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JP2008275214A - 圧縮式ヒートポンプ装置 - Google Patents

圧縮式ヒートポンプ装置 Download PDF

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JP2008275214A
JP2008275214A JP2007117102A JP2007117102A JP2008275214A JP 2008275214 A JP2008275214 A JP 2008275214A JP 2007117102 A JP2007117102 A JP 2007117102A JP 2007117102 A JP2007117102 A JP 2007117102A JP 2008275214 A JP2008275214 A JP 2008275214A
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Hiroshi Fujimoto
洋 藤本
Tsutomu Wakabayashi
努 若林
Shinji Takasugi
真司 高杉
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Osaka Gas Co Ltd
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Osaka Gas Co Ltd
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Abstract

【課題】地中熱を利用してCOPの向上を図りながら、地中熱を利用するための掘削コストの低減を図ることができる圧縮式ヒートポンプ装置の提供。
【解決手段】冷媒を圧縮する圧縮機1、冷媒から放熱させる凝縮器2、冷媒を膨張させる膨張弁3、冷媒に吸熱させる蒸発器4の順に冷媒を循環する冷媒回路5を設け、冷媒の熱交換対象を地上の空気とする空気熱交換器6と冷媒の熱交換対象を地下の地中熱とする地中熱熱交換器7とが設けられ、冷媒回路5が、圧縮機1で圧縮後の冷媒を空気熱交換器6と地中熱熱交換器7との順に夫々を通過させて、空気熱交換器6及び地中熱熱交換器7を凝縮器2として機能させるように構成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、冷媒を圧縮する圧縮機、前記冷媒から放熱させる凝縮器、前記冷媒を膨張させる膨張部、前記冷媒に吸熱させる蒸発器の順に前記冷媒を循環する冷媒回路を設けた圧縮式ヒートポンプ装置に関する。
上記のような圧縮式ヒートポンプ装置は、凝縮器において圧縮機で圧縮後の冷媒を放熱させることにより冷媒の温度を低下させ、蒸発器において膨張部で膨張後の冷媒に吸熱させることにより、蒸発器における冷媒の熱交換対象の媒体を冷却し、その冷却された媒体を用いて冷房を行うようにしている。
この圧縮式ヒートポンプ装置では、圧縮機に加えられた仕事量に対する冷凍能力の比を示す成績係数(以下、「COP」と略称する(Coefficient of Performance))を向上させるために、凝縮器における冷媒の熱交換対象の媒体をより低温の媒体として、凝縮器において冷媒の温度を十分に低下させることが求められている。
凝縮器における熱交換対象の媒体を地上の空気とすると、冷房を行う夏季等では、その地上の空気が高温となっており、凝縮器において冷媒の温度を十分に低下させることができず、COPの向上を図ることができない。
そこで、最近、地下の地中熱を利用して、凝縮器における冷媒の熱交換対象を地中熱とすることが考えられている。地下の地中熱は、その温度が年間を通じてほぼ一定であるので、夏季等では地中熱の方が地上の空気の温度よりも低温となる。したがって、凝縮器における冷媒の熱交換対象を地中熱することにより、凝縮器において冷媒の温度を十分に低下させることができ、COPを向上することができる。
従来の圧縮式ヒートポンプ装置では、冷媒の熱交換対象を地下の地中熱とする地中熱熱交換器が設けられ、冷媒回路が、圧縮機で圧縮後の冷媒を地中熱熱交換器を通過させて地中熱熱交換器を凝縮器として機能させるように構成されている(例えば、特許文献1参照。)。この従来の圧縮式ヒートポンプ装置は、地中熱との間で熱交換するU字形の配管にて形成された埋設熱交換器を地中に埋設し、地中熱熱交換器と埋設熱交換器との間で地中循環水を循環させることにより、地中熱熱交換器において冷媒と地中熱とを熱交換させるようにしている。
特開2001−289533号公報
上記従来の圧縮式ヒートポンプ装置では、地中熱熱交換器における冷媒と地中熱との熱交換により冷媒の温度を十分に低下させなければならないので、地中熱熱交換器における冷媒と地中熱との熱交換量として大きなものが求められる。地中熱熱交換器における冷媒と地中熱との熱交換量を増加させるためには、埋設熱交換器の設置箇所の土壌の質にもよるが、一般的には、より地下深い位置までの地中熱を利用しなければならず、そのために、埋設熱交換器を地下の深い位置(例えば、地下数十〜百数十メートル)まで配設させている。したがって、従来の圧縮式ヒートポンプ装置では、地中熱を利用するために、より地下深い位置まで掘らなければならず、掘削コストが増大することになる。
本発明は、かかる点に着目してなされたものであり、その目的は、地中熱を利用してCOPの向上を図りながら、地中熱を利用するための掘削コストの低減を図ることができる圧縮式ヒートポンプ装置を提供する点にある。
この目的を達成するために、本発明に係る圧縮式ヒートポンプ装置の第1特徴構成は、冷媒を圧縮する圧縮機、前記冷媒から放熱させる凝縮器、前記冷媒を膨張させる膨張部、前記冷媒に吸熱させる蒸発器の順に前記冷媒を循環する冷媒回路を設けた圧縮式ヒートポンプ装置であって、前記冷媒の熱交換対象を地上の空気とする空気熱交換器と前記冷媒の熱交換対象を地下の地中熱とする地中熱熱交換器とが設けられ、前記冷媒回路が、前記圧縮機で圧縮後の冷媒を前記空気熱交換器と前記地中熱熱交換器との順に夫々を通過させて、前記空気熱交換器及び前記地中熱熱交換器を前記凝縮器として機能させるように構成されている点にある。
すなわち、圧縮機で圧縮後の冷媒を空気熱交換器と地中熱熱交換器との順に夫々を通過させて、空気熱交換器及び地中熱熱交換器を凝縮器として機能させることができる。夏季等、地中熱の方が地上の空気の温度よりも低温となっているときには、まず、空気熱交換器において圧縮後の冷媒の顕熱部分(潜熱部分の一部を含む)の放熱により冷媒の温度を低下させることができ、さらに、地中熱熱交換器において圧縮後の冷媒の潜熱部分の放熱により冷媒の温度をさらに低下させることができる。このように、空気熱交換器と地中熱熱交換器との順に夫々において圧縮後の冷媒を2段階で放熱させることができ、冷媒の温度を十分に低下させてCOPの向上を図ることができる。
地中熱熱交換器では、空気熱交換器にて放熱された冷媒の潜熱部分を放熱させるだけでよいので、地中熱熱交換器における熱交換量はそれほど大きなものが求められない。したがって、より深い位置までの地中熱を利用しなくても、冷媒の温度を十分に低下させることができる。
以上のことから、地中熱を利用してCOPの向上を図りながら、地中熱を利用するための掘削コストの低減を図ることができる圧縮式ヒートポンプ装置を提供できるに至った。
本発明に係る圧縮式ヒートポンプ装置の第2特徴構成は、前記地中熱熱交換器をバイパスさせて前記冷媒を循環させるバイパス状態と前記地中熱熱交換器を通過させて前記冷媒を循環させる非バイパス状態とに前記冷媒回路における冷媒の循環状態を切替自在なバイパス切替手段が設けられ、冷凍負荷が設定負荷未満或いは外気温度が設定温度未満となる場合には、前記バイパス切替手段を前記バイパス状態に切り替え、且つ、冷凍負荷が設定負荷以上或いは外気温度が設定温度以上となる場合には、前記バイパス切替手段を前記非バイパス状態に切り替えるバイパス切替制御手段が設けられている点にある。
すなわち、蒸発器において要求される吸熱量に相当する冷凍負荷が設定負荷未満であり、地中熱熱交換器において冷媒と地中熱との熱交換を行わなくても要求されている冷凍負荷を賄えるとき、或いは外気温度が設定温度未満となるときには、バイパス切替手段がバイパス切替手段をバイパス状態に切り替えて、空気熱交換器を通過後の冷媒を地中熱熱交換器をバイパスさせて、地中熱熱交換器での冷媒と地中熱との熱交換を行わない。したがって、地中熱熱交換器における冷媒と地中熱との熱交換を無駄に行うことを防止できるので、浅く設置した熱容量の小さい地中熱熱交換器であっても、地中の温度上昇を抑制でき、地中熱を長期間に渡って利用できる。また、地中熱熱交換器における冷媒と地中熱との熱交換を行うときに作動させる循環ポンプ等の機器を無駄に作動させることなく、無駄なエネルギー消費を抑えることができる。
冷凍負荷が設定負荷以上或いは外気温度が設定温度以上となるときには、バイパス切替手段がバイパス切替手段を非バイパス状態に切り替えて、空気熱交換器を通過後の冷媒を地中熱熱交換器を通過させて、地中熱熱交換器での冷媒と地中熱との熱交換を行い、要求されている冷凍負荷を賄えることができる。
このように、バイパス切替制御手段が、要求されている冷凍負荷に応じて地中熱熱交換器における冷媒と地中熱との熱交換を行うか否かを切り替えることにより、要求されている冷凍負荷を的確に賄いながら、地中の温度変化を所定値以下に抑制でき、地中熱の長期間の利用が可能になり、無駄なエネルギー消費を抑えてエネルギー効率の向上を図ることができる。
本発明に係る圧縮式ヒートポンプ装置の第3特徴構成は、前記冷媒の熱交換対象を空調用媒体とする空調用媒体熱交換器と、前記圧縮機で圧縮後の冷媒を前記空気熱交換器と前記地中熱熱交換器との順に夫々を通過させて前記空気熱交換器及び前記地中熱熱交換器を前記凝縮器として機能させ且つ前記膨張部で膨張後の冷媒を前記空調用媒体熱交換器を通過させて前記空調用媒体熱交換器を前記蒸発器として機能させる冷房状態と、前記圧縮機で圧縮後の冷媒を前記空調用媒体熱交換器を通過させて前記空調用媒体熱交換器を前記凝縮器として機能させ且つ前記膨張部で膨張後の冷媒を前記空気熱交換器と前記地中熱熱交換器との順に夫々を通過させて前記空気熱交換器及び前記地中熱熱交換器を前記蒸発器として機能させる暖房状態とに前記冷媒回路における冷媒の循環状態を切替自在な第1切替手段とが設けられている点にある。
すなわち、夏季では、地中熱の方が地上の空気の温度よりも低温となっているので、第1切替手段を冷房状態に切り替えることにより、上記第1特徴構成で述べた如く、圧縮機で圧縮後の冷媒を空気熱交換器と地中熱熱交換器との順に夫々を通過させて、空気熱交換器及び地中熱熱交換器を凝縮器として機能させることができる。したがって、空気熱交換器と地中熱熱交換器との順に夫々において圧縮後の冷媒を放熱させることができ、冷媒の温度を十分に低下させてCOPの向上を図ることができる。
冬季では、地中熱の方が地上の空気の温度よりも高温となっているので、第1切替手段を暖房状態に切り替えることにより、膨張部で膨張後の冷媒を空気熱交換器と地中熱熱交換器との順に夫々を通過させて、空気熱交換器及び地中熱熱交換器を蒸発器として機能させる。まず、空気熱交換器において膨張後の冷媒を低温状態で吸熱させて冷媒の温度を上昇させることができ、さらに、地中熱熱交換器において膨張後の冷媒を高温状態で吸熱させて冷媒の温度をさらに上昇させることができる。このように、空気熱交換器と地中熱熱交換器との順に夫々において膨張後の冷媒を2段階で吸熱させることができ、冷媒の温度を十分に上昇させてCOPの向上を図ることができる。地中熱熱交換器では、空気熱交換器にて吸熱された冷媒を高温状態で吸熱させるだけでよいので、地中熱熱交換器における熱交換量はそれほど大きなものが求められない。したがって、より深い位置までの地中熱を利用しなくても、掘削コストの低減を図ることができる。
このようにして、冷房と暖房との両方において、地中熱を利用してCOPの向上を図りながら、地中熱を利用するための掘削コストの低減を図ることができる。
本発明に係る圧縮式ヒートポンプ装置の第4特徴構成は、前記第1切替手段を前記暖房状態に切り替えているときに、前記地中熱熱交換器をバイパスさせて前記冷媒を循環させるバイパス状態と前記地中熱熱交換器を通過させて前記冷媒を循環させる非バイパス状態とに前記冷媒の循環状態を切替自在な暖房バイパス切替手段が設けられ、前記第1切替手段を前記冷房状態に切り替える冷房運転と前記第1切替手段を前記暖房状態に切り替える暖房運転とを択一的に行うとともに、前記暖房運転を行うに当り、暖房負荷が設定負荷未満或いは外気温度が設定温度以上となる場合には前記暖房バイパス切替手段を前記バイパス状態に切り替え、且つ、暖房負荷が設定負荷以上或いは外気温度が設定温度未満となる場合には前記暖房バイパス切替手段を前記非バイパス状態に切り替える運転制御手段が設けられている点にある。
すなわち、凝縮器において要求される放熱量に相当する暖房負荷が設定負荷未満であり、地中熱熱交換器において冷媒と地中熱との熱交換を行わなくても要求されている暖房負荷を賄えるとき、或いは外気温度が設定温度以上となるときには、運転制御手段が暖房バイパス切替手段をバイパス状態に切り替えて、空気熱交換器を通過後の冷媒を地中熱熱交換器をバイパスさせて、地中熱熱交換器での冷媒と地中熱との熱交換を行わない。したがって、地中熱熱交換器における冷媒と地中熱との熱交換を無駄に行うことを防止できるので、浅く設置した熱容量の小さい地中熱熱交換器であっても、地中の温度低下を抑制でき、地中熱を長期間に渡って利用できる。また、地中熱熱交換器における冷媒と地中熱との熱交換を行うときに作動させる循環ポンプ等の機器を無駄に作動させることなく、無駄なエネルギー消費を抑えることができる。
暖房負荷が設定負荷以上或いは外気温度が設定温度未満となるときには、運転制御手段が暖房バイパス切替手段を非バイパス状態に切り替えて、空気熱交換器を通過後の冷媒を地中熱熱交換器を通過させて、地中熱熱交換器での冷媒と地中熱との熱交換を行い、要求されている暖房負荷を賄えることができる。
このように、運転制御手段が、要求されている暖房負荷に応じて地中熱熱交換器における冷媒と地中熱との熱交換を行うか否かを切り替えることにより、要求されている暖房負荷を的確に賄いながら、地中の温度変化を所定値以下に抑制でき、地中熱の長期間の利用が可能になり、無駄なエネルギー消費を抑えてエネルギー効率の向上を図ることができる。
本発明に係る圧縮式ヒートポンプ装置の第5特徴構成は、前記圧縮機が、エンジンにより駆動されるように構成され、前記冷媒の熱交換対象を空調用媒体とする空調用媒体熱交換器と、前記冷媒の熱交換対象を前記エンジンの排熱を回収した排熱回収流体とする排熱熱交換器と、前記圧縮機で圧縮後の冷媒を前記空気熱交換器と前記地中熱熱交換器との順に夫々を通過させて前記空気熱交換器及び前記地中熱熱交換器を前記凝縮器として機能させ且つ前記膨張部で膨張後の冷媒を前記空調用媒体熱交換器を通過させて前記空調用媒体熱交換器を前記蒸発器として機能させる冷房状態と、前記圧縮機で圧縮後の冷媒を前記空調用媒体熱交換器を通過させて前記空調用媒体熱交換器を前記凝縮器として機能させ且つ前記膨張部で膨張後の冷媒を前記地中熱熱交換器と前記排熱熱交換器との順に夫々を通過させて前記地中熱熱交換器及び前記排熱熱交換器を前記蒸発器として機能させる暖房状態とに前記冷媒回路における冷媒の循環状態を切替自在な第2切替手段とが設けられている点にある。
すなわち、夏季では、地中熱の方が地上の空気の温度よりも低温となっているので、第2切替手段を冷房状態に切り替えることにより、上記第1特徴構成で述べた如く、圧縮機で圧縮後の冷媒を空気熱交換器と地中熱熱交換器との順に夫々を通過させて、空気熱交換器及び地中熱熱交換器を凝縮器として機能させることができる。したがって、空気熱交換器と地中熱熱交換器との順に夫々において圧縮後の冷媒を放熱させることができ、冷媒の温度を十分に低下させてCOPの向上を図ることができる。
排熱回収流体はエンジンの排熱を回収して高温であり、冬季では、排熱回収流体の方が地中熱よりも高温となっているので、第2切替手段を暖房状態に切り替えることにより、膨張部で膨張後の冷媒を地中熱熱交換器と排熱熱交換器の順に夫々を通過させて、地中熱熱交換器及び排熱熱交換器を蒸発器として機能させる。したがって、まず、地中熱熱交換器において膨張後の冷媒を吸熱させて冷媒の温度を上昇させることができ、さらに、排熱熱交換器において膨張後の冷媒を吸熱させて冷媒の温度をさらに上昇させることができる。このように、地中熱熱交換器と排熱熱交換器の順に夫々において膨張後の冷媒を2段階で吸熱させることができ、冷媒の温度を十分に上昇させてCOPの向上を図ることができる。
このようにして、冷房と暖房との両方において、地中熱を利用してCOPの向上を図ることができる。
本発明に係る圧縮式ヒートポンプ装置の第6特徴構成は、前記冷媒回路において、前記空気熱交換器と前記排熱熱交換器とが並列状態で設けられ且つ前記空気熱交換器及び前記排熱熱交換器に対して前記地中熱熱交換器が直列状態で設けられている点にある。
すなわち、冷媒回路において、空気熱交換器と排熱熱交換器と地中熱熱交換器とが配設されている部分での冷媒の循環方向を反対とするだけで、圧縮後の冷媒を空気熱交換器と地中熱熱交換器との順に通過させる冷媒状態と、膨張後の冷媒を地中熱熱交換器と排熱熱交換器との順に通過させる暖房状態とに第2切替手段を切り替えることができる。
したがって、第2切替手段が、容易に冷房状態と暖房状態とに切り替えることができ、構成の簡素化を図ることができる。
本発明に係る圧縮式ヒートポンプ装置の第7特徴構成は、前記第2切替手段が、前記暖房状態において、前記膨張部で膨張後の冷媒を前記空気熱交換器と前記地中熱熱交換器と前記排熱熱交換器との順に夫々を通過させ、前記空気熱交換器と前記地中熱熱交換器と前記排熱熱交換器との夫々が前記蒸発器として機能する点にある。
すなわち、冬季では、地中熱の方が地上の空気の温度よりも高温となっており、さらに排熱回収流体の方が地中熱よりも高温となっている。まず、空気熱交換器において膨張後の冷媒を低温状態で吸熱させて冷媒の温度を上昇させることができ、さらに、地中熱熱交換器において膨張後の冷媒を高温状態で吸熱させて冷媒の温度をさらに上昇させることができる。しかも、排熱熱交換器においても膨張後の冷媒を吸熱させて冷媒の温度をより一層上昇させることができる。このように、空気熱交換器と地中熱熱交換器と排熱熱交換器との順に夫々において膨張後の冷媒を3段階で吸熱させることができ、冷媒の温度をより一層上昇させてCOPの向上を図ることができる。
本発明に係る圧縮式ヒートポンプ装置の第8特徴構成は、前記冷媒が、非共沸混合媒体である点にある。
すなわち、冷媒が非共沸混合媒体であると、地中熱熱交換器においてその冷媒を一定圧力下で凝縮させる際に冷媒の温度が低下しつつ凝縮することになる。したがって、凝縮温度(潜熱部分)が一定である単一媒体と比較して、空気熱交換器における冷媒と空気との熱交換量を増加させることができるため、地中熱熱交換器において必要となる冷媒と地中熱との熱交換量を低減させることができる。空気熱交換器で必要となる伝熱面積は増加するものの、コスト面で大幅に高い地中熱熱交換器で必要となる伝熱面積を低減できるため、全体で考えるとコスト低減をより一層図ることができる。
本発明に係る圧縮式ヒートポンプ装置の実施形態について図面に基づいて説明する。
〔第1実施形態〕
この第1実施形態における圧縮式ヒートポンプ装置は、図1に示すように、冷媒を圧縮する圧縮機1、冷媒から放熱させる凝縮器2、冷媒を膨張させる膨張部としての膨張弁3、冷媒に吸熱させる蒸発器4の順に冷媒を循環する冷媒回路5を設けている。
この圧縮式ヒートポンプ装置は、蒸発器4において膨張弁3で膨張後の冷媒に吸熱させることにより、蒸発器4における冷媒の熱交換対象の媒体を冷却し、その冷却された熱交換対象の媒体を用いて冷房を行うようにしている。
圧縮機1は、図外の駆動装置により駆動されるように構成されている。冷媒回路5には、膨張弁3の上流側に冷媒の液分を貯留させる液分貯留部9が設けられている。ただし、膨張弁3と液分貯留部9との位置関係については逆に配置することも可能である。冷媒は、非共沸混合媒体(例えば、アンモニアと水との非共沸混合媒体やメタノールと水との非共沸混合媒体)である。
冷媒の熱交換対象を地上の空気とする空気熱交換器6と冷媒の熱交換対象を地下の地中熱とする地中熱熱交換器7とが設けられている。冷媒の熱交換対象を空調用媒体(例えば水)とする空調用媒体熱交換器8が設けられている。冷媒回路5は、圧縮機1で圧縮後の冷媒を空気熱交換器6と地中熱熱交換器7との順に夫々を通過させて、空気熱交換器6及び地中熱熱交換器7を凝縮器2として機能させ、且つ、膨張弁3で膨張後の冷媒を空調用媒体熱交換器8を通過させて、空調用媒体熱交換器8を蒸発器4として機能させる。
空気熱交換器6は、空気ファン10の作動により送風される空気と冷媒とを熱交換させるように構成されている。
地中熱熱交換器7は、地中循環水路11にて埋設熱交換器12との間で循環される地中循環水と冷媒とを熱交換させるように構成されている。地中循環水路11には地中循環水ポンプ13が設けられている。埋設熱交換器12は、地中に埋設されたU字状の配管にて構成されている。埋設熱交換器12は、地中循環水をU字状の配管にて地中を通流させることにより地中循環水と地中熱とを熱交換させるように構成されている。
地中熱熱交換器7をバイパスさせて冷媒を循環させるバイパス状態(図中一鎖線矢印)と地中熱熱交換器7を通過させて冷媒を循環させる非バイパス状態とに冷媒の循環状態を切替自在なバイパス切替手段14が設けられている。バイパス切替手段14は、冷媒回路5から分岐して地中熱熱交換器7をバイパスしたのち冷媒回路5に合流する第1バイパス路15、及び、冷媒回路5におけるバイパス路15の分岐箇所に配置された第1三方弁16から構成されている。バイパス切替手段14は、空気熱交換器6を通過した後の冷媒を第1バイパス路15に通流させるように第1三方弁16を切り替えてバイパス状態(図中一鎖線矢印)に切り替え、且つ、空気熱交換器6を通過した後の冷媒を地中熱熱交換器7を通過させるように第1三方弁16を切り替えて非バイパス状態に切り替えるように構成されている。
この圧縮式ヒートポンプ装置の運転を制御する運転制御装置17が設けられている。制御装置17は、図外の冷房リモコンにより冷房運転が要求されると、図外の駆動装置により圧縮機1を駆動させて、空調用媒体熱交換器8において空調用媒体(例えば水)を冷却させる冷房運転を行うように構成されている。
運転制御装置17は、冷房運転を行うに当り、蒸発器4において要求される吸熱量に相当する冷凍負荷が設定負荷未満となる場合には、バイパス切替手段14をバイパス状態(図中一点鎖線矢印で示す)に切り替えるとともに、地中循環水ポンプ13を作動させないように構成されている。運転制御装置17は、冷房運転を行うに当り、冷凍負荷が設定負荷以上となる場合には、バイパス切替手段14を非バイパス状態に切り替えるとともに、地中循環水ポンプ13を作動させるように構成されている。バイパス切替制御手段は、運転制御装置17にて構成されている。
このようにして、運転制御装置17は、要求されている冷凍負荷に応じて地中熱熱交換器7における冷媒と地中熱との熱交換を行うか否かを切り替えることにより、要求されている冷凍負荷を的確に賄いながら、地中の温度変化を抑え、地中循環水ポンプ13を無駄に作動させずにエネルギー効率の向上を図っている。
また、運転制御装置17は、外気温度が設定温度未満となる場合に、バイパス切替手段14をバイパス状態に切り替え、且つ、外気温度が設定温度以上となる場合に、バイパス切替手段14を非バイパス状態に切り替えることもできる。
バイパス切替手段14を非バイパス状態に切り替えるとともに、地中循環水ポンプ13を作動させた冷房運転では、圧縮機1で圧縮後の冷媒が空気熱交換器6と地中熱熱交換器7との順に夫々を通過して、空気熱交換器6及び地中熱熱交換器7を凝縮器2として機能させる。冷房運転を行う夏季等では、地下の地中熱の方が地上の空気よりも低温となっている。したがって、まず、空気熱交換器6において圧縮後の冷媒の顕熱部分(潜熱部分の一部を含む)を放熱させて冷媒の温度を低下させることができ、さらに、地中熱熱交換器7において圧縮後の冷媒の潜熱部分を放熱させて冷媒の温度をさらに低下させることができる。このように、空気熱交換器6と地中熱熱交換器7との順に夫々において圧縮後の冷媒を2段階で放熱させることができ、冷媒の温度を十分に低下させてCOPの向上を図ることができる。地中熱熱交換器7では、空気熱交換器6にて放熱された冷媒の潜熱部分を放熱させるだけでよいので、地中熱熱交換器7における熱交換量はそれほど大きなものが求められない。したがって、埋設熱交換器12をより深い位置まで配設させなくても、掘削コストの低減を図ることができる。
膨張弁3で膨張後の冷媒は、空調用媒体熱交換器8を通過して空調用媒体熱交換器8を蒸発器4として機能させる。空調用媒体熱交換器8では、膨張後の冷媒が空調用媒体(例えば水)から吸熱して空調用媒体を冷水とする。冷水とされた空調用媒体は、冷房端末等に供給されて冷房に用いられる。空調用媒体熱交換器8を通過後の冷媒は圧縮機1に戻される。
この圧縮式ヒートポンプ装置におけるT(温度)−S(エントロピ)線図を図2に示す。
この圧縮式ヒートポンプ装置では、圧縮機1により冷媒を断熱圧縮する圧縮過程(A→B)を行ったのち、凝縮器2により冷媒を等圧冷却する凝縮過程(B→B’→C)を行う。次に、膨張弁3により冷媒を等エンタルピー膨張させる膨張過程(C→D)を行ったのち、蒸発器4により冷媒を等圧加熱する蒸発過程(D→A)を行う。
凝縮過程(B→B’→C)では、空気熱交換器6により冷媒が等圧冷却されて冷媒の温度が図中B’の付近まで低下し、地中熱熱交換器7により等圧冷却されてさらに冷媒の温度が低下される(B→B’→C)。空気熱交換器6及び地中熱熱交換器7の順に夫々で圧縮後の冷媒を2段階で放熱させる凝縮過程を行うことにより、凝縮過程において冷媒の温度を十分に低下させることができ、COPの向上を図ることができる。また、地中熱熱交換器7においては、空気熱交換器6により図中B’の付近まで温度が低下された冷媒を凝縮させてさらに温度を低下させるだけでよい。したがって、地中熱熱交換器7において要求される冷媒と地中熱との熱交換量を低減することができ、埋設熱交換器12をより深い位置まで配設させなくてもよく、掘削コストの低減を図ることができる。
また、冷媒が非共沸混合媒体であるので、凝縮過程(B’→C)において冷媒の温度が低下する。したがって、地中熱熱交換器7において要求される冷媒と地中熱との熱交換量をさらに低減することができる。
〔第2実施形態〕
この第2実施形態における圧縮式ヒートポンプ装置では、図3に示すように、冷媒回路5における冷媒の循環状態を冷房状態と暖房状態とに切替自在な第1切替手段18が設けられている。
第1切替手段18は、冷房状態において、図3(a)に示すように、圧縮機1で圧縮後の冷媒を空気熱交換器6と地中熱熱交換器7との順に夫々を通過させて、空気熱交換器6及び地中熱熱交換器7を凝縮器2として機能させ、且つ、膨張弁3で膨張後の冷媒を空調用媒体熱交換器8を通過させて、空調用媒体熱交換器8を蒸発器4として機能させる。
また、第1切替手段18は、暖房状態において、図3(b)に示すように、圧縮機1で圧縮後の冷媒を空調用媒体熱交換器8を通過させて、空調用媒体熱交換器8を凝縮器2として機能させ、且つ、膨張弁3で膨張後の冷媒を空気熱交換器6と地中熱熱交換器7との順に夫々を通過させて、空気熱交換器6及び地中熱熱交換器7を蒸発器4として機能させる。
冷媒回路5には、4つの流路の接続状態を切替自在な第1四方弁19、及び、4つの流路の接続状態を切替自在な第2四方弁20が設けられている。第1切替手段18は、第1四方弁19及び第2四方弁20から構成されている。第1切替手段18は、第1四方弁19及び第2四方弁20を90度回転させることにより、冷房状態と暖房状態とに切り替えるように構成されている。
また、冷媒回路5には、冷媒の循環方向において、液分貯留部9と膨張弁3と逆止弁21との順に並べたものを1組として、並列状態となるように2組設けている。各組における逆止弁21は、もう1つの組の逆止弁21と冷媒の通流を許容する方向が反対側となるように設けられている。
運転制御装置17は、第1切替手段18を冷房状態に切り替える冷房運転と、第1切替手段18を暖房状態に切り替える暖房運転とを択一的に行うように構成されている。運転制御手段が運転制御装置17にて構成されている。冷房運転(図3(a)参照)については、上記第1実施形態における冷房運転と同様であるので、以下、図3(b)に基づいて暖房運転についてのみ説明する。
運転制御装置17は、暖房運転を行うに当り、凝縮器2において要求される放熱量に相当する暖房負荷が設定負荷未満となる場合には、バイパス切替手段14をバイパス状態(図中一点鎖線矢印で示す)に切り替えるとともに、地中循環水ポンプ13を作動させないように構成されている。運転制御装置17は、暖房運転を行うに当り、暖房負荷が設定負荷以上となる場合には、バイパス切替手段14を非バイパス状態に切り替えるとともに、地中循環水ポンプ13を作動させるように構成されている。
ちなみに、冷房運転を行う際にも、上記第1実施形態と同様に、運転制御装置17は、冷房負荷が設定負荷未満であるか否かによって、バイパス切替手段14をバイパス状態と非バイパス状態とに切り替えるようにしている。また、運転制御装置17は、暖房運転を行うに当り、外気温度が設定温度以上となる場合に、バイパス切替手段14をバイパス状態に切り替え、且つ、外気温度が設定温度未満となる場合に、バイパス切替手段14を非バイパス状態に切り替えることもできる。
バイパス切替手段14は、第1切替手段18を暖房状態に切り替えているときに、地中熱熱交換器7をバイパスさせて冷媒を循環させるバイパス状態と地中熱熱交換器7を通過させて冷媒を循環させる非バイパス状態とに冷媒の循環状態を切替自在に構成されている。このようにして、バイパス切替手段14が、第1切替手段18を暖房状態に切り替えているときにバイパス状態と非バイパス状態とに切替自在な暖房バイパス切替手段と、切替手段18を冷房状態に切り替えているときにバイパス状態と非バイパス状態とに切替自在なバイパス切替手段とを兼用するように構成されている。
バイパス切替手段14を非バイパス状態に切り替えるとともに、地中循環水ポンプ13を作動させた冷房運転では、圧縮機1で圧縮後の冷媒が空調用媒体熱交換器8を通過して空調用媒体熱交換器8を凝縮器2として機能させる。空調用媒体熱交換器8では、膨張後の冷媒が空調用媒体(例えば水)を加熱して空調用媒体を温水とする。温水とされた空調用媒体は、暖房端末等に供給されて暖房に用いられる。
膨張弁3で膨張後の冷媒は、空気熱交換器6と地中熱熱交換器7との順に夫々を通過して空気熱交換器6及び地中熱熱交換器7を蒸発器4として機能させる。暖房運転を行う冬季等では、地下の地中熱の方が地上の空気よりも高温となっている。したがって、まず、空気熱交換器6において膨張後の冷媒を低温状態で吸熱させて冷媒の温度を上昇させることができ、さらに、地中熱熱交換器7において膨張後の冷媒を高温状態で吸熱させて冷媒の温度をさらに上昇させることができる。このように、空気熱交換器6と地中熱熱交換器7との順に夫々において膨張後の冷媒を2段階で吸熱させる蒸発過程を行うことができ、冷媒の温度を十分に上昇させてCOPの向上を図ることができる。地中熱熱交換器7では、空気熱交換器6にて吸熱された冷媒を高温状態で蒸発させるだけでよいので、地中熱熱交換器7における熱交換量はそれほど大きなものが求められない。したがって、埋設熱交換器12をより深い位置まで配設させなくてもよく、掘削コストの低減を図ることができる。
また、冷媒が非共沸混合媒体であるので、図2のT−S線図に示すように、蒸発過程(D→A)において冷媒の温度が上昇する。したがって、地中熱熱交換器7において要求される冷媒と地中熱との熱交換量を低減することができる。
〔第3実施形態〕
この第3実施形態における圧縮式ヒートポンプ装置では、図4及び図5に示すように、圧縮機1がエンジン22により駆動されるように構成されている。圧縮機1は、エンジン22の駆動力がベルト22aで伝達されて回転駆動するように設けられている。
冷媒回路5には、冷媒の熱交換対象をエンジン22の排熱を回収した排熱回収流体(例えば冷却水)とする排熱熱交換器23が設けられている。排熱回収流体が、冷却水循環ポンプ27の作動により冷却水循環路28にてエンジン22と排熱熱交換器23との間で循環される。排熱回収流体は、エンジン22本体の排熱を回収することに加えて、エンジン22の燃焼排ガスとの熱交換によりエンジン22の燃焼排ガスが有する熱をも回収するように構成されている。図示は省略するが、冷却水循環路28には、放熱器(例えばラジエータ)が設けられ、この放熱器において排熱回収流体の余剰な熱を放熱させるように構成されている。
冷媒回路5において、空気熱交換器6と排熱熱交換器23とが並列状態で設けられ且つ空気熱交換器6及び排熱熱交換器23に対して地中熱熱交換器7が直列状態で設けられている。
冷媒回路5における冷媒の循環状態を冷房状態と暖房状態とに切替自在な第2切替手段24が設けられている。第2切替手段24は、冷房状態において、図4に示すように、圧縮機1で圧縮後の冷媒を空気熱交換器6と地中熱熱交換器7との順に夫々を通過させて、空気熱交換器6及び地中熱熱交換器7を凝縮器2として機能させ、且つ、膨張弁3で膨張後の冷媒を空調用媒体熱交換器8を通過させて、空調用媒体熱交換器8を蒸発器4として機能させる。また、第2切替手段24は、暖房状態において、図5に示すように、圧縮機1で圧縮後の冷媒を空調用媒体熱交換器8を通過させて、空調用媒体熱交換器8を凝縮器2として機能させ、且つ、膨張弁3で膨張後の冷媒を地中熱熱交換器7と排熱熱交換器23との順に夫々を通過させて、地中熱熱交換器7及び排熱熱交換器23を蒸発器4として機能させる。
冷媒回路5には、4つの流路の接続状態を切替自在な第3四方弁25、空気熱交換器6に冷媒を供給させる状態と排熱熱交換器23に冷媒を供給させる状態とに切替自在な第2三方弁26が設けられている。
第2切替手段24は、第3四方弁25と第2三方弁26とから構成されている。第2切替手段24は、第3四方弁25と第2三方弁26との切替状態を制御することにより、冷房状態と暖房状態とに切り替えるように構成されている。
運転制御装置17は、第2切替手段24を冷房状態に切り替えるとともに、地中循環水ポンプ13、冷却水循環ポンプ27の夫々を作動させる冷房運転と、第2切替手段24を暖房状態に切り替えるとともに、地中循環水ポンプ13、冷却水循環ポンプ27の夫々を作動させる暖房運転とを択一的に行うように構成されている。
冷房運転(図4参照)については、上記第1実施形態における冷房運転と同様であるので、以下、図5に基づいて暖房運転についてのみ説明する。
圧縮機1で圧縮後の冷媒が空調用媒体熱交換器8を通過して空調用媒体熱交換器8を凝縮器2として機能させる。空調用媒体熱交換器8では、膨張後の冷媒が空調用媒体(例えば水)を加熱して空調用媒体を温水とする。温水とされた空調用媒体は、暖房端末等に供給されて暖房に用いられる。
膨張弁3で膨張後の冷媒は、空気熱交換器6と排熱熱交換器23との順に夫々を通過して空気熱交換器6及び排熱熱交換器23を蒸発器4として機能させる。排熱回収流体は、エンジン22の排熱を回収しているので、排熱回収流体の方が地下の地中熱よりも高温となっている。したがって、まず、空気熱交換器6において膨張後の冷媒を吸熱させて冷媒の温度を上昇させることができ、さらに、排熱熱交換器23において膨張後の冷媒を吸熱させて冷媒の温度をさらに上昇させることができる。このように、空気熱交換器6と排熱熱交換器23との順に夫々において膨張後の冷媒を2段階で吸熱させることができ、冷媒の温度を十分に上昇させてCOPの向上を図ることができる。しかも、地中熱熱交換器7を通過した冷媒を排熱熱交換器23においても吸熱させて温度が上昇するので、地中熱熱交換器7における熱交換量はそれほど大きなものが求められない。したがって、埋設熱交換器12をより深い位置まで配設させなくてもよく、掘削コストの低減を図ることができる。
〔第4実施形態〕
この第4実施形態における圧縮式ヒートポンプ装置では、図6及び図7に示すように、冷媒回路5において、冷媒が空気熱交換器6と地中熱熱交換器7と排熱熱交換器23との順に夫々を通過するように、空気熱交換器6と地中熱熱交換器7と排熱熱交換器23とが直列状態で設けられている。
冷媒回路5における冷媒の循環状態を冷房状態と暖房状態とに切替自在な第2切替手段29が設けられている。
第2切替手段29は、冷房状態において、図6に示すように、圧縮機1で圧縮後の冷媒を空気熱交換器6と地中熱熱交換器7との順に夫々を通過させて、空気熱交換器6及び地中熱熱交換器7を凝縮器2として機能させ、且つ、膨張弁3で膨張後の冷媒を空調用媒体熱交換器8を通過させて、空調用媒体熱交換器8を蒸発器4として機能させる。
また、第2切替手段29は、暖房状態において、図7に示すように、圧縮機1で圧縮後の冷媒を空調用媒体熱交換器8を通過させて、空調用媒体熱交換器8を凝縮器2として機能させ、且つ、膨張弁3で膨張後の冷媒を空気熱交換器6と地中熱熱交換器7と排熱熱交換器23との順に夫々を通過させて、空気熱交換器6と地中熱熱交換器7と排熱熱交換器23との夫々を蒸発器4として機能させる。
冷媒回路5には、上記第2実施形態と同様に(図3参照)、第1四方弁19及び第2四方弁20が設けられている。また、冷媒回路5には、冷媒回路5から分岐して排熱熱交換器23をバイパスしたのち冷媒回路5に合流する第2バイパス路30、及び、冷媒回路5における第2バイパス路29の分岐箇所に配置された第3三方弁31が設けられている。
第2切替手段29は、第1四方弁19、第2四方弁20、第2バイパス路30、及び、第3三方弁31から構成されている。
第2切替手段29は、冷房状態において、図6に示すように、地中熱熱交換器7を通過後の冷媒を第2バイパス路30に通流させるように第3三方弁31を切り替えることにより、圧縮機1で圧縮後の冷媒を空気熱交換器6と地中熱熱交換器7との順に夫々を通過させて空気熱交換器6及び地中熱熱交換器7を凝縮器2として機能させている。
また、第2切替手段29は、暖房状態において、図7に示すように、地中熱熱交換器7を通過後の冷媒を排熱熱交換器23を通過させるように第3三方弁31を切り替えることにより、膨張弁3で膨張後の冷媒を空気熱交換器6と地中熱熱交換器7と排熱熱交換器23との順に夫々を通過させて空気熱交換器6と地中熱熱交換器7と排熱熱交換器23との夫々を蒸発器4として機能させている。
〔別実施形態〕
(1)上記第1〜第4実施形態では、冷媒を非共沸混合媒体としているが、単一媒体とすることもできる。また、上記第1〜第4実施形態において、外気温度とは、乾球温度もしくは湿球温度のいずれかを意味する。
(2)上記第1〜第4実施形態では、地中熱熱交換器7における冷媒の熱交換対象を地中熱とするために、地中に埋設した埋設熱交換器12と地中熱熱交換器7との間で地中循環水を循環させているが、地中熱熱交換器7における冷媒の熱交換対象を地中熱とするための構成は適宜変更が可能である。
また、埋設熱交換器12については、U字状の配管にて構成するものに限らず、各種の熱交換器を適応することができる。
(3)上記第3及び第4実施形態において、排熱熱交換器23で冷媒と熱交換される冷却水で回収しないエンジン22の排熱は、暖房運転時に冷媒の加熱に利用することは当然できる。
本発明は、圧縮機、凝縮器、膨張部、蒸発器の順に冷媒を循環する冷媒回路を設け、地中熱を利用してCOPの向上を図りながら、地中熱を利用するための掘削コストの低減を図ることができる各種の圧縮式ヒートポンプ装置に適応することができる。
第1実施形態における圧縮式ヒートポンプ装置の概略図 T−S線図 第2実施形態における圧縮式ヒートポンプ装置の概略図 第3実施形態における圧縮式ヒートポンプ装置の概略図 第3実施形態における圧縮式ヒートポンプ装置の概略図 第4実施形態における圧縮式ヒートポンプ装置の概略図 第4実施形態における圧縮式ヒートポンプ装置の概略図
符号の説明
1 圧縮機
2 凝縮器
3 膨張部(膨張弁)
4 蒸発器
5 冷媒回路
6 空気熱交換器
7 地中熱熱交換器
8 空調用媒体熱交換器
14 バイパス切替手段(暖房バイパス切替手段)
17 運転制御手段(運転制御装置、バイパス切替手段)
18 第1切替手段
22 エンジン
23 排熱熱交換器
24,29 第2切替手段

Claims (8)

  1. 冷媒を圧縮する圧縮機、前記冷媒から放熱させる凝縮器、前記冷媒を膨張させる膨張部、前記冷媒に吸熱させる蒸発器の順に前記冷媒を循環する冷媒回路を設けた圧縮式ヒートポンプ装置であって、
    前記冷媒の熱交換対象を地上の空気とする空気熱交換器と前記冷媒の熱交換対象を地下の地中熱とする地中熱熱交換器とが設けられ、
    前記冷媒回路が、前記圧縮機で圧縮後の冷媒を前記空気熱交換器と前記地中熱熱交換器との順に夫々を通過させて、前記空気熱交換器及び前記地中熱熱交換器を前記凝縮器として機能させるように構成されている圧縮式ヒートポンプ装置。
  2. 前記地中熱熱交換器をバイパスさせて前記冷媒を循環させるバイパス状態と前記地中熱熱交換器を通過させて前記冷媒を循環させる非バイパス状態とに前記冷媒回路における冷媒の循環状態を切替自在なバイパス切替手段が設けられ、
    冷凍負荷が設定負荷未満或いは外気温度が設定温度未満となる場合には、前記バイパス切替手段を前記バイパス状態に切り替え、且つ、冷凍負荷が設定負荷以上或いは外気温度が設定温度以上となる場合には、前記バイパス切替手段を前記非バイパス状態に切り替えるバイパス切替制御手段が設けられている請求項1に記載の圧縮式ヒートポンプ装置。
  3. 前記冷媒の熱交換対象を空調用媒体とする空調用媒体熱交換器と、
    前記圧縮機で圧縮後の冷媒を前記空気熱交換器と前記地中熱熱交換器との順に夫々を通過させて前記空気熱交換器及び前記地中熱熱交換器を前記凝縮器として機能させ且つ前記膨張部で膨張後の冷媒を前記空調用媒体熱交換器を通過させて前記空調用媒体熱交換器を前記蒸発器として機能させる冷房状態と、前記圧縮機で圧縮後の冷媒を前記空調用媒体熱交換器を通過させて前記空調用媒体熱交換器を前記凝縮器として機能させ且つ前記膨張部で膨張後の冷媒を前記空気熱交換器と前記地中熱熱交換器との順に夫々を通過させて前記空気熱交換器及び前記地中熱熱交換器を前記蒸発器として機能させる暖房状態とに、前記冷媒回路における冷媒の循環状態を切替自在な第1切替手段とが設けられている請求項1又は2に記載の圧縮式ヒートポンプ装置。
  4. 前記第1切替手段を前記暖房状態に切り替えているときに、前記地中熱熱交換器をバイパスさせて前記冷媒を循環させるバイパス状態と前記地中熱熱交換器を通過させて前記冷媒を循環させる非バイパス状態とに前記冷媒の循環状態を切替自在な暖房バイパス切替手段が設けられ、
    前記第1切替手段を前記冷房状態に切り替える冷房運転と前記第1切替手段を前記暖房状態に切り替える暖房運転とを択一的に行うとともに、前記暖房運転を行うに当り、暖房負荷が設定負荷未満或いは外気温度が設定温度以上となる場合には前記暖房バイパス切替手段を前記バイパス状態に切り替え、且つ、暖房負荷が設定負荷以上或いは外気温度が設定温度未満となる場合には前記暖房バイパス切替手段を前記非バイパス状態に切り替える運転制御手段が設けられている請求項3に記載の圧縮式ヒートポンプ装置。
  5. 前記圧縮機が、エンジンにより駆動されるように構成され、
    前記冷媒の熱交換対象を空調用媒体とする空調用媒体熱交換器と、
    前記冷媒の熱交換対象を前記エンジンの排熱を回収した排熱回収流体とする排熱熱交換器と、
    前記圧縮機で圧縮後の冷媒を前記空気熱交換器と前記地中熱熱交換器との順に夫々を通過させて前記空気熱交換器及び前記地中熱熱交換器を前記凝縮器として機能させ且つ前記膨張部で膨張後の冷媒を前記空調用媒体熱交換器を通過させて前記空調用媒体熱交換器を前記蒸発器として機能させる冷房状態と、前記圧縮機で圧縮後の冷媒を前記空調用媒体熱交換器を通過させて前記空調用媒体熱交換器を前記凝縮器として機能させ且つ前記膨張部で膨張後の冷媒を前記地中熱熱交換器と前記排熱熱交換器との順に夫々を通過させて前記地中熱熱交換器及び前記排熱熱交換器を前記蒸発器として機能させる暖房状態とに、前記冷媒回路における冷媒の循環状態を切替自在な第2切替手段とが設けられている請求項1又は2に記載の圧縮式ヒートポンプ装置。
  6. 前記冷媒回路において、前記空気熱交換器と前記排熱熱交換器とが並列状態で設けられ且つ前記空気熱交換器及び前記排熱熱交換器に対して前記地中熱熱交換器が直列状態で設けられている請求項5に記載の圧縮式ヒートポンプ装置。
  7. 前記第2切替手段が、前記暖房状態において、前記膨張部で膨張後の冷媒を前記空気熱交換器と前記地中熱熱交換器と前記排熱熱交換器との順に夫々を通過させ、前記空気熱交換器と前記地中熱熱交換器と前記排熱熱交換器との夫々が前記蒸発器として機能する請求項5に記載の圧縮式ヒートポンプ装置。
  8. 前記冷媒が、非共沸混合媒体である請求項1〜7の何れか1項に記載の圧縮式ヒートポンプ装置。
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