JP2008251590A - インダクタンス部品の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】電気めっき工程において、コイルパターンなどのめっき膜の膜厚および品質ばらつきを抑制するとともに高均質なコイルパターンが形成できるインダクタンス部品の製造方法を提供することを目的としている。
【解決手段】導電性を有する基板8の上に、枠状空隙部12と、この枠状空隙部12の内側に配置した螺旋状空隙部20とを有する絶縁樹脂層10を形成する工程と、枠状空隙部12、螺旋状空隙部20および前記絶縁樹脂層10の上に下地導体層16を形成し、基板8から給電する電気めっきによって金属層14を形成する工程と、絶縁樹脂層10の上面まで金属層14を研磨してコイル部26を形成するとともに、チップ状のインダクタンス部品を連結する複数の枠状ポスト部7を形成する工程を含む構成とする。
【選択図】図4
【解決手段】導電性を有する基板8の上に、枠状空隙部12と、この枠状空隙部12の内側に配置した螺旋状空隙部20とを有する絶縁樹脂層10を形成する工程と、枠状空隙部12、螺旋状空隙部20および前記絶縁樹脂層10の上に下地導体層16を形成し、基板8から給電する電気めっきによって金属層14を形成する工程と、絶縁樹脂層10の上面まで金属層14を研磨してコイル部26を形成するとともに、チップ状のインダクタンス部品を連結する複数の枠状ポスト部7を形成する工程を含む構成とする。
【選択図】図4
Description
本発明は各種電子機器等に用いるインダクタンス部品の製造方法に関するものである。
各種電子機器に用いられるインダクタンス部品は高密度実装の観点から小型化および薄型化のチップコイルが望まれている。これを実現するために、セラミックグリーンシートを用いた積層工法によって所望のコイルパターンを形成し、セラミック材料で絶縁しながら積層することによってコイル部を形成し、両端面に端子電極を形成したものがある(例えば、特許文献1参照)。また、小型化と電気特性である高いQ値とインダクタンス値を有するチップコイルを実現するためには高占積率を有するコイルパターンを形成する必要があり、このような構成を有するインダクタンス部品の製造方法としては、フォトリソ工法とめっき工法を組み合わせてコイルパターンを形成し、樹脂材料にて絶縁しながら積層することによって積層構造のコイルパターンを形成したコイル部品の製造方法が知られている(特許文献2参照)。
特開平11−26241号公報
特開2006−173159号公報
しかしながら、前記従来の構成であるフォトリソ工法とめっき工法を組み合わせて作製するインダクタンス部品の製造方法では、スパッタ法などを用いて形成した金属薄膜を介して電気めっきの給電を行ってコイルパターンなどの形成を行うことから、異なった形状の基板を用いたり、大判サイズの基板を用いて電気めっきを行うと、給電ポイントの位置、間隔または距離をどのように配置するかによって、基板内におけるコイルパターンなどのめっき膜の膜厚および品質のばらつきが発生するという課題を有していた。
本発明は前記課題を解決するもので、電気めっき工程において、コイルパターンなどのめっき膜の膜厚および品質ばらつきを抑制するとともに高均質なコイルパターンの形成方法を実現することができるインダクタンス部品の製造方法を提供することを目的としている。
前記従来の課題を解決するために、本発明は、導電性を有する基板の上に互いに隣接する複数の枠状空隙部と、前記枠状空隙部の内側に配置した螺旋状空隙部とを有する絶縁樹脂層を形成する工程と、前記枠状空隙部および前記螺旋状空隙部および前記絶縁樹脂層の上に下地電極層を形成するとともに前記基板から給電する電気めっきによって金属層を形成する工程と、前記絶縁樹脂層の上面まで前記金属層を研磨して、前記螺旋状空隙部に螺旋状金属からなるコイル部を形成するとともに、前記枠状空隙部にチップ状のインダクタンス部品を連結する複数の枠状ポスト部を形成する工程を少なくとも含む構成とするものである。
本発明のインダクタンス部品の製造方法は、コイルパターンを形成するためのめっき膜の形成を導電性を有する基板から給電することによって、基板の形状あるいは基板の大きさによるめっき膜の形成条件に影響されることなく、高均質なコイルパターンなどの電気めっき膜を形成することができるインダクタンス部品の製造方法を提供することができる。
(実施の形態1)
以下、本発明の実施の形態1におけるインダクタンス部品の製造方法について図面を参照しながら説明する。
以下、本発明の実施の形態1におけるインダクタンス部品の製造方法について図面を参照しながら説明する。
図1は本発明の実施の形態1におけるインダクタンス部品の一例であるチップコイルの斜視図であり、図2は導電性を有する基板の上に形成した複数のチップコイルが枠状ポスト部によって連結された状態を説明するための上面図、図3は図2のA部の内層部における拡大図であり、図4(a)〜図4(f)はチップコイルの製造方法を説明するための断面工程図である。
図1〜図3において、本発明の実施の形態1におけるインダクタンス部品は、チップ状のコイル部品であって、端子電極2のみを表出させるとともに、金属からなる電極材料以外の構成材料が感光性樹脂材料などの有機材料からなる方形状の素体1と、この素体1の内部に埋設した渦巻状金属3からなるコイル部4とを備えており、素体1は感光性樹脂を硬化させた感光性樹脂硬化物からなる絶縁樹脂層10で積層して形成している。そして、図2に示すように導電性を有する基板8の上に形成した複数のチップコイル6が枠状ポスト部7によって連結された状態でチップ状のインダクタンス部品を作製することを特徴としている。
また、コイル部4の最外周の渦巻状金属3と素体1の側面との最小距離(端面マージン)は5〜50μmとし、コイル部4の最大径は5〜150μmとし、複数の積層した絶縁樹脂層10からなる素体の高さは50μm〜1mmとしている。
次に、図4を用いて前記のチップコイル6の製造工程を詳細に説明する。
このチップコイル6は、図2および図3に示したように、導電性を有する基板8の上に電気めっき法を用いて基板8から給電しながら導電部となるコイルパターンなどを電気めっき法で形成するとともに、複数のチップコイル6を互いに連結した状態で一括して複数個形成し、最終的に枠状ポスト部7で連結された複数のチップコイル6を分離し、個片化してチップ状のコイル部品を製造することを特徴とするものである。
まず始めに、例えば厚みが0.2〜1.0mmのシリコンウエハからなる基板8を準備する。この基板8は電気めっきの給電体として用いることから、低い導電性を有していることが好ましい。これに用いる基板8としては生産性、入手性の観点からシリコン基板が好ましい。通常、半導体部品などに用いるシリコン基板の固有抵抗としては10〜10-3Ωcmが知られており、入手も比較的容易である。特に、4〜12インチサイズの前記厚みを有するシリコン基板を用いて、膜厚および膜質の安定しためっき膜を形成することができるシリコン基板としては1.0Ωcm以下の導電性を有するシリコン基板を用いることが好ましい。このシリコン基板にはp型とn型があるが、どちらを用いても構わない。
次に、図4(A)に示すように前記基板8に、フォトリソグラフィ工法により、所定の空隙部を有する絶縁樹脂層10を形成する。この絶縁樹脂層10は、感光性樹脂を硬化させた透明な感光性樹脂硬化物からなり、これに用いる絶縁樹脂としてはエポキシ系、フェノール系、ポリイミド系等の樹脂を用いることが好ましい。そして、フォトリソグラフィ工法により所定形状に加工するが、一般的なフォトリソグラフィ工法で用いるレジスト材料とは異なり、最終的なチップコイル6の素体1を構成する樹脂であるため、一般的には静電気が発生しやすいので、静電気の発生を抑制した樹脂を選択したり、静電気を発散する構成を付加したりしてもよい。
また、所定の空隙部は、互いに隣接する複数の枠状空隙部12と、この枠状空隙部12の内側に配置した電極用空隙部13とからなり、この枠状空隙部12の内側にチップコイル6を形成し、この枠状空隙部12に複数のチップコイル6を連結するための枠状ポスト部7を形成する。
この枠状空隙部12および電極用空隙部13および絶縁樹脂層10の上には基板8から給電しながら電気めっき法を用いて金属層14を形成する。基板8から給電するとき、電気めっきの条件としてはV−I特性でめっき膜の製膜速度が決められる。従って、基板8の電気抵抗が金属などに比較して大きいときには電流値を所定の条件に設定する必要があることから印加する電圧は高く印加する必要がある。このように印加する電圧を最適化することによって、基板8の裏面より均一に電流が流れることから、基板8の大きさによる製膜条件の不均一性が無くなり、均一な厚みと均質な電気めっきによるめっき膜を形成することができる。
これに対して、ガラス基板などの上に金属薄膜からなる下地導体層16を形成し、この下地導体層16を給電ポイントとして電気めっきを行う方法では膜厚および膜質のばらつきが大きかった。この膜厚のばらつきがあると、後工程における研磨工程での平坦性に影響を与えるとともにコイルパターンなどの膜厚ばらつきが発生しやすくなるといった問題が発生する。また、膜質がばらつくと電気特性に悪影響を及ぼす。
そして、この金属層14には無電解めっき工法またはスパッタまたは蒸着工法等により形成した下地導体層16を設けているが、下地導体層16を形成しないで金属層14を形成することも可能である。この下地導体層16を設けることによって、さらに基板8の面内における電気めっきによる金属層14の製膜がより均一に行うことができるものであり、適宜選択すればよい。
また、下地導体層16は導電性に優れた金属材料が好ましく、特に銅が好ましい。これは基板8との密着性と導電性の観点から好ましい。
また、下地導体層16の厚みは10〜1000nmの範囲が好ましい。10nmより薄くなると基板8の表面を均一に覆うことが困難となり、膜厚と平坦性の観点から問題がある。また、1000nmを超えると製膜時間がかかり、生産性を低下させる。
その後、この金属層14は、絶縁樹脂層10の少なくとも上面まで研磨して、電極用空隙部13に金属からなる電極18を形成するとともに、枠状空隙部12に金属からなる枠状ポスト部7を形成し、且つ、電極18と枠状ポスト部7との絶縁を図っている。これによって、平坦性と寸法精度に優れた薄い金属材料からなる枠状ポスト部7および電極18を形成することができる。
枠状ポスト部7の幅は100μm以下(0を含まず)とすることが好ましい。
枠状ポスト部7の幅が100μmを超えるとエッチングに必要な時間が長くなり生産性を低下させるのと、基板8の一枚あたりの取り数が低下することから好ましくない。そして、特に10〜1000μmの範囲が好ましい。10μmよりも狭くするとフォトリソ加工が難しくなる。
次に、図4(B)に示すようにフォトリソ工法を用いて所定の空隙部を有する絶縁樹脂層10をさらに積層して形成する(絶縁樹脂層形成工程(B))。
この空隙部は、互いに隣接する複数の枠状空隙部12と、この枠状空隙部12の内側に配置した螺旋状空隙部20と、スルホール用空隙部22とからなり、この枠状空隙部12は、電極形成工程(A)で形成した枠状空隙部12に重なるように形成している。
次に、図4(C)に示すように枠状空隙部12、螺旋状空隙部20、スルホール用空隙部22、絶縁樹脂層10の上に基板8から給電しながら電気めっき法によって金属層14を形成する(金属層形成工程(C))。
そして、この金属層14は、無電解めっき工法、スパッタまたは蒸着工法等により形成した下地導体層16を有し、この下地導体層16の上に基板8より給電しながら電気めっき工法により形成している。この工程においては、下地導体層16は平面状に螺旋状のコイルパターンを形成することが必要であることから、この下地導体層16を形成しておくことが、特に好ましい。
次に、図4(D)に示すように螺旋状金属24からなる2層のコイル部26を形成する(コイル部形成工程(D))。これによって、小型のチップコイルの微細なコイルパターンを高精度に形成することができる。
この工程において、金属層形成工程(C)で形成した金属層14は絶縁樹脂層10の少なくとも上面まで研磨し、螺旋状空隙部20に螺旋状金属24からなるコイル部26を形成し、枠状空隙部12に金属からなる枠状ポスト部7を形成し、スルホール用空隙部22に金属からなるスルホール28を形成し、且つコイル部26と枠状ポスト部7との絶縁を図っている。
さらに、絶縁樹脂層形成工程(B)、金属層形成工程(C)を繰り返し、2層のコイル部26を形成しており、この2層のコイル部26、電極18とは、スルホール28により導通させている。
なお、ここでは2層のコイル部26からなる積層構造としているが、このコイル部26はインダクタンス値によって決定するものであり、任意の積層数とすることによって所定のインダクタンス値を設計することができる。
次に、図4(E)に示すように、さらに上面に絶縁樹脂層10を形成するとともに、フォトリソグラフィ工法により所定の空隙部を有する絶縁樹脂層10を形成して絶縁保護層とする(保護層形成工程(E))。
この空隙部は、互いに隣接する複数の枠状空隙部12からなり、この枠状空隙部12は、絶縁樹脂層形成工程(B)で形成した枠状空隙部12に重なるように形成している。
次に、図4(F)に示すように枠状空隙部12に形成した枠状ポスト部7に形成した金属のみをエッチング剤により溶融して除去することによって、枠状ポスト部7により互いに連結された複数のチップコイル6を分離するとともに、基板8からエッチングによってチップコイル6を剥離して(溶剤やアルカリ等で溶融して)個片化する(分離工程(F))。
このようにして、素体1は、電極形成工程(A)、絶縁樹脂層形成工程(B)、保護層形成工程(E)による積層された絶縁樹脂層10で形成され、この素体1の下面または側面には電極18が配置され、素体1にはコイル部26が埋設されることとなる。
この製造方法において、金属層14はCu、Al、Ag、Au、Niあるいは金属の合金等の良導電性金属が好ましい。また、その下地導体層16としてCu、Al、Ag、Au、Ni、Cr、Ti等の絶縁樹脂層10との密着性の高い金属が好ましく、無電解めっき工法、スパッタまたは蒸着工法等で形成することが好ましい。
また、絶縁樹脂層10は感光性樹脂を硬化させた透明な感光性樹脂硬化物からなる。この絶縁樹脂層10は、エポキシ系、フェノール系、ポリイミド系等の樹脂を用いて、フォトリソグラフィ工法により所定形状に加工するが、一般的なフォトリソグラフィ工法で用いるレジストとは異なり、最終的なチップコイル6の素体1を構成する樹脂であるため、一般的には静電気が発生しやすいので、静電気の発生を抑制した樹脂を選択したり、静電気を発散する構成を付加したりしてもよい。
研磨方法は、CMPスラリーを用いたCMP(ケミカルメカニカルポリッシング)研磨を用いるとよい。金属層14をCMP研磨によりエッチングしながら、金属のみを選択的に研磨するので、精度が向上する。その他の研磨方法としては、ダイヤモンドスラリー、アルミナスラリーを用いた機械的研磨を用いてもよいが、精度の点でCMP研磨よりも不利である。金属層14として、エッチングに適さないものを用いた場合は、その部分の研磨を機械的研磨で行ってもよい。
上記構成により、複数のチップコイル6は金属からなる枠状ポスト部7で予め互いに連結されており、この金属をエッチング剤により溶融して除去し、枠状ポスト部7で互いに連結された複数のチップコイル6を分離するので、チップコイル6に切断応力が発生しにくい。すなわち、チップコイル6の変形を抑制して、チップコイル6を製造することができる。
また、フォトリソグラフィ工程で枠状ポスト部7、螺旋状金属24を形成し、応力が発生しにくい個片化工程を行うため、チップコイル6の端面からの端面マージン(W)を極小化でき、チップコイル6のサイズを最大限に生かした導体位置精度の良い設計が可能である。そのため、チップコイル6のサイズが、例えば1005、0603等の小型になればなるほど端面からの端面マージン(W)の影響が大きくなり、チップ特性、例えばチップインダクタの場合はインダクタンス値およびQ値を、従来工法に比べより高特性にできる。
また、特に、枠状空隙部12および絶縁樹脂層10上に金属層14を形成し、この金属層14を絶縁樹脂層10の少なくとも上面まで研磨して、枠状空隙部12にチップコイル6を連結する金属からなる枠状ポスト部7を形成するので容易に枠状ポスト部7を形成できる。
また、枠状空隙部12は略方形状にするとともに内周角部を弧状にすることも可能であり、このような形状を有するチップコイル6は、実装面に対して垂直な面が互いに隣接して形成される角部を略弧状にすることができる。これにより、パーツフィーダ等で複数のチップコイル6を実装機に供給する際、互いのチップコイル6が接触し合っても、チップコイル6の角部が略弧状なので、滑らかに供給可動させ、チップコイル6の割れや欠けを抑制できる。一方、実装面に対して垂直な面と平行な面が互いに隣接して形成される角部は略直角状に形成しているので、実装時には、チップ立ちを抑制できる。なお、枠状空隙部12の内周角部を面取り形状やその他の形状にすることも上記方法によれば容易である。
そして、この製造方法にて作製したチップコイルは形状が長さ;1.00×幅;0.50×厚み;0.30(1005サイズ)で8.4nHのインダクタンス値を有するチップコイルを作製できた。
また、絶縁樹脂層10はフォトリソグラフィ工法により形成するので、導体位置精度、チップ寸法精度等が容易に高精度に形成できる。
さらに、金属層14は、無電解めっき工法またはスパッタまたは蒸着工法等により形成した下地導体層16を有し、この下地導体層16上に電解めっき工法により形成することにより、密度を大きくしたコイル部26を容易に形成できる。
以上のように本発明にかかるインダクタンス部品の製造方法は、小型、薄型化のチップ状のインダクタンス部品を一括して高均質に作製することができることから、高密度実装を必要とする各種電子機器に適用できる。
1 素体
2 端子電極
3 渦巻状金属
4 コイル部
6 チップコイル
7 枠状ポスト部
8 基板
10 絶縁樹脂層
12 枠状空隙部
13 電極用空隙部
14 金属層
16 下地導体層
18 電極
20 螺旋状空隙部
22 スルホール用空隙部
24 螺旋状金属
26 コイル部
28 スルホール
2 端子電極
3 渦巻状金属
4 コイル部
6 チップコイル
7 枠状ポスト部
8 基板
10 絶縁樹脂層
12 枠状空隙部
13 電極用空隙部
14 金属層
16 下地導体層
18 電極
20 螺旋状空隙部
22 スルホール用空隙部
24 螺旋状金属
26 コイル部
28 スルホール
Claims (6)
- 導電性を有する基板の上に互いに隣接する複数の枠状空隙部と、前記枠状空隙部の内側に配置した螺旋状空隙部とを有する絶縁樹脂層を形成する工程と、前記枠状空隙部および前記螺旋状空隙部および前記絶縁樹脂層の上に下地電極層を形成するとともに前記導電性を有する基板から給電する電気めっきによって金属層を形成する工程と、前記絶縁樹脂層の上面まで前記金属層を研磨して、前記螺旋状空隙部に螺旋状金属からなるコイル部を形成するとともに、前記枠状空隙部にチップ状のインダクタンス部品を連結する複数の枠状ポスト部を形成する工程を含むインダクタンス部品の製造方法。
- 導電性を有する基板として導電率が1.0Ωcm以下のシリコン基板を用いた請求項1に記載のインダクタンス部品の製造方法。
- 枠状ポスト部の幅を100μm以下とした請求項1に記載のインダクタンス部品の製造方法。
- 下地電極層の厚みを10〜1000nmとした請求項1に記載のインダクタンス部品の製造方法。
- 金属層の主成分を銅または銀とした請求項1に記載のインダクタンス部品の製造方法。
- 絶縁樹脂層は、感光性樹脂を硬化させた感光性樹脂硬化物からなる請求項1に記載のインダクタンス部品の製造方法。
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2007
- 2007-03-29 JP JP2007087429A patent/JP2008251590A/ja active Pending
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