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JP2008249110A - 偏心揺動歯車機構 - Google Patents

偏心揺動歯車機構 Download PDF

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JP2008249110A JP2007094860A JP2007094860A JP2008249110A JP 2008249110 A JP2008249110 A JP 2008249110A JP 2007094860 A JP2007094860 A JP 2007094860A JP 2007094860 A JP2007094860 A JP 2007094860A JP 2008249110 A JP2008249110 A JP 2008249110A
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Abstract

【課題】偏心揺動歯車機構の中央部貫通孔を、揺動体やキャリヤの強度低下を起こすことなく、できるだけ大きく確保・形成することができるようにする。
【解決手段】減速装置112の偏心揺動歯車機構EM1は、入力歯車116が設けられ、これと一体回転する駆動偏心体軸118と、該駆動偏心体軸118によって偏心揺動される揺動体122と、該揺動体122の自転成分と同期するキャリヤ126、128と、を備える。揺動体122に形成されている貫通孔133は、その中心O3が、揺動体122の中心O1に対してシフト量δ1だけ駆動偏心体軸118と半径方向反対側(図の上側)にずれている。
【選択図】図2

Description

本発明は、偏心揺動歯車機構に関する。
例えば、特許文献1に偏心揺動歯車機構を備えた減速装置が開示されている。この減速装置とほぼ同一の減速装置を図7〜図9に示す。
この減速装置12は、その減速機構として、偏心揺動歯車機構EMoを備える。偏心揺動歯車機構EMoは、モータピニオン14から動力を受ける入力歯車16と、該入力歯車16と一体的に回転する駆動偏心体軸18と、該駆動偏心体軸18によって(偏心体20を介して)偏心揺動される揺動体(外歯歯車)22と、該揺動体22の自転成分と同期するキャリヤ26、28と、を備える。「キャリヤ26、28が揺動体22の自転成分と同期する」というのは、キャリヤ26、28が回転可能な状態に組付けられているときは、揺動体22の自転に伴ってキャリヤ26、28が(キャリヤピン30を介して)該揺動体22の自転と同一の速度で回転し、一方、キャリヤ26、28が固定状態に組付けられているときは、該キャリヤ26、28によって(キャリヤピン30を介して)揺動体22の自転が拘束されることを意味している。なお、この例では、キャリヤ26、28は外部部材39に固定されている。したがって、揺動体22は、キャリヤ26、28によってその自転が拘束される状態が維持されている。
図9に示されるように、揺動体22は、自身の半径方向の中心O1に内径D1の軸方向の揺動体貫通孔33を有する。揺動体22の外周には、トロコイド形状の外歯32が形成され、内歯歯車34の内歯(ピン)36に内接噛合している。内歯歯車34はケーシング38と一体化されている。キャリヤ26、28も、自身の半径方向の中心O2に内径D2(図7、図8参照)の軸方向のキャリヤ貫通孔40、42を有している。揺動体貫通孔33、キャリヤ貫通孔40、42は、駆動偏心体軸孔70や入力歯車16等と干渉しない範囲でできるだけ大きく形成され、この減速装置12を例えば産業用ロボット(図示略)の関節駆動の用途に使用する際に、その制御用ワイヤハーネス等を通すために用いられる。
なお、図8及び図9の符号44は、駆動偏心体軸18と同期して揺動体22の偏心揺動を安定的に支持するための従動偏心体軸である。
モータピニオン14の回転により入力歯車16が回転すると、該入力歯車16を介して駆動偏心体軸18が回転し、この回転により、駆動偏心体軸18に形成された偏心体20を介して揺動体22が揺動する。揺動体22はキャリヤピン30及びキャリヤ26、28を介してその自転が拘束されており、且つ、該揺動体22に形成された外歯32が内歯歯車34の内歯36と噛合している。このことから、結局、駆動偏心体軸18の1回転(偏心体20の該駆動偏心体軸18周りの1回の偏心運動)により、内歯歯車34(及びこれと一体化されたケーシング38)が、該内歯歯車34の内歯36の歯数と揺動体22の外歯32の歯数の「差」に相当する分だけ自転することになる(いわゆる枠回転の減速作用)。
特開2001−323972号公報
この種の減速装置における前記揺動体貫通孔やキャリヤ貫通孔は、その内径をできるだけ大きく確保したいという要求が強い。
しかしながら、この種の減速装置にあっては、その構成上、入力歯車が設けられたり揺動体やキャリヤを多数の軸あるいはピンが貫通しているため、形成され得る揺動体貫通孔やキャリヤ貫通孔の内径を大きく確保するのが至難であるという問題があった。
本発明は、このような従来の問題を解消するためになされたものであって、揺動体やキャリヤの強度を高く維持したまま、装置中央部にできるだけ面積の大きな貫通孔を形成することのできる偏心揺動歯車機構を提供することをその課題としている。
本発明は、入力歯車と、該入力歯車が設けられ、これと一体回転する駆動偏心体軸と、該駆動偏心体軸によって偏心揺動されると共に自身の半径方向中央部に軸方向の揺動体貫通孔を有する揺動体と、該揺動体の自転成分と同期すると共に自身の半径方向中央部に軸方向のキャリヤ貫通孔を有するキャリヤと、を備えた偏心揺動歯車機構において、前記揺動体貫通孔が、その軸直角断面が円形であって、且つその中心が前記揺動体の半径方向中心からずれている第1の構成と、前記キャリヤ貫通孔が、その軸直角断面が円形であって、且つその中心が前記キャリヤの半径方向中心からずれている第2の構成のうち、少なくとも一方の構成が成立していることにより、上記課題を解決したものである。
従来は、減速装置の中央部の揺動体貫通孔あるいはキャリヤ貫通孔(以下、纏めて単に中央部貫通孔と総称する)は、その中心が揺動体やキャリヤの中心と一致するように形成されていた。
これに対し、本発明では、中央部貫通孔の軸直角断面が円形の場合には、該中央部貫通孔の中心が揺動体あるいはキャリヤの半径方向中心からずれた位置に形成されるようにしている。あるいは、中央部貫通孔の軸直角断面そのものが非円形形状となるように形成するようにしている。この結果、揺動体やキャリヤを貫通している多数の軸、ピン、あるいは入力歯車に対して、中央部に貫通孔を合理的に形成することができるようになり、孔同士の間隔も確保しやすくなる。
本発明によれば、偏心揺動歯車機構の中央部貫通孔を、揺動体やキャリヤの強度を高く維持したまま、できるだけ大きく確保・形成することができるようになり、該偏心揺動歯車機構を搭載した減速装置の半径方向中央に最大限に面積の大きな中央部貫通孔を形成することが可能となる。
以下図面に基づいて本発明の実施形態の一例を詳細に説明する。
図1〜図3は、前記従来例の図7〜図9にそれぞれ対応する図である。
減速装置112は、入力歯車116と、該入力歯車116が設けられ、これと一体回転する駆動偏心体軸118と、該駆動偏心体軸118によって偏心揺動されると共に自身の半径方向中央部に軸方向の揺動体貫通孔133を有する揺動体(外歯歯車)122と、該揺動体122の自転成分と同期すると共に自身の半径方向中央部に軸方向のキャリヤ貫通孔140、142を有するキャリヤ126、128と、を備えた偏心揺動歯車機構EM1を備える。
「キャリヤ126、128が揺動体122の自転成分と同期する」というのは、キャリヤ126、128が回転可能な状態に組付けられているときは、揺動体122の自転に伴ってキャリヤ126、128が(キャリヤピン130を介して)該揺動体122の自転と同一の速度で回転し、一方、キャリヤ126、128が固定状態に組付けられているときは、該キャリヤ126、128によって(キャリヤピン130を介して)揺動体122の自転が拘束されることを意味している。なお、この実施形態では、キャリヤ126、128は外部部材139に固定されている。したがって、揺動体122は、キャリヤ126、128によってその自転が拘束される状態が維持されている。
偏心揺動歯車機構EM1の入力段側から説明してゆくと、図示せぬモータのモータ軸110にはピニオン114が形成されている。ピニオン114は入力歯車116と噛合している。入力歯車116は駆動偏心体軸118上に設けられており、該駆動偏心体軸118が入力歯車116と一体回転できるようになっている。駆動偏心体軸118には、偏心量ΔEの偏心体120が形成されており、該偏心体120の外周に軸受121を介して揺動体122が組み込まれている。揺動体122の外周にはトロコイド形状の外歯132が形成されている。この外歯132は、内歯歯車134の内歯(ころ状のピン)134に内接噛合している。内歯歯車134はケーシング138と一体化され、キャリヤ126、128によって軸受161、163を介して回転自在に支持されている。
前記揺動体122は、前記駆動偏心体軸118の他に、2本の従動偏心体軸144及び6本のキャリヤピン130が貫通している。揺動体122は、自身に形成された偏心体軸孔171に円筒ころ軸受121を介して組み込まれている。駆動偏心体軸118は、入力歯車116の回転を受けて該入力歯車116と一体的に回転し、偏心体120上に組み込まれている前記ころ軸受121を介して揺動体122を揺動させるように機能する。
前記駆動偏心体軸118は、揺動体122の軸方向両サイドに配置されたキャリヤ126、128の軸孔170にテーパドローラ軸受172を介して支持されている。なお、この実施形態では、キャリヤ126、128はボルト(ボルト孔のみ図示)137を介して外部部材139に固定されている。
前記2本の従動偏心体軸144は、駆動偏心体軸118の偏心体120が形成されている軸方向位置と同じ軸方向位置に駆動偏心体軸118の偏心体120と同一の偏心量ΔEを有する偏心体(図3において断面のみ図示)152が形成されており、この偏心体152が形成されている部位にころ軸受154を介して揺動体122の従動偏心体軸孔146に組み込まれている。なお、図2における符号147は、キャリヤ126に形成された従動偏心体軸孔を示しており、符号149は、該キャリヤ126における従動偏心体軸孔147と従動偏心体軸144との間に配置された軸受を示している。
前記キャリヤピン130は、ボルト162を介してキャリヤ126、128を連結している。キャリヤピン130は、揺動体122のキャリヤピン孔164に遊嵌している。
ここで、揺動体122の半径方向中央部には、揺動体貫通孔133が形成されている。又、キャリヤ126、128には、キャリヤ貫通孔140、142が形成されている。図2及び図3において、二点鎖線で示されているのが、前述した従来例における(図7〜図9における)揺動体貫通孔33及びキャリヤ貫通孔40(42)にそれぞれ対応している。
図3から明らかなように、本実施形態における揺動体貫通孔133は、その内径D3が従来例における揺動体貫通孔33の内径D1よりも大きく、且つ、その中心O3が、揺動体122の中心(=従来の揺動体貫通孔33の中心)O1に対してシフト量δ1だけ駆動偏心体軸118と半径方向反対側(図の上側)にずれている。なお、これは、見方を変えるならば、揺動体貫通孔133の中心O3が、揺動体122の中心O1に対して従動偏心体軸144側にシフト量δ1だけずれていると捉えることもできる。
又、図2から明らかなように、キャリヤ貫通孔140(142)は、その内径D4が従来例におけるキャリヤ貫通孔40(42)の内径D2よりも大きく、且つその軸心O4がキャリヤ126、128の中心(=従来のキャリヤ貫通孔40(42)の中心)O2に対してシフト量δ2だけ駆動偏心体軸118と半径方向反対側(図の上側)にずれている。なお、これは、見方を変えるならば、キャリヤ貫通孔140(142)の中心O4が、キャリヤ126(128)の中心O3に対して従動偏心体軸144側にシフト量δ2だけずれていると捉えることもできる。なお、図1では、たまたま中心O1と中心O2、中心O3と中心O4、シフト量δ1とシフト量δ2が重なって見えているが、これは必ずしも同一を意味していない(図2、図3参照)。
次に、この減速装置112の作用を説明する。
モータピニオン114の回転により入力歯車116が回転すると、該入力歯車116を介して駆動偏心体軸118が回転し、この回転により、駆動偏心体軸118に形成された偏心体120を介して揺動体122が揺動する。揺動体122はキャリヤピン130及びキャリヤ126、128を介してその自転が拘束されている。また、該揺動体122に形成された外歯132が内歯歯車134の内歯136と噛合している。このことから、結局、駆動偏心体軸118の1回転(偏心体120の該駆動偏心体軸118周りの1回の偏心運動)により、内歯歯車134(及びこれと一体化されたケーシング138)が、該内歯歯車134の内歯136の歯数と該揺動体122の外歯132の歯数の「差」に相当する分だけ自転の拘束された揺動体122に対して自転することになる(いわゆる枠回転の減速作用)。
ここで、揺動体貫通孔133の内径D3は、従来の揺動体貫通孔33の内径D1よりもほぼシフト量δ1の2倍分だけ大きく確保されている。また、それにもかかわらず、揺動体貫通孔133と大径の駆動偏心体軸孔170との間には従来と同程度の寸法L1が確保されており、高い強度が維持されている。また、揺動体貫通孔133自体は揺動体122の中心(=従来の揺動体貫通孔33の中心)O1に対してシフト量δ1だけ駆動偏心体軸118と半径方向反対側(従動偏心体軸144寄り:図の上側)にシフトされているが、このシフトされた側には、小径の従動偏心体軸孔146やキャリヤピン孔164が形成されているだけであるため、これらの孔146、164と揺動体貫通孔133との間にも、充分な寸法L2、L3がそれぞれ確保されている。このため、この部分でも十分な強度が維持されている。
同様に、キャリヤ126(128)のキャリヤ貫通孔140(142)についても、その内径D4は従来の内径D2よりも大きく、且つ駆動偏心体軸孔170、従動偏心体軸孔146に対してそれぞれ寸法L4,L5が確保されており、優れた強度特性を得ている。
この実施形態に係る構成は、揺動体貫通孔133、キャリヤ貫通孔140(142)の内径D3、D4を大きく確保しながら、貫通孔自体の形状は円形であるため、加工が容易という利点がある。
次に、図4〜図6を用いて、本発明の他の実施形態の一例を説明する。この実施形態における減速装置212は、1本の駆動偏心体軸218と8本の(内ローラ280A付きの)内ピン280によって揺動体222が駆動される点に特徴がある。内ピン280自体は偏心部を有していないが、該内ピン280と内ピン孔282との隙間が丁度駆動偏心体軸218の偏心体220の偏心量と合致している。そのため、内ピン280は、先の実施形態の従動偏心体軸144とキャリヤピン130の機能(キャリヤ226、228の連結及び揺動体222の偏心揺動の支持)を兼ねることができる。
この構成に係る減速装置212にあっては、駆動偏心体軸孔270のみが大径であり、内ピン孔282は小径で且つそれぞれの揺動体222の中心O1からの距離が等しいため、図4〜図6に示されるように、揺動体貫通孔233は駆動偏心体軸孔270、更には入力歯車216との干渉を避けるように非円形形状(凹部を有する円形形状)とされている。この結果、揺動体貫通孔233は、その大半が円251、即ち揺動体222の中心と同心で且つ入力歯車216の歯先円の半径方向最内周側に接する円よりも半径方向外側に存在しており、非常に大きな開口面積が確保されている。
同様に、キャリヤ貫通孔240も、その大半が、キャリヤ226(228)の中心O2と同心で且つ入力歯車216の歯先円の半径方向最内周側に接する円253よりも該キャリヤ226(228)の半径方向外側に存在しており、揺動体貫通孔233とほぼ同形の非常に大きな開口面積が確保されている。
その他の構成および作用は、先の実施形態とほぼ同様であるため、図中で同一または類似する部位に下2桁が同一の符号付すに止め、重複説明を省略する。
なお、上記図4〜図6の例では、駆動偏心体軸孔270のみが内ピン孔282より大きく、且つ入力歯車216の寸法がこの駆動偏心体軸孔270とほぼ同一であることから、揺動体貫通孔233とキャリヤ貫通孔240を、それぞれ駆動偏心体軸孔270あるいは入力歯車216と干渉しないように、「1カ所のみ」に凹部135、145を有する「非円形形状」とされている。しかしながら、もとより本発明における揺動体貫通孔233とキャリヤ貫通孔240の具体的な形状は、これに限定されるものではない。要は、中央部貫通孔の形成に当たって干渉が生じる恐れのある孔や部材(即ち、揺動体あるいはキャリヤに形成されている貫通孔、内ピン、偏心体軸、あるいは入力歯車等)との干渉を避けるべく、軸方向から見たときに、これらの孔や部材と所定の距離を確保できるような非円形形状とされていればよい。例えば、軸方向から見たときにこれらの孔や部材と重なる大きさの円周上に沿って形成された大きさの円形部と、これらの孔や部材を避ける凹部と、を有するような非円形形状とされていればよい。また、図示はしないが、駆動偏心体軸が複数あるような場合(大径の孔が2以上あるような場合)には、それぞれの駆動偏心体軸を避けるために2以上の凹部を有するような形状に設計した中央部貫通孔を形成するようにしてもよい。もちろん、各軸との干渉を避けるように更に多くの凹部を有するような中央部貫通孔としてもよい。
本発明に係る減速装置は、例えば産業用ロボットの関節駆動装置のように、減速装置を貫通して太いワイヤハーネス等を通す必要のある用途に特に有用である。
本発明の実施形態に係る減速装置の一例を示す縦断面図 図1の矢視II−II線に沿う断面図 図1の矢視III−III線に沿う断面図 本発明の他の実施例に係る減速装置の一例を示す縦断面図 図4の矢視V−V線に沿う断面図 図4の矢視VI−VI線に沿う断面図 従来の減速装置の一例を示す縦断面図 図7の矢視VIII−VIII線に沿う断面図 図7の矢視IX−IX線に沿う断面図
符号の説明
114…モータピニオン
116…入力歯車
118…駆動偏心体軸
120…偏心体
122…揺動体
126、128…キャリヤ
130…キャリヤピン
134…内歯歯車
138…ケーシング
133…揺動体貫通孔
140、142…キャリヤ貫通孔
144…従動偏心体軸
146…従動偏心体軸孔
164…キャリヤピン孔
170…駆動偏心体軸孔

Claims (12)

  1. 入力歯車と、該入力歯車が設けられ、これと一体回転する駆動偏心体軸と、該駆動偏心体軸によって偏心揺動されると共に自身の半径方向中央部に軸方向の揺動体貫通孔を有する揺動体と、該揺動体の自転成分と同期すると共に自身の半径方向中央部に軸方向のキャリヤ貫通孔を有するキャリヤと、を備えた偏心揺動歯車機構において、
    前記揺動体貫通孔が、その軸直角断面が円形であって、且つその中心が前記揺動体の半径方向中心からずれている第1の構成と、
    前記キャリヤ貫通孔が、その軸直角断面が円形であって、且つその中心が前記キャリヤの半径方向中心からずれている第2の構成のうち、
    少なくとも一方の構成が成立している
    ことを特徴とする偏心揺動歯車機構。
  2. 請求項1において、
    前記揺動体貫通孔の中心が、前記揺動体の中心に対して前記駆動偏心体軸と半径方向反対側にずれている
    ことを特徴とする偏心揺動歯車機構。
  3. 請求項1または2において、
    前記キャリヤ貫通孔の中心が、前記キャリヤの中心に対して前記駆動偏心体軸と半径方向反対側にずれている
    ことを特徴とする偏心揺動歯車機構。
  4. 請求項1〜3のいずれかにおいて、更に、
    前記駆動偏心体軸と同期して前記揺動体の偏心揺動を支持する従動偏心体軸を備え、
    前記揺動体貫通孔の中心が、前記揺動体の中心に対して前記駆動偏心体軸と半径方向反対側にずれている
    ことを特徴とする偏心揺動歯車機構。
  5. 請求項1〜4のいずれかにおいて、更に、
    前記キャリヤと一体化され、前記揺動体の自転成分と同期する複数の内ピンを備え、
    前記揺動体貫通孔の中心が、前記揺動体の中心に対して前記駆動偏心体軸と半径方向反対側にずれている
    ことを特徴とする偏心揺動歯車機構。
  6. 入力歯車と、該入力歯車が設けられ、これと一体回転する駆動偏心体軸と、該駆動偏心体軸によって偏心揺動されると共に自身の半径方向中央部に軸方向の揺動体貫通孔を有する揺動体と、該揺動体の自転成分と同期すると共に自身の半径方向中央部に軸方向のキャリヤ貫通孔を有するキャリヤと、を備えた偏心揺動歯車機構において、
    前記揺動体貫通孔が、その軸直角断面が非円形形状である第1の構成と、
    前記キャリヤ貫通孔が、その軸直角断面が非円形形状である第2の構成のうち、
    少なくとも一方の構成が成立している
    ことを特徴とする偏心揺動歯車機構。
  7. 請求項6において、
    前記揺動体貫通孔の一部が、前記揺動体の中心と同心で且つ前記入力歯車の歯先円の半径方向最内周側に接する円よりも該揺動体の半径方向外側に存在する
    ことを特徴とする偏心揺動歯車機構。
  8. 請求項7において、
    前記揺動体貫通孔が、軸方向から見たときに、前記駆動偏心体軸及び入力歯車の少なくとも一方と重なる大きさの円周上に沿って形成された円形部と、前記駆動偏心体軸及び入力歯車との干渉を避ける凹部と、を有する非円形形状とされている
    ことを特徴とする偏心揺動歯車機構。
  9. 請求項6〜8のいずれかにおいて、
    前記キャリヤ貫通孔の一部が、前記キャリヤの中心と同心で且つ前記入力歯車の歯先円の半径方向最内周側に接する円よりも該キャリヤの半径方向外側に存在する
    ことを特徴とする偏心揺動歯車機構。
  10. 請求項9において、
    前記キャリヤ貫通孔が、軸方向から見たときに、前記駆動偏心体軸及び入力歯車の少なくとも一方と重なる大きさの円周上に沿って形成された円形部と、前記駆動偏心体軸及び入力歯車との干渉を避ける凹部と、を有する非円形形状とされている
    ことを特徴とする偏心揺動歯車機構。
  11. 請求項6〜10のいずれかにおいて、更に、
    前記揺動体の自転成分を取り出して前記キャリヤに伝達する内ピンを備え、
    前記揺動体貫通孔の一部が、前記揺動体の中心と同心で、且つ前記内ピンに接する最内周円よりも半径方向外側に存在する
    ことを特徴とする偏心揺動歯車機構。
  12. 請求項11において、
    前記揺動体貫通孔が、軸方向から見たときに、前記内ピンと重なる大きさの円周上に沿って形成された円形部と、該内ピンとの干渉を避ける凹部と、を有する非円形形状とされている
    ことを特徴とする偏心揺動歯車機構。
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