JP2008132630A - インクジェット記録装置およびインク吐出方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明のインクジェット記録装置において、制御装置25は、第1の弁20を開放するとともに、第2の弁22を閉じ、第1のポンプ16を駆動してインク循環流路15内に第1の方向D1でインク37を循環させ、インクジェットヘッド12からインク37を吐出させる第1の吐出を行う。制御装置25は、第1のポンプ16を停止し、第1の弁20を閉じるとともに、第2の弁22を開放し、第2のポンプ19を駆動してインク循環流路15内に第1の方向D1とは反対側の第2の方向D2でインク37を循環させ、インクジェットヘッド12からインク37を吐出させる第2の吐出を実行する。
【選択図】図1
Description
本実施形態にかかるインクジェット記録装置は、いわゆるインク循環型のインクジェット記録装置である。図1と図2に示すように、インクジェット記録装置11は、インクジェットヘッド12、第1のタンク13、第2のタンク14、インク循環流路15、第1のポンプ16、メインタンク17、供給流路18、第2のポンプ19、第1の弁20、回収流路21、第2の弁22、第1のフィルタ装置23、第2のフィルタ装置24、および制御装置25を具備している。
P2={(R1+R2)/R1}×Pn−(R2/R1)×P1 …(1)
となるように設定する。Pnは、ノズル面38での適正圧力を示す定数である。
P2+Q×R2
=P2+{(P1−P2)/(R1+R2)}×R2
={1−R2/(R1+R2)}×P2+{R2/(R1+R2)}×P1
={R1/(R1+R2)}×P2+{R2/(R1+R2)}×P1
=Pn−{R1/(R1+R2)×(R2/R1)×P1}+{R2/(R1+R2)}×P1
=Pn …(2)
となる。すなわち、このように制御すれば、ノズル面38の場所での圧力を常に一定値Pnに保つことができる。なお、圧力Pnとしては、0〜−3kPa程度で管理される。圧力Pnが0以上ではノズル面38からインク37が漏れてしまう虞があり、−3kPaよりも負圧側ではノズル面38から空気を引き込んでしまう虞があるためである。
特にR1=R2とした場合には、単位体積当たりのエネルギーP2の計算式はより単純になり、P2=2Pn−P1となる。
P2=(1+r)×Pn−r×P1 …(3)
となる。すなわち、単位体積当たりのエネルギーP2の値の制御条件は、R1,R2の絶対値には影響されず、R1とR2の比だけで決まる。
Q=(P1−P2)/(R1+R2)=(1+r)(P1−Pn)/(R1+R2) …(4)
と表されるので、Qを一定にするには、例えば、インク37の粘度が上がって、(R1+R2)が増大したら、その分だけ(P1−Pn)が大きくなるように単位体積当たりのエネルギーP1を大きくすれば良い。
P1=Q・R/(1+r)+Pn …(5)
となる。全流路抵抗Rはインク37の粘度に比例するので、インク37の粘度に応じて単位体積当たりのエネルギーP1をこの(5)式のように調整すればよい。なお、この調整はそれほど厳密さを要求されない。また、補正を行っても行わなくても、単位体積当たりのエネルギーP2の制御方法を保てばノズル面38のノズル開口近傍の圧力は変わらない。
このように、簡単な構成でインク37の循環流量に関係なく、常にインク室32のノズル33近傍の圧力を一定にできる。
Claims (10)
- インクジェットヘッドと、
内部にインクを貯留した第1のタンクと、
内部にインクを貯留した第2のタンクと、
前記第1のタンクと前記インクジェットヘッドとを接続する第1の流路と、前記インクジェットヘッドと前記第2のタンクとを接続する第2の流路と、前記第2のタンクと前記第1のタンクとを接続する第3の流路と、を有するインク循環流路と、
前記第3の流路の途中に設けられるとともに、前記第1の流路、前記第2の流路、前記第3の流路の順で回る第1の方向に前記インクを循環させる第1のポンプと、
内部にインクを貯留するとともに、前記インク循環流路にインクを供給するメインタンクと、
前記メインタンクと前記第3の流路とを接続する供給流路と、
前記供給流路の途中に設けられるとともに、前記メインタンクのインクを前記インク循環流路に送る第2のポンプと、
前記第1の流路の途中に設けられた第1の弁と、
前記第1の弁と前記インクジェットヘッドとの間の位置で、前記第1の流路と前記メインタンクとを接続する回収流路と、
前記回収流路の途中に設けられた第2の弁と、
前記インクジェットヘッド、前記第1のポンプ、前記第2のポンプ、前記第1の弁、および前記第2の弁、を駆動する制御装置と、
を具備し、
前記制御装置は、前記第1の弁を開放するとともに、前記第2の弁を閉じ、前記第1のポンプを駆動して前記インク循環流路内に前記第1の方向で前記インクを循環させるとともに、この循環状態で前記インクジェットヘッドから前記インクを吐出させる第1の吐出と、
前記第1のポンプを停止し、前記第1の弁を閉じるとともに、前記第2の弁を開放し、前記第2のポンプを駆動して前記インク循環流路内に前記第1の方向とは反対側の第2の方向で前記インクを循環させるとともに、この循環状態で前記インクジェットヘッドから前記インクを吐出させる第2の吐出と、を駆動することを特徴とするインクジェット記録装置。 - 前記制御装置は、前記第1の吐出と、前記第2の吐出とを交互に切り替えることを特徴とする請求項1に記載のインクジェット記録装置。
- 前記インクジェットヘッドは、
ヘッド本体と、
前記ヘッド本体に形成されたインク室と、
前記インク室に連なる流入口と、
前記インク室に連なる流出口と、
前記インク室に設けられた狭窄部と、
を有することを特徴とする請求項2に記載のインクジェット記録装置。 - 前記インクジェットヘッドをメンテナンスするためのメンテナンス装置を更に具備し、
前記制御装置は、前記メンテナンス装置が前記インクジェットヘッドのメンテナンスを行う際に、前記第1の吐出と、前記第2の吐出とを切り替えることを特徴とする請求項2に記載のインクジェット記録装置。 - 前記第2のタンクの設置高さを調整するための調整機構を更に具備し、
前記制御機構は、前記第1の吐出の際に、前記調整機構を駆動して、前記第2のタンクの液面高さを前記第1のタンクの液面高さよりも低くするとともに、前記第2の吐出の際に、前記調整機構を駆動して、前記第2のタンクの液面高さを前記メインタンクの液面高さよりも高くすることで、前記インクジェットヘッドのインク室のノズル近傍の圧力を一定に維持することを特徴とする請求項2ないし請求項4のいずれか1項に記載のインクジェット記録装置。 - 前記第3の流路の途中で、前記第1のタンクと、前記第1のポンプとの間の位置に、フィルタ装置を設けたことを特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれか1項に記載のインクジェット記録装置。
- インクを第1の方向に循環させた状態でインクジェットヘッドから前記インクを吐出させる第1の吐出を行った後、前記インクを前記第1の方向と反対の第2の方向に循環させた状態で前記インクジェットヘッドから前記インクを吐出させる第2の吐出を行うことを特徴とするインク吐出方法。
- 前記第1の吐出と、前記第2の吐出とは、交互に切り替えて行われることを特徴とする請求項7に記載のインク吐出方法。
- 前記第1の吐出と、前記第2の吐出とを切り替える際に、前記インクジェットヘッドのメンテナンスを行うことを特徴とする請求項8に記載のインク吐出方法。
- 前記第1の吐出と、前記第2の吐出とは、前記インクジェットヘッドのインク室のノズル近傍の圧力を一定に維持して行われることを特徴とする請求項7ないし請求項9のいずれか1項に記載のインク吐出方法。
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