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JP2008282180A - ユーザ端末、登録サーバ、広告登録方法、広告データ送信方法及びプログラム - Google Patents

ユーザ端末、登録サーバ、広告登録方法、広告データ送信方法及びプログラム Download PDF

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JP2008282180A
JP2008282180A JP2007125102A JP2007125102A JP2008282180A JP 2008282180 A JP2008282180 A JP 2008282180A JP 2007125102 A JP2007125102 A JP 2007125102A JP 2007125102 A JP2007125102 A JP 2007125102A JP 2008282180 A JP2008282180 A JP 2008282180A
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然生 竹尾
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Abstract

【課題】 ユーザが興味を持った広告のクリック閲覧機会の喪失を抑止する技術を提供すること。
【解決手段】 ネットワークを介して広告のデータを受信する情報処理装置が、受信された広告のデータを表示し、表示された広告についてユーザからの指定を受け付け、登録された広告を表示するためのデータを当該ユーザ端末に送信する登録サーバに対し、ユーザによって指定された広告の登録をリクエストする。このような処理により、課題の解決を図る。
【選択図】 図9

Description

本発明は、ウェブサイトにおいて広告を行うための技術に関する。
近年、インターネットを用いた広告が普及している。その中でも代表的な方法は、集客力を有するコンテンツを含むウェブサイトに、他企業や他製品の広告(テキスト、静止画像、動画像などを用いて構成される)を表示する方法である。このような方法では、その広告の表示に対し、広告の内容に該当する企業や製品を紹介するウェブサイトへのリンクが設けられていることが多い。
このようなウェブサイトを訪れた者は、興味を持った広告をクリックすることにより、その広告の内容に該当するウェブサイトへ移動し、さらに詳しい情報を取得することが可能となる。一方で、広告主も、このような形で閲覧者を自社・自製品のウェブサイトへ引き込むことが可能となる。
このような技術として、近年は動画像の放送画面中に広告の表示を行い、動画像の閲覧者に対し広告を提示することを可能とする技術が提案されている(特許文献1参照)。このような広告の提示は、デジタル放送やインターネットを用いた動画像配信の技術の登場により普及しつつある。
特開2002−268995号公報
しかしながら、従来の広告表示には問題もあった。そもそも、ウェブサイトを訪れた者は、広告そのものに興味があったわけではなく、そのウェブサイトのメインのコンテンツに興味があった者がほとんどである。しかしながら、彼らは、広告をクリックしてしまうことにより、そもそも興味のあったメインコンテンツではなく、広告のリンク先のコンテンツを閲覧することとなってしまう。このため、彼らは、興味があった広告があったとしても、まずはメインコンテンツを閲覧し、その後に広告をクリックする必要があった。
例えば、上述したような動画像の放送画面中に広告の表示が行われる場合は、彼らには、広告のリンク先を見る時間的な余裕がなく、動画像の表示が終わるまで広告のクリックが待機される。そして、動画像の表示が終わった後は、広告の表示が終了してしまいクリックできないという理由や、動画像の表示中に彼らの広告に対する興味が薄れてしまうという理由などから、広告の閲覧(クリック)機会が喪失される可能性があった。
このような問題は、上述したような動画像とともに広告が表示される場合に限られず、通常のテキストや静止画像により構成されるコンテンツとともに広告が表示される場合にも生じうる。例えば、複数ページにわたって一つの記事が表示されるウェブサイトの場合、次のページの記事を読むべく次のページを開くと、前のページに表示されていた広告をクリックする機会が喪失される。特に、近年は同一のウェブサイトに同一の広告が常に表示されるとは限らないため、たとえ前のページに戻ったとしても同じ広告(先の段階で興味の惹かれた広告)が表示されるとは限らない。
本発明は、このような問題を解決し、ユーザが興味を持った広告の閲覧機会の喪失を抑止する技術を提供することを目的とする。
本発明の第一の態様は、ネットワークを介して広告のデータを受信するユーザ端末であって、広告表示手段、指定手段及び登録リクエスト手段を備える。広告表示手段は、受信された広告のデータを表示する。広告のデータとは、広告表示手段において広告の表示を行うための電子データであり、例えばウェブサイトに表示されるバナー広告の静止画像データや、テキスト広告として表示されるテキストデータや、動画像のバナー広告として表示される動画像データなどである。指定手段は、広告表示手段によって表示された広告について、ユーザからの指定を受け付ける。登録リクエスト手段は、登録された広告を表示するためのデータを当該ユーザ端末に送信する登録サーバに対し、ユーザによって指定された広告の登録をリクエストする。
このように構成されたユーザ端末によれば、ユーザは、広告以外の表示を閲覧している際に、気になる広告の表示を発見した場合、この広告を指定手段を用いて指定することにより、登録サーバにこの広告を登録しておくことが可能となる。この登録サーバは、登録された広告を表示するためのデータを当該ユーザ端末に送信する装置である。このため、ユーザは、広告以外の表示を閲覧した後に、この登録サーバから、登録された広告を表示するためのデータを受信することによりこれらの広告を改めてゆっくり閲覧することが可能となる。これにより、ユーザが興味を持った広告の閲覧機会の喪失を抑止することが可能となる。
本発明におけるユーザ端末は、送信リクエスト手段、受信手段及び登録広告表示手段をさらに備えるように構成されても良い。送信リクエスト手段は、登録サーバに対し、登録された広告を表示するためのデータの送信をリクエストする。受信手段は、登録サーバから、送信リクエスト手段によるリクエストに応じて送信されるデータを受信する。このデータは、登録リクエスト手段による登録のリクエストに応じて登録された広告を表示するためのデータである。例えば、登録サーバにおいて、広告とユーザ端末、又は、広告とユーザ識別符号、などが対応付けて登録されている。そして、この対応付に基づいた広告を表示するためのデータが、登録サーバから送信され、受信手段が受信する。登録広告表示手段は、受信手段によって受信されたデータに基づいて、登録サーバに登録された広告を表示する。
本発明によるユーザ端末は、広告のデータを所定のタイミングで繰り返し受信する広告データ受信手段をさらに備えるように構成されても良い。この場合、広告表示手段は、広告のデータの表示を、広告データ受信手段によって受信された広告のデータに基づいて更新するように構成される。また、この場合、登録リクエスト手段は、ユーザによって指定が行われた際に広告表示手段において表示されていた広告について、登録のリクエストを行うように構成される。
本発明によるユーザ端末において、登録リクエスト手段は、広告表示手段において行われる表示処理と非同期で登録のリクエストを行うように構成されても良い。
本発明によるユーザ端末において、登録リクエスト手段は、広告データ受信手段による広告のデータの読み込み処理を要することなく、登録のリクエストを行うように構成されても良い。
本発明による第二の態様は、登録サーバであって、記憶手段及び送信手段を備える。記憶手段は、広告のデータを表示するユーザ端末であって表示された広告についてユーザからの指定を受け付けその広告についての登録をリクエストするユーザ端末、から送信される広告の登録のリクエストに基づき、当該ユーザ端末と登録リクエストの対象となる広告とを対応付けて記憶する。なお、記憶手段は、当該ユーザ端末から、そのユーザ端末のユーザを示すユーザ識別符号が受信される場合、ユーザ端末に代えて、ユーザ識別符号と広告とを対応付けて記憶するように構成されても良い。
送信手段は、ユーザ端末から送信される広告の表示のリクエストに基づき、当該ユーザ端末と対応付けて記憶手段に記憶される広告をユーザ端末において表示するためのデータを作成し、当該データをユーザ端末に送信する。
本発明は、上記したユーザ端末又は登録サーバが実行する方法として特定されても良い。また、本発明は、情報処理装置を、上記したユーザ端末又は登録サーバとして動作させるためのプログラムとして特定されても良い。
本発明により、ユーザが興味を持った広告の閲覧機会の喪失を抑止することが可能となる。
[第一実施形態]
〔システム構成〕
まず、本発明における広告システム100の第一実施形態(広告システム100a)について説明する。図1は、広告システム100aの構成例を示す図である。広告システム100aは、ユーザ端末10、WEBサーバ20a及び広告配信サーバ30を含む。各装置は、インターネットを介して他の装置と通信可能に構成される。なお、図1ではWEBサーバ20a及び広告配信サーバ30はそれぞれ一台しか記載されていないが、本発明における広告システム100aは、各装置が二台以上接続されることにより構成されても良い。また、ユーザ端末10についても同様である。以下、各装置について説明する。
〈ユーザ端末〉
ユーザ端末10は、バスを介して接続された記憶装置、演算装置及び通信制御装置を含み、記憶装置に記憶されたプログラムを演算装置において処理することによってプログラムに従って動作する。具体的には、パーソナルコンピュータやPDA(Personal Digital Assistance)や携帯電話機などの情報処理装置を用いて構成することができる。図2は、ユーザ端末10の機能ブロックの例を示す図である。ユーザ端末10は、送受信部11、入力部12、出力部13及び制御部14を含む装置として機能する。次に、ユーザ端末10に含まれる各機能部について説明する。
〈〈送受信部〉〉
送受信部11は、ネットワークを介して他装置とのデータの送受信を行うために、ユーザ端末10に接続されたネットワークインタフェース装置を制御する。このネットワークインタフェース装置に採用される技術は特に限定されない。例えば、このネットワークインタフェースは、無線通信によってネットワークに接続するための装置として構成されても良いし、有線通信によってネットワークに接続するための装置として構成されても良い。送受信部11は、ネットワークに接続されるために採用される技術に応じて構成される。採用される技術の例として、イーサネット(登録商標)や専用線やADSL(Asymmetric Digital Subscriber Line)やFTTH(Fiber To The Home)等の技術がある。
〈〈入力部〉〉
入力部12は、ユーザ端末10に接続された入力装置を制御する。入力装置とは、ユーザがユーザ端末10に命令やデータを入力するために使用する装置である。入力装置は、ユーザ端末10に備え付けられていても良い。入力装置は、ボタンやキーボードやジョグダイヤルや文字認識装置や音声認識装置などの装置である。
〈〈出力部〉〉
出力部13は、制御部14の指示に従って文字・画像や音声の出力を制御する。出力部13は、ユーザ端末10に接続された出力装置に出力の指示を出す。出力装置は、ユーザ端末10に備え付けられていても良い。なお、出力装置とは、CRTディスプレイ(Cathode Ray Tube ディスプレイ),液晶ディスプレイ,有機ELディスプレイ等の画像出力装置や、スピーカー等の音声出力装置等である。
〈〈制御部〉〉
制御部14は、ユーザ端末10のCPUやメモリなどの装置の動作によって実現される。制御部14は、少なくともウェブブラウザのプログラムを実行し動作する。具体的には、制御部14は、ユーザ端末10のユーザが入力部12を介して入力する指示に基づいて動作する。例えば、制御部14は、ユーザの指示したURL(Uniform Resource Locator)に基づいて、そのURLに対応するWEBサーバ20aにリクエストを送信する。また、制御部14は、このWEBサーバ20aから、さきほどのURLに対応するWEBサイトに関するデータ(以下、「WEBデータ」という。)を受信し、このウェブサイトをブラウザ上に表示する。WEBデータの具体例としては、HTML(HyperText Markup
Language)データ等のテキストデータや、静止画像データや動画像データや音声データなどがある。
また、制御部14は、WEBサーバ20aから受信されたWEBデータ中に実行すべきプログラム(以下、「実行プログラム」という。)が含まれている場合は、この実行プログラムの内容に基づいて動作する。このような実行プログラムの具体例として、Java(登録商標)ScriptやJScriptやActionScript等がある。このような実行プログラムに従った制御部14の動作については、動作例の説明とともに説明する。
〈WEBサーバ〉
WEBサーバ20aは、バスを介して接続された記憶装置、演算装置及び通信制御装置を含み、記憶装置に記憶されたプログラムを演算装置において処理することによってプログラムに従って動作する。具体的には、パーソナルコンピュータやサーバ専用装置などを用いて構成することができる。WEBサーバ20aは、特にWEBサーバとしてのプログラムを演算装置において処理することによって動作する。WEBサーバとしてのプログラムの具体例には、例えばApacheやIIS(Internet Information Services)などがある。WEBサーバ20aは、ユーザ端末10からリクエストを受けると、そのリクエストに対応するWEBデータをユーザ端末10に対し送信する。
WEBサーバ20aは、WEBデータ中に、ユーザ端末10が動作するための実行プログラムを含む。WEBサーバ20aがWEBデータ中に含める実行プログラムの内容は、所定のタイミングに従って広告配信サーバ30にアクセスし広告データを取得し表示するためのプログラムである。その詳細については、動作例の説明とともに説明する。
〈広告配信サーバ〉
広告配信サーバ30は、バスを介して接続された記憶装置、演算装置及び通信制御装置を含み、記憶装置に記憶されたプログラムを演算装置において処理することによってプログラムに従って動作する。具体的には、パーソナルコンピュータやサーバ専用装置などを用いて構成することができる。広告配信サーバ30は、広告データと広告符号とを対応付けて記憶する。広告符号については後述する。広告配信サーバ30は、ユーザ端末10から広告データのリクエストを受けると、広告データをユーザ端末10へ送信する。このとき、広告配信サーバ30は、ユーザからのリクエストに含まれる環境変数やCookieに基づいて、送信すべき広告データを選択するように構成されても良い。広告データの具体例としては、バナー広告に関する静止画像データや動画像データ、広告内容を表すテキストデータ、他のWEBサイトへのリンクデータ等がある。
〔動作例〕
図3は、広告システム100aのユーザ端末10における画面表示の遷移例を示す図である。ユーザ端末10の制御部14は、出力部13を介して、その画像出力装置の画面15にWEBブラウザウィンドウ16を表示させる。WEBブラウザウィンドウ16には、WEBサーバ20aから受信されたWEBデータに基づいた表示がなされる。このうち、広告表示枠17a〜17d(以下、17a〜17dに共通する説明の場合は、まとめて「広告表示枠17」という。)には、それぞれの広告枠に割り当てられた広告データが表示される。
広告表示枠17に割り当てられる広告データは、ユーザ端末10の制御部14が、WEBデータに含まれる実行プログラムに基づいて広告配信サーバ30から取得する。このとき、広告表示枠17に関する実行プログラムは、制御部14が所定のタイミングで広告配信サーバ30から新たな広告データを取得し表示するように記述される。所定のタイミングとは、所定の時刻に基づいたタイミングであっても良いし、広告表示枠17に広告データが表示されてからの所定の時間経過に基づいたタイミングであっても良いし、ユーザの操作(例えばマウス操作やキーボード操作)に基づいたタイミングであっても良い。
このような所定のタイミングは、各広告表示枠17によって異なっても良い。例えば、図3(a)では、広告表示枠17a〜17dには、それぞれ広告データA〜Dが表示されている。次の所定のタイミングでは、図3(b)に示されるように、広告表示枠17aと広告表示枠17bに表示される広告データがそれぞれA’、B’に変更される。これは、広告表示枠17a及び17bに関する実行プログラムを制御部14が実行することによって、制御部14が広告配信サーバ30から広告表示枠17a及び17bに表示すべき新たな広告データA’、B’を受信し表示することにより実現される。このとき、他の広告表示枠17c及び17dにおける広告データは変更されていなくとも良い。
また、次の所定のタイミングでは、図3(c)に示されるように、広告表示枠17aに表示される広告データは、さらに異なるA’’となっている。また、広告表示枠17bに表示される広告データは、その前の所定のタイミングで表示されていた広告データBに戻っている。また、広告表示枠17cにおいては、広告表示枠17a及び17bとは異なるこのタイミングで広告データがCからC’に変更される。また、WEBブラウザウィンドウ16に表示される広告表示枠17は全てが上述したように所定のタイミングで広告データが変更されるように構成される必要はなく、例えば図3における広告表示枠17dのように所定のタイミングに関わらず一定の広告データDが表示され続けるように構成されても良い。
図4は、広告システム100aの動作例を示すフローチャートである。まず、ユーザ端末10のユーザが、入力部12を介して、広告表示枠17が設けられたWEBサイト(以下、「媒体ページ」という。)の閲覧の指示をユーザ端末10に入力する。この入力があると、ユーザ端末10の制御部14は、送受信部11を介して媒体ページの閲覧のリクエストをWEBサーバ20aに送信する(S101)。WEBサーバ20aは、このリクエストを受信すると、リクエストに対応する媒体ページのWEBデータをユーザ端末10に送信する(S102)。
ユーザ端末10の制御部14は、送受信部11を介して、媒体ページのWEBデータを受信し取得すると(S103)、WEBデータに含まれる実行プログラムに基づいて、広告データのリクエストを広告配信サーバ30に送信する(S104)。広告配信サーバ30は、ユーザ端末10から広告データのリクエストを受信すると、このユーザ端末10に対し広告データを配信する(S105)。なお、S101〜S105の処理において、ユーザ端末10が広告データを取得する処理に関しては、このような広告配信サーバ30から直接取得する方法に限られることなく、他の実装方法が採用されても良い。
ユーザ端末10の制御部14は、送受信部11を介して、広告データを受信し取得すると(S106)、受信されたWEBデータ及び広告データに基づいて、媒体ページをレンダリングする(S107)。そして、制御部14は、出力部13を介して、画面15のWEBブラウザウィンドウ16内に媒体ページを表示する。
その後、ユーザ端末10の制御部14は、WEBデータに含まれる実行プログラムに基づいて、広告表示枠17に表示されるべき広告データのリクエストを、所定のタイミングで広告配信サーバ30に送信する(S109)。広告配信サーバ30は、このリクエストに応じて、ユーザ端末10に対し広告データを配信する(S110)。そして、ユーザ端末10の制御部14は、受信された広告データに基づいて、広告表示枠17の表示内容を変更(更新)する(S111)。
S111における広告表示枠17の表示内容の更新処理は、非同期、クロスサイトにて行われるのが望ましい。即ち、この広告表示枠17の表示内容の更新処理は、広告表示枠17以外の部分の再読込処理(リロード処理)を実行することなく行われることが望ましい。このような更新処理は、例えばAjax(Asynchronous JavaScript + XML)等の技術を用いることによって実現できる。また、このときの更新処理は、ワイプ処理やスライド処理などの画面変更時のエフェクト処理を伴って実行されても良い。なお、S104、S109、S111の処理は、ユーザ端末10の制御部14が、WEBサーバ20aから受信されたWEBデータ中の実行プログラムを実行することにより実現される。
〔作用/効果〕
従来は、同一の媒体ページに表示される広告データの内容は、その媒体ページが再読込(リロード)されるタイミングで変更されていた。このため、ユーザによるリロード指示があるまでは、ある広告表示枠に表示される広告データの内容は変化せず、同じ内容の広告データが表示され続けていた。これに対し、広告システム100aによれば、媒体ページの広告表示枠17に表示される広告データの内容は、ユーザからのリロード指示の有無に拘わらず、所定のタイミングで自動的に変更される。
特に、広告表示枠17の表示内容の更新処理(S111)が非同期で行われる場合は、媒体ページにおける広告表示枠17以外の部分の表示内容についてリロードを実行することなく、広告データの表示の変更のみが(非同期で)行われる。このように構成されることにより、WEBブラウザウィンドウ16内の表示の全体が更新されることによるユーザの不便(例えばWEBサイトの視認性の低下など)を抑止するとともに、見た目に自然な広告データの表示の変更が可能となる。
また、商業的には、ユーザのリロード指示にかかわらずに、表示される広告の種類を増加させることが可能となり、広告収入(例えば、広告のクリック数に応じた手数料や、広告のリンク先において商品が購入されることによる手数料など)の増大を図ることが可能となる。また、所定のタイミングとして「所定の時間経過」を採用した場合、その広告の表示時間に応じた広告収入という形で、これまでにない新たな広告収入のモデルを確立させることが可能となる。また、一定の時間内に表示される回数や表示時間などに応じた新たな広告収入のモデルも確立させることが可能となる。
特に、Ajax等の非同期技術の出現により、WEBページ全体のリロードを要せず必要な部分のみの表示の更新が可能となった近年では、ページのリロードや、他のページへの遷移が行われる回数が減少することが予想される。このような状況においては、従来の広告指標の一つであったページビュー(PV)が減少してしまう。こういった背景において、広告システム100aのように、ページのリロードや他のページへの遷移の回数によらずに、表示される広告データが変更されることにより、ユーザに対し露出する広告の種類を増加させることが可能となり、各広告がユーザによって選択される(クリックされる)機会の創出につながる。
〔変形例〕
ユーザ端末10の制御部14は、広告配信サーバ30から、一つの広告表示枠17に対応する広告データを予め複数受信しておいても良い。この場合、制御部14は、所定のタイミングにおいて、広告配信サーバ30に対しリクエストを送信することなく(S109の処理をすることなく)、予め受信しておいた広告データを、広告表示枠17の更新のためのデータとして表示するように構成されても良い。複数の広告データの受信は、例えばS104〜S106における処理において実行することができる。また、S109の処理において複数の広告データをリクエストし、その後の数サイクルは、予め受信した広告データを用いて広告表示枠17の表示更新を実行し、その後に改めて複数の広告データをまとめて広告配信サーバ30から受信するように構成されても良い。いずれの変形例も、WEBサーバ20からユーザ端末10に送信されるWEBデータ中の実行プログラムの記述の変更によって実現される。
[第二実施例]
〔システム構成〕
次に、本発明における広告システム100の第二実施形態(広告システム100b)について説明する。図5は、広告システム100bの構成例を示す図である。広告システム100bは、ユーザ端末10、WEBサーバ20b、広告配信サーバ30及び登録サーバ40を含む。各装置は、インターネットを介して他の装置と通信可能に構成される。なお、図5では、WEBサーバ20b、広告配信サーバ30及び登録サーバ40はそれぞれ一台しか記載されていないが、本発明における広告システム100bは、各装置が二台以上接続されることにより構成されても良い。また、ユーザ端末10についても同様である。以下、各装置について説明する。なお、ユーザ端末10及び広告配信サーバ30については、広告システム100aに含まれる各装置と同様の構成となるため、説明を省略する。
〈WEBサーバ〉
WEBサーバ20bは、ユーザ端末10に送信するWEBデータの内容が異なる点で、WEBサーバ20aと相違する。WEBサーバ20bにおけるその他の構成については、WEBサーバ20aと同様である。以下、WEBサーバ20bがユーザ端末10に送信するWEBデータについて説明する。
このWEBデータは、ユーザ端末10が動作するための実行プログラムを含む。WEBサーバ20bがWEBデータ中に含める実行プログラムの内容は、所定のユーザの動作を契機として、このWEBデータに基づいて表示される媒体ページ中の広告を登録することを、登録サーバ40に指示するためのプログラムである。その詳細については、動作例の説明とともに説明する。
〈登録サーバ〉
登録サーバ40は、バスを介して接続された記憶装置、演算装置及び通信制御装置を含み、記憶装置に記憶されたプログラムを演算装置において処理することによってプログラムに従って動作する。具体的には、パーソナルコンピュータやサーバ専用装置などを用いて構成することができる。図6は、登録サーバ40の機能ブロックの例を示す図である。以下、登録サーバ40に含まれる各機能部について説明する。
〈〈送受信部〉〉
送受信部41は、ネットワークを介して他装置とのデータの送受信を行うために、登録サーバ40に接続されたネットワークインタフェース装置を制御する。このネットワークインタフェース装置に採用される技術は特に限定されない。例えば、このネットワークインタフェースは、無線通信によってネットワークに接続するための装置として構成されても良いし、有線通信によってネットワークに接続するための装置として構成されても良い。送受信部41は、ネットワークに接続されるために採用される技術に応じて構成される。採用される技術の例として、イーサネットや専用線やADSLやFTTH等の技術がある。
〈〈広告管理部〉〉
広告管理部42は、登録サーバ40のCPUやメモリなどの装置の動作によって実現される。広告管理部42は、ユーザ端末10から広告の登録のリクエストを受けると、対象となった広告と、リクエスト元のユーザ端末10とを対応付けて、記憶部43に記憶されるテーブル(以下、「広告テーブル」という。)に登録する。
また、広告管理部42は、ユーザ端末10から広告閲覧のリクエストを受け取ると、このユーザ端末10と対応付けて広告テーブルに登録されている広告を表示するためのWEBデータを作成し、このユーザ端末10に送信する。
〈〈記憶部〉〉
記憶部43は、ハードディスクや半導体記憶装置や光磁気ディスクなどの記憶装置を用いて構成される。記憶部43は、広告テーブルを記憶する。図7は、広告テーブルの構成例を示す図である。広告テーブルは、ユーザ端末10と広告データとを対応付けたテーブルである。例えば、広告テーブルは、各ユーザ端末10を示す符号(以下、「ユーザ端末符号」という。)毎に、そのユーザ端末10から登録のリクエストを受けた広告の広告符号を対応付けたものである。なお、「広告符号」とは、任意の広告データを指し示す符号である。この広告符号は、広告配信サーバ30においても共通に使用される符号であり、この広告符号を用いることによって広告配信サーバ30に対し特定の広告データを指定できるデータである。
広告テーブルは、各広告データについて、登録のリクエストを受けた日時や、登録のリクエストを受けた順番や、表示順位などを、さらに対応付けて有するように構成されても良い。
〔動作例〕
〈広告データの登録時〉
図8は、広告データ登録時の、広告システム100bのユーザ端末10における画面表示の遷移の例を示す図である。ユーザ端末10の制御部14は、出力部13を介して、その画像出力装置の画面15にWEBブラウザウィンドウ16を表示させる。WEBブラウザウィンドウ16には、WEBサーバ20aから受信されたWEBデータに基づいて媒体ページが表示される。このうち、媒体ページ中の広告表示枠17a及び広告表示枠17bには、それぞれに割り当てられた広告データA及びBが表示される。また、広告システム100bの場合、WEBブラウザウィンドウ16に表示される媒体ページ中には、登録ボタン18a〜18cが表示される。
登録ボタン18a〜18c(以下、18a〜18cに共通する説明の場合は、まとめて「登録ボタン18」という。)は、登録サーバ40に対し広告データの登録のリクエストを送るためのボタンである。この登録ボタン18は、図8(a)に示されるように、広告表示枠17毎に一つずつ設けられても良いし、図8(b)に示されるように、媒体ページに対して一つ(即ち、複数の広告表示枠17に対して一つ)設けられてもよい。
図8(a)の場合、例えば登録ボタン18がクリックされることにより、その登録ボタン18に対応する広告表示枠17に表示中の広告の登録リクエストが送信される。具体的には、広告表示枠17aに表示されている広告Aの登録を望む場合は、登録ボタン18aをクリックすることにより登録リクエストが登録サーバ40に送信される。この送信処理は、媒体ページのWEBデータに含まれる実行プログラムが制御部14により実行されることによって行われる。また、登録リクエストは、ユーザ端末10のユーザ端末符号と、登録が指示された広告データの広告符号とを含む。
図8(b)の場合、例えば登録ボタン18上又はその付近に広告表示枠17がドラッグされることにより、ドラッグされた広告表示枠における広告の登録リクエストが送信される。具体的には、広告表示枠17aに表示されている広告Aの登録を望む場合は、広告表示枠17a上にポインタを合わせてマウスのボタンを押下し、押下したままでマウスのポインタを登録ボタン18c上又はその付近まで移動させ、そのボタンをはなすこと(即ちドラッグ)により、登録リクエストが登録サーバ40に送信される。
媒体ページの表示方法や広告の登録リクエストの指示方法は、上述した方法に限定される必要はない。即ち、媒体ページ中に表示されている広告の登録を指示することが可能であれば、その他のどのような表示方法・指示方法が採用されても良い。例えば、クリックやドラッグではなく、マウスオーバーなどの他の指示方法であっても良い。また、例えば、図8(a)や図8(b)における登録ボタン18を設けず、広告表示枠17上又はその付近にポインタが置かれた状態で行われる入力装置の操作(クリックやドラッグ等)によって指示がなされても良い。具体的には、例えば広告表示枠17上にてマウスがドラッグされたことによって、広告の登録の指示とするように構成されても良い。
図9は、広告システム100bの動作例のうち、広告データの登録が実行される際の動作例を示すフローチャートである。なお、媒体ページがユーザ端末10において表示されているまでの処理(S101〜S107の処理)は、第一実施形態の場合と同様であるため説明を省く。
まず、ユーザ端末10のユーザが、入力部12を介して、媒体ページ中の広告について登録指示をユーザ端末10に入力する(S201)。ユーザ端末10の制御部14は、入力部12を介してこの指示についてのイベントキャプチャを行う(S202)。この後、ユーザ端末10の制御部14は、送受信部11を介して、この広告データの登録リクエストを登録サーバ40に送信する(S203)。
登録サーバ40の広告管理部42は、広告データの登録リクエストを受信すると、この登録リクエストの内容に基づいて、ユーザ端末符号と広告符号とを対応付けてテーブルに登録する(S204)。
S203における登録リクエストの作成や送信の処理は、非同期にて行われるのが望ましい。即ち、この登録リクエストに関する処理の実行は、それまでWEBブラウザウィンドウ16に表示されていた媒体ページの表示には影響を与えないように実行される。なおS202、s203の処理は、ユーザ端末10の制御部14が、WEBサーバ20bから受信されたWEBデータ中の実行プログラムを実行することにより実現される。
〈広告データの表示時〉
図10は、広告データの表示時の、広告システム100bのユーザ端末10における画面表示の遷移の例を示す図である。広告データの表示時とは、登録サーバ40からユーザ端末10に送信されるWEBデータに基づいて、登録サーバ40の広告テーブルに登録されている広告データを、ユーザ端末10において表示する際のことである。ユーザ端末10の制御部14は、出力部13を介して、その画像出力装置の画面15にWEBブラウザウィンドウ16を表示させる。WEBブラウザウィンドウ16には、登録サーバ40から受信されたWEBデータに基づいた表示がなされる。WEBブラウザウィンドウ16には、一つ以上の登録広告表示枠19(図10においては19a〜19c。以下、19a〜19cに共通する説明の場合は、まとめて「登録広告表示枠19」という。)が表示される。
登録広告表示枠19には、このユーザ端末10のユーザ端末符号と対応付けて広告テーブルに登録されている一つ以上の広告符号に対応する広告データが表示される。そして、各登録広告表示枠19には、その広告内容に応じたWEBサイトへのリンクがはられている。このリンクは、媒体ページにおける広告表示枠17ではられていたリンクと同じである。このため、登録広告表示枠19をユーザがクリックすると、そのリンク先のWEBサイトがWEBブラウザウィンドウ16に表示される。このとき、新たなWEBブラウザウィンドウ16が起動されても良いし、登録広告表示枠19が表示されていたWEBブラウザウィンドウ16がリンク先を表示するように構成されても良い。図10では、図10(a)においてユーザが登録広告表示枠19aをクリックすると、登録広告表示枠19aに表示されていた広告Aに対応するリンク先のWEBサイトが図10(b)のように表示される。
図11は、広告システム100bの動作例のうち、広告データの表示時の動作例を示すフローチャートである。まず、ユーザ端末10のユーザが、入力部12を介して、登録広告の表示を、ユーザ端末10に指示する。ユーザ端末10の制御部14は、入力部12を介してこのような指示が入力されると、送受信部11を介して、登録サーバ40に対し登録広告の表示をリクエストする(S211)。このとき、リクエストには、ユーザ端末符号が含まれる。
登録サーバ40の広告管理部42は、ユーザ端末10から、登録広告を表示するためのWEBデータのリクエストを受信すると、このリクエストに含まれるユーザ端末符号を取得する(S212)。広告管理部42は、記憶部43に記憶される広告テーブルから、受信されたユーザ端末符号に対応付けられている広告符号を取得する。そして、これらの広告符号に対応する広告データが表示されるWEBページのWEBデータを作成する(S213)。このWEBデータには、例えば図10(a)のようなWEBページを表示するためのデータが含まれる。具体的には、このWEBデータは、登録広告表示枠19a〜19cに表示される広告データをユーザ端末10が広告配信サーバ30から取得するための実行プログラムが含まれる。登録サーバ40の広告管理部42は、作成されたWEBデータを、ユーザ端末10に対し送信する(S214)。なお、登録サーバ40からユーザ端末10に送信されるWEBデータの構成において、特に広告データを取得する構成については、上述したものに限定される必要はない。例えば、登録サーバ40が広告配信サーバ30から広告符号に対応する広告データを取得し、この広告データを既に含んでいるWEBデータを作成して、ユーザ端末10に送信するように構成されても良い。その他どのような構成によって、広告データがユーザ端末10に取得されるような構成が採用されても良い。
ユーザ端末10の制御部14は、WEBデータを登録サーバ40から受信すると(S215)、このWEBデータに基づいてWEBブラウザ内にレンダリングし表示する(S216)。このとき、ユーザ端末10が広告配信サーバ30から広告データを取得する構成が採用されている場合には、制御部14は、WEBデータに含まれている実行プログラムを実行することにより、各登録広告表示枠19に当てはまる広告データを、広告配信サーバ30から取得し表示する。
〔作用/効果〕
従来は、ユーザ端末10のユーザは、媒体ページ中の広告に興味を持った場合、その広告の広告データが表示されている間にクリックしなければ、そのリンク先に辿り着くことが困難となっていた。一方で、ユーザ端末10のユーザは、その広告を見るために媒体ページにアクセスするのではなく、媒体ページ中の広告以外のコンテンツ(以下、「メインコンテンツ」という。)を閲覧するためにその媒体ページにアクセスするということが一般的である。このため、ユーザにとっては、広告のリンク先を閲覧することは、メインコンテンツの閲覧が終了してからにしたいという欲求が働くことが一般的である。しかしながら、メインコンテンツの閲覧中に時間が経過してしまったことにより、広告に対する興味が薄れてしまう可能性がある。また、メインコンテンツの閲覧が終了した後に、表示されているWEBサイトが自動的に他のWEBサイトに移動することや、ユーザの操作によって他のWEBサイトに移動しているために、興味のあった広告をクリックできない状態になっている可能性もある。このような場合、従来は、広告の表示はユーザの興味を一時的には惹き付けたものの、クリックされる機会が喪失されていた。
これに対し、広告システム100bでは、ユーザは、メインコンテンツの閲覧が終了する前に気になる広告があった場合、とりあえずその広告を登録サーバ40に登録しておくことができる。この行為によっては、媒体ページの表示には影響が無い(即ち、他のページに移動することや再読込が実行されることがない)ため、ユーザがメインコンテンツの閲覧を行うにあたって煩わしさを伴わない。ユーザは、メインコンテンツの閲覧が終わった後など、広告に興味を持ったタイミングとは異なるタイミングに、登録サーバ40から送信されるWEBサイトを閲覧することによって、登録しておいた広告の表示を閲覧することが可能となる。そして、ユーザは、この表示中の広告をクリックすることにより、広告のリンク先のWEBサイトを閲覧することが可能となる。広告主や広告配信者にとっても、広告に興味を持ったユーザを効率的に広告のリンク先のサイトに導くことが可能となり、営業的効果を奏する。
〔変形例〕
第二実施形態の広告システム100bにおいて、媒体ページ(例えば図8(a))の広告表示枠17の広告表示に対し、第一実施形態の広告システム100aにおける広告表示を採用しても良い。即ち、広告表示枠17の広告表示が、所定のタイミングで変化するように構成されても良い。このように構成された場合、所定のタイミングで広告の表示が変化するため、ユーザにとって、興味が惹かれた広告を登録サーバ40に登録しておくインセンティブがさらに働く。
また、登録サーバ40は、登録サーバ40に登録された広告の情報に基づいて、広告の分析を行うように構成されても良い。例えば、各ユーザ端末符号について、登録された広告の内容に基づき、嗜好などを分析することが可能となる。このような分析は、登録サーバ40から広告テーブルの内容が他の装置(例えば広告配信サーバ30やその他の装置)に提供されることにより、それら他の装置によって実施されても良い。
また、上述した分析の結果に基づいて、WEBサーバ20a、20b、広告配信サーバ30や登録サーバ40は、媒体ページ中の広告表示枠17に表示される広告データの内容を選択するように構成されても良い。
また、登録リクエストに応じて登録サーバ40から送信されるWEBデータの表示画面中(例えば図10(a))に、ユーザが登録した広告を表示するための登録広告表示枠19とは別に、ユーザが登録したわけではない他の広告を表示するための広告表示枠17が設けられるように構成されても良い。また、この広告表示枠17に表示される広告データは、広告テーブルの内容に関する分析結果に基づいて選択されるように構成されても良い。
広告システムの第一実施形態の構成例を示す図である。 ユーザ端末の機能ブロックの例を示す図である。 広告システムの第一実施形態におけるユーザ端末の画面表示の遷移例を示す図である。 広告システムの第一実施形態における動作例を示すフローチャートである。 広告システムの第二実施形態の構成例を示す図である。 登録サーバの機能ブロックの例を示す図である。 広告テーブルの構成例を示す図である。 広告システムの第二実施形態におけるユーザ端末の画面表示の例を示す図である。 広告システムの第二実施形態における動作例を示すフローチャートである。 広告システムの第二実施形態におけるユーザ端末の画面表示の遷移例を示す図である。 広告システムの第二実施形態における動作例を示すフローチャートである。

Claims (10)

  1. ネットワークを介して広告のデータを受信するユーザ端末であって、
    受信された広告のデータを表示する広告表示手段と、
    前記広告表示手段によって表示された広告について、ユーザからの指定を受け付ける指定手段と、
    登録された広告を表示するためのデータを当該ユーザ端末に送信する登録サーバに対し、ユーザによって指定された広告の登録をリクエストする登録リクエスト手段と、
    を備えるユーザ端末。
  2. 前記登録サーバに対し、登録された広告を表示するためのデータの送信をリクエストする送信リクエスト手段と、
    前記リクエストに応じて前記登録サーバが当該ユーザ端末に対し送信する、前記登録リクエスト手段による登録のリクエストに応じて登録された広告を表示するためのデータを受信する受信手段と、
    前記受信手段によって受信されたデータに基づいて、前記登録サーバに登録された広告を表示する登録広告表示手段と、
    をさらに備えるユーザ端末。
  3. 広告のデータを所定のタイミングで繰り返し受信する広告データ受信手段をさらに備え、
    前記広告表示手段は、広告のデータの表示を、前記広告データ受信手段によって受信された広告のデータに基づいて更新し、
    前記登録リクエスト手段は、ユーザによって指定が行われた際に前記広告表示手段において表示されていた広告について、登録のリクエストを行う、請求項1又は2に記載のユーザ端末。
  4. 前記登録リクエスト手段は、前記広告表示手段において行われる表示処理と非同期で登録のリクエストを行う、請求項1乃至3のいずれかに記載のユーザ端末。
  5. 前記登録リクエスト手段は、前記広告データ受信手段による広告のデータの読み込み処理を要することなく、登録のリクエストを行う、請求項3に記載のユーザ端末。
  6. 広告のデータを表示するユーザ端末であって表示された広告についてユーザからの指定を受け付けその広告についての登録をリクエストするユーザ端末、から送信される広告の登録のリクエストに基づき、当該ユーザ端末と登録リクエストの対象となる広告とを対応付けて記憶する記憶手段と、
    前記ユーザ端末から送信される広告の表示のリクエストに基づき、当該ユーザ端末と対応付けて前記記憶手段に記憶される広告を前記ユーザ端末において表示するためのデータを作成し、当該データを前記ユーザ端末に送信する送信手段と、
    を備える登録サーバ。
  7. 情報処理装置を、
    ネットワークを介して広告のデータを受信するユーザ端末であって、
    受信された広告のデータを表示する広告表示手段と、
    前記広告表示手段によって表示された広告について、ユーザからの指定を受け付ける指定手段と、
    登録された広告を表示するためのデータを当該ユーザ端末に送信する登録サーバに対し、ユーザによって指定された広告の登録をリクエストする登録リクエスト手段と、
    を備えるユーザ端末、として動作させるためのプログラム。
  8. 情報処理装置を、
    広告のデータを表示するユーザ端末であって表示された広告についてユーザからの指定を受け付けその広告についての登録をリクエストするユーザ端末、から送信される広告の登録のリクエストに基づき、当該ユーザ端末と登録リクエストの対象となる広告とを対応付けて記憶する記憶手段と、
    前記ユーザ端末から送信される広告の表示のリクエストに基づき、当該ユーザ端末と対応付けて前記記憶手段に記憶される広告を前記ユーザ端末において表示するためのデータを作成し、当該データを前記ユーザ端末に送信する送信手段と、
    を備える登録サーバ、として動作させるためのプログラム。
  9. ネットワークを介して広告のデータを受信する情報処理装置が、受信された広告のデータを表示するステップと、
    前記情報処理装置が、表示された広告について、ユーザからの指定を受け付けるステップと、
    前記情報処理装置が、登録された広告を表示するためのデータを当該ユーザ端末に送信する登録サーバに対し、ユーザによって指定された広告の登録をリクエストするステップと、
    を含む広告登録方法。
  10. 情報処理装置が、広告のデータを表示するユーザ端末であって表示された広告についてユーザからの指定を受け付けその広告についての登録をリクエストするユーザ端末、から送信される広告の登録のリクエストに基づき、当該ユーザ端末と登録リクエストの対象となる広告とを対応付けて記憶するステップと、
    前記ユーザ端末から送信される広告の表示のリクエストに基づき、当該ユーザ端末と対応付けて記憶される広告を前記ユーザ端末において表示するためのデータを作成し、当該データを前記ユーザ端末に送信するステップと、
    を含む広告データ送信方法。
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