JP2008262481A - 車両制御装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】車載カメラで停止線を認識できない場合でも、確実に停止線を認識し、その位置で停車できる車両制御装置を提供する。
【解決手段】車両の外部から、当該車両が一時停止すべき一時停止位置の情報を含む車外情報を無線取得し、その車外情報に基づいて特定された一時停止位置において、運転者に一時停止させるための一時停止支援情報を作成して出力することを特徴とする車両制御装置として提供可能である。
【選択図】図1
【解決手段】車両の外部から、当該車両が一時停止すべき一時停止位置の情報を含む車外情報を無線取得し、その車外情報に基づいて特定された一時停止位置において、運転者に一時停止させるための一時停止支援情報を作成して出力することを特徴とする車両制御装置として提供可能である。
【選択図】図1
Description
本発明は、一時停止を安全かつ確実に実行させることのできる車両制御装置に関するものである。
「制限速度違反,無免許,飲酒運転」は、いわゆる「交通3悪」といわれている。これらに「暴走,信号と一時停止無視(交差点違反)」を加えたものを「交通5悪」と称することもある。このうちの一時停止は、見通しの悪い交差点等で周辺の安全確認を十分に行うために義務づけられるものである。
そこで、一時停止を確実に行うことを支援するため、車両用ナビゲーション装置の地図表示画面上に一時停止位置を表示する方法が考案されている。また、専用の測距手段を設けることなく一時停止位置を求め、簡易な構成で一時停止を安全かつ確実に実行可能な車両制御装置が考案されている(特許文献1参照)。
特許文献1の構成は、車載カメラで撮影された画像から道路標識や停止線の画像を抽出し、その画像の大きさや位置から停止位置を算出して、その情報に基づき車両を制御して停止線に停車させるものである。しかしながら、この構成では、雨による路面の反射等によって車載カメラで鮮明な画像が撮影できない場合には、撮影された画像から道路標識や停止線の画像が抽出できず、一時停止の実行ができないという問題がある。
上記問題を背景として、本発明の課題は、車載カメラで停止線を認識できない場合でも、確実に停止線を認識し、その位置で停車できる車両制御装置を提供することにある。
上記課題を解決するための車両制御装置は、車両の外部から、当該車両が一時停止すべき一時停止位置の情報を含む車外情報を無線取得する車外情報無線取得手段と、無線取得された車外情報に基づいて一時停止位置を特定する一時停止位置特定手段と、特定された一時停止位置において、運転者に一時停止させるための一時停止支援情報を作成して出力する一時停止支援情報作成出力手段と、を備えることを特徴とする。
上記構成によって、雨による路面の反射等によって車載カメラで鮮明な画像が撮影できない場合、あるいは車載カメラを搭載していない場合でも、一時停止位置を特定することが可能となる。
また、本発明の車両制御装置における車外情報は、一時停止位置を示す路上一時停止線の画像情報を含み、一時停止位置特定手段は、無線取得された画像情報から路上一時停止線の有無を特定するように構成することもできる。
上記構成によって、例えば、一時停止位置付近に、路上一時停止線を撮影可能な位置にカメラを設置すれば、天候その他の理由によらず路上一時停止線を鮮明に撮影することができる。よって、車両において、その画像情報を取得することで一時停止位置を確実に特定することが可能となる。
また、本発明の車両制御装置は、無線取得された車外情報に基づいて一時停止位置を特定する第1一時停止位置特定手段と、車載撮影手段が撮影する車両の前方の画像に基づいて、一時停止位置を特定する第2一時停止位置特定手段と、を備え、一時停止支援情報作成出力手段は、第1一時停止位置特定手段の特定結果と、第2一時停止位置特定手段の特定結果とのうちの、少なくともいずれかに基づいて一時停止支援情報を作成して出力するように構成することもできる。
上記構成によって、車外からの情報および車内からの情報の2つの情報を用いることで、より正確に一時停止位置を特定することができる。
また、本発明の車両制御装置における一時停止支援情報作成出力手段は、第2一時停止位置特定手段の特定結果を優先的に使用し、第2一時停止位置特定手段により一時停止位置を特定できない場合に第1一時停止位置特定手段の特定結果を使用して、一時停止支援情報を作成して出力するように構成することもできる。
上記構成によって、通常は車外機器に依存しない車内からの情報を用いて一時停止位置を特定し、車内からの情報では一時停止位置を特定できない場合にのみ車外からの情報を用いるようにすることで、2つの一時停止位置特定手段を状況に応じて効果的に活用することができる。
また、本発明の車両制御装置は、車両から特定された一時停止位置までの距離を算出する距離算出手段を備え、一時停止支援情報作成出力手段は、一時停止位置までの距離を報知する一時停止距離報知情報を一時停止支援情報として作成し出力するように構成することもできる。
上記構成によって、運転者に一時停止位置の存在を確実かつ具体的に報知することができるとともに、車両を一時停止させるように誘導することができる。
以下、本発明の車両制御装置を、車両用ナビゲーション装置の一部として構成したものを例に挙げて、図面を参照しながら説明する。無論、車両制御装置を独立した車載装置として構成してもよい。
図1に車両用ナビゲーション装置(以下、ナビゲーション装置と略称)100の構成を示す。ナビゲーション装置100は、位置検出器1,地図データ入力器6,操作スイッチ群7,リモートコントロール(以下リモコンと称する)センサ11,音声案内などを行う音声合成回路24,スピーカ15,メモリ9,表示器10,送受信機13,ハードディスク装置(HDD)21,LAN I/F(インターフェース)26,これらの接続された制御回路8,リモコン端末12等を備えている。
位置検出器1は、周知の地磁気センサ2,車両101(図2,図3参照)の回転角速度を検出するジャイロスコープ3,車両101の走行距離を検出する距離センサ4,および衛星からの電波に基づいて車両101の位置を検出するGPS受信機5を有している。これらのセンサ等2,3,4,5は各々が性質の異なる誤差を持っているため、複数のセンサにより各々補完しながら使用するように構成されている。なお、精度によっては前述したうちの一部のセンサで構成してもよく、さらに、ステアリング35の回転センサ36(図3参照)や各転動輪の車輪センサ例えば車速センサ23等を用いてもよい。
操作スイッチ群7は、例えば表示器10と一体になったタッチパネル22もしくはメカニカルなスイッチが用いられる。タッチパネル22は、表示器10の画面上にガラス基盤と透明なフィルムにスペーサと呼ばれる隙間を介してX軸方向、Y軸方向に電気回路が配線され、フィルム上をユーザがタッチすると、押された部分の配線がショートして電圧値が変わるため、これを2次元座標値(X,Y)として検出する、いわゆる抵抗膜方式が広く用いられる。その他に、周知のいわゆる静電容量方式を用いてもよい。メカニカルスイッチの他に、マウスやカーソル等のポインティングデバイスを用いてもよい。
また、マイク31および音声認識ユニット30を用いて種々の指示を入力することも可能である。これは、マイク31から入力された音声信号を、音声認識ユニット30において周知の隠れマルコフモデル等の音声認識技術により処理を行い、その結果に応じた操作コマンドに変換するものである。これら操作スイッチ群7,リモコン端末12,タッチパネル22,およびマイク31により、種々の指示を入力することが可能である。
制御回路8は、周知のCPU81,ROM82,RAM83,入出力回路であるI/O84,A/D変換部86,描画部87,時計IC88,画像処理部89,予測・判断処理部90,およびこれらの構成を接続するバスライン85が備えられている。CPU81は、HDD21に記憶されたナビプログラム21pおよびデータにより制御を行う。また、HDD21へのデータの読み書きの制御はCPU81によって行われる。また、CPU81からHDD21に対してデータの読み書きの制御ができなくなった場合のために、ROM82にナビゲーション装置100として必要最低限の動作を行うためのプログラムを記憶しておいてもよい。なお、制御回路8が本発明の一時停止位置特定手段,一時停止支援情報作成出力手段,第1一時停止位置特定手段,第2一時停止位置特定手段,距離算出手段に相当する。
A/D変換部86は周知のA/D(アナログ/デジタル)変換回路を含み、例えば位置検出器1などから制御回路8に入力されるアナログデータをCPU81で演算可能なデジタルデータに変換するものである。
描画部87は、HDD21等に記憶された道路地図データ21m(後述),表示用のデータや表示色のデータから表示器10に表示させるための表示画面データを生成する。
時計IC88はリアルタイムクロックICとも呼ばれ、CPU81からの要求に応じて時計・カレンダーのデータを送出あるいは設定するものである。CPU81は時計IC88から日時情報を取得する。また、GPS受信機5で受信したGPS信号に含まれる日時情報を用いてもよい。また、CPU81に含まれるリアルタイムカウンタを基にして日時情報を生成してもよい。日時情報は、例えば走行履歴管理に用いられる。
画像処理部89は、公知のパターン認識などの技術によって車載カメラ28によって撮影された画像の解析を行う画像処理回路(図示せず)を含んで構成される。画像処理部89では、例えば、車載カメラ28により撮影された映像信号に一般的な2値化処理を施すことにより、ピクセル毎のデジタル多値画像データに変換する。そして、得られた多値画像データから、一般的な画像処理手法を用いて所望の画像部分を抽出する。図2のように、画像処理部89は、例えば一時停止認識部89a,停止位置算定部89bを含んで構成される。これらは、ナビプログラム21pあるいは画像処理回路に含まれている。なお、画像処理部89が本発明の一時停止位置特定手段,第1一時停止位置特定手段,第2一時停止位置特定手段に相当する。
図1に戻り、予測・判断処理部90は、画像処理部89により特定された一時停止位置の情報を基に、一時停止の必要性やその位置に停止するために必要な動作内容を判断する。そして、図2のように、車両制御通知部90aにより、スロットル71,ブレーキ72を、ユーザ通知部90bによりスピーカ15,バイブレータ75などを随時制御する。車両制御通知部90a,ユーザ通知部90bは、ナビプログラム21pあるいはI/O84に含まれている。なお、予測・判断処理部90が本発明の一時停止支援情報作成出力手段に相当する。
図1に戻り、メモリ9はEEPROM(Electrically Erasable & Programmable Read Only Memory:電気的消去・プログラム可能・読出し専用メモリ)やフラッシュメモリ等の書き換え可能なデバイスによって構成され、ナビゲーション装置100の動作に必要な情報およびデータが記憶されている。なお、メモリ9は、ナビゲーション装置100がオフ状態になっても記憶内容が保持されるようになっている。また、メモリ9の代わりにナビゲーション装置100の動作に必要な情報およびデータをHDD21に記憶してもよい。さらに、ナビゲーション装置100の動作に必要な情報およびデータをメモリ9とHDD21に分けて記憶してもよい。
表示器10は周知のカラー液晶表示器で構成され、ドット・マトリックスLCD(Liquid Crystal Display)およびLCD表示制御を行うための図示しないドライバ回路を含んで構成されている。ドライバ回路は、例えば、画素毎にトランジスタを付けて目的の画素を確実に点灯させたり消したりすることができるアクティブマトリックス駆動方式が用いられ、制御回路8(描画部87)から送られる表示指令および表示画面データに基づいて表示を行う。また、表示器10として有機EL(ElectroLuminescence:電界発光)表示器,プラズマ表示器を用いてもよい。なお、表示器10が本発明の一時停止支援情報作成出力手段に相当する。
送受信機13は、例えば道路に沿って設けられた送信機(図示せず)から出力される光ビーコン、または電波ビーコンによってVICS(Vehicle Information and Communication System:道路交通情報通信システム,登録商標)センタ14から道路交通情報を受信、あるいはFM多重放送を受信するための装置である。また、送受信機13を用いてインターネット等の外部ネットワークに接続可能な構成としてもよい。
スピーカ15は周知の音声合成回路24に接続され、ナビプログラム21pの指令によってメモリ9あるいはHDD21に記憶されるデジタル音声データが音声合成回路24においてアナログ音声に変換されたものが送出される。なお、音声合成の方法には、音声波形をそのままあるいは符号化して蓄積しておき必要に応じて繋ぎ合わせる録音編集方式、文字入力情報からそれに対応する音声を合成するテキスト合成方式などがある。
また、ETC車載器17と通信することにより、ETC車載器17が料金所に設置された路側器(図示せず)から受信した料金情報などをナビゲーション装置100に取り込むことができる。また、ETC車載器17によって外部ネットワークと接続し、VICSセンタ14等との通信を行う構成をとってもよい。
HDD21には、ナビプログラム21pの他に位置検出の精度向上のためのいわゆるマップマッチング用データ、道路の接続を表した道路データを含む地図データベースである道路地図データ21mが記憶される。道路地図データ21mは、表示用となる所定の地図画像情報を記憶するとともに、リンク情報やノード情報等を含む道路網情報を記憶する。リンク情報は、各道路を構成する所定の区間情報であって、位置座標,距離,所要時間,道幅,車線数,制限速度等から構成される。また、ノード情報は、交差点(分岐路)等を規定する情報であって、位置座標,右左折車線数,接続先道路リンク等から構成される。また、リンク間接続情報には、通行の可不可を示すデータなどが設定されている。さらに、道路地図データ21mには、一時停止の地点,方向等を含む一時停止情報も記憶されている。
また、HDD21には経路案内の補助情報や娯楽情報、その他にユーザが独自にデータを書き込むことができ、ユーザデータ21uとして記憶される。また、ナビゲーション装置100の動作に必要なデータや各種情報はデータベース21dとしても記憶される。
ナビプログラム21p,道路地図データ21m,ユーザデータ21u,およびデータベース21dは、地図データ入力器6を介して記憶媒体20からそのデータの追加・更新を行うことが可能である。記憶媒体20は、そのデータ量からCD−ROMやDVDを用いるのが一般的であるが、例えばメモリカード等の他の媒体を用いてもよい。また、外部ネットワークを介してデータをダウンロードする構成を用いてもよい。
車速センサ23は周知のロータリエンコーダ等の回転検出部を含み、例えば車輪取り付け部付近に設置されて車輪の回転を検出してパルス信号として制御回路8に送るものである。制御回路8では、その車輪の回転数を車両101の速度に換算して、車両101の現在位置から所定の場所までの予想到達時間を算出したり、車両101の走行区間毎の平均車速を算出する。
通信ユニット25は、周知の無線通信機として構成され、路上器35(図2参照)から車外情報を無線取得するために用いられる。なお、通信ユニット25が本発明の車外情報無線取得手段に相当する。
LAN I/F26は車内LAN27を介して他の車載機器やセンサとのデータの遣り取りを行うためのインターフェース回路である。また、LAN I/F26を介して車速センサ23からのデータ取り込み、あるいはETC車載器17との接続を行ってもよい。
このような構成を持つことにより、ナビゲーション装置100は、制御回路8のCPU81によりナビプログラム21pが起動されると、ユーザが操作スイッチ群7,タッチパネル22,リモコン端末12の操作、あるいはマイク31からの音声入力によって、表示器10上に表示されるメニュー(図示せず)から目的地経路を表示器10に表示させるための経路案内処理を選択した場合、次のような処理を実施する。
すなわち、まず、ユーザは目的地を探索する。目的地の探索方法は、例えば、地図上の任意の地点を指定する方法,目的地の所在する地域から探索する方法,目的地の電話番号から探索する方法,五十音表から目的地の名称を入力して探索する方法,あるいはユーザがよく利用する施設としてメモリ9に記憶されているものから探索する方法などがある。目的地が設定されると、位置検出器1により車両101の現在位置が求められ、該現在位置を出発地として目的地までの最適な案内経路を求める処理が行われる。そして、表示器10の画面上の道路地図に案内経路を重ねて表示し、ユーザに適切な経路を案内する。このような自動的に最適な案内経路を設定する手法は、ダイクストラ法等の手法が知られている。また、表示器10およびスピーカ15の少なくとも一方によって、操作時のガイダンスや動作状態に応じたメッセージの報知を行う。
車載カメラ28は周知のCCDビデオカメラ等で構成され、撮影された画像データは制御回路8(画像処理部89)に送られる。図3に搭載例を示す。車載カメラ28は、車両101の前方を撮影可能なように、例えば、車両室内の天井の前方中央部に取り付けられる。撮影範囲は、少なくとも運転者の視野範囲よりも広いことが望ましい。また、ダッシュパネル上(28aの位置)に取り付けてもよい。なお、車載カメラ28が本発明の車載撮影手段に相当する。
路上器35は、図2のように、車載カメラ28と同様のカメラ35a,ナビゲーション装置100(通信ユニット25)に車外情報を送信するための通信部35bを含んで構成される。路上器35は、カメラ35aで撮影された路上停止線の画像を含む車外情報を車両101に送信する。また、路上器35にカメラ35aを含まない構成として、路上停止線の位置および大きさを車外情報として予め記憶部35cに記憶しておき、車両101からの問い合せ信号を受信したときに該車外情報を車両101に送信する構成としてもよい。
図4を用いて一時停止支援情報作成出力処理について説明する。なお、本処理はナビプログラム21pに含まれ、ナビプログラム21pの他の処理とともに繰り返し実行される。まず、車載カメラ28により撮影された車両101の前方の画像データを取得する(S11)。次に、画像処理部89(一時停止認識部89a)において画像データを解析して、一時停止標識あるいは停止線(路上一時停止線)の画像を抽出する(S12)。
一時停止標識の画像が抽出できた場合(S13:Yes)、一時停止標識画像の大きさをもとに一時停止位置までの距離を算出する(S14)。車載カメラ28による撮影範囲の中で一時停止標識の画像が占める範囲は、一時停止標識と車両101との距離が遠いほど小さく、一時停止標識と車両101との距離が近いほど大きくなる。一時停止標識は、形状と大きさが規定されているので、一時停止標識画像の大きさと、実際の道路標識の大きさとを基に、道路標識までの距離を推定することができる(特許文献1の図3参照)。そして、ステップS19へ移る(後述)。
一時停止標識の画像は抽出できなかったが停止線画像が抽出できた場合(S13:No→S15:Yes)、停止線画像をもとに一時停止位置までの距離を算出する(S16)。車載カメラ28から停止線を見る角度(俯角)は、停止線と車両101との距離が遠いほど小さく、停止線と車両101との距離が近いほど大きくなる。よって、停止線画像の表示位置から停止線までの距離を算定することができる(特許文献1の図3参照)。そして、ステップS19へ移る(後述)。
一時停止標識の画像も停止線画像も抽出できなかった場合(S13:No→S15:No)、路上器35から車両101が一時停止すべき一時停止位置の情報を含む車外情報を取得する(S17)。そして、車外情報に含まれる停止線の画像情報と、車載カメラ28で撮影された車両101の前方の画像データとから、一時停止位置を特定する(S18)。そして、ステップS19へ移る(後述)。
図5および図6を用いて、一時停止位置の特定方法について説明する。図5は、車載カメラ28で撮影された車両101の前方の画像データを示したものであり、図6は、車外情報に含まれる停止線の画像情報を示したものである。まず、図5の画像データを用いて、車両101から前方の交差する道路R1までの距離L1を算出する。道路R1は周知のパターンマッチング等の画像処理方法により認識できる。また、道路R1までの距離L1は、上述の図4のステップS16と同様の方法で算出することができる。
次に、車外情報に含まれる停止線Sの画像情報から、道路R1と停止線Sの手前側までの距離L2を算出する。停止線Sの形状と大きさは規定されているので、停止線Sの画像の大きさと、実際の停止線Sの大きさとを基に、距離L2を算出することができる。また、車外情報の画像情報にセンターラインや車線境界線(P等)が含まれている場合には、これらの幅を用いて距離L2を算出してもよい。そして、L1−L2を一時停止距離として算出する。
ステップS19では、位置検出器1から車両101の現在位置情報を取得する。そして、道路地図データ21mに含まれる一時停止情報を参照して、上記で特定された停止線と現在位置とを基に、当該停止線において一時停止が必要か否かを調べる(S20)。
一時停止の必要がある場合(S21:Yes)、一時停止情報支援情報を出力するとともに、必要に応じて運転介入を行う(S22)。運転介入については、特許文献1の図6,図12等に詳細が記載されているので、ここでの説明は割愛する。なお、バイブレータ75(図2参照)は、ステアリング35(図3参照)あるいは運転席に取り付けられる。一時停止位置で停止させなければならない運転介入条件が成立した場合、バイブレータ75を作動させて運転者に注意を促す。図7に一時停止情報支援情報の表示器10における出力例を示す。一時停止線までの距離を含めなくてもよい。スピーカ15から同様の音声メッセージを出力してもよい。
一方、一時停止の必要がない場合(S21:No)、一時停止情報支援情報を出力する(S23)。図8に一時停止情報支援情報の表示器10における出力例を示す。図7と同様に、停止線までの距離を含めなくてもよい。スピーカ15から同様の音声メッセージを出力してもよい。
図4の構成において、ステップS19およびステップS20を実行しないようにしてもよい。このとき、一時停止の必要があるかどうかの判定を、例えば一時停止の標識が認識できたか否かによって行う。また、路上器35からの車外情報に一時停止標識の有無すなわち一時停止の必要があるか否かの情報を含めてもよい。
以上、本発明の実施の形態を説明したが、これらはあくまで例示にすぎず、本発明はこれらに限定されるものではなく、特許請求の範囲の趣旨を逸脱しない限りにおいて、当業者の知識に基づく種々の変更が可能である。
1 位置検出器
7 操作スイッチ群
8 制御回路(一時停止位置特定手段,一時停止支援情報作成出力手段,第1一時停止位置特定手段,第2一時停止位置特定手段,距離算出手段)
10 表示器(一時停止支援情報作成出力手段)
12 リモコン端末
15 スピーカ
21 ハードディスク装置(HDD)
21m 道路地図データ
22 タッチパネル
25 通信ユニット(車外情報無線取得手段)
28 車載カメラ(車載撮影手段)
35 路上器
35a カメラ
89 画像処理部(一時停止位置特定手段,第1一時停止位置特定手段,第2一時停止位置特定手段)
90 予測・判断処理部(一時停止支援情報作成出力手段)
100 車両用ナビゲーション装置
7 操作スイッチ群
8 制御回路(一時停止位置特定手段,一時停止支援情報作成出力手段,第1一時停止位置特定手段,第2一時停止位置特定手段,距離算出手段)
10 表示器(一時停止支援情報作成出力手段)
12 リモコン端末
15 スピーカ
21 ハードディスク装置(HDD)
21m 道路地図データ
22 タッチパネル
25 通信ユニット(車外情報無線取得手段)
28 車載カメラ(車載撮影手段)
35 路上器
35a カメラ
89 画像処理部(一時停止位置特定手段,第1一時停止位置特定手段,第2一時停止位置特定手段)
90 予測・判断処理部(一時停止支援情報作成出力手段)
100 車両用ナビゲーション装置
Claims (5)
- 車両の外部から、当該車両が一時停止すべき一時停止位置の情報を含む車外情報を無線取得する車外情報無線取得手段と、
無線取得された前記車外情報に基づいて前記一時停止位置を特定する一時停止位置特定手段と、
特定された前記一時停止位置において、運転者に一時停止させるための一時停止支援情報を作成して出力する一時停止支援情報作成出力手段と、
を備えることを特徴とする車両制御装置。 - 前記車外情報は、前記一時停止位置を示す路上一時停止線の画像情報を含み、
前記一時停止位置特定手段は、無線取得された前記画像情報から前記路上一時停止線の有無を特定する請求項1に記載の車両制御装置。 - 無線取得された前記車外情報に基づいて前記一時停止位置を特定する第1一時停止位置特定手段と、
車載撮影手段が撮影する前記車両の前方の画像に基づいて、前記一時停止位置を特定する第2一時停止位置特定手段と、
を備え、
前記一時停止支援情報作成出力手段は、前記第1一時停止位置特定手段の特定結果と、前記第2一時停止位置特定手段の特定結果とのうちの、少なくともいずれかに基づいて前記一時停止支援情報を作成して出力する請求項1または請求項2に記載の車両制御装置。 - 前記一時停止支援情報作成出力手段は、前記第2一時停止位置特定手段の特定結果を優先的に使用し、前記第2一時停止位置特定手段により前記一時停止位置を特定できない場合に前記第1一時停止位置特定手段の特定結果を使用して、前記一時停止支援情報を作成して出力する請求項3に記載の車両制御装置。
- 前記車両から特定された前記一時停止位置までの距離を算出する距離算出手段を備え、
前記一時停止支援情報作成出力手段は、前記一時停止位置までの距離を報知する一時停止距離報知情報を前記一時停止支援情報として作成し出力する請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載の車両制御装置。
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|---|---|---|---|
| JP2007106086A JP2008262481A (ja) | 2007-04-13 | 2007-04-13 | 車両制御装置 |
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| JP2007106086A JP2008262481A (ja) | 2007-04-13 | 2007-04-13 | 車両制御装置 |
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Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
2007
- 2007-04-13 JP JP2007106086A patent/JP2008262481A/ja active Pending
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