[go: up one dir, main page]

JP2008277224A - 電子機器 - Google Patents

電子機器 Download PDF

Info

Publication number
JP2008277224A
JP2008277224A JP2007122772A JP2007122772A JP2008277224A JP 2008277224 A JP2008277224 A JP 2008277224A JP 2007122772 A JP2007122772 A JP 2007122772A JP 2007122772 A JP2007122772 A JP 2007122772A JP 2008277224 A JP2008277224 A JP 2008277224A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electronic component
recess
housing recess
hdd
connector
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2007122772A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Yamaguchi
幸一 山口
Kazuaki Ayabe
和明 綾部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP2007122772A priority Critical patent/JP2008277224A/ja
Publication of JP2008277224A publication Critical patent/JP2008277224A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)

Abstract

【課題】機器本体の収容凹部へ電子部品を収容し又はそこから取り出す際に発生する電子部品の端子部又はコネクタの破壊を防止する。
【解決手段】機器本体1に取り付けるための取付部材9に保持され一側端部に端子部7を具備したHDD3と、機器本体1に形成されたHDD3の収容凹部2と、該収容凹部2の一側壁2cに設けられHDD3の端子部7に挿抜可能に嵌合するコネクタ4と、を備え、収容凹部2にHDD3を収容及び取出し可能にした電子機器であって、収容凹部2へHDD3を収容し又はそこから取り出す際に、HDD3の取付部材9に係合して収容凹部2の底面2eに対するHDD3の傾斜角度を所定値以下に規制する角度規制手段5を収容凹部2に設けたものである。
【選択図】図2

Description

本発明は、コネクタと電子部品の端子部とを嵌合させて収容凹部に電子部品を収容及び取出し可能とした電子機器に関し、詳しくは、収容凹部へ電子部品を収容し又はそこから取り出す際に発生する電子部品の端子部又はコネクタの破壊を防止しようとした電子機器に係るものである。
従来のこの種の電子機器は、回路基板に形成した導電パターンと接続する、複数本の端子を取付けた基部と、該基部の両端から、回路基板に平行に延設する一対の腕部とを有するハウジングと、該ハウジングの両側部に挿抜するICカードの挿入を案内する一対のガイド部を有し、ハウジングに取り付け可能なフレームとを備え、ハウジングの腕部の両側部に係合溝を形成し、フレームには、ガイド部の先端にそれぞれ係合片が一体に延設され、ガイド部の他端側には支持脚部が取付けられ、回路基板に取付けられたハウジングにフレームを取り付ける際に、フレームを回路基板及びハウジングに対して斜めに傾けた状態にして、ハウジングの係合溝にフレームの係合片を挿入して、フレームを回路基板に対して水平となるように押し下げて、回路基板に支持脚部を当接し、係合溝内に係合片を嵌着するようにしたICカード用コネクタを備えたものとなっていた(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−75496号公報
しかし、このような従来の電子機器においては、ハウジングの係合溝に対してフレームの係合片を斜めに挿入し、又は斜め方向に引き抜く際に、ハウジングの係合溝に対するフレームの傾斜角度を規制する手段を備えていないので、例えばフレームを引く抜く際に、ハウジングの係合溝に対するフレームの係合片の傾斜角度が大きく成り過ぎて、ハウジング又はフレームの係合片が破損するおそれがあった。
したがって、このような従来技術を、電子機器の端子部とコネクタとの嵌合に適用したとしても、例えば電子部品の端子部をコネクタから引く抜く際に、コネクタの係合溝に対する電子部品の端子部の傾斜角度が大きく成り過ぎるのを規制することができず、電子部品の端子部又はコネクタの破損事故を抑制することができない。
そこで、本発明は、このような問題点に対処し、収容凹部へ電子部品を挿入又はそこから取出す際に発生する電子部品の端子部又はコネクタの破壊を防止しようとした電子機器を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、第1の発明による電子機器は、一側端部に端子部を具備した電子部品と、機器本体に形成された電子部品の収容凹部と、該収容凹部の一側壁に設けられ前記電子部品の端子部に挿抜可能に嵌合するコネクタと、を備え、前記収容凹部に前記電子部品を収容及び取出し可能にした電子機器であって、前記収容凹部へ電子部品を収容し又はそこから取り出す際に、前記電子部品に係合して前記収容凹部の底面に対する前記電子部品の傾斜角度を所定値以下に規制する角度規制手段を前記収容凹部に設けたものである。
このような構成により、機器本体に形成された収容凹部へ電子部品を収容し又はそこから取り出す際に、収容凹部に設けられた角度規制手段に電子部品を係合させて、収容凹部の底面に対する電子部品の傾斜角度を所定値以下に規制し、電子部品の端子部をコネクタに対して挿抜する。
また、第2の発明による電子機器は、機器本体に取り付ける取付部材に保持され一側端部に端子部を具備した電子部品と、機器本体に形成された電子部品の収容凹部と、該収容凹部の一側壁に設けられ前記電子部品の端子部に挿抜可能に嵌合するコネクタと、を備え、前記収容凹部に前記電子部品を収容及び取出し可能にした電子機器であって、前記収容凹部へ電子部品を挿入し又はそこから取り出す際に、前記電子部品の取付部材に係合して前記収容凹部の底面に対する前記電子部品の傾斜角度を所定値以下に規制する角度規制手段を前記収容凹部に設けたものである。
このような構成により、機器本体に形成された収容凹部へ電子部品を収容し又はそこから取り出す際に、収容凹部に設けられた角度規制手段に電子部品を機器本体に取り付ける取付部材を係合させて、収容凹部の底面に対する電子部品の傾斜角度を所定値以下に規制し、電子部品の端子部をコネクタに対して挿抜する。
請求項1に係る発明によれば、収容凹部へ電子部品を収容し又はそこから取り出す際の収容凹部の底面に対する電子部品の傾斜角度が所定値以下に規制されるので、電子部品の傾斜角度がおおきくなり過ぎて、電子部品の端子部又はコネクタに大きな応力が発生し、それらが破壊するのを防止することができる。また、角度規制手段により電子部品の傾斜角度が規制されて小さくなるので、コネクタへの電子部品の端子部の挿抜を容易に行なうことができる。
また、請求項2に係る発明によれば、角度規制手段の係止部に電子部品に設けられた係合穴の縁部を係合させて電子部品の傾斜角度を規制することができる。
さらに、請求項3に係る発明によれば、収容凹部への電子部品の収容又は取出し方向に平行な収容凹部の両側壁に設けられガイド部に上記収容又は取出し方向に平行な電子部品の両側面から外方に突設された一対のガイド片を係合させて電子部品の傾斜角度を規制することができる。
また、請求項4に係る発明によれば、収容凹部へ電子部品を収容し又はそこから取り出す際の収容凹部の底面に対する電子部品の傾斜角度が所定値以下に規制されるので、電子部品の傾斜角度がおおきくなり過ぎて、電子部品の端子部又はコネクタに大きな応力が発生し、それらが破壊されるのを防止することができる。さらに、角度規制手段により電子部品の傾斜角度が規制されて小さくなるので、コネクタへの電子部品の端子部の挿抜を容易に行なうことができる。そして、電子部品が別部材から成る取付部材に保持されるので、汎用の電子部品を使用することができ、コスト低減を図ることができる。
さらに、請求項5に係る発明によれば、角度規制手段の係止部に電子部品の取付部材に設けられた係合穴の縁部を係合させて電子部品の傾斜角度を規制することができる。
そして、請求項6に係る発明によれば、収容凹部への電子部品の収容又は取出し方向に平行な収容凹部の両側壁に設けられガイド溝に上記収容又は取出し方向に平行な電子部品取付部材の両側部から外方に突設された一対のガイド片を係合させて電子部品の傾斜角度を規制することができる。
また、請求項7に係る発明によれば、コネクタに対する電子部品の端子部の挿抜時に、コネクタが電子部品の傾斜角度に倣って回動するので、コネクタに対する電子部品の端子部の挿抜角度を常に略ゼロにすることができる。したがって、汎用のコネクタを使用することができ、コスト低減を図ることができる。
そして、請求項8に係る発明によれば、コネクタに対する電子部品の端子部の挿抜時に、コネクタが所定角度以上に回動するのを規制することができ、コネクタを保持する保持部材の破壊を防止することができる。また、コネクタから端子部を抜き取る際には、コネクタの回動が所定角度以内に規制されてコネクタが固定状態となるので、端子部の抜き取りが容易になる。
以下、本発明の実施形態を添付図面に基づいて詳細に説明する。図1は本発明による電子機器の実施形態を示す斜視図であり、(a)は表面側から見た図、(b)は裏返して裏面側から見た図である。また、図2は本発明の電子機器を裏返して裏面側から見た斜視図であり、収容凹部に対する電子部品、及びカバーの関係を分解して示した説明図である。この電子機器は、周囲が側壁に囲まれた収容凹部の一側壁に設けられたコネクタと電子部品の端子部とを嵌合させて上記収容凹部に電子部品を収容可能としたもので、機器本体1と、収容凹部2と、電子部品3と、コネクタ4と、角度規制手段5と、カバー6とを備えている。なお、以下の説明においては、電子機器がノート型のパーソナルコンピュータ(以下「ノートパソコン」という)であり、電子部品3がハードディスクドライブ(以下「HDD」という)である場合について述べる。
上記機器本体1は、表示部、キーパッド、HDD3、DVDドライブ、バッテリー、及び各種回路基板等を保持するものであり、筐体を成すものである。
上記機器本体1の裏面側には、図2に示すように、収容凹部2が形成されている。この収容凹部2は、後述の平板状のHDD3を収容するものであり、デザイン性から同図に示すように収容凹部2の周囲に側壁2a,2b,2c,2dが設けられており、HDD3を収容凹部2の側壁側から水平に挿入し又は取り出すことができないようになっている。また、収容凹部2は、ノートパソコンの小型化の要請から、HDD3を収容凹部2内で水平方向にスライドさせて、コネクタ4に対して挿抜するのに十分なスペースが確保できないものとなっている。具体的には、図3に示すように、後述のコネクタ4に対するHDD3の端子部7の挿抜距離L1(例えば、約7mm)に対して、HDD3の水平移動可能な距離L2は、小さく(L2<L1)設計されている。因みに、図3は、収容凹部2に保持部材9と共に収容されているHDD3を矢印Aと平行な方向で切り取った断面図である。そして本来ならば、HDD3に隠れて見えない角度規制手段5及び係合穴11は、便宜上、透過して見えるように表されている。
上記収容凹部2には、収容及び取出し可能にHDD3が収容されている。このHDD3は、ノートパソコンの駆動ソフトや各種データを保存するものであり、機器本体1に取り付けるための取付部材9に保持されている。このHDD3には、図4(b)に示すように、一側端部3aの下部に後述のコネクタ4と嵌合する端子部7が設けられており、同図(a)に示すように該端子部7の長手方向の両側部にはコネクタ4に設けたガイド凸部16(図6参照)と嵌合して端子部7をコネクタ4に対して位置決めするガイド凹部8が設けられている。
上記取付部材9は、図5に示すように板金を所定形状に打ち抜いて各部を折り曲げ加工したものであり、図2に示すように例えば二台のHDD3を保持することができるように成っている。この取付部材9には、図5(a)に示すように、HDD保持領域10外に後述の角度規制手段5の係止部29(図3参照)が挿入される係合穴11が形成されている。さらに、収容凹部2への挿入方向を示す矢印Aに平行な両側部には、それぞれ一対の突出片12が外方に突出して設けられており、その中央部には穴13が形成されて、該穴13にねじ30(図2参照)を挿通させて取付部材9を機器本体1に固定できるようになっている。なお、一対の突出片12のうちコネクタ4側(矢印A方向側)の突出片12は、コネクタ4の後述の保持部材18と共に機器本体1に共締めするために使用され、ねじの数を減らすことができるようになっている。
上記収容凹部2の側壁2cには、コネクタ4が設けられている。このコネクタ4は、HDD3の端子部7と嵌合して図示省略の回路部とHDD3との間の電気信号の授受を仲立ちするものであり、図6に示すように、一列に並んだ複数の接触子14と、保持部15と、一対のガイド凸部16とを備えており、HDD3の端子部7と水平に嵌合する汎用のコネクタである。そして、図3に示すように基板17に固定され、さらに収容凹部2の一側壁2cにて収容凹部2の開口部側の端部が機器本体1に回動可能に保持され、底面2e側の端部が自由端とされた保持部材18に取り付けられている。
上記複数の接触子14は、HDD3の端子部7に接触して通電するものであり、導電性の良い金属で形成されている。また、保持部15は、接触子14を保持するもので樹脂成型されたものである。さらに、ガイド凸部16は、複数の接触子14の並び方向両側部に設けられており、図7に示すように、HDD3のガイド凹部8に嵌合してコネクタ4とHDD3の端子部7との位置決めをするもので、保持部15と共に一体成形されている。そして、ガイド凸部16の先端は、先細となるようにテーパ状に形成されており、HDD3の端子部7とコネクタ4との位置がずれている場合にも、HDD3のガイド凹部8の縁部がコネクタ4のガイド凸部16の先端のテーパ部13aに当接してガイド凸部16がガイド凹部8の中心位置に導かれるようになっている。
ここで、上記保持部材18は、例えば板金を所定形状に打ち抜いて各部を折り曲げて形成されたものであり、図8に示すように、基部19と、固定片20と、一対の突出片21と、一対の回動角規制片22とから成っている。上記基部19は、収容凹部2の側壁2cに対応して所定の幅で横に長く伸びて形成されており、上記コネクタ4の基板17が同図(a)に示す例えば三つのねじ穴34にねじで取り付けられるようになっている。なお、同図(a)に示す基部19の切欠部19aは、図示省略の回路部に繋がるケーブルとコネクタ4の基板17に設けられた図示省略の接続端子との接続を可能にするためのものである。
また、基部19の中央部には、図8(a)に示すように突出して固定片20が設けられており、同図(b)おいて所定幅で所定量だけ上方に延びて、その先端部が直角に折り曲げられて形成されている。そして、その中央部には、同図(c)に示すように、穴23が形成されている。この穴23には、図3に示すように、機器本体1に設けられ直径が穴23の直系寸法よりも小さく、背丈が上記突出片12の厚み寸法よりも高い円形突部24が挿通され、保持部材18の動きが所定の許容範囲内で自在とされている。なお、上記円形突部24の上端部には、保持部材18が円形突部24から抜け落ちるのを防止すると共に保持部材18の動きの自由度を調整するためのねじ25が取り付けられている。
さらに、基部19の両端部には、図8(c)に示すように、上記固定片20の折り曲げ方向と反対方向に直角に折り曲げられた折曲部25が形成されている。この折曲部25は、その折り曲げられた部分の角部に同図において上端から下端に向かう所定長さの切り込みが形成され、上端部が外方に直角に折り曲げられて突出片21とされている。そして、その突出片21の中央部には、コネクタ4をHDD3の取付部材9と共に機器本体1に共締めするための穴26が形成されている。
そして、図8(a)に示すように、同図において基部19の下端部には、中心線対称位置に保持部材18の回動角度を規制する一対の回動角規制片22が突出して設けられている。そして、この回動角規制片22は、図3に示すように、保持部材18に対応して収容凹部2の底面2eに設けられた所定幅の回動規制穴27に挿入されて、保持部材18が所定角度以上回動するのを規制できるようになっている。
収容凹部2の底面2eの中央部にてHDD3の挿入方向後端部側には、図2に示すように、角度規制手段5が設けられている。この角度規制手段5は、収容凹部2へHDD3を矢印A方向に挿入し又はそこから矢印Aと反対方向に取り出す際に、HDD3に係合して収容凹部2の底面2eに対するHDD3の傾斜角度を所定値以下に規制するものであり、図3に示すように、収容凹部2の底面2eから所定量だけ突設された基部28と、該基部28からコネクタ4側とは反対方向に該コネクタ4に対するHDD3の端子部7の挿抜距離L1と略等しい量だけ延びた係止部29とを備え、係止部29がHDD3の取付部材9に設けられた係合穴11の縁部11aに係合してHDD3の傾斜角度を規制するように成っている。
収容凹部2の上部を覆って、図2に示すように、カバー6が設けられている。このカバー6は、収容凹部2に収容されたHDD3を保護するものであり、一本のねじ31で機器本体1に固定されるように成っている。
次に、このように構成されたノートパソコンのHDD3の端子部7と収容凹部2のコネクタ4との嵌合手順について、図9〜図12を参照して説明する。
先ず、図1(b)に示すように、ノートパソコンが裏返しにされた後、ねじ31を外してカバー6が取り外される。次に、図9に示すように、HDD3が端子部7側を先頭にして収容凹部2の底面2eに対して斜め矢印A方向に挿入される。このとき、HDD3の端子部7がコネクタ4に当接すると、図10に示すように、HDD3の挿入方向後端部3bを一旦矢印B方向に下げて、収容凹部2に設けられた角度規制手段5の先端部をHDD3の取付部材9に設けられた係合穴11内に挿入させる。そして、その後、HDD3をさらに矢印A方向に挿入する。これにより、図11に示すように、角度規制手段5の係止部29が取付部材9の係合穴11の縁部11aに係合して、HDD3の傾斜角度が同図に示す角度θ以内に規制されることになる。因みに、図9乃至図12は、図3と同様に、本来ならば、HDD3に隠されて見えない角度規制手段5及び係合穴11が、便宜上、透過して見えるように表されている。
角度規制手段5の係止部29を取付部材9の係合穴11の縁部11aに係止させた状態でHDD3をさらに矢印A方向に挿入すると、図11に示すようにHDD3の端子部7がコネクタ4に嵌合し、同時にコネクタ4の保持部材18が固定片20側を支点として角度θだけ回動する。このとき、保持部材18の下端部に設けられた回動角規制片22が収容凹部2の回動規制穴27の縁部に当接して保持部材18の回動角度が角度θに規制される。
このようにして、HDD3の端子部7がコネクタ4に対して完全に嵌合されると、図11に示すようにHDD3の挿入方向後端部3bが矢印C方向に下げられ、図12に示すようにHDD3の底面が収容凹部2の底面2eに対して平行にされる。そして、取付部材9の二対の突出片12がねじ30によって機器本体1に締結されてHDD3の取り付けが完了する。その後、収容凹部2を覆ってカバー6が取り付けられ、該カバー6がねじ31により機器本体1に固定される。
なお、HDD3を取り外すときには、上述と反対の手順に従って行なえばよい。この場合、HDD3の後端部3bを収容凹部2の底面から引き起こす際に、取付部材9の係合穴11の縁部11aが角度規制手段5の係止部29に係合してHDD3の傾斜角度の上限が角度θに規制されるので、HDD3を引き起こし過ぎてHDD3の端子部7又はコネクタ4が破損するおそれがない。また、コネクタ4の保持部材18の回動角規制片22が収容凹部2の底面2eに設けられた回動規制穴27の縁部に当接して保持部材18の回動が規制されるので、コネクタ4からHDD3の端子部7の抜き取りが容易になる。
図13は角度規制手段の変形例を示す図であり、(a)はノートパソコンを裏返して裏側から見た要部拡大底面図、(b)は(a)のX−X線断面図である。なお、ここでは、HDD3が1台の場合について示している。この角度規制手段は、同図(a)に示すように、収容凹部2へのHDD3の収容又は取出し方向(矢印A方向又はその反対方向)に平行な収容凹部2の両側壁2b,2dに設けられ、上記収容又は取出し方向に平行な取付部材9の両側部から外方に突設された一対のガイド片32に係合してHDD3の傾斜角度を規制するガイド部33である。
より具体的には、角度規制手段は、図13(a)に示す収容凹部2の矢印Aに平行な両側壁2b,2dに、同図(b)に示すように略クランク形状に折れ曲がって形成された溝状のガイド部33である。そして、同図においてガイド部33の上端縁部33aは、収容凹部2の底面2eから所定の高さ位置に矢印A方向とは反対方向に所定量(例えば、挿抜距離L1)だけ水平に延びて形成されている。また、該ガイド部33の矢印A方向と反対側の一方端33bは、収容凹部2の開口部に面しており、他方端33cは、収容凹部2の底面2eと同位置となるようにされている。なお、ガイド部33の上端縁部33aは水平でなく矢印A方向とは反対側の部分が高くなるように所定角度で傾斜していてもよい。また、ガイド部33は、溝でなく上記上端縁部33aに対応する位置に設けられた突出片であってもよい。
このような角度規制手段を使用した場合には、例えばHDD3の取り外し手順は、図13(b)に矢印で示すようにして行なう。即ち、先ず、取付部材9のガイド片32がガイド部33の上端縁部33aに当接する位置までHDD3の後端部3bを矢印D方向に引き起こし、次にガイド部33の上端縁部33aに沿ってHDD3を矢印E方向に引っ張り、HDD3の端子部7をコネクタ4から引き抜く。そして、上記ガイド片32がガイド部33の上端縁部33aから外れてガイド部33の一方端33bに至るとHDD3の後端部3bを矢印F方向に引き上げてHDD3を収容凹部2から取り去る。
なお、上記実施形態においては、保持部材18の自由端に設けられた回動角規制片22が収容凹部2の底面2eに設けられた回動規制穴27に挿入されて、保持部材18の回動角度が規制されるようになっている場合について説明したが、本発明はこれに限られず、上記自由端に回動角規制片22を設けず、回動自由としてもよい。
また、上記実施形態においては、HDD3の取付部材9に設けられた係合穴11の縁部11a又はガイド片32を角度規制手段5に係合させてHDD3の傾斜角度を規制する場合について説明したが、電子部品に一体的に形成された係合穴の縁部又はガイド片を角度規制手段5に係合させてHDD3の傾斜角度を規制してもよい。
さらに、上記実施形態においては、コネクタ4がHDD3の端子部7と水平方向に嵌合する汎用のコネクタである場合について説明したが、本発明はこれに限られず、電子部品の端子部と斜め方向に嵌合可能にされ、嵌合後は電子部品を収容凹部2の底面2eに水平に倒すことができるような特殊構造のコネクタであってもよい。
さらにまた、上記実施形態においては、電子部品がHDD3である場合について説明したが、本発明はこれに限られず、収容凹部2の大きさが制限されて電子部品の端子部をコネクタに対して水平に挿抜することができないものであればDVDドライブやその他の如何なる電子部品であってもよい。
そして、上記実施形態においては、電子機器がノートパソコンである場合について述べたが、本発明はこれに限られず、如何なる電子機器であってもよい。
本発明による電子機器の実施形態を示す斜視図であり、(a)は表面側から見た図、(b)は裏返して裏面側から見た図である。 本発明の電子機器を裏返して裏面側から見た斜視図であり、収容凹部に収容される電子部品及びそのカバーの関係を分解して示した説明図である。 本発明の電子機器に使用されるHDDが収容凹部に収容された状態を示す図2のX矢視断面図である。 上記HDDを示す三面図であり、(a)は正面図、(b)は左側面図、(c)は底面図である。 上記HDDを保持する取付部材の構成を示す三面図であり、(a)は平面図、(b)は右側面図、(c)は正面図である。 本発明の電子機器に使用されるコネクタの構成を示す四面図であり、(a)は正面図、(b)は右側面図、(c)は平面図、(d)は底面図である。 上記HDDのガイド凹部とコネクタのガイド凸部との嵌合について示す説明図である。 上記コネクタを保持する保持部材の構成を示す三面図であり、(a)は正面図、(b)は右側面図、(c)は底面図である。 上記HDDの端子部とコネクタとの嵌合手順を示す説明図であり、HDDを収容凹部に斜めに挿入する過程を示す図である。 上記HDDを収容凹部に収容する手順を示す説明図であり、HDDの保持部材に設けられた係合穴の縁部を角度規制手段に係合させる過程を示す図である。 上記HDDを収容凹部に収容する手順を示す説明図であり、HDDの端子部とコネクタとの嵌合が終了した過程を示す図である。 上記HDDを収容凹部に収容する手順を示す説明図であり、HDDが収容凹部に収容された最終過程を示す図である。 上記角度規制手段の変形例を示す図であり、(a)は電子機器を裏返して裏側から見た要部拡大底面図、(b)は(a)のY−Y線断面図である。
符号の説明
1…機器本体
2…収容凹部
2a〜2d…側壁
2e…底面
3…HDD(電子部品)
4…コネクタ
5…角度規制手段
9…取付部材
11…係合穴
11a…係合穴の縁部
18…保持部材
27…回動規制穴
28…基部
29…係止部
32…ガイド片
33…ガイド部(角度規制手段)

Claims (8)

  1. 一側端部に端子部を具備した電子部品と、機器本体に形成された電子部品の収容凹部と、該収容凹部の一側壁に設けられ前記電子部品の端子部に挿抜可能に嵌合するコネクタと、を備え、前記収容凹部に前記電子部品を収容及び取出し可能にした電子機器であって、
    前記収容凹部へ電子部品を収容し又はそこから取り出す際に、前記電子部品に係合して前記収容凹部の底面に対する前記電子部品の傾斜角度を所定値以下に規制する角度規制手段を前記収容凹部に設けたことを特徴とする電子機器。
  2. 前記角度規制手段は、前記収容凹部の底面から所定量だけ突設された基部と、該基部から前記コネクタ側とは反対方向に所定量だけ延びて形成され、前記電子部品に設けられた係合穴の縁部に係合して前記電子部品の傾斜角度を規制する係止部とを備えたことを特徴とする請求項1記載の電子機器。
  3. 前記角度規制手段は、前記収容凹部への電子部品の収容又は取出し方向に平行な収容凹部の両側壁に設けられ、前記収容又は取出し方向に平行な電子部品の両側面から外方に突設された一対のガイド片に係合して前記電子部品の傾斜角度を規制するガイド部であることを特徴とする請求項1記載の電子機器。
  4. 機器本体に取り付けるための取付部材に保持され一側端部に端子部を具備した電子部品と、前記機器本体に形成された電子部品の収容凹部と、該収容凹部の一側壁に設けられ前記電子部品の端子部に挿抜可能に嵌合するコネクタと、を備え、前記収容凹部に前記電子部品を収容及び取出し可能にした電子機器であって、
    前記収容凹部へ電子部品を収容し又はそこから取り出す際に、前記電子部品の取付部材に係合して前記収容凹部の底面に対する前記電子部品の傾斜角度を所定値以下に規制する角度規制手段を前記収容凹部に設けたことを特徴とする電子機器。
  5. 前記角度規制手段は、前記収容凹部の底面から所定量だけ突設された基部と、該基部から前記コネクタ側とは反対方向に所定量だけ延びて形成され、前記取付部材に設けられた係合穴の縁部に係合して前記電子部品の傾斜角度を規制する係止部とを備えたことを特徴とする請求項4記載の電子機器。
  6. 前記角度規制手段は、前記収容凹部への電子部品の収容又は取出し方向に平行な収容凹部の両側壁に設けられ、前記収容又は取出し方向に平行な取付部材の両側部から外方に突設された一対のガイド片に係合して前記電子部品の傾斜角度を規制するガイド部であることを特徴とする請求項4記載の電子機器。
  7. 前記コネクタは、前記収容凹部の一側壁にて該収容凹部の開口部側の端部が前記機器本体に回動可能に保持され、底面側の端部が自由端とされた保持部材に保持されていることを特徴とする請求項1又は4記載の電子機器。
  8. 前記保持部材に対応する収容凹部の底面には、前記保持部材の自由端を挿入させて所定角度以上の回動を規制する回動規制穴が設けられていることを特徴とする請求項7記載の電子機器。
JP2007122772A 2007-05-07 2007-05-07 電子機器 Pending JP2008277224A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007122772A JP2008277224A (ja) 2007-05-07 2007-05-07 電子機器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007122772A JP2008277224A (ja) 2007-05-07 2007-05-07 電子機器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008277224A true JP2008277224A (ja) 2008-11-13

Family

ID=40054929

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007122772A Pending JP2008277224A (ja) 2007-05-07 2007-05-07 電子機器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2008277224A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010053179A1 (ja) 2008-11-10 2010-05-14 住友重機械工業株式会社 ハイブリッド型建設機械

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010053179A1 (ja) 2008-11-10 2010-05-14 住友重機械工業株式会社 ハイブリッド型建設機械

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20080287004A1 (en) Card connector
JP2001085086A (ja) 基板接続用コネクタ
JP3122673U (ja) カード用コネクタ装置
JP3333142B2 (ja) カード用コネクタ
US8083534B2 (en) Electrical connectors configured to prevent improper connection of a component module
JP2008277224A (ja) 電子機器
JP3097787U (ja) カードコネクタ装着用キャリア構造
JP4889989B2 (ja) 電気コネクタ
US7029301B2 (en) Connection device, connector unit, connectors, and electronic equipment
JP2008277048A (ja) 電子機器
US6000965A (en) Retaining apparatus for a connector
JP2011138629A (ja) 電子機器
JP4783457B2 (ja) 電子機器
JP2007048085A (ja) 電子機器
JP5434645B2 (ja) Usbデバイス、usbデバイスの接続構造、及び電子機器システム
JP4502394B2 (ja) コネクタ
WO2020261640A1 (ja) 保持装置
CN111406984A (zh) 一种电子烟的供电装置及电子烟
JP5189013B2 (ja) 電子機器
JP2007250488A (ja) メモリーカード用コネクタ装置
JP4908659B2 (ja) 電子機器
US7384283B2 (en) Fixing member for fixing a circuit board to a housing of an electronic device
JP2007122619A (ja) 端末装置の設置部材
JP3123101U (ja) カード用コネクタ装置
JP2007293692A (ja) ディスクトップ型パーソナルコンピューター及び光学ドライブ搭載機器