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JP2008135930A - 携帯端末及びそのプログラム - Google Patents

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JP2008135930A
JP2008135930A JP2006320073A JP2006320073A JP2008135930A JP 2008135930 A JP2008135930 A JP 2008135930A JP 2006320073 A JP2006320073 A JP 2006320073A JP 2006320073 A JP2006320073 A JP 2006320073A JP 2008135930 A JP2008135930 A JP 2008135930A
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Toshihiko Komori
俊彦 小森
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NEC Saitama Ltd
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Abstract

【課題】持ち運びが容易で、簡便な操作で警報音を発生させ、必要ないときには警報音を発生しないようにすることを可能とした、携帯端末及びそのプログラムを提供する。
【解決手段】検出部から出力された振動または衝撃の値が、閾値記憶部に記憶されている閾値を越えたと判定した場合に制御信号を出力する閾値判定手段と、
前記制御信号が出力されたときから警報音発生待ち時間記憶部に記憶されている待ち時間が経過したかを計測し、前記待ち時間が経過した場合には警報音を発生させ、前記待ち時間が経過する前に停止ボタンの押下を検出した場合には、前記警報音を発生させないよう制御する警報音制御手段と、を含む携帯端末とした。
【選択図】 図1

Description

本発明は、携帯端末及びそのプログラムに関し、特に、外部から加えられた振動または衝撃が所定レベル以上の場合に、所定待ち時間の経過後、自動的に警報音(警告ブザー音)を発生する、携帯端末及びそのプログラムに関する。
近年、治安の悪化や犯罪の増加が社会問題化してきており、犯罪に遭わない、或いは、犯罪を遠ざけることを目指す防犯手段へのニーズが高まってきている。そして、防犯ブザーなどに代表される各種の防犯ツールが商品化されるようになってきている。
しかしながら、現状において、防犯ブザーをはじめとした各種の防犯ツールは、これを使用するユーザ側からみると、必ずしも使い勝手がよいものばかりではない、という問題を有している。例えば、防犯用のブザーを鳴らすだけ、という単機能のみを有するツールを常に携帯することは面倒であり、身に着けることを忘れてしまいがちになってしまう。或いは又、ブザーを作動させるためには、所定のスイッチボタンを押下する、など指定の操作を必要とするものが多く、非常時において瞬時に操作することが難しい、というようなことである。
このような問題点を解消するための一例として、一般ユーザが日常的に使用している携帯電話装置に、振動または衝撃を加えることにより、携帯電話装置が自動的に防犯ブザーを鳴らす、ということを提案しているものがある(例えば、特許文献1参照。)。
上述の特許文献1「防犯ブザー機能を備えた携帯電話装置及びその制御方法」には、以下のような携帯電話装置が記載されている。
すなわち、この携帯電話装置は、携帯電話装置本体に加わる振動または衝撃を検知する加速度センサと、ブザー音信号を生成するブザー音生成手段を有している。また、前記ブザー音生成手段により生成されたブザー音信号に基づいて発音する発音手段を有している。そして、前記加速度センサの検知出力に基づいて所定レベル以上の振動または衝撃が発生したと判定した場合に、ブザー音信号生成手段にブザー音を生成させ、前記発音手段を駆動する制御手段を有している。
このことにより、緊急時に、携帯電話装置を放り投げる等によって、携帯電話装置に衝撃・振動を与えることにより、自動的に防犯ブザーを鳴らすことができ、特に操作をすることなく防犯ブザー機能を実現することができる、としている。
また、他の一例として、事故など発生の非常時に自動的に緊急通報を行う、ことを提案しているものもある(例えば、特許文献2参照。)。
上述の特許文献2「車両用緊急通報装置及び車両の緊急通報方法」には、以下のような車両用緊急通報装置が記載されている。
すなわち、車両に搭載される情報発信装置は、Gセンサ(加速度センサ)によってトリガ信号が出力されると、ナビゲーション装置より自動車の現在位置を取得し、自動車電話装置のスピーカを利用して緊急通報を開始する旨を自動車の乗員に対して警告する。当該警告が行われた後、所定時間内に中止スイッチのON操作がなかった場合は、自動車電話装置によって、公共センタ、民間センタに緊急通報を行う。
このことにより、車両に事故が発生した場合に、車両の乗員による反応の有無を確認した上で、必要な場合にのみ緊急通報を行うことができる、としている。具体的には、車両に事故が発生した場合でも、乗員の身体への影響が軽微で自由が効く状態にあり、事故の通報を行わなくとも対処が可能であると判断される場合がある。そのときは、警告に応じて中止スイッチのON操作を所定時間内に行えば、緊急通報は行われない。一方、乗員の身体への影響が重大で、所定時間内に中止スイッチのON操作を行うことができない状態にあれば、自動的に緊急通報が行われる。
特開2005−347848号公報(第3−7頁、図1−5) 特開2001−155281号公報(第4−6頁、図1−8)
上述した特許文献1に記載の携帯電話装置は、携帯電話装置に振動または衝撃を加えると、即座に防犯ブザー音を鳴らすようになっている。従って、緊急時でない通常時に、携帯電話装置を取り落とすなど誤って振動等が加えられた場合であっても、防犯ブザー音を鳴らしてしまう、という欠点を有している。
また、加速度センサの検知出力に基づいて所定レベル以上の振動または衝撃が発生したかを判定するようになっているが、所定レベルの値を変更できるようにはなっていない。従って、携帯電話装置の普段の使用状況に応じて所定レベルの値を変更したいユーザには、対応不可能という欠点を有している。例えば、通常使用時には携帯電話装置にほとんど振動を与えないようなユーザは、緊急時には少しの振動等を加えただけで防犯ブザーが鳴るようになっていれば便利である。また、振動の多い車内等でも携帯電話装置の電源を投入しておきたいユーザは、より大きな振動等を加えた場合にだけ、防犯ブザーが鳴るようになっていれば便利である。
また、上述した特許文献2に記載の車両用緊急通報装置は、Gセンサ(加速度センサ)によってトリガ信号が出力されてから所定時間内に中止スイッチのON操作を行えば、緊急通報は行われないようになっている。しかしながら、車両に搭載される装置であるため、人が身につけて容易に持ち運べるようにはなっていない。また、車両に衝突事故などが発生した場合に、車両のエアバッグを展開するためのGセンサが、トリガ信号を出力するようになっている。しかし、トリガ信号を出力する、と判定するための衝突のレベル値を変更出来るようにはなっていない。
本発明は上述した事情を改善するために成されたものであり、従って、本発明の目的は、持ち運びが容易で、簡便な操作で警報音を発生させ、必要ないときには警報音を発生しないようにすることを可能とした、携帯端末及びそのプログラムを提供することにある。
本発明の携帯端末は、
振動または衝撃を検知する検出部と、
警報音を発生させるまでの待ち時間を記憶する警報音発生待ち時間記憶部と、
振動または衝撃の値の閾値を記憶する閾値記憶部と、
警報音を停止させるための停止ボタンの種別を記憶する警報音停止ボタン記憶部と、を含み、
前記検出部から出力された振動または衝撃の値が前記閾値記憶部に記憶されている閾値を越えたと判定した場合に制御信号を出力する閾値判定手段と、
前記制御信号が出力されたときから前記警報音発生待ち時間記憶部に記憶されている待ち時間が経過したかを計測し、前記待ち時間が経過した場合には警報音を発生させ、前記待ち時間が経過する前に前記停止ボタンの押下を検出した場合には前記警報音を発生させないよう制御する警報音制御手段と、
をさらに含むことを特徴とする。
また、前記携帯端末は、外部から入力された前記待ち時間を前記警報音発生待ち時間記憶部に記憶させる警報音発生待ち時間設定手段をさらに含む、ことを特徴とする。
さらに、前記携帯端末は、外部から入力された前記閾値を前記閾値記憶部に記憶させる閾値設定手段をさらに含む、ことを特徴とする。
また、前記携帯端末は、外部から入力された前記停止ボタンの種別を前記警報音停止ボタン記憶部に記憶させる警報音停止ボタン設定手段をさらに含む、ことを特徴とする。
さらに、前記警報音制御手段は、前記警報音を発生させた後に前記停止ボタンの押下を検出した場合には前記警報音の発生を停止する、ことを特徴とする。
本発明のプログラムは、
振動または衝撃を検知する検出部と、
警報音を発生させるまでの待ち時間を記憶する警報音発生待ち時間記憶部と、
振動または衝撃の値の閾値を記憶する閾値記憶部と、
警報音を停止させるための停止ボタンの種別を記憶する警報音停止ボタン記憶部と、を含む携帯端末のコンピュータに、
前記検出部から出力された振動または衝撃の値が前記閾値記憶部に記憶されている閾値を越えたと判定した場合に制御信号を出力する処理と、
前記制御信号が出力されたときから前記警報音発生待ち時間記憶部に記憶されている待ち時間が経過したかを計測し、前記待ち時間が経過した場合には警報音を発生させ、前記待ち時間が経過する前に前記停止ボタンの押下を検出した場合には前記警報音を発生させないよう制御する警報音制御処理と、を実行させることを特徴とする。
また、前記プログラムは、外部から入力された前記待ち時間を前記警報音発生待ち時間記憶部に記憶させる警報音発生待ち時間設定処理をさらに実行させる、ことを特徴とする。
さらに、前記プログラムは、外部から入力された前記閾値を前記閾値記憶部に記憶させる閾値設定処理をさらに実行させる、ことを特徴とする。
また、前記プログラムは、外部から入力された前記停止ボタンの種別を前記警報音停止ボタン記憶部に記憶させる警報音停止ボタン設定処理をさらに実行させる、ことを特徴とする。
さらに、前記警報音制御処理において、前記警報音を発生させた後に前記停止ボタンの押下を検出した場合には前記警報音の発生を停止する処理を実行させる、ことを特徴とする。
本発明の携帯端末は、検出部から出力された振動または衝撃の値が閾値記憶部に記憶されている閾値を越えたと判定した場合に制御信号を出力する閾値判定手段を含んでいる。そして、前記制御信号が出力されたときから警報音発生待ち時間記憶部に記憶されている待ち時間が経過したかを計測し、前記待ち時間が経過した場合には警報音を発生させる警報音制御手段を含んでいる。また、前記待ち時間が経過する前に停止ボタンの押下を検出した場合には前記警報音を発生させないよう制御するようになっている。
従って、携帯端末に対して、誤って振動等を加えてしまった場合には、警報音の停止ボタンの押下により、警報音を発生させずに済むようにできる。
また、警報音の停止ボタンを押下しなければ、警報音が発生するので、犯罪などから身を守る、といった防犯効果を得ることが可能となる。
次に、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明の携帯端末の一実施形態を示すブロック図である。
図1に示す本実施の形態は、携帯端末100の動作制御を行う制御部2と、制御部2がリード/ライトする各種データを記憶する記憶部3を備えている。また、制御部2が出力する情報の表示を行う表示部4と、制御部2へのデータ入力を行う操作入力部5と、制御部2が出力する警告ブザー音を鳴動させる発音部6を備えている。さらに、携帯端末100に加わる振動または衝撃の加速度を検知して制御部2に出力する加速度センサ7を備えている。
携帯端末100は、携帯電話機やPHS(Personal Handyphone System:パーソナルハンディホンシステム)端末など、無線ネットワークを介して通信を行うことが可能な端末装置である。なお、図1においては、携帯電話機やPHS端末などが通常備えている無線部やアンテナ、或いは、通話機能部・メール機能部等、本発明の主題に直接関係しない部分は図示を省略している。
制御部2は、図示を省略したCPU(Central Processing Unit:中央処理装置)を備え、記憶部3或いは他の図示しない記憶装置に格納されているコンピュータプログラムに従って動作するよう構成されている。
次に、図2を参照して、図1に示した携帯端末100の詳細について説明する。
図2は、図1に示した携帯端末の一例を示す詳細ブロック図である。なお、図2において図1に示す構成要素に対応するものは同一の参照数字または符号を付し、その説明を省略するものとする。
図2において、表示部4は、各種の情報表示を行うLCD(Liquid Crystal Display:液晶ディスプレイ)41、LCD41を発光させる為のLCDバックライト42、LCDバックライト42のRGB(Red(赤)、Green(緑)、Blue(青))の発光色を制御するRGBコントローラ43を有している。
操作入力部5は、「0」〜「9」の数字を入力するための数字ボタンや、電源ON、通話開始、などといった各種の機能を実行するための機能ボタンなどから構成される操作ボタン51を有している。操作ボタン51を操作することにより、携帯端末100に対する各種の設定やデータ入力などを行うことができるようになっている。
発音部6は、警告ブザー音や、その他、操作入力部5における操作音等を発するスピーカ61と、スピーカ61を駆動するスピーカ駆動部62を有している。
加速度センサ7は、携帯端末100に加わる振動または衝撃の加速度を検知し、検知した加速度を制御部2に出力する。振動または衝撃の加速度を検知するセンサとしては、通常、一度に検知できる軸方向の数によって「1軸加速度センサ」「2軸加速度センサ」「3軸加速度センサ」などがあり、本実施形態においては、何れのセンサを用いてもよい。
但し、以降の説明においては、本実施形態における加速度センサ7は、1素子でXYZの3軸すべての加速度を測定する3軸加速度センサであるものとして説明を行うものとする。なお、この3軸加速度センサは、検知した加速度情報を、3軸それぞれに、+1g、+0.7gといったデジタルデータとして、制御部2に出力するよう構成されているものとする。ここでgは、重力加速度である。
ここで、以降の説明の容易化のため、本実施形態の動作概要について説明を行っておく。
本実施形態の携帯端末100は、加速度センサ7で、携帯端末100に加わる振動または衝撃の加速度を検知している。そして、検知した加速度が、携帯端末100に設定してある加速度閾値を越えた場合には、警告ブザー音を鳴動させるための警告ブザー音発生モードに切り替わる。警告ブザー音発生モードに切り替わると、タイマーを起動し、携帯端末100に設定してある所定の待ち時間の経過をカウントする。タイマーがタイムアウトして所定の待ち時間が経過した場合には、警告ブザー音を鳴動させる。但し、所定の待ち時間内に、携帯端末100に設定してあるブザー音停止ボタンが押下された場合には、警告ブザー音を鳴動させず、警告ブザー音発生モードを解除する。
図2に戻り、記憶部3は、ブザー音発生待ち時間記憶部31、加速度閾値記憶部32、ブザー音停止ボタン記憶部33、ブザー音記憶部34を有している。
ブザー音発生待ち時間記憶部31は、上述の動作概要で説明した、警告ブザー音を鳴動させるまでの所定の待ち時間を記憶する。例えば、5秒、などの時間を記憶する。
加速度閾値記憶部32は、上述の動作概要で説明した加速度閾値を記憶する。例えば、0.7g、などの加速度の閾値を記憶する。ここでgは、重力加速度である。なお、本実施形態においては、加速度閾値を、加速度の所定レベル、と称する場合もある。
なお、加速度センサ7から出力されるXYZ3軸方向の何れかの加速度が、加速度閾値記憶部32に記憶されている加速度閾値を越えた場合に、携帯端末100は、上述の動作概要で説明した、警告ブザー音発生モードに切り替わるものとする。
ブザー音停止ボタン記憶部33は、上述の動作概要で説明した、警告ブザー音を鳴動させないために押下するブザー音停止ボタンを記憶する。例えば、操作ボタン51の内の数字0のボタン、などボタンの種別を記憶する。なお、後述するが、ブザー音停止ボタンは、一旦鳴動を始めた警告ブザー音を止める際にも使用することができる。
ブザー音記憶部34は、ブザー音の波形データのようなブザー音情報を記憶する。
制御部2は、ブザー音発生待ち時間設定部21、加速度閾値設定部22、ブザー音停止ボタン設定部23を有している。
ブザー音発生待ち時間設定部21は、上述の動作概要で説明した、警告ブザー音を鳴動させるまでの所定の待ち時間を、操作入力部5から入力させて、ブザー音発生待ち時間記憶部31に設定し記憶させる。
加速度閾値設定部22は、上述の動作概要で説明した加速度閾値を、操作入力部5から入力させて、加速度閾値記憶部32に設定し記憶させる。
ブザー音停止ボタン設定部23は、上述の動作概要で説明した、警告ブザー音を鳴動させないために押下するブザー音停止ボタンの種別を、操作入力部から入力させて、ブザー音停止ボタン記憶部33に設定し記憶させる。
制御部2は又、ブザー音制御部25、ブザー音待ち時間タイマー26、加速度閾値判定部27を有している。
ブザー音制御部25は、警告ブザー音の鳴動や鳴動停止の動作を制御する。
ブザー音待ち時間タイマー26は、上述の動作概要で説明した、警告ブザー音を鳴動させるまでの所定の待ち時間をカウントするタイマーである。
加速度閾値判定部27は、加速度センサ7から出力される加速度が、加速度閾値記憶部32に記憶されている加速度閾値を越えたか否かを判定する。加速度閾値を越えた加速度が検知された場合、ブザー音制御部25に通知し、ブザー音制御部25を動作させる。
次に、図3〜6を参照して、本実施形態の動作について説明する。
先ず、図3を参照して、制御部2のブザー音発生待ち時間設定部21の動作について説明する。
図3は、制御部のブザー音発生待ち時間設定部の動作を説明するフローチャートである。
制御部2のブザー音発生待ち時間設定部21が動作を開始すると、携帯端末100のユーザに、警告ブザー音を鳴動させるまでの待ち時間を、操作入力部5から入力させる(図3のステップS10)。そして、入力された待ち時間を、記憶部3のブザー音発生待ち時間記憶部31に設定して記憶させ(ステップS11)、動作を終了する。待ち時間の値としては、ユーザが設定したい任意長の時間を設定することが可能である。
次に、図4を参照して、制御部2の加速度閾値設定部22の動作について説明する。
図4は、制御部の加速度閾値設定部の動作を説明するフローチャートである。
制御部2の加速度閾値設定部22が動作を開始すると、携帯端末100のユーザに、加速度閾値を、操作入力部5から入力させる(図4のステップS20)。そして、入力された加速度閾値を、記憶部3の加速度閾値記憶部32に設定して記憶させ(ステップS21)、動作を終了する。加速度閾値としては、ユーザが設定したい任意の閾値を設定することが可能である。
なお、加速度閾値記憶部32には、初期設定値として、0.5gが設定されているものとする。この加速度閾値は、携帯端末100の通常の使用状態では、0.5gを越える加速度はほとんど検知されないことから定めた値である。
次に、図5を参照して、制御部2のブザー音停止ボタン設定部23の動作について説明する。
図5は、制御部のブザー音停止ボタン設定部の動作を説明するフローチャートである。
制御部2のブザー音停止ボタン設定部23が動作を開始すると、携帯端末100のユーザに、ブザー音停止ボタンの種別を、操作入力部5から入力させる(図5のステップS30)。そして、入力されたブザー音停止ボタンの種別を、記憶部3のブザー音停止ボタン記憶部33に設定して記憶させ(ステップS31)、動作を終了する。
ブザー音停止ボタンの種別としては、数字ボタンや機能ボタンの内、ユーザが設定したい任意のボタンを選択して設定することが可能である。
なお、上述したブザー音発生待ち時間設定部21、加速度閾値設定部22、ブザー音停止ボタン設定部23などの動作は、操作入力部5の操作ボタン51の内の機能ボタンなどを操作することによって開始されるようになっている。
次に、図6を参照して、携帯端末100に振動または衝撃が加えられた場合の動作について説明する。なお、この動作は、制御部2のブザー音制御部25、ブザー音待ち時間タイマー26、加速度閾値判定部27が連動して行われるようになっている。
図6は、携帯端末に振動または衝撃が加えられた場合の動作を説明するフローチャートである。
携帯端末100に電源が投入されると、携帯端末100は待ち受け状態になる(図6のステップS50)。
この状態で、携帯端末100に振動または衝撃が加えられた場合、加速度センサ7は、XYZ3軸方向にて発生した加速度を検出し、制御部2の加速度閾値判定部27へ出力する(ステップS51)。
加速度閾値判定部27は、加速度センサ7から出力されたXYZ3軸方向各々の加速度の何れかが、予め加速度閾値記憶部32に設定されている加速度閾値を越えているかの判定を行う(ステップS52)。すなわち、加速度閾値判定部27は、加速度センサ7から出力された加速度が、加速度の所定レベルを越えているかの判定を行う。
判定の結果、3軸方向の何れかの加速度が加速度閾値以上である場合は(ステップS52でYes)、その旨の制御信号をブザー音制御部25に出力し、ブザー音制御部25を動作させる(ステップS53に進む)。ステップS52において、3軸方向の何れの加速度も加速度閾値以上でなかった場合は(ステップS52でNo)、何も行わずにステップS50に戻る。
ブザー音制御部25は、携帯端末100を警告ブザー音発生モードに切り替える(ステップS53)。そして、ブザー音発生待ち時間記憶部31に設定されている待ち時間を、ブザー音待ち時間タイマー26にセットして、ブザー音待ち時間タイマー26を起動する(ステップS54)。ブザー音待ち時間タイマー26は、待ち時間のカウントを開始する。
なお、ブザー音制御部25が、携帯端末100を警告ブザー音発生モードに切り替えた際、待ち受け状態から警告ブザー音発生モードに切り替えたことを、表示部4に表示する、或いは、発音部6から音声で通知する。このことにより、携帯端末100のユーザは、携帯端末100が警告ブザー音発生モードに切り替わったことを認識できる。従って、ユーザは、そのまま警告ブザー音を発生させるか、或いは、警告ブザー音の発生を止めるようにするかを判断できるようになる。
その後、ブザー音制御部25は、ブザー音待ち時間タイマー26がタイムアウトする前に、ブザー音停止ボタンが押下されたかを判定する(ステップS55)。ブザー音停止ボタンが押下された場合は(ステップS55でYes)、ステップS53で切り替えた警告ブザー音発生モードを解除して元の待受け状態に戻る(ステップS50に戻る)。つまり、ブザー音待ち時間タイマー26がタイムアウトする前に、ブザー音停止ボタンを押下すれば、警告ブザー音発生モードは解除され、警告ブザー音を鳴動させることはない。
ブザー音停止ボタンが押下されていない場合は(ステップS55でNo)、次に、ブザー音待ち時間タイマー26がタイムアウトしたかを判定する(ステップS56)。ブザー音待ち時間タイマー26がタイムアウトしていない場合は(ステップS56でNo)、ステップS55に戻り、タイムアウトした場合は(ステップS56でYes)、警告ブザー音を発音部6で発生させる(ステップS57)。
なお、警告ブザー音を発生させるためには、ブザー音記憶部34に設定されているブザー音情報を、発音部6のスピーカ駆動部62に供給する。すると、スピーカ駆動部62がブザー音情報に従ってスピーカ61を駆動させるので、スピーカ61が鳴動し、警告ブザー音が発生するようになっている。
ブザー音制御部25は、ステップS57で警告ブザー音を発生させた後、ブザー音停止ボタンが押下されたかを判定する(ステップS58)。ブザー音停止ボタンが押下された場合は(ステップS58でYes)、警告ブザー音の発生を停止させる(ステップS59)。そして、警告ブザー音発生モードを解除して元の待受け状態に戻る(ステップS50に戻る)。
ブザー音停止ボタンが押下されていない場合は(ステップS58でNo)、ステップS57に戻り、警告ブザー音の発生を継続させる。
以上、本発明の実施形態について詳細に説明した。
上述した実施形態においては、携帯端末100に対し、振動または衝撃を加える操作を行うと、所定の待ち時間が経過した後に、自動的に警告ブザー音を発生させることができる。また、所定の待ち時間が経過する前に、ユーザが設定しておいたブザー音停止ボタンを押下すれば、警告ブザー音は発生しないようになっている。
従って、誤って振動等を加えてしまった場合には、ブザー音停止ボタンの押下により、警告ブザー音を発生させずに済むようにできる。また、ブザー音停止ボタンを押下しなければ、従来と同様、警告ブザー音が発生するので、犯罪などから身を守る、といった防犯効果を得ることが可能となる。また、事故や災害等の非常時に、携帯端末100のユーザ自身の存在を周囲に知らせる、という非常連絡手段として用いることが可能となる。
また、警告ブザー音の発生要否の判定基準となる加速度閾値を設定できるようになっている。
従って、ユーザの携帯端末100の使用状況に応じた条件設定が可能となる。例えば、通常使用時には携帯端末100にほとんど振動を与えないようなユーザは、加速度閾値を小さく設定しておけば、緊急時には少しの振動等を加えただけで警告ブザー音を発生させることができる。また、振動の多い車内等でも携帯端末100の電源を投入しておきたいユーザは、加速度閾値を大きく設定しておけば、車内よりも大きな振動等を加えた場合にだけ、警告ブザー音を発生させることができる。
さらに、加速度閾値を越える振動あるいは衝撃が加えられてから、警告ブザー音を発生させるまでの待ち時間を、任意に設定できるようになっている。
従って、誤って振動等を加えてしまう、といった誤操作をほとんど起こさないようなユーザは、小さな待ち時間を設定しておけば、即座に警告ブザー音を発生させることが可能となる。
またさらに、ブザー音停止ボタンをユーザが希望する任意のボタンに設定することが可能となっている。
従って、第三者がそのボタンがどれであるかを知ることは困難であり、第三者が警告ブザー音を停止させることは困難となっている。
なお、上述した本実施形態においては、警告のための音として、ブザー音を発生させるものとして説明を行った。しかし、警告のための音としては、ブザー音に限らず、他の種類の警報音であってもよい。例えば、他人の注意をひく為のサイレン音のような音であってもよいし、或いは、他人が驚きや不快を感じるような音であってもよい。このような警報音を発生させるためには、上述した本実施形態の携帯端末100のブザー音記憶部34に、警報音の波形データなどを記憶させておけばよい。
本発明の携帯端末の一実施形態を示すブロック図である。 図1に示した携帯端末の一例を示す詳細ブロック図である。 制御部のブザー音発生待ち時間設定部の動作を説明するフローチャートである。 制御部の加速度閾値設定部の動作を説明するフローチャートである。 制御部のブザー音停止ボタン設定部の動作を説明するフローチャートである。 携帯端末に振動または衝撃が加えられた場合の動作を説明するフローチャートである。
符号の説明
100 携帯端末
2 制御部
21 ブザー音発生待ち時間設定部
22 加速度閾値設定部
23 ブザー音停止ボタン設定部
25 ブザー音制御部
26 ブザー音待ち時間タイマー
27 加速度閾値判定部
3 記憶部
31 ブザー音発生待ち時間記憶部
32 加速度閾値記憶部
33 ブザー音停止ボタン記憶部
34 ブザー音記憶部
4 表示部
41 LCD
42 LCDバックライト
43 RGBコントローラ
5 操作入力部
51 操作ボタン
6 発音部
61 スピーカ
62 スピーカ駆動部
7 加速度センサ

Claims (10)

  1. 振動または衝撃を検知する検出部と、
    警報音を発生させるまでの待ち時間を記憶する警報音発生待ち時間記憶部と、
    振動または衝撃の値の閾値を記憶する閾値記憶部と、
    警報音を停止させるための停止ボタンの種別を記憶する警報音停止ボタン記憶部と、を含み、
    前記検出部から出力された振動または衝撃の値が前記閾値記憶部に記憶されている閾値を越えたと判定した場合に制御信号を出力する閾値判定手段と、
    前記制御信号が出力されたときから前記警報音発生待ち時間記憶部に記憶されている待ち時間が経過したかを計測し、前記待ち時間が経過した場合には警報音を発生させ、前記待ち時間が経過する前に前記停止ボタンの押下を検出した場合には前記警報音を発生させないよう制御する警報音制御手段と、
    をさらに含むことを特徴とする携帯端末。
  2. 前記携帯端末は、外部から入力された前記待ち時間を前記警報音発生待ち時間記憶部に記憶させる警報音発生待ち時間設定手段をさらに含む、
    ことを特徴とする請求項1に記載の携帯端末。
  3. 前記携帯端末は、外部から入力された前記閾値を前記閾値記憶部に記憶させる閾値設定手段をさらに含む、
    ことを特徴とする請求項1または請求項2の何れか1項に記載の携帯端末。
  4. 前記携帯端末は、外部から入力された前記停止ボタンの種別を前記警報音停止ボタン記憶部に記憶させる警報音停止ボタン設定手段をさらに含む、
    ことを特徴とする請求項1から請求項3の何れか1項に記載の携帯端末。
  5. 前記警報音制御手段は、前記警報音を発生させた後に前記停止ボタンの押下を検出した場合には前記警報音の発生を停止する、
    ことを特徴とする請求項1から請求項4の何れか1項に記載の携帯端末。
  6. 振動または衝撃を検知する検出部と、
    警報音を発生させるまでの待ち時間を記憶する警報音発生待ち時間記憶部と、
    振動または衝撃の値の閾値を記憶する閾値記憶部と、
    警報音を停止させるための停止ボタンの種別を記憶する警報音停止ボタン記憶部と、を含む携帯端末のコンピュータに、
    前記検出部から出力された振動または衝撃の値が前記閾値記憶部に記憶されている閾値を越えたと判定した場合に制御信号を出力する処理と、
    前記制御信号が出力されたときから前記警報音発生待ち時間記憶部に記憶されている待ち時間が経過したかを計測し、前記待ち時間が経過した場合には警報音を発生させ、前記待ち時間が経過する前に前記停止ボタンの押下を検出した場合には前記警報音を発生させないよう制御する警報音制御処理と、を実行させることを特徴とするプログラム。
  7. 前記プログラムは、外部から入力された前記待ち時間を前記警報音発生待ち時間記憶部に記憶させる警報音発生待ち時間設定処理をさらに実行させる、
    ことを特徴とする請求項6に記載のプログラム。
  8. 前記プログラムは、外部から入力された前記閾値を前記閾値記憶部に記憶させる閾値設定処理をさらに実行させる、
    ことを特徴とする請求項6または請求項7の何れか1項に記載のプログラム。
  9. 前記プログラムは、外部から入力された前記停止ボタンの種別を前記警報音停止ボタン記憶部に記憶させる警報音停止ボタン設定処理をさらに実行させる、
    ことを特徴とする請求項6から請求項8の何れか1項に記載のプログラム。
  10. 前記警報音制御処理において、前記警報音を発生させた後に前記停止ボタンの押下を検出した場合には前記警報音の発生を停止する処理を実行させる、
    ことを特徴とする請求項6から請求項9の何れか1項に記載のプログラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012113480A (ja) * 2010-11-24 2012-06-14 Nec Saitama Ltd 携帯端末およびその制御方法
JP2013501268A (ja) * 2009-07-29 2013-01-10 ジド チェン、デイビー 子供が車内に残されるのを防止するためのドライバアラーム及び警告方法
JP2014102777A (ja) * 2012-11-22 2014-06-05 Hochiki Corp 防犯警報装置
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