JP2008269866A - 照明装置及び液晶表示装置並びに電子機器 - Google Patents
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Abstract
【課題】面内輝度の分布を均一に保ちつつ、出射光の出射特性を切り換える。
【解決手段】導光板16と、この導光板の第1の端面16Aに光LAを入射させる第1の光源17Aと、導光板の第1の端面と対向する第2の端面16Bに光LBを入射させる第2の光源17Bとを有する。第1の光源及び第2の光源は、導光板への入射光LA、LBの入射方向が互いに逆方向に設けられる。導光板には、入射光が導光板から出射する際の出射特性を調整する特性調整部40が第1の光源、第2の光源毎に設けられる。
【選択図】図4
【解決手段】導光板16と、この導光板の第1の端面16Aに光LAを入射させる第1の光源17Aと、導光板の第1の端面と対向する第2の端面16Bに光LBを入射させる第2の光源17Bとを有する。第1の光源及び第2の光源は、導光板への入射光LA、LBの入射方向が互いに逆方向に設けられる。導光板には、入射光が導光板から出射する際の出射特性を調整する特性調整部40が第1の光源、第2の光源毎に設けられる。
【選択図】図4
Description
本発明は、照明装置及び液晶表示装置並びに電子機器に関するものである。
近年、液晶パネル等の液晶表示装置が種々の電子機器の画像表示部として搭載されて利用されている。例えば、携帯電話等のモバイル機器の表示部には、薄型軽量で消費電力が小さいという利点から液晶表示装置が好適に用いられている。
この液晶表示装置において用いられるバックライトシステムでは、導光板の一つの側面に光源を配置したエッジライト構造が多く用いられており、この構造の中で仕様に応じた輝度、視野角を得るために導光板の形状、特に入光した光(入射光)を液晶表示パネル側に出射させるべく、反射面及び出射面にプリズムやドットを作り込んでいる。
この液晶表示装置において用いられるバックライトシステムでは、導光板の一つの側面に光源を配置したエッジライト構造が多く用いられており、この構造の中で仕様に応じた輝度、視野角を得るために導光板の形状、特に入光した光(入射光)を液晶表示パネル側に出射させるべく、反射面及び出射面にプリズムやドットを作り込んでいる。
例えば、特許文献1には、導光板の対向する二側面に線状光源を配置して、輝度向上及び薄型化を図る技術が開示されている。また、特許文献2及び特許文献3には、導光板の対向する二側面に光源を配置するとともに、導光板の反射面にプリズム形状を形成し、光源を切り換えることにより、視野角特性(高指向性と低指向性)等の出射特性を切り換える制御を行う技術が開示されている。
特開平6−230228号公報
特開2005−243545号公報
特開2006−66282号公報
しかしながら、上述したような従来技術には、以下のような問題が存在する。
光源切換で視野角特性を切り換えることは可能であるが、導光板に形成されたプリズム等の形状、位置は固定されて一定であるため、面内輝度分布については不均一になる可能性が高い。すなわち、通常、光源から導光板に入射した光は、進行方向に向かうに従って光量が減少するため、光線立ち上げのために形成されるプリズムの配置密度は光源側から粗から密に設定されるが、対向する光源の一方に対応させてプリズムの粗密パターンを形成しても、他方の光源に切り換えた場合には当該光源側から密粗パターンとなってしまい、導光板から出射する光の面内輝度の分布が不均一になると考えられる。
光源切換で視野角特性を切り換えることは可能であるが、導光板に形成されたプリズム等の形状、位置は固定されて一定であるため、面内輝度分布については不均一になる可能性が高い。すなわち、通常、光源から導光板に入射した光は、進行方向に向かうに従って光量が減少するため、光線立ち上げのために形成されるプリズムの配置密度は光源側から粗から密に設定されるが、対向する光源の一方に対応させてプリズムの粗密パターンを形成しても、他方の光源に切り換えた場合には当該光源側から密粗パターンとなってしまい、導光板から出射する光の面内輝度の分布が不均一になると考えられる。
本発明は、以上のような点を考慮してなされたもので、面内輝度の分布を均一に保ちつつ視野角特性等、出射光の出射特性を切り換えられる照明装置及び液晶表示装置並びに電子機器を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために本発明は、以下の構成を採用している。
本発明の照明装置は、導光板と、この導光板の第1の端面に光を入射させる第1の光源と、導光板の前記第1の端面と対向する第2の端面に光を入射させる第2の光源とを有し、前記第1の光源及び前記第2の光源は、前記導光板への入射光の入射方向が互いに逆方向に設けられ、前記導光板には、前記入射光が該導光板から出射する際の出射特性を調整する特性調整部が前記第1の光源、第2の光源毎に設けられていることを特徴とするものである。
従って、本発明の照明装置では、第1の光源から導光板に入射した光、及び第2の光源から導光板に入射した光は、特性調整部でそれぞれ導光板から出射する際の出射特性を調整することが可能であるから、いずれの光源を用いた場合でも、面内輝度の分布を均一に保ちつつ所望の出射特性で出射させることができる。
本発明の照明装置は、導光板と、この導光板の第1の端面に光を入射させる第1の光源と、導光板の前記第1の端面と対向する第2の端面に光を入射させる第2の光源とを有し、前記第1の光源及び前記第2の光源は、前記導光板への入射光の入射方向が互いに逆方向に設けられ、前記導光板には、前記入射光が該導光板から出射する際の出射特性を調整する特性調整部が前記第1の光源、第2の光源毎に設けられていることを特徴とするものである。
従って、本発明の照明装置では、第1の光源から導光板に入射した光、及び第2の光源から導光板に入射した光は、特性調整部でそれぞれ導光板から出射する際の出射特性を調整することが可能であるから、いずれの光源を用いた場合でも、面内輝度の分布を均一に保ちつつ所望の出射特性で出射させることができる。
前記第1の光源及び前記第2の光源としては、前記導光板で隣り合う前記入射光の入射方向を互いに逆方向にして、少なくとも一方が複数配置される構成も好適に採用できる。
これにより、本発明では、第1の光源または第2の光源からの入射光が導光板において偏った分布で入射し、また出射光として出射することを抑制できる。
これにより、本発明では、第1の光源または第2の光源からの入射光が導光板において偏った分布で入射し、また出射光として出射することを抑制できる。
前記特性調整部としては、前記入射光の入射方向に応じた分布でそれぞれ配置される構成を好適に採用できる。
これにより、本発明では、特性調整部を入射方向側から粗に配置し、進行方向側を密に配置することにより、第1の光源、第2の光源のいずれを用いた場合でも、面内輝度の分布を均一に保つことが可能になる。
これにより、本発明では、特性調整部を入射方向側から粗に配置し、進行方向側を密に配置することにより、第1の光源、第2の光源のいずれを用いた場合でも、面内輝度の分布を均一に保つことが可能になる。
前記特性調整部としては、前記入射光の入射方向と略直交する方向に延びるプリズムを形成する構成や、複数のドットによるパターンで形成される構成を好適に採用できる。
これにより、本発明では、プリズムやドットの配置密度等を調整することにより、容易に出射特性を調整することができる。
これにより、本発明では、プリズムやドットの配置密度等を調整することにより、容易に出射特性を調整することができる。
また、本発明では、前記特性調整部が、前記第1の光源及び前記第2の光源毎に異なる出射特性をもって設けられる構成を好適に採用できる。
この構成においては、前記特性調整部が、前記第1の光源に応じて設けられ該第1の光源からの入射光を鏡面反射する第1特性調整部と、前記第2の光源に応じて設けられ該第2の光源からの入射光を拡散反射する第2特性調整部とを有する構成とすることができる。
これにより、本発明では、第1の光源から導光板に入射した光は、第1調整部において鏡面反射することにより、高い指向性をもって導光板から出射することになる。そのため、第1の光源から光を入射させることにより、出射光を高輝度で出射させることができるとともに、使用者以外に表示が判読しづらいように視野角を制限することが可能になる。一方、本発明では、第2の光源から導光板に入射した光は、第2調整部において拡散反射することにより、低い指向性をもって導光板から出射することになる。そのため、第2の光源から光を入射させることにより、出射光を広い視野角で出射させることが可能になる。さらに、本発明では、第1の光源及び第2の光源の双方から導光板に光を入射させることにより、高輝度及び広い視野角を図ることができる。
この構成においては、前記特性調整部が、前記第1の光源に応じて設けられ該第1の光源からの入射光を鏡面反射する第1特性調整部と、前記第2の光源に応じて設けられ該第2の光源からの入射光を拡散反射する第2特性調整部とを有する構成とすることができる。
これにより、本発明では、第1の光源から導光板に入射した光は、第1調整部において鏡面反射することにより、高い指向性をもって導光板から出射することになる。そのため、第1の光源から光を入射させることにより、出射光を高輝度で出射させることができるとともに、使用者以外に表示が判読しづらいように視野角を制限することが可能になる。一方、本発明では、第2の光源から導光板に入射した光は、第2調整部において拡散反射することにより、低い指向性をもって導光板から出射することになる。そのため、第2の光源から光を入射させることにより、出射光を広い視野角で出射させることが可能になる。さらに、本発明では、第1の光源及び第2の光源の双方から導光板に光を入射させることにより、高輝度及び広い視野角を図ることができる。
また、上記構成において、前記第1特性調整部としては、前記第1の光源に臨んで設けられた鏡面反射面と、前記第2の光源に臨んで設けられた拡散反射面とを有する構成を好適に採用できる。
これにより、本発明では、第2の光源から入射した光が第1特性調整部において鏡面反射して導光板から出射することを抑制できるとともに、拡散反射面で拡散することで、広い視野角を確保しつつ輝度を高くすることも可能になる。
これにより、本発明では、第2の光源から入射した光が第1特性調整部において鏡面反射して導光板から出射することを抑制できるとともに、拡散反射面で拡散することで、広い視野角を確保しつつ輝度を高くすることも可能になる。
また、上記構成において、前記第2特性調整部としては、前記第2の光源に臨んで設けられた第2拡散反射面と、前記第1の光源に臨んで設けられた第3拡散反射面とを有する構成を好適に採用できる。
これにより、本発明では、第1の光源から入射した光が第2特性調整部において鏡面反射して迷光となって出射(または再反射)することを抑制できるとともに、拡散反射面で拡散することで、広い視野角を確保しつつ輝度を高くすることも可能になる。
これにより、本発明では、第1の光源から入射した光が第2特性調整部において鏡面反射して迷光となって出射(または再反射)することを抑制できるとともに、拡散反射面で拡散することで、広い視野角を確保しつつ輝度を高くすることも可能になる。
また、本発明では、前記第1の光源と前記第2の光源との少なくとも一つを選択的に点灯させる光源制御装置を備える構成も好適に採用できる。
これにより、本発明では、視野角を制限した高輝度(高指向性)のモード、広い視野角(低指向性)のモード、及び高輝度、広視野角のモードを容易に選択して切り換えることが可能になる。
これにより、本発明では、視野角を制限した高輝度(高指向性)のモード、広い視野角(低指向性)のモード、及び高輝度、広視野角のモードを容易に選択して切り換えることが可能になる。
そして、本発明の液晶表示装置は、先に記載の照明装置と、この照明装置から出射される照明光が入射される液晶セルとを備えたことを特徴とするものである。
また、本発明の電子機器は、先に記載の液晶表示装置を備えたことを特徴とするものである。
従って、本発明の液晶表示装置および電子機器によれば、先に記載の本発明の照明装置を備えたことで、第1の光源、第2の光源のいずれの光源を用いた場合でも、面内輝度の分布を均一に保ちつつ所望の出射特性で出射させることができる。そのため、本発明では、均一な輝度分布で、表示の視野範囲を必要に応じて切り替えることができる高品質、高機能な液晶表示装置および電子機器を得ることができる。
また、本発明の電子機器は、先に記載の液晶表示装置を備えたことを特徴とするものである。
従って、本発明の液晶表示装置および電子機器によれば、先に記載の本発明の照明装置を備えたことで、第1の光源、第2の光源のいずれの光源を用いた場合でも、面内輝度の分布を均一に保ちつつ所望の出射特性で出射させることができる。そのため、本発明では、均一な輝度分布で、表示の視野範囲を必要に応じて切り替えることができる高品質、高機能な液晶表示装置および電子機器を得ることができる。
以下、本発明の照明装置及び液晶表示装置並びに電子機器の実施の形態を、図1ないし図8を参照して説明する。
(液晶表示装置)
本実施の形態の液晶表示装置(電気光学装置)は薄膜トランジスタ(Thin Film Transistor, 以下、TFTと略記する)をスイッチング素子に用いたアクティブマトリクス方式の透過型液晶表示装置の例であり、本発明特有のバックライト(照明装置)を備えている。図1(a)は液晶表示装置の全体構成を示す斜視図、図1(b)は図1(a)における一画素の拡大図、図2は同、液晶表示装置の断面図、図3は同、液晶表示装置に用いられるバックライトの構成を示す斜視図である。
なお、以下の全ての図面においては、図面を見やすくするため、各構成要素の寸法の比率などは適宜異ならせてある。また、図2においては、各基板の内面側の配線やスイッチング素子、電極、配向膜等の図示は省略した。
(液晶表示装置)
本実施の形態の液晶表示装置(電気光学装置)は薄膜トランジスタ(Thin Film Transistor, 以下、TFTと略記する)をスイッチング素子に用いたアクティブマトリクス方式の透過型液晶表示装置の例であり、本発明特有のバックライト(照明装置)を備えている。図1(a)は液晶表示装置の全体構成を示す斜視図、図1(b)は図1(a)における一画素の拡大図、図2は同、液晶表示装置の断面図、図3は同、液晶表示装置に用いられるバックライトの構成を示す斜視図である。
なお、以下の全ての図面においては、図面を見やすくするため、各構成要素の寸法の比率などは適宜異ならせてある。また、図2においては、各基板の内面側の配線やスイッチング素子、電極、配向膜等の図示は省略した。
本実施の形態の液晶表示装置1は、図1(a)に示すように、液晶セル15と、その外面側に配置された導光板16とLED(第1の光源)17A、LED(第2の光源)17B(図1では図示せず、図2参照)とを有するバックライト18(照明装置)から概略構成されている。
液晶セル15は、TFTが形成された側の素子基板2と対向基板3とが対向配置され、これら基板2,3間に液晶層(図示略)が封入されている。
素子基板2の内面側には、多数のソース線4および多数のゲート線5が互いに交差するように格子状に設けられている。各ソース線4と各ゲート線5の交差点の近傍にはTFT6が形成されており、各TFT6を介して画素電極7がそれぞれ接続されている。すなわち、マトリクス状に配置された各画素毎に一つのTFT6と画素電極7が設けられている。一方、対向基板3の内面側全面には、多数の画素がマトリクス状に配列されてなる表示領域の全体にわたって一つの共通電極8が形成されている。
素子基板2の内面側には、多数のソース線4および多数のゲート線5が互いに交差するように格子状に設けられている。各ソース線4と各ゲート線5の交差点の近傍にはTFT6が形成されており、各TFT6を介して画素電極7がそれぞれ接続されている。すなわち、マトリクス状に配置された各画素毎に一つのTFT6と画素電極7が設けられている。一方、対向基板3の内面側全面には、多数の画素がマトリクス状に配列されてなる表示領域の全体にわたって一つの共通電極8が形成されている。
なお、本明細書では液晶セル15を構成する各基板の液晶層側の面を「内面」、反対側の面を「外面」と呼ぶことにする。また、本明細書では、ソース線4が延びる方向をY軸方向、ゲート線5が延びる方向をX軸方向、これらY軸及びX軸と直交する方向をZ軸方向と称する。
TFT6は、図1(b)に示すように、ゲート線5から延びるゲート電極10と、ゲート電極10を覆う絶縁膜(図示略)と、絶縁膜上に形成された多結晶シリコン、アモルファスシリコン等からなる半導体層11と、半導体層11中のソース領域に電気的に接続されたソース線4から延びるソース電極12と、半導体層11中のドレイン領域に電気的に接続されたドレイン電極13とを有している。そして、TFT6のドレイン電極13が画素電極7に電気的に接続されている。画素電極7はITO等の透明導電膜で形成され、対向基板3側の共通電極8もITO等の透明導電膜で形成されている。
液晶表示装置1の断面構造を見ると、図2に示すように、対向基板3を構成する上ガラス基板19の外面に上偏光板20が設けられ、内面側にR(赤)、G(緑)、B(青)の各色材層を有するカラーフィルター21が設けられている。さらに図示を省略するが、カラーフィルター21上に共通電極、配向膜が形成されている。一方、素子基板2を構成する下ガラス基板22の外面には下偏光板23が設けられている。さらに図示を省略するが、下ガラス基板22の内面側には上述のゲート線5、ソース線4、TFT6、画素電極7が形成され、配向膜が形成されている。これら基板2,3間に誘電率異方性が正のTN液晶からなる液晶層27が封入されている。
バックライト18は、導光板16と、その−X側の端面(第1の端面)16Aに配置されたLED17Aと、端面16Aと対向する+X側の端面(第2の端面)16Bに配置されたLED17Bとを有しており、導光板16の外面側(−Z側)には、表面が鏡面状態とされた反射シート29が設けられている。導光板16の内面側(+Z側)、すなわち導光板16と液晶セル15の素子基板2との間には導光板16側から拡散シート30、2枚のプリズムシート31,32が順次設けられている。
拡散シート30は、輝度ムラを解消すべく、導光板16から射出された光を均一に拡散させる機能を有している。各プリズムシート31,32は、一方向に延びる断面三角形状の凸条がストライプ状に複数配列されたものであって、凸状の延在する方向と直交する方向(断面方向)に光を集光する機能を有している。各プリズムシート31,32は、断面三角形状の凸条の山が上を向くように配置されており、三角形の頂角が80°〜110°程度に設定されている。そして、2枚のプリズムシート31,32は集光方向が互いに直交するように配置されている。
図3及び図4に示すように、LED17Aは、導光板16の端面16Aに沿って複数、互いに間隔をあけて配置されている。同様に、LED17Bは、導光板16の端面16Bに沿って複数、互いに間隔をあけて配置されている。より詳細には、LED17Aは、導光板16の端面16Aの両端部と対向する位置を含めて、互いに等間隔で4つ配置されており、それぞれが+X方向に光LAを発光して、端面16Aから導光板16に対して入射させる。また、LED17Bは、端面16A、16Bに沿うY軸方向に関してLED17A…17Aの間に位置するように3つ配置されており、LED17Aが発光する光LAに対して互いに逆方向となるように、それぞれが−X方向に光LBを発光して、端面16Bから導光板16に対して入射させる。
すなわち、LED17A、17Bは、導光板16においてY軸方向で隣り合う入射光LA、LBの入射方向を互いに逆方向にして設けられている。
これらLED17A、17Bの点灯、消灯は、図1に示す制御装置(光源制御装置)CONTによりそれぞれ個別に制御される。
これらLED17A、17Bの点灯、消灯は、図1に示す制御装置(光源制御装置)CONTによりそれぞれ個別に制御される。
また、図2及び図3に示すように、導光板16の−Z側に位置する底面16Dには、光LA、LBの入射方向と略直交するY軸方向に延びる溝状の凹部40が、入射光LA、LBが導光板16から出射する際の出射特性を調整する特性調整部として形成されている。この凹部40は、図4に示すように、LED17A、17Bのそれぞれに対応させて、各LED17A、17Bが発光する光LA、LBの進行方向(X軸方向)に沿って互いに間隔をあけて複数配列された凹部列を形成している。
具体的には、凹部40の中、LED17Aに対応して設けられた凹部列40Aは、凹部40が光LAの進行方向(+X方向)に向かうに従って、漸次、粗から密となる密度分布で配列されている。同様に、凹部40の中、LED17Bに対応して設けられた凹部列40Bは、凹部40が光LBの進行方向(−X方向)に向かうに従って、漸次、粗から密となる密度分布で配列されている。すなわち、これら凹部列40A、40Bは、光LA、LBの入射方向に応じて、隣り合う凹部同士が互いに逆の密度で、且つ分離して設けられている。
図5(a)は、凹部列40Aに配置された凹部40の拡大断面図であり、図5(b)は、凹部列40Bに配置された凹部40の拡大断面図である。
図5(a)に示すように、LED17Aに対応する第1特性調整部としての凹部列40Aの凹部40は2つの傾斜面41A、41Bからなり、これら傾斜面41A、41Bによってプリズムをなしている。LED17Aに臨んで形成された傾斜面41Aは、ここでは旋削や研削等により鏡面加工されて、入射した光を正反射させる鏡面反射面を構成している。傾斜面41Aの底面16Cに対する傾斜角αAとしては、液晶セル15に向けて効率的に出射させるために30〜75度の範囲、より好ましくは45度±15度の範囲に設定され、本実施形態では50度に設定されている。
図5(a)に示すように、LED17Aに対応する第1特性調整部としての凹部列40Aの凹部40は2つの傾斜面41A、41Bからなり、これら傾斜面41A、41Bによってプリズムをなしている。LED17Aに臨んで形成された傾斜面41Aは、ここでは旋削や研削等により鏡面加工されて、入射した光を正反射させる鏡面反射面を構成している。傾斜面41Aの底面16Cに対する傾斜角αAとしては、液晶セル15に向けて効率的に出射させるために30〜75度の範囲、より好ましくは45度±15度の範囲に設定され、本実施形態では50度に設定されている。
一方、LED17Bに臨んで形成された傾斜面41Bは、切削加工等により所定の粗さを持って形成されて、入射した光を拡散させる拡散反射面を構成している。傾斜面41Bの粗さとしては、効率的に拡散反射させるために、例えばRaで2〜3μm以上が好ましい。また、傾斜面41Bの底面16Cに対する傾斜角βAとしては、液晶セル15に向けて出射する出射光の指向性を抑えるために、傾斜面41Aの傾斜角αAと外れた範囲で、ここでは20度程度に設定されている。
同様に、図5(b)に示すように、LED17Bに対応する第2特性調整部としての凹部列40Bの凹部40は2つの傾斜面42A、42Bからなり、これら傾斜面42A、42Bによってプリズムをなしている。LED17Bに臨んで形成された傾斜面42Bは、切削加工等により所定の粗さを持って形成されて、入射した光を拡散させる拡散反射面(第2拡散反射面)を構成している。傾斜面42Bの粗さとしては、効率的に拡散反射させるために、傾斜面41Bと同等とすることが好ましい。また、傾斜面42Bの底面16Cに対する傾斜角αBとしては、液晶セル15に向けて出射する出射光の指向性を抑えつつも一定以上の輝度を得るために、傾斜面41Aの傾斜角αAと同様に、30〜75度の範囲、より好ましくは45度±15度の範囲に設定され、本実施形態では40度に設定されている。
一方、LED17Aに臨んで形成された傾斜面42Aは、傾斜面42Bと同様に、切削加工等により所定の粗さを持って形成されて、入射した光を拡散させる拡散反射面(第3拡散反射面)を構成している。傾斜面42Aの粗さ及び底面16Cに対する傾斜角βBとしては、傾斜面41Bと同等に設定される。
また、これら凹部40の深さ(高さ)としては、1〜30μm程度が好ましく、本実施形態では5μmに設定されている。また、各凹部40のY軸方向に延在する長さは、導光板16(端面16A、16B)の長さの1/7〜1/8程度が好ましく、本実施形態では2/15に設定されている。
続いて、上記の構成の液晶表示装置1の作用について説明する。
まず、LED17Bを消灯させた状態でLED17Aを点灯した際には、LED17Aから端面16Aを介して導光板16に入射した光LAは、主として凹部列40Aにおける傾斜面41Aで正反射して、高い指向性をもって導光板16の上面(出射面)16Dから出射して、拡散シート30、プリズムシート31、32を介して、照明光として液晶セル15に入射する。このとき、凹部列40Aにおいて凹部40は、光LAの進行方向に向かうに従って、漸次、粗から密となる密度分布で配列されているため、光LAの光量が進行方向に向かうに従って減少した場合でも、進行方向の奥側で反射する光量が手前側よりも増えるため、導光板16からの出射光の面内輝度分布、すなわち液晶セル15への入射光の面内輝度分布を均一とすることができる。
また、導光板16に入射した光LAの一部は、凹部列40Bにおける凹部40の傾斜面42A等に入射するが、これらの面が拡散反射面となっているため、傾斜面42Aに入射した光LAは拡散し、導光板16から出射する光LAの高指向性に及ぼす悪影響が抑制される。
まず、LED17Bを消灯させた状態でLED17Aを点灯した際には、LED17Aから端面16Aを介して導光板16に入射した光LAは、主として凹部列40Aにおける傾斜面41Aで正反射して、高い指向性をもって導光板16の上面(出射面)16Dから出射して、拡散シート30、プリズムシート31、32を介して、照明光として液晶セル15に入射する。このとき、凹部列40Aにおいて凹部40は、光LAの進行方向に向かうに従って、漸次、粗から密となる密度分布で配列されているため、光LAの光量が進行方向に向かうに従って減少した場合でも、進行方向の奥側で反射する光量が手前側よりも増えるため、導光板16からの出射光の面内輝度分布、すなわち液晶セル15への入射光の面内輝度分布を均一とすることができる。
また、導光板16に入射した光LAの一部は、凹部列40Bにおける凹部40の傾斜面42A等に入射するが、これらの面が拡散反射面となっているため、傾斜面42Aに入射した光LAは拡散し、導光板16から出射する光LAの高指向性に及ぼす悪影響が抑制される。
一方、LED17Aを消灯させた状態でLED17Bを点灯した際には、LED17Bから端面16Bを介して導光板16に入射した光LBは、主として凹部列40Bにおける傾斜面42Bで拡散反射して、低い指向性(広い視野角)をもって導光板16の上面(出射面)16Dから出射して、拡散シート30、プリズムシート31、32を介して、照明光として液晶セル15に入射する。このときも、凹部列40Bにおいて凹部40は、光LBの進行方向に向かうに従って、漸次、粗から密となる密度分布で配列されているため、光LBの光量が進行方向に向かうに従って減少した場合でも、進行方向の奥側で反射する光量が手前側よりも増えるため、導光板16からの出射光の面内輝度分布、すなわち液晶セル15への入射光の面内輝度分布を均一とすることができる。
また、導光板16に入射した光LBの一部は、凹部列40Aにおける凹部40の傾斜面41B等に入射するが、これらの面が拡散反射面となっているため、傾斜面41Bに入射した光LBは拡散し、導光板16から出射する光LAの低指向性(広視野角)に及ぼす悪影響が抑制される。
また、導光板16に入射した光LBの一部は、凹部列40Aにおける凹部40の傾斜面41B等に入射するが、これらの面が拡散反射面となっているため、傾斜面41Bに入射した光LBは拡散し、導光板16から出射する光LAの低指向性(広視野角)に及ぼす悪影響が抑制される。
図6は、図1乃至図4に示したバックライト18から出射された照明光(出射光)の輝度分布を示したグラフである。図6において、横軸は出射面16Dの法線からの角度であり、縦軸は出射された照明光の輝度を示したものである。図中の実線、一点鎖線および二点鎖線はいずれも照明光の角度に対する輝度分布を示したものであって、実線で示す分布RAは指向性の高い光LAの照明光のもの、一点鎖線で示す分布RBは指向性の低い光LBのもの、二点鎖線で示す分布RABは光LAと光LBとを積算した合成照明光のものである。実線で示された輝度分布RAを有する光LAは、そのピーク形状の幅が狭く、出射面16Dの法線からの角度が20°を超えると急激に輝度が低下するので、ピーク位置の角度方向に対して高い指向性を有する。これに対し、一点鎖線で示された輝度分布RBを有する光LBは、そのピーク形状がなだらかで幅広く、出射面16Dからの法線からの角度が60°を超えても輝度はほとんど変化しないので、ピーク位置の角度方向への指向性が低い。さらに二点鎖線で示された輝度分布RABを有する合成照明光は、実線のものと一点鎖線のものとを積算したものであって、広い指向性をもった明るいものとなる。
指向性の高い光LAでは、そのピーク位置方向からずれると急激に輝度が低下し、限定された角度範囲内でのみ照明光を観察することができる。このような照明光を表示装置に用いれば、ピーク位置からずれた角度では急激に輝度が落ちるので、表示の視野範囲が狭くなることとなる。これに対して、指向性の低い光LBでは、輝度分布のピーク形状が幅広いので、いかなる角度からも照明光の輝度が低下しない。このような照明光を表示装置に用いれば、表示の視野範囲が広くなる。
よって、制御装置CONTの制御によりLED17Aの点灯で指向性の高い光LAを出射させ、LED17Bの点灯で指向性の低い光LBを出射させれば、各光源の点灯と消灯とによって、容易かつ確実にバックライト18から出射される照明光の指向性、すなわち視野範囲を切り替えることができる。さらに両光源を同時に点灯させれば、二点破線で示したように、指向性が高く、かつ非常に輝度の高い照明光を得ることができる。
よって、制御装置CONTの制御によりLED17Aの点灯で指向性の高い光LAを出射させ、LED17Bの点灯で指向性の低い光LBを出射させれば、各光源の点灯と消灯とによって、容易かつ確実にバックライト18から出射される照明光の指向性、すなわち視野範囲を切り替えることができる。さらに両光源を同時に点灯させれば、二点破線で示したように、指向性が高く、かつ非常に輝度の高い照明光を得ることができる。
以上説明したように、本実施形態では、導光板16への入射方向が互いに逆方向のLED17A、17Bのそれぞれに対応して凹部列40A、40Bが設けられているため、各列40A、40B毎に入射光の入射方向に応じて凹部40の密度分布を設定することで、面内輝度の分布を常に均一に保ちつつ高輝度の高指向性モード、高視野角モード等、出射光の出射特性を切り換えることができる。特に、本実施形態では、凹部列40A、40B毎に異なる出射特性を発現する凹部40を設けているため、LED17A、17Bの点灯を切り換えることにより、容易に出射光の特性モードを切り換えることが可能である。
また、本実施形態では、LED17A、17Bからの入射光LA、LBが導光板16においてY軸方向で隣り合って設けられているため、いずれか一方のLEDを点灯させた場合でも、光が偏った分布で入射し、また出射光として出射することを抑制でき、輝度分布の偏りが少ない照明光を出射させることが可能になる。さらに、高輝度を得るためのLED17AをLED17Bよりも多く配置することで、より高輝度で表示特性に優れた液晶表示装置1を得ることができる。
(電子機器)
図7は、本発明の液晶表示装置を搭載した電子機器の一例を示す斜視図である。図7に示す携帯電話1300は、本発明の液晶表示装置をその表示部1301として備え、複数の操作ボタン1302、受話口1303および送話口1304を備えて構成されている。
このような携帯電話1300を使用する際には、他人に見られたくない情報を表示する場合には、指向性の高い照明光を使用し、複数人が同一の表示を見る場合には、視野範囲が広がるように指向性の低い照明光を使用すればよい。一方の光源の点灯を選択するだけで、広視角、狭視角の切り替えを極めて容易に行うことができる。さらに明るく、かつ広い視野範囲の表示を望む場合には、すべての光源を点灯すればよい。
図7は、本発明の液晶表示装置を搭載した電子機器の一例を示す斜視図である。図7に示す携帯電話1300は、本発明の液晶表示装置をその表示部1301として備え、複数の操作ボタン1302、受話口1303および送話口1304を備えて構成されている。
このような携帯電話1300を使用する際には、他人に見られたくない情報を表示する場合には、指向性の高い照明光を使用し、複数人が同一の表示を見る場合には、視野範囲が広がるように指向性の低い照明光を使用すればよい。一方の光源の点灯を選択するだけで、広視角、狭視角の切り替えを極めて容易に行うことができる。さらに明るく、かつ広い視野範囲の表示を望む場合には、すべての光源を点灯すればよい。
本発明の電子機器は、上記携帯電話に限らず、電子ブック、パーソナルコンピュータ、デジタルスチルカメラ、液晶テレビ、デジタルビデオカメラ、カーナビゲーション装置、テレビ電話、POS端末、タッチパネルを備えた機器等の画像表示手段として好適に用いることができ、いずれの電子機器においても、広視角、狭視角の切り替えを極めて容易に行うことができる。
以上、添付図面を参照しながら本発明に係る好適な実施形態について説明したが、本発明は係る例に限定されないことは言うまでもない。上述した例において示した各構成部材の諸形状や組み合わせ等は一例であって、本発明の主旨から逸脱しない範囲において設計要求等に基づき種々変更可能である。
例えば、上記実施形態では、LED17A、17Bをそれぞれ複数設ける構成としたが、いずれか一方のみを複数設ける構成としてもよい。この場合も、LED17A、17Bからの入射光LA、LBを導光板16においてY軸方向で隣り合って設けることにより、いずれか一方のLEDを点灯させた場合でも、光が偏った分布で入射し、また出射光として出射することを抑制でき、輝度分布の偏りが少ない照明光を出射させることが可能になるため好ましい。
また、上記実施形態では、出射特性を調整する特性調整部として、凹部40で形成されたプリズムを例示したが、これに限定されるものではなく、例えば図8に示すように、導光板16の底面16Cに設けた複数のドットによるドットパターンDPを特性調整部としてもよい。なお、図8では、理解を容易にするために、底面16C側から視た平面図が示されている。この構成では、ドットパターンDPは、LED17A、17Bのそれぞれに対応させて、各LED17A、17Bが発光する光LA、LBの進行方向(X軸方向)に沿ってドットの密度分布が異なるドット列DPA、DPBを形成している。そして、各ドット列DPA、DPBでは、ドットが光LA、LBの進行方向に向かうに従って、漸次、粗から密となる密度分布で配置される。そして、この構成では、高輝度・高指向性を発現させるために、ドット列DPAにおけるドットは鏡面反射面を有する形状とし、ドット列DPBにおけるドットは拡散反射面を有する形状とすることにより、上記実施形態と同様の作用・効果を得ることが可能になる。
なお、このドットは、例えば紫外線硬化樹脂を液滴吐出法により塗布した後に、紫外線を照射して硬化させることにより形成することができる。この場合、ドットの接触角としては15〜75度の範囲(例えば30度)が好ましく、設定される輝度、視野角の仕様に応じて適宜選択可能である。
また、これらドットが形成された後に、スパッタによってニッケル膜を成膜し、このニッケル膜を導体化膜として電鋳処理を行うことで型を形成し、導光板を成形してもよい。
なお、このドットは、例えば紫外線硬化樹脂を液滴吐出法により塗布した後に、紫外線を照射して硬化させることにより形成することができる。この場合、ドットの接触角としては15〜75度の範囲(例えば30度)が好ましく、設定される輝度、視野角の仕様に応じて適宜選択可能である。
また、これらドットが形成された後に、スパッタによってニッケル膜を成膜し、このニッケル膜を導体化膜として電鋳処理を行うことで型を形成し、導光板を成形してもよい。
また、上記実施形態では、出射特性を調整する特性調整部として、凹部及びドットパターンを例示したが、これに限定されるものではなく、他の形状を用いても構わない。例えば導光板16に対して溝状の凹部を設ける構成ではなく、導光板16からプリズムが突設される構成であってもよい。
1…液晶表示装置、 15…液晶セル、 16…導光板、 16A…第1の端面、16B…第2の端面、 17A…LED(第1の光源)、 17B…LED(第2の光源)、 18…バックライト(照明装置)、 40…凹部(特性調整部)、 40A…凹部列(第1特性調整部)、 40B…凹部列(第2特性調整部)、 41A…傾斜面(鏡面反射面)、 41B…傾斜面(拡散反射面)、 42A…拡散反射面(第3拡散反射面)、 42B…拡散反射面(第2拡散反射面)、 1300…携帯電話(電子機器)、 CONT…制御装置(光源制御装置)、 LA、LB…光(入射光)
Claims (12)
- 導光板と、この導光板の第1の端面に光を入射させる第1の光源と、
前記導光板の前記第1の端面と対向する第2の端面に光を入射させる第2の光源とを有し、
前記第1の光源及び前記第2の光源は、前記導光板への入射光の入射方向が互いに逆方向に設けられ、
前記導光板には、前記入射光が該導光板から出射する際の出射特性を調整する特性調整部が前記第1の光源、第2の光源毎に設けられていることを特徴とする照明装置。 - 請求項1記載の照明装置において、
前記第1の光源及び前記第2の光源は、前記導光板で隣り合う前記入射光の入射方向を互いに逆方向にして、少なくとも一方が複数配置されることを特徴とする照明装置。 - 請求項1または2記載の照明装置において、
前記特性調整部は、前記入射光の入射方向に応じた分布でそれぞれ配置されることを特徴とする照明装置。 - 請求項1から3のいずれか一項に記載の照明装置において、
前記特性調整部は、前記入射光の入射方向と略直交する方向に延びるプリズムを形成することを特徴とする照明装置。 - 請求項1から3のいずれか一項に記載の照明装置において、
前記特性調整部は、複数のドットによるパターンで形成されることを特徴とする照明装置。 - 請求項1から5のいずれか一項に記載の照明装置において、
前記特性調整部は、前記第1の光源及び前記第2の光源毎に異なる出射特性をもって設けられることを特徴とする照明装置。 - 請求項6記載の照明装置において、
前記特性調整部は、前記第1の光源に応じて設けられ該第1の光源からの入射光を鏡面反射する第1特性調整部と、前記第2の光源に応じて設けられ該第2の光源からの入射光を拡散反射する第2特性調整部とを有することを特徴とする照明装置。 - 請求項7記載の照明装置において、
前記第1特性調整部は、前記第1の光源に臨んで設けられた鏡面反射面と、前記第2の光源に臨んで設けられた拡散反射面とを有することを特徴とする照明装置。 - 請求項7または8記載の照明装置において、
前記第2特性調整部は、前記第2の光源に臨んで設けられた第2拡散反射面と、前記第1の光源に臨んで設けられた第3拡散反射面とを有することを特徴とする照明装置。 - 請求項1から9のいずれか一項に記載の照明装置において、
前記第1の光源と前記第2の光源との少なくとも一つを選択的に点灯させる光源制御装置を備えることを特徴とする照明装置。 - 請求項1から請求項10のいずれか一項に記載の照明装置と、
この照明装置から出射される照明光が入射される液晶セルとを備えたことを特徴とする液晶表示装置。 - 請求項11記載の液晶表示装置を備えたことを特徴とする電子機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2007108977A JP2008269866A (ja) | 2007-04-18 | 2007-04-18 | 照明装置及び液晶表示装置並びに電子機器 |
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|---|---|
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|---|---|---|---|
| JP2007108977A Withdrawn JP2008269866A (ja) | 2007-04-18 | 2007-04-18 | 照明装置及び液晶表示装置並びに電子機器 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
2007
- 2007-04-18 JP JP2007108977A patent/JP2008269866A/ja not_active Withdrawn
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