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JP2008135982A - 固体撮像装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 従来の固体撮像装置におけるIRカットフィルタの接着構成は、筐体のフィルタ保持部に接着剤の流出を防止するための凹部を設ける構成となっているため、筐体におけるフィルタ保持部の肉厚を薄くすることができず、固体撮像装置の小型化、薄型化の妨げとなっていた。
【解決手段】 撮像素子を実装した回路基板と、前記回路基板を覆う筐体とを有し、前記筐体内部にはIRカットフィルタを保持するフィルタ保持部と、フィルタ保持部に接着されたIRカットフィルタと、レンズとを有する固体撮像装置において、前記IRカットフィルタに接着剤の流出を防止するための凹部または開口を設けた。
【選択図】 図1

Description

本発明は固体撮像装置に係り、特に固体撮像装置のIRカットフィルタの接着構成に関する。
近年、携帯電話、デジタルカメラ等に用いられる小型の撮像装置として、CMOS等の撮像素子を実装した回路基板と、前記回路基板を覆う筐体とを有し、前記筐体内部にはIRカットフィルタと、レンズとを有する固体撮像装置が広く採用されている。((例えば、特許文献1参照。)
以下、図面を用いて従来の固体撮像装置について説明する。
図14、図15は特許文献1の携帯機器用カメラにおける撮像装置の構成を、本発明の趣旨を理解し易くするために模式的に示したものであり、図14は固体撮像装置の断面図、図15は図14のIRカットフィルタ接着部分Aの拡大断面図である。
図14において60は固体撮像装置、1は回路基板、2は前記回路基板1に実装された撮像素子、3は筐体であり、該筐体3には撮像窓部3a、フィルタ保持部3b、該フィルタ保持部3bに形成された接着剤の流れを防止するための凹部3cが設けられている。4は前記フィルタ保持部3bに接着されたIRカットフィルタであり、ガラス基板に光学的な膜処理を行ったものである。5は筐体3に摺動可能に取り付けられたホルダーであり、該ホルダー5にはレンズ6が取り付けられている。
次に固体撮像装置60の組立て手順について説明する。
前記回路基板1にCMOS等の撮像素子2を実装する。また前記筐体3にはフィルタ保持部3bに接着剤を用いてIRカットフィルタ4を接着一体化し、さらにレンズ6を装着したホルダー5を組み込むことにより光学機器ユニットを構成する。そして、光学機器ユニットを構成するレンズ6及びIRカットフィルタ4と撮像素子2との位置が合うように調整した状態で、前記回路基板1と筐体3とを接着一体化することにより、固体撮像装置60が完成する。
次に筐体3に対するIRカットフィルタ4の接着方法を説明する。
図14に示す如くIRカットフィルタ4は筐体3の撮像窓部3aに位置決めされた状態でフィルタ保持部3bに接着されているが、その接着部分Aを図15に拡大して示す如く、筐体3のフィルタ保持部3b近傍には接着剤の流出を防止するための凹部3cが設けられている。そして接着に際してはIRカットフィルタ4の外周部上面4aと外周部端面4bに接着剤7を塗付し、フィルタ保持部3bにIRカットフィルタ4を嵌合して接着する。
上記構成によれば接着時に接着剤7の塗付量が若干相違していても、また位置により塗付量が不均一であったとしても、塗付された接着剤7はIRカットフィルタ4の外周部上面4aと外周部端面4bをしっかり接着すると共に、余分な接着剤7は凹部3cに吸収されて流出を防止することができる。そしてこの結果、接着剤7が撮像領域である撮像窓部3aに流出して撮像機能を妨げることがなく、またフィルタ保持部3bにIRカットフィルタ4を正しい位置に正しい姿勢で保持することができ、さらに接着作業に際して接着剤7の塗付量の管理が容易になることで製造上の効果がある。
また近年、ガラス基板に光学的な膜処理を行ったIRカットフィルタ以外に樹脂シートによるIRカットフィルタが実用化されており、この樹脂シートによるIRカットフィルタは携帯電話やデジタルカメラ等の薄型化に伴って広く採用が期待されている。(例えば、特許文献2参照。)
次に図面により従来の樹脂シートによるIRカットフィルタについて説明する。
図16は特許文献2に示す樹脂シートによるIRカットフィルタの平面図、図17は図16の樹脂シートによるIRカットフィルタの断面図である。図16,図17において8は樹脂シートIRカットフィルタ、8eはスペーサであり、前記樹脂シートIRカットフィルタ8の周囲にリング状のスペーサ8eを接着して一体化している。
すなわち、樹脂シートIRカットフィルタ8は薄型化が可能であるが、薄いシートであるためその取り扱いが難しく製造上の問題となる。このため前記樹脂シートIRカットフィルタ8の周囲にリング状のスペーサ8eを接着し、一体化したスペーサ付きの樹脂シートIRカットフィルタとすることにより製造時の取り扱いを容易化している。
特開2002−374439号公報(図1) 特開2006−173855号公報(図3)
しかしながら、特許文献1に示す従来のIRカットフィルタの接着構成は、筐体3のフィルタ保持部3bに接着剤の流出を防止するための凹部3cを設ける構成であるが、固体撮像装置の小型化にともない樹脂成形品である筐体3の成形樹脂の肉厚も薄くなっており、前記フィルタ保持部3bの厚さも0.3mm程度に薄型化されている。したがって、この薄型化されたフィルタ保持部3bに接着剤の流出を防止するための凹部を設けることが困難になっており、できれば凹部を設けずにさらに薄型化することが望まれている。
さらに、筐体3のフィルタ保持部3bに凹部3cを設けるためには、筐体3の成形金型に凹部用の突起を設ける必要があり、金型構造が複雑になると共に成形時に樹脂の流れが阻害されて成形条件が悪くなるという問題があった。
また、特許文献2に示す樹脂シートIRカットフィルタ8は0.1mm程度の薄いシートであるため固体撮像装置の薄型化が可能であるが、薄いシートであるためその取り扱いが難しく、特に筐体の保持部に対する位置決めや接着が難しいという問題があった。
本発明の目的は、上記問題に鑑みなされたもので、筐体の保持部に対するフィルタの接着が容易で、かつ信頼性の高い固体撮像装置を提供することにある。
上記目的を達成するための本発明の要旨は撮像素子を実装した回路基板と、前記回路基板を覆う筐体とを有し、前記筐体内部にはフィルタ保持部と、該フィルタ保持部に接着されたIRカットフィルタと、レンズとを有する固体撮像装置において、前記IRカットフィルタに接着剤の流出を防止するための凹部または開口を形成したことを特徴とする固体撮像装置である。
上記構成によれば、IRカットフィルタ側に接着剤の流出を防止するための凹部または開口を形成しているため、筐体のフィルタ保持部側には前記凹部または開口等を設ける必要が無く、筐体のフィルタ保持部の構成が単純化され薄型化が可能となる。また成形金型の単純化により製造工程を容易化することができる。さらにIRカットフィルタを交換する必要が生じた場合にも、流れ止めされた接着剤がIRカットフィルタに設けた凹部または開口に溜まっているため、IRカットフィルタと共に除去されるので、筐体のフィルタ保持部側には痕跡が残らず、新しいIRカットフィルタの接着が容易となる。
前記凹部または開口は前記IRカットフィルタにおけるフィルタ領域の周囲を取り囲むように形成されている固体撮像装置である。
前記凹部は前記IRカットフィルタにおけるフィルタ領域の周囲にリング状に形成されている固体撮像装置である。
前記開口は前記IRカットフィルタにおけるフィルタ領域の周囲に複数個並べて形成されている固体撮像装置である。
前記フィルタ保持部に接着されたIRカットフィルタの、前記開口に充填された接着剤が開口の外側に径大部を形成している固体撮像装置である。
上記構成によれば、薄型のIRカットフィルタを径大部によって強固に保持することができるため、取り付け構成の信頼性を高めることができる。
前記IRカットフィルタは樹脂シートによって形成され、前記凹部が加熱成形加工によって形成されている固体撮像装置である。
上記構成によれば、樹脂シートの加熱成形特性を生かして任意形状の凹部を容易に形成することができる。
前記IRカットフィルタはガラス基板によって形成されており、前記凹部がハーフダイシング加工によって形成されている固体撮像装置である。
上記構成によれば、ハーフダイシング加工という単純な加工方法により、ガラス基板のIRカットフィルタに枠状の凹部を容易に形成することができる。
以上のように本発明の固体撮像装置はIRカットフィルタに接着剤の流出を防止するための凹部または開口を形成したことによって、フィルタ保持部の薄型化を可能にすると共に、IRカットフィルタの取り付けに対する信頼性の向上や製造コストの廉価を達成することができる。
以下、本発明の実施形態について図面により詳細に説明する。図1〜図3は本発明の第1実施形態における固体撮像装置を示すものであり、図1は固体撮像装置の断面図、図2(a)は図1におけるIRカットフィルタの平面図であり、ガラス基板に光学的な膜処理を行ったものである。図2(b)は図2(a)に示すIRカットフィルタのB−B断面図、図3は図1におけるIRカットフィルタの接着部分Aを示す拡大断面図である。なお図1〜図3に示す第1実施形態の固体撮像装置における基本的構成及び組立て方法は、前記図14,図15に示す従来の固体撮像装置と同じであり、共通の要素には同一番号を付し重複する説明を省略する。
図1において10は固体撮像装置であり、図14に示す固体撮像装置60と異なるところは、前記筐体3のフィルタ保持部3bに接着剤の流出を防止するための凹部3cが設けられていないことである。そしてフィルタ保持部3bに形成された凹部3cの替わりに、図2(a)、図2(b)に示す如くIRカットフィルタ4に接着剤の流出を防止するための凹部4cが設けられている。なお、このIRカットフィルタ4の凹部4cは前記筐体3の撮像窓部3aによって規制されるフィルタ領域(1点鎖線で示す)の周囲を取り囲むようにリング形状に形成されている。
次に筐体3に対するIRカットフィルタ4の接着方法を説明する。
図1に示す如くIRカットフィルタ4は筐体3の撮像窓部3aに位置決めされた状態でフィルタ保持部3bに接着されているが、その接着部分Aを図3に拡大して示す如く、IRカットフィルタ4には接着剤の流出を防止するための凹部4cが設けられている。そして接着に際しては接着剤7を塗付し、フィルタ保持部3bにIRカットフィルタ4を嵌合して接着する。
上記構成によれば接着時に接着剤7の塗付量が若干相違していても、また位置により塗付量が不均一であったとしても、塗付された接着剤7はIRカットフィルタ4の外周部上面4aと外周部端面4bをしっかり接着すると共に、余分な接着剤7はIRカットフィルタ4の凹部4cに吸収されて流出を防止することができる。そしてこの結果、接着剤7が撮像領域である撮像窓部3aに流出して撮像機能を妨げることがなく、またフィルタ保持部3bにIRカットフィルタ4を正しい位置に正しい姿勢で保持することができ、さらに接着作業に際して接着剤7の塗付量の管理が容易になることで製造上の効果がある。また、本発明の構成によれば筐体3のフィルタ保持部3bに接着剤の流出を防止するための凹部3cを設ける必要がないので、図3に示す如くフィルタ保持部3bの厚さTを薄くすることができるため、固体撮像装置10に期待される薄型化を可能にする効果がある。
次に本発明の第2実施形態について図面により説明する。図4〜図6は本発明の第2実施形態における固体撮像装置を示すものであり、図4は固体撮像装置の断面図、図5(a)は図4におけるIRカットフィルタの平面図、図5(b)は図5(a)に示すIRカットフィルタのB−B断面図、図6は図4におけるIRカットフィルタの接着部分Aを示す拡大断面図である。なお図4〜図6に示す第2実施形態の固体撮像装置における基本的構成及び組立て方法は、前記図1〜図3に示す第1実施形態の固体撮像装置10と同じであり、共通の要素には同一番号を付し重複する説明を省略する。
図4において20は固体撮像装置であり、図1に示す固体撮像装置10と異なるところは、前記固体撮像装置10のIRカットフィルタ4には接着剤の流出を防止するための凹部4cが設けられていたのに対し、固体撮像装置20のIRカットフィルタ4には接着剤の流出を防止するための開口4dが設けられていることである。すなわち図5(a)、図5(b)に示す如く、このIRカットフィルタ4の開口4dは前記筐体3の撮像窓部3aによって規制されるフィルタ領域(1点鎖線で示す)の周囲を取り囲むように複数個並べて形成されている。
次に筐体3に対するIRカットフィルタ4の接着方法を説明する。
図4に示す如くIRカットフィルタ4は筐体3の撮像窓部3aに位置決めされた状態でフィルタ保持部3bに接着されているが、その接着部分Aを図6に拡大して示す如く、IRカットフィルタ4には接着剤の流出を防止するための開口4dが設けられている。そして接着に際しては接着剤7を塗付し、フィルタ保持部3bにIRカットフィルタ4を嵌合して接着するが、前記固体撮像装置10と同様に塗付された接着剤7はIRカットフィルタ4の外周部上面4aと外周部端面4bをしっかり接着すると共に、余分な接着剤7はIRカットフィルタ4の開口4dに吸収されて流出を防止することができる。
次に本発明の第3実施形態について図面により説明する。図7〜図9は本発明の第3実施形態における固体撮像装置を示すものであり、図7は固体撮像装置の断面図、図8(a)は図7における樹脂シートIRカットフィルタの平面図、図8(b)は図8(a)に示す樹脂シートIRカットフィルのB−B断面図、図9は図7における樹脂シートIRカットフィルタの接着部分Aを示す拡大断面図である。なお図7〜図9に示す第3実施形態の固体撮像装置における基本的構成及び組立て方法は、前記図1〜図3に示す第1実施形態の固体撮像装置10と同じであり、共通の要素には同一番号を付し重複する説明を省略する。
図7において30は固体撮像装置であり、図1に示す固体撮像装置10と異なるところは、前記固体撮像装置10のIRカットフィルタ4がガラス基板により構成されているのに対し、固体撮像装置30は樹脂シートIRカットフィルタ8を用いていることである。そして樹脂シートIRカットフィルタ8の周囲部分には接着剤の流出を防止するための凹部8cが設けられている。すなわち図8(a)、図8(b)に示す如く、この樹脂シートIRカットフィルタ8の凹部8cは前記筐体3の撮像窓部3aによって規制されるフィルタ領域(1点鎖線で示す)の周囲を取り囲むようにリング形状に形成されている。なお、前記樹脂シートIRカットフィルタ8は0.1mm厚の樹脂シートを用いており、この凹部8cの形成方法の1例としては、成形性の良い樹脂シートの特性を利用して加熱成形加工により任意形状に形成することができる。
図9の拡大断面図に、図7における樹脂シートIRカットフィルタ8の接着部分Aを示す如く、接着剤7による筐体3のフィルタ保持部3bに対する樹脂シートIRカットフィルタ8の接着方法は、前記図1の固体撮像装置10と同様に行われ、塗付された接着剤7は樹脂シートIRカットフィルタ8の外周部上面8aと外周部端面8bをしっかり接着すると共に、余分な接着剤7は樹脂シートIRカットフィルタ8の凹部8cに吸収されて流出を防止することができる。
次に本発明の第4実施形態について図面により説明する。図10〜図12は本発明の第4実施形態における固体撮像装置を示すものであり、図10は固体撮像装置の断面図、図11(a)は図10における樹脂シートIRカットフィルタの平面図、図11(b)は図11(a)に示す樹脂シートIRカットフィルタのB−B断面図、図12は図10における樹脂シートIRカットフィルタの接着部分Aを示す拡大断面図である。なお図10〜図12に示す第4実施形態の固体撮像装置における基本的構成及び組立て方法は、前記図7〜図9に示す第3実施形態の固体撮像装置30と同じであり、共通の要素には同一番号を付し重複する説明を省略する。
図10において40は固体撮像装置であり、図7に示す固体撮像装置30と異なるところは、前記固体撮像装置30の樹脂シートIRカットフィルタ8には接着剤の流出を防止するための凹部8cが設けられていたのに対し、固体撮像装置40の樹脂シートIRカットフィルタ8には接着剤の流出を防止するための開口8dが設けられていることである。すなわち図11(a)、図11(b)に示す如く、この樹脂シートIRカットフィルタ8の開口8dは前記筐体3の撮像窓部3aによって規制されるフィルタ領域(1点鎖線で示す)の周囲を取り囲むように複数個並べて形成されている。
図12の拡大断面図に、図10における樹脂シートIRカットフィルタ8の接着部分Aを示す如く、接着剤7による筐体3のフィルタ保持部3bに対する樹脂シートIRカットフィルタ8の接着方法は、前記図9の固体撮像装置30と同様に行われ、塗付された接着剤7は樹脂シートIRカットフィルタ8の外周部上面8aと外周部端面8bをしっかり接着すると共に、余分な接着剤7は樹脂シートIRカットフィルタ8の開口8dに吸収されて流出を防止することができる。さらに開口8dに充填された余分な接着剤7が樹脂シートIRカットフィルタ8の下面側において、開口8dの外側に径大部7aを形成している。この開口8dの外側に形成された接着剤7の径大部7aにより、薄いシート状の樹脂シートIRカットフィルタ8を筐体3のフィルタ保持部3bに強固に保持することができる。
また、図11(a)に示す如く、開口8dをフィルタ領域の周囲を取り囲むように多数個並べて形成することにより、前記径大部7aの数を多くして樹脂シートIRカットフィルタ8の保持をより強固にしている。
次に本発明の第5実施形態について図面により説明する。図13は本発明の第5実施形態におけるIRカットフィルタを示すものであり、図13(a)はIRカットフィルタの平面図、図13(b)は図13(a)のB−B断面図である。図13におけるIRカットフィルタ4は基本的構成が前記図2に示すIRカットフィルタ4とおなじであるが、接着剤の流出を防止するための凹部4cの形成方法に特徴がある。すなわち、ガラス基板によるIRカットフィルタ4のフィルタ領域(1点鎖線で示す)の周囲に、ハーフダイシング加工によってL1及びL2の方向に2本の溝加工を行うことによりフィルタ領域の周囲にリング状の凹部4cを形成している。前記加工方法によれば、ガラス基板に対して容易に凹部4cを形成することができる。
本発明における固体撮像装置の筐体に対するIRカットフィルタの接着構造は、IRカットフィルタに限定されるものではなく、あらゆるフィルタの接着構造にも適用できることは当然である。
本発明の第1実施形態における固体撮像装置の断面図である。 図2(a)は図1におけるIRカットフィルタの平面図、図2(b)は図2(a)に示すIRカットフィルタのB−B断面図である。 図1におけるIRカットフィルタの接着部分Aを示す拡大断面図である。 本発明の第2実施形態における固体撮像装置の断面図である。 図5(a)は図4におけるIRカットフィルタの平面図、図5(b)は図5(a)に示すIRカットフィルタのB−B断面図である。 図4におけるIRカットフィルタの接着部分Aを示す拡大断面図である。 本発明の第3実施形態における固体撮像装置の断面図である。 図8(a)は図7における樹脂シートIRカットフィルタの平面図、図8(b)は図8(a)に示す樹脂シートIRカットフィルタのB−B断面図である。 図7における樹脂シートIRカットフィルタの接着部分Aを示す拡大断面図である。 本発明の第4実施形態における固体撮像装置の断面図である。 図11(a)は図10における樹脂シートIRカットフィルタの平面図、図11(b)は図11(a)に示す樹脂シートIRカットフィルタのB−B断面図である。 図10における樹脂シートIRカットフィルタの接着部分Aを示す拡大断面図である。 本発明の第5実施形態におけるIRカットフィルタを示すものであり、図13(a)はIRカットフィルタの平面図、図13(b)は図13(a)に示すIRカットフィルタのB−B断面図である。 従来例における固体撮像装置の断面図である。 図14のIRカットフィルタ接着部分Aを示す拡大断面図である。 従来例における樹脂シートIRカットフィルタの平面図である。 図16の樹脂シートIRカットフィルタの断面図である。
符号の説明
1 回路基板
2 撮像素子
3 筐体
3a 撮像窓部
3b フィルタ保持部
3c、4c、8c 凹部
3d、4d、8d 開口
4 IRカットフィルタ
5 ホルダー
6 レンズ
7 接着剤
7a 径大部
8 樹脂シートIRカットフィルタ
10、20、30、40、60 固体撮像装置

Claims (8)

  1. 撮像素子を実装した回路基板と、前記回路基板を覆う筐体とを有し、前記筐体内部にはフィルタ保持部と、該フィルタ保持部に接着されたIRカットフィルタと、レンズとを有する固体撮像装置において、前記IRカットフィルタに接着剤の流出を防止するための凹部または開口を形成したことを特徴とする固体撮像装置。
  2. 前記凹部または開口は前記IRカットフィルタにおけるフィルタ領域の周囲を取り囲むように形成されている請求項1記載の固体撮像装置。
  3. 前記凹部は前記IRカットフィルタにおけるフィルタ領域の周囲にリング状に形成されている請求項2記載の固体撮像装置。
  4. 前記開口は前記IRカットフィルタにおけるフィルタ領域の周囲に複数個並べて形成されている請求項2記載の固体撮像装置。
  5. 前記フィルタ保持部に接着されたIRカットフィルタの、前記開口に充填された接着剤が開口の外側に径大部を形成している請求項4記載の固体撮像装置。
  6. 前記IRカットフィルタは樹脂シートによって形成されている請求項1乃至5項の何れか1項記載の固体撮像装置。
  7. 前記凹部が加熱成形加工によって形成されている請求項6記載の固体撮像装置。
  8. 前記IRカットフィルタはガラスによって形成されており、前記凹部がハーフダイシング加工によって形成されている請求項2記載の固体撮像装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013229675A (ja) * 2012-04-24 2013-11-07 Sony Corp 撮像ユニット及び撮像装置
CN104660889A (zh) * 2013-11-21 2015-05-27 三星电机株式会社 相机模块

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