JP2008280589A - 電着塗装方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】複雑な形状、例えば袋部および合わせ目部などを下方部分に有する被塗物Mを搬送しつつ、被塗物Mの全部を電着塗料浴液L中に沈めて浸漬し、被塗物Mの下方部分を電着塗料浴液L中に維持しながら上方部分を電着塗料浴液Lから露出させる半浸漬状態となるように被塗物Mを引き上げ、その後、被塗物Mの全部を電着塗料浴液Lから引き上げる。本発明の電着塗装方法を用いれば、被塗物の上方部分より下方部分を長く浸漬することにより、電着塗装の条件を被塗物の上方部分と下方部分とで容易に異ならせることができ、上方部分および下方部分につきそれぞれ所望の厚さの塗膜を形成できる。
【選択図】図11
Description
特許文献2は自動車ボディなどのワークの処理システムに関し、ワークに対し浸漬中に「ゆすり動作」を行うことが記載されている。
特許文献3は自動車ボディなどの被搬送体の昇降装置に関し、特許文献4〜6は被搬送体を昇降させて処理する搬送方法および/または設備に関し、これら特許文献3〜6には揺動式リンク機構により支持体を介して被搬送体を略鉛直方向に昇降させることが記載されている。
本発明の1つの態様によれば、半浸漬状態において、自動車ボディの高さ約1/3〜1/2の上方部分を電着塗料浴液から露出させる。
本発明のもう1つの態様によれば、自動車ボディが上部にルーフ部分を有し、半浸漬状態において、自動車ボディの少なくともルーフ部分を電着塗料浴液から露出させる。自動車ボディはルーフ部分に加えてボンネット部分およびトランク部分を一般的に有し、半浸漬状態において、自動車ボディを水平に保持し、ルーフ部分ならびにボンネット部分およびトランク部分を電着塗料浴液から露出させることが好ましい。
これら態様によれば、自動車ボディの比較的形状が簡単な上方部分、即ち、高さ1/3〜1/2の上方部分、またはルーフ部分ならびに好ましくはボンネット部分およびトランク部分の浸漬時間を適切に設定することにより、所望の厚さの塗膜を形成でき、過剰に厚くなることを防止できる。他方、その残りの下方部分の浸漬時間をより長く設定することにより、下方部分に存在する袋部に対しては内板部にも十分な厚さ、好ましくは外板部と同程度の厚さの塗膜を形成でき、よって、高いつきまわり性(または外板部と内板部における塗膜厚さの均一性)を得ることができ、また、合わせ目部に対しては確実に塗装を施して十分な厚さの塗膜を形成できる。
しかし、本発明はこれら態様に限定されず、自動車ボディの形態(より詳細には車種)に応じて露出させる部分を適宜設定してよい。
移動体を、電着塗料浴液を収容する電着槽(または処理液槽)が設置された処理ラインに沿って走行移動自在に配置し、前記移動体に、被塗物(または被搬送体)を姿勢調整自在に保持する吊下支持装置と、該吊下支持装置を昇降させる昇降装置と、前記吊下支持装置を作動して被塗物の姿勢を調整する姿勢調整装置を設け、前記電着槽に対応して昇降装置を操作し吊下支持装置を昇降させて保持された被塗物を電着塗料浴液(処理液)に浸漬させ処理する搬送設備であって、
前記昇降装置は、移動体の走行方向の前後一方に配設されて走行方向に直交する水平方向の第1支持軸と、他方に配設されて該第1支持軸に平行で第1支持軸に対して接近離間自在な第2支持軸と、該第2支持軸に回転自在に支持されて遊端部に遊端支持軸を介して前記吊下支持装置を回動自在に支持するクランクアームと、前記第1支持軸に固定され先端部が前記クランクアームの中間位置に連結軸を介して連結された揺動アームと、前記クランクアームを第2支持軸を中心に回動させるアーム駆動装置とを具備した搬送設備を用いる。
前記昇降支援装置は、レバーを介して第1支持軸を駆動方向に回動付勢するバランスウエイトを有する。これにより、バランスウエイトの荷重を利用して直線駆動装置の負荷を軽減でき、動力の削減と磨耗等の低減に寄与できる。
前記昇降支援装置は、レバーを介して第1支持軸を駆動方向に回動付勢するエア式の付勢用シリンダと、前記付勢用シリンダに所定圧のエアを供給する蓄圧器とを有する。これにより、蓄圧器のエア圧を利用して付勢用シリンダを介して直線駆動装置の負荷を軽減でき、動力の削減と磨耗等の低減に寄与できる。またコンパクトに構成することができる。
クランクアームの遊端部に遊端支持軸を介して上部ビームが回動自在に支持され、前記下部ビームに被塗物の保持具を設ける。よって、姿勢調整装置により遊端支持軸を中心に上部ビームを回動した時に、平行リンク機構により上部ビームの傾動と下部ビームの傾動を連動させて、姿勢調整による被塗物の搬送方向の移動距離を少くすることができる。したがって、移動体の前後の配置ピッチをさらに小さくすることができる。また姿勢調整に必要な遊端支持軸の回転モーメントを大幅に削減することができる。
クランクアームの遊端部に遊端支持軸を介して上部ビームが回動自在に支持され、前記下部ビームに被塗物の保持具を設ける。よって、姿勢調整装置により遊端支持軸を中心に上部ビームを回動した時に、逆台形のリンク機構により、上部ビームの傾斜角より下部ビーム(被塗物)の傾斜角を大きくすることができる。これにより、姿勢調整装置による動作範囲を小さくすることができる。また外力により吊下フレームを傾斜させて下部ビームを変位させることで、下部ビーム(被塗物)を傾斜させることができ、外部から被塗物の姿勢調整が可能となる。
クランクアームの遊端部に、遊端支持軸を介して吊下支持装置が片持ち状に支持され、
前記吊下支持装置の吊下フレーム材が、上部ビームから回動自在に垂下された垂直部と、垂直部の下端側から電着槽側に突出された水平支持部とで前面視L字形に形成されていてよい。よって、吊下フレームが片持ち状に支持されることで、移動体を電着槽の一側部を走行させればよく、設備全体をコンパクトに構成することができる。また吊下フレームを前面視L字形に形成したので、被塗物の上方に障害物がなく、被塗物を大きく傾斜させることができる。これにより姿勢制御の許容範囲を拡大することができる。さらに片側や両側から吊下フレームヘの被塗物の搬入出を容易に行える。
前記搬送台車に前記車輪の少なくとも1つを回転させて走行駆動する走行駆動装置を有する自走式走行装置を設けてよい。このような自走式走行装置により、各搬送台車の位置制御や速度制御を容易に行うことができる。
前記搬送台車を走行駆動する他動式走行装置を設け、
前記他動式走行装置は、処理ラインに沿って一定間隔ごとに設置された加圧ローラと、前記加圧ローラを回転駆動するローラ駆動装置と、搬送台車に設けられて前記加圧ローラが当接する摩擦部とを有するものとしてよい。このような他動式走行装置により、各搬送台車を軽量化、簡易化することができ、コストダウンに寄与することができる。
本発明の電着塗装方法は、被塗物として例えば自動車ボディを用い、以下のようにして実施できる。
例えば、図1および図11を参照して、
電着塗料浴液Lを収容する電着槽Dが設置された処理ラインに沿って移動体(例えば搬送台車)1を走行移動自在に配置し、
この移動体1に、
自動車ボディMを姿勢調整自在に保持する吊下支持装置9と、
吊下支持装置9を昇降させる昇降装置6と、
吊下支持装置9を作動して自動車ボディMの姿勢を調整する姿勢調整装置51
を設け、
電着槽Dに対応して昇降装置6を操作し吊下支持装置9を昇降させて保持された自動車ボディMを電着塗料浴液Lに浸漬させ処理する搬送設備を用いることができる。
この搬送設備に関するより詳細な説明は後述するものとする。
以下、上記のような本発明の電着塗装方法において好適に用いられる搬送設備として、いくつかの実施の形態における塗装ライン設備を図面に基づいて説明する。
[実施の形態1]
この塗装ライン設備は、たとえば自動車工場において、被塗物または被搬送体である車体Mの脱脂、化学処理などの前処理および電着塗装などの下塗塗装を行うもので、図4に示すように、塗装ライン(処理ライン)Rは、平面視(または側面視)が長円無端状のループ、または直線状などの往路および復路の経路問を、経路間移動装置であるトラバーサを使用して接続した矩形状周回経路に構成されている。この塗装ラインRの所定位置には、湯洗、脱脂、水洗、被膜化成、水洗用などの複数のディップ槽(処理液槽)Dと入出荷部Kが設置され、これらディップ槽Dには、処理液(たとえば電着処理液や洗浄液)などが収容されるとともに、塗装用のディップ槽D内の底面または左右側面に塗装用電極板が選択的に配置されている。
本発明に関してディップ槽Dは電着塗料浴液を収容する電着槽であるが、以下の説明においてはより一般的にディップ槽として説明する。
また第2直線駆動装置54は、姿勢調整駆動装置58に回転駆動される第2ボールねじ軸59に第2雌ねじ部材60を介して第2受動レバー53の遊端部が連結されたもので、詳細には、第2支持プレート55の上端部に、幅方向の第2支持ピン56を介して回動自在に支持された第2揺動ブラケット57と、この第2揺動ブラケット57に設けられた姿勢調整駆動装置(電動モータ)58と、この姿勢調整駆動装置58に減速機を介して回転駆動される第2ボールねじ軸59と、第2受動レバー53の遊端部に回動自在に設けられて第2ボールねじ軸59が嵌合される第2雌ねじ部材60とで構成されている。
1)車体Mが保持具11を介して上位で水平の搬送姿勢で保持された状態で、走行駆動装置14により車輪2,3,4を介して搬送台車1がそれぞれ走行レールGに案内されて塗装ラインR上を走行移動する。
4)車体Mが下降限に接近すると、姿勢調整装置51により吊下支持装置9を介して車体Mが水平姿勢に戻される。(図11に示す完全浸漬姿勢)
4’)適当な完全浸漬時間が経過すると、アーム駆動装置28により第1支持軸22が回転されて揺動アーム8が上方に回動されるとともに、可動軸受部材24が移動され、クランクアーム7の遊端支持軸27が鉛直軌跡Jに沿って上方に移動され、車体Mの下方部分を処理液中に維持しつつ、その上方部分が処理液から露出される。(図11に示す半浸漬姿勢)
完全浸漬姿勢から半浸漬姿勢への移行の間、車体Mは水平姿勢を保っていても、姿勢調整装置51により吊下支持装置9を介して車体Mを適当な姿勢に傾斜させてもよい。
5)十分な半浸漬時間が経過すると、姿勢調整装置51により吊下支持装置9を介して車体Mの前部が上方に傾斜する出槽姿勢に傾斜される。同時にアーム駆動装置28により第1支持軸22が回転されて揺動アーム8が上方に回動されるとともに、可動軸受部材24が移動され、クランクアーム7の遊端支持軸27が鉛直軌跡Jに沿って上方に移動され、車体Mがディップ槽Dの処理液から抜き出される。(図11に示す出槽姿勢)
6)クランクアーム7が上方の回動限に接近して車体Mがディップ槽Dの処理液から完全に抜き出されると、姿勢調整装置51により吊下支持装置9を介して車体Mの前部が下方に傾斜されて水平な搬送姿勢に復帰される。
本発明の電着塗装方法において好適に用いられる塗装ライン設備の実施の形態2を図14〜図20を参照して説明する。この実施の形態2は、実施の形態1におけるクランク式の昇降装置6のアーム駆動装置28の第1直線駆動装置31、姿勢調整装置51の第2直線駆動装置54およびアーム駆動装置28の昇降支援装置、走行装置が変更され、台車本体5の高さを低く形成したもので、実施の形態1と同一部材には同一符号を付して説明を省略する。
上記構成によれば、実施の形態1に比較して、クランク式の昇降装置6と姿勢調整装置51の第1,第2直線駆動装置72,92のボールねじ軸73,93をそれぞれ水平方向に配置したので、搬送台車1の全高を低く形成することができ、塗装ライン設備の建屋の高さを低くすることができる。また昇降支援装置81は、蓄圧タンク83から供給される高圧エアを利用して、付勢用シリンダ82により第1可動体76を後方に付勢し、一定の駆動力でクランクアーム7を上方に回動付勢するように構成したので、コンパクトに構成することができる。また安全弁88を圧力調整可能な調整弁とし、車体Mの重量に対応して蓄圧タンク83のエア圧を変更することで、さらにスムーズな昇降が可能となる。
先の実施の形態1,2では、平行リンク機構を有する吊下支持装置9を具備しているが、実施の形態3では逆台形のリンク機構を有する吊下支持装置121を設けたもので、図21〜図22を参照して説明する。
本発明の電着塗装方法において好適に用いられる塗装ライン設備の実施の形態4を図23〜図28を参照して説明する,この実施の形態4は、先の実施の形態における昇降装置6のアーム駆動装置28,71と、姿勢調整装置51,91が変更されたもので、特に小型、軽量な車体Mに好適に構成され、台車本体5をコンパクトにできるものである。なお、前記実施の形態1〜3と同一部材には同一符号を付して説明を省略する。
次に図29,図30を参照して、実施の形態4におけるアーム駆動装置203および姿勢調整装置211の変形例を説明する。前記実施の形態4では、機械式伝動装置として歯車を利用した昇降用伝動ギヤ装置215および姿勢調整用伝動ギヤ装置213が採用されているが、この変形例ではチェーンを利用して昇降用巻掛伝動装置241および姿勢調整用巻掛伝動装置251としたものである。
なお、実施の形態4と同変形形態では、回転駆動装置204,姿勢調整駆動装置212の出力軸と第1,第2支持軸201,202との間に機械式伝動装置205,213,241,251を介在させたが、回転駆動装置204,姿勢調整駆動装置212の出力軸と第1,第2支持軸201,202とを直接連結することもできる。
R 塗装ライン(処理ライン)
D ディップ槽(電着槽)
M 車体(被塗物)
G 走行レール
1 搬送台車(移動体)
2 走行用車輪
3 振止用車輪
4 浮上防止用車輪
5 台車本体
6 昇降装置
7 クランクアーム
8 揺動アーム
9 吊下支持装置
11 保持具
12 給電レール
13 集電装置
14 走行駆動装置
21 固定軸受部材
22 第1支持軸
23 ガイドレール
24 可動軸受部材
25 第2支持軸
26 連結軸
27 遊端支持軸
28 アーム駆動装置
29 第1受動レバー
30 バランスウエイト
31 第1直線駆動装置
32 第1揺動ブラケット
33 第1支持ピン
34 昇降駆動装置
35 第1ボールねじ軸
36 第1雌ねじ部材
37 ウエイト用レバー
38 昇降支援装置
41 吊下部材
43 上部ビーム
44 吊下ピン
45 吊下フレーム
46 連結ビーム
51 姿勢調整装置
52 伝動装置
53 第2受動レバー
54 第2直線駆動装置
55 第2支持プレート
56 第2支持ピン
57 第2揺動ブラケット
58 姿勢調整駆動装置
59 第2ボールねじ軸
60 第2雌ねじ部材
61 駆動スプロケット
62 受動スプロケット
63 伝動チェーン
71 アーム駆動装置
72 第1直線駆動装置
73 第1ボールねじ軸
75 第1雌ねじ部材
76 第1可動体
78 第1中間リンクバー
79 昇降駆動装置
81 昇降支援装置
82 付勢用シリンダ
83 蓄圧タンク
84 エア供給管
85 蓄圧補充管
86 排気管
87 圧力計
88 安全弁
91 姿勢調整装置
92 第2直線駆動装置
93 第2ボールねじ軸
94 軸受部材
95 第2雌ねじ部材
96 第2可動体
97 ガイドレール
98 第2中間リンクバー
99 姿勢調整駆動装置
100 固定架台
101 可動架台
111 摩擦板
112 遊転式加圧ローラ
113 駆動式加圧ローラ
114 走行用回転駆動装置
121 吊下支持装置
122 吊下部材
123 上部ビーム
124 吊下ピン
125 吊下フレーム材
126 連結ビーム
131 カムローラ
132 カムレール
201 第1支持軸
202 第2支持軸
203 アーム駆動装置
204 回転駆動装置
205 昇降用伝動ギヤ装置
206 中間駆動軸
208 ケーブルベヤ
211 姿勢調整装置
212 姿勢調整駆動装置
213 姿勢調整用伝動ギヤ装置
214 中間駆動軸
215 昇降用伝動ギヤ装置
220 吊下部材
221 絶縁構造
222 吊下支持ピン
223 吊下プレート
224 連結プレート
225 角筒体
226 第1絶縁筒
227 第2絶縁筒
228 連結ボルト
231 導電装置
232 主ケーブル
233 副ケーブル
241 昇降用巻掛伝動装置
242 受動スプロケット
243 駆動スプロケット
244 駆動チェーン
245 テンション用スプロケット
251 姿勢調整用巻掛伝動装置
252 受動スプロケット
253 駆動スプロケット
254 駆動チェーン
255 テンション用スプロケット
Claims (6)
- 複雑な形状を下方部分に有する被塗物の電着塗装方法であって、被塗物を搬送しつつ、被塗物の全部を電着塗料浴液中に沈めて浸漬し、被塗物の下方部分を電着塗料浴液中に維持しながら上方部分を電着塗料浴液から露出させる半浸漬状態となるように被塗物を引き上げ、その後、被塗物の全部を電着塗料浴液から引き上げることを含む、電着塗装方法。
- 被塗物は自動車ボディであり、半浸漬状態において、自動車ボディの高さ1/3〜1/2の上方部分が電着塗料浴液から露出している、請求項1に記載の方法。
- 被塗物はルーフ部分を上部に有する自動車ボディであり、半浸漬状態において、自動車ボディの少なくともルーフ部分が電着塗料浴液から露出している、請求項1に記載の方法。
- 浸漬した被塗物を電着塗料浴液中で揺動させることを更に含む、請求項1〜3のいずれかに記載の方法。
- 被塗物を搬送しつつ被塗物の全部を電着塗料浴液中に沈めて浸漬し、半浸漬状態となるように被塗物を引き上げ、その後、被塗物の全部を電着塗料浴液から引き上げるために、
移動体を、電着塗料浴液を収容する電着槽が設置された処理ラインに沿って走行移動自在に配置し、前記移動体に、被塗物を姿勢調整自在に保持する吊下支持装置と、該吊下支持装置を昇降させる昇降装置と、前記吊下支持装置を作動して被塗物の姿勢を調整する姿勢調整装置を設け、前記電着槽に対応して昇降装置を操作し吊下支持装置を昇降させて保持された被塗物を電着塗料浴液に浸漬させ処理する搬送設備であって、
前記昇降装置は、移動体の走行方向の前後一方に配設されて走行方向に直交する水平方向の第1支持軸と、他方に配設されて該第1支持軸に平行で第1支持軸に対して接近離間自在な第2支持軸と、該第2支持軸に回転自在に支持されて遊端部に遊端支持軸を介して前記吊下支持装置を回動自在に支持するクランクアームと、前記第1支持軸に固定され先端部が前記クランクアームの中間位置に連結軸を介して連結された揺動アームと、前記クランクアームを第2支持軸を中心に回動させるアーム駆動装置とを具備した搬送設備
を用いる、請求項1〜4のいずれかに記載の方法。 - 前記姿勢調整装置を用いて被塗物をその搬送方向前部が下方を向くように傾斜させつつ、前記昇降装置を用いて吊下支持装置を降下させて被塗物を電着塗料浴液中に沈め、および
該姿勢調整装置を用いて被塗物をその搬送方向前部が上方を向くように傾斜させつつ、該昇降装置を用いて吊下支持装置を上昇させて被塗物を電着塗料浴液から引き上げる
ことを含む、請求項5に記載の方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2007126605A JP2008280589A (ja) | 2007-05-11 | 2007-05-11 | 電着塗装方法 |
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