JP2008278452A - デジタル放送受信装置およびサービス一覧表示方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】受信できる可能性が高いサービス(チャンネル)をユーザーに提示できるデジタル放送受信装置を得る。
【解決手段】(b)部に示す、サービス一覧画面1では、比較的最近に視聴されたサービス情報2、4および5は、新しい情報であるため、背景色を白とし、最後に視聴してから一定の時間が経っているサービス情報3および6は、古い情報であるので背景色に着色を施す。また、(c)部に示すように、選択したサービス情報3の番組配列情報が取得できると、画音が視聴可能となり、サービス情報3の背景色が白に変更され、サービス情報6はこの時点では受信できておらず、背景色は着色されたままである。
【選択図】図1
【解決手段】(b)部に示す、サービス一覧画面1では、比較的最近に視聴されたサービス情報2、4および5は、新しい情報であるため、背景色を白とし、最後に視聴してから一定の時間が経っているサービス情報3および6は、古い情報であるので背景色に着色を施す。また、(c)部に示すように、選択したサービス情報3の番組配列情報が取得できると、画音が視聴可能となり、サービス情報3の背景色が白に変更され、サービス情報6はこの時点では受信できておらず、背景色は着色されたままである。
【選択図】図1
Description
本発明はデジタル放送受信装置およびサービス一覧表示方法に関し、特に、自動車等の移動体で使用可能なデジタル放送受信装置およびサービス一覧表示方法に関する。
デジタル放送では、ES(Elementary Stream)と呼ばれる符号化された画像や音声を、ある大きさに分割してPES(Packetized Elementary Stream)と呼ばれるパケットとし、これをTS(Transport Stream)と呼ばれる多重信号形式で多重化する。TSは、PESをトランスポートパケットと呼ばれる188バイトの固定長パケットに分割したものである。これにより、1つの周波数帯域で複数の番組を同時に伝送することが可能になり、アナログ方式に比べて多くの番組を放送することが可能になる。
アナログ放送では、1つのチャンネルでは1番組しか伝送できない(1編成チャンネルと呼称)が、デジタル放送では1つの物理チャンネルで同時に複数の番組を伝送する(複数編成チャンネルと呼称)ことができる。この編成チャンネルのことをサービスと定義する。
TSには複数の番組が含まれているため、TSにどのようなプログラムが存在し、TSに含まれる各ESがどのサービスに属しているかについての情報が必要である。そこで、PSI(Program Specification Information)と呼ばれる番組特定情報が、TSに挿入されている。
日本のデジタル放送では、番組選択の利便性のため、PSIをさらに拡張して、より詳細な番組情報などを含めたSI(Service Information)と呼ばれる番組配列情報が規定されている。SIには、情報の種類ごとに分類された複数のテーブルが定義されており、その中の1つにサービス一覧を作成するための情報であるPAT(番組管理情報:Program Association Table)がある。PATには、TSに含まれる全ての編成チャンネルの識別番号であるサービスIDが記されている。
ここで、日本のデジタル放送は、マルチパスやフェージングに強い伝送方式を使用しているため、車載用あるいは移動体用のデジタル放送受信装置への適用が進められている。既に実用化されている車載用のデジタル放送受信装置においても、家庭用のデジタル放送受信装置と同様に、サービス一覧を表示し、その画面から選局できるようになっている。
車載用のデジタル放送受信装置の機能の一例としては、非特許文献1に、現在販売されている、車載用地上デジタルTVチューナの機能についての説明がなされている。
すなわち、当該TVチューナ付属のリモートコントローラのメニューボタンにより、メイン機能を選択すると、車載用地上デジタルTVの画面に複数の選択項目が表示されるが、その中には「チャンネル一覧」という項目が含まれている。リモートコントローラにより「チャンネル一覧」を選択すると、画面には、複数のチャンネルに対して、それぞれ番組のタイトル等の情報が表示された一覧表が表示されることになる。ユーザーは、この一覧表から、視聴したい番組を選ぶことができる。
"三菱車載用地上デジタルTVチューナ TU−100D"取扱説明書、三菱電機株式会社発行、2006年7月、p.40-41、06.07 I.B N871L63205
ここで、車載用のデジタル放送受信装置では、家庭用(据付型)の受信装置と異なり、常に同じ場所に留まっていないため、チャンネルスキャンを行っても、登録したサービス一覧に表示されているサービスが、必ずしも選局できるとは限らない。そのために、選局操作を行ったにもかかわらず、「受信できません」というメッセージが表示され、再度サービス一覧画面を表示して選局をし直すという手間が発生する可能性がある。
本発明は、上記の課題を解決するためになされたものであり、受信できる可能性が高いサービス(チャンネル)をユーザーに提示できるデジタル放送受信装置を得ることを目的とする。
本発明に係る請求項1記載のデジタル放送受信装置は、放送信号に含まれるサービス情報を取り出して、サービスごとに一覧表示したサービス一覧を表示するデジタル放送受信装置であって、前記サービス一覧の表示を制御する表示制御手段と、前記サービス情報と、前記サービス情報の更新時を示す更新情報とを蓄積する蓄積手段とを備え、前記表示制御手段は、前記蓄積手段に蓄積された前記更新情報に基づいて、前記サービス一覧において、前記サービス情報を、該サービス情報が更新されてからの経過時間に応じた表示属性で表示する。
本発明に係る請求項4記載のデジタル放送受信装置は、放送信号に含まれるサービス情報を取り出して、サービスごとに一覧表示したサービス一覧を表示するデジタル放送受信装置であって、前記サービス一覧の表示を制御する表示制御手段と、前記サービス情報と、前記サービス情報の受信状態を示す受信状態情報とを蓄積する蓄積手段と、前記サービス情報中の複数の物理チャンネルについて、周期的に同調および復調を行って、前記サービス情報の受信状態の監視を行う監視手段とを備え、前記表示制御手段は、前記監視手段によって得られた前記受信状態の良否を判定して前記受信状態情報として前記蓄積手段に蓄積するとともに、前記蓄積手段に蓄積された前記受信状態情報に基づいて、前記サービス一覧において、前記サービス情報を、前記受信状態に応じた表示属性で表示する。
本発明に係る請求項5記載のデジタル放送受信装置は、放送信号に含まれるサービス情報を取り出して、サービスごとに一覧表示したサービス一覧を表示するデジタル放送受信装置であって、前記サービス一覧の表示を制御する表示制御手段と、前記サービス情報と、前記サービス情報の全てのMFN局の受信状態を示す受信状態情報とを蓄積する蓄積手段と、前記サービス情報中の前記全てのMFN局を含む複数の物理チャンネルについて、周期的に同調および復調を行って、前記サービス情報の受信状態の監視を行う監視手段とを備え、前記表示制御手段は、前記監視手段によって得られた前記受信状態の良否を判定して前記受信状態情報として前記蓄積手段に蓄積するとともに、前記蓄積手段に蓄積された前記受信状態情報に基づいて、前記サービス一覧において、前記サービス情報を、前記受信状態に応じた表示属性で表示する。
本発明に係る請求項9記載のサービス一覧表示方法は、放送信号に含まれるサービス情報を取り出して、サービスごとに一覧表示したサービス一覧を表示するサービス一覧表示方法であって、前記サービス情報の更新時を示す更新情報を取得するステップ(a)と、前記更新情報に基づいて、前記サービス一覧において、前記サービス情報を、該サービス情報が更新されてからの経過時間に応じた表示属性で表示するステップ(b)とを備えている。
本発明に係る請求項11記載のサービス一覧表示方法は、放送信号に含まれるサービス情報を取り出して、サービスごとに一覧表示したサービス一覧を表示するサービス一覧表示方法であって、前記サービス情報中の複数の物理チャンネルについて、周期的に同調および復調を行って、前記サービス情報の受信状態を監視するステップ(a)と、前記ステップ(a)によって得られた前記受信状態の良否を判定して、受信状態情報として保存するステップ(b)と、前記受信状態情報に基づいて、前記サービス一覧において、前記サービス情報を、前記受信状態に応じた表示属性で表示するステップ(c)とを備えている。
本発明に係る請求項12記載のサービス一覧表示方法は、放送信号に含まれるサービス情報を取り出して、サービスごとに一覧表示したサービス一覧を表示するサービス一覧表示方法であって、前記サービス情報中の全てのMFN局を含む複数の物理チャンネルについて、周期的に同調および復調を行って、前記サービス情報の受信状態を監視するステップ(a)と、前記ステップ(a)によって得られた前記受信状態の良否を判定して、受信状態情報として保存するステップ(b)と、前記受信状態情報に基づいて、前記サービス一覧において、前記サービス情報を、前記受信状態に応じた表示属性で表示するステップ(c)とを備えている。
本発明に係る請求項1記載のデジタル放送受信装置によれば、サービス一覧において、サービス情報を、サービス情報が更新されてからの経過時間に応じた表示属性で表示するので、サービス一覧を見たユーザーが、受信できる可能性が高いサービスを知ることができる。これによって、受信できないサービスを選局してしまい、選局し直す確率を減少させることができる。
本発明に係る請求項4記載のデジタル放送受信装置によれば、サービス一覧において、サービス情報を、受信状態に応じた表示属性で表示するので、サービス一覧を見たユーザーが、受信できる可能性が高いサービスをより高い精度で知ることができる。これによって、受信できないサービスを選局してしまい、選局し直す確率をさらに減少させることができる。
本発明に係る請求項5記載のデジタル放送受信装置によれば、サービス一覧において、サービス情報を、受信状態に応じた表示属性で表示するので、サービス一覧を見たユーザーが、受信できる可能性が高いサービスをより高い精度で知ることができる。さらに、受信状態の監視を同じサービスを含むMFN局にまで拡げることによって、受信できないサービスを選局してしまい、選局し直す確率をさらに減少させることができる。
本発明に係る請求項9記載のサービス一覧表示方法によれば、サービス一覧において、サービス情報を、サービス情報が更新されてからの経過時間に応じた表示属性で表示するので、サービス一覧を見たユーザーが、受信できる可能性が高いサービスを知ることができる。これによって、受信できないサービスを選局してしまい、選局し直す確率を減少させることができる。
本発明に係る請求項11記載のサービス一覧表示方法によれば、サービス一覧において、サービス情報を、受信状態に応じた表示属性で表示するので、サービス一覧を見たユーザーが、受信できる可能性が高いサービスをより高い精度で知ることができる。これによって、受信できないサービスを選局してしまい、選局し直す確率をさらに減少させることができる。
本発明に係る請求項12記載のサービス一覧表示方法によれば、サービス一覧において、サービス情報を、受信状態に応じた表示属性で表示するので、サービス一覧を見たユーザーが、受信できる可能性が高いサービスをより高い精度で知ることができる。さらに、受信状態の監視を同じサービスを含むMFN局にまで拡げることによって、受信できないサービスを選局してしまい、選局し直す確率をさらに減少させることができる。
<実施の形態1>
図1〜図3を用いて、本発明に係る実施の形態1のデジタル放送受信装置100におけるチャンネル選局機能の概要について説明する。
図1〜図3を用いて、本発明に係る実施の形態1のデジタル放送受信装置100におけるチャンネル選局機能の概要について説明する。
図1は、デジタル放送受信装置100における映像出力部(ディスプレイモニタ)に表示されるサービス一覧画面の遷移を示す図である。
また、図2は、デジタル放送受信装置100の操作装置であるリモートコントローラ60の構成を示す図であり、図3は、デジタル放送受信装置100の基本構成を示すブロック図である。
<装置構成>
図2に示すように、リモートコントローラ(以下、リモコンと略称)60は、サービス(編成チャンネル)を切り替えるための複数の数字ボタン61と、サービス一覧やメニュー画面を操作するための複数の方向ボタン62と、選択した操作を決定する決定ボタン64と、サービス一覧を表示させるサービス一覧ボタン63と、電源ボタン65とを備えている。なお、図2は、チャンネル選局機能の説明に必要な最小限の構成を示したものであり、他の機能を発揮するためのボタン等については記載を省略している。
図2に示すように、リモートコントローラ(以下、リモコンと略称)60は、サービス(編成チャンネル)を切り替えるための複数の数字ボタン61と、サービス一覧やメニュー画面を操作するための複数の方向ボタン62と、選択した操作を決定する決定ボタン64と、サービス一覧を表示させるサービス一覧ボタン63と、電源ボタン65とを備えている。なお、図2は、チャンネル選局機能の説明に必要な最小限の構成を示したものであり、他の機能を発揮するためのボタン等については記載を省略している。
また、図3に示すように、デジタル放送受信装置100は、アンテナ100Aおよび100Bと、チューナ101Aおよび101Bと、復調部102Aおよび102Bと、デマルチプレクサ103と、音声デコード部104と、映像デコード部105と、グラフィックス処理部106と、音声出力部107と、映像出力部108とを備えている。
さらに、デジタル放送受信装置100は、入出力インターフェース109と、表示制御手段としてのCPU110と、蓄積手段としてのサービス情報記憶部(メモリ)111と、ROM(Read Only Memory)112と、RAM(Random Access Memory)113と、バス114とを備えている。
アンテナ100Aおよび100Bは、それぞれチューナ101Aおよび100Bに接続され、チューナ101Aおよび101Bは、それぞれ復調部102Aおよび102Bに接続されている。
このように、アンテナ、チューナおよび復調部を、各々2組使用することで、電波状況が刻々と変化する移動体での受信感度を上げるためのダイバシチを構成している。なお、2つのチューナからの信号を同時に処理できる復調部であれば、復調部を1つにすることができる。
復調部102Aおよび102Bは、バス114を介してCPU110からの制御を受け、それぞれアンテナ100Aおよび100Bを介してチューナ101Aおよび101Bにより抽出された放送信号を復調して、TS(トランスポートストリーム)を出力するが、復調部102Bが出力するTSは、一旦、復調部102Aに与えられる。
デマルチプレクサ103は、復調部102Aから出力されたTS(復調部102Bから出力されたTSを含む)を受けて、映像と音声とに分離する。
映像デコード部105および音声デコード部104は、デマルチプレクサ103で分離された映像および音声をそれぞれデコードし、映像出力部(モニタ)108および音声出力部107に出力する。グラフィックス処理部106は、映像デコード部105でデコードされた映像を受けて、GUI(Graphical User Interface)画面などを重ね合わせて映像出力部108に出力する。
入出力インターフェース109は、リモコン60から発せられた操作信号を受信し、バス114を介してCPU110に与える。
また、CPU110は、受信した操作信号を解析し、バス114を介してチューナ101Aおよび101Bにチャンネル処理命令を送る。チューナ101Aおよび101Bは、CPU110からのチャンネル処理命により指定されたチャンネルに対応する周波数の放送信号を抽出する。
CPU110は、デマルチプレクサ103から出力される制御情報のストリームをバス114を介して受け、当該ストリームを復号して、そこに含まれるSI(Service Information)から、サービス一覧を作成するための情報であるPAT(番組管理情報:Program Association Table)を抽出し、バス114を介してサービス情報記憶部111に記憶させる。
また、CPU110は、リモコン60から、サービス一覧を表示するよう操作信号を受信した場合には、バス114を介してグラフィックス処理部106を制御し、映像出力部108にサービス一覧を表示させる。なお、図3に示したデジタル放送受信装置の基本構成は一例に過ぎず、必要に応じて適宜変更することができる。
<装置動作>
次に、リモコン60の操作によって、映像出力部108に表示されるサービス一覧画面がどのように遷移するかについて、図2および図3を参照しつつ、図1を用いて説明する。
次に、リモコン60の操作によって、映像出力部108に表示されるサービス一覧画面がどのように遷移するかについて、図2および図3を参照しつつ、図1を用いて説明する。
まず、図1の(a)部に示されるように、映像出力部108(図3)にはTV放送画面11が表示されているものとする。
ユーザーがリモコン60のサービス一覧ボタン63(図2)を押すと、映像出力部108には、図1の(b)部に示されるように、サービス一覧画面1が表示される。サービス一覧画面1には、現在時刻10とチャンネルスキャンで検出されたサービスのサービス名が、その付属情報とともに表示される。表示される付属情報としては、サービスの視認性を向上させるための放送局ロゴやチャンネル番号、テレビ放送かデータ放送かの種別を表す放送種別などが挙げられるが、これ以外の情報であっても構わない。
なお、サービス一覧画面1においては、サービスごとに欄を設け、各欄にサービス名および付属情報が表示されている。なお、図1においては、便宜的、最上欄をサービス情報2と呼称し、以下サービス情報3、4、5および6として、5つのサービスが表示されるものとしている。
先に説明したように車載用のデジタル放送受信装置では、家庭用(据付型)の受信装置と異なり、アンテナが常に同じ場所に留まっているわけではないため、チャンネルスキャンを行って登録したサービスが、サービス一覧を表示したときに必ずしも選局できるとは限らない。このため、サービス情報記憶部111(図3)に蓄積された情報には、更新されて間もない新しい情報と、更新されてから時間が経過している古い情報とが存在している。
そこで、本発明においては、サービス一覧画面1で、サービス情報記憶部111に蓄積されているサービス情報(番組情報)の鮮度(新しさ)に応じて、サービス情報の背景色を変えることで、サービス情報の新旧が、一目で判る構成としている。
すなわち、図1の(b)部に示されるサービス一覧画面1では、比較的最近に視聴されたサービス情報2、4および5は、新しい情報であるため、背景色を白とする。一方、最後に視聴してから一定の時間が経っているサービス情報3および6は、古い情報と判断して、背景色に着色(図ではハッチング)を施す。
なお、上記では、背景色を変更することでサービス情報の鮮度の違いを表現しているが、例えば、文字のサイズあるいは文字色を変える方法、枠線の太さあるいは枠線の色を変える方法、もしくは、文字、枠線または背景を点滅させる方法なども考えられる。また、これらを適宜組み合わせても良い。ユーザーにサービス情報の鮮度の違いを伝えることができるのであれば、どのような方法を選択しても良い。
図1の(c)部には、(b)部に示した状態からサービスを切り替えた直後(ここでは、チャンネル番号021に切り替えた直後)のサービス一覧画面1を示している。なお、サービス情報3を選択しているので、サービス情報3にカーソル(太枠線で模擬)が移動している。
選択したサービス情報3(チャンネル番号021)の番組配列情報が取得でき、画音が視聴可能となったために、サービス情報3の背景色が白に変更されている。一方、チャンネル番号061のサービス情報6はこの時点では受信できておらず、背景色は着色されたままである。
図1の(d)部には、(c)部に示した状態からサービスを切り替えた直後(ここでは、チャンネル番号061に切り替えた直後)のサービス一覧画面1を示している。
選択したサービス情報6(チャンネル番号061)の番組配列情報が取得でき、画音が視聴可能となったために、サービス6情報の背景色が白に変更されている。
図1の(e)部には、サービス情報4(チャンネル番号041)およびサービス情報5(チャンネル番号241)が、最後に視聴してから一定の時間が経ったために、古い情報と判断されて、背景色が着色されたサービス一覧画面1を示している。
図1を用いて説明したサービス一覧画面1の遷移は、受信したPATをサービス情報記憶部111に蓄積したデータに基づくものである。
そこで、図4に、サービス情報記憶部111に蓄積した、サービス一覧を作成するためのデータのデータ構造を示す。
図4においては、サービス一覧を作成するためのデータを、サービス情報テーブル31として示している。
サービス情報テーブル31は、受信したTSごとにPATを格納する複数のレコード32を有し、図4では、最上段のレコード32に1番目のTSのPATが格納されているものとしてTS1と採番し、以下、最上段のTSiまで、番号を1ずつインクリメントした採番を行っている。
サービス情報テーブル31は、受信したTSごとにPATを格納する複数のレコード32を有し、図4では、最上段のレコード32に1番目のTSのPATが格納されているものとしてTS1と採番し、以下、最上段のTSiまで、番号を1ずつインクリメントした採番を行っている。
個々のレコード32は、物理チャンネルに1対1で対応し、TSに割り当てられる識別子TS_ID33と、物理チャンネル(CH)番号34と、n個のサービス情報35と、これらの情報を受信して格納したタイミングを示す更新日時データ36とで構成される。
ここで、各レコード32に保持すべきサービス情報35の個数、すなわちnの値は、社団法人電波産業会(ARIB)が策定した技術資料TR−B14で規定される。
また、更新日時データ36は、当該物理チャンネルを選局し、画音が視聴できたタイミングでも更新するようにしても良い。この場合、更新の頻度が高くなり、鮮度情報の精度が増すという効果がある。
さらに、n個のサービス情報35のそれぞれは、TS内で個々のサービスを識別するための識別子であるSERVICE_ID38と、代表サービスかどうかを示す代表サービス識別39と、サービスの名称を示すサービス名40と、テレビ放送かデータ放送かの種別を表す放送種別41とで構成されている。
ここで、代表サービスとは、TS内の複数のサービスのうち、リモコン60(図2)の数字ボタン61に割り当てられたサービスを指す。
以上のように構成されたサービス情報テーブル31を用いて、サービス一覧を作成するためのデータが構築される。
次に、図5に示すフローチャートを用いて、サービス一覧を表示する処理について説明する。
ユーザーがリモコン60(図2)のサービス一覧ボタン63を押すと、CPU110(図3)は、図5に示すサービス一覧表示処理を実行する。
サービス情報記憶部111に登録されているサービス情報を抽出するために、サービス情報テーブル31をレコード順に参照する必要があるので、CPU110は、まず、参照するレコードの番号(参照レコードNo.)の初期値として0を設定する(ステップS21)。
その後、参照レコードNo.で指定されるレコードを参照し、更新日時データ36を取得し(ステップS23)、情報鮮度の判定処理を実行する(ステップS24)。なお、情報鮮度の判定処理については、後に、図6を用いてさらに説明する。
情報鮮度の判定処理(ステップS24)の判定結果に基づき、ステップS25において、サービス一覧に表示する背景色、文字色、文字サイズ等の表示属性(描画属性)を決定し、サービス一覧画面1(図1)に当該サービスのサービス情報を表示する(ステップS26)。上述した図1の例では、古いサービス情報の背景色を着色して表示し、新しいサービス情報の背景色を白で表示している。
続いて、次に参照するサービス情報テーブル31のレコード番号を設定し(ステップS27)、サービス情報テーブル31の終了レコードと比較する(ステップS28)。
そして、終了レコードに達していない場合には、ステップS23に戻り、サービス情報テーブル31の次のレコードから更新日時を取得し、ステップS24〜S28の処理を繰り返す。一方、ステップS28において、終了レコードに達していた場合には、サービス一覧の表示処理を終了する。
ここで、図6に示すフローチャートを用いて、情報鮮度の判定処理について説明する。 情報鮮度の判定処理においては、ステップS35に示すように、現在日時から更新日時を差し引くことで、サービス情報が最後に更新されてからの経過時間(更新経過時間)を計算し、予め定めた基準時間との比較を行う(ステップS36)。
更新経過時間が基準時間よりも長い場合には古い情報であると判定して、判定結果をステップS25(図5)のサービス情報の表示処理に渡して(ステップS37)、処理を終了する。一方、経過時間が基準時間以下である場合には現在情報であると判定して、判定結果をステップS25のサービス情報の表示処理に渡して(ステップS37)、処理を終了する。このような方法を採ることで、確実に情報鮮度の判定が可能となる。
<効果>
以上説明したように、実施の形態1に係るデジタル放送受信装置100によれば、サービス一覧に含まれる各サービス情報の鮮度が表示されるため、ユーザーは、サービス一覧に含まれる各サービス情報が、更新されたばかりの新しい情報であるか、更新から時間が経過した古い情報であるかを知得することができ、受信できる可能性が高いサービスを知ることができる。これにより受信できないサービスを選局してしまい、選局し直す確率を減少させることができる。
以上説明したように、実施の形態1に係るデジタル放送受信装置100によれば、サービス一覧に含まれる各サービス情報の鮮度が表示されるため、ユーザーは、サービス一覧に含まれる各サービス情報が、更新されたばかりの新しい情報であるか、更新から時間が経過した古い情報であるかを知得することができ、受信できる可能性が高いサービスを知ることができる。これにより受信できないサービスを選局してしまい、選局し直す確率を減少させることができる。
また、サービス一覧のサービス情報の鮮度を、表示属性(背景色等)を変えることにより表現し、ユーザーの視覚に訴えるようにしたので、サービス情報の鮮度を分かり易く伝えることができる。
<実施の形態2>
次に、本発明に係る実施の形態2のデジタル放送受信装置200におけるチャンネル選局機能の概要について説明する。
次に、本発明に係る実施の形態2のデジタル放送受信装置200におけるチャンネル選局機能の概要について説明する。
図7は、デジタル放送受信装置200の基本構成を示すブロック図である。なお、図3に示したデジタル放送受信装置100と同一の構成については同一の符号を付し、重複する説明は省略する。
図7に示すデジタル放送受信装置200と、図3に示したデジタル放送受信装置100との相違点を説明する。
すなわち、デジタル放送受信装置100では、復調部102Bが出力するTSは、一旦、復調部102Aに与えられ、復調部102Aで信号の合成等の処理が行われた後に、TSがデマルチプレクサ103に送られる構成を採っていたが、デジタル放送受信装置100では、復調部102Aおよび102Bの各々からTSがデマルチプレクサ103に出力される構成を採っている。
また、CPU110は、デジタル放送受信装置100では、ダイバシチにより受信感度を高めるため、チューナ101Aおよび101Bには、同じチャンネルを指定してチャンネル処理命令を送っていた。しかし、デジタル放送受信装置200では、チューナ101Bに対しては、サービス情報テーブル31に登録された物理チャンネルを全て選局するように、物理チャンネル番号の順番にチャンネルを指定してチャンネル処理命令を送る。
チューナ101Bでは、CPU110からの命令により指定されたチャンネルに対応する周波数の放送信号を抽出する。復調部102Bは、チューナ101Bにより抽出された放送信号を復調して、TSを出力する。
そして、デマルチプレクサ103は、復調部102Bから出力されたTSからPATを含む制御情報を取り出し、制御情報のストリームとしてCPU110に与え、CPU110ではPATを抽出する。
そして、CPU110では、例えば、復調部102Bで検出されるパケットエラーレートやCNR(搬送波対雑音比)や受信電力値に基づいて、指定されたチャンネルの受信状態の良否を判定し、その判定結果(受信可能あるいは受信不能)をサービス情報テーブル31に登録する。
すなわち、復調部102Bで検出されたパケットエラーレートが、予め設定された基準値よりも大きければ受信不能と判定し、基準値以下であれば受信可能と判定するように構成すれば良い。また、復調部102Bで検出されたCNRや受信電力値が、予め設定された基準値よりも小さければ受信不能と判定し、基準値以上であれば受信可能と判定するように構成すれば良い。このような方法を採ることで、受信状態の良否の判定を確実に行うことが可能となる。
なお、受信状態の良否の判定については、PATの有無により判定することも可能である。すなわち、PATは一定周期(日本の場合は100msec周期)で送信されているので、デマルチプレクサ103から周期的にPATが取り出されているか否かで、受信状態の良否を判定することができる。このような方法を採ることで、より簡便に受信状態の良否の判定を行うことができる。
ここで、アンテナ100B、チューナ101Bおよび復調部102Bは、受信状態の監視を行うために使用されるので、監視手段と呼称することができる。
図8には、受信状態に関する情報を登録するように構成されたサービス情報テーブル31のデータ構造を示す。図8においては、図4に示したサービス情報テーブル31と同一の構成については同一の符号を付し、重複する説明は省略する。
図8に示すように、個々のレコード32は、識別子TS_ID33、物理チャンネル(CH)番号34、n個のサービス情報35および受信状態42を含むように構成され、当該サービス情報テーブル31を用いて作成されたサービス一覧には、サービス情報の鮮度情報として、受信可能および受信不能の番組をユーザーが一目で識別可能なように表示することができる。
以上説明した処理は、ユーザーが選択したサービスを視聴している間にも実行できるので、サービス情報テーブル31に登録されたサービスの受信状態を常に監視でき、受信できる可能性が高いサービスをより高い精度で知ることができる。これにより受信できないサービスを選局してしまい、選局し直す確率をさらに減少させることができる。
また、上記のように受信状態はいつでも取得可能であり、サービス一覧を表示している間にも取得して、それに伴ってサービス情報テーブル31(図8)も更新することができる。そこで、サービス情報テーブル31の更新に合わせて、サービス一覧の更新を行うようにすることも可能である。
図9に示すフローチャートを用いて、サービス情報テーブル31の更新に合わせて、サービス一覧を更新する処理について説明する。
ユーザーがリモコン60(図2)のサービス一覧ボタン63を押してサービス一覧表示がされた後は、デジタル放送受信装置200内に設けられたタイマー(図示せず)から一定時間ごとに発せられる時間信号により、図9に示すサービス一覧の更新処理が開始される。
このサービス一覧の更新処理では、まず、登録されているサービスの情報を抽出するために、サービス情報テーブル31をレコード順に参照する必要があるので、参照するレコードNo.の初期値として0を設定する(ステップS71)。
その後、参照レコードNo.で指定されるレコードを参照して受信状態42(図8)を取得する(ステップS72)。受信状態42の登録については、先に説明した通りである。
次に、ステップS73において、受信状態に応じてサービス一覧に表示する背景色、文字色、文字サイズ等の表示属性(描画属性)を決定し、サービス一覧画面1(図1)のサービス情報の描画を更新する(ステップS74)。
続いて、次に参照するサービス情報テーブル31のレコード番号を設定し(ステップS75)、サービス情報テーブル31の終了レコードと比較する(ステップS76)。
そして、終了レコードに達していない場合には、ステップS72に戻り、サービス情報テーブル31の次のレコードから受信状態42(図8)を取得し、ステップS73〜S76の処理を繰り返す。一方、ステップS76において、終了レコードに達していた場合には、サービス一覧の表示処理を終了する。
なお、サービス情報テーブル31(図8)が更新された後は、できるだけ早くサービス一覧画面も更新されることが望ましく、CPU110(図7)の処理が許す限り短い時間で更新されることが望ましい。
以上説明したように、サービス一覧を表示している間に受信状態を取得して、サービス情報テーブル31が更新された場合には、サービス一覧の該当するサービス情報の鮮度表示も更新されるため、受信状態により得られる最新のサービス情報を常に表示することができ、サービス情報の鮮度の信頼性を向上することができる。
<実施の形態3>
次に、本発明に係る実施の形態3におけるチャンネル選局機能の概要について説明する。
次に、本発明に係る実施の形態3におけるチャンネル選局機能の概要について説明する。
日本のテレビ放送は、3大都市圏を除けば都道府県を単位とした放送サービスを基本としている。日本の国土は山が多いために1箇所の放送電波送信所だけでは県全域をカバーできないので、複数の送信所を設置している。アナログ放送では、場所によっては複数の送信所からの電波を受信して混信障害が出ることから、隣接する送信所は異なる周波数を使用している。この運用方法をMFN(Multi Frequency Network)と呼んでいる。
デジタル放送では、複数の送信所から同じ周波数の電波を受けても混信しづらいOFDM(Orthogonal Frequency Division Multiplexing)という変調方式を採用しており、隣接する送信所が同じ周波数を使用するSFN(Single Frequency Network)という運用方法をとっているところもあるが、アナログ放送と同様にMFNを運用しているところも多くある。PSIの1つであるNIT(Network Information Table)には、そのTSのMFN情報が含まれている。具体的には、当該TSを送信する送信設備が使用する周波数を取得することができる。
常に同じ場所に留まっていない車載用のデジタル放送受信装置においては、例えば、図8に示したサービス情報テーブル31に登録された物理チャンネルで受信できなかった場合に、そのTSのMFNとして設定されている物理チャンネルを選局すれば受信できる可能性がある。そこで、サービス情報テーブル31に、そのTSのMFNとして設定されている物理チャンネル情報も合わせて登録し、図7に示すデジタル放送受信装置200の構成要素であるアンテナ100B、チューナ101Bおよび復調部102Bを用いて、MFNとして設定されている物理チャンネルに対しても受信状態の監視を行う。
図10には、各TSを送信する物理チャンネルの受信状態に関する情報に加えて、MFN局の受信状態に関する情報も登録するように構成されたサービス情報テーブル31のデータ構造を示す。なお、図10においては、図8に示したサービス情報テーブル31と同一の構成については同一の符号を付し、重複する説明は省略する。
図10に示すように、個々のレコード32は、識別子TS_ID33、物理チャンネル(CH)番号34、n個のサービス情報35、受信状態42およびm個のMFN局状態43(MFN1〜MFNm)を含むように構成される。
ここで、各レコード32に保持すべきMFN局状態43の個数、すなわちmの値は、社団法人電波産業会(ARIB)が策定した技術資料TR−B14で規定される。
さらに、m個のMFN局状態43のそれぞれは、MFN局の物理チャンネル(CH)番号44と、MFN局の物理チャンネル番号44を選局したときのMFN受信状態45とで構成されている。NITに含まれるMFN局の周波数情報から物理チャンネル番号へは一意に変換できるので、NITの情報から、m個のMFN局状態43の物理チャンネル番号44を設定することが可能である。また、MFN受信状態45は、MFN局の物理チャンネル番号44を選局することによって受信状態を取得し、当該情報を更新することができる。
図7に示すデジタル放送受信装置200の構成要素であるアンテナ100B、チューナ101Bおよび復調部102Bを用いた受信状態の監視では、サービス情報テーブル31の個々のレコード32に登録された物理チャンネル番号34に加えて、1TS当たりm個のMFN局の物理チャンネル番号34についても監視を行う。これを、全てのTSに対して実施することになる。
これによって、当該サービス情報テーブル31を用いて作成されたサービス一覧には、サービス情報の鮮度情報として、受信可能および受信不能の番組をユーザーが一目で識別可能なように表示することができる。
以上説明した処理は、ユーザーが選択したサービスを視聴している間にも実行できるので、サービス情報テーブル31に登録されたサービスの受信状態をMFN局も含めて常に監視でき、受信できる可能性が高いサービスをより高い精度で知ることができる。これにより受信できないサービスを選局してしまい、選局し直す確率をさらに減少させることができる。
また、上記のように受信状態はいつでも取得可能であり、サービス一覧を表示している間にも取得して、それに伴ってサービス情報テーブル31(図10)も更新することができる。そこで、サービス情報テーブル31の更新に合わせて、サービス一覧の更新を行うようにすることも可能である。
次に、図11に示すフローチャートを用いて、サービス情報テーブル31の更新に合わせて、サービス一覧を更新する処理について説明する。
ユーザーがリモコン60(図2)のサービス一覧ボタン63を押してサービス一覧表示がされた後は、デジタル放送受信装置200(図7)内に設けられたタイマー(図示せず)から一定時間ごとに発せられる時間信号により、図11に示すサービス一覧の更新処理が開始される。
このサービス一覧の更新処理では、まず、登録されているサービスの情報を抽出するために、サービス情報テーブル31をレコード順に参照する必要があるので、参照するレコードNo.の初期値として0を設定する(ステップS81)。
その後、参照レコードNo.で指定されるレコードを参照して受信状態取得処理を実行する(ステップS82)。なお、受信状態取得処理については、後に、図12を用いてさらに説明する。
次に、ステップS83において、受信状態に応じてサービス一覧に表示する背景色、文字色、文字サイズ等の表示属性(描画属性)を決定し、サービス一覧画面1(図1)のサービス情報の描画を更新する(ステップS84)。
続いて、次に参照するサービス情報テーブル31のレコード番号を設定し(ステップS85)、サービス情報テーブル31の終了レコードと比較する(ステップS86)。
そして、終了レコードに達していない場合には、ステップS82に戻り、サービス情報テーブル31の次のレコードから受信状態42やMFN受信状態45(図10)を取得し、ステップS83〜S86の処理を繰り返す。一方、ステップS86において、終了レコードに達していた場合には、サービス一覧の表示処理を終了する。
ここで、図12に示すフローチャートを用いて、受信状態取得処理について説明する。受信状態の取得処理においては、サービス情報テーブル31の受信状態42を取得し(ステップS91)、受信状態が最良値かどうかを判定する(ステップS92)。受信状態が最良値でなかった場合は、同じTSを送信するMFN局の受信状態であるMFN受信状態45を、同じTSを送信するMFN局の数であるm個分取得し(ステップS93)、先に取得した受信状態42も含めて、最も受信状態が良いものを、このTSの受信状態とする(ステップS94)。一方、ステップS92で受信状態が最良値であった場合は、MFN受信状態を取得せずに、受信状態42から取得した受信状態をこのTSの受信状態とする(ステップS94)。このような方法を採ることで、同じTSを送信する複数の物理チャンネルから最も受信状態の良い確実に情報鮮度の判定が可能となる。
なお、サービス情報テーブル31(図10)が更新された後は、できるだけ早くサービス一覧画面も更新されることが望ましく、CPU110(図7)の処理が許す限り短い時間で更新されることが望ましい。
以上説明したように、サービス一覧を表示している間にMFN局も含めて受信状態を取得して、サービス情報テーブル31が更新された場合には、サービス一覧の該当するサービス情報の鮮度表示も更新されるため、受信状態により得られる最新のサービス情報を常に表示することができ、サービス情報の鮮度の信頼性を向上することができる。
1 サービス一覧画面、2〜6 サービス情報。
Claims (14)
- 放送信号に含まれるサービス情報を取り出して、サービスごとに一覧表示したサービス一覧を表示するデジタル放送受信装置であって、
前記サービス一覧の表示を制御する表示制御手段と、
前記サービス情報と、前記サービス情報の更新時を示す更新情報とを蓄積する蓄積手段と、を備え、
前記表示制御手段は、
前記蓄積手段に蓄積された前記更新情報に基づいて、前記サービス一覧において、前記サービス情報を、該サービス情報が更新されてからの経過時間に応じた表示属性で表示する、デジタル放送受信装置。 - 前記表示制御手段は、
現在時間に基づいて、前記サービス情報が更新されてからの経過時間を算出し、該経過時間が、予め定めた基準時間よりも長いか否かで前記サービス情報の新しさを表す鮮度を判定し、前記鮮度に応じて前記サービス情報の表示属性を決定する、請求項1記載のデジタル放送受信装置。 - 前記サービス情報の更新時には、番組の選局を行って画音が視聴できたタイミングを含む、請求項2記載のデジタル放送受信装置。
- 放送信号に含まれるサービス情報を取り出して、サービスごとに一覧表示したサービス一覧を表示するデジタル放送受信装置であって、
前記サービス一覧の表示を制御する表示制御手段と、
前記サービス情報と、前記サービス情報の受信状態を示す受信状態情報とを蓄積する蓄積手段と、
前記サービス情報中の複数の物理チャンネルについて、周期的に同調および復調を行って、前記サービス情報の受信状態の監視を行う監視手段と、を備え、
前記表示制御手段は、
前記監視手段によって得られた前記受信状態の良否を判定して前記受信状態情報として前記蓄積手段に蓄積するとともに、前記蓄積手段に蓄積された前記受信状態情報に基づいて、前記サービス一覧において、前記サービス情報を、前記受信状態に応じた表示属性で表示する、デジタル放送受信装置。 - 放送信号に含まれるサービス情報を取り出して、サービスごとに一覧表示したサービス一覧を表示するデジタル放送受信装置であって、
前記サービス一覧の表示を制御する表示制御手段と、
前記サービス情報と、前記サービス情報の全てのMFN局の受信状態を示す受信状態情報とを蓄積する蓄積手段と、
前記サービス情報中の前記全てのMFN局を含む複数の物理チャンネルについて、周期的に同調および復調を行って、前記サービス情報の受信状態の監視を行う監視手段と、を備え、
前記表示制御手段は、
前記監視手段によって得られた前記受信状態の良否を判定して前記受信状態情報として前記蓄積手段に蓄積するとともに、前記蓄積手段に蓄積された前記受信状態情報に基づいて、前記サービス一覧において、前記サービス情報を、前記受信状態に応じた表示属性で表示する、デジタル放送受信装置。 - 前記表示制御手段は、
前記監視手段によって復調された前記放送信号のパケットエラーレート、CNR(搬送波対雑音比)および受信電力値の何れかに基づいて前記受信状態の良否を判定する、請求項4または請求項5記載のデジタル放送受信装置。 - 前記表示制御手段は、
前記放送信号に周期的に含まれる番組管理情報が、周期的に検出されているか否かに基づいて前記受信状態の良否を判定する、請求項4または請求項5記載のデジタル放送受信装置。 - 前記表示制御手段は、
前記蓄積手段に蓄積された前記受信状態情報が更新されるごとに、前記サービス一覧の前記サービス情報の表示属性も更新する、請求項4または請求項5記載のデジタル放送受信装置。 - 放送信号に含まれるサービス情報を取り出して、サービスごとに一覧表示したサービス一覧を表示するサービス一覧表示方法であって、
(a)前記サービス情報の更新時を示す更新情報を取得するステップと、
(b)前記更新情報に基づいて、前記サービス一覧において、前記サービス情報を、該サービス情報が更新されてからの経過時間に応じた表示属性で表示するステップと、を備えるサービス一覧表示方法。 - 前記ステップ(b)は、
現在時間に基づいて、前記サービス情報が更新されてからの経過時間を算出するステップと、
前記経過時間が、予め定めた基準時間よりも長いか否かで前記サービス情報の新しさを表す鮮度を判定するステップと、
前記鮮度に応じて前記サービス情報の表示属性を決定するステップと、を含む、請求項9記載のサービス一覧表示方法。 - 放送信号に含まれるサービス情報を取り出して、サービスごとに一覧表示したサービス一覧を表示するサービス一覧表示方法であって、
(a)前記サービス情報中の複数の物理チャンネルについて、周期的に同調および復調を行って、前記サービス情報の受信状態を監視するステップと、
(b)前記ステップ(a)によって得られた前記受信状態の良否を判定して、受信状態情報として保存するステップと、
(c)前記受信状態情報に基づいて、前記サービス一覧において、前記サービス情報を、前記受信状態に応じた表示属性で表示するステップと、を備えるサービス一覧表示方法。 - 放送信号に含まれるサービス情報を取り出して、サービスごとに一覧表示したサービス一覧を表示するサービス一覧表示方法であって、
(a)前記サービス情報中の全てのMFN局を含む複数の物理チャンネルについて、周期的に同調および復調を行って、前記サービス情報の受信状態を監視するステップと、
(b)前記ステップ(a)によって得られた前記受信状態の良否を判定して、受信状態情報として保存するステップと、
(c)前記受信状態情報に基づいて、前記サービス一覧において、前記サービス情報を、前記受信状態に応じた表示属性で表示するステップと、を備えるサービス一覧表示方法。 - 前記ステップ(b)は、
前記ステップ(a)で復調された前記放送信号のパケットエラーレート、CNR(搬送波対雑音比)および受信電力値の何れかに基づいて前記受信状態の良否を判定するステップを含む、請求項11または請求項12記載のサービス一覧表示方法。 - 前記ステップ(b)は、
前記放送信号に周期的に含まれる番組管理情報が、周期的に検出されているか否かに基づいて前記受信状態の良否を判定するステップを含む、請求項11または請求項12記載のサービス一覧表示方法。
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| JP2002335458A (ja) * | 2001-05-09 | 2002-11-22 | Kenwood Corp | デジタルテレビ受信機 |
| JP2004208186A (ja) * | 2002-12-26 | 2004-07-22 | Sanyo Electric Co Ltd | ディジタル放送受信装置 |
-
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- 2007-11-22 JP JP2007302383A patent/JP2008278452A/ja active Pending
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