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JP2008269669A - 半導体装置及びデータ処理システム - Google Patents

半導体装置及びデータ処理システム Download PDF

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JP2008269669A
JP2008269669A JP2007107772A JP2007107772A JP2008269669A JP 2008269669 A JP2008269669 A JP 2008269669A JP 2007107772 A JP2007107772 A JP 2007107772A JP 2007107772 A JP2007107772 A JP 2007107772A JP 2008269669 A JP2008269669 A JP 2008269669A
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達也 齋藤
Su Yamazaki
枢 山崎
Iwao Suzuki
巌 鈴木
Takeshi Bingo
武士 備後
Keiichi Horie
啓一 堀江
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Renesas Technology Corp
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Abstract

【課題】外部メモリをアクセス制御可能な回路におけるテスト設計コストを低減する。
【解決手段】メモリインタフェース(8)に接続される外部メモリ(4)に対するアクセス要求に応答してメモリ制御を行うメモリコントローラ(6)とは別に、外部メモリのテストに用いられるビルトインセルフテスト回路(11)を有し、ビルトインセルフテスト回路の制御とテスト結果を参照するのにTAPコントローラ(12)を用いる。TAPコントローラを介して外部から入力する制御情報に従ってメモリインタフェースに接続する回路としてメモリコントローラ又ビルトインセルフテスト回路を切り替え可能に選択するマルチプレクサ(13)を採用する。ビルトインセルフテスト回路は、TAPコントローラを介して入力される指示に従ってプログラマブルにメモリテスト用パターンを生成して出力し、且つ、外部メモリから読み込んだデータを期待値と比較判定する。
【選択図】図1

Description

本発明は、外部メモリのテストを行うBIST(ビルトインセルフテスト回路)を備えた半導体装置に関し、システム・オン・チップ形態の半導体装置、更には当該システム・オン・チップ形態のデータプロセッサチップと共にメモリチップを搭載したシステム・イン・パッケージ形態の半導体装置に適用して有効な技術に関する。
本発明の完成後に行った先行技術調査において以下の公知文献が見出された。特許文献1にはフラッシュメモリの動作テストをTAP(Test Access Port)コントローラを用いてダイレクトに行う技術が記載される。フラッシュメモリに対するコマンドやアドレス等のテスト情報はTAPコントローラで入出力が制御されるスキャンチェーンを用いて直接与えられる。特許文献2にはTAPコントローラを用いて入力した制御情報に基づいてテストパターンを生成して被テスト回路としてのSDRAMに与え、SDRAMからの出力を入力して性能比較を行うBIST回路について記載される。特許文献3にはテスト動作中にメモリ回路部のリフレッシュを可能とするテスト回路を有する半導体集積回路について記載がある。
特開2004−093433号公報 特開2005−332555号公報 特開平10−69800号公報
本発明者は、外部メモリをアクセス制御可能なデータプロセッサのような半導体集積回路における当該外部メモリのセルフテスト機能について以下の点を検討した。例えば、夫々別々の半導体チップに形成されたデータプロセッサにDDR2−SDRAMのような外部メモリを接続して1個のSIP(システム・イン・パッケージ)として形成した半導体モジュールについて検討した。これによれば、外部メモリの仕様はその半導体集積回路の製造メーカによって相違され、JEDEC標準に準拠されている場合であってもそれはパッケージの外部端子機能や端子配列にとどまる。チップ内部の仕様は各社で相違する。そのような外付けメモリに対するBIST回路をデータプロセッサに内蔵する場合、外部メモリの仕様に応じてBIST回路を個別化していたのでは効率的ではない。BIST回路を用いずにCPUにテストプログラムを実行させてメモリコントローラによるテストを行うことも可能であるが、種々のメモリテストを行うには、メモリコントローラの仕様が充分開示されていなければならない。顧客仕様によってメモリコントローラの設計が行われ、或いはIP(知的所有権)モジュールと称されるような設計資産をそのまま用いる場合には、テスト機能に制約を受けることが余儀なくされる。これらを考慮すると、テスト設計のコストを低減するには、テスト対象メモリの仕様の相違に対して広く適応可能なBIST回路を採用することの有用性が見出された。上記何れの文献においても、そのような着眼点について記載はない。
本発明の目的は、外部メモリをアクセス制御可能な回路におけるテスト設計コストを低減させることができる半導体装置を提供することにある。
本発明の別の目的は、テスト対象メモリの仕様の相違に対してメモリテストへの対応が容易な半導体装置を提供することにある。
本発明の前記並びにその他の目的と新規な特徴は本明細書の記述及び添付図面から明らかになるであろう。
本願において開示される発明のうち代表的なものの概要を簡単に説明すれば下記の通りである。
すなわち、メモリインタフェースに接続される外部メモリに対するアクセス要求に応答してメモリ制御を行うプロセッシングユニットとは別に、外部メモリのテストに用いられるビルトインセルフテスト回路を有し、ビルトインセルフテスト回路の制御とテスト結果を参照するのに例えばTAPコントローラを用いる。このTAPコントローラを介して外部から入力する制御情報に従って前記メモリインタフェースに接続する回路として前記プロセッシングユニット又ビルトインセルフテスト回路を切り替え可能に選択するマルチプレクサを採用する。ビルトインセルフテスト回路は、前記TAPコントローラを介して入力される指示に従ってプログラマブルにメモリテスト用アドレス、データおよびコマンドを生成して出力止し、且つ、前記外部メモリから読み込んだデータを期待データと比較判定する。
これによれば、セルフテスト内容はプロセッシングユニットの機能に制限されない。ビルトインセルフテスト回路はテスト対象メモリの仕様に応じた指示をTAPコントローラから受けてメモリテスト用アドレス、データおよびコマンドを生成することができるから、テスト対象メモリの仕様の相違に対して、BIST回路の個別的な設計変更を少なくすることができる。
本願において開示される発明のうち代表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば下記のとおりである。
すなわち、半導体集積回路において外部メモリをアクセス制御可能な回路に対するテスト設計コストを低減させることができる。
また、テスト対象メモリの仕様の相違に対してメモリテストへの対応が容易である。
1.実施の形態の概要
先ず、本願において開示される発明の代表的な実施の形態について概要を説明する。代表的な実施の形態についての概要説明で括弧を付して参照する図面中の参照符号はそれが付された構成要素の概念に含まれるものを例示するに過ぎない。
〔1〕本発明の代表的な実施の形態に係る半導体装置は、外部メモリ(4)に接続可能なメモリインタフェース(8)と、前記外部メモリのデータに基づいたデータ処理を含むデータ処理を行うプロセッシングユニットと、前記外部メモリをテストするテスト信号を生成するビルトインセルフテスト回路(11)と、前記メモリインタフェースに前記プロセシングユニット又ビルトインセルフテスト回路を切り替え可能に接続するマルチプレクサ(13)と、前記マルチプレクサに、前記プロセッシングユニット又ビルトインセルフテスト回路の切り替えを指示する信号が入力される端子とを有する。これによれば、セルフテスト内容はプロセッシングユニットの機能に制限されない。
一つの具体的な形態として、前記端子は、前記ビルトインセルフテスト回路の制御とテスト結果を参照さるためIEEE1149.1準拠のTAPコントローラを介して、前記マルチプレクサと接続される。
更に具体的な形態として、前記端子は、前記TAPコントローラを介して、前記ビルトインセルフテスト回路と接続される。これによれば、ビルトインセルフテスト回路はテスト対象メモリの仕様に応じた指示をTAPコントローラから受けてメモリテスト用アドレス、データおよびコマンドを生成することができる。
更に具体的な形態として、前記プロセッシングユニットは、前記外部メモリに対してアクセス要求主体となり得るロジック回路と、前記ロジック回路からのアクセス要求に応答して前記外部メモリを制御するためのメモリコントローラとを含む。前記ビルトインセルフテスト回路は、前記TAPコントローラを介して入力される指示に従ってプログラマブルにメモリテスト用アドレス、データおよびコマンドを生成して前記メモリインタフェースを介して出力すると共に、前記外部メモリから読み込んだデータを期待データと比較判定可能である。これにより、セルフテスト内容はメモリコントローラの機能に制限されない。ビルトインセルフテスト回路はテスト対象メモリの仕様に応じた指示をTAPコントローラから受けてメモリテスト用アドレス、データおよびコマンドを生成することができる。したがって、テスト対象メモリの仕様の相違に対して、BIST回路の個別的な設計変更を少なくすることができ、BIST回路を広く適応させることが容易になり、テスト設計コストの低減に寄与することができる。
更に具体的な形態として、前記ビルトインセルフテスト回路は、コマンド入力イネーブル(csi_n=0)の前にアドレスストローブ信号をイネーブルにすると共にアドレス信号を確定させる。例えば、前記ビルトインセルフテスト回路は、ロウアドレス系のコマンド入力イネーブル(csi_n=0)の前にロウアドレスストローブ信号をイネーブルにする(ras_n=0)と共にロウアドレス信号を確定させ、カラムアドレス系のコマンド入力イネーブル(csi_n=0)の前にカラムアドレスストローブ信号をイネーブルにする(cas_n)と共にロウアドレス信号を確定させる。これにより、コマンド入力イネーブルと一緒にアドレスストローブ信号をイネーブルにしなければならないようなタイミング的な制約を緩和することができ、これはアドレスストローブ信号及びアドレス信号に対するセットアップ時間の確保を容易化する。その結果、ノイズ等の影響によってテスト結果が不正確になることを抑制することが可能になり、テスト結果に高い信頼性を得ることができる。
別の具体的な形態として、前記ビルトインセルフテスト回路は、アドレス、データ及びデータストローブ信号と共に、選択的に有効とされる複数対のコマンド入力イネーブル信号とクロックイネーブル信号の出力端子を有し、アドレス、データ及びデータストローブ信号を共通に受ける複数の前記メモリに対して選択的に動作可能とする。これにより、複数のメモリを選択的にアクセス制御する所謂ランク切り替えによる利用形態にも容易に対応することができる。 別の具体的な形態として、前記ビルトインセルフテスト回路は、クロックイネーブル信号の初期値をハイレベル又はローレベルに選択可能である。クロックイネーブル信号に対するメモリ仕様の相違に容易に対処できるようにするためである。
別の具体的な形態として、前記ビルトインセルフテスト回路は、所定のコマンドセットのコマンド(BCMD)を前記外部メモリの仕様に応じたメモリコマンドセットのコマンド(MCMD)に変換するコマンドテーブル(DECTLB_1〜DECTBL_3)を複数個有し、前記複数個のコマンドテーブルの出力を選択するマルチプレクサ(36_MUX)による選択を、コマンドテーブルから出力される選択信号によって選択可能である。各種外部メモリのコマンド仕様に対応するとき、前記所定のコマンドセットのコマンドのビット数を少なくすることができ、ビルトインセルフテスト回路の回路規模縮小に寄与することができる。
別の具体的な形態として、前記ビルトインセルフテスト回路は、前記メモリから読み込んだリードデータと前記TAPコントローラを介して読み込んだ期待データとを比較判定し、判定結果が不一致になる回数が指定回数になるまで、判定結果が不一致に係るメモリアクセス情報(フェール情報)を逐次上書き保持する比較判定回路(38)を有する。これにより、上書きされずに取得できるフェール情報の取得タイミングをフェール回数によって指定することができる。これにより、例えば上書きされずに取得できるフェール情報の取得タイミングをずらして設定したりすることにより、不良解析や不良原因を特定し易くなる。
別の具体的な形態として、前記比較判定回路は、前記外部メモリから読み込んだリードデータと前記TAPコントローラを介して読み込んだ期待データとを比較判定する比較回路(38B)と、前記比較回路のリードデータ入力端子と期待データ入力端子の双方に選択的に同じデータを入力可能にする入力選択回路(38E)とを有する。これにより、前記入力選択回路を介して前記比較回路のリードデータ入力端子と期待データ入力端子の双方に期待データを入力することにより、比較回路に対するセルフテストを予め行うことができ、比較回路の比較結果に対する信頼性の保証が容易になる。
別の具体的な形態として、前記ビルトインセルフテスト回路は、プログラマブルにメモリテスト用アドレス、データおよびコマンドを生成して出力すると共に、メモリテスト用アドレス及びデータとして擬似乱数を生成して出力可能である。これにより、メモリテスト用アドレス及びデータのパターンを容易に擬似的に無限ループ化でき、テスト効率を向上させることができる。
別の具体的な形態として、半導体装置は前記外部メモリとは別個の1個の半導体チップに形成される。例えば半導体装置はシステム・オン・チップのデータプロセッサとして構成される。
別の具体的な構成として、半導体装置は、前記半導体チップとは別の半導体チップに形成された前記外部メモリを更に有し、全体的に樹脂で封止されてモジュール化される。例えば半導体装置はシステム・オン・チップのデータプロセッサと、メモリチップを有するシステム・イン・パッケージの半導体モジュールとして構成される。
別の具体的な構成として、前記外部メモリは、クロック信号の立ち上がり及び立下りの双方のエッジ変化に同期して外部との間でデータの入出力動作を行うクロック同期型のDRAM、例えばDDR2−SDRAMである。
〔2〕別の観点による半導体装置は、外部メモリと、前記外部メモリに接続されたデータプロセッサとを有する。前記データプロセッサは、前記外部メモリが接続されるメモリインタフェースと、アクセス要求主体と、前記アクセス要求主体からのアクセス要求に応答して外部メモリを制御するためのメモリコントローラと、前記外部メモリのテストに用いられるビルトインセルフテスト回路と、前記ビルトインセルフテスト回路の制御とテスト結果を参照するためのIEEE1149.1準拠のTAPコントローラと、前記メモリインタフェースに前記メモリコントローラ又ビルトインセルフテスト回路を切り替え可能に接続するマルチプレクサとを有する。前記ビルトインセルフテスト回路は、前記TAPコントローラを介して入力される指示に従ってプログラマブルにメモリテスト用アドレス、データおよびコマンドを生成して出力すると共に、外部メモリから読み込んだデータを期待データと比較判定可能である。前記マルチプレクサは前記TAPコントローラを介して外部から入力する制御情報に従って前記ビルトインセルフテスト回路を選択する。
例えば、前記外部メモリと前記データプロセッサはそれぞれ異なる半導体チップに形成される。たとえば、前記外部メモリ及び前記データプロセッサはモジュール基板に搭載され、前記データプロセッサの外部インタフェース端子を露出させて樹脂封止された、半導体モジュール(1)として構成される。
〔3〕別の観点による半導体装置は全体的に樹脂で封止されていて、外部からメモリが接続可能にされるメモリインタフェースと、アクセス要求主体となり得るロジック回路と、前記ロジック回路からのアクセス要求に応答して前記メモリを制御するためのメモリコントローラとを有する。更に、前記メモリのテストに用いられるビルトインセルフテスト回路と、前記ビルトインセルフテスト回路の制御とテスト結果を参照するためのIEEE1149.1準拠のTAPコントローラと、前記メモリインタフェースに前記メモリコントローラ又ビルトインセルフテスト回路を切り替え可能に接続するマルチプレクサとを有する。前記ビルトインセルフテスト回路は、前記TAPコントローラを介して入力される指示に従ってプログラマブルにメモリテスト用アドレス、データおよびコマンドを生成して出力すると共に、前記メモリから読み込んだデータを期待データと比較判定可能である。前記マルチプレクサは前記TAPコントローラを介して外部から入力する制御情報に従って前記ビルトインセルフテスト回路を選択する。
2.実施の形態の詳細
実施の形態について更に詳述する。
図1には本発明に係る半導体装置の一例である半導体モジュールが例示される。同図に示される半導体モジュール1は、裏面に半田バンプ電極等の外部接続電極を多数備えたジュール基板2に、データプロセッサ3と、DDR2−SDRAM(ダブル・データレート2−シンクロナスDRAM)4が搭載され、表面が樹脂で封止されて成る。
データプロセッサ3はマイクロコンピュータ等のSOC(システム・オン・チップ)形態の半導体集積回路として構成される。同図においてDDR2−SDRAM4に対するセルフテストのための回路構成が詳細に示されている。
DDR2−SDRAM4は、SOCの物理インタフェース8とSOCに接続された配線や電極を介して接続されている。
また、SOC内部では、データプロセッサ3としての本来のデータ処理のための回路構成として、メモリコントローラ(MCNT)6と回路ブロック7を代表的に示している。メモリコントローラ(MCNT)6及び回路ブロック7はプロセッシングユニットの一例である。回路ブロック7には、命令をフェッチして実行する中央処理装置(CPU)、アクセス頻度の高いデータや命令を連想検索によって出力可能に保持するキャッシュメモリ(CACHE)、CPU等からのアクセス対象アドレスエリアに応じたバス制御を行うバスステートコントローラ(BSC)、及びBSCに周辺バスを介して接続するタイマ等の周辺回路(PRPH)等を含んでいる。メモリコントローラ6は周辺回路の一つであり、前記CPU等からのアクセス要求に応答して外部メモリに対するメモリ制御を行う回路である。例えばDDR2−SDRAM4に対するRAS(ロウ・アドレス・ストローブ)、CAS(カラム・アドレス・ストローブ)に同期するアドレスマルチプレクスを行ったアドレス出力制御、コマンド出力制御、リフレッシュ制御等を行う。特にデータプロセッサ1はDDR2−SDRAM4の物理インタフェース仕様に応じた物理インタフェース(PHYLOG)8を備え、DDR2−SDRAM4は物理インタフェース8を介してメモリコントローラ6に接続される。物理インタフェース8はDDR2−SDRAM4の外部インタフェースの内の物理層のインタフェース仕様を満足させる回路である。例えばDDR2−SDRAM4の物理インタフェース8はクロック信号の差動出力、データストローブ信号に対する差動入出力やデータ入出力のための回路等を有する。DDR−SDRAMの場合の物理インタフェースはデータストローブ信号の差動入出力を行うことを要しない。物理インタフェースの回路構成は使用する外部メモリの仕様によって一義的に決まる。
DDR2−SDRAM4に対するセルフテストのための構成として、ビルトインセルフテスト回路(BISTC)11、前記ビルトインセルフテスト回路11の制御とテスト結果を参照するためのIEEE1149.1準拠のTAPコントローラ(TAPCNT)12と、前記物理インタフェース8に前記メモリコントローラ6又ビルトインセルフテスト回路11を切り替え可能に接続するマルチプレクサ(MUX_BM)13と、マルチプレクサ13及びビルトインセルフテスト回路11に対する動作モードの選択回路(MDSEL))14とを有する。BISTC11を用いたテストを行うとき、TAPCNT12にはテスタ(TST)15が接続される。
図2にTAPCNT12の詳細が例示される。TAPCNT12は、テストアクセスポート(TAP)20、コマンドレジスタ(SDIR)21、デコーダ(SDDEC)22、バイパスレジスタ(SDBPR)23、及びマルチプレクサ(MUX_SD)24を有する。TAPCNT12はモード端子TMS、クロック端子TCK、リセット端子TRES、データ入力端子TDI、及びデータ出力端子TDOの全5ビットを有する。セルフテストを行うときそれら端子は前記テスタ15に接続される。TAPCNT12は、クロック端子TCKに入力されるクロック信号に同期して、データ入力端子TDIからデータを取り込み、データ出力端子TDOからデータを出力する。モード端子TMSの値がクロック端子TCKに入力されるクロック信号に同期してこの変化させることで、入力端子TDIから入力するデータの意味が決定される。このプロトコルはIEEE1149.1で規定されている状態遷移に準拠し、それに従って入力データがコマンドであるのかデータであるのかが決まる。データ入力端子TDIからデータ出力端子TDOの間には幾つかのスキャンレジスタの直列回路であるスキャンパスレジスタ回路(SPREG)25が配置される。スキャンパスレジスタ回路25はMDSEL14やBISTC11の内部に配置されたデータレジスタや制御レジスタ等を所定の順番でシフトレジスタ形態に直列された回路構成を有する。デコーダ22はコマンドレジスタ21に入力されたコマンドをデコードして、BIST制御信号26を生成する。BIST制御信号26は前記スキャンパスの選択とその切り替え、入力データがコマンドであるのかデータであるのかの選択をする。これによって、スキャンパスレジスタ回路25を構成するMDSEL14やBISTC11の内部データレジスタや制御レジスタ等にデータ入力端子TDIからデータや制御情報をセットし、また、データレジスタ等が保有するテスト結果をデータ出力端子TDOから取り出すことができる。マルチプレクサ13によるBISTC11の出力動作は、スキャンパスを介してMDSEL14に内蔵されたコントロールレジスタの選択ビットを初期値から反転することによって選択される。
尚、バイパスレジスタ23はデータ入力端子TDIから入力したデータをTDOにバイパスさせるためのレジスタである。マルチプレクサ24はデータ出力端子TDOに接続する経路を選択する。
図3及び図4にはBISTC11の詳細が例示される。特に図3はテストパターンによってDDR2−SDRAMをアクセス動作させるコマンド、アドレス及びデータの経路と共にその構成を例示する。ビルトインセルフテスト回路11は、上述したように、マルチプレクサ13および物理インタフェース(PHYLOG)8を介してDDR2−SDRAMと接続されている。図4はTAPCNTとのスキャンパスとによる接続チェーンに着目している。
BISTC11はTAPCNT12に接続するBIST制御回路(BISTCNT)30を備える。BIST制御回路30はTAPCNT12からの入力情報に従ってBISTC11に形成されておいるスキャンパスレジスタのパスの選択と、ビルトインセルフテスト動作(単にテスト動作とも記す)の起動及び終了、並びにテスト結果の回収を制御する。スキャンパスレジスタの選択可能なパスは図4に提示されるCHN1〜CHN4とされる。図に破線で示されるパスに沿って各回路内のレジスタがクロックに同期して直列的にデータを順次シフト可能に接続されている。テスト動作ではテストパターンを発生する前に、先ず、BISTCNT11の各種回路に対してTAPCNT12からの制御データ等が初期設定される。図5にはBISTCNT30の入出力信号の詳細が例示される。
テスト用のテストパターンを発生するのにモードレジスタ用パターン発生器(MRSPG)31及びメモリテストアルゴリズム用パターン発生器(MTAPG)32が設けられている。モードレジスタ設定用パターン発生器31はBIST回路11内部のモードレジスタに設定すべき制御データのパターンを発生する。メモリテストアルゴリズム用パターン発生器(MTAPG)32は、所定のテストアルゴリズムにしたってDDR2−SDRAMのテスト動作を順次行うために必要なBISTコマンド(BCMD)、アドレス(ADR)、及びデータ(DAT)を順次生成する。生成されるパターンはマルチプレクサ(MUX_PG)33で選択される。最初に起動信号STR1に応答してモードレジスタ用パターン発生器(MRSPG)31からテストパターンが出力され、次に、起動信号STR2に応答してメモリテストアルゴリズム用パターン発生器(MTAPG)32からテストパターンが出力される。夫々のテストパターンの生成終了は信号END1,END2にてテスト終了信号生成器(TEG)34に伝達され、テスト終了信号END3にてBIST制御回路(BISTCNT)30に通知される。図6にはMTAPG32の具体的構成が例示される。図6においてMTAPG32はパターン発生の制御を行うメインコントローラ(MNCNT)32A、パターン発生の繰り返しに用いるループカウンタ(LPCUNT)32B、アドレス(ADR)及びデータ(DAT)を発生するアドレス・データ発生器(ADG)32C、及びBISTコマンド(BCMD)を発生するコマンドシーケンス発生器(MCSG)32Dを備える。ここでは、発生されるアドレス(ADR)として、ロウアドレスADR_X、カラムアドレスADR_Y、バンクアドレスADR_Bが例示される。
マルチプレクサ33から出力されるテストパターンはプログラマブルスクランブラ(PSRMB)35に供給される。プログラマブルスクランブラ35は、アドレス(ADR)に対するスクランブルと、データ(DAT)に対するスクランブル、更にはアドレス及びデータとして擬似乱数を発生する。何れの動作を行うかはモードレジスタ用パターン発生器31もしくはメモリテストアルゴリズム用パターン発生器(MTAPG)から出力されるモード制御データパターンによって決まる。
SDRAMインタフェース制御回路(SDRAMIF)36は、必要に応じてスクランブルされたアドレス(ADR)及びデータ(DAT)、更に前記BISTコマンド(BCMD)を入力する。SDRAMIF36はBISTコマンドをデコードしてDDR2−SDRAMのメモリコマンド(MCMD)を生成し、所定のアクセスタイミングに従って、メモリコマンド(MCMD)、アドレス(ADR)及び必要な書込みデータ(WDAT)をメモリバス37に出力する。メモリバス37にはDDR2−SDRAM4からリードデータが供給される。
メモリバス37には圧縮器(MISR:Multiple Input Signature Register)39を備えたデータ比較判定器(CMPDT)38が接続される。尚、図3に2点鎖線で占めするように圧縮器39はデータ比較判定器(CMPDT)38の外に配置することも可能である。
データ比較判定器(CMPDT)38はテスト動作においてDDR2−SDRAM4から出力されたリードデータと期待データの比較判定を行って、不一致を生じたコマンド、アドレス及びデータ等のフェール情報を蓄積したりする。テスト結果RSLTはBISTCNT30に与えられる。期待データは、ここではメモリに対する書込みデータ(WDAT)と同じであり、この例ではテストパターンの一部として期待データを発生することはせず、書込みデータを期待データとする。期待データをテストパターンの一部として特別に生成することを妨げるものではない。テスト動作の内容によっては書込みデータ(ライトデータ)と異なる期待データパターンを必要する場合もあるからである。
MISR39はSDRAMIF36から出力されるメモリコマンド(MCMD)、データ(DAT)及びアドレス(ADR)を圧縮し、これを期待値と比較することによって、BISTC11に異常があるか否かを予め検出可能にする。
デバッグ用タイマ(DBGTMR)40はロジックアナライザ用のトリガ信号を発生可能なタイマ回路である。
図7にはPSRMB35の詳細が例示される。例えばPSRMB35は、ロウアドレスADR_Xのアドレススクランブルを行うスクランブル回路35A、カラムアドレスADR_Yのアドレススクランブルを行うスクランブル回路35B、バンクアドレスADR_Bのアドレススクランブルを行うスクランブル回路35C、及びデータDATのアドレススクランブルを行うスクランブル回路35Dを有する。前記スクランブル回路35A〜35Dはアドレス及びデータを擬似乱数化して出力可能である。例えば、図8に概略が示されるように、4ビット毎の入力a,b,c,dに対して任意スクランブル論理(SRBMLOG)35_LOGを用いて擬似乱数化された出力A,B,C,D2を形成することができる。前記スクランブル回路35A〜35Dが備えるはスクランブル論理は任意スクランブル論理35_LOGだけでなく、DDR2−SDRAM4のメモリアレイに対するアドレスマッピングの構成に従って所要のメモリテストに必要なスクランブルを選択的に行うことができるその他のスクランブル論理を備え、TAPCN12を介して設定される制御情報に従って所要のスクランブル論理を選択できるようになっている。
任意スクランブル論理(SRBMLOG)35_LOGを備えることにより、メモリテスト用アドレス及びデータのパターンを容易に擬似的に無限ループ化でき、テスト効率を向上させることができる。
図9にはSDRAMIF36の詳細が例示される。SDRAMIF36はBISTコマンドBCMDを入力コードとしてメモリコマンドMCMDを生成するコマンドデコーダ(CMDDEC)36A、PSRMB35から出力されるアドレスADR_X,ADR_Y,ADR_Zをメモリアクセスに適する配列に整列させて出力するアドレス整列回路(ADRIL)36B、PSRMB35から出力されるデータDATをメモリライトアクセスに適する配列に整列させて出力するデータ整列回路(DATIL)36Cを備える。コマンドデコーダ36AはメモリコマンドMCMDとして、i+1ビットのクロックイネーブル信号cke[i:0]、i+1ビットのコマンド入力イネーブル信号cs_n[i:0]、1ビットのロウアドレスストローブ信号ras_n、1ビットのカラムアドレスストローブ信号cas_n、1ビットのライトイネーブル信号we_n、データマスク信号dm、及びデータストローブ信号dqs等を出力すると共に、PHYLOG8に対する制御情報を出力する。PHYLOG8に対する制御情報は、例えば、データストローブ信号dqsから差動のデータストローブ信号DQS,DQS_nを生成することをPHYLOG8に指示する。
コマンドデコーダ36Aが出力するコマンド信号のうち、クロックイネーブル信号ckeと外部から供給されるコマンドの有効性を示すコマンドイネーブル信号cs_nはi+1セットとされ、その他のロウアドレスストローブ信号ras_n、カラムアドレスストローブ信号cas_n、ライトイネーブル信号we_n、及びデータストローブ信号dqs等は1セットとされる。これにより、アドレス、データ及びデータストローブ信号を共通に受ける最大でi+1個のランクを構成するDDR2−SDRAM4に対して、クロックイネーブル信号ckeとコマンドイネーブル信号cs_nを個別化することにより、それらを選択的に動作させることができる。図3にはi=2の例が示される。これにより、複数のDDR2−SDRAM4を選択的にアクセス制御する所謂ランク切り替えによる利用形態にも容易に対応することができる。
図10にはコマンドデコーダ36Aの原理的な構成が例示される。コマンドデコーダ36AはBISTコマンドセットのコマンドBCMDをDDR2−SDRAM4の仕様に応じたメモリコマンドセットのコマンドに変換する複数個のコマンドテーブルDECTLB_1〜DECTLB_nを有し、前記複数個のコマンドテーブルDECTLB_1〜DECTLB_nの出力をマルチプレクサ(MPX_DEC)36_MPXで選択する。マルチプレクサ36_MUXの初期的な選択はTAPCNT12からスキャンパスを通してレジスタ36_REGに与えられる制御情報に従って行われる。その後の選択は、先に選択されたコマンドテーブルから出力される選択制御情報(コマンドテーブル切換え制御情報)INFO_TCに従って可能にされる。各種DDR2−SDRAMのコマンド仕様に対応するとき、前記BISTコマンドセットのコマンドBCMDのビット数を少なくすることができ、コマンドデコーダ36Aの回路規模縮小に寄与することができる。
図11にはコマンドデコーダ36AによるメモリコマンドMCMDの物理インタフェース(PHYLOG)8での出力タイミングが例示される。図にはコマンド信号として、clk、cs_n、ras_n,cas_n,we_n,dqsが例示される。clkはクロック信号である。DDR2_SDRAM4の代表的なコマンドとして、例えばロウアドレス系回路を動作させるアクティブコマンド(ACT)及びカラムアドレスを指定して書込み動作を指示する書込みコマンド(WRT)がある。コマンドデコーダ36AはDDR2−SDRAM4のJEDEC標準に対してアクティブコマンド(ACT)及び書込みコマンド(WT)を先出しする。先出しされたサイクルにはACT’、WRT’を付してある。即ち、コマンドデコーダ36Aは、cs_nがローレベルにされるコマンドイネーブルの前にアドレスストローブ信号ras_nをイネーブルにすると共にアドレス信号ADRを確定させる。更に具体的には、ロウアドレス系のコマンドイネーブル(cs_n=ローレベル)の前にロウアドレスストローブ信号ras_nをイネーブルにすると共にロウアドレス信号を確定させ(A部分)、カラムアドレス系のコマンドイネーブル(cs_n=ローレベル)の前にカラムアドレスストローブ信号cas_nをイネーブルにすると共にカラムアドレス信号を確定させる(B部分)。これにより、コマンドイネーブル(cs_n=ローレベル)と一緒に若しくは同一クロックサイクルでアドレスストローブ信号をイネーブル(ras_n=ローレベル、cas_n=ローレベル、)にしなければならないようなタイミング的な制約を緩和することができ、これはアドレスストローブ信号及びアドレス信号に対するセットアップ時間の確保を容易化するのに役立つ。その結果、ノイズ等の影響によってテスト結果が不正確になることを抑制することが可能になり、テスト結果に高い信頼性を得ることができる。
図12にはデータ比較判定器(CMPDT)38の詳細が例示される。SDRAMIF36から出力されるライトデータWDAT,アドレスADRおよびコマンドMCMDはラッチ回路LATを介して一旦サイクル調整回路(CYCADJ)38Aに入力される。それらコマンドMCMDに応答してDDR2−SDRAM4から出力されるリードデータRDATが到達するのを待ってサイクル調整回路(CYCADJ)38Aは前記ライトデータWDAT、アドレスADRおよびコマンドMCMDを後段に出力する。データ比較回路38BはリードデータRDATとライトデータWDATをサイクル単位で比較する。比較結果データCDATはフェール情報制御回路(FLCONT)38Cに与えられる。フェール情報制御回路(FLCONT)38Cは比較結果に応じてフェールレジスタ回路38Dにフェール情報を取得する制御を行う。即ち、比較結果データCDATが不一致を示す場合には、それに対するメモリサイクルのリードデータRDATもしくはビット毎の比較データをフェールデータレジスタFLDREGに、当該メモリサイクルのアドレスADRをフェールアドレスレジスタFLAREGに、当該メモリサイクルのコマンドMCMDをフェールコマンドレジスタFLCREGに格納する。STRはフェールレジスタに対するレジスタストア信号である。比較結果データCDATの不一致はテスト結果信号RSLTを用いてBISTCNT30及びTAPCNT12経由で外部に通知可能にされる。各種フェールレジスタFLDREG,FLAREG,FLCREGの値はTAPCNT12の制御でスキャンパスを経由して外部に取り出し可能にされる。
フェールレジスタ回路38Dに対するフェール情報の取得制御の詳細を説明する。フェール情報制御回路38BはデータCDATによって検出される比較結果の不一致回数を計数するカウンタCOUNTを有し、不一致回数が所定回数になるまでフェールレジスタ回路38Dを新たなフェール情報によって更新する制御を行い、其の後は更新を抑制して、そのときのフェール情報を保持するようになっている。図13にはフェール情報の取得制御フローが例示される。テスト動作が開始されると、カウンタCOUNTの計数レジスタcountに値iがセットされ、アクセスサイクル毎にライトデータWDATとリードデータRDATを取得して(S2)、比較する(S3)。比較結果が一致であれば次メモリサイクルでステップS2に戻って同様に処理を行なう。不一致であれば、計数レジスタcountの値を1デクリメントし(S4)、そのときのフェール情報によってフェールレジスタ回路38Dの対応するフェールレジスタの格納データを更新する(S5)。更新後、計数レジスタcountの値が0であるかを判定し(S6)、0でなければ、ステップS2に戻って、計数レジスタcountの値が0になるまで上記処理を繰り返す。計数レジスタcountの値が0になったとき、それ以降、新たにフェールを生じても、そのときにフェール情報がフェールレジスタ回路38Dに維持される。これにより、上書きされずに取得できるフェール情報の取得タイミングをレジスタcountに設定したフェール回数(i)によって指定することができる。したがって、例えば上書きされずに取得できるフェール情報の取得タイミングをずらして設定したりすることにより、不良解析や不良原因を特定し易くなる。
図12に例示されるように、前記ライトデータWDATの入力経路はマルチプレクサ38Eを用いて選択的にリードデータの経路に接続可能にされる。その制御はスキャンパスを介して供給される制御データによって行うことができる。これにより、データ比較回路38Bに同じライトデータWDATを入力して比較させることができる。即ち、データ比較回路38Bに対するセルフテストを予め行うことができ、データ比較回路38Bの比較結果に対する信頼性の保証が容易になる。
MISR39は図14にも例示されるように信号圧縮器(CMPRS)39Aと圧縮信号比較判定回路(COMPCMP)39Bを有する。信号圧縮器(CMPRS)39Aはバス37上のメモリコマンドMCMD、ライトデータWDAT、及びアドレスADRを受ける前記ラッチ回路を介して受け取って圧縮し、圧縮信号を圧縮信号比較判定回路39Bに与える。圧縮信号比較判定回路39Bは入力された圧縮データを期待値レジスタEVREGの期待値と比較して、SDRAMIF36までの回路の異常を検出する。期待値レジスタEVREGにはスキャンパスを介して予め期待値がセットされる。BISTC11によるメモリテストの前に予めBISTC11に異常があるか否かを検出することができる。MISR39をデータ比較判定器(CMPDT)38に配置すればラッチ回路LATをそれと共用することができる。MISR39をデータ比較判定器(CMPDT)38とは別個に配置する場合にはMISR39にはデータ比較判定器(CMPDT)38のラッチ回路LATとは別のラッチ回路若しくはレジスタを設けなければならない。MISR39をデータ比較判定器38に配置することは回路規模の縮小に寄与する。
図14にはMISR39の具体例が示される。MISR39は信号圧縮器(CMPRS)39Aと圧縮信号比較判定回路(COMPCMP)39Bを有する。信号圧縮器(CMPRS)39Aはバス37上のメモリコマンドMCMD、ライトデータWDAT、及びアドレスADRを圧縮して圧縮信号比較判定回路39Bに与える。圧縮信号比較判定回路39Bは入力された圧縮データを期待値レジスタEVREGの期待値と比較して、SDRAMIF36までの回路の異常を検出する。期待値レジスタEVREGにはスキャンパスを介して予め期待値がセットされる。BISTC11によるメモリテストの前に予めBISTC11に異常があるか否かを検出することができる。
図15にはMDSEL14の一例が示される。MDSEL14はスキャンパスに配置された制御レジスタ14Aを有し、そのビットCIF1はクロック切換え制御ビット、ビットCIF2はcke初期値制御ビット、CIF3はMUX_BMの切換え制御ビットとされる。
クロック切換え制御ビットCIF1はDDR2−SDRAM4のクロックclkの切り替えを可能にするビットであり、データプロセッサ3の実クロックを用いるか、又はテスト用の外部クロックを用いるかを選択する。
ビットCIF2はDDR2−SDRAM4のクロックイネーブル信号ckeの初期値をローレベルにするかハイレベルにするかを決定する。図16に例示されるように、クロックイネーブル信号ckeの初期値決定は経路PSaで示されるようにBISTC11による反転設定に限定されず、経路PSbで示されるようにMUX_BM13を経由する外部端子Tbのレベルによる設定、経路PScで示されるように外部端子Tcのレベルによる直接PHYLOG8を経由する設定等であってもよい。これにより、クロックイネーブル信号に対するメモリ仕様の相違に容易に対処できる。
切換え制御ビットCIF3を初期値から反転することによってMUX_BMによるMCNT6とPHYLOG8との接続をBISTC1とPHYLOG8との接続に切換える。
以上説明した半導体モジュールによれば、全体として以下の作用効果を得ることができる。マルチプレクサMUX_BM13は前記TAPCNT12を介してテスタ15から入力する制御情報に従って前記BISTC11を選択して外部メモリに対するセルフテストを行うことができる。これによれば、セルフテスト内容はメモリコントローラ6の機能に制限されない。ビルトインセルフテスト回路11はテスト対象メモリの仕様に応じた指示をTAPコントローラ12から受けてメモリテスト用アドレスADR、データDATおよびコマンドCVMDを生成することができる。したがって、テスト対象メモリの仕様の相違に対して、BIST回路11の個別的な設計変更を少なくすることができ、BIST回路11を広く適応させることが容易になり、テスト設計コストの低減に寄与することができる。BIST回路に対する制御データの設定やテスト結果データの回収にTAPC12を用いるので、テスト対象のDDR2−SDRAM4のメモリ動作速度を規定するメモリクロックの周波数よりも低い周波数のテストクロックTCKを用いてテスタとの入出力インタフェースを行うことができる。しかもテスタとのインタフェースに必要な端子数も少なくてよい。安価なテスタでテスト及び評価が可能であり、デバッグの容易性と、テストコストの大幅な削減を実現することができる。特に、BISTC11はPHYLOG8に接続されるため、特殊な物理インタフェースを有するメモリをテスト対象とする場合にも、当該メモリに対応するPHYLOGが搭載されることによって、種類や機能が大きく変わるメモリをテスト対象にする場合であっても、BISTC11の変更を最小限として対応することができる。
図17には本発明に係る半導体装置の別の例が示される。ここでは前記データプロセッサ3のチップが単体で樹脂性パッケージに封止されて、図示を省略する実装基板に搭載される。テスト対象メモリはDIMM(Dual Inline Memory Module)形態のメモリモジュール50とされる。メモリモジュール50はデータメプロセッサ3と共に実装基板に実装され、例えばデータプロセッサ3のメインメモリ等に用いられる。このようなデータプロセッサ3の利用形態においてもメモリ4に対するセルフテストでは上記同様の作用・効果を奏することができる。
以上本発明者によってなされた発明を実施形態に基づいて具体的に説明したが、本発明はそれに限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能であることは言うまでもない。
例えば、テスト対象にされるメモリはDDR2−SDRAMに限定されず、DDR−SDRAM、あるいはそれ以上高速化されたシンクロナスDRAM、更にはシンクロナスSRAM、或いはフラッシュメモリ等の電気的に書換え可能な不揮発性メモリであってもよい。PHYLOG8に代表される物理インタフェースはテスト対象とするメモリに応じた構成を備えることになり、特殊な物理インタフェースを要しないメモリの場合には単なる入出力バッファであってもよい。また、IEEE1149.1によるアクセスポートの標準は、通称としてJTAG(Joint Test Action Group)とも称される。コマンド入力イネーブル信号cs_n[i:0]はチップ選択信号と同じCSを信号の記号に用いているが、本発明はそれに限定されない。
本発明に係る半導体装置の一例である半導体モジュールを例示するブロック図である。 TAPCNTの詳細がを例示するブロック図である。 BISTCの詳細としてテストパターンによってDDR2−SDRAMをアクセス動作させるコマンド、アドレス及びデータの経路と共にその構成を例示するブロック図である。 BISTC11の詳細としてTAPCNTとのスキャンパスとによる接続チェーンに着目してその構成を例示するブロック図である。 BISTCNTの入出力信号の詳細を例示するブロック図である。 MTAPGの具体的構成を例示するブロック図である。 PSRMBの詳細を例示するブロック図である。 スクランブル回路によるアドレス及びデータの擬似乱数化を可能にする構成を例示する論理回路図である。 SDRAMIFの詳細を例示するブロック図である。 コマンドデコーダの原理的な構成を例示するブロック図である。 コマンドデコーダによるメモリコマンドの出力タイミングを例示するタイミングチャートである。 CMPDTの詳細を例示する ブロック図である。 フェール情報の取得制御について例示摺るフローチャートである。 MISRの具体例を示すブロック図である。 MDSELの一例を示すブロック図である。 クロックイネーブル信号ckeの初期値決定が可能な複数種類の方法を例示する説明図である。 本発明に係る半導体装置の別の例を示すブロック図である。
符号の説明
1 半導体モジュール
2 ジュール基板
3 データプロセッサ
4 DDR2−SDRAM
6 メモリコントローラ(MCNT)
7 回路ブロック
8 物理インタフェース(PHYLOG)
11 ビルトインセルフテスト回路(BISTC)
12 TAPコントローラ(TAPCNT)
13 マルチプレクサ(MUX_BM)
14 動作モードの選択回路(MDSEL)
15 テスタ(TST)
20 テストアクセスポート(TAP)
21 コマンドレジスタ(SDIR)
22 デコーダ(SDDEC)
23 バイパスレジスタ(SDBPR)
24 マルチプレクサ(MUX_SD)
TMS モード端子
TCK クロック端子
TRES リセット端子
TDI データ入力端子
TDO データ出力端子
25 スキャンパスレジスタ回路(SPREG)
30 BIST制御回路(BISTCNT)
CHN1〜CHN4 スキャンパスレジスタの選択可能なパス
31 モードレジスタ用パターン発生器(MRSPG)
32 メモリテストアルゴリズム用パターン発生器(MTAPG)
33 マルチプレクサ(MUX_PG)
34 テスト終了信号生成器(TEG)
35 プログラマブルスクランブラ(PSRMB)
36 SDRAMインタフェース制御回路(SDRAMIF)
37 メモリバス
38 データ比較判定器(CMPDT)
39 圧縮器(MISR)

Claims (20)

  1. 外部メモリに接続可能なメモリインタフェースと、
    前記外部メモリのデータに基づいたデータ処理を含むデータ処理を行うプロセッシングユニットと、と、
    前記外部メモリをテストするテスト信号を生成するビルトインセルフテスト回路と、
    前記メモリインタフェースに前記プロセッシングユニット又ビルトインセルフテスト回路を切り替え可能に接続するマルチプレクサと、
    前記マルチプレクサに、前記プロセッシングユニット又ビルトインセルフテスト回路の切り替えを指示する信号が入力される端子と、を有する半導体装置。
  2. 前記端子は、前記ビルトインセルフテスト回路の制御とテスト結果を参照さるためIEEE1149.1準拠のTAPコントローラを介して、前記マルチプレクサと接続される、請求項1に記載の半導体装置。
  3. 前記端子は、前記TAPコントローラを介して、前記ビルトインセルフテスト回路と接続される、請求項2に記載の半導体装置。
  4. 前記プロセッシングユニットは、前記外部メモリに対してアクセス要求主体となり得るロジック回路と、前記ロジック回路からのアクセス要求に応答して前記外部メモリを制御するためのメモリコントローラとを含み、
    前記ビルトインセルフテスト回路は、前記TAPコントローラを介して入力される指示に従ってプログラマブルにメモリテスト用アドレス、データおよびコマンドを生成して前記メモリインタフェースを介して出力すると共に、前記外部メモリから読み込んだデータを期待データと比較判定可能である、請求項3に記載の半導体装置。
  5. 前記マルチプレクサが前記ビルトインセルフテスト回路と接続されている場合に、前記外部メモリへのコマンドが有効であることを示すコマンド入力イネーブルの前にアドレスストローブ信号をイネーブルにすると共にアドレス信号を確定させ、前記メモリインタフースから出力する、請求項1記載の半導体装置。
  6. 前記ビルトインセルフテスト回路は、ロウアドレス系のコマンド入力イネーブルの前にロウアドレスストローブ信号をイネーブルにすると共にロウアドレス信号を確定させ、カラムアドレス系のコマンド入力イネーブルの前にカラムアドレスストローブ信号をイネーブルにすると共にカラムアドレス信号を確定させる、請求項5記載の半導体装置。
  7. 前記インタフェースは、アドレス、データ及びデータストローブ信号と共に、選択的に有効とされる複数対のコマンド入力イネーブル信号とクロックイネーブル信号の出力端子を有し、アドレス、データ及びデータストローブ信号を共通に受ける複数の前記外部メモリに対して選択的に動作可能とする、請求項5記載の半導体装置。
  8. 前記ビルトインセルフテスト回路は、前記クロックイネーブル信号の初期値をハイレベル又はローレベルに選択可能である、新請求項7記載の半導体装置。
  9. 前記ビルトインセルフテスト回路は、所定のコマンドセットのコマンドを前記外部メモリの仕様に応じたメモリコマンドセットのコマンドに変換するコマンドテーブルを複数個有し、前記複数個のコマンドテーブルの出力を選択するマルチプレクサによる選択を、コマンドテーブルから出力される選択信号によって選択可能である、請求項1記載の半導体装置。
  10. 前記ビルトインセルフテスト回路は、前記メモリから読み込んだリードデータと前記TAPコントローラを介して読み込んだ期待データとを比較判定し、判定結果が不一致になる回数が指定回数になるまで、判定結果が不一致に係るメモリアクセス情報を逐次上書き保持する比較判定回路を有する、請求項3記載の半導体装置。
  11. 前記ビルトインセルフテスト回路は、前記外部メモリから読み込んだリードデータと前記TAPコントローラを介して読み込んだ期待データとを比較判定する比較回路と、前記比較回路のリードデータ入力端子と期待データ入力端子の双方に選択的に期待データを入力可能にする入力選択回路とを有する請求項4記載の半導体装置。
  12. 前記ビルトインセルフテスト回路は、プログラマブルに前記外部メモリのテスト用アドレス、データおよびコマンドを生成して出力すると共に、前記外部メモリのテスト用アドレス及びデータとして擬似乱数を生成して出力可能である、請求項1記載の半導体装置。
  13. 前記メモリインタフェースは、半導体装置の外部に設けられた配線を介して前記外部メモリと接続可能である請求項1記載の半導体装置。
  14. 前記メモリインタフェースは、前記外部メモリとして、クロック信号の立ち上がり及び立下りの双方のエッジ変化に同期して外部との間でデータの入出力動作を行うクロック同期型のDRAMと接続可能なものである、請求項13記載の半導体装置。
  15. 外部メモリと、前記外部メモリに接続されたデータプロセッサとを有する半導体装置であって、
    前記データプロセッサは、前記外部メモリが接続されるメモリインタフェースと、アクセス要求主体と、前記アクセス要求主体からのアクセス要求に応答して外部メモリを制御するためのメモリコントローラと、前記外部メモリのテストに用いられるビルトインセルフテスト回路と、前記メモリインタフェースに前記メモリコントローラ又ビルトインセルフテスト回路を切り替え可能に接続するマルチプレクサと、前記データプロセッサにデータもしくは信号与える端子とを有し、
    前記ビルトインセルフテスト回路は、前記端子を介して入力される指示に従ってプログラマブルにメモリテスト用アドレス、データおよびコマンドを生成して前記メモリインタフェースを介して出力し、
    前記マルチプレクサは、前記端子を介して外部から入力される制御情報に従って前記ビルトインセルフテスト回路を選択する、半導体装置。
  16. 前記ビルトインセルフテスト回路は、外部メモリから読み込んだデータを期待データと比較判定可能である、請求項15記載の半導体装置。
  17. 前記端子は、前記ビルトインセルフテスト回路の制御とテスト結果を参照するためのIEEE1149.1準拠のTAPコントローラを介して、前記マルチププレクサに接続される、請求項15記載の半導体装置。
  18. 前記外部メモリと前記データプロセッサはそれぞれ異なる半導体チップに形成された請求項15記載の半導体装置。
  19. 前記外部メモリ及び前記データプロセッサはモジュール基板に搭載され、前記データプロセッサの外部インタフェース端子を露出させて樹脂封止された請求項18記載の半導体装置。
  20. 全体的に樹脂で封止された半導装置であって、
    外部からメモリが接続可能にされるメモリインタフェースと、アクセス要求主体となり得るロジック回路と、前記ロジック回路からのアクセス要求に応答して前記メモリを制御するためのメモリコントローラと、前記メモリのテストに用いられるビルトインセルフテスト回路と、前記ビルトインセルフテスト回路の制御とテスト結果を参照するためのIEEE1149.1準拠のTAPコントローラと、前記メモリインタフェースに前記メモリコントローラ又ビルトインセルフテスト回路を切り替え可能に接続するマルチプレクサとを有し、
    前記ビルトインセルフテスト回路は、前記TAPコントローラを介して入力される指示に従ってプログラマブルにメモリテスト用アドレス、データおよびコマンドを生成して出力すると共に、前記メモリから読み込んだデータを期待データと比較判定可能であり、
    前記マルチプレクサは前記TAPコントローラを介して外部から入力する制御情報に従って前記ビルトインセルフテスト回路を選択する、半導体装置。
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