JP2008266930A - Back pressure coping mechanism of lock device - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、大きな収容物を入れた際にロッカの扉や机の引出し等にかかる背圧に対して検知スイッチを用いて施解錠をスムーズに行わせるようにした錠装置の背圧対処機構に関するものである。
BACKGROUND OF THE
図9は、従来の錠装置の一形態を示すものである(特許文献1参照)。 FIG. 9 shows an embodiment of a conventional locking device (see Patent Document 1).
この錠装置85は、ロッカ等に適用され、扉のストライカ86に係合するロックプレート87と、ロックプレート87を解錠方向に付勢する第一のばね88と、ロックプレート87の後段部87aに当接するストッパアーム89と、ストッパアーム89に第二のばね90を介して連結された駆動レバー91と、駆動レバー91を駆動する電磁ソレノイド92と、駆動レバー91のピン91aに当接するまでの範囲でストッパアーム89に当接するストッパ解除アーム92と、ストッパ解除アーム92をストッパアーム89の当接解除方向に付勢する強い第三のばね93とを備えたものである。
This
例えばロッカ内に大きな荷物を入れて扉を閉めた場合に、扉が外向きに押されて背圧がかかり、ストライカ86が外向きに引っ張られ、ロックプレート87が解錠方向(反時計回り)に少し回動し、ストッパアーム89の上段部89aに強く当接することで、使用者が解錠しようとしてテンキーの暗証番号入力操作でソレノイド92を作動(突出)させても、そのプランジャ92aで駆動レバー91が反時計回りに回動するだけで、ストッパアーム89はロックプレート87から外れずに、ロックが解除されないという不具合を生じる。
For example, when a large baggage is placed in the rocker and the door is closed, the door is pushed outward to apply back pressure, the
使用者が扉をガタガタさせてストライカ86が瞬間的にロックプレート87の凹部面87aから離れた際に、ストッパアーム89の段部89aとロックプレート87の段部87aとの間に隙間を生じ、その間に第三のばね93がストッパアーム89を解錠方向に回動させることで、ロックが解除される。
When the user rattles the door and the
図9で、符号94はロックプレート87の回動を検知するスイッチ、95はストッパアーム89の回動を検知するスイッチ、92bはプランジャ突出用のばね、96は各部材を収容したケース、98は取付用のブラケット、をそれぞれ示している。
しかしながら、上記従来の錠装置85にあっては、背圧で扉が開かない際に、使用者が扉をガタつかせることを前提としており、それをしなかった場合には、扉が開かずに、使用者に迷惑がかかる懸念があった。また、使用者がロッカ内に荷物を入れて扉を閉め、扉に背圧がかかった状態で施錠しようとしても、ストライカ87の位置が通常よりも扉開き方向にずれて、ロックプレート87と干渉して施錠がスムーズに行われないという懸念があった。
However, in the
また、これらロックプレート87、ストッパアーム89、ストライカ86の材料は金属ないし合成樹脂を適宜選択して使用するので、これら相互の摩擦力は一定でなく、扉にかかる背圧の大きさも一定でないので、施解錠をスムーズに行わせるためにソレノイド92を大きく強く設定し、構造が肥大化・高コスト化するという懸念があった。また、背圧がかかった状態で万一、ソレノイド92の駆動に失敗すると、ソレノイド92に通電し続けることとなり、ソレノイド92を傷めるという懸念があった。
In addition, since the materials of the
本発明は、上記した点に鑑み、扉等に背圧がかかった場合に、ソレノイドに大きな負担をかけずに、施錠及び/又は解錠をスムーズに行わせることのできる錠装置の背圧対処機構を提供することを目的とする。 In view of the above points, the present invention addresses the back pressure of a locking device that can smoothly perform locking and / or unlocking without applying a heavy load to the solenoid when back pressure is applied to a door or the like. The purpose is to provide a mechanism.
上記目的を達成するために、本発明の請求項1に係る錠装置1の背圧対処機構は、相手側のストライカに係合するロック部材と、該ロック部材に係合するストッパ部と、該ストッパ部と一体に回動するリンク部と、該リンク部を駆動するソレノイドと、該ロック部材の動きを検知する第一のスイッチと、該ストッパ部の動きを検知する第二のスイッチとを備え、該ストライカと該ロック部材との係合時に該第一のスイッチが作動し、該ロック部材と該ストッパ部との係合時に該第二のスイッチが作動するようにし、該ソレノイドによる解錠操作時に、該第一のスイッチが作動し、且つ該第二のスイッチが作動した場合に異常が報知されることを特徴とする。
To achieve the above object, a back pressure countermeasure mechanism of a
上記構成により、使用者が解錠する際に、扉に背圧がかかっている場合は、ストライカでロック部材が扉開き方向に引かれて解錠方向に回動し、ロック部材に係合したストッパ部とロック部材とが強い摩擦力で当接し、ストッパ部がソレノイドで解錠方向に回動しようとしてもロック部材との係合が解除されず、解錠できなくなるが、ソレノイドを作動させたに係わらず第一のスイッチと第二のスイッチとがオン(又はオフ)したままなので、それらの信号を制御部が受けて、ランプやブザー等で使用者に解錠できないことを報知する。使用者が例えば扉の注意書きを見てロッカ等の扉を閉じ方向に押して背圧を解除することで、解錠が行われる。 With the above configuration, when the user unlocks the door when back pressure is applied, the lock member is pulled by the striker in the door opening direction and rotated in the unlocking direction to engage the lock member. The stopper part and the lock member abut against each other with a strong frictional force. Even if the stopper part tries to rotate in the unlocking direction by the solenoid, the engagement with the lock member is not released and it cannot be unlocked. Regardless of whether the first switch and the second switch remain on (or off), the control unit receives these signals and informs the user that the lamp or buzzer cannot be unlocked. For example, the user unlocks the back pressure by releasing the back pressure by closing the locker or the like in the closing direction while looking at the cautionary note on the door.
請求項2に係る錠装置1の背圧対処機構は、請求項1記載の錠装置の背圧対処機構において、前記ソレノイドによる施錠操作時に、前記第一のスイッチが作動し、且つ前記第二のスイッチが作動しない場合に異常が報知されることを特徴とする。
The back pressure handling mechanism of the
上記構成により、使用者が施錠する際に、扉に背圧がかかっている場合は、ストライカでロック部材が扉開き方向に引かれて解錠方向に回動し、ストッパ部がソレノイドで施錠方向に回動した際にロック部材に干渉して施錠できなくなるが、ロック部材が第一のスイッチをオン(又はオフ)させ、ストッパ部が第二のスイッチをオフ(又はオン)させることで、ランプやブザー等で使用者に施錠できないことが報知される。使用者は例えば扉の注意書きを見て荷物をロッカ等の収容室内に強く押し込んで背圧を解除した後、施錠を行う。 With the above configuration, when the user is locking, if the back pressure is applied to the door, the lock member is pulled in the door opening direction by the striker and rotated in the unlocking direction, and the stopper part is locked by the solenoid. The locking member interferes with the locking member when it is rotated, but the locking member turns on (or off) the first switch, and the stopper turns off (or on) the second switch. The user is informed that it cannot be locked with a buzzer or buzzer. The user, for example, looks at the warning on the door and pushes the baggage strongly into a storage room such as a rocker to release the back pressure, and then locks.
請求項1記載の発明によれば、例えばロッカ内に使用者が大きな荷物を入れて扉に背圧がかかり、解錠が行われない場合でも、その異常が使用者に報知され、使用者が扉を押して背圧を解除することで、スムーズに解錠が行われる。このように、使用者に直接異常を報知して速やかに解錠を行わせることで、ソレノイドに長く通電させることが回避され、ソレノイドの傷みが防止されて耐久性が向上する。また、背圧を完全に解除した状態で、解錠を行うことで、ロック部材とストッパ部との摺動摩擦がなくなり、小さなソレノイドを用いて錠装置の小型化を図ることができる。 According to the first aspect of the present invention, for example, even when the user puts a large load in the rocker and back pressure is applied to the door and the door is not unlocked, the abnormality is notified to the user, and the user By releasing the back pressure by pushing the door, unlocking is performed smoothly. In this way, by directly informing the user of the abnormality and promptly unlocking it, it is possible to avoid energizing the solenoid for a long time, prevent the solenoid from being damaged, and improve durability. Further, by performing unlocking in a state where the back pressure is completely released, sliding friction between the lock member and the stopper portion is eliminated, and the locking device can be miniaturized using a small solenoid.
請求項2記載の発明によれば、例えばロッカ内に使用者が大きな荷物を入れて扉に背圧がかかり、施錠が行われない場合でも、その異常が使用者に報知され、使用者が扉を押して背圧を解除することで、スムーズに施錠が行われる。このように、使用者に直接異常を報知して速やかに施錠を行わせることで、ソレノイドに長く通電させることが回避され、ソレノイドの傷みが防止されて耐久性が向上する。また、背圧を完全に解除した状態で、施錠を行うことで、ロック部材とストッパ部との摺動摩擦がなくなり、小さなソレノイドを用いて錠装置の小型化を図ることができる。 According to the second aspect of the present invention, for example, even when a user puts a large load in the rocker and back pressure is applied to the door and the door is not locked, the abnormality is notified to the user, and the user By pressing to release the back pressure, locking is performed smoothly. Thus, by notifying the user directly of the abnormality and promptly locking it, it is possible to avoid energizing the solenoid for a long time, prevent the solenoid from being damaged, and improve durability. Further, by performing locking in a state in which the back pressure is completely released, sliding friction between the lock member and the stopper portion is eliminated, and the locking device can be miniaturized using a small solenoid.
図1〜図4は、本発明に係る錠装置の背圧対処機構の一実施形態を示すものである。この錠装置(電気錠)1は小型化を図ったもので、ロッカや机の引出し等に好適である。 1 to 4 show an embodiment of a back pressure countermeasure mechanism of a locking device according to the present invention. This lock device (electric lock) 1 is miniaturized and is suitable for drawing out a rocker or a desk.
図1の如く、錠装置1は、扉や引出し等(以下扉と言う)のストライカ2に係合する回動自在なロックプレート(ロック部材)3と、ロックプレート3に対するストッパ部4とリンク部5とで成る回動自在なプレート部材(部材)6と、リンク部5の上部にプランジャ8を係合させた水平な電磁ソレノイド7と、ロックプレート3の後端部に接離する第一のスイッチ31と、ストッパ部4の後端部に接離する第二のスイッチ37と、これらスイッチ31,37の動作で点滅するLEDランプ44とを備えるものである。
As shown in FIG. 1, the
図1の実施形態ではストッパ部4とリンク部5とを別体のストッパプレート(ないしストッパレバー)(4)とリンクプレート(ないしリンクレバー)(5)とで構成した例を示しているが、ストッパ部4とリンク部5とを金属板で一体に形成することも可能である。
In the embodiment of FIG. 1, an example is shown in which the
別体のストッパプレート(4)を用いれば、オートロックに対応して、扉を開けた状態(ストライカ2がロックプレート3から外側に離間した状態)でもロック(施錠)することができる。図1の状態から図2の如く、例えばソレノイド7をオンしてプランジャ8を圧縮コイルばね46の力で前方に突出させ、プランジャ8と一体にリンクプレート(5)を反時計回りに回動させた際に、ストッパプレート(4)は捩り巻きばね30の付勢力で反時計回りに回動してロックプレート3の後部側の円弧状の凸部38に当接して、ロック準備状態を得る。凸部38の円弧面38aは軸部13を中心とした半径で描かれている。
If a separate stopper plate (4) is used, it can be locked (locked) even when the door is opened (the
相手側のストライカ2は、略U字状に屈曲形成され、電気錠1のケース11の凹部12に進退自在である。図1では扉を少し開いた状態となっている。ロックプレート3はケース11に軸部13で上下方向回動自在に支持され、且つスナップスプリング14(図3)で施錠及び解錠方向に付勢されて、図1で解錠状態を維持している。
The
ロックプレート3は、先端側の上向きの短い凸部15と長い凸部16と、両凸部15,16の間の凹部17と、長い凸部16の後側の凹部(被係合部)18と、凹部の後側の円弧状の凸部38とを有している。図1で長い凸部16にストライカ2が当り、図3の扉の閉じ時にロックプレート3がばね14の付勢力で時計回り(施錠方向)に回動して短い凸部15でストライカ2を保持し、図4の施錠時に後側の凹部18にストッパ部4の先端の突出部分19(係合部)がロックプレート3の後方の凸部38との間に隙間64を存して係合する。隙間64があることで、ソレノイド7の負荷が小さく、小さな力で施解錠が可能で、ソレノイド7が小型化される。
The
図5の如く、ロックプレート3の後端部39は大径な円弧(湾曲)状の後端面39aを有し、後端面39aは上側(角部)の小径な湾曲面39bを経て凸部38に続き、且つ後端面39aの下側でほぼ直交する平坦面39cに続いている。
5, the
ロックプレート3の後方に隣接して第一のスイッチ31が配置され、ロックプレート3の後端面39aに第一のスイッチ31の略湾曲状の接触子31aが接し、図5のロック状態で接触子31aは後方に押されてスイッチ31がオン(又はオフ)した状態となっている。
A
スイッチ31のオフ(又はオン)時に接触子31aはケース部31b内のばねの力で図5の鎖線の如く前方に突出する。鎖線の接触子31aは図1の解錠時におけるものであり、図1で水平に倒れたロックプレート3の後端面39aが接触子31aの前方上側に少し離間して位置する。オン(又はオフ)とは、スイッチ31の種類によって、常時開接点のものはオン、常時閉接点の場合はオフになるという意味である。
When the
スイッチ31のケース部31bはケース11にほぼ垂直に(少し後に傾斜して)固定され、ケース部31bの前端上部から斜め下向きに接触子31aが突出し、ケース部31bの後端から一対の端子31cが突設され、端子31cに図示しないリード線が接続され、リード線が図6のI/Oポート42を経て制御部43に接続される。
The case 31b of the
図1の如く、プレート部材6は、上下(垂直)方向のリンク部5と、リンク部5に斜めに交差したストッパ部4とで成り、リンク部5の上側突出部20と下側突出部21とに垂直方向の長孔状の切欠孔(ガイド部)22が設けられている。
As shown in FIG. 1, the
ソレノイド7のプランジャ8の前部に円柱状の水平なピン部(係合部)24が直交して設けられ、ピン部24が上側の切欠孔22にスライド自在に係合している。ピン部24,はプランジャ8の軸心から直角に突出している。下側の切欠部22には、図示しない衝撃相殺用のカウンタウェイトのピンがスライド自在に係合する。本例で、軸部10の中心から上下の各ピン部24の中心までの垂直距離は等しく設定される。
A cylindrical horizontal pin portion (engagement portion) 24 is provided orthogonal to the front portion of the
ストッパ部4はリンク部5から斜め前方上向きに突出した前側部分26と、前側部分26から下向きに突出し、且つ直交方向に屈曲した板状の先端部分19と、リンク部5から斜め後方下向きに突出した後側部分27とを有している。ストッパ部4をリンク部5とは別体に形成した場合は、後側部分27から上向き且つ水平に突出した板状部分28をストッパ部(ストッパプレート)4に設け、板状部分28を上方から当接させる後方の突出部29をリンク部(リンクプレート)5に設ける。ストッパ部4は捩り巻きばね30で反時計回りに付勢され、リンク部5も一体に付勢される。捩り巻きばね30の一端30aはリンク部(リンクプレート)5に係止され、他端30bは部(ストッパプレート)4の後端側の板状部分28に係止され、ばね30の力はソレノイド7側の圧縮コイルばね46の力よりも弱い。板状部分28はケース11の外部に突出して外部操作が可能となっている。
The
本例で、別体化されたストッパプレート(4)の重心は軸部10の中心と一致し、リンクプレート(5)の重心は軸部10の中心と一致し、ストッパプレート(4)とリンクプレート(5)の支軸周りのモーメントは同一である。また、ストッパ部4とリンク部5とで一体化されたプレート部材6の重心は軸部10の中心と一致し、ストッパ部4とリンク部5の支軸周りのモーメントは同一である。
In this example, the center of gravity of the separate stopper plate (4) coincides with the center of the shaft portion 10, the center of gravity of the link plate (5) coincides with the center of the shaft portion 10, and links with the stopper plate (4). The moments about the spindle of the plate (5) are the same. Further, the center of gravity of the
ストッパ部4の後方の突出部(後側部分)27は大径な円弧(湾曲)状の後端面27aを有し、突出部27の後方に第二のスイッチ37が配置され、第二のスイッチ37の接触子37aが後端面27aに接触可能となっている。後端面27aは上側の角部を経て上側の突出部28に続いている。
The protrusion (rear part) 27 on the rear side of the
第二のスイッチ37のケース部37bはケース11に垂直に固定され、ケース部37bの前端下部から斜め上向きに接触子37aが突出し、ケース部37bの後端に一対の端子37cが突設され、端子37cに図示しないリード線が接続され、リード線が図6のI/Oポート42を経て制御部43に接続される。
The
ストッパ部4の後端面27aは、図1の解錠時に第二のスイッチ37の接触子37aから前方下側に少し離間して位置し、図4(図5)の施錠時に接触子37aに押接して接触子37aを後方に押して第二のスイッチ37をオン(又はオフ)させる。
The
図1の例で、電磁ソレノイド7は小型軽量のものであるが、プランジャ復帰用の圧縮コイルばね46を用いてプランジャ8の突出動作を確実に行わせる。ソレノイド7の筒体部32はケース11に水平に固定され、プランジャ8は水平に前後に進退する。
In the example of FIG. 1, the
図6は、上記錠装置1の回路構成を簡略化して示すものであり、ソレノイド5と第一のスイッチ31、第二のスイッチ37、LEDランプ44はそれぞれI/Oポート42を介して制御部(CPU)43に接続され、制御部43にはさらにタイマ45が接続されている。I/Oポート42や制御部43やタイマ45は錠装置1の外部に配置される。
FIG. 6 shows a simplified circuit configuration of the
以下に、錠装置1の施錠時の作用を図1〜図5の構成及び図7のフローチャートを用いて説明する。
Below, the effect | action at the time of locking of the
図1の解錠時に、第一及び第二のスイッチは共にオフになっている。ソレノイド7は未だ作動しておらず、ストッパ部4の先端19はロックプレート3の上方に離間している。使用者がロッカ内に荷物を入れ、扉を閉め、キーで施錠操作する(図7の符号51参照)。キーは差込回動式のものでも暗証入力用のテンキーでもICカードでもよい。
At the time of unlocking in FIG. 1, both the first and second switches are turned off. The
図3の如く扉を閉めると同時にストライカ2がロックプレート3を軸部13を支点に時計回りに回動させつつロックプレート3の凹部17に係合する。ロックプレート3の後端面39aは下向きに回動して第一のスイッチ31の接触子31aを押して第一のスイッチ31をオンさせる(図7の符号52参照)。第一のスイッチ31で、ロックプレート3が回り切ったかどうかが判定される。
As soon as the door is closed as shown in FIG. 3, the
キーの操作と第一のスイッチ37がオンすることとで、制御部43(図6)の作用で、図4の如く、ソレノイド7が通電されて、プランジャ8がばね46の力で前進(突出)し(図7の符号53参照)、プレート部材6を反時計回りに回動させ(図7の符号54参照)、ストッパ部4の先端の突出部19がロックプレート3の凹部18に進入係合し、凹部18の後側の凸部38が突出部19に当接することで、ロックプレート3の解錠方向(反時計回り)の回動が阻止される。ロックプレート3の後部下面39cはケース11の傾斜面40に当接する。ストッパ部4はばね30で反時計回り(ロック方向)に弾性付勢されている。ソレノイド7の通電が解除されても、ばね46とばね30の付勢力でロック状態が維持される。
By the operation of the key and the
ストッパ部4をリンク部5とは別体のストッパプレート(4)とした場合は、リンクプレート(5)の反時計回りの回動に伴って、図3におけるリンクプレート(5)とストッパプレート(4)との後方の各突出部28,29の当接がばね30の力で維持され、図4の如くストッパプレート(4)がばね30の力で反時計回り(ロック方向)に回動して、先端の突出部19がロックプレート3に係合する(図7の符号54参照)。
When the
ストッパ部4の後端面27aが第二のスイッチ37の接触子37aを押して第二のスイッチ37をオンさせる(図7の符号55参照)。これにより、施錠が完了したことが検知される(図7の符号56参照)。
The
図4で扉に背圧がかかっている場合には、ロックプレート3がストライカ2で扉開き方向(外向き)に引っ張られて反時計回りに少し回り、後方の凸部38が前方に位置ずれするので、ストッパ部4の先端の突出部19がロックプレート3の凸部38に干渉して凹部18内に進入することができず、ロックがかからない。ストッパ部4とリンク部5とが一体である場合は、プランジャ8が伸びきらずに途中で停止する。ストッパ部4とリンク部5とが別体である場合は、プランジャ8が伸びきり、リンク部5が完全に回動するが、ストッパ部4が回動途中で凸部38に当接して停止する。
When back pressure is applied to the door in FIG. 4, the
図7の符号55で第二のスイッチ37がオフである場合に、タイマ45(図6)が一定時間経過した後(図7の符号57参照)、LEDランプ44やブザー等(図示せず)で異常を通知して、ロックがかからないことを使用者にアピールする(図7の符号58参照)。第二のスイッチ37のオフ信号を受けた制御部43(図6)がLEDランプ44等を作動させる。ロッカの扉には、ランプ44の点滅等の報知があった場合は荷物を再度押し込むような注意書きをしておく。
When the
このアピールによって、使用者が扉を閉じ方向に押し込むことで(机の場合は引き出しを閉め方向に押し込むことで)(図7の符号59参照)、背圧が解除され、ロックプレート3が図4の正規位置に回動復帰して、ストッパ部4の突出部19が凹部18に係合し、それと同時にストッパ部4の後端面27aが第二のスイッチ37の接触子37aを押してオンさせ(図7の符号60参照)、施錠が行われる(図7の符号56参照)。施錠と同時に制御部43(図6)が作用してランプ44等の報知が消滅する。
By this appeal, when the user pushes the door in the closing direction (in the case of a desk, pushes the drawer in the closing direction) (see reference numeral 59 in FIG. 7), the back pressure is released, and the
図7の符号57で一定時間経過しないうちはリトライ判定をして符号52に戻る。また、図7の符号60で第二のスイッチ37がオフである場合は、タイマ45(図6)が一定時間経過した後(符号61参照)、ソレノイド7に通電してプランジャ8を吸引させ(符号62参照)、解錠(施錠未完了)のままとする(符号63参照)。施錠未完了では例えばキーが抜けないから、使用者はそのまま立ち去ることはなく、異常を察知できる。図7の符号61で一定時間経過しないうちはリトライ判定をして符号58に戻る。
As long as a predetermined time has not elapsed at
以下に、錠装置1の解錠時の作用を図1〜図5の構成及び図8のフローチャートを用いて説明する。
Below, the effect | action at the time of unlocking of the
図4の施錠状態から使用者がキーで解錠操作すると(図8の符号71参照)、図3の如くソレノイド7に通電されてプランジャ8が吸引される(図8の符号72参照)。それに伴ってリンク部5とストッパ部4とが一体に解錠方向(時計回り)に回動する(図8の符号73参照)。リンク部5とストッパ部4とが別体である場合は、リンク部の突出部29でストッパ部4の突出部28が時計回りに押されて、回動する(図8の符号73参照)。回動によってストッパ部4の先端の突出部19がロックプレート3の凹部18から上方に離脱する。
When the user performs an unlocking operation with the key from the locked state of FIG. 4 (see
ストッパ部4が時計回りに回動することで、ストッパ部4の後端面27aが第二のスイッチ37の接触子37aから下側前方に離間し、第二のスイッチ37がオフする(図8の符号74参照)。第一のスイッチ31はロックプレート3の後端面39aで接触子31aを押されて図4,図3共にオンしたままである。この状態で解錠(ロック解除)が完了する(図8の符号75参照)。
When the
図1の如く、使用者が扉を開けることで、ストライカ2がロックプレート3をスナップばね14の力に抗して反時計回りに回動させ、ロックプレート3の後端面39aが第一のスイッチ31の接触子31aから上側前方に離間し、第一のスイッチ31がオフし、両スイッチ31,37は共にオフされる。
As shown in FIG. 1, when the user opens the door, the
図4の施錠状態で扉に背圧がかかっている場合は、ロックプレート3がストライカ2で扉開き方向(外向き)に引っ張られて反時計回りに少し回動し、ロックプレート3の後方の凸部38の内面(前端面)38bがストッパプレート3の先端の突出部19の内面(後端面)19aに隙間なく強く当接し、ソレノイド7をプランジャ吸引方向に励磁してもストッパ部4が回動せずに突出部19がロックプレート3の凹部18に係合したままとなり、ロックが解除されない。ストッパ部4とリンク部5とが別体の場合も同様である。
When back pressure is applied to the door in the locked state shown in FIG. 4, the
これらの場合は、ストッパ部4の後端面27aが第二のスイッチ37の接触子37aを押して第二のスイッチ37をオンさせ(図8の符号74参照)、タイマ45(図5)が一定時間経過した後(図8の符号76参照)、LEDランプ44やブザー等で使用者に異常を報知する(図8の符号77参照)。
In these cases, the
使用者が扉の注意書き(ランプがついたら扉を押し込んでほしい旨の注意書き)を見て、扉を閉じ方向に押すことで(図8の符号78参照)、ストライカ2によるロックプレート3の引張が解除され、図3の如く、ロックプレート3がスナップばね14の力で時計回りに正常位置に復帰し、凸部38とストッパ部4の突出部19との当接が解除され、ストッパ部4がばね46の付勢に抗してプランジャ8の引き込み力でリンク部5と一体に時計回りに回動し、突出部19と凹部18との係合が解除される。
When the user sees the cautionary note on the door (the cautionary note that the user wants to push the door when the lamp is on) and pushes the door in the closing direction (see reference numeral 78 in FIG. 8), the
それと同時にストッパ部4の後端面27aが第二のスイッチ37の接触子37aから下側前方に離間して第二のスイッチ37がオフし(図8の符号79参照)、解錠が完了する(図8の符号75参照)。
At the same time, the
図4から図3に移行する際に、扉の背圧が解消されずにストッパ部4が時計回りに回動しない場合は、第二のスイッチ37がオンのままであるので(図8の符号79参照)、タイマ45(図6)が一定時間経過した後(符号80参照)、ソレノイド7に通電してプランジャ8を突出(開放)させて(符号81参照)、解錠未完了のまま施錠を維持する(符号82参照)。図8の符号80のタイマ45の一定時間経過前には符号77に戻ってリトライする。
When shifting from FIG. 4 to FIG. 3, if the back pressure of the door is not eliminated and the
なお、上記した構成は錠装置の背圧対処機構としてのみならず、錠装置自体として、あるいは錠装置の背圧対処方法としても有効なものである。 The above-described configuration is effective not only as a back pressure countermeasure mechanism of the lock device but also as the lock device itself or as a back pressure countermeasure method of the lock device.
1 錠装置
2 ストライカ
3 ロックプレート(ロック部材)
4 ストッパ部
5 リンク部
7 ソレノイド
31 第一のスイッチ
37 第二のスイッチ
1 Locking
4
Claims (2)
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2007109009A JP2008266930A (en) | 2007-04-18 | 2007-04-18 | Back pressure coping mechanism of lock device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2007109009A JP2008266930A (en) | 2007-04-18 | 2007-04-18 | Back pressure coping mechanism of lock device |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2008266930A true JP2008266930A (en) | 2008-11-06 |
Family
ID=40046785
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2007109009A Withdrawn JP2008266930A (en) | 2007-04-18 | 2007-04-18 | Back pressure coping mechanism of lock device |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2008266930A (en) |
-
2007
- 2007-04-18 JP JP2007109009A patent/JP2008266930A/en not_active Withdrawn
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| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
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