JP2008139790A - 突き抜け補償回路、及び表示装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】スイッチ素子で発生する突き抜け電圧を低下することを第1の課題とし、同一走査線上に配置された各スイッチ素子で発生する突き抜け電圧の差を小さくすることを第2の課題とする。
【解決手段】入力用スイッチ素子SWaがオンからオフに変化した場合に漏洩する負電荷を、突き抜け補償スイッチをオンからオフに変化させて放出する正電荷で相殺する。
【選択図】図2
【解決手段】入力用スイッチ素子SWaがオンからオフに変化した場合に漏洩する負電荷を、突き抜け補償スイッチをオンからオフに変化させて放出する正電荷で相殺する。
【選択図】図2
Description
本発明は、突き抜け電圧が発生する表示装置に関する。
液晶画面を備えた液晶表示装置は、薄型かつ軽量、低消費電力という点で、近年、開発が盛んに進められている。
この液晶表示装置は、主に、単純マトリクス方式の液晶表示装置と、アクティブマトリクス方式の液晶表示装置とがある。特に、アクティブマトリクス方式の液晶表示装置は、画素毎にスイッチングでき高画質を得られるため、パーソナルコンピュータやテレビ等に幅広く用いられている。
また、最近では、映像を表示する表示機能を単独で備えた液晶表示装置ではなく、太陽や照明器具等による直接光や指等の対象物によって反射した間接光をフォトダイオード等で検出する撮像機能を含む液晶表示装置が開発されている(特許文献1参照)。
特開2005−328352号公報
図11は、従来の表示装置1の構成を概略的に示す構成図である。表示装置1は、表示装置1の中央に配置された表示部2、表示部2の上側に配置された信号線駆動回路14、及び、表示部2の左側に配置された走査線駆動回路13を備えている。
表示部2には、n行の走査線G1〜Gn及びm列の信号線S1〜Smがマトリクス状に配置されており、信号線S1〜Sm及び走査線G1〜Gnで区切られた区画には、表示機能を動作させる表示領域3及び撮像機能を動作させる撮像領域4が形成されている。
最初に、表示領域3の構成及び動作について説明する。表示領域3の一区画には、走査線Gnに制御電極が接続されて信号線Smに一方の電極が接続されたスイッチ素子SW、スイッチ素子SWの他方の電極に接続された蓄積容量20及び表示電極21が配置されており、表示電極21と対向電極22との間には、液晶23が挟持されている。
液晶表示の駆動は、信号線S1〜Smに同時に供給される画像データ信号(駆動信号電圧)を、走査線G1〜Gnに順次供給されるアドレス信号でサンプリングする線順次駆動により行われる。
走査線Gnごとに一定の時間(T1〜Tn)を割り当てた場合、ある選択時間T1において、走査線G1にアドレス信号が印加されると、走査線G1に配置されている全てのスイッチ素子SW11〜SW1mがオンとなり、スイッチが入った状態に変化する。この結果、信号線S1〜Smに与えられた画像データ信号は、各スイッチ素子SW11〜SW1mを介して表示電極21に伝達されるとともに、蓄積容量20に供給される。その結果、表示電極21と対向電極22の間に電圧差が発生し、液晶23における液晶分子の配向が制御される。これにより、バックライト(図示せず)からの入射光の明るさ(輝度)が調整され、カラーフィルター(図示せず)を介して画像データ信号に応じたカラー表示が可能となる。
次の選択時間T2において、走査線G1にある全てのスイッチ素子SW11〜SW1mはオフとなり、走査線G1によって選択されていた画素は信号線S1〜Smから電気的に切り離される。このとき、選択時間T1により表示された画像は、アドレス信号が次に走査線G1に印加されるまで蓄積容量20により保持される。次に、走査線G5に配置されている全てのスイッチ素子SW51〜SW5mがオンとなり、画像データ信号は表示電極21に伝達されるとともに、蓄積容量20に供給される。以下、同様の動作が繰り返し行われることにより、1画面の表示が行われる。
次に、撮像領域4の構成及び動作について説明する。撮像領域4の区画には、走査線Gnに制御電極が接続されて信号線Smに一方の電極が接続された入力用スイッチ素子SWa、入力用スイッチ素子SWaの他方の電極に接続されたセンサ容量9、センサ容量9に並列接続したフォトダイオード10、センサ容量9の一方の電極に制御電極が接続されてこのセンサ容量9の他方の電極及び信号線Sm+1に一方の電極が接続された増幅トランジスタ11、走査線Gn+1に制御電極が接続されて更に増幅トランジスタ11の他方の電極と信号線Sm+2との間に接続された出力用スイッチ素子SWbが配置されている。
対象物を撮像する駆動は、信号線S1〜Smに供給されるプリチャージ電圧を、走査線G1〜Gnに供給される駆動信号に基づいてセンサ容量9に蓄積し、フォトダイオード10で得られた光の影響を受けたセンサ容量9の電圧値を利用して行う。
初期状態において、走査線駆動回路13は、L(Low)駆動信号を走査線G3及び走査線G4供給する。これにより、走査線G3に配置されている入力用スイッチ素子SWa及び走査線G4に配置されている出力用スイッチ素子SWbはオフに制御される。
次の期間(プリチャージ期間)において、信号線駆動回路14は、プリチャージ電圧を信号線S1〜S3に供給する。例えば、信号線S1に供給される電位を5V、信号線S2及び信号線S3に供給される電位を0Vとする。また、走査線駆動回路13は、H(High)駆動信号を走査線G3に供給する。走査線G4には、引き続きL駆動信号が供給される。これにより、入力用スイッチ素子SWaはオンに制御され、信号線S1とセンサ容量9とが電気的に接続される。そして、センサ容量9の初期電位が、増幅トランジスタ11の閾値Vthと同等に初期設定される。即ち、センサ容量9に供給された電位が高いと、増幅トランジスタ11がオンに制御されて電荷が放電するので、増幅トランジスタ11の閾値Vthで止まることになる。
次の期間(撮像期間)において、走査線駆動回路13は、L駆動信号を走査線G3及び走査線G4に供給する。これにより、入力用スイッチ素子SWaはオフに制御され、信号線S1とセンサ容量9とが電気的に切り離される。これにより、センサ容量9は、前のプリチャージ期間で蓄積した5Vの電位を保持する。この状態で、例えば、表示装置1の表示部2に接近した指等の対象物によって反射したバックライト光がフォトダイオード10に照射される場合は、センサ容量9に蓄積された電荷が放電する。一方、光が照射されない場合には、電荷は放電されない。
最後の期間(読み出し期間)において、信号線駆動回路14は、所定の電位を信号線S1〜S3に供給する。例えば、信号線S1に供給される電位を5V、信号線S2に供給される電位を0.5V、信号線S3に供給される電位を0Vとする。また、走査線駆動回路13は、引き続きL駆動信号を走査線G3に供給する。走査線G4には、H駆動信号が供給される。ここで、前の撮像期間において、電荷の放電によりセンサ容量9の電位が1V低下しているものとする。すると、増幅トランジスタ11における制御電極の電位は、Vth−0.5V(=Vth+0.5V−1.0V)である。一方、電荷が放電されていない場合には、増幅トランジスタ11における制御電極の電位は、(Vth+0.5V)となる。
従い、センサ容量9に蓄積された電荷が放電している場合、即ち、表示部2に近接した対象物を検出した場合には、増幅トランジスタ11がオフに制御される。一方、放電していない場合、即ち、対象物を検出しない場合には、増幅トランジスタ11はオンに制御される。
これにより、信号線S3に接続されたセンサ出力回路(図示せず)は、信号線S3を介して撮像領域4から伝達された電圧の有無や電圧値をそれぞれ把握することで、表示部2に近接した対象物を撮像することができる。
以上説明したように、信号線Sm及び走査線Gnに接続されたスイッチ素子SW又は入力用スイッチ素子SWaのオンオフを制御することで、表示機能及び撮像機能の動作が可能になる。
しかしながら、それらスイッチ素子SW又は入力用スイッチ素子SWaをオンからオフに制御する際に、突き抜け電圧(フィードスルー電圧)が発生することが問題となる。以下、その発生原因について、入力用スイッチ素子SWaを例に説明する。
この突き抜け電圧が発生する原因の一つは、入力用スイッチ素子SWaの構造によるものである。入力用スイッチ素子SWaとして利用される薄膜トランジスタは、通常、ゲート電極とソース電極又はドレイン電極とをオーバーラップさせた構造を持ち、そのオーバーラップした範囲に寄生容量が不可避的に形成される。そして、入力用スイッチ素子SWaがオンに制御されている間に寄生容量に蓄積された電荷は、入力用スイッチ素子SWaをオンからオフに制御する際に寄生容量とセンサ容量9とに再配分される。よって、センサ容量9に蓄積された電荷量(電圧)が変化する。
そして二つ目は、入力用スイッチ素子SWaがオンに制御されている間に入力用スイッチ素子SWaのチャネルに蓄積された電荷が、オンからオフに制御する際に放出されるためである。即ち、ソース電極とドレイン電極との間が導通状態の際にnチャネル型薄膜トランジスタのn型チャネルに分布していた負電荷(マイナス電子)が、入力用スイッチ素子SWaをオフに制御する際にソース電極又はドレイン電極に放出される。この放出された負電荷が、センサ容量9に流入することで、センサ容量9に蓄積された正電荷と結合し、センサ容量9の電荷量(電圧)が低下する。
即ち、スイッチ素子SW又は入力用スイッチ素子SWaをオンからオフに制御する際に突き抜け電圧が発生するので、蓄積容量20又はセンサ容量9に蓄積された電圧が低下するという問題がある。
一方、表示部2に配置された全てのスイッチ素子SW、又は全ての入力用スイッチ素子SWaで発生する各突き抜け電圧がそれぞれ同等であれば、全ての蓄積容量20、又は全てのセンサ容量9における電位変化も同等なので、表示領域3で表示された画像や撮像領域4で検出された撮像画像の左右バランスに対する影響は小さい。
しかしながら、走査線Gnに与えられた表示機能を動作させるアドレス信号、又は撮像機能を動作させる駆動信号は、走査線Gnの持つ抵抗や寄生キャパシタ等の影響により、走査線駆動回路13に近い始端から遠い終端に進行するに伴って立下がり時間が変化する。以下、入力用スイッチ素子SWa及びセンサ容量9を例に説明する。
図12は、始端及び終端の各センサ容量9に蓄積される電圧量の比較を示す比較図である。同図では、走査線駆動回路13が、走査線G3に供給する駆動信号の波形を実線で示し、信号線駆動回路14が、信号線S1に供給するプリチャージ用の電圧を点線で示し、センサ容量9に蓄積された電圧を破線で示している。
最初に、同図左に示す始端のセンサ容量9に蓄積された電圧量について説明する。時刻t0における駆動信号の立上り(VL→VH)に伴い、信号線S1とセンサ容量9とが電気的に接続されるので、センサ容量9には、信号線駆動回路14によって信号線S1に供給されたプリチャージ用の電圧VGが蓄積される。そして、時刻t1における駆動信号の立下り(VH→VL)に伴い、入力用スイッチ素子SWaを構成する薄膜トランジスタに突き抜け電圧ΔVが発生するので、センサ容量9に蓄積される電圧量は、(VG−ΔV)となる。
ここで、始端の入力用スイッチ素子SWaは、終端の入力用スイッチ素子SWaよりも走査線駆動回路13に近い位置に配置されているので、始端の入力用スイッチ素子SWaの制御電極に供給された駆動信号は、走査線G3の持つ抵抗や寄生キャパシタ等による影響を殆ど受けていない。故に、制御電極に供給された駆動信号の電圧がVHからVLへ立下がる際に係る時間は殆ど発生せず、突き抜け電圧ΔVの発生に係る時間も殆ど発生しない。従い、始端のセンサ容量9に蓄積される電圧量は、時刻t1の時点で、(VG−ΔV)となる。
次に、同図右に示す終端のセンサ容量9に蓄積された電圧量について説明する。終端の入力用スイッチ素子SWaは、始端の入力用スイッチ素子SWaよりも走査線駆動回路13に遠い位置に配置されているので、終端の入力用スイッチ素子SWaの制御電極に供給された駆動信号は、走査線G3の持つ抵抗等の影響により、なまりを生じた波形となっている。故に、制御電極に供給された駆動信号の電圧がVHからVLへ立下がる際には所定の時間(t1−t2)が必要とされ、突き抜け電圧ΔVは、その所定の時間と共に次第に増加する。従い、終端のセンサ容量9に蓄積される電荷量は、時間の変化(t1→t2)と共に、(VG)から(VG−ΔV)へ低下する。
最後に、同図下に示す始端及び終端の各センサ容量9に蓄積された電圧量の差について説明する。この図は、始端及び終端の各センサ容量9に蓄積された電圧量を重ねて示した図である。それら各センサ容量9に蓄積された電圧量は、上記で説明した所定の時間が経過した場合には、共に(VG−ΔV)となる。
しかしながら、同図下に示すように、その所定の時間が経過する前の時刻txにおいて、始端及び終端の各入力用スイッチ素子SWaで発生する突き抜け電圧は異なるので、それにより各センサ容量9に蓄積された電圧量も異なる状態となる。
即ち、走査線Gnに供給された表示機能を動作させるアドレス信号、又は撮像機能を動作させる駆動信号は、走査線Gnに沿って次第になまりや歪みを生じた波形となり、同一走査線Gn上の各スイッチ素子SW又は各入力用スイッチ素子SWaで発生する突き抜け電圧に差が発生するので、接続された各蓄積容量20又は各センサ容量9に蓄積された電圧に差が生じるという問題がある。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであり、スイッチ素子で発生する突き抜け電圧を低下することを第1の課題とし、同一走査線上に配置された各スイッチ素子で発生する突き抜け電圧の差を小さくすることを第2の課題とする。
第1の本発明に係る突き抜け補償回路は、スイッチ素子と、前記スイッチ素子に直列接続され、前記スイッチ素子がオンからオフに変化した場合に漏洩する第1の電荷を、前記第1の電荷と逆極性の第2の電荷で相殺する突き抜け補償スイッチと、を有することを特徴とする。
本発明にあっては、スイッチ素子がオンからオフに変化した場合に漏洩する第1の電荷を、第1の電荷と逆極性の第2の電荷で相殺するので、スイッチ素子で発生する突き抜け電圧を低下することができる。
第2の本発明に係る突き抜け補償回路は、前記スイッチ素子に並列接続された第2のスイッチ素子と、前記第2のスイッチ素子に直列接続され、前記第2のスイッチ素子がオンからオフに変化した場合に漏洩する第3の電荷を、前記第3の電荷と逆極性の第4の電荷で相殺する第2の突き抜け補償スイッチと、を更に有することを特徴とする。
本発明にあっては、第2のスイッチ素子がオンからオフに変化した場合に漏洩する第3の電荷を、第3の電荷と逆極性の第4の電荷で相殺するので、第2のスイッチ素子で発生する突き抜け電圧を低下することができる。
第3の本発明に係る表示装置は、互いに交差する信号線及び走査線と、前記走査線に制御電極が接続され、前記信号線に一方の電極が接続されたスイッチ素子と、立下り特性が階段状に変化する駆動信号を前記走査線に与える駆動手段と、を有することを特徴とする。
本発明にあっては、立下り特性が階段状に変化する駆動信号を用いてスイッチ素子を駆動するので、立下り時におけるスイッチ素子の制御電極の電位変動を小さくし、同一走査線上に配置された各スイッチ素子で発生する突き抜け電圧の差を小さくすることができる。
第4の本発明に係る表示装置は、互いに交差する信号線及び走査線と、前記走査線に制御電極が接続され、前記信号線に一方の電極が接続されたスイッチ素子と、前記走査線の始端に駆動信号が与えられた場合に終端に現れるなまりを持つ駆動信号の立下り時間よりも長い立下り時間又は同等の立下り時間を持つ駆動信号を前記走査線に与える駆動手段と、を有することを特徴とする。
本発明にあっては、走査線の始端に駆動信号が与えられた場合に終端に現れるなまりを持つ駆動信号の立下り時間よりも長い立下り時間又は同等の立下り時間を持つ駆動信号を走査線に与えるので、走査線の始端と終端とにおける駆動信号の波形を同等とし、同一走査線上に配置された各スイッチ素子で発生する突き抜け電圧の差を小さくすることができる。
第5の本発明に係る表示装置は、前記駆動手段が、抵抗及び負荷容量を用いて、前記走査線の始端に駆動信号が与えられた場合に終端に現れるなまりを持つ駆動信号の立下り時間よりも長い立下り時間又は同等の立下り時間を持つ駆動信号を前記走査線に与えることを特徴とする。
本発明によれば、スイッチ素子で発生する突き抜け電圧を低下することができ、また、同一走査線上に配置された各スイッチ素子で発生する突き抜け電圧の差を小さくすることができる。
以下、本実施の形態について図面を用いて説明する。
[第1の実施の形態]
最初に、本実施の形態における表示装置1の構成について説明する。
最初に、本実施の形態における表示装置1の構成について説明する。
図1は、第1の実施の形態における表示装置1の構成を示す構成図である。本実施の形態における表示装置1は、映像を表示する表示機能を備えた表示領域3と表示部2に近接した対象物を検出する撮像機能を備えた撮像領域4とを有する画素領域5を、表示部2に複数配列した構成である。
図2は、本実施の形態における撮像領域4の構成を示す構成図である。撮像領域4は、互いに交差する第1〜第3の信号線S1〜S3及び第1〜第3の走査線G1〜G3、第1の走査線G1にゲート電極が接続されて第1の信号線S1に一方の電極が接続された入力用スイッチ素子SWa、入力用スイッチ素子SWaの他方の電極に一方の電極が接続されたセンサ容量9、センサ容量9に並列接続されたフォトダイオード10、センサ容量9の一方の電極にゲート線が接続されてこのセンサ容量9の他方の電極及び第2の信号線S2に一方の電極が接続された増幅トランジスタ11、第3の走査線G3にゲート電極が接続されて更に増幅トランジスタ11の他方の電極と第3の信号線S3との間に接続された出力用スイッチ素子SWb、入力用スイッチ素子SWaのオンオフを制御する駆動信号を第1の走査線G1に供給する第1の走査線駆動回路13a、出力用スイッチ素子SWbのオンオフを制御する駆動信号を第3の走査線G3に供給する第3の走査線駆動回路13c、及び、プリチャージ用の電圧を第1〜第3の信号線S1〜S3に供給する信号線駆動回路14、を基本構成とする。
更に、撮像領域4は、突き抜け補償スイッチ15、及び、突き抜け補償スイッチ15のオンオフを制御する第2の走査線駆動回路13bを備えている。突き抜け補償スイッチ15は、入力用スイッチ素子SWaの他方の電極とこの他方の電極に接続されたセンサ容量9の一方の電極との間に接続され、第2の走査線G2にゲート線が接続されており、入力用スイッチ素子SWaのオンオフ動作とは逆方向に動作する。また、第2の走査線駆動回路13bは、第1の走査線駆動回路13aが供給する駆動信号とは逆極性の駆動信号を第2の走査線G2に供給する。
入力用スイッチ素子SWa及び突き抜け補償スイッチ15は、例えば薄膜トランジスタを用いて動作可能であり、本実施の形態では、入力用スイッチ素子SWaをnチャネル型薄膜トランジスタ、突き抜け補償スイッチ15をpチャネル型薄膜トランジスタとして説明する。
次に、撮像領域4における撮像機能の動作について説明する。
撮像機能は、水平期間における水平ブランキング期間の間に動作する。水平期間は、撮像機能を動作させる水平ブランキング期間と表示機能を動作させる映像書き込み期間とで構成されており、特に水平ブランキング期間とは、表示部2の各列に配置された複数の撮像領域を動作させる期間である。
初期状態において、第1の走査線駆動回路13aは、L(Low)駆動信号を第1の走査線G1に供給する。第2の走査線駆動回路13bは、逆極性のH(High)駆動信号を第2の走査線G2に供給する。第3の走査線駆動回路13cは、L駆動信号を第3の走査線G3に供給する。
これにより、入力用スイッチ素子SWa及び出力用スイッチ素子SWbはオフに制御される。また、突き抜け補償スイッチ15は入力用スイッチ素子SWaと逆方向に動作し、且つ、第2の走査線G2には第1の走査線G1に供給されたL駆動信号と逆極性のH駆動信号が供給されるので、突き抜け補償スイッチ15もオフに制御される。
次の期間(プリチャージ期間)では、信号線駆動回路14が、所定の電位を第1〜第3の信号線S1〜S3に供給する。ここで、第1の信号線S1に供給される電位を5V、第2の信号線S2及び第3の信号線S3に供給される電位を0Vとする。また、第1の走査線駆動回路13aは、H駆動信号を第1の走査線G1に供給する。第2の走査線駆動回路13bは、L駆動信号を第2の走査線G2に供給する。第3の走査線駆動回路13cは、引き続きL駆動信号を第3の走査線G3に供給する。
これにより、入力用スイッチ素子SWa及び突き抜け補償スイッチ15はオンに制御され、第1の信号線S1とセンサ容量9とが電気的に接続される。そして、センサ容量9の初期電位が、増幅トランジスタ11の閾値Vthと同等に初期設定される。即ち、センサ容量9に供給された電位が高いと、増幅トランジスタ11がオンに制御されて電荷が放電するので、増幅トランジスタ11の閾値Vthで止まることになる。
次の期間(撮像期間)では、第1の走査線駆動回路13aが、L駆動信号を第1の走査線G1に供給する。第2の走査線駆動回路13bは、H駆動信号を第2の走査線G2に供給する。第3の走査線駆動回路13cは、引き続きL駆動信号を第3の走査線G3に供給する。
これにより、入力用スイッチ素子SWa及び突き抜け補償スイッチ15はオフに制御され、第1の信号線S1とセンサ容量9とが電気的に切り離される。これにより、センサ容量9は、前のプリチャージ期間で蓄積した5Vの電位を保持することを可能とするが、実際には入力用スイッチ素子SWをオフに制御する場合に発生する突き抜け電圧(例えば0.1V)により、4.9Vの電位へと低下する。本実施の形態では、入力用スイッチ素子SWaとセンサ容量9との間に突き抜け補償スイッチ15を設けることで、この突き抜けによって発生する電圧を低下することができる。この突き抜け電圧の低下を可能とする動作原理については、後で説明する。
この状態で、例えば、表示装置1の表示部2に接近した指等の対象物によって反射したバックライト光がフォトダイオード10に照射される場合は、センサ容量9に蓄積された電荷が放電する。一方、光が照射されない場合には、電荷は放電されない。
最後の期間(読み出し期間)では、信号線駆動回路14が、所定の電位を第1〜第3の信号線S1〜S3に供給する。ここで、第1の信号線S1に供給される電位を5V、第2の信号線S2に供給される電位を0.5V、第3の信号線S3に供給される電位を0Vとする。また、第1の走査線駆動回路13aは、引き続きL駆動信号を第1の走査線G1に供給する。第2の走査線駆動回路13bも、引き続きH駆動信号を第2の走査線G2に供給する。一方、第3の走査線駆動回路13cは、H駆動信号を第3の走査線G3に供給する。
ここで、前の撮像期間において、電荷の放電によりセンサ容量9の電位が1V低下しているものとする。すると、増幅トランジスタ11のゲート電位は、Vth−0.5V(=Vth+0.5V−1.0V)である。一方、電荷が放電されていない場合には、増幅トランジスタ11のゲート電位は、(Vth+0.5V)となる。
従い、センサ容量9に蓄積された電荷が放電している場合、即ち、表示部2に近接した対象物を検出した場合には、増幅トランジスタ11がオフに制御される。一方、放電していない場合、即ち、対象物を検出しない場合には、増幅トランジスタ11はオンに制御される。
これにより、第3の信号線S3に接続されたセンサ出力回路(図示せず)は、水平ブランキング期間において、第3の信号線S3を介して撮像領域4から伝達された電圧の有無や電圧値をそれぞれ把握することで、表示部2に近接した対象物を撮像することができる。
尚、第1〜第3の走査線駆動回路13a〜13cは、1つの走査線駆動回路で構成することも可能である。また、上記で説明した電位は例示であり、これに限られるものではない。
次に、突き抜け補償スイッチ15が、撮像期間において突き抜け電圧の低下を可能とする動作原理について説明する。
プリチャージ期間では、入力用スイッチ素子SWaがオンに制御されているので、入力用スイッチ素子SWaを構成するnチャネル型薄膜トランジスタのソース−ドレイン間には、負電荷(マイナスの電子)によるn型チャネルが形成されている。また、突き抜け補償スイッチ15もオンに制御されているので、突き抜け電圧を構成するpチャネル型薄膜トランジスタのソース−ドレイン間には、正電荷(プラスの正孔(ホール))によるp型チャネルが形成されている。
続く撮像期間では、入力用スイッチ素子SWaがオンからオフに制御されるので、n型チャネルに帯電した負電荷が、nチャネル型薄膜トランジスタのソース電極又はドレイン電極へ放出される(漏洩する)ことになる。同様に、突き抜け補償スイッチ15もオンからオフに制御されるので、p型チャネルに帯電した正電荷が、pチャネル型薄膜トランジスタのソース電極又はドレイン電極へ放出されることになる。
突き抜け補償スイッチ15がない場合には、入力用スイッチ素子SWaから漏洩した負電荷がセンサ容量9に流入するので、入力用スイッチ素子SWaに接続された側のセンサ容量9の一方に帯電した正電荷と相殺されて、センサ容量9に蓄積された電圧を低下させてしまう。
しかしながら、突き抜け補償スイッチ15を設けることで、入力用スイッチ素子SWaから漏洩する負電荷を、突き抜け補償スイッチ15から放出された正電荷で相殺するので、突き抜け電圧を低下することができる。尚、入力用スイッチ素子SWaとセンサ容量9とは直接接続されているので、入力用スイッチ素子SWaから漏洩した全ての負電荷を削減することはできないが、突き抜け補償スイッチ15を設けることで、その突き抜け電圧を低下することが可能である。
このとき、突き抜け補償スイッチ15から放出された正電荷がセンサ容量9に流入するが、突き抜け補償スイッチ15に接続された側のセンサ容量9の一方には、同じ正電荷が蓄積されているので、センサ容量9の電圧の変化に影響を与えることはない。
故に、nチャネル型薄膜トランジスタの入力用スイッチ素子SWaとセンサ容量9との間にpチャネル型薄膜トランジスタの突き抜け補償スイッチ15を設けることで、入力用スイッチ素子SWaをオンからオフに制御する際に漏洩するn型チャネルに帯電していた負電荷を、突き抜け補償スイッチ15のp型チャネルに帯電していた正電荷を用いて相殺するので、突き抜け電圧を低下することができる。
また、図12を用いて説明したように、第1の走査線G1に供給された入力用スイッチ素子SWaのオンオフを制御する駆動信号は、第1の走査線G1の持つ抵抗や寄生キャパシタ等の影響により、第1の走査線駆動回路13aに近い始端から遠い終端に進行するに伴って、次第になまりや歪みを生じた波形となる。故に、同図で示す時刻txにおいて、第1の走査線G1上に配置された各入力用スイッチ素子SWaで発生する突き抜け電圧に差が生じることになる。しかしながら、本実施の形態で説明した突き抜け補償スイッチ15を用いて突き抜け電圧を低下することで、始端及び終端の各入力用スイッチ素子SWaにおける突き抜け電圧の差を小さくすることができる。
更に、始端及び終端の各入力用スイッチ素子SWaにおける突き抜け電圧の差を小さくすることにより、その各入力用スイッチ素子SWaに接続されている各センサ容量9に蓄積された電圧を同等にすることができる。即ち、センサ容量9及びフォトダイオード10からなるセンサ部の特性のばらつきを抑制し、検出された対象物の撮像画像に面内傾斜が発生することを防止することができる。以下、面内傾斜の防止が可能な理由について説明する。
図3は、表示装置1の表示部2に対象物30が近接した場合の状態を示す傾斜図である。対象物30は、表示部2に対して平行に近接し、表示装置1から外部(上方)に放射されたバックライト光を反射している。そして、その反射光が、信号線S3〜S5及び走査線G4〜G6に形成された計9個のセンサ部に入射する状態を示している。
既に説明したように、対象物30が近接した撮像領域4では、増幅トランジスタ11がオフに制御されるので、センサ検出回路に伝達される電圧は0Vとなる。一方、対象物30が近接していない撮像領域4では、増幅トランジスタ11がオンに制御され、センサ容量9に蓄積された電圧がセンサ検出回路に伝達される。また、各走査線Gnの持つ抵抗等の影響により、第1の走査線駆動回路13aに近い始端から遠い終端に進行するに伴って、次第になまりや歪みを生じた波形となる。
故に、図12で示す時刻txにおいてセンサ検出回路で検出した各撮像領域4における従来の電圧値は、例えば図4(a)で表示することができる。一方、本実施の形態における電圧値は、各入力用スイッチ素子SWaで発生する突き抜け電圧の低下を可能とするので、同図(a)と対比した場合には、例えば同図(b)で表すことができる。更に、センサ検出回路で検出した電圧を、図5に示すような電圧と高さとの変換テーブルを用いて変換することで、図4で表示された各撮像領域4の電圧値から、撮像画像を再構築することができる。
図6は、図4に示す電圧値を用いて撮像画像の再構築を示す傾斜図である。同図に示すように、本実施の形態では、従来よりも各センサ容量9に蓄積された電圧を従来よりも同等とするので、検出された対象物の撮像画像に面内傾斜が発生することを防止することができる。
尚、本実施の形態で説明した突き抜け補償スイッチ15を用いて突き抜け電圧を低下する方法は、撮像領域4に限られるものではなく、同様の構成を備えた図11に示す表示領域3についても適用可能である。
本実施の形態によれば、入力用スイッチ素子SWaがオンからオフに変化した場合に漏洩する負電荷を、正電荷で相殺するので、入力用スイッチ素子SWaで発生する突き抜け電圧を低下することができる。
[第2の実施の形態]
図7は、第2の実施の形態における撮像領域4の構成を示す構成図である。本実施の形態における表示装置1の基本構成は、第1の実施の形態における基本構成と同様なので、ここでは重複説明を省略する。
図7は、第2の実施の形態における撮像領域4の構成を示す構成図である。本実施の形態における表示装置1の基本構成は、第1の実施の形態における基本構成と同様なので、ここでは重複説明を省略する。
本表示装置1は、その基本構成に対し、第2の入力用スイッチ素子SWa’、第1の突き抜け補償スイッチ15a、第2の突き抜け補償スイッチ15b、及び、第2の入力用スイッチ素子SWa’と第2の突き抜け補償スイッチ15bとのオンオフを制御する第2の走査線駆動回路13bを更に備えている。
つまり、第1の実施の形態は、片極性の入力用スイッチ素子に対する突き抜け補償を示す実施の形態であるが、本実施の形態は、両極性の入力用スイッチ素子、即ち、入力用スイッチ素子SWa及び第2の入力用スイッチ素子SWa’に対する突き抜け補償を示す実施の形態である。
第2の入力用スイッチ素子SWa’は、入力用スイッチ素子SWaと並列接続され、第2の走査線G2にゲート電極が接続されており、入力用スイッチ素子SWaのオンオフ動作とは逆方向に動作する。第1の突き抜け補償スイッチ15aは、入力用スイッチ素子SWaの他方の電極とこの他方の電極に接続されたセンサ容量9の一方の電極との間に接続され、第1の走査線G1にゲート線が接続されており、入力用スイッチ素子SWaのオンオフ動作と同方向に動作する。第2の突き抜け補償スイッチ15bは、第2の入力用スイッチ素子SWa’の他方の電極とこの他方の電極に接続されたセンサ容量9の一方の電極との間に接続され、第2の走査線G2にゲート線が接続されており、第2の入力用スイッチ素子SWa’のオンオフ動作と同方向に動作する。また、第2の走査線駆動回路13bは、第1の実施の形態と同様に、第1の走査線駆動回路13aが供給する駆動信号とは逆極性の駆動信号を第2の走査線G2に供給する。
入力用スイッチ素子SWa及び第1の突き抜け補償スイッチ15aは、例えば薄膜トランジスタを用いることができ、本実施の形態では、nチャネル型薄膜トランジスタとして説明する。また、第2の入力用スイッチ素子SWa’及び第2の突き抜け補償スイッチ15bも、例えば薄膜トランジスタを用いることができ、本実施の形態では、pチャネル型薄膜トランジスタとして説明する。
撮像領域4における撮像機能の動作については、第1の実施の形態で説明した動作と同様なので、ここでは重複説明を省略する。
次に、本実施の形態における第1の突き抜け補償スイッチ15a及び第2の突き抜け補償スイッチ15bが、撮像期間において突き抜け電圧の低下を可能とする動作原理について説明する。
プリチャージ期間では、入力用スイッチ素子SWaがオンに制御されているので、入力用スイッチ素子SWaを構成するnチャネル型薄膜トランジスタのソース−ドレイン間には、負電荷(マイナスの電子)によるn型チャネルが形成されている。また、第2の入力用スイッチ素子SWa’もオンに制御されているので、第2の入力用スイッチ素子SWa’を構成するpチャネル形薄膜トランジスタのソース−ドレイン間には、正電荷(プラスの正孔(ホール))によるp型チャネルが形成されている。
このとき、第1の突き抜け補償スイッチ15aもオンに制御されているので、第1の突き抜け補償スイッチ15aを構成するnチャネル形薄膜トランジスタのソース−ドレイン間には、負電荷によるn型チャネルが形成されている。また、
第2の突き抜け補償スイッチ15bもオンに制御されているので、第2の突き抜け補償スイッチ15bを構成するpチャネル形薄膜トランジスタのソース−ドレイン間には、正電荷によるp型チャネルが形成されている。
第2の突き抜け補償スイッチ15bもオンに制御されているので、第2の突き抜け補償スイッチ15bを構成するpチャネル形薄膜トランジスタのソース−ドレイン間には、正電荷によるp型チャネルが形成されている。
続く撮像期間では、入力用スイッチ素子SWaがオンからオフに制御されるので、n型チャネルに帯電した負電荷が、nチャネル型薄膜トランジスタのソース電極又はドレイン電極へ放出される(漏洩する)ことになる。同様に、第2の入力用スイッチ素子SWa’もオンからオフに制御されるので、p型チャネルに帯電した正電荷がpチャネル型薄膜トランジスタのソース電極又はドレイン電極へ放出される(漏洩する)ことになる。
しかしながら、第1の突き抜け補償スイッチ15a及び第2の突き抜け補償スイッチ15bを設けることで、入力用スイッチ素子SWaから漏洩する負電荷及び第2の入力用スイッチ素子SWa’から漏洩する正電荷のそれぞれを、第2の突き抜け補償スイッチ15bから放出された正電荷及び第1の突き抜け補償スイッチ15aから放出された負電荷で相殺するので、突き抜け電圧を低下することができる。尚、入力用スイッチ素子SWa及び第2の入力用スイッチ素子SWa’とセンサ容量9とは直接接続されているので、入力用スイッチ素子SWa及び第2の入力用スイッチ素子SWa’から漏洩した全ての負電荷及び正電荷を削減することはできないが、第1の突き抜け補償スイッチ15a及び第1の突き抜け補償スイッチ15bを設けることで、その突き抜け電圧を低下することが可能である。
また、第1の実施の形態と同様に、第1の突き抜け補償スイッチ15a及び第1の突き抜け補償スイッチ15bを用いて突き抜け電圧を低下することで、始端及び終端の各入力用スイッチ素子SWaにおける突き抜け電圧の差を小さくすることができる。
更に、第1の実施の形態と同様に、始端及び終端の各入力用スイッチ素子SWaにおける突き抜け電圧の差を小さくすることにより、その各入力用スイッチ素子SWaに接続されている各センサ容量9に蓄積された電圧を同等にすることができる。即ち、センサ容量9及びフォトダイオード10からなるセンサ部の特性のばらつきを抑制し、検出された対象物の撮像画像に面内傾斜が発生することを防止することができる。
尚、本実施の形態で説明した第1の突き抜け補償スイッチ15a及び第1の突き抜け補償スイッチ15bを用いて突き抜け電圧を低下する方法は、撮像領域4に限られるものではなく、同様の構成を備えた図11に示す表示領域3についても適用可能である。
本実施の形態によれば、入力用スイッチ素子SWaがオンからオフに変化した場合に漏洩する負電荷を、第2の突き抜け補償スイッチ15bを用いて正電荷で相殺するとともに、第2の入力用スイッチ素子SWa’がオンからオフに変化した場合に漏洩する正電荷を、第1の突き抜け補償スイッチ15aを用いて負電荷で相殺するので、入力用スイッチ素子SWa及び第2の入力用スイッチ素子SWa’で発生する突き抜け電圧を低下することができる。
[第3の実施の形態]
図8は、第3の実施の形態における撮像領域4の構成を示す構成図である。本実施の形態における表示装置1の構成は、第2の走査線G2を除いて、第1の実施の形態における基本構成と同様なので、ここでは重複説明を省略する。
図8は、第3の実施の形態における撮像領域4の構成を示す構成図である。本実施の形態における表示装置1の構成は、第2の走査線G2を除いて、第1の実施の形態における基本構成と同様なので、ここでは重複説明を省略する。
本表示装置1における第1の走査線駆動回路13aは、立下り特性が階段状に変化する波形の駆動信号を第1の走査線G1に与える。
図9は、立下り特性が階段状に変化する波形の駆動信号を用いて同一走査線上に配置された始端及び終端の各センサ容量9に蓄積される電圧量の比較を示す比較図である。図12の場合と同様に、第1の走査線駆動回路13aが、第1の走査線G1に供給する駆動信号の波形を実線で示し、信号線駆動回路14が、第1の信号線S1に供給するプリチャージ用の電圧を点線で示し、センサ容量9に蓄積された電圧を破線で示している。
最初に、図9左に示す始端のセンサ容量9に蓄積された電圧量について説明する。時刻t0における駆動信号の立上り(VL→VH)に伴い、第1の信号線S1とセンサ容量9とが電気的に接続されるので、センサ容量9には、信号線駆動回路14によって第1の信号線S1に供給されたプリチャージ用の電圧VGが蓄積される。そして、時刻t1における駆動信号の立下り(VH→VM)に伴い、入力用スイッチ素子SWaを構成する薄膜トランジスタに突き抜け電圧ΔV1が発生するので、センサ容量9に蓄積される電圧量は、(VG−ΔV1)となる。次に、時刻t2における駆動信号の立下り(VM→VL)に伴い、突き抜け電圧ΔV2が発生するので、センサ容量9に蓄積される電圧量は、(VG−ΔV1−ΔV2)となる。
ここで、始端の入力用スイッチ素子SWaは、終端の入力用スイッチ素子SWaよりも第1の走査線駆動回路13aに近い位置に配置されているので、始端の入力用スイッチ素子SWaのゲート電極に供給された駆動信号は、第1の走査線G1の持つ抵抗や寄生キャパシタ等による影響を殆ど受けていない。故に、ゲート電極に供給された駆動信号の電圧がVHからVMへ立下がる際に係る時間とVMからVLへ立下がる際に係る時間は殆ど発生せず、突き抜け電圧ΔV1と突き抜け電圧ΔV2との発生に係る時間も殆ど発生しない。従い、始端のセンサ容量9に蓄積される電圧量は、時刻t1の時点で、(VG−ΔV1)となり、時刻t2の時点で、(VG−ΔV1−ΔV2)となる。
次に、同図右に示す終端のセンサ容量9に蓄積された電圧量について説明する。終端の入力用スイッチ素子SWaは、始端の入力用スイッチ素子SWaよりも第1の走査線駆動回路13aに遠い位置に配置されているので、終端の入力用スイッチ素子SWaのゲート電極に供給された駆動信号は、第1の走査線G1の持つ抵抗等の影響により、なまりを生じた波形となっている。故に、ゲート電極に供給された駆動信号の電圧がVHからVMへ立下がる際には所定の時間(t1−t2)が必要とされ、突き抜け電圧ΔV1は、その所定の時間と共に次第に増加する。また、駆動信号の電圧がVMからVLへ立下がる際には所定の時間(t2−t3)が必要とされ、突き抜け電圧ΔV2は、その所定の時間と共に次第に増加する。従い、終端のセンサ容量9に蓄積される電荷量は、時間の変化(t1→t2)と共に、(VG)から(VG−ΔV1)へ低下し、時間の変化(t2→t3)と共に、(VG−ΔV1)から(VG−ΔV1−ΔV2)へ低下する。
最後に、同図下に示す始端及び終端の各センサ容量9に蓄積された電圧量の差について説明する。この図は、始端及び終端の各センサ容量9に蓄積された電圧量を重ねて示した図である。それら各センサ容量9に蓄積された電圧量は、上記で説明した所定の時間が経過した場合には、共に(VG−ΔV1−ΔV2)となる。
しかしながら、同図下に示すように、それら所定の時間が経過する前の時刻txにおいて、始端及び終端の各入力用スイッチSWで発生する突き抜け電圧量は異なるので、それにより各センサ容量9に蓄積された電圧量も異なる。ここで、時刻txにおける始端のセンサ容量9と終端のセンサ容量9との電圧差をΔd2とする。また、図12に示す、時刻txにおける始端のセンサ容量9と終端のセンサ容量9との電圧差をΔd1とする。
図12で示す始端における矩形波の駆動信号の場合、時刻t1におけるゲート電極の電位変動はVH→VLである。一方、図9で示す始端における立下り特性が階段状に変化する矩形波の駆動信号の場合、時刻t1におけるゲート電極の電位変動はVH→VMである。故に、図9に示す本実施の形態における各センサ容量9の電位差Δd2と、図12に示す各センサ容量9の電位差Δd1とを比較すると、電位差Δd2は電位差Δd1よりも小さいものとなる。即ち、駆動信号の立下り特性を階段状にすることで、始端及び終端に配置された各入力用スイッチ素子SWaで発生する突き抜け電圧の差を小さくすることができる。
更に、第1の実施の形態と同様に、始端及び終端の各入力用スイッチ素子SWaにおける突き抜け電圧の差を小さくすることにより、その各入力用スイッチ素子SWaに接続されている各センサ容量9に蓄積された電圧を同等にすることができる。即ち、センサ容量9及びフォトダイオード10からなるセンサ部の特性のばらつきを抑制し、検出された対象物の撮像画像に面内傾斜が発生することを防止することができる。
尚、本実施の形態では、立下り特性が階段状に変化する波形の駆動信号として、2段の立下りを例に説明したが、2段以上であっても同様の効果を得ることができる。段数を増加するに伴い、ゲート電極の電位変動を更に小さくするので、始端及び終端の各センサ容量9に蓄積された電圧の差を更に小さくすることができる。
また、本実施の形態で説明した立下り特性を変化させた駆動信号を走査線に与える方法は、撮像領域4に限られるものではなく、同様の構成を備えた図11に示す表示領域3についても適用可能である。
本実施の形態によれば、立下り特性が階段状に変化する駆動信号を用いて入力用スイッチ素子SWaを駆動するので、立下り時における入力用スイッチ素子SWaの制御電極の電位変動を小さくし、第1の走査線G1上に配置された各入力用スイッチ素子SWaで発生する突き抜け電圧の差を小さくすることができる。
[第4の実施の形態]
図10は、第4の実施の形態における撮像領域4の構成を示す構成図である。本実施の形態における表示装置1の基本構成は、第2の走査線G2を除いて、第1の実施の形態における基本構成と同様なので、ここでは重複説明を省略する。
図10は、第4の実施の形態における撮像領域4の構成を示す構成図である。本実施の形態における表示装置1の基本構成は、第2の走査線G2を除いて、第1の実施の形態における基本構成と同様なので、ここでは重複説明を省略する。
本表示装置1は、第1の走査線G1と第1の走査線駆動回路13aとの間に接続された抵抗16と、第1の走査線G1に接続された抵抗16の一方の電極に接続された負荷容量17を更に加えた構成である。
本実施の形態における表示装置1は、抵抗16及び負荷容量17により、第1の走査線G1の始端に駆動信号が与えられた場合に終端に現れるなまりを持つ駆動信号の立下り時間よりも長い立下り時間又は同等の立下り時間を持つ駆動信号を第1の走査線G1に与えるので、始端の駆動信号波形と終端の駆動信号波形とを同等の波形とすることができる。
同等の波形を持つ駆動信号を用いて第1の走査線G1に接続された各入力用スイッチ素子SWaのオンオフを制御するので、各入力用スイッチ素子SWaで発生する突き抜け電圧の差を小さくすることができる。
また、第1の実施の形態と同様に、始端及び終端の各入力用スイッチ素子SWaにおける突き抜け電圧の差を小さくすることにより、その各入力用スイッチ素子SWaに接続されている各センサ容量9に蓄積された電圧を同等にすることができる。即ち、センサ容量9及びフォトダイオード10からなるセンサ部の特性のばらつきを抑制し、検出された対象物の撮像画像に面内傾斜が発生することを防止することができる。
尚、本実施の形態で説明した抵抗16及び負荷容量17を接続することで予め駆動信号の波形をなまらせる方法は、撮像領域4に限られるものではなく、同様の構成を備えた図11に示す表示領域3についても適用可能である。
本発明にあっては、第1の走査線G1の始端に駆動信号が与えられた場合に終端に現れるなまりを持つ駆動信号の立下り時間よりも長い立下り時間又は同等の立下り時間を持つ駆動信号を第1の走査線G1に与えるので、第1の走査線G1の始端と終端とにおける駆動信号の波形を同等とし、第1の走査線G1上に配置された各入力用スイッチ素子SWaで発生する突き抜け電圧の差を小さくすることができる。
G1〜Gn…走査線
S1〜Sn…信号線
SW…スイッチ素子
SWa…入力用スイッチ素子
SWa’…第2の入力用スイッチ素子
SWb…出力用スイッチ素子
1…表示装置
2…表示部
3…表示領域
4…撮像領域
5…画素領域
9…センサ容量
10…フォトダイオード
11…増幅トランジスタ
13…走査線駆動回路
13a…第1の走査線駆動回路
13b…第2の走査線駆動回路
13c…第3の走査線駆動回路
14…信号線駆動回路
15…突き抜け補償スイッチ
15a…第1の突き抜け補償スイッチ
15b…第2の突き抜け補償スイッチ
16…抵抗
17…負荷容量
20…蓄積容量
21…表示電極
22…対向電極
23…液晶
30…対象物
S1〜Sn…信号線
SW…スイッチ素子
SWa…入力用スイッチ素子
SWa’…第2の入力用スイッチ素子
SWb…出力用スイッチ素子
1…表示装置
2…表示部
3…表示領域
4…撮像領域
5…画素領域
9…センサ容量
10…フォトダイオード
11…増幅トランジスタ
13…走査線駆動回路
13a…第1の走査線駆動回路
13b…第2の走査線駆動回路
13c…第3の走査線駆動回路
14…信号線駆動回路
15…突き抜け補償スイッチ
15a…第1の突き抜け補償スイッチ
15b…第2の突き抜け補償スイッチ
16…抵抗
17…負荷容量
20…蓄積容量
21…表示電極
22…対向電極
23…液晶
30…対象物
Claims (5)
- スイッチ素子と、
前記スイッチ素子に直列接続され、前記スイッチ素子がオンからオフに変化した場合に漏洩する第1の電荷を、前記第1の電荷と逆極性の第2の電荷で相殺する突き抜け補償スイッチと、
を有することを特徴とする突き抜け補償回路。 - 前記スイッチ素子に並列接続された第2のスイッチ素子と、
前記第2のスイッチ素子に直列接続され、前記第2のスイッチ素子がオンからオフに変化した場合に漏洩する第3の電荷を、前記第3の電荷と逆極性の第4の電荷で相殺する第2の突き抜け補償スイッチと、
を更に有することを特徴とする請求項1に記載の突き抜け補償回路。 - 互いに交差する信号線及び走査線と、
前記走査線に制御電極が接続され、前記信号線に一方の電極が接続されたスイッチ素子と、
立下り特性が階段状に変化する駆動信号を前記走査線に与える駆動手段と、
を有することを特徴とする表示装置。 - 互いに交差する信号線及び走査線と、
前記走査線に制御電極が接続され、前記信号線に一方の電極が接続されたスイッチ素子と、
前記走査線の始端に駆動信号が与えられた場合に終端に現れるなまりを持つ駆動信号の立下り時間よりも長い立下り時間又は同等の立下り時間を持つ駆動信号を前記走査線に与える駆動手段と、
を有することを特徴とする表示装置。 - 前記駆動手段は、抵抗及び負荷容量を用いて、前記走査線の始端に駆動信号が与えられた場合に終端に現れるなまりを持つ駆動信号の立下り時間よりも長い立下り時間又は同等の立下り時間を持つ駆動信号を前記走査線に与えることを特徴とする請求項4に記載の表示装置。
Priority Applications (2)
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| JP2006328528A JP2008139790A (ja) | 2006-12-05 | 2006-12-05 | 突き抜け補償回路、及び表示装置 |
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|---|---|---|---|
| JP2006328528A JP2008139790A (ja) | 2006-12-05 | 2006-12-05 | 突き抜け補償回路、及び表示装置 |
Publications (1)
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