JP2008270061A - 表示装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】表示品位の高い表示装置を提供する。
【解決手段】透明基板と、前記透明基板の上に配置されている複数の有機発光素子と、前記有機発光素子の前記透明基板側に配置されているカラーフィルタとを有し、前記有機発光素子は、前記透明基板の上に順に、透明電極と、有機化合物層と、反射電極とを有するボトムエミッション型の表示装置において、前記カラーフィルタは、表面プラズモン共鳴を利用したカラーフィルタであり、前記カラーフィルタは、前記透明基板と前記有機発光素子との間に配置されていることを特徴とする。
【選択図】図1
【解決手段】透明基板と、前記透明基板の上に配置されている複数の有機発光素子と、前記有機発光素子の前記透明基板側に配置されているカラーフィルタとを有し、前記有機発光素子は、前記透明基板の上に順に、透明電極と、有機化合物層と、反射電極とを有するボトムエミッション型の表示装置において、前記カラーフィルタは、表面プラズモン共鳴を利用したカラーフィルタであり、前記カラーフィルタは、前記透明基板と前記有機発光素子との間に配置されていることを特徴とする。
【選択図】図1
Description
本発明はアクティブマトリックス型有機ELディスプレイ等の表示装置に関するものである。
周期的構造を持つ、金属薄膜に可視から近赤外の波長の光を照射すると、表面プラズモンポラリトンと呼ばれる電磁波モードが励起される。この電磁波モードは電界の局在や増強などを起こすことから、様々な応用を目指して研究が行われている。
例えば、非特許文献1では表面プラズモンに関して、以下のような記述がある。
厚さ300nmの銀の薄膜に周期300nm、450nm、550nmでそれぞれ直径155nm、180nm、225nmの3種類のパターンの開口を設けて光を照射すると、波長436nm、538nm、627nmの光を選択的に透過すると述べられている。
古典的な光学理論によれば波長λより小さな開口dの透過率tは、非特許文献2にあるように、
<式1> t=(d/λ)4
で表されるから、上記非特許文献1の例であれば、古典的にはその透過率は1%程度となってしまうが、実際にはその数十倍〜数百倍程度の光増強効果が確認されている。
<式1> t=(d/λ)4
で表されるから、上記非特許文献1の例であれば、古典的にはその透過率は1%程度となってしまうが、実際にはその数十倍〜数百倍程度の光増強効果が確認されている。
また金属微粒子に光を照射するとプラズモン吸収と呼ばれる共鳴吸収現象が生じることが知られている。非特許文献3では、この吸収現象は金属の種類と形状によって吸収波長が異なり、例えば、球状の金微粒子が水に分散した金コロイドは530nm付近に吸収域を持つ。また微粒子の形状を短軸10nm程度のロッド状にすると、ロッドの短軸に起因する530nm付近の吸収の他に、ロッドの長軸に起因する長波長側の吸収を有することが述べられている。
他方、アクティブマトリックス型有機EL(以下AMOLED)表示装置は液晶表示装置や他の表示装置に対して、広視野角、高応答速度、薄型軽量等の点で優れていると言われている。
非特許文献4にAMOLEDを構成する有機発光ダイオード(以下OLED)素子の基本的な素子構成が述べられている。図2にその模式図を示す。透明基板の上にITO電極201、ホール輸送層202、発光層203、背面電極204が順次積層されており、可視光に透明なITO電極側から光は取り出される。
またAMOLEDの構成は上記の基本的なOLED素子構成に加えて、各OLED素子を駆動するための薄膜トランジスタ(以下TFT)や、素子の劣化を抑制する封止層等から構成される。
これらのAMOLED表示装置に、上述した表面プラズモン共鳴を利用したカラーフィルタは既に公知である。
W.L.Barnes et.al. Nature 424,824−830(2003)
H.A.Bethe Phys.Rev. 66,163−182 (1944)
S−S.Chang etal,Langmuir,1999,15,P701−709
C.W.Tang and S.A.Vanslyke:Appl.Phys.Lett. 51,913 (1987)
ボトムエミッション型のAMOLED表示装置には、透明基板の外側に表面プラズモン共鳴を利用したカラーフィルタが配置される。この構成ではカラーフィルタとOLED素子の発光部との距離が開きすぎるため、隣の素子で発光する光が前記カラーフィルタに入射してしまい、表示品位が悪くなるという問題がある。
ところで、透明基板とOLED素子との間に樹脂等で構成されたカラーフィルタを配置した表示装置が公知である。しかし、樹脂等で構成されたカラーフィルタは厚みが厚い(数10μm)ため、形成の際に平坦化するのが困難である。前記カラーフィルタの厚みが厚くなるのに伴い、平坦化層の厚みも厚くなるためコンタクトホールをエッチングする工程が困難になる等の問題点がある。
本発明は、透明基板とOLED素子との間に表面プラズモン共鳴を利用したカラーフィルタを配置することで、表示品位の高い表示装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の表示装置は、
透明基板と、前記透明基板の上に配置されている複数の有機発光素子と、前記有機発光素子の前記透明基板側に配置されているカラーフィルタとを有し、
前記有機発光素子は、前記透明基板の上に順に、透明電極と、有機化合物層と、反射電極とを有するボトムエミッション型の表示装置において、
前記カラーフィルタは、表面プラズモン共鳴を利用したカラーフィルタであり、前記カラーフィルタは、前記透明基板と前記有機発光素子との間に配置されていることを特徴とする。
透明基板と、前記透明基板の上に配置されている複数の有機発光素子と、前記有機発光素子の前記透明基板側に配置されているカラーフィルタとを有し、
前記有機発光素子は、前記透明基板の上に順に、透明電極と、有機化合物層と、反射電極とを有するボトムエミッション型の表示装置において、
前記カラーフィルタは、表面プラズモン共鳴を利用したカラーフィルタであり、前記カラーフィルタは、前記透明基板と前記有機発光素子との間に配置されていることを特徴とする。
本発明によれば、透明基板とOLED素子との間に表面プラズモン共鳴を利用したカラーフィルタを配置することで、表示品位の高い表示装置を提供することができる。
本発明に係る表示装置は、透明基板と、前記透明基板の上に配置されている複数の有機発光素子と、前記有機発光素子の前記透明基板側に配置されているカラーフィルタとを有する。前記有機発光素子は、前記透明基板の上に順に、透明電極と、有機化合物層と、反射電極とを有するボトムエミッション型の表示装置において、発光層からの光を表面プラズモン共鳴を利用したカラーフィルタを介して外部に取り出した。
以下、本発明の第一の実施例を図面を参照しながら説明する。
図1は本発明による表示装置のピクセル全体の構造を示す断面図である。
図示した表示装置は、TFT(薄膜トランジスタ)部10とOLED部11とを有する。
TFT部10は、透明基板101と、TFTをなすゲート電極102、ゲート絶縁膜103、データ線104、半導体チャネル105、ソースドレイン電極106とを有する。さらに、絶縁層107、TFTのチャネル部分を外光から遮光するチャネルマスク108、選択線109、カラーフィルタ110、平坦化膜111を有する。
OLED部11は、OLED素子(有機発光素子)をなすアノード113、ホール輸送層115、発光層116、電子注入層117、カソード118を有する。さらに、各OLED素子を区画する素子分離膜114と、前記OLED素子を被覆する封止膜119とを有する。
ここで上記TFT部10とOLED部11はコンタクトホール112で電気的に接続されている。
この表示装置の特徴とするところは、前記カラーフィルタ110が、表面プラズモン共鳴を利用したカラーフィルタであり、前記カラーフィルタ110は、前記透明基板101と前記OLED素子との間に配置されていることである。そのため、OLED素子の発光部とカラーフィルタ110との距離が近く、隣のOLED素子で発光する光が前記カラーフィルタ110に入射することがないので、表示品位が高くなる。
以下、本実施例の表示装置の構成を製造プロセスに沿って説明する。
先ず、図3〜図23を用いてTFT部10の製造プロセス工程を詳細に説明する。
透明基板101は厚さ1.2mmのガラス基板を用いた。透明基板101は有機溶剤及び、UVオゾン処理により洗浄した。
透明基板101上に酸化クロムのチャネルマスク108をRFマグネトロンスパッタにより100nmの厚さに形成し(図3)、フォトリソグラフィとウエットエッチングにより、TFTレイアウトに従ってパターンを形成した(図4)。
次に、図5のようにTFTのゲート電極102であるITOをRFマグネトロンスパッタにより200nmの厚さに堆積させ、フォトリソグラフィとウエットエッチングによりパターニングした(図6)。
ゲート電極102上にゲート絶縁膜103としてSiO2をスパッタにより100nmの厚さに形成し(図7)、該SiO2をフォトリソグラフィとウエットエッチングによりパターニングした(図8)。
半導体チャネル105を100nmの厚さに形成し(図9)、ゲート絶縁膜103上にTFTレイアウトに従ってパターンを形成した(図10)。半導体チャネル105はアモルファスIn−Ga−Zn−O (a−IGZO)とし、リアクティブスパッタを行った。
半導体チャネル105上にRFマグネトロンスパッタによりITOを100nmの厚さに堆積させ(図11)、フォトリソグラフィとウエットエッチングによりパターンを形成した(図12)。
続いて表示装置の各OLED素子に点灯、非点灯の信号を送るデータ線104としてDCマグネトロンスパッタによりCuを1000nmの厚さに積層する(図13)。そして、フォトリソグラフィとリアクティブイオンエッチング(RIE)により縞状の配線パターンを作った(図14)。
データ線104を選択線109と絶縁する絶縁層107を200nmの厚さに形成し、データ線104を被覆するようにパターン化した(図15、16)。そして、選択線109はゲート電極102と導通するように、データ線104と同様にDCマグネトロンスパッタ、フォトリソグラフィとRIEを用いて形成した(図17、18)。
続いてカラーフィルタ110を形成する。先ず、TFT部10の開口部である露出したゲート電極102上にDCマグネトロンスパッタを用いてAgを300nmの厚さに堆積させた(図19)。その後、レジストを塗布し、さらにカラーフィルタ用のマスクを用いてレジストを露光した。そして、RIEによってAgをエッチングしてカラーフィルタパターンを形成した(図20)。
前記カラーフィルタ用のマスクの概形を図21に示す。図のようにTFTの半導体チャネル105を遮光する部分にはナノホールが無いチャネルマスク部231である。一方、カラーフィルタ部232はOLED素子の光が通過する開口部にナノホールが開いている。ここでナノホールの径は225nmであり、ナノホール間の間隔は550nmとした。カラーフィルタ部232は図20のTFT部10の開口部である露出したゲート電極102上に配置される。カラーフィルタ110は周期的構造を持つ金属膜であり、前記周期的構造は正方格子状に配置された円形の貫通穴が形成された表面プラズモン共鳴を利用したカラーフィルタとなる。
平坦化膜111としてスピンオングラス(SOG)をスピンコートにより全面に塗布し、150℃で200秒間ベークした(図22)。
最後に、ドレイン電極106と導通するコンタクトホール112を形成して、アノード113であるITOをRFマグネトロンスパッタにより200nmの厚さに堆積させる。そして、フォトリソグラフィとウエットエッチングによりパターニングして、TFT部10の製造プロセスを終える(図23)。
次に、図24〜図30を用いて本実施例のOLED部11の製造プロセス工程を詳細に説明する。
各OLED素子の間を電気的、光学的に分離する素子分離膜114をスピンコートにより2000nmの厚さで形成した。ここで素子分離膜114には感光性のポリイミドを用いて、露光によりパターニングした(図24)。
アノード113上にホール輸送層115として、水溶性のPEDOT:PSSをスピンコートにより各OLED素子に塗布した。この際、素子分離膜114が撥水性を持つポリイミドであれば、各OLED素子のアノード113上にのみ塗布できる。
PEDOT:PSSを200℃で20分間ベークすると、約30nmの厚さのPEDOT:PSSが形成される(図25)。
続いて、インクジェット法の塗布により、選択的にOLED素子内に発光層116を塗布した(図26)。該発光層116のホスト材料はポリフルオレンとし、ゲスト材料として赤色発光のイリジウム錯体を5重量パーセントドープした。
電子注入層117、カソード118を真空チャンバー内で真空蒸着を行った(図27)。電子注入層117は仕事関数が約2.0eVのCs2CO3であり、カソード118はAlとした。各々の膜厚は2nm、100nmである。
最後にUV硬化樹脂をスピンコートして、UV照射により封止膜119とした(図28)。
図29は本実施例による表示装置と、カラーフィルタを形成していない表示装置(図30)とのEL発光スペクトルを比較したものである。実線が本実施例のスペクトルであり、破線が比較例のスペクトルである。本実施例による表示装置ではナノホールを配置した金属膜がカラーフィルタとして機能していることがわかる。両者の色度はカラーフィルタなし(比較例)でCIE(X,Y)=(0.67,0.33)であり、本実施例のものがCIE(X,Y)=(0.69,0.31)であった。
以上のようにカラーフィルタ110を設けることで、発光輝度を大幅に落とすことなく色純度を高めることができる。またTFTのチャネルマスク108と一体形成するために露光マスクの枚数を増やすことなく、すなわち製造コストを増すことなく、上記のカラーフィルタ110を設けることができる。
上記の実施例では発光層116に赤色発光の材料、カラーフィルタ110に赤色のものを用いたが、実際の表示装置では、青、緑の発光材料や、各々の色に合わせた特性のカラーフィルタを用いることができる。通常のカラーフィルタのように各色のOLED素子でパターン化しなければならないのと対比して、カラーフィルタ用の露光マスクにOLED素子毎にナノホールの径や間隔を変えておけば、工程を増やすことなくカラーフィルタを加工できる。
上記カラーフィルタの材料はAgに限らず、Au、Al、Mg、Rh、Ir、Pt、Crのように可視光で誘電率の虚部が実部より大きな値のものであればよい。つまり可視光で共鳴波長を持つものであれば、カラーフィルタとして機能するために所望の波長に応じて選択することができる。またカラーフィルタの開口の形状も、円形のナノホールに限らず、正方形や長方形、楕円、L字型であってもカラーフィルタとして機能する形状であれば良い。
次に本発明の第二の実施例を説明する。第一の実施例におけるカラーフィルタ110の他は第一の実施例と同等の構成である。
つまり、本実施例の表示装置も、TFT部10とOLED部11とを有する。
TFT部10は、透明基板101と、TFTをなすゲート電極102、ゲート絶縁膜103、データ線104、半導体チャネル105、ソースドレイン電極106とを有する。さらに、絶縁層107、TFTのチャネル部分を外光から遮光するチャネルマスク108、選択線109、カラーフィルタ110、平坦化膜111を有する。
OLED部11は、OLED素子をなすアノード113、ホール輸送層115、発光層116、電子注入層117、カソード118を有する。さらに、各OLED素子を区画する素子分離膜114と、前記OLED素子を被覆する封止膜119とを有する。
ここで上記TFT部10とOLED部11はコンタクトホール112で電気的に接続されている。
この表示装置の特徴とするところも、前記カラーフィルタ110が、表面プラズモン共鳴を利用したカラーフィルタであり、前記カラーフィルタ110は、前記透明基板101と前記OLED素子との間に配置されていることである。そのため、OLED素子の発光部とカラーフィルタ110との距離が近く、隣のOLED素子で発光する光が前記カラーフィルタ110に入射することがないので、表示品位が高くなる。
以下、本実施例の表示装置の構成を製造プロセスに沿って説明する。
先ず、図3〜図22を援用して本実施例のTFT部10の製造プロセス工程を詳細に説明する。
透明基板101は厚さ1.2mmのガラス基板を用いた。透明基板101は有機溶剤及び、UVオゾン処理により洗浄した。
透明基板101上に酸化クロムのチャネルマスク108をRFマグネトロンスパッタにより100nmの厚さに形成し(図3)、フォトリソグラフィとウエットエッチングにより、TFTレイアウトに従ってパターンを形成した(図4)。
次に、図5のようにTFTのゲート電極102であるITOをRFマグネトロンスパッタにより200nmの厚さに堆積させ、フォトリソグラフィとウエットエッチングによりパターニングした(図6)。
ゲート電極102上にゲート絶縁膜103としてSiO2をスパッタにより100nmの厚さに形成し(図7)、該SiO2をフォトリソグラフィとウエットエッチングによりパターニングした(図8)。
半導体チャネル105を100nmの厚さに形成し(図9)、ゲート絶縁膜103上にTFTレイアウトに従ってパターンを形成した(図10)。半導体チャネル105はアモルファスIn−Ga−Zn−O(a−IGZO)としリアクティブスパッタを行った。
半導体チャネル105上にRFマグネトロンスパッタによりITOを100nmの厚さに堆積させ(図11)、フォトリソグラフィとウエットエッチングによりパターンを形成した(図12)。
続いて画像装置の各OLED素子に点灯、非点灯の信号を送るデータ線104としてDCマグネトロンスパッタによりCuを1000nmの厚さに積層し(図13)、フォトリソグラフィとRIEにより縞状のパターンを作った(図14)。
データ線104を選択線109と絶縁する絶縁層107を200nmの厚さに形成し、データ線104を被覆するようにパターン化した(図15、16)。そして、選択線109はゲート電極102と導通するように、データ線104と同様にDCマグネトロンスパッタ、フォトリソグラフィとRIEを用いて形成した(図17、18)。
次に、液相合成により有機溶媒中に分散した直径30nmのAuの金属微粒子をインクジェット法によって塗布し、200℃で40分間ベークした。これにより、図20のようにTFT部10の開口部である露出したゲート電極102上にカラーフィルタ110として形成した。またカラーフィルタ110に用いたものより直径が大きい直径50nmのAuの金属微粒子を含む溶媒を用いることで、チャネルマスク108を同時に形成した。つまり、カラーフィルタ110とTFTのチャンネルマスク108とは同じ材料を用いて形成した。
平坦化膜111としてスピンオングラス(SOG)をスピンコートにより全面に塗布し、150℃で200秒間ベークした(図22)。
最後に、ドレイン電極106と導通するコンタクトホール112を形成して、アノード113であるITOをRFマグネトロンスパッタにより200nmの厚さに堆積させる。そして、フォトリソグラフィとウエットエッチングによりパターニングして、TFT部10の製造プロセスを終える(図23)。
次に、図24〜図28を援用して本実施例のOLED部11の製造プロセス工程を詳細に説明する。
各OLED素子の間を電気的、光学的に分離する素子分離膜114をスピンコートにより2000nmの厚さに形成した。ここで素子分離膜114には感光性のポリイミドを用いて、露光によりパターニングした(図24)。
アノード113上にホール輸送層115として、水溶性のPEDOT:PSSをスピンコートにより各OLED素子に塗布した。この際、素子分離膜114が撥水性を持つポリイミドであれば、各OLED素子のアノード113上にのみ塗布できる。
PEDOT:PSSを200℃で20分間ベークすると、約30nmの厚さのPEDOT:PSSが形成される(図25)。
続いて、インクジェット法の塗布により、選択的にOLED素子内に発光層116を塗布した(図26)。該発光層116のホスト材料はポリフルオレンとし、ゲスト材料として赤色発光のイリジウム錯体を5重量パーセントドープした。
電子注入層117、カソード118を真空チャンバー内で真空蒸着を行った(図27)。電子注入層117は仕事関数が約2.0eVのCs2CO3であり、カソード118はAlとした。各々の膜厚は2nm、100nmである。
最後に、UV硬化樹脂をスピンコートして、UV照射により封止膜119とした(図28)。
直径30nmのAuの金属微粒子からなる、カラーフィルタ110は波長560nm以下の光を吸収するため、発光層116からの赤色発光は透過する。その一方で、外光のうち波長560nm以下の光を吸収するため、カソード118による外光反射を防ぐことが可能となる。すなわち、高コストな偏光板を用いることなく、明所コントラストを改善することが可能となる。
また、直径50nmのAuの金属微粒子は可視光域の光を透過しないためTFTのチャネルマスク108として機能する。このチャネルマスク108はカラーフィルタ110と一体形成するために製造コストを増すことなく、設けることができる。
上記カラーフィルタの金属微粒子はAuに限らず、Ag、Al、Mg、Rh、Ir、Pt、Crのように可視光で誘電率の虚部が実部より大きな値のものであればよい。つまり可視光で共鳴波長を持つものであれば、カラーフィルタとして機能するために所望の波長に応じて選択することができる。また、前記カラーフィルタは金属微粒子に限らず、金属ナノロッドであっても良い。
次に本発明の第三の実施例を説明する。第一の実施例におけるカラーフィルタ110及び発光層116の形成方法の他は第一の実施例と同等の構成である。
つまり、本実施例の表示装置も、TFT部10とOLED部11とを有する。
TFT部10は、透明基板101と、TFTをなすゲート電極102、ゲート絶縁膜103、データ線104、半導体チャネル105、ソースドレイン電極106とを有する。さらに、絶縁層107、TFTのチャネル部分を外光から遮光するチャネルマスク108、選択線109、カラーフィルタ110、平坦化膜111を有する。
OLED部11は、OLED素子をなすアノード113、ホール輸送層115、発光層116、電子注入層117、カソード118を有する。各OLED素子を区画する素子分離膜114と、前記OLED素子を被覆する封止膜119とを有する。
ここでTFT部10とOLED部11はコンタクトホール112で電気的に接続されている。
この表示装置の特徴とするところも、前記カラーフィルタ110が、表面プラズモン共鳴を利用したカラーフィルタであり、前記カラーフィルタ110は、前記透明基板101と前記OLED素子との間に配置されていることである。そのため、OLED素子の発光部とカラーフィルタ110との距離が近く、隣のOLED素子で発光する光が前記カラーフィルタ110に入射することがないので、表示品位が高くなる。
以下、本実施例の表示装置の構成を製造プロセスに沿って説明する。
先ず、図3〜図23を援用し、さらに図31を用いて本実施例のTFT部10の製造プロセス工程を詳細に説明する。
透明基板101は厚さ1.2mmのガラス基板を用いた。透明基板101は有機溶剤及び、UVオゾン処理により洗浄した。
透明基板101上に酸化クロムのチャネルマスク108をRFマグネトロンスパッタにより100nmの厚さに形成し(図3)、フォトリソグラフィとウエットエッチングにより、TFTレイアウトに従ってパターンを形成した(図4)。
次に、図5のようにTFTのゲート電極102であるITOをRFマグネトロンスパッタにより200nmの厚さに堆積させ、フォトリソグラフィとウエットエッチングによりパターニングした(図6)。
ゲート電極102上にゲート絶縁膜103としてSiO2をスパッタにより100nmの厚さに形成し(図7)、該SiO2をフォトリソグラフィとウエットエッチングによりパターニングした(図8)。
半導体チャネル105を100nmの厚さに形成し(図9)、ゲート絶縁膜103上にTFTレイアウトに従ってパターンを形成した(図10)。半導体チャネル105はアモルファスIn−Ga−Zn−O (a−IGZO)とし、リアクティブスパッタを行った。
半導体チャネル105上にRFマグネトロンスパッタによりITOを100nmの厚さに堆積させ(図11)、フォトリソグラフィとウエットエッチングによりパターンを形成した(図12)。
続いて表示装置の各OLED素子に点灯、非点灯の信号を送るデータ線104としてDCマグネトロンスパッタによりCuを1000nmの厚さに積層する(図13)。そして、フォトリソグラフィとリアクティブイオンエッチング(RIE)により縞状の配線パターンを作った(図14)。
データ線104を選択線109と絶縁する絶縁層107を200nmの厚さに形成し、データ線104を被覆するようにパターン化した(図15、16)。そして、選択線109はゲート電極102と導通するように、データ線104と同様にDCマグネトロンスパッタ、フォトリソグラフィとRIEを用いて形成した(図17、18)。
続いてカラーフィルタ110を形成する。先ず、TFT部10の開口部である露出したゲート電極102上にDCマグネトロンスパッタを用いてAgを300nmの厚さに堆積させた(図19)。その後、レジストを塗布し、さらにカラーフィルタ用のマスクを用いてレジストを露光した。RIEによってAgをエッチングしてカラーフィルタパターンを形成した(図20)。
前記カラーフィルタ用のマスクの概形を図31に示す。図のようにTFTの半導体チャネル105を遮光する部分にはナノホールが無いチャネルマスク部3001である。一方、カラーフィルタ部3002はOLED素子の光が通過する開口部にナノホールが開いている。該ナノホールのパターンは青、緑、赤の波長で透過率の高いものをそれぞれ、3通り選択している。各々、パターンのナノホールの径は155nm、180nm、225nmであり、ナノホール間の間隔は300nm、450nm、550nmとした。カラーフィルタ部は図20のTFT部10の開口部である露出したゲート電極102上に配置される。カラーフィルタ110は周期的構造を持つ金属膜であり、前記周期的構造は正方格子状に配置された円形の貫通穴が形成された表面プラズモン共鳴を利用したカラーフィルタとなる。
平坦化膜111としてスピンオングラス(SOG)をスピンコートにより全面に塗布し、150℃で200秒間ベークした(図22)。
最後に、ドレイン電極106と導通するコンタクトホール112を形成して、アノード113であるITOをRFマグネトロンスパッタにより200nmの厚さに堆積させる。そして、フォトリソグラフィとウエットエッチングによりパターニングして、TFT部10の製造プロセスを終える(図23)。
次に、図24〜図28を援用して本実施例のOLED部11の製造プロセス工程を詳細に説明する。
先ず各OLED素子の間を電気的、光学的に分離する素子分離膜114をスピンコートにより2000nmの厚さに形成した。ここで素子分離膜114には感光性のポリイミド用いて、露光によりパターニングした(図24)。
アノード113上にホール輸送層115として、水溶性のPEDOT:PSSをスピンコートにより各OLED素子に塗布した。この際、素子分離膜114が撥水性を持つポリイミドであれば、各OLED素子のアノード113上にのみ塗布できる。
PEDOT:PSSを200℃で20分間ベークすると、約30nmの厚さのPEDOT:PSSが形成される(図25)。
続いて、スピンコート法により、OLED素子内に発光層116を塗布した(図26)。該発光層116のホスト材料はポリフルオレンとし、ゲスト材料として橙色発光と水色発光のイリジウム錯体をそれぞれ0.5重量パーセントドープした。2種類のドーパントの添加により該発光層116は電圧印加により白色発光する。
電子注入層117、カソード118を真空チャンバー内で真空蒸着を行った(図27)。電子注入層117は仕事関数が約2.0eVのCs2CO3であり、カソード118はAlとした。各々の膜厚は2nm、100nmである。
最後に、UV硬化樹脂をスピンコートして、UV照射により封止膜119とした(図28)。
上記の実施例では発光層に白色発光の材料、ナノホールを用いたカラーフィルタに赤、緑、青の3種類を用いることにより、カラー表示が可能となる。白色発光の発光層は各有機発光素子で塗り分けを行う必要が無いため、製造工程を簡略化できる。さらにカラーフィルタ用の露光マスクにOLED素子毎にナノホールの径や間隔を変えておけば、工程を増やすことなくカラーフィルタを加工できるため、塗り分けの必要な光学カラーフィルタよりも低コストで製造可能となる。
上記カラーフィルタの材料はAgに限らず、Au、Al、Mg、Rh、Ir、Pt、Crのように可視光で誘電率の虚部が実部より大きな値のものであればよい。つまり可視光で共鳴波長を持つものであれば、カラーフィルタとして機能するために所望の波長に応じて選択することができる。またカラーフィルタの開口の形状も、円形のナノホールに限らず、正方形や長方形、楕円、L字型であってもカラーフィルタとして機能する形状であれば良い。
10 TFT部
11 OLED部
101 透明基板
102 ゲート電極
103 ゲート絶縁膜
104 データ線
105 半導体チャネル
106 ソースドレイン電極
107 絶縁層
108 チャネルマスク
109 選択線
110 カラーフィルタ
111 平坦化膜
112 コンタクトホール
113 アノード
114 素子分離膜
115 ホール輸送層
116 発光層
117 電子注入層
118 カソード
119 封止膜
201 ITO電極
202 ホール輸送層
203 発光層
204 背面電極
231 チャネルマスク部
232 カラーフィルタ部
11 OLED部
101 透明基板
102 ゲート電極
103 ゲート絶縁膜
104 データ線
105 半導体チャネル
106 ソースドレイン電極
107 絶縁層
108 チャネルマスク
109 選択線
110 カラーフィルタ
111 平坦化膜
112 コンタクトホール
113 アノード
114 素子分離膜
115 ホール輸送層
116 発光層
117 電子注入層
118 カソード
119 封止膜
201 ITO電極
202 ホール輸送層
203 発光層
204 背面電極
231 チャネルマスク部
232 カラーフィルタ部
Claims (6)
- 透明基板と、前記透明基板の上に配置されている複数の有機発光素子と、前記有機発光素子の前記透明基板側に配置されているカラーフィルタとを有し、
前記有機発光素子は、前記透明基板の上に順に、透明電極と、有機化合物層と、反射電極とを有するボトムエミッション型の表示装置において、
前記カラーフィルタは、表面プラズモン共鳴を利用したカラーフィルタであり、前記カラーフィルタは、前記透明基板と前記有機発光素子との間に配置されていることを特徴とする、表示装置。 - 前記カラーフィルタは周期的構造を持つ金属膜であることを特徴とする、請求項1に記載の表示装置。
- 前記周期的構造は正方格子状に配置された正方形又は長方形又は円形の貫通穴が形成された構造であることを特徴とする、請求項1又は請求項2の表示装置。
- 前記カラーフィルタは金属微粒子又は金属ナノロッドであることを特徴とする、請求項1に記載の表示装置。
- 前記金属膜、金属微粒子、金属ナノロッドの材料は可視光で共鳴波長を持つAu、Ag、Al、Mg、Rh、Ir、Pt、Crを含む材料であることを特徴とする、請求項1又は請求項2又は請求項4に記載の表示装置。
- 前記カラーフィルタは薄膜トランジスタのチャネルマスクと同じ材料からなることを特徴とする、請求項1又は請求項2又は請求項4の表示装置。
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