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JP2008270311A - 半導体装置用テープキャリアの製造方法 - Google Patents

半導体装置用テープキャリアの製造方法 Download PDF

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Hisanori Akino
久則 秋野
Nobuaki Miyamoto
宣明 宮本
Kanji Tanaka
寛司 田仲
Fumitaka Kashiwabara
史隆 柏原
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Abstract

【課題】 配線パターンで覆われておらず露出している部分のフィルム基材のポリイミド表面に、部分的な剥れやシワが散発的に発生することを防いで、配線パターン間の耐マイグレーション性を確保する。また、工程管理の煩雑化を解消する。
【解決手段】 ポリイミド樹脂からなるフィルム基材1上にシード層2を形成してなる基板の表面に配線パターン6を形成する工程と、前記配線パターン6の表面にめっき層7を形成する工程とを有する半導体装置用テープキャリアの製造方法であって、前記配線パターン6を形成した後、当該配線パターン6で覆われておらず露出している部分の前記ポリイミド樹脂からなるフィルム基材1のポリイミド表面にプラズマドライエッチング表面処理を施す工程を含んでいる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、微細配線パターンを有する半導体装置用テープキャリアの製造方法に関する。
従来、この種の微細な配線パターンを有する半導体装置用テープキャリアの製造方法では、ポリイミド樹脂フィルム基材上に接着剤層を介してラミネートしてなる銅箔をパターニングして配線パターンおよび銅リード(インナーリード等)を形成し、それらの表面の保護や安定した接合性の確保のために、無電解Sn(錫)めっきをそれらの表面に施すようにしている(特許文献1、2参照)。このテープキャリアに半導体装置(LSIチップ)を実装する作業としては、半導体装置をテープキャリアのデバイスホール内に配置し、そのデバイスホールの領域内へと突出するように設けられたインナーリードと半導体装置の接続用電極とを、ボンディングツールによって圧着させるなどして接合する。半導体装置の電極には金バンプが形成されており、加熱された状態で銅リードに圧着されると、その部分のSnめっきが金バンプと溶融してAu−Sn(金−錫)合金が形成されることで、より確実な接合が得られる。
特に近年、シード層を有して銅層を電解法により形成してなるフィルム基板を用いて半導体装置用テープキャリアを製造するという技術が開発され、実用に供されるようになったことで、テープキャリア全体のさらなる薄型化が促進されるようになってきている(特許文献3参照)。
図8は、そのようなシード層付きフィルム基板を用いた半導体装置用テープキャリアの製造方法の主要な工程を示す図である。
ポリイミド樹脂からなるフィルム基材101上に、Ni(ニッケル)またはNi−Cr(ニッケル−クロム)からなるシード層102をスパッタ法により形成し、その表面上に電解法により銅層103形成を形成することで、シード層付きフィルム基板が製造される(図8(a))。その銅層103上に、フォトレジスト104を着膜またはラミネートし(図8(b))、所望のパターンを露光〜現像してレジストパターン105を得る(図8(c))。続いて、ウェットエッチング法により銅層103およびその下のシード層102をパターニングして、配線パターン106を形成し(図8(d))、その後、レジストパターン105を剥離する(図8(e))。そして、配線パターン106の表面に無電解めっき法によりSnめっき層107を形成する(図8(f))。
このような従来の半導体装置用テープキャリアの製造方法においては、配線パターン106間の絶縁信頼性(耐マイグーレション性)をさらに確実なものとするために、フィルム基板の表面に過マンガン酸ナトリウムまたはカリウムを含有する処理液を用いたいわゆるスライトウェットエッチングによる表面処理を施すようにしている。すなわち、配線パターン106で覆われておらず露出している部分(すなわち配線パターン106間)のフィルム基材101のポリイミド樹脂に対してウェットエッチングによる表面処理を行うことで、その部分のポリイミド表面におけるNi、Cr、Cu等の金属イオンの残渣やその他の不純物等を除去・清浄化するようにしていた。
特開2001−144145号公報 特開2000−332064号公報 特開平10−125722号公報
しかしながら、上記のような従来の技術による半導体装置用テープキャリアの製造方法では、シード層102をスパッタ法によって形成することに起因してポリイミド表面に不可避的に生じる変質層の悪影響などに因り、上記のウェットエッチング表面処理を施した後や、無電解Snめっきを行った後に、フィルム基材101のポリイミドに部分的な剥れやシワが散発的に発生する場合があり、延いては製造歩留りの低下を引き起こす要因となるという問題があった。
また、近年では、特にCOF用TABテープのような、配線のさらなる微細ピッチ化が進んでいる半導体装置用テープキャリアの場合には、上記のような処理液を用いたウェットエッチングによる表面処理では、配線パターン間への処理液の浸透性が著しく低下して、金属イオン等の残渣を完全には除去することが困難なものとなり、所定のレベルの耐マイグレーション性を確保することが不可能となる虞があるという問題があった。しかも、上記のようなウェットエッチングによる表面処理では、処理液の管理が煩雑なものとなる傾向にあり、延いては製造コストの低廉化の妨げとなるという問題や、薬液の過マンガン酸カリウムが有害物質であるため使用量を削減しなければならないなど、種々の制約も多い。
本発明は、このような問題に鑑みて成されたもので、その目的は、フィルム基材のポリイミドに部分的な剥れやシワが散発的に発生するという問題、およびそれに起因した製造歩留りの低下の問題を解消して、配線パターン間の耐マイグレーション性を確保することを可能とする表面処理工程を含んだ半導体装置用テープキャリアの製造方法を提供することにある。
本発明の第1の半導体装置用テープキャリアの製造方法は、ポリイミド樹脂基材上にシード層を形成してなる基板の表面に配線パターンを形成する工程と、前記配線パターンの表面にめっき層を形成する工程とを有する半導体装置用テープキャリアの製造方法であって、前記配線パターンを形成した後、当該配線パターンおよび前記シード層で覆われておらず露出している部分の前記ポリイミド樹脂基材の表面に、プラズマドライエッチング表面処理を施す工程を含むことを特徴としている。
本発明の第2の半導体装置用テープキャリアの製造方法は、上記第1の半導体装置用テープキャリアの製造方法において、前記配線パターンを形成した後、当該配線パターンおよび前記シード層で覆われておらず露出している部分の前記ポリイミド樹脂基材の表面にエッチング液を用いてウェットエッチング表面処理を施す工程をさらに含み、当該ウェットエッチング表面処理の前または後のうち少なくともいずれか一方にて、前記プラズマドライエッチング表面処理を行うことを特徴としている。
本発明の第3の半導体装置用テープキャリアの製造方法は、上記第1または第2の半導体装置用テープキャリアの製造方法において、前記めっき層を形成した後、前記プラズマドライエッチング表面処理を行うことを特徴としている。
本発明の第4の半導体装置用テープキャリアの製造方法は、上記第1ないし第3のうちいずれかの半導体装置用テープキャリアの製造方法において、前記プラズマドライエッチング表面処理の際のアシストガスとして、He、O、Cのうち少なくともいずれか1つを用いることを特徴としている。
本発明の第5の半導体装置用テープキャリアの製造方法は、上記第1ないし第4のうちいずれかの半導体装置用テープキャリアの製造方法において、前記めっき層を、無電解Snめっきによって形成することを特徴としている。
本発明の第6の半導体装置用テープキャリアの製造方法は、上記第1ないし第5のうちいずれかの半導体装置用テープキャリアの製造方法において、前記シード層が、Ni−Crスパッタ層であることを特徴としている。
本発明によれば、配線パターンおよびシード層で覆われていない部分のポリイミド樹脂基材の表面にプラズマドライエッチング表面処理を施すようにしたので、フィルム基材のポリイミドに部分的な剥れやシワが散発的に発生することを防ぎ、製造歩留りの低下や工程管理の煩雑化などの問題を解消して、配線パターン間の耐マイグレーション性を確保することが可能となる。
以下、本発明の実施の形態に係る半導体装置用テープキャリアの製造方法について、図面を参照して説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係る半導体装置用テープキャリアの製造方法における主要な工程を示す図であり、図2は、そのバリエーションの主要な工程を部分的に抜き出して示す図、図3は、他のバリエーションの主要な工程を部分的に抜き出して示す図、図4は、さらに他のバリエーションの主要な工程を部分的に抜き出して示す図であり、図5は、本発明の第1の実施例に係る半導体装置用テープの製造方法によって得られた半導体装置用テープキャリアの信頼性試験結果を纏めて示す図、図6は、本発明の第2の実施例に係る半導体装置用テープキャリアの製造方法におけるプラズマドライエッチング表面処理の主要なプロセス条件を纏めて示す図、図7は、本発明の第2の実施例に係る半導体装置用テープキャリアの製造方法によって得られた半導体装置用テープの信頼性試験結果を纏めて示す図である。
この半導体装置用テープキャリアの製造方法では、まず、ポリイミド樹脂からなるフィルム基材1上に、NiまたはNi−Crからなるシード層2をスパッタ法により形成し、その表面上に電解法により銅層3を形成してなる、いわゆるシード層付きフィルム基板を用意する(図1(a))。
その銅箔3の上に、例えばドライフィルムのようなレジスト4をラミネートする。あるいは液状レジストを塗布するようにしてもよいことは勿論である(図1(b))。
そのレジスト4に所望のパターンを露光〜現像してレジストパターン5を得る(図1(c))。
続いて、例えば一般的なウェットエッチング法により、銅層3およびその下のシード層2をパターニングして、配線パターン6を形成し(図1(d))、その後、レジストパターン105を剥離する(図1(e))。
そして、製造途中のキャリアテープの配線パターン6が形成されている方の一面に浅くプラズマドライエッチング(P.D.E.)を施すことで、フィルム基材1における、配線パターン6で覆われておらず露出している部分のポリイミド表面に、プラズマドライエッチング表面処理を行う(図1(f))。
このプラズマドライエッチング表面処理の工程で、露出している部分のフィルム基材1のポリイミド表面を浅くエッチング除去することにより、その部分のフィルム基材1のポリイミド表面上に残っていた金属イオンやその他の不純物等が、効率良く確実に除去される。
このプラズマドライエッチング表面処理で用いるアシストガスとしては、フィルム基材1のポリイミド樹脂に対しては、その表面に残っている金属イオン等の残渣を除去できる程度の浅さで能率よくエッチングを行うことができ、かつその他の例えば配線パターン6の表面などの部分に対しては、それほどエッチングが進まないようにすることができるようなものが望ましい。そのようなアシストガスとしては、具体的には、例えばHe、O、C等が好適である。
その後、配線パターン6の表面に、無電解めっき法により、Snめっき層7を形成する(図1(g))。
このように、露出している部分のフィルム基材1のポリイミド表面を、プラズマドライエッチングによって浅くエッチング除去することにより、その部分のフィルム基材1のポリイミド表面上に残っていた金属イオンやその他の不純物等を、効率良く確実に除去することができる。その結果、隣り合う配線パターン6どうしの間などにおける耐マイグレーション性を確保することが可能となり、延いてはこの製造方法によって製造される半導体装置用テープキャリアの長期信頼性を、より高いものとすることが可能となる。
ここで、図1(e)に示したようなレジストパターン105の剥離工程の後、それに引き続いて、図2(a)に示したように、配線パターン6で覆われていない部分のフィルム基材1のポリイミド表面に、例えば過マンガン酸ナトリウムまたはカリウムを含有するエッチング処理液を用いてウェットエッチング(W.E.)を施し、そのウェットエッチング表面処理の後、図2(b)に示したように、配線パターン6の表面に、無電解めっき法によりSnめっき層7を形成し、その後、図2(c)に示したように、配線パターン6およびSnめっき層7で覆われておらず露出している部分のフィルム基材1のポリイミド表面に、プラズマドライエッチング表面処理を施すようにしてもよい。
このように、無電解めっき工程の前にウェットエッチングによる表面処理を行い、かつ無電解めっき工程でSnめっき層7を形成した後にプラズマドライエッチングによる表面処理を行うようにすることで、さらに確実に、フィルム基材1の露出した部分のポリイミド表面上に残っていた金属イオンやその他の不純物等を効率良く除去することができる。
あるいは、図1(e)に示したようなレジストパターン105の剥離工程の後、それに引き続いて、図3(a)に示したように、配線パターン6およびSnめっき層7で覆われておらず露出している部分のフィルム基材1のポリイミド表面に、プラズマドライエッチング表面処理を施し、さらにそれに引き続いて、図3(b)に示したように、ウェットエッチング表面処理を施すようにしてもよい。そしてその後は、図1(g)に示したようなSnめっき層7を形成する工程を行う。あるいはさらに、そのSnめっき層7を形成した後、図2(b)〜(c)に示したようなめっき工程後のプラズマドライエッチング表面処理を行うようにしてもよい。
または、図1(e)に示したようなレジストパターン105の剥離工程の後、それに引き続いて、図4(a)に示したように、配線パターン6およびSnめっき層7で覆われておらず露出している部分のフィルム基材1のポリイミド表面に、ウェットエッチング表面処理を施し、さらにそれに引き続いて、図4(b)に示したように、プラズマドライエッチング表面処理を施すようにしてもよい。そしてその後は、図1(g)に示したようなSnめっき層7を形成する工程を行う。あるいはさらに、そのSnめっき層7を形成した後、図2(b)〜(c)に示したようなめっき工程後のプラズマドライエッチング表面処理を行うようにしてもよい。
なお、本発明は、上述した実施の形態のみには限定されず、その要旨を逸脱しない範囲内において種々の変形が可能である。
配線パターン6は、セミアディティブ法またはフルアディティブ法により形成することなども可能である。但し、その場合には、配線パターン6が形成されていない部分のシード層2をエッチングなどにより除去する工程等の追加が必要となることは云うまでもない。
また、上記の実施の形態では配線パターン6を覆うめっき層をSnめっき層7としたが、このめっき層の材質としては、Snめっき以外のめっき金属とすることも可能であることは勿論である。
また、フィルム基材1の露出した部分のポリイミド表面処理の際のエッチング処理液として、過マンガン酸ナトリウムまたはカリウムを含有するもの以外のエッチング処理液を用いるようにしてもよいことは云うまでもない。
上記の実施の形態で説明したような製造方法によって半導体装置用テープキャリアを作製し、信頼性試験を行って、その耐マイグレーション性等の信頼性について確認した。
ポリイミド樹脂からなるフィルム基板1上に、スパッタ法によりシード層2を形成し、さらにその上に無電解めっき法により銅層3を形成してなるフィルム基板を用意し、その表面全面にレジスト4を塗布し乾燥させた。その後、所定の配線およびインナーリード等のパターンを、フォトマスクおよび露光装置等を用いてレジスト4の露光を行い、それを現像してレジストパターン5を形成した。そして一般的なエッチング法によるパターニングを行って、配線パターン6を形成した。その後、パターニング工程の後処理として、1〜15%の塩酸および5〜30%の硫酸、ニトロベンゼンスルホン酸ナトリウム5〜50g/L、ノニオン系界面活性剤の組成で建浴した処理液を用いて、液温50℃で処理時間60秒の処理を行った。
続いて、レジストパターン5を剥離(除去)した後、脱脂・酸洗を行って、銅からなる配線パターン6の表面を清浄化した後、無電解めっき法により0.5〜0.6μmの厚さのSnめっき層7を形成した。このときのめっき液としては石原薬品(社名)製の580M(製品の品番)を用い、液温65℃、処理時間3分40秒のプロセス条件で、無電解Snめっきを行った。
このような主要な工程の流れの途中、所定のタイミングでプラズマドライエッチング表面処理工程を行い、図5に纏めて示したような1〜4番の4つの半導体装置テープキャリアを作製した。また比較例として、図5にRefとして示したような、プラズマドライエッチング表面処理を行わない従来の方法で比較例の半導体装置テープキャリアを作製した。そして、それらを対象とした信頼性試験(B−HAST、110℃、85%、60V)を行った。
図5に示したように、1〜4番の、本実施例に係るプラズマドライエッチングによる表面処理を施した全ての場合では、信頼性試験の結果は良好なものとなった。しかし、プラズマドライエッチング表面処理もウェットエッチング表面処理も施さなかった比較例の場合には、所定の信頼性を得ることができなかった。
この実験結果から、本発明の第1の実施例に係るプラズマドライエッチングによる表面処理工程を含んだ製造方法によれば、過マンガン酸を用いたウェットエッチングによる表面処理を併せて行っても行わなくても、耐マイグレーション性に優れた信頼性の高い半導体装置用テープキャリアを製造することが可能であることが確認された。
この実施例2では、プラズマドライエッチング表面処理のプロセス条件を種々変更した場合に、作製される半導体装置用テープキャリアの信頼性(耐マイグレーション性)にどのような影響が出るのかを確認する実験を行った。
図6に示したように、電源出力と、Cガス流量と、処理時間(テープキャリアの製造ライン速度)との3つのプロセス条件を、それぞれ第1、第2、第3の3つの水準(3段階)に区分した。そしてそれらのプロセス条件の水準の組み合わせを種々変更して、図7に示したような(1)〜(8)の8種類のプロセス条件(実験条件)を設定した。そして、その各々のプロセス条件の設定にそれぞれ従って、合計8つのテープキャリアを作製した。
すなわち、(1)と(2)は、互いに電源出力を両極端に異ならせた組み合わせであり、(3)と(4)は互いにCガス流量を両極端に異ならせた組み合わせ、(5)と(6)は互いに処理時間を両極端に異ならせた組み合わせ、(7)と(8)は互いに3つのプロセス条件の全てを異ならせた組み合わせである。
この実験の結果、プラズマドライエッチング表面処理のプロセス条件を、図6に示したような広い範囲に亘って種々変更しても、得られる半導体装置用テープキャリアの信頼性には、有意差はほとんどなく、いずれの条件でも(換言すれば広い許容範囲で)良好な耐マイグレーション性を達成することが可能であることが確認された。
本発明の実施の形態に係る半導体装置用テープキャリアの製造方法における主要な工程を示す図である。 本発明の実施の形態に係る半導体装置用テープキャリアの製造方法のバリエーションの主要な工程を部分的に抜き出して示す図である。 図1に示した製造方法の他のバリエーションの主要な工程を部分的に抜き出して示す図である。 さらに他のバリエーションの主要な工程を部分的に抜き出して示す図である。 本発明の実施例1に係る半導体装置用テープの製造方法によって得られた半導体装置用テープキャリアの信頼性試験結果を纏めて示す図である。 本発明の実施例2に係る半導体装置用テープキャリアの製造方法におけるプラズマドライエッチング表面処理の主要なプロセス条件を纏めて示す図である。 本発明の実施例2に係る半導体装置用テープキャリアの製造方法によって得られた半導体装置用テープの信頼性試験結果を纏めて示す図である。 従来のシード層付きフィルム基板を用いた半導体装置用テープキャリアの製造方法の主要な工程を示す図である。
符号の説明
1 フィルム基材
2 シード層
3 銅層
4 レジスト
5 レジストパターン
6 配線パターン
7 Snめっき層

Claims (6)

  1. ポリイミド樹脂基材上にシード層を形成してなる基板の表面に配線パターンを形成する工程と、前記配線パターンの表面にめっき層を形成する工程とを有する半導体装置用テープキャリアの製造方法であって、
    前記配線パターンを形成した後、当該配線パターンおよび前記シード層で覆われておらず露出している部分の前記ポリイミド樹脂基材の表面に、プラズマドライエッチング表面処理を施す工程を含む
    ことを特徴とする半導体装置用テープキャリアの製造方法。
  2. 請求項1記載の半導体装置用テープキャリアの製造方法において、
    前記配線パターンを形成した後、前記配線パターンおよび前記シード層で覆われておらず露出している部分の前記ポリイミド樹脂基材の表面にエッチング液を用いてウェットエッチング表面処理を施す工程をさらに含み、当該ウェットエッチング表面処理の前または後のうち少なくともいずれか一方にて、前記プラズマドライエッチング表面処理を行う
    ことを特徴とする半導体装置用テープキャリアの製造方法。
  3. 請求項1または2記載の半導体装置用テープキャリアの製造方法において、
    前記めっき層を形成した後、前記プラズマドライエッチング表面処理を行う
    ことを特徴とする半導体装置用テープキャリアの製造方法。
  4. 請求項1ないし3のうちいずれか1つの項に記載の半導体装置用テープキャリアの製造方法において、
    前記プラズマドライエッチング表面処理の際のアシストガスとして、He、O、Cのうち少なくともいずれか1つを用いる
    ことを特徴とする半導体装置用テープキャリアの製造方法。
  5. 請求項1ないし4のうちいずれか1つの項に記載の半導体装置用テープキャリアの製造方法において、
    前記めっき層を、無電解Snめっきによって形成する
    ことを特徴とする半導体装置用テープキャリアの製造方法。
  6. 請求項1ないし5のうちいずれか1つの項に記載の半導体装置用テープキャリアの製造方法において、
    前記シード層が、Ni−Crスパッタ層である
    ことを特徴とする半導体装置用テープキャリアの製造方法。
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