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JP2008280883A - 過給装置 - Google Patents

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JP2008280883A JP2007124525A JP2007124525A JP2008280883A JP 2008280883 A JP2008280883 A JP 2008280883A JP 2007124525 A JP2007124525 A JP 2007124525A JP 2007124525 A JP2007124525 A JP 2007124525A JP 2008280883 A JP2008280883 A JP 2008280883A
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rotational speed
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JP2007124525A
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Shoji Sasaki
祥二 佐々木
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Toyota Motor Corp
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Toyota Motor Corp
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Abstract

【課題】1ターボ過給機運転から並列2ターボ過給機運転へ移行する際のセカンダリターボ過給機の加速遅れを改善することのできる過給装置を提供することを課題とする。
【解決手段】第一の回転速度領域より高速側の第二の回転速度領域へ遷移するとき、セカンダリターボ過給機のコンプレッサ通路に配置された第2バルブ(50)の全開状態に先行してセカンダリターボ過給機のタービン通路に配置された第1バルブ(36)を全開状態としてプライマリターボ過給機に加えてセカンダリターボ過給機を作動させる。これにより、並列2ターボ過給機運転へ移行する際のセカンダリターボ過給機の回転を予め高めておくことができ、加速遅れを緩和して過給圧の落ち込みを低減することができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、内燃機関の吸気を加圧する過給装置に関し、特に2つのターボ過給機を並列に接続してなる過給装置の改良に関する。
内燃機関の過給を機関の低速域より高速域までの広い速度領域にわたって高効率にて行うことができるよう、2つのターボ過給機を並列に接続してなる機関過給装置を構成し、機関の低速運転域に於いてはその一方のみを作動させ、機関の高速運転域に於いては両方のターボ過給機を作動させることが、例えば下記の特許文献1に記載されている如く知られている。更に、この特許文献1に記載の過給装置に於いては、第二のターボ過給機には可変ノズルが設けられ、第一のターボ過給機のみによる運転状態から第一および第二のターボ過給機の並列運転状態に遷移するとき、第二のターボ過給機の可変ノズルは予め閉じられており、その状態から始まって可変ノズルを徐々に開くことにより低速運転域から高速運転域への遷移が滑らかに行われるようになっている。
また、特許文献2には、2つのターボ過給機による過給装置を1ターボ過給機運転より並列2ターボ過給機運転への遷移をより滑らかに行うことを目的とした改良を施した過給装置が開示されている。
特開昭63-129120号公報 特開2005−155356号公報
2つのターボ過給機を備えた過給装置における1ターボ過給機運転から並列2ターボ過給機運転への移行は、セカンダリターボ過給機のタービン通路に配置された第1バルブと、セカンダリターボ過給機のコンプレッサ通路に配置された第2バルブとの開閉状態の制御によって行うことができる。特許文献2に開示された過給装置においても2つの開閉弁(第1バルブ、第2バルブ)を同時に全開状態とすることによりセカンダリターボ過給機の駆動を開始するようにしている。
しかし、プライマリターボ過給機のみを用いる1ターボ過給機運転からプライマリターボ過給機及びセカンダリターボ過給機の双方を使用する並列2ターボ過給機運転への移行の際は、セカンダリターボ過給機は、所定の過給圧に到達するまで急加速する必要があるが、ターボ過給機の回転体の慣性により時間遅れが生じることがある。
これは以下のような理由によるものと考えられる。プライマリターボ過給機及びセカンダリターボ過給機は、可変ノズルを備えたものがある。並列2ターボ過給機運転へ移行するときは、セカンダリターボ過給機のタービン側通路に配置された第1バルブは過給圧制御のために徐々に開かれ、バルブによる圧力低下がある。一方、セカンダリターボ過給機の可変ノズルをほぼ全閉状態とすると、セカンダリターボ過給機の膨張比が十分には取れずターボ過給機の予回転上昇が損なわれる。これに起因してセカンダリターボ過給機のコンプレッサ側通路に配置された第2バルブを急激に全開としたときの初期ターボ回転数が低くなり、この結果、ターボ過給圧の立ち上がりを悪化させるものと考えられる。
そこで、本発明は、1ターボ過給機運転から並列2ターボ過給機運転へ移行する際のセカンダリターボ過給機の加速遅れを改善することのできる過給装置を提供することを課題とする。
かかる課題を達成するための、本発明の過給装置は、プライマリターボ過給機と、セカンダリターボ過給機と、当該セカンダリターボ過給機のタービン通路に配置された第1バルブと、当該セカンダリターボ過給機のコンプレッサ通路に配置された第2バルブと、を備え、機関回転速度に応じて、前記第1バルブ及び第2バルブの開閉状態を変化させ、第一の回転速度領域では、前記セカンダリターボ過給機を非作動とし、前記第一の回転速度領域より高速側の第二の回転速度領域へ遷移するとき、前記第2バルブの全開状態に先行して前記第1バルブを全開状態として前記プライマリターボ過給機に加えて前記セカンダリターボ過給機が作動することを特徴としている(請求項1)。このような構成とすることにより、並列2ターボ過給機運転へ移行する際のセカンダリターボ過給機の回転を予め高めておくことができ、過給圧の落ち込みを低減することができる。このような過給装置を構成する前記プライマリターボ過給機及び前記セカンダリターボ過給機は、それぞれ可変ノズルを備えた構成とすることが望ましい(請求項2)。可変ノズルの調整を組み合わせることにより、より円滑な並列2ターボ過給機運転への移行を実現することができる。例えば、前記セカンダリターボ過給機は可変ノズルを備え、当該可変ノズルは、第二の回転速度領域へ遷移するとき、前記第2バルブの全開状態に先行して開放動作を開始する構成とすることができる(請求項3)。
本発明によれば、第一の回転速度領域より高速側の第二の回転速度領域へ遷移するとき、セカンダリターボ過給機のコンプレッサ通路に配置された第2バルブの全開状態に先行してセカンダリターボ過給機のタービン通路に配置された第1バルブを全開状態としてプライマリターボ過給機に加えてセカンダリターボ過給機を作動させるようにしたので、並列2ターボ過給機運転へ移行する際のセカンダリターボ過給機の回転を予め高めておくことができ、加速遅れを緩和して過給圧の落ち込みを低減することができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を図面と共に詳細に説明する。
図1は、本発明の過給装置1の基本構成例を示す概略構成図である。図において、10はプライマリターボ過給機のタービンであり、可変ノズル12を備えた可変ノズル型排気タービンとして構成されている。14はタービン10より軸16を経て駆動される圧縮機である。18はセカンダリターボ過給機のタービンであり、可変ノズル52を備えた可変ノズル型排気タービンとして構成されており、20はタービン18より軸22を経て駆動される圧縮機である。尚、可変ノズル型タービン或はタービンの可変ノズル構造自体は周知であるので、その詳細な説明は明細書の記載の冗長化を避けるため省略する。
内燃機関の排気マニホルド(図示せず)より導管24を経て送られてくる排気ガスは、導管26を経てプライマリターボ過給機のタービン10へその可変ノズル12を経て供給されると共に、導管28を経てセカンダリターボ過給機のタービン18へ可変ノズル52を経て供給されるようになっている。タービン10を通った排気ガスは導管30および32を経て排出され、タービン18を通った排気ガスは導管34および32を経て排出される。導管34は本発明におけるタービン通路を構成するものであり、第1バルブ36が設けられている。これにより、タービン18の作動は第1バルブ36の開閉により制御される。第1バルブ36は単に開と閉の間に切り換えられる単純な開閉弁であってもよいが、本実施例では、中間開度も設定し得るバルブとしている。
導管38および40を経て圧縮機14へ供給され、タービン10による圧縮機14の駆動により加圧された空気は、導管42および44を経て内燃機関の吸気マニホルド(図示せず)へ供給される。一方、導管38および46を経て圧縮機20へ供給され、タービン18による圧縮機20の駆動により加圧された空気は、導管48および44を経て上記吸気マニホルドへ供給される。導管48は本発明におけるコンプレッサ通路を構成するものであり、第2バルブ50が設けられている。これにより、圧縮機20による加圧空気の吸気マニホルドへの供給は弁50の開閉によっても制御される。
図2は、図1に示した本発明による過給装置において、機関回転速度に対応して第1バルブ36および第2バルブ50が開閉されること、および可変ノズル12および可変ノズル52の開度が最小開度と最大開度の間で調節されることと、機関背圧および過給圧の変化との対応、さらに、プライマリターボ過給機及びセカンダリターボ過給機におけるターボ回転数を示すグラフである。
このグラフにおける実線表示より理解される通り、機関が停止状態にあるときを含み、車輌用内燃機関のアイドリング状態の如く機関回転速度が0に近い極低い値N1から以下に説明されるN5までは、第2バルブ50は閉じられており、セカンダリターボ過給機は有効に作動していない。従って、N1〜N5が本発明における第一の機関回転速度領域に相当する。そして、機関回転速度N5以上にて第1バルブ36および第2バルブ50が全開状態となり、セカンダリターボ過給機の作動が開始されるので、N5以上の機関回転速度領域が本発明における第二の機関回転速度領域に相当する。
ここで、第1バルブ36と第2バルブ52の開放状態を、可変ノズル12、可変ノズル52の開放状態を交えつつ説明する。
機関の運転が開始されると、機関回転速度の増大に連れて機関背圧は図示の如く上昇し、それによってプライマリターボ過給機のタービン12が駆動されることにより、圧縮機14の作動によって得られる過給圧は図示の如く上昇する。そして過給圧が機関回転速度N2にて所定の目標値に達すると、これより機関回転速度がN3に達するまでプライマリターボ過給機の可変ノズル12が徐々に開かれる。このように過給圧が所定の目標値に達したところでプライマリターボ過給機の可変ノズル12を開く制御を行うことにより、過給による機関の出力性能の向上を得た上で、機関背圧を下げ、燃費を改善することができる。
第1バルブ36は、機関回転速度N3に到達すると徐々に開かれる。これはセカンダリターボ過給機の暖機を行うことを目的とした制御である。第1バルブ36は、機関回転速度がN4のときに全開状態としておく。一方のセカンダリターボ過給機の可変ノズル52は、N4に到達するまで最小開度に絞られおり、N4の時点から徐々に開かれる。これらの動作により、セカンダリターボ過給機のターボ回転は僅かではあるが上昇する。
本実施例では第一の回転速度領域での可変ノズル12は或る所定の中間開度までのみ開かれ、このときの機関回転速度N3より機関回転速度がN5に至るまでは、可変ノズル12はその中間開度に保持される。尚、図示の実施の形態では、第1バルブ36を徐々に開き始める機関回転速度と可変ノズル12を中間開度まで開き終わる回転速度とがN3にて一致しているが、これは制御上の便宜のためであり、開閉弁36を開き始める機関回転速度と可変ノズルの開操作を中間開度で中止する機関回転速度は互いに一致していなくてもよい。
プライマリターボ過給機の可変ノズル12が機関回転速度N2から始まって上述の如く中間開度まで開かれることにより、機関背圧は図示の如く一旦幾分低下するが、機関回転速度の増大に連れて再び上昇していく。尚、この間、機関背圧は低下しても、排気ガスの流量は増大していくので、過給圧は目標値以上に得られる。そしてセカンダリターボ過給機の圧縮機出口圧がある所定の値に達したこと、或いは機関回転速度がある所定の値N5に達したことに基づいて、第2バルブ50が全開状態とされる。これにより、セカンダリターボ過給機の過給運転が開始されることとなる。この時点で、プライマリターボ過給機のターボ回転数は一旦落ち込む。これは第2バルブ50が開放され、プライマリターボ過給機へ供給される空気量が減少することに起因する。一方、セカンダリターボ過給機のターボ回転数は、上昇する。ここで、セカンダリターボ過給機のターボ回転数の上昇は、図に示したようにS2となる。この上昇分S2は従来の制御における上昇分S1と比較して少なくて済む。これは、N5における第2バルブ50の全開状態に先行してN4において第1バルブ36を全開状態としたことにより、セカンダリターボ過給機のターボ回転数が上昇していたことに起因する。これにより、
セカンダリターボ過給機の加速遅れを緩和することができる。
機関回転速度N5にて第1バルブ36が全開され、セカンダリターボ過給機が排気通路に全開接続されると、その分だけ急増するので、そのままでは、機関背圧は急激に低下する。そこで、本発明によれば、機関回転速度N5にて第1バルブ36が全開されると同時に可変ノズル12を上記の中間開度より一旦絞ることが行われる。このようにプライマリターボ過給機の可変ノズル12が絞られることにより、セカンダリターボ過給機の接続による排気ガス通路面積の急増分が適当に相殺されるので、機関背圧の低下は図示の如く機関に息つきを生じない程度の値に抑えられる。
このように、第2バルブの全開状態に先行して第1バルブを全開状態としてプライマリターボ過給機に加えてセカンダリターボ過給機を作動させるようにしたので、並列2ターボ過給機運転へ移行する際のセカンダリターボ過給機の回転を予め高めておくことができ、加速遅れを緩和して過給圧の落ち込みを低減することができる。
このように、第1バルブ36を全開とし、その後、セカンダリターボ過給機の可変ノズル52の開度を徐々に大きくし、次いで第2バルブ50を全開としたときの作用効果をまとめると以下の如くである。第1バルブ36を開き始めるとセカンダリターボ過給機のターボ回転数が若干上昇する。エンジンの空気量が増加し、さらに第1バルブ36が開くとこれに伴ってターボ回転数も上昇する。このように第1バルブ36の開度を徐々に増していき、第1バルブ36の開口面積が可変ノズル52の開口面積よりも大きくなると、その時点でターボの圧力効果が大きくなる。この状態となるとターボの圧力に対する影響度は可変ノズル52に依るものの方が大きくなる。すなわち、第1バルブ36の開閉による過給圧調整が効きにくくなる。そこで、この時点で第1バルブ36を全開とし、その後のセカンダリターボ過給機の過給圧制御は可変ノズル52で行うようにする。これにより、第1バルブ36での圧力降下はなく、排気側圧力降下のすべてをセカンダリターボ過給機における膨張比に充当することができるため、セカンダリターボ過給機のターボ回転数を上昇させることができ、並列2ターボ過給機運転へ移行する際のセカンダリターボ過給機の回転を予め高めておくことができ、加速遅れを緩和して過給圧の落ち込みを低減することができる。
以上のような過給装置が並列2ターボ過給機運転へ移行する際の制御の一例について図3に示したフロー図に基づいて説明する。
まず、図示しない制御部は、ステップS1において第1バルブ36が全開状態へと移行するための切替点(開度切替点)Vcを取得する。このVcは可変ノズル52の開口面積との関係で決定される。
ステップS1における処理の後はステップS2において、第2バルブ50が開状態となっているか否かの判断を行う。第2バルブ50が開状態となっているときは、機関回転速度がN5以上となっているときであり、ステップS3へ進む。ステップS3では、機関回転速度がN5となっているときの別ルーチンに従った制御がされることとなる。この別ルーチンについては、従来公知の制御とすることができるため、明細書の説明を簡潔にすべく、その詳細な説明は省略する。
ステップS2において、Noと判断されたときにはステップS4へ進み、その時点での第1バルブ36の開度を読み込む。ステップS5では、ステップS4で読み込んだ第1バルブ36開度が全開であるのか否かの判断を行う。ステップS5においてYesと判断されるとき、すなわち、第1バルブ36が既に全開状態となっているときにはステップS9へ進む。一方、ステップS5においてNoと判断されたときは、ステップS6へ進む。
ステップS6では、エンジンの運転状態、運転要求に基づく過給圧アップが要求されていることを示す過給圧アップフラグがON状態であるか否かの判断を行う。ステップS6においてYesと判断されたときはステップS7へ進む。ステップS7では、第1バルブ36の開度がVc以上となっているか否かの判断を行う。このステップS7においてNoと判断されるとき、すなわち、過給圧アップの要求があるにもかかわらず、Vcに到達していないときは、Vcに到達するように第1バルブの開信号が発せられる(ステップS8)。ステップS8における信号が発せられると、第1バルブ36を駆動するアクチュエータがその信号に基づいて始動する(ステップS15)。
一方、ステップS6においてNoと判断されたときは第1バルブ36の閉信号を発する(ステップS13)。このステップS13における信号が発せられると、第1バルブ36を駆動するアクチュエータがその信号に基づいて始動する(ステップS15)。これにより、過給圧が上昇することはない。
また、ステップS7においてYesと判断されたとき、すなわち、過給圧アップの要求があり、第1バルブ36の開度がVcに達しているときにはステップS14へ進む。ステップS14では、第1バルブ36を全開とする信号が発せられる。このステップS14における信号が発せられると、第1バルブ36を駆動するアクチュエータがその信号に基づいて始動する(ステップS15)。これにより、ステップ9以降の制御が行われることとなる。
ステップS9では、ステップS6と同様に、エンジンの運転状態、運転要求に基づく過給圧アップが要求されていることを示す過給圧アップフラグがON状態であるか否かの判断を行う。ステップS9において、Noと判断されたときはステップS10へ進む。ステップS10では、セカンダリターボ過給機の可変ノズル52を開くための信号が発せられる。このステップS10における信号が発せられると、可変ノズル52を駆動するアクチュエータがその信号に基づいて始動する(ステップS12)。一方、ステップS9においてYesと判断されたときはステップS11へ進む。ステップS11では、セカンダリターボ過給機の可変ノズル52を閉じるための信号が発せられる。このステップS11における信号が発せられると、可変ノズル52を駆動するアクチュエータがその信号に基づいて始動する(ステップS12)。
以上説明したような制御が行われることにより、図2に示したような過給装置の動作を実現することができる。
上記実施例は本発明を実施するための例にすぎず、本発明はこれらに限定されるものではなく、これらの実施例を種々変形することは本発明の範囲内であり、更に本発明の範囲内において、他の様々な実施例が可能であることは上記記載から自明である。
実施例の過給装置の基本構成例を示す概略図構成図である。 機関回転速度に対応して第1バルブ、第2バルブ、プライマリターボ過給機の可変ノズル、セカンダリターボ過給機の可変ノズルが調整され、これに伴ってターボ回転数、過給圧、背圧が変化することを示すグラフ。 過給装置が並列2ターボ過給機運転へ移行する際の制御の一例を示すフロー図。
符号の説明
1 過給装置
10 プライマリターボ過給機のタービン
12 可変ノズル
14 圧縮機
16 軸
18 セカンダリターボ過給機のタービン
20 圧縮機
22 軸
24、26、28、30、32、34 排気ガス用導管
36 第1バルブ
38、40、42、44、46、48 空気用導管
50 第2バルブ
52 可変ノズル

Claims (3)

  1. プライマリターボ過給機と、
    セカンダリターボ過給機と、
    当該セカンダリターボ過給機のタービン通路に配置された第1バルブと、
    当該セカンダリターボ過給機のコンプレッサ通路に配置された第2バルブと、
    を備え、
    機関回転速度に応じて、前記第1バルブ及び第2バルブの開閉状態を変化させ、第一の回転速度領域では、前記セカンダリターボ過給機を非作動とし、前記第一の回転速度領域より高速側の第二の回転速度領域へ遷移するとき、前記第2バルブの全開状態に先行して前記第1バルブを全開状態として前記プライマリターボ過給機に加えて前記セカンダリターボ過給機が作動することを特徴とした過給装置。
  2. 請求項1記載の過給装置において、
    前記プライマリターボ過給機及び前記セカンダリターボ過給機は、それぞれ可変ノズルを備えたことを特徴とする過給装置。
  3. 請求項1記載の過給装置において、
    前記セカンダリターボ過給機は可変ノズルを備え、
    当該可変ノズルは、第二の回転速度領域へ遷移するとき、前記第2バルブの全開状態に先行して開放動作を開始することを特徴とした過給装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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