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JP2008134014A - 被塗布物の乾燥炉 - Google Patents

被塗布物の乾燥炉 Download PDF

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JP2008134014A JP2006321308A JP2006321308A JP2008134014A JP 2008134014 A JP2008134014 A JP 2008134014A JP 2006321308 A JP2006321308 A JP 2006321308A JP 2006321308 A JP2006321308 A JP 2006321308A JP 2008134014 A JP2008134014 A JP 2008134014A
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Abstract

【課題】乾燥室から外部へ流出する臭気ガス等の量を低コストでより効率的に抑制する。
【解決手段】乾燥炉1の制御ユニット95,97は、入口側温度センサ47により検出される入口7側のガス流出量が増えた場合に、入口側熱風押込ノズル51による熱風の吹付け量を増大させるとともに、この吹付け量の増大に応じて入口側エアカーテン装置79による気体の噴出量を調整する制御を実行する一方、出口側温度センサ49により検出される出口9側のガス流出量が増えた場合に、出口側熱風押込ノズル53による熱風の吹付け量を増大させるとともに、この吹付け量の増大に応じて出口側エアカーテン装置81による気体の噴出量を調整する制御を実行する。
【選択図】図1

Description

本発明は、被塗布物を乾燥させる乾燥炉に関する。
従来、下記特許文献1に示されるように、両端に出入口が開口されたトンネル形の炉体に熱風を循環供給することにより、上記炉体内に搬入された塗装済みの車体等からなる被塗布物を乾燥させる乾燥炉において、上記炉体の出入口付近からその内部に向けて熱風を吹き付ける熱風押込ノズルと、上記炉体の出入口を通じて上記熱風とともに外部に流出する臭気ガス(揮発した溶剤等の成分からなるガス)の量を検出するための温度センサ等からなる検出器と、上記熱風押込ノズルに熱風を供給するサプライダクトの熱風供給量を調節する自動ダンパとを設け、上記検出器により検出された臭気ガスの量に応じて上記自動ダンパの開度を調節することにより、上記熱風押込ノズルから吹き付けられる熱風の量を調節し、これによって上記出入口から流出する臭気ガスの量を定常的に抑制することが行われている。
実公平6−2779
しかしながら、上記特許文献1に開示された乾燥炉では、上記臭気ガスの流出を抑制する手段が上記熱風押込ノズルだけであるため、例えば炉内の圧力バランスが一時的に大きく崩れること等に起因して炉体外側に漏洩する臭気ガスが比較的多量に検出されたような場合に、上記臭気ガスの流出を十分に抑制できなくなるおそれがあった。もちろん、上記熱風押込ノズルの数を増やしたり、当該ノズルに熱風を供給する送風ファンの能力を増強したりする等により、上記熱風押込ノズルの吹付け量の上限値を引き上げ、これによって上記のような比較的多量のガスの流出に対しても対応できるようにすることも考えられるが、上記熱風の吹付け量をむやみに増大させると、上記押込ノズルや送風ファン等の設備にかかる費用が増大して無用なコストアップ等を招いてしまうという問題があった。
本発明は、上記のような事情に鑑みてなされたものであり、被塗布物を乾燥させる乾燥炉において、炉内から外部へ流出する臭気ガス等の量を低コストでより効率的に抑制することを目的とする。
上記課題を解決するためのものとして、本発明は、両端に出入口を有するハウジングの内部に形成された乾燥室に熱風を供給することにより、当該乾燥室内に搬入された被塗布物を乾燥させる乾燥炉であって、上記乾燥室の出入口を通じて上記熱風とともに外部に流出するガスの量をそれぞれ検出する入口側および出口側検出手段と、上記乾燥室の出入口付近にそれぞれ設けられ、当該乾燥室の内部に向けて熱風を吹き付ける入口側および出口側熱風吹付手段と、上記乾燥室の内部からこれら入口側および出口側熱風吹付手段よりも外側に流出するガスの流れを遮断するためのシール用の気体流を発生させる入口側および出口側気体噴出手段と、上記熱風吹付手段による熱風の吹付け量および上記気体噴出手段による気体の噴出量を制御する制御手段とを備え、上記制御手段は、上記入口側検出手段により検出される入口側のガス流出量が増えた場合に、上記入口側熱風吹付手段による熱風の吹付け量を増大させるとともに、この吹付け量の増大に応じて上記入口側気体噴出手段による気体の噴出量を調整する制御を実行する一方、上記出口側検出手段により検出される出口側のガス流出量が増えた場合に、上記出口側熱風吹付手段による熱風の吹付け量を増大させるとともに、この吹付け量の増大に応じて上記出口側気体噴出手段による気体の噴出量を調整する制御を実行するように構成されていることを特徴とするものである(請求項1)。
なお、上記構成において「ガス」とは、乾燥室の外部に流出すると好ましくない臭気ガス等の成分のことであり、例えば被塗布物に塗布された塗料中の溶剤が揮発したもの等を挙げることができる。
本発明によれば、乾燥室の出入口付近からその内部に向けて熱風を吹き付ける入口側および出口側熱風吹付手段に加えて、この熱風吹付手段よりも外側に流出するガスの流れを遮断する入口側および出口側気体噴出手段を設けたため、これら熱風吹付手段と気体噴出手段とにより、上記出入口を通じたガスの流出を2重に抑制することができる。そして、乾燥室の出入口を通じて外部に流出するガスの量が増えると、この流出ガス量が増大した側の熱風吹付手段の吹付け量が増大されるとともに、これに応じて同じ側の気体噴出手段の噴出量が調整されるようになっているため、これら熱風吹付手段および気体噴出手段が上記ガスの流出量の増減に応じて適正に動作制御され、上記ガスの流出がより効果的に抑制されるという利点がある。しかも、このように両手段を連動させて効率よくガスの流出を抑制することにより、費用対効果を高めてより低コストで乾燥炉周辺の環境を改善することができる。
上記制御手段は、上記入口側または出口側熱風吹付手段の吹付け量の増大に応じて、上記入口側または出口側気体噴出手段の噴出量を減少させるように制御することが好ましい(請求項2)。
このようにすれば、熱風吹付手段の吹付け量を増大させて上記ガスの流出を十分に抑制した上で、上記気体噴出手段の噴出量をその分減少させることにより、設備全体の消費エネルギーの増大を有効に回避しながら、上記ガスの流出を効果的に抑制できるという利点がある。
ただし、乾燥室の形状等によっては、上記熱風吹付手段の吹付け量の増大によって期待されるほどの流出ガスの抑制効果が得られないことも想定される。このような場合、上記制御手段は、上記入口側または出口側熱風吹付手段の吹付け量の増大に応じて、上記入口側または出口側気体噴出手段の噴出量を増大させるように制御することが好ましい(請求項3)。
このように、熱風吹付手段の吹付け量の増大に加えて、さらに気体噴出手段の噴出量も増大させるようにした場合には、熱風吹付手段による流出ガスの抑制効果が得られにくい状況下でも、確実に上記ガスの流出を抑制できるという利点がある。
上記入口側および出口側気体噴出手段は、上記シール用の気体流として熱風を発生させるように構成されていることが好ましい(請求項4)。
このようにすれば、例えば上記シール用の気体流として低温気体を用いた場合と異なり、乾燥室内に上記低温気体の一部が侵入して上記乾燥室内の温度が低下し、これに応じて乾燥炉の乾燥能力が低下するのを効果的に防止できるという利点がある。
上記被塗布物が車体である場合、上記出口側熱風吹付手段よりも乾燥室の内側寄りの位置に、上記車体の内部に熱風を吹き付けるための車体内部用熱風吹付手段が設けられていることが好ましい(請求項5)。
このようにすれば、車体の内部に溜まったガスを、当該車体が乾燥室の出口から搬出される前に追い出すことができ、乾燥室内のガスが車体とともに外部に持ち出されるのを効果的に防止することができる。
以上説明したように、本発明によれば、被塗布物を乾燥させる乾燥炉において、炉内から外部へ流出する臭気ガス等の量を低コストでより効率的に抑制することができる。
図1は、本発明の一実施形態にかかる乾燥炉1を示す図である。本図に示される乾燥炉1は、水平方向に延びるハウジング3を有しており、このハウジング3の内部に、塗装された被塗布物としての車体Bを乾燥させるための乾燥室5が形成されている。また、上記ハウジング3には、内部の乾燥室5に車体Bを搬入するための入口7が一端側(図では右側)に形成されているとともに、上記乾燥室5から車体Bを搬出するための出口9が他端側(図では左側)に形成されている。そして、上記入口7から乾燥室5内に搬入された車体Bが、図略のコンベア等からなる搬送手段により乾燥室5内を上流から下流へ(図では右から左へ)搬送されながら乾燥処理され、その後上記出口9を通じて乾燥室5の外部へ搬出されるようになっている。
上記乾燥室5の内部には、乾燥用の熱風を発生させる第1〜第3の熱風発生装置11〜13が、上記車体Bの搬送方向に沿ってその上流側から順に設けられている。これら第1〜第3の熱風発生装置11〜13は、乾燥室5の下方寄りに設置された供給部15と、この供給部15と対向するように乾燥室5の上方寄りに配置された吸引部17とをそれぞれ有しており、供給部15から噴出された熱風が吸引部17で吸引され、所定の循環経路(詳細は後述する)を介して再び供給部15に戻されるようになっている。すなわち、乾燥室5には、上記第1〜第3の熱風発生装置11〜13からそれぞれ熱風が循環供給されるようになっており、乾燥室5内を搬送されてこれら熱風発生装置11〜13の間を順番に移動する車体Bが上記熱風に当たって加熱されることにより、当該車体Bに塗布された塗料が乾燥処理されるようになっている。
上記第1〜第3の熱風発生装置11〜13には、その供給部15と吸引部17との間で熱風を循環させる熱風循環器19がそれぞれ設けられている。この熱風循環器19は、上記供給部15と吸引部17との間の循環経路を形成するエアダクト21と、このエアダクト21の途中部にそれぞれ設けられるヒータ23、送風ファン25、フィルタ27、外気取込部29とを有しており、上記吸引部17から吸引された熱風が上記ヒータ23で再度所定温度まで加熱され、この加熱された熱風が上記送風ファン25によって供給部15へ圧送されるようになっている。このとき、エアの補充や温度調節等の必要に応じて上記外気取込部29から外気が取り込まれるとともに、上記エアダクト21を通って循環する熱風に含まれた異物が上記フィルタ27により除去されるようになっている。
上記ハウジング3の長手方向中心部付近には、内部の乾燥室5に連通する回収口31が設けられており、乾燥室5内に溜まった熱風の一部がこの回収口31から回収され、外部に延びるエアダクト35等を通じて屋外等に排出されるようになっている。ただし、乾燥室5内に溜まった熱風には塗料中の溶剤等が揮発してなる臭気ガス成分が含まれるため、この臭気ガス成分を除去してから排気を行う必要がある。そこで、上記エアダクト35の下流側には排気処理装置33が設けられ、上記回収口31から回収された熱風がこの排気処理装置33で浄化されてから屋外等に排出されるようになっている。なお、上記エアダクト35の途中部にはフィルタ37が設けられ、ここで異物が除去された熱風が上記排気処理装置33に送り込まれて処理される。
上記排気処理装置33は、上記熱風に含まれる臭気ガス成分を除去するための触媒炉39と、脱臭された熱風を圧送する脱臭ファン45と、第1および第2の熱交換器41,43とを有しており、上記回収口31から回収された熱風を第1の熱交換器41である程度加熱してから上記触媒炉39に送り込み、そこで熱風を浄化処理するように構成されている(回収された熱風の一部は触媒炉39に直接送られて炉内の燃焼に利用される)。この触媒炉39で浄化処理された熱風は、第1および第2の熱交換器41,43で冷却され、その後脱臭ファン45を通じて屋外等に排出される。
上記乾燥室5の内部には、その出入口7,9の近傍であって上記第1〜第3の熱風発生装置11〜13の設置部の両外側にあたる位置にそれぞれ配置された入口側および出口側熱風押込ノズル51,53(本発明にかかる入口側および出口側熱風吹付手段に相当)が設けられている。これら熱風押込ノズル51,53は、ハウジング3の内壁に沿って周状に配設された複数のノズルを有しており、当該ノズルから上記乾燥室5の内部(乾燥室5の長手方向中心部側)に向けて熱風を吹き付けるように構成されている。そして、このように熱風押込ノズル51,53から熱風が常に吹き付けられることにより、上記乾燥室5内の臭気ガスが上記熱風押込ノズル51,53の設置部を通り過ぎて出入口7,9から外部に流出することが防止されるようになっている。
上記出口側熱風押込ノズル53よりも乾燥室5の内側寄りの位置、すなわち、出口側熱風押込ノズル53の設置部から車体Bの搬送方向の上流側(図では右側)に所定距離だけオフセットした位置には、図示のように乾燥室5内で出口9側に接近しつつある車体Bの内部に熱風を吹き付けるための熱風噴出ノズル55(本発明にかかる車体内部用熱風吹付手段に相当)が設けられている。この熱風噴出ノズル55は、上記熱風押込ノズル51,53と同様に、ハウジング3の内壁に沿って設けられた複数のノズルを有しており、当該ノズルから噴出される熱風を上記車体Bの内部に吹き付けることにより、当該車体Bの内部に溜まった臭気ガスを車体Bの外部に追い出すように構成されている。そして、このように車体Bが出口9から搬出される前に上記臭気ガスを車体Bの外部に追い出すことにより、当該臭気ガスが車体Bとともに乾燥室5の外部に持ち出されることが防止されるようになっている。
上記入口側および出口側熱風押込ノズル51,53や、上記熱風噴出ノズル55には、乾燥室5の外側に設けられた熱風供給用のエアダクト63から枝分かれして延びるエアダクト65a〜65cがそれぞれ接続されており、これら各エアダクト65a〜65cを通じて供給された熱風が上記各ノズル51,53,55から乾燥室5内に吹き付けられるようになっている。上記熱風供給用のエアダクト63の上流側には、熱風の発生・供給用の熱風供給装置57が設けられている。この熱風供給装置57は、異物除去用のフィルタが内蔵された外気取込部59と、この外気取込部59から取り込まれたエアを圧送するための送風ファン61と、上記排気処理装置33と共用される第2の熱交換器43とを有しおり、この第2の熱交換器43で加熱されたエア(熱風)を上記エアダクト63等を通じて上記熱風押込ノズル51,53や熱風噴出ノズル55に供給するように構成されている。すなわち、熱風供給装置57は、上記排気処理装置33(の第2の熱交換器43)で回収された排気熱を利用して熱風を発生させ、これを上記各ノズル51,53,55に供給するように構成されている。
上記入口側熱風押込ノズル51に通じるエアダクト65aの途中部には、熱風を圧送するための送風ファン67と、熱風の流量を調節するための電動式の流量調節弁69とが設けられている。同様に、上記出口側熱風押込ノズル53に通じるエアダクト65bの途中部にも、送風ファン71および流量調節弁73が設けられている。そして、上記各流量調節弁69,73の開度が後述する制御ユニット95,97によって制御されることにより、上記入口側および出口側熱風押込ノズル51,53への熱風の供給量が調節され、これに応じて上記各熱風押込ノズル51,53から乾燥室5内へ吹付けられる熱風の吹付け量が増減操作されるようになっている。
上記乾燥室5の入口7と上記入口側熱風押込ノズル51との間、および、反対側の出口9と上記出口側熱風押込ノズル53との間には、上下方向に熱風を噴出してシール流を形成する入口側および出口側エアカーテン装置79,81(本発明にかかる入口側および出口側気体噴出手段に相当)がそれぞれ設けられている。これらエアカーテン装置79,81は、乾燥室5内で上下方向に対向配置された供給部83と吸引部85とを有しており、上側の供給部83から噴出された熱風が下側の吸引部85で吸引され、乾燥室5の外側に設けられた熱風循環器87を介して再び供給部83に戻されるようになっている。上記熱風循環器87は、上記供給部83と吸引部85との間の熱風の循環経路を形成するエアダクト89と、このエアダクト89の途中部にそれぞれ設けられる送風ファン91およびフィルタ93とを有しており、上記吸引部85から吸引されてフィルタ93で異物除去された熱風が上記送風ファン91によって供給部83へ圧送されるようになっている。
上記入口側および出口側エアカーテン装置79,81用の各熱風循環器87,87には、上記熱風押込ノズル51,53に熱風を供給するためのエアダクト65a,65bからそれぞれ分岐して延びるエアダクト76,78から熱風が供給され、この熱風が上記熱風循環器87を介して上記供給部83と吸引部85との間で循環するようになっている。上記エアダクト76,78の途中部には、これらの配管を通じて上記各熱風循環器87,87に供給される熱風の流量を調節するための電動式の流量調節弁75,77が設けられている。そして、これら流量調節弁75,77の開度が後述する制御ユニット95,97によって制御されることにより、上記入口側および出口側エアカーテン装置79,81への熱風の供給量が調節され、これに応じて上記各エアカーテン装置79,81による熱風の噴出量が増減操作されるようになっている。
上記入口側および出口側エアカーテン装置79,81よりも外側であって乾燥室5の入口7および出口9にあたる位置には、熱電対等からなる入口側および出口側温度センサ47,49(本発明にかかる入口側および出口側検出手段に相当)がそれぞれ設けられている。これら各温度センサ47,49は、乾燥室5の出入口7,9を通じて外部に流出する臭気ガスの量を検出するためのセンサとして設けられている。すなわち、上記臭気ガスは、上記熱風発生装置11〜13等から乾燥室5内に供給された熱風とともに外部に流出するため、図2に示すように、上記出入口7,9の温度が高ければ高いほど、上記臭気ガスの流出量が多ことになる。したがって、上記入口側および出口側温度センサ47,49を用いて出入口7,9の温度を測定することにより、どの程度の臭気ガスが流出しているかを判断することができる。
上記入口側および出口側温度センサ47,49で検出された温度の値は、乾燥室5の外部に設けられた入口側および出口側制御ユニット95,97(本発明にかかる制御手段に相当)にそれぞれ出力される。そして、これら各制御ユニット95,97が、上記各温度センサ47,49の検出温度の値に応じて、上記入口側および出口側熱風押込ノズル51,53用の流量調節弁69,73、および、上記入口側および出口側エアカーテン装置79,81用の流量調節弁75,77の開度を適宜操作することにより、上記各熱風押込ノズル51,53による熱風の吹付け量や、上記各エアカーテン装置79,81による熱風の噴出量が増減操作されるように構成されている。すなわち、上記入口側および出口側制御ユニット95,97は、上記各温度センサ47,49の検出温度(つまり出入口7,9から流出する臭気ガスの量)に基づくフィードバック制御により、上記熱風押込ノズル51,53やエアカーテン装置79,81の風量を増減操作し、これに応じて上記乾燥室5の出入口7,9から外部に流出する臭気ガスの量を一定範囲内に抑制するように構成されている。
具体的に、上記入口側および出口側制御ユニット95,97は、例えば各熱風押込ノズル51,53に対して、図3の実線に示すような関係に基づいて制御を行う。本図によると、上記入口側熱風押込ノズル51は、入口側温度センサ47の検出温度が上昇するほど、つまり入口7からの臭気ガスの流出量が増えるほど、熱風の吹付け量を増大させるように制御される。同様に、出口側熱風押込ノズル53も、出口側温度センサ49の検出温度が上昇するほど、つまり出口9からの臭気ガスの流出量が増えるほど、熱風の吹付け量を増大させるように制御される。そして、このように入口7または出口9からの臭気ガスの流出量が増えるほど、上記入口側熱風押込ノズル51または出口側熱風押込ノズル53から乾燥室5の内部に向けて多量の熱風が吹き付けられることにより、上記出入口7,9からの臭気ガスの流出が効果的に抑制されるようになっている。
逆に、図3によれば、出入口7,9付近での温度が低い場合(出入口7,9から流出する臭気ガスの量が少ない場合)には、上記各熱風押込ノズル51,53の風量は低減されることになる。これにより、流出ガスの量が少ないにもかかわらず上記熱風押込ノズル51,53が無用に高い出力で運転されることが防止され、設備全体の消費エネルギーが抑制される。なお、図3では熱風押込ノズル51,53の風量に上限値および下限値が設けられており、上記出入口7,9付近の温度が高過ぎるか低過ぎる領域では、そこから温度がさらに変化しても上記熱風押込ノズル51,53の風量は一定に維持される。
一方、上記のような熱風押込ノズル51,53の風量の増減に連動して、上記入口側および出口側エアカーテン装置79,81の風量は図3の破線のように増減操作される。すなわち、各エアカーテン装置79,81の風量は、熱風押込ノズル51,53の風量が増大すると減少し、熱風押込ノズル51,53の風量が減少すると増大するように制御される。これは、図1に示した当実施形態の構成において、各エアカーテン装置79,81には、上記熱風押込ノズル51,53用のエアダクト65a,65bから分岐したエアダクト76,78を通じて熱風が供給されており、その送風源として上記熱風押込ノズル51,53と共用の送風ファン67,71が用いられていることから、上記熱風押込ノズル51,53への熱風の供給量が増大するとその分エアカーテン装置79,81への熱風の供給量が減少する一方、上記熱風押込ノズル51,53への熱風の供給量が減少するとその分エアカーテン装置79,81への熱風の供給量が増大するためである。なお、同様の理由から、エアカーテン装置79,81用の流量調節弁75,77を操作して当該エアカーテン装置79,81の風量を増大させたり減少させたりすることで、上記熱風押込ノズル51,53の風量を減少させたり増大させたりすることができる。これらのことから、熱風押込ノズル51,53用の流量調節弁69,73とエアカーテン装置79,81用の流量調節弁75,77との両方を操作することで、これら熱風押込ノズル51,53およびエアカーテン装置79,81の風量を幅広い範囲で増減操作することができる。
ところで、上記のような構成によれば、出入口7,9からの流出ガスの増大に応じて上記熱風押込ノズル51,53の風量が増大されたとしても、その分エアカーテン装置79,81の風量が減少してしまうことになる。しかしながら、熱風押込ノズル51,53の風量増大による上記臭気ガスの流出抑制効果が十分に発揮される場合には、たとえエアカーテン装置79,81の風量が減少しても、これら熱風押込ノズル51,53とエアカーテン装置79,81との双方による臭気ガスの流出抑制効果は必要なレベルで維持される。特に、当実施形態のように、乾燥室5が略直線状に延びる空間からなるような場合には、上記熱風押込ノズル51,53の風量を増大させることで効率よく上記流出抑制効果が発揮されるため、上記のような構成であっても、出入口7,9から流出する臭気ガスの量は十分に抑制される。そして、上記構成によれば、上記送風ファン67,71をそれぞれ1つずつ設けるだけで上記熱風押込ノズル51,53とエアカーテン装置79,81との両方に所要量の熱風を供給できるため、設備全体の消費エネルギーの増大を有効に回避しながら、上記臭気ガスの流出を十分に抑制できるという利点が得られる。
図4は、上記入口側および出口側制御ユニット95,97からなる制御手段によって行われる上記熱風押込ノズル51,53およびエアカーテン装置79,81の風量制御の内容を示すフローチャートである。この制御フローがスタートすると、上記制御ユニット95,97は、まず、入口側および出口側温度センサ47,49から、出入口7,9での温度の検出値である測定温度Tを取り込む制御を実行する(ステップS1)。
次いで、上記制御ユニット95,97は、上記測定温度Tが、図2に示される目標温度Taと等しいか否かを判断する(ステップS3)。なお、この目標温度Taは、出入口7,9から流出する臭気ガスの流量Qの目標値Qa(設備環境の保全の観点等から定められる臭気ガスの目標流出量)に応じて適宜設定される。そして、上記測定温度Tが目標温度Taと等しければ(ステップS3でYES)、そのままリターンし、上記熱風押込ノズル51,53およびエアカーテン装置79,81の風量を現状のまま維持する。
一方、上記ステップS3でNOと判定されて測定温度Tが目標温度Taと等しくないことが確認された場合には、次のステップS5に移行し、上記測定温度Tが目標温度Taより大きいか(T>Taであるか)否かを判定する。そして、上記制御ユニット95,97は、ここでYESと判定されてT>Taであることが確認された場合、すなわち、上記出入口7,9から目標流量Qaよりも多量の臭気ガスが流出していることが確認された場合に、上記測定温度T(>Ta)を図3のグラフにあてはめることにより、熱風押込ノズル51,53の風量Q1の設定値を、通常時風量Q1a(T=Taであるときの熱風押込ノズル51,53の風量)に対して増大させるとともに(ステップS7)、エアカーテン装置79,81の風量Q2の設定値を、通常時風量Q2a(T=Taであるときのエアカーテン装置79,81の風量)に対して減少させる制御を実行する(ステップS9)。
次いで、上記制御ユニット95,97は、上記ステップS7,S9で算出した設定風量に、上記熱風押込ノズル51,53およびエアカーテン装置79,81の実際の風量を一致させるべく、熱風押込ノズル51,53用の流量調節弁69,73やエアカーテン装置79,81用の流量調節弁75,77の開度を操作する制御を実行する(ステップS15)。例えば、熱風押込ノズル51,53用の流量調節弁69,73を開方向に操作するとともに、エアカーテン装置79,81用の流量調節弁75,77を閉方向に操作することにより、熱風押込ノズル51,53の風量を所定量増大させるとともに、その分だけエアカーテン装置79,81の風量を減少させる。これにより、上記出入口7,9から流出する臭気ガスの量が例えば上記目標値Qa程度に再度抑制され、乾燥室5の外部環境が良好に維持される。
一方、上記ステップS5でNOと判定されてT<Taであることが確認された場合、すなわち、上記出入口7,9からの臭気ガスの流出量が目標流量Qaよりも少ないことが確認された場合には、上記ステップS7,S9とは逆に、熱風押込ノズル51,53の風量Q1の設定値を通常時風量Q1aに対して減少させるとともに(ステップS11)、エアカーテン装置79,81の風量Q2の設定値を通常時風量Q2aに対して増大させる制御が実行される(ステップS13)。そして、その後上記ステップS15に移行して、熱風押込ノズル51,53およびエアカーテン装置79,81の実際の風量を上記ステップS11,S13で算出した設定値に一致させる制御が実行される。これにより、上記出入口7,9から流出する臭気ガスの量が増大して上記目標値Qa程度に戻されることになる。
なお、以上のフローチャートでは、入口側および出口側制御ユニット95,97による制御動作をまとめて説明したが、これら各制御ユニット95,97はそれぞれ独立しているため、同時に異なった制御動作を行う場合もある。例えば、入口側温度センサ47の検出値が目標温度Taよりも低く、出口側温度センサ49の検出値が目標温度Taよりも高いような場合には、入口側制御ユニット95が入口側熱風押込ノズル51の風量を減少させかつ入口側エアカーテン装置79の風量を増大させる制御を実行する一方、出口側制御ユニット97がこれとは反対に、出口側熱風押込ノズル53の風量を増大させかつ出口側エアカーテン装置81の風量を減少させる制御を実行することになる。
以上説明したように、上記実施形態によれば、被塗布物としての車体Bを乾燥させる乾燥炉1において、乾燥室5の出入口7,9付近からその内部に向けて熱風を吹き付ける入口側および出口側熱風押込ノズル51,53に加えて、この熱風押込ノズルよりも外側に流出する臭気ガスの流れを遮断する入口側および出口側エアカーテン装置79,81を設けたため、これら熱風押込ノズル51,53とエアカーテン装置79,81とにより、上記出入口7,9を通じた臭気ガスの流出を2重に抑制することができる。そして、このように熱風押込ノズル51,53とエアカーテン装置79,81との2つの装置を用いることにより、これら各装置を連動させて効率よく臭気ガスの流出を抑制できるため、例えば従来のように熱風押込ノズル51,53のみを用いた場合(エアカーテン装置79,81が存在しない場合)と異なり、効率的かつ確実に上記臭気ガスの流出を抑制することができる。しかも、上記構成によれば、通常時において熱風押込ノズル51,53による熱風の吹付け量をそれほど多くしなくても十分に臭気ガスの流出を抑制できるため、車体Bを乾燥させるために主に第1〜第3の熱風発生装置11〜13から乾燥室5内に循環供給される熱風の流れが、上記熱風押込ノズル51,53から吹き付けられる熱風によって大きく乱されるようなことがない。このため、車体Bの乾燥処理に支障が生じたりすることが有効に回避され、上記臭気ガスの流出を抑制しながら効率よく車体Bを乾燥処理できるという利点がある。
また、上記実施形態では、入口側および出口側温度センサ47,49の検出値に基づく判断により、入口7または出口9からの臭気ガスの流出量があらかじめ定めされた目標値(図2のQa)よりも多いことが確認された場合に、この流出ガス量が増大した側の熱風押込ノズル(51または53)の風量が増大されるようになっているため、例えば乾燥室5内の圧力バランスが崩れること等に起因して上記臭気ガスの流出量が増大したような場合でも、この臭気ガスの流出量を再度抑制して乾燥室5の外部環境を良好に維持することができる。
特に、上記実施形態では、上記のように熱風押込ノズル51,53の風量が増大して臭気ガスの流出が抑制されるのに合わせて、図3の破線に示すように、上記エアカーテン装置79,81がその風量を減少させるように制御されるため、設備全体の消費エネルギーが増大するのを有効に回避しながら、上記臭気ガスの流出を効果的に抑制できるという利点がある。すなわち、上記熱風押込ノズル51,53の風量の増大により上記臭気ガスの流出抑制効果が十分に高められるような場合には、上記のようにエアカーテン装置79,81の風量を減少させても、これら熱風押込ノズル51,53とエアカーテン装置79,81との双方による作用で上記臭気ガスの流出が十分に抑制されるため、上記のような制御を行うことにより、少ない消費エネルギーで効率よく臭気ガスの流出を抑制できるという利点が得られる。
ただし、乾燥室5の形状等によっては、上記熱風押込ノズル51,53の風量を増大させても、上記臭気ガスの流出抑制効果が期待されるほど十分には得られないことがある。例えば、乾燥室5の形状が出入口7,9付近で屈曲していたり、全体的に湾曲していたりする場合には、熱風押込ノズル51,53から吹き付けられる熱風の流れが効率よく乾燥室5の内部に伝達されず、出入口7,9から流出する臭気ガスが十分に抑制されないことがある。このような場合には、例えば図5の破線に示すように、上記熱風押込ノズル51,53の風量の増大に伴い、上記エアカーテン装置79,81の風量も同様に増大させることが好ましい。このようにすれば、上記熱風押込ノズル51,53による臭気ガスの流出抑制効果が得られにくい状況下でも、確実に上記臭気ガスの流出を抑制することができる。
また、上記実施形態のように、乾燥室5の内部において、出口側熱風押込ノズル53の設置部から車体Bの搬送方向の上流側に所定距離だけオフセットした位置に、車体Bの内部に熱風を吹き付けるための熱風噴出ノズル55を設けた場合には、車体Bの内部に溜まったガスを、当該車体Bが乾燥室5の出口から搬出される前に追い出すことができ、乾燥室5内の臭気ガスが車体Bとともに外部に持ち出されるのを効果的に防止できるという利点がある。
なお、上記実施形態では、エアカーテン装置79,81から噴出されるエアとして、上記熱風押込ノズル51,53から吹き付けられる熱風と同じ熱風を用いたが、上記エアカーテン装置79,81から噴出されるエアは、乾燥室5の内部における熱風押込ノズル51,53よりも内側の領域(車体Bが乾燥処理される領域)に直接的に流入することはないため、上記エアとして常温のエア(低温気体)を用いてもよい。ただし、特にエアカーテン装置79,81と熱風押込ノズル51,53とが近接して設けられている場合には、上記エアカーテン装置79,81から噴出された低温気体の一部が上記領域内に侵入し、これに応じて乾燥炉1の乾燥能力が低下するおそれがある。したがって、このような場合には、やはり上記実施形態のように、エアカーテン装置79,81から噴出されるエアとして熱風を用いることが好ましい。このようにすれば、上記のような低温気体の侵入による乾燥能力の低下を有効に回避することができる。
また、上記実施形態では、乾燥室5の出入口7,9から外部に流出する臭気ガスの量を、熱電対等からなる温度センサ47,49を用いて出入口7,9の温度を検出することにより測定したが、臭気ガスの成分濃度を測定可能なセンサを用いて上記臭気ガスの流出量を測定するようにしてもよい。ただし、温度センサ47,49を用いた上記実施形態の方が、より低コストで臭気ガスの流出量を測定することができる。
本発明の一実施形態にかかる乾燥炉の構成を示す図である。 乾燥室の出入口部の温度と臭気ガスの流出量との関係を示す図である。 乾燥室の出入口部の温度と熱風押込ノズルの風量との関係、および、乾燥室の出入口部の温度とエアカーテン装置の風量との関係を示す図である。 熱風押込ノズルおよびエアカーテン装置の風量制御の内容を示すフローチャートである。 本発明の他の実施形態を説明するための図である。
符号の説明
1 乾燥炉
3 ハウジング
5 乾燥室
7 入口
9 出口
47 入口側温度センサ(入口側検出手段)
49 出口側温度センサ(出口側検出手段)
51 入口側熱風押込ノズル(入口側熱風吹付手段)
53 出口側熱風押込ノズル(出口側熱風吹付手段)
55 熱風噴出ノズル(車体内部用熱風吹付手段)
79 入口側エアカーテン装置(入口側気体噴出手段)
81 出口側エアカーテン装置(出口側気体噴出手段)
95 入口側制御ユニット(制御手段)
97 出口側制御ユニット(制御手段)
B 車体

Claims (5)

  1. 両端に出入口を有するハウジングの内部に形成された乾燥室に熱風を供給することにより、当該乾燥室内に搬入された被塗布物を乾燥させる乾燥炉であって、
    上記乾燥室の出入口を通じて上記熱風とともに外部に流出するガスの量をそれぞれ検出する入口側および出口側検出手段と、
    上記乾燥室の出入口付近にそれぞれ設けられ、当該乾燥室の内部に向けて熱風を吹き付ける入口側および出口側熱風吹付手段と、
    上記乾燥室の内部からこれら入口側および出口側熱風吹付手段よりも外側に流出するガスの流れを遮断するためのシール用の気体流を発生させる入口側および出口側気体噴出手段と、
    上記熱風吹付手段による熱風の吹付け量および上記気体噴出手段による気体の噴出量を制御する制御手段とを備え、
    上記制御手段は、上記入口側検出手段により検出される入口側のガス流出量が増えた場合に、上記入口側熱風吹付手段による熱風の吹付け量を増大させるとともに、この吹付け量の増大に応じて上記入口側気体噴出手段による気体の噴出量を調整する制御を実行する一方、上記出口側検出手段により検出される出口側のガス流出量が増えた場合に、上記出口側熱風吹付手段による熱風の吹付け量を増大させるとともに、この吹付け量の増大に応じて上記出口側気体噴出手段による気体の噴出量を調整する制御を実行するように構成されていることを特徴とする被塗布物の乾燥炉。
  2. 請求項1記載の被塗布物の乾燥炉において、
    上記制御手段は、上記入口側または出口側熱風吹付手段の吹付け量の増大に応じて、上記入口側または出口側気体噴出手段の噴出量を減少させるように制御することを特徴とする被塗布物の乾燥炉。
  3. 請求項1記載の被塗布物の乾燥炉において、
    上記制御手段は、上記入口側または出口側熱風吹付手段の吹付け量の増大に応じて、上記入口側または出口側気体噴出手段の噴出量を増大させるように制御することを特徴とする被塗布物の乾燥炉。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載の被塗布物の乾燥炉において、
    上記入口側および出口側気体噴出手段は、上記シール用の気体流として熱風を発生させるように構成されていることを特徴とする被塗布物の乾燥炉。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項に記載の被塗布物の乾燥炉において、
    上記被塗布物が車体であり、
    上記出口側熱風吹付手段よりも乾燥室の内側寄りの位置に、上記車体の内部に熱風を吹き付けるための車体内部用熱風吹付手段が設けられていることを特徴とする被塗布物の乾燥炉。
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