JP2008134897A - 路車間通信システム、及びこれに用いる光ビーコン、車載機、車両 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】道路を走行する車両Cの車載機2と、道路の所定範囲に通信領域が設定された投受光器8をそれぞれ有している複数の光ビーコン4とを備えており、車載機2と光ビーコン4との間で光信号による双方向通信を行う。この路車間通信システムの前記複数の光ビーコン4には、太陽光の反射等の影響でアップリンク光の受光が妨げられ難い位置に前記通信領域が設定された前記投受光器8を有する光ビーコン4が含まれている。
【選択図】 図1
Description
具体的には、車両の保持するビーコン間の旅行時間情報等を含むアップリンク情報が車載機からインフラ側の光ビーコンに送信され、逆に、渋滞情報、区間旅行時間情報、事象規制情報及び車線通知情報等を含むダウンリンク情報が光ビーコンから車載機に送信されるようになっている(例えば、特許文献1参照)。
そして、光ビーコンの投受光器は、道路脇に立設した支柱から道路側に水平に架設した架設バーに取り付けられ、道路の車線の直上に配置されている。この投受光器が、道路に対し車両進行方向の上流側へ向けられて取り付けられることで、投受光器は、その設置位置よりも車両進行方向の上流側の所定範囲が通信領域として設定されている。
その原因としては、光ビーコンが設置場所や設置環境によって太陽光の影響を受けやすいためである。例えば、図7に示しているように、北向きを走行方向とする車線では、従来、光ビーコン40の投受光器41は道路Rに対して南方向に向けられて設置され、その設置位置よりも南側に通信領域Aが設定されている。このため特に夕刻の時間帯では、路面で反射した太陽光(図7の実線の矢印)が光ビーコン40の投受光器41のフォトセンサ42に入射しやすく、光ビーコン40側において受信エラーが生じやすくなる。
このように、従来では、光ビーコンの投受光器が車両に対向する方向に向けられて設置され、車両進行方向の上流側が通信領域として設定されており、投受光器のフォトセンサに太陽光が入射することにより通信エラーが多く発生するという問題点がある。
これによれば、各光ビーコンを設置する場所や環境に応じて、その光ビーコンの投受光器の通信領域を、投受光器の設置位置よりも車両進行方向の上流側の範囲としたり、投受光器の設置位置の直下部分を含む範囲としたり、投受光器の設置位置よりも車両進行方向の下流側の範囲としたりすることにより、太陽光の反射等の影響でアップリンク光の受光が妨げられ難い位置に通信領域が設定された投受光器を有する光ビーコンとなる。
これによれば、各光ビーコンを設置する場所や環境に応じて、車載機と通信させる光ビーコンの投受光器を選択部が選択することで、太陽光の入射の影響を受けにくい通信領域を選ぶことができる。これにより、太陽光の入射により発生する通信エラーを低減することができる。
これによれば、光ビーコンを設置する場所や環境に応じて、光ビーコンの投受光器の通信領域を、投受光器の設置位置よりも車両進行方向の上流側の範囲としたり、投受光器の設置位置の直下部分を含む範囲としたり、投受光器の設置位置よりも車両進行方向の下流側の範囲としたりすることができる。
また、本発明の車載機は、道路を走行する車両の車載機であり、設置位置よりも車両進行方向の下流側の範囲が通信領域として設定された投受光器を有している光ビーコンとの間で光信号による双方向通信を行う、路車間通信に使用する車載機であって、前記光ビーコンとの間で通信することができる方向に向けられた投受光器を有している。
これら光ビーコン及び車載機によれば、光ビーコンの投受光器において設定されている前記通信領域が、太陽光の入射の影響を受けにくい範囲として設定されており、その通信領域において車載機が通信を行う場合、太陽光の入射により発生する通信エラーを低減することができる。
そして、車体と、この車体の駆動及び制動を制御する制御装置と、前記車体に搭載された前記車載機とを備えることにより本発明の車両を構成することができる。
〔システムの全体構成〕
図1は、本発明の光ビーコンを含む路車間通信システムの全体構成を示すブロック図である。
図1に示すように、この路車間通信システムは、インフラ側の交通管制システム1と、道路を走行する各車両Cに搭載された車載機2とから構成されている。交通管制システム1は、管制室に設けられた中央装置3と、道路の各所に多数設置された光ビーコン(光学式車両感知器)4とから構成されており、各光ビーコン4は、近赤外線を通信媒体とした光通信によって車載機2との間で双方向通信を行う。なお、中央装置3は交通管制室に設けられている。
図2は、光ビーコン4と車載機2との概略構成図である。
図1と図2とにおいて、各光ビーコン4は、電話回線等の通信回線5を介して中央装置3と接続された通信インタフェースである通信部6と、この通信部6が接続されたビーコン制御機7と、この制御機7のセンサ用インタフェースに接続された複数の投受光器(ビーコンヘッド)8により一組とされた投受光器ユニット9とを備えている。なお、図例では、一つの投受光器ユニット9は三つの投受光器8a,8b,8cから構成されている。車両進行方向の上流側から第一投受光器8a、第二投受光器8b及び第三投受光器8cが並んで設けられ、一体の投受光器ユニット9として構成されている。
投受光器8a,8b,8cのそれぞれは、筐体の内部に発光ダイオード(LED)10とフォトセンサ(受光素子)11とを収納して構成されている。このうち、LED10は、近赤外線よりなるダウンリンク情報(ダウンリンク光)を後述する通信領域に発光し、フォトセンサ11は、車載機2からの近赤外線よりなるアップリンク情報(アップリンク光)を受光する。
図4に示すように、本実施形態の光ビーコン4は、車両進行方向を同じとする複数(図例では四つ)の車線R1〜R4を有する道路Rに設置されており、各車線R1〜R4に対応して設けられた前記複数の投受光器ユニット9と、これらの投光器ユニット9がそれぞれ有する投受光器8a,8b,8cを一括制御する制御部である一台の前記ビーコン制御機7とを備えている。
図2において、ビーコン制御機7は、CPU、メモリ(RAM)及び記憶装置(ROM)を有するプログラマブルなマイコンよりなり、通信部6による中央装置3との双方向通信と、投受光器8a,8b,8cのそれぞれによる車載機2との路車間通信との制御を行う通信制御部として機能する。また、ビーコン制御機7は、所定の各機能を実行するプログラムを記憶装置に格納しており、このプログラムが実行する機能部として選択部25を備えている。なお、このビーコン制御機7の選択部25による処理内容については後述する。
図3と図4とに示しているように、車線R1〜R4のそれぞれに設けた各投受光器ユニット9において、第一投受光器8aのLED10は、当該第一投受光器8aの設置位置の直下よりも車両進行方向の上流側に向けて近赤外線を発光している。さらに、第一投受光器8aのフォトセンサ11は、当該第一投受光器8aの設置位置の直下よりも車両進行方向の上流側の位置から送られた車載機2の近赤外線を受信するように向けられている。これにより、第一投受光器8aでは、車載機2との間で路車間通信を行うための第一通信領域A1が、当該第一投受光器8aの設置位置よりも車両進行方向の上流側(図3の右側、図4の右側)の範囲に設定されている。
そして、これら第一通信領域A1、第二通信領域A2及び第三通信領域A3のうちの少なくとも一つが、太陽光の(反射等の)影響で、車載機2からのアップリンク光の受光が妨げられにくい位置になるように設定される。
以上のように、各光ビーコン4の投受光器ユニット9のそれぞれは複数(図例では三つ)の投受光器8a,8b,8cを有しており、これら投受光器8a,8b,8cは、道路Rの車両進行方向について相互で異なる複数(図例では三つ)の範囲がそれぞれ通信領域として設定されている。そして、後述するビーコン制御機7の選択部25により、車載機2との間で通信を行う投受光器8を少なくとも一つ選択する。これにより、前記三つの通信領域A1,A2,A3のすべてにおいて車載機2と通信したり、三つのうちの一つ又は二つの通信領域において車載機2と通信したりできる。
図5は、光ビーコン4と通信する車載機2と、この車載機2が搭載された車両Cの概略構成図である。
図5に示すように、この車両Cは、ドライバの搭乗席(図示せず)を有する車体15と、この車体15に搭載された前記車載機2と、車両Cの各部を統合制御する電子制御装置(ECU)16と、車体15を駆動するエンジン17と、車体15を制動するブレーキ装置18と、車両Cの現時の速度を常時検出している速度検出器26とを備えている。ECU16は、ドライバのアクセル操作に基づくエンジン17の駆動制御や、ブレーキ操作に基づく制動制御等、車両Cに対する各種の制御を行う。
車載機2の投受光器20も、光ビーコンの投受光器8と同様に、発光ダイオード(LED)とフォトセンサとを備えている(図示せず)。このうち、LEDは、近赤外線よりなるアップリンク情報(アップリンク光)を発光し、フォトセンサは、光ビーコン4の通信領域に発光された近赤外線よりなるダウンリンク情報(ダウンリンク光)を受光する。
図6は、通信領域において光ビーコン4の投受光器8a,8b,8cの少なくとも一つと車載機2の投受光器20との間で行われる双方向での路車間通信の手順を示している。以下、図6を参照しつつ、この路車間通信の内容を説明する。なお、通信領域A1,A2,A3のそれぞれにおいて行われる路車間通信の手順は同じである。以下においては第一通信領域A1において行われる路車間通信を代表として説明する。
まず、光ビーコン4のビーコン制御機7は、各車線R1〜R4に対応する各投受光器ユニット9の第一投受光器8aから、ダウンリンクの切り替え前の第一情報として、車線通知情報を含む第一のダウンリンク情報28を、各車線R1〜R4のダウンリンク領域DA1に所定の送信周期で常に送信し続けている(図6のF1)。なお、この段階では、車線通知情報には未だ車両IDは格納されていない。
なお、車載コンピュータ19は、ビーコン間の旅行時間情報を有している場合には、この情報もアップリング情報29に含ませる。また、車載コンピュータ19は、光ビーコン4のビーコン制御機7がダウンリンクの切り替えを行ったことを認識するまで、当該アップリンク情報29を送信し続ける。
上記車線通知情報には、車線R1〜R4ごとに車両IDを格納するフィールドがあり、各車両IDに対して車線番号を付与することができる。このため、異なる車線R1〜R4を走行する各車両Cの車載コンピュータ19は、その格納フィールド内のいずれに自車両の車両IDが含まれるかを判断することにより、自車両がどの車線R1〜R4を走行しているかを認識できる。
この支援情報には、光ビーコン4の下流側の信号機の灯色が変わるタイミング情報である前記信号機情報や、ダウンリンク領域DA1から光ビーコン4の下流側の所定位置(例えば、前方の交差点手前にある停止線)までの長さ情報である距離情報等が含まれる。
最小フレーム31の送信周期は約1msである。従って、例えば、三つの最小フレーム31で一つのダウンリンク情報30を構成する場合には、ダウンリンク情報30の送信周期は約3msになるので、当該ダウンリンク情報30は所定の送信可能時間(250m)の間に約80回繰り返して送信されることになる。
このように、車載機2の車載コンピュータ19は、支援情報を含むダウンリンク情報30を受け、例えば、この支援情報に基づいて安全運転支援の制御を開始する(図6のF8)。
ビーコン制御機7の前記選択部25(図2参照)は、一つの投受光器ユニット9における三つの投受光器8a,8b,8cのうちから、車載機2と通信させる投受光器を少なくとも一つ選択する処理を行う。選択部25は、投受光器ユニット9を設置した場所やその周辺の環境に応じて、車載機2と通信させる投受光器8を自動的に選択する。具体的には、選択部25は、三つの投受光器8a,8b,8cのそれぞれによる三つの通信領域A1,A2,A3(図3参照)のうち、太陽光の入射の影響を受けにくいものを少なくとも一つ選択する。
図2において、まず、選択部25は、第一投受光器8a、第二投受光器8b及び第三投受光器8cがそれぞれ受信したアップリンク情報のうちの所定時間における受信エラーの発生数を検出し、予め設定した所定の閾値とそれぞれの測定値とを比較し、いずれかの測定値が閾値以下である場合、昼であり太陽光の影響を受けていることを判別する。これは、夜では太陽光の影響がないために、すべての測定値が閾値以上となるからである。なお、前記受信エラーの発生数の代わりに、受光レベルを利用してもよい。
そして、選択部25が、太陽光の影響を受けていることを判別すると、以下の選択方法により、選択部25は投受光器を選択する。
なお、夜であり太陽光の影響がないと判別した場合、第一投受光器8a、第二投受光器8b及び第三投受光器8cのすべてにおいて良好な通信環境が確保されているため、選択部25は、予め設定された投受光器8を少なくとも一つ自動的に選択する。
第二の選択方法として、選択部25は、第一投受光器8a、第二投受光器8b及び第三投受光器8cのそれぞれの所定時間における受信エラーの発生数を検出し、予め設定した所定の閾値とそれぞれの測定値とを比較し、閾値よりも高い測定値が得られた投受光器8を選択する。そして、この選択した投受光器8を利用して車載機2との通信を行う。この場合、二つ又は三つの投受光器8が選択される場合がある。
しかし、この場合において、南側からの太陽光と第三投受光器8cのLEDからの近赤外線の方向とが同じ方向となりやすいため、車載機2の投受光器20では、光ビーコン4からのダウンリンク情報について第三投受光器8cを利用して受信する場合の方が、第一投受光器8aによって受信する場合よりも受信エラーが生じやすい。
または、選択部25は、光ビーコン4がアップリンク情報を受けるために第三投受光器8cを選択し、かつ、車載機2にダウンリンク情報を受けさせるために第一投受光器8aを選択するようにしてもよい。
なお、図1においては、第一の光ビーコン4a及び第五の光ビーコン4eでは、第一投受光器8aが利用され、車両進行方向の上流側が通信領域A1として設定されている。第二の光ビーコン4bでは、第三投受光器8cが利用され、車両進行方向の下流側が通信領域A3として設定されている。また、第三の光ビーコン4cでは、第二投受光器8bが利用され、この第二投受光器8bの設置位置の直下部分を含む範囲が通信領域A2として設定されている。第四の光ビーコン4dでは、第一投受光器8a及び第二投受光器8bが利用され、車両進行方向の上流側の範囲(通信領域A1)及び投受光器8bの設置位置の直下部分を含む範囲(通信領域A2)の双方が通信領域A4として設定されている。なお、この設定は、各光ビーコン4を道路の各所に設置する際に、予め行ったものであってもよく、または、各光ビーコン4を設置した後において、前記選択部25の機能により自動的に行ったものであってもよい。
例えば、選択部25は、前記選択方法により、各光ビーコン4における通信領域を、車両進行方向の上流側の範囲としたり、投受光器ユニット9の設置位置の直下部分を含む範囲としたり、車両進行方向の下流側の範囲としたり、選択して切り換えることができる。
さらに、このように通信エラーを低減することができると共に、一つの投受光器ユニット9において、三つの投受光器8a,8b,8cのうちの複数を同時に利用した場合では、一つの投受光器のみを利用した場合よりも、通信領域の範囲を広くすることができ、大容量のデータの送受信を行うことができる。
このように、複数の通信領域を有することで、光ビーコン4から車載機2への情報伝達の確実性をより一層高めることができる。このため、路車間通信の品質に大きく依存する安全運転支援システム等においては極めて有用性が高くなる。
例えば、道路の各所に設置される複数の光ビーコン4は、投受光器8の設置位置と当該投受光器8による通信領域との相対位置が相互で異なる少なくとも二種類の光ビーコン4からなればよく、前記実施形態では、第一通信領域A1、第二通信領域A2及び第三通信領域A3の三種類の光ビーコン4からなる構成であるが、これらのうちの二種類の光ビーコン4からなる構成であってもよい。そして、車載機2に、この少なくとも二種類の前記光ビーコン4との間で通信することができる方向に向けられた投受光器20を備えさせればよい。これにより、通信領域が異なる少なくとも二種類の光ビーコン4のそれぞれと、車載機2は通信することができる。
4 光ビーコン
8 投受光器(ビーコン側)
8a 第一投受光器
8b 第二投受光器
8c 第三投受光器
15 車体
16 電子制御装置(ECU)
19 車載コンピュータ
20 投受光器(車載機側)
25 選択部
A1,A2,A3,A4,A5 通信領域
C 車両
R 道路
Claims (10)
- 道路を走行する車両の車載機と、前記道路の所定範囲に通信領域が設定された投受光器をそれぞれ有している複数の光ビーコンと、を備え、前記車載機と前記光ビーコンとの間で光信号による双方向通信を行う路車間通信システムであって、
前記複数の光ビーコンには、太陽光の反射等の影響でアップリンク光の受光が妨げられ難い位置に前記通信領域が設定された前記投受光器を有する光ビーコンが含まれていることを特徴とする路車間通信システム。 - 前記複数の光ビーコンは、設置位置よりも車両進行方向の上流側の範囲が第一通信領域として設定された第一投受光器を有する光ビーコンと、設置位置の直下部分を含む範囲が第二通信領域として設定された第二投受光器を有する光ビーコンと、設置位置よりも車両進行方向の下流側の範囲が第三通信領域として設定された第三投受光器を有する光ビーコンと、のうちの少なくとも二種類の光ビーコンからなる請求項1に記載の路車間通信システム。
- 前記車載機は、少なくとも二種類の前記光ビーコンとの間で通信することができる方向に向けられた投受光器を有している請求項2に記載の路車間通信システム。
- 前記各光ビーコンは、道路の車両進行方向について相互で異なる複数の範囲がそれぞれ通信領域として設定されている複数の投受光器と、これら複数の投受光器のうちから、前記車載機と通信させる投受光器を少なくとも一つ選択する選択部と、を有している請求項1〜3のいずれか一項に記載の路車間通信システム。
- 車両の車載機との間で光信号による双方向通信を行う、路車間通信に使用する光ビーコンであって、
道路の車両進行方向について相互で異なる複数の範囲がそれぞれ通信領域として設定されている複数の投受光器と、これら複数の投受光器のうちから前記車載機と通信させる投受光器を少なくとも一つ選択する選択部と、を有していることを特徴とする光ビーコン。 - 設置位置よりも車両進行方向の上流側の範囲が第一通信領域として設定された第一投受光器と、設置位置の直下部分を含む範囲を第二通信領域として設定された第二投受光器と、設置位置よりも車両進行方向の下流側の範囲が第三通信領域として設定された第三投受光器と、のうちの少なくとも二つを有している請求項5に記載の光ビーコン。
- 車両の車載機との間で光信号による双方向通信を行う、路車間通信に使用する光ビーコンであって、
設置位置よりも車両進行方向の下流側の範囲が通信領域として設定された投受光器を有していることを特徴とする光ビーコン。 - 道路を走行する車両の車載機であり、設置位置よりも車両進行方向の下流側の範囲が通信領域として設定された投受光器を有している光ビーコンとの間で光信号による双方向通信を行う、路車間通信に使用する車載機であって、
前記光ビーコンとの間で通信することができる方向に向けられた投受光器を有していることを特徴とする車載機。 - 道路を走行する車両の車載機であり、道路の車両進行方向について相互で異なる複数の範囲がそれぞれ通信領域として設定されている複数の投受光器を有する光ビーコンとの間で光信号による双方向通信を行う、路車間通信に使用する車載機であって、
前記光ビーコンの複数の投受光器のうちの少なくとも一つとの間で通信することができる方向に向けられた投受光器を有していることを特徴とする車載機。 - 車体と、この車体の駆動及び制動を制御する制御装置と、前記車体に搭載された請求項8又は9に記載の車載機と、を備えたことを特徴とする車両。
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