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JP2008258265A - 半導体装置及び半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置及び半導体装置の製造方法 Download PDF

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JP2008258265A
JP2008258265A JP2007096499A JP2007096499A JP2008258265A JP 2008258265 A JP2008258265 A JP 2008258265A JP 2007096499 A JP2007096499 A JP 2007096499A JP 2007096499 A JP2007096499 A JP 2007096499A JP 2008258265 A JP2008258265 A JP 2008258265A
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Masato Miyamoto
真人 宮本
Masanori Terahara
政徳 寺原
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Fujitsu Semiconductor Ltd
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Fujitsu Semiconductor Ltd
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Abstract

【課題】半導体装置のウェル耐圧を向上させる。
【解決手段】半導体基板10内にトレンチ11を有する半導体装置において、トレンチ11の底面11aに、ドライエッチング処理により高さが概ね均一な凹凸形状の粗さ11bを形成する。具体的には、エッチング条件の少なくとも一つのパラメータを調整して、トレンチ11を半導体基板10に形成する。このようなエッチング処理により、テーパ角αが垂直に近く、且つトレンチ11の底面11aに粗さ11bが形成する。また、トレンチ形成時に発生する欠陥数を減らすことができる。さらに、粗さ11bを具備したトレンチ構造はウェル耐圧を向上させる。
【選択図】図1

Description

本発明は半導体装置及び半導体装置の製造方法に関し、特に素子分離領域を有する半導体装置及びそのような半導体装置の製造方法に関する。
半導体装置において、半導体基板上のトランジスタやダイオード、トレンチキャパシタ、抵抗などの素子を電気的に分離するための素子分離方法として、半導体基板に形成されたトレンチに絶縁材を埋め込んだSTI(Shallow Trench Isolation)構造が一般的に用いられている(例えば、特許文献1参照)。
STI構造は、半導体基板の深さ方向に対して容易に確保でき、所望の素子間耐圧が得られやすいことが知られている。このSTI構造を備えた半導体装置の製造方法を図示しながら説明する。
図10は半導体装置の製造方法を説明する要部断面模式図である。
先ず、図(A)に示すように、半導体基板100上に、酸化シリコン膜(SiO2)200並びに窒化シリコン膜(SiN)300をパターニング形成する。
次に、図(B)に示すように、窒化シリコン膜300をマスクとして半導体基板100を異方性エッチングにより、トレンチ101を形成する。図示するように、底面101aが平坦なトレンチ101を形成する。
なお、トレンチ101の底面101aから半導体基板100の水平方向に引き出し線を引き、この引き出し線とトレンチ101側面とのなす角をトレンチ101のテーパ角αとする。
そして、図(C)に示すように、トレンチ101内壁に、表面熱酸化により熱酸化膜101b(酸化シリコン膜)を形成する。その後、CVD(Chemical Vapor Deposition)並びにCMP(Chemical Mechanical Polishing)処理により、トレンチ101内並びに窒化シリコン膜300の高さまでCVD酸化膜400を形成する。CVD酸化膜400の材質は、例えば、酸化シリコン膜である。
図11は半導体装置の製造方法を説明する要部断面模式図である。
図(A)に示すように、前工程まで形成されていた窒化シリコン膜300及び酸化シリコン膜200を薬液処理ないしは等方性エッチングで除去する。
次に、図(B)に示すように、ウェル注入を行い、pMOS(Metal Oxide Semiconductor)領域102並びにnMOS領域103を形成する。続いて、チャネル注入を行い、チャネル領域104,105を形成する。
そして、図(C)に示すようにpMOS領域102並びにnMOS領域103に、それぞれゲート酸化膜106を形成し、さらに、ゲート電極107,108を形成する。また、半導体基板100上に、ソース・ドレイン領域109a,109b,110a,110bを形成し、MOSトランジスタ111,112を半導体基板100上に形成する。
このように、トレンチ101を半導体基板100内にSTI方式で形成することにより、素子領域が分離された半導体装置113が製造される。
然るに、近年の半導体デバイスの高集積化に伴い、半導体基板内のトレンチ幅においては、より狭い構造が要求される。このような狭幅のトレンチを備えた半導体基板においても、充分な素子間耐圧を有する必要がある。
ここで素子間耐圧とは、例えば、図11(C)に示すトレンチ101を間に挟んだソース・ドレイン領域109b,110a間において、規定された値の電流が流れるときのソース・ドレイン領域間の電圧差のことをいう。このような耐電圧は、半導体装置では、より大きい方が望ましいとされる。
特開昭63−316440号公報
しかしながら、トレンチ幅の狭小化と共に、テーパ角αがほぼ直角になると、トレンチ内に均一なCVD酸化膜を形成し難くなる。
例えば、図12はトレンチ内に形成させたCVD酸化膜の構造を説明する要部断面模式図である。
図示するように、テーパ角αがほぼ直角なトレンチ110では、トレンチ110内のCVD酸化膜401の回り込みが悪くなり、トレンチ110内にボイド401aが形成する。従って、トレンチ構造においては、テーパ角αが直角でなく、鋭角であることが望ましい。
しかし、狭幅のトレンチ構造を維持したまま、テーパ角αを鋭角にし過ぎると、図13に示すような問題が生じる。
図13はV字状のトレンチ構造を説明する要部断面模式図である。
図示するように、テーパ角αを鋭角にし過ぎると、底面がなく、V字状のトレンチ120が形成する。
このようなV字状のトレンチ120では、トレンチ120の深さが浅くなり、素子間の実質的な距離が短くなる。その結果、素子間耐圧が減少するという問題が生じる。
また、このようなV字状のトレンチ120では、図14に示すような問題が生じる。
図14はV字状のトレンチ構造を備えた半導体装置の要部断面模式図である。
図示するように、V字状のトレンチ120内には、CVD酸化膜402が形成されている。上述したように、テーパ角αは鋭角であるため、CVD酸化膜402内にボイドは発生しない。
しかし、トレンチ構造がV字状であることから、pMOS領域とnMOS領域との境界Aの位置マージンが減少する。例えば、位置マージンが減少すると、図(A)に示すように、境界AがpMOS領域側に位置したり、あるいは逆に、図(B)に示すように、境界AがnMOS領域側に位置する。
従って、V字状のトレンチ構造では、pMOS領域とnMOS領域素子間の距離が短くなる結果、図中の矢印で示すように、素子間における電流が流れ易くなり、素子間耐圧が著しく減少する。
このように、トレンチ幅の狭小化が進む今日において、トレンチ内に均一なCVD酸化膜を安定して形成させ、且つ充分な素子間耐圧を有するトレンチ構造を形成することは、半導体装置における課題となっている。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、トレンチ内に均一なCVD酸化膜を形成することができ、且つ充分な素子間耐圧を有するトレンチ構造を備えた半導体装置及び半導体装置の製造方法を提供することを目的とする。
本発明では上記課題を解決するために、図1に示すトレンチ11を備えた半導体装置が提供される。本発明の半導体装置は、半導体基板10内に形成されたトレンチ11と、トレンチ11に埋め込まれた絶縁材(酸化膜60)と、を有し、トレンチ11の底面11aは凹凸形状を有することを特徴とする。
また本発明では、半導体基板上に、マスクパターンを形成する工程と、塩素(Cl2)ガス及び酸素(O2)ガスを含む混合ガスを用いて、前記半導体基板内に、底面に凹凸形状を有するトレンチを形成するエッチング工程と、前記トレンチに絶縁材を埋め込む工程と、を有することを特徴とする半導体装置の製造方法が提供される。
本発明では、半導体基板10内にトレンチ11を有する半導体装置において、トレンチ11の底面11aに、エッチング処理により凹凸形状の粗さ11bを形成した。
これにより、トレンチ内に均一なCVD酸化膜を形成することができ、且つ充分な素子間耐圧を有するトレンチ構造を備えた半導体装置及び半導体装置の製造方法が実現する。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照して詳細に説明する。
図1は半導体基板に形成させたトレンチ構造の要部断面模式図である。
本実施の形態における半導体基板10は、テーパ角αを垂直に近づけたトレンチ11を有している。さらに、トレンチ11の底面11aにおいては凹凸(先鋭状の凹凸)が形成され、その凹凸形状により粗さ11bを有している。なお、半導体基板10の表面(主面)や、トレンチ11の側壁には、このような粗さは形成されていない。また、トレンチ11内には、酸化膜60が形成されている。なお、この図では、トレンチ11内壁に形成させる熱酸化膜が図示されていない。
ここで、トレンチ11の深さdについては、半導体基板10の表面から粗さ11bの先端(粗さ11bの凸部先端)までの距離とする。また、トレンチ11の開口部の幅をW1、トレンチ11の底面11aの幅をW2とする。さらに、底面11aに形成させた粗さ11bの高さをhとする。そして、図示するトレンチ11の深さdは一例として、320nm(290〜350nm)、幅W1は、一例として、110nm(100〜120nm)、幅W2は、一例として、50nm(45〜55nm)である。
このようなトレンチ11は、所謂ドライエッチングにより形成する。例えば、ドライエッチング条件の少なくとも一つのパラメータ(例えば、エッチング用ガス流量比、圧力、放電パワー、温度等)を調整して、底面11aに粗さ11bを備えたトレンチ11を形成する。
次に、このような積極的に粗さ11bを備えたトレンチ11の製造方法の詳細について、図2〜図4を用いて説明する。この半導体装置の製造方法では、トレンチ11を減圧下でのドライエッチングにより形成する。
例えば、エッチングガスである塩素、酸素、窒素(N2)、希ガス(例えば、アルゴン(Ar))の流量比、エッチング装置の上部電極印加電力並びに下部電極印加電圧、エッチング装置の圧力、基板ステージ温度等を調整して、トレンチ11の底面11aに、所定の高さhの粗さ11bを形成する。
先ず、半導体装置の製造方法におけるエッチング用のマスクパターン形成工程から説明する。
図2はマスクパターン形成工程の要部断面模式図である。
図(A)に示すように、熱酸化法により半導体基板10上に、例えば、膜厚が10nmの酸化シリコン膜20を形成する。ここで、半導体基板10は、シリコン(Si)またはガリウムヒ素(GaAs)等で構成されている。
次に、CVDにより、例えば、膜厚が100nmの窒化シリコン膜30を酸化シリコン膜20上に形成する。
次に、スピンコート法により、例えば、膜厚が100nmの反射防止膜40を形成し、続いて、フォトリソグラフィにより、フォトレジスト膜50を選択的に反射防止膜40上に配置する。このフォトレジスト膜50には、例えば、フッ化アルゴン(ArF)レジストを用いる。フォトレジスト膜50の膜厚は、例えば、300nmである。
次に、図(B)に示すように、フォトレジスト膜50をマスクとして、反射防止膜40、窒化シリコン膜30、酸化シリコン膜20の順に、エッチング加工する。
そして、エッチング加工後、図(C)に示すように、反射防止膜40並びにフォトレジスト膜50をアッシングにより除去する。
続いて、図3はエッチング工程の要部断面模式図である。
先ず、図(A)に示すように、窒化シリコン膜30をマスクとして半導体基板10をドライエッチング用装置(図示しない)内でドライエッチングする。
ここで、ドライエッチング用装置には、上部電極として、ICP(Inductively Coupled Plasma)型のコイル状電極が備えられ、この上部電極には、高周波の交流電圧が印加される。また、上部電極の下方には、半導体基板を搭載する基板ステージが備えられている。
この基板ステージには、直流電圧または交流電圧が印加され、バイアス電位が重畳される。なお、基板ステージに電圧が印加されることから、以下では基板ステージを下部電極と呼ぶこともある。また、本実施の形態におけるエッチングプロセスでは、ドライエッチング用装置として、上述した構成に限定されるものではない。
そして、以下に示す条件で、ドライエッチングを行う。
まず、ドライエッチング用装置に、半導体基板10をエッチングするための塩素ガスを100sccmを供給する。さらに、エッチングされながら形成するトレンチ底面に、例えば、SiO結合を有した反応生成物によるマイクロマスクを形成するための酸素ガスを10sccmを供給する。
これらの2種のガスのエッチング作用により、基本的にはトレンチ底面に、粗さ11bが形成する。
さらに、トレンチ底面に形成する粗さ11bの高さhをより良好に制御するために、窒素ガスを塩素ガス及び酸素ガスに添加する。窒素ガスの流量は、例えば、0〜30sccmに設定する。
なお、エッチング時の雰囲気は、例えば、50mTorrに設定する。
そして、上部電極に、例えば、1000Wの高周波電力を投入する。また、下部電極に、例えば、−500Vのバイアス電位を印加する。そして、処理時間を例えば、30secに設定する。また、基板ステージ温度を、例えば、60℃に設定する。
このようなエッチング処理により、トレンチ11の底面11aにおいて、マイクロマスクを除いた部分のエッチング加工が行われ、底面11aに凹凸形状の粗さ11bが形成する。
具体的には、例えば、深さdが310nmで、粗さ11bの高さhが数nm〜数10nmであるトレンチ11が半導体基板10内に形成する。また、粗さ11bの凸部11cの幅は30nm以下に形成する。
なお、粗さ11bの高さhについてはエッチング条件により制御することができる。さらに、トレンチ11のテーパ角α、エッチングにおける半導体基板10/窒化シリコン膜30の選択比についてもエッチング条件により制御することができる(後述)。
次に、図(B)に示すように、ドライエッチングの後工程において、トレンチ11内壁に、膜厚が例えば、3nmの熱酸化膜10aを形成する。
そして、図(C)に示すように、絶縁膜として、酸化膜60をCVD法によりトレンチ11内並びに窒化シリコン膜30の高さまで形成する。
図4はトランジスタ形成工程の要部断面模式図である。
前工程で形成させた窒化シリコン膜30、酸化シリコン膜20を除去した後、図(A)に示すように、半導体基板10にウェル注入を行い、pMOS領域10b並びにnMOS領域10cを形成する。続いて、チャネル注入を行い、チャネル領域10d,10eを形成する。
そして、図(B)に示すようにpMOS領域10b並びにnMOS領域10cに、それぞれゲート酸化膜10fを形成し、さらに、ゲート電極13,14を形成する。また、半導体基板10上に、ソース・ドレイン領域10g,10h,10i,10jを形成し、MOSトランジスタ15,16を半導体基板10上に形成する。
このように、底面11aに粗さ11bを有するトレンチ11を半導体基板10内に形成することにより、素子領域が分離された構造の半導体装置70が製造される。即ち、酸化膜60により複数の素子が分離される素子分離構造が半導体装置10に形成される。
このような素子分離構造により、半導体基板10内に形成されたp型不純物領域とn型不純物領域が確実に分離される。
ここで、エッチング条件中、一例として、窒素流量を変化させた場合、粗さ11bの高さhがどのように変化するのかの確認を行ったので説明する。
図5は粗さの高さの窒素流量依存を説明する図である。
この図の横軸は、窒素流量(sccm)を表し、縦軸は、トレンチ11の底面11aの粗さ11bの高さh(nm)を表している。
図示するように、処理ガス中の窒素流量を調整することにより、粗さ11bの高さhが47〜4nmの範囲で制御できる。
なお、エッチングの後工程において、トレンチ11内壁に熱酸化膜10aを形成するが、粗さ11bの高さhの下限としては、この熱酸化膜10aの膜厚以上に制御する。
例えば、膜厚が3nmの熱酸化膜10aを形成する場合は、エッチング処理時の窒素流量を30sccm以下にして、粗さ10bの高さhを4nm以上に調整する。
このような調整をすることにより、トレンチ11内壁に熱酸化膜10aを形成させても、粗さ11bが熱酸化膜10aによって埋没することなく、粗さ11bがトレンチ11の底面11aに確実に残存する。また、トレンチ11側壁の荒れの高さは、熱酸化膜10aの膜厚の半分以下である。
また、図3(A)に示すエッチング処理中、窒素流量を変化させることにより、テーパ角α、並びに半導体基板10/窒化シリコン膜30の選択比がどのように変化するのかの確認を行ったので説明する。
図6はテーパ角並びに選択比の窒素流量依存を説明する図である。
この図の横軸は、窒素流量(sccm)を表し、左縦軸は、テーパ角α(degree)、右縦軸は、半導体基板10/窒化シリコン膜30の選択比を表している。
図示するように、処理ガス中の窒素流量を調整することにより、孤立パターン、密パターン(ライン&スペースパターン)及びスペースパターン全てにおいて、トレンチ11のテーパ角αを80〜90°の範囲で制御することができる。
また、窒素流量の調整により、半導体基板10/窒化シリコン膜30の選択比についても制御できる。なお、発明者の調査によると、粗さがなく、底面が平坦なトレンチのテーパ角αは80°程度であった。
また、図7は素子間耐圧のトレンチ幅依存を説明する図である。
この図の横軸は、3つのサンプルA,B,Cのスペースパターンのトレンチ幅(μm)を示し、縦軸は、素子間耐圧に対応したブレークダウン電圧(V)を示している。
先ず、サンプルAは、トレンチの深さd(nm)が310nmで、トレンチの底面に粗さのない構成をしている。
サンプルBは、トレンチの深さd(nm)が330nmで、トレンチの底面に粗さのない構成をしている。
そして、サンプルCは、トレンチの深さd(nm)が310nmで、トレンチの底面に、高さhとして20nmの粗さを有した構成をしている。
サンプルAとサンプルCとを比較すると、トレンチの深さdは、共に310nmであるのに対し、トレンチの底面に高さ20nmの粗さを有するサンプルCの方が粗さのないサンプルAよりもブレークダウン電圧が増加している。特に、0.1μm(100nm)以下の狭幅のトレンチにおいて、この差は顕著になる。
また、サンプルCとサンプルBとを比較すると、サンプルCのトレンチの深さdにおいては、サンプルBよりも浅くさせているにも係らず、全てのスペース幅において、サンプルCとサンプルBとは同じブレークダウン電圧を有している。
即ち、高さh分の概ね均一粗さ11bをトレンチ11の底面11aに備えることにより、トレンチ11の深さdにおいて、h分のボトムアップを図ることができる。
このように、トレンチ11の底面11aに、粗さ11bを形成することにより、ブレークダウン電圧を増加させることができる。その結果、トレンチ11の底面11aに、粗さ11bを備えた半導体装置の素子間耐圧が向上する。また、ドライエッチングの条件パラメータ中の窒素流量を調整することにより、トレンチ11のテーパ角α、ドライエッチングにおける選択比を制御することができる。
なお、図5、6の結果は、ドライエッチングの条件パラメータとして、窒素流量のみを一つの条件パラメータとしているが、本実施の形態における条件パラメータは、窒素流量のみに限らない。即ち、処理ガス中の塩素、酸素、希ガス(例えば、アルゴン)のそれぞれの流量比、ドライエッチング装置の上部電極の印加電力、下部電極の印加電圧、雰囲気圧力、基板ステージ温度の少なくとも一つを調整することによりトレンチ11の底面11aに、粗さ11bを備えた半導体基板10を形成することができる。
具体的には、ドライエッチング用装置に、例えば、塩素ガスを100sccm、酸素ガスを10sccm、窒素ガスを10sccmを導入し、雰囲気ガスの全圧を例えば、50mTorrにする。また、1000Wの高周波電力を投入し、下部電極に、−500Vのバイアス電位を印加し、基板ステージ温度を60℃に設定する。この条件を基準条件とする。
そして、これらの基準条件を基に、各条件パラメータを所定の範囲内で少なくとも一つ調整することにより、上記トレンチ構造を決定する。但し、各々の条件パラメータによってテーパ角αやシリコン基板/窒化シリコン膜の選択比等が変化するので、プロセスに応じて適宜調整する必要がある。
具体的には、ドライエッチング用装置に、塩素ガスを100〜200sccm、酸素ガスを5〜30sccm、窒素ガスを0〜30sccmの範囲で導入し、さらに、これらのガスに希ガス(例えば、アルゴン)ガスを0〜100sccmの範囲で導入し、雰囲気の全圧を例えば、20〜50mTorrにする。また、高周波電力を500〜1200W、下部電極を−600〜−200V、基板ステージ温度を15〜80℃の範囲に設定する。そして、所定の処理時間を設定して、ドライエッチングを行い、トレンチ構造を決定する。
以上説明したように、底面11aに粗さ11bを有したトレンチ11を備えた半導体装置は、以下に示す利点を有する。この利点をより深く理解するために、図8に、本実施の形態のトレンチ構造と従来のトレンチ構造を比較した模式図を示す。
図8はトレンチ構造の比較を説明する模式図である。ここで、図(A)には底面11aに粗さ11dを有したトレンチ11が示され、図(B)には、底面12aが平坦なトレンチ12が示されている。
先ず、第1に、図(A)のように、トレンチ11の底面11aに、凹凸形状の粗さ11bを形成することにより、実質的なトレンチ深さを深くさせることができる。
例えば、トレンチ11の底面11aに高さh分の粗さ11bがある場合、図(B)に比べ、トレンチ11の深さdが高さh分、実質的に深くすることができる。即ち、実質的なトレンチ11の深さは、d1+hになる。その結果、図(A)に示すトレンチ11を備えた半導体装置では、図(B)に示すトレンチ12を備えた半導体装置に比べ、素子間耐圧が向上する。これは、図7の結果からも自明である。
第2に、図(A)に示すトレンチ11を備えた半導体装置の素子間耐圧は、図(B)に示すトレンチ12を備えた半導体装置の素子間耐圧よりも向上することから、同じ素子間耐圧で比較した場合、図(A)に示すトレンチ11の深さd1は、図(B)に示すトレンチ12の深さd2よりも、粗さ11bの高さh分、相対的に浅くなる。
従って、同じ素子間耐圧で比較した場合、図(A)に示すトレンチ11の方が図(B)に示すトレンチ12よりも相対的にアスペクト比を低くさせることができる。その結果、図(A)に示すトレンチ11構造においては、CVD酸化膜をより埋め込み易い構造になる。
第3に、図(A)に示すトレンチ11は、CVD酸化膜をトレンチ11内に埋め込み易い構造であると共に、エッチング条件の調節により、テーパ角αをより垂直に近づけている(図6で説明)。
従って、図(A)に示すトレンチ11を備えた半導体装置においては、充分な面積の底面11aを有し、図14を用いて説明したような「位置ずれ」が発生することがない。さらに、トレンチ11自体がCVD酸化膜を埋め込み易い構造であることから、トレンチ11内にボイドが発生しない安定したCVD酸化膜を埋設することができる。
また、このような位置ずれが防止されると、位置ずれを制御するプロセス条件のマージンが拡大する。さらに、素子間耐圧も向上する。
第4に、図(A)に示すトレンチ11の製造工程では、上述したように、アスペクト比の低いトレンチ11を形成することで足りる。従って、エッチングにおいて、半導体基板10に対する窒化シリコン膜30の選択比を減少させることができる。その結果、エッチング中に発生する窒化シリコンの半導体基板10への再付着を抑制することができる。即ち、本実施の形態の半導体装置の製造方法によれば、当該窒化シリコンによる基板上の微小欠陥(微小異物)が減少し、より良質な半導体装置を製造することができる。
このように、本実施の形態においては、エッチング条件の少なくとも一つのパラメータを調整して、トレンチ11を半導体基板10に形成する。このようなエッチング処理により、テーパ角αが垂直に近く、且つトレンチ11の底面11aに粗さ11bが形成される。また、トレンチ形成時に発生する欠陥数を減らすことができる。さらに、粗さ11bを具備した上記のトレンチ構造はウェル耐圧を向上させる。
なお、上述した粗さ11bの高さhは、トレンチ11の深さdの30%以下に構成されるのが望ましい。以下に理由を説明する。
図9はトレンチ底面の拡大図である。図(A)、図(B)には共に、トレンチ11の底面11aに粗さ11bが形成されている。但し、その粗さ11bにおいては、数個の突起状の凸部11cで構成されている。また、実際のトレンチ11の側面の底部11dは、若干、円弧状になり、この底部11dを除いた底面11aの幅を、上述した幅W2とする。
ここで、トレンチ11の底面11aが概ね均一な粗さ11bを構成し、且つ充分な素子間耐圧を有するには、少なくとも底面11aにおいて、2ヶ以上の凸部11cを形成する必要がある。
例えば、図(A)に示すように、1ヶの凸部11cを備えたトレンチ11では、トレンチ構造が、その底面11aのおいて所謂サブトレンチ構造になる。
このようなサブトレンチがトレンチ11内に形成すると、容量素子として、トレンチを用いた場合に、サブトレンチ部分に電界集中が生じ、トランジスタ特性に悪影響を及ぼす。従って、トレンチ11の底面11aにおいては、図(B)に示すように、2ヶ以上(最低2ヶ)の凸部11cを形成する必要がある。
ここで、凸部11cの先端の断面角度を、例えば、14°(7°×2)とすると、
2×h×tan(7°)・・・(1)
が凸部11cの底部の幅W3になる。
このトレンチ11の底面11aの幅W2を(1)式、即ちW3で除算した値は、凸部11cの個数になる。その個数は、
50÷(2×h×tan(7°))・・・(2)
で表される。そして、凸部11cの個数は、上述したように、2ヶ以上必要なので、
50÷(2×h×tan(7°))≧2・・・(3)
という不等式が成立し、これをhについて解くと、h≦101nmが得られる。
図1で説明したように、このトレンチ11の深さdは、320nmであるから、トレンチ11の深さdに対する粗さの高さhは、およそ32%以下に構成される。即ち、粗さ11bの高さhがトレンチ11の深さdに対し、30%以下であれば、2ヶ以上の凸部11cを有したトレンチ11を半導体基板10内に確実に備えることができる。
さらに、粗さ11bの高さhがトレンチ11の深さdに対し15%以下では、素子間に発生するリーク電流が著しく低減する。従って、トレンチ11の底面11aの粗さ11bの高さhは、トレンチ11の深さdに対し15%以下であることがより望ましい。
なお、以上で説明したd、h、W1、W2、W3の値は、一例であり、この実施の形態においては、特にこの値に限定されない。
(付記1) 半導体基板内に形成されたトレンチと、
前記トレンチに埋め込まれた絶縁材と、
を有し、前記トレンチの底面は凹凸形状を有することを特徴とする半導体装置。
(付記2) 前記トレンチ及び前記絶縁材は、前記半導体装置上に形成された複数の素子を分離する素子分離構造であることを特徴とする付記1記載の半導体装置。
(付記3) 前記素子分離構造により、前記半導体基板内に形成されたp型不純物領域とn型不純物領域が分離されることを特徴とする付記2記載の半導体装置。
(付記4) 前記凹凸形状の高さが前記トレンチ深さの30%以下であることを特徴とする付記1記載の半導体装置。
(付記5) 前記凹凸形状の高さが前記トレンチ深さの15%以下であることを特徴とする付記1記載の半導体装置。
(付記6) 前記トレンチ側面の、前記半導体基板の主面に対するテーパ角が80〜90°であることを特徴とする付記1記載の半導体装置。
(付記7) 半導体基板上に、マスクパターンを形成する工程と、
塩素(Cl2)ガス及び酸素(O2)ガスを含む混合ガスを用いて、前記半導体基板内に、底面に凹凸形状を有するトレンチを形成するエッチング工程と、
前記トレンチに絶縁材を埋め込む工程と、
を有することを特徴とする半導体装置の製造方法。
(付記8) 前記凹凸形状の高さは、前記トレンチの深さの30%以下であることを特徴とする付記7記載の半導体装置の製造方法。
(付記9) 前記凹凸形状の高さは、前記トレンチ深さの15%以下であることを特徴とする付記7記載の半導体装置の製造方法。
(付記10) 前記エッチング工程においては、前記混合ガスに、窒素(N2)ガスを添加することを特徴とする付記7記載の半導体装置の製造方法。
(付記11) 前記エッチング工程においては、前記混合ガスに、希ガスを添加することを特徴とする付記7記載の半導体装置の製造方法。
(付記12) 前記トレンチに前記絶縁材を埋め込む工程は、前記トレンチの側壁に熱酸化膜を形成する工程と、前記熱酸化膜上に絶縁膜を成膜する工程と、を有し、
前記凹凸形状は、前記熱酸化膜の膜厚以上の高さになるように形成されることを特徴とする付記7記載の半導体装置の製造方法。
(付記13) 前記トレンチの側壁の荒れの高さが、前記熱酸化膜の膜厚の半分以下であることを特徴とする付記7記載の半導体装置の製造方法。
(付記14) 前記エッチング工程において、上部電極印加電力、下部電極印加電圧、前記混合ガスの流量比、前記混合ガスの圧力、前記混合ガスに対する前記窒素ガスの流量比、ステージ温度の少なくとも一つを調節することにより、前記凹凸形状の高さを制御することを特徴とする付記7記載の半導体装置の製造方法。
半導体基板に形成させたトレンチ構造の要部断面模式図である。 マスクパターン形成工程の要部断面模式図である。 エッチング工程の要部断面模式図である。 トランジスタ形成工程の要部断面模式図である。 粗さの高さの窒素流量依存を説明する図である。 テーパ角並びに選択比の窒素流量依存を説明する図である。 素子間耐圧のトレンチ幅依存を説明する図である。 トレンチ構造の比較を説明する模式図である。 トレンチ底面の拡大図である。 半導体装置の製造方法を説明する要部断面模式図である(その1)。 半導体装置の製造方法を説明する要部断面模式図である(その2)。 トレンチ内に形成させたCVD酸化膜の構造を説明する要部断面模式図である。 V字状のトレンチ構造を説明する要部断面模式図である。 V字状のトレンチ構造を備えた半導体装置の要部断面模式図である。
符号の説明
10 半導体基板
10a 熱酸化膜
10b pMOS領域
10c nMOS領域
10d,10e チャネル領域
10f ゲート酸化膜
10g,10h,10i,10j ソース・ドレイン領域
11,12 トレンチ
11a,12a 底面
11b 粗さ
13,14 ゲート電極
15,16 MOSトランジスタ
20 酸化シリコン膜
30 窒化シリコン膜
40 反射防止膜
50 フォトレジスト膜
60 酸化膜
70 半導体装置
α テーパ角
d 深さ
h 高さ
W1,W2,W3 幅

Claims (10)

  1. 半導体基板内に形成されたトレンチと、
    前記トレンチに埋め込まれた絶縁材と、
    を有し、前記トレンチの底面は凹凸形状を有することを特徴とする半導体装置。
  2. 前記トレンチ及び前記絶縁材は、前記半導体装置上に形成された複数の素子を分離する素子分離構造であることを特徴とする請求項1記載の半導体装置。
  3. 前記素子分離構造により、前記半導体基板内に形成されたp型不純物領域とn型不純物領域が分離されることを特徴とする請求項2記載の半導体装置。
  4. 前記凹凸形状の高さが前記トレンチ深さの30%以下であることを特徴とする請求項1記載の半導体装置。
  5. 半導体基板上に、マスクパターンを形成する工程と、
    塩素(Cl2)ガス及び酸素(O2)ガスを含む混合ガスを用いて、前記半導体基板内に、底面に凹凸形状を有するトレンチを形成するエッチング工程と、
    前記トレンチに絶縁材を埋め込む工程と、
    を有することを特徴とする半導体装置の製造方法。
  6. 前記凹凸形状の高さは、前記トレンチの深さの30%以下であることを特徴とする請求項5記載の半導体装置の製造方法。
  7. 前記エッチング工程においては、前記混合ガスに、窒素(N2)ガスを添加することを特徴とする請求項5記載の半導体装置の製造方法。
  8. 前記エッチング工程においては、前記混合ガスに、希ガスを添加することを特徴とする請求項5記載の半導体装置の製造方法。
  9. 前記トレンチに前記絶縁材を埋め込む工程は、前記トレンチの側壁に熱酸化膜を形成する工程と、前記熱酸化膜上に絶縁膜を成膜する工程と、を有し、
    前記凹凸形状は、前記熱酸化膜の膜厚以上の高さになるように形成されることを特徴とする請求項5記載の半導体装置の製造方法。
  10. 前記エッチング工程において、上部電極印加電力、下部電極印加電圧、前記混合ガスの流量比、前記混合ガスの圧力、前記混合ガスに対する前記窒素ガスの流量比、ステージ温度の少なくとも一つを調節することにより、前記凹凸形状の高さを制御することを特徴とする請求項5記載の半導体装置の製造方法。
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