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JP2008132247A - 吸収性物品 - Google Patents

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JP2008132247A JP2006321732A JP2006321732A JP2008132247A JP 2008132247 A JP2008132247 A JP 2008132247A JP 2006321732 A JP2006321732 A JP 2006321732A JP 2006321732 A JP2006321732 A JP 2006321732A JP 2008132247 A JP2008132247 A JP 2008132247A
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Abstract

【課題】はいた状態の下着90を引き下げた際に、吸収体20に吸収済みの液体による下着90の汚損を防止可能な吸収性物品1を提供する。
【解決手段】吸収性物品1の本体部10と、前記本体部10に重ね合わせられ、液体を吸収する液体吸収部材22を有する吸収体20であって、前記本体部10に長手方向の一端部20aが固定され、他端部20bが前記本体部10から分離して移動可能な吸収体20と、前記他端部20bが前記一端部20aを越えて反対側の位置に移動することを規制する規制部材62と、を備えた吸収性物品1である。
【選択図】図13

Description

本発明は、吸収性物品に関する。
経血などの所定の液体を吸収する吸収性物品の一例として、(1)下着に固定される本体部と、(2)液体を吸収する粉砕パルプ等の液体吸収部材を有し、前記本体部に重ね合わせられる吸収体であって、前記本体部に長手方向の前端部が固定され、後端部が前記本体部から分離可能な吸収体と、を備えた吸収性物品が挙げられる(例えば、特許文献1参照)。
そして、その使用時には、前記吸収体の長手方向が人体の前後方向に沿うように配しつつ前記本体部を下着の内面(つまり人体側の面)に固定し、しかる後に、その下着をはいた状態において、前記吸収体が臀部等の溝に入り込むように前記吸収体の後端部を引き上げて、これにより、吸収体を臀部等の溝に挟み込んで固定する。
特開2002−159534号公報
ところで、このような吸収性物品の使用中に、使用者がトイレにて用を足すべく下着を引き下げた際には、下着と一緒に吸収性物品の本体部も下方へ移動する。
但し、前記吸収体の方は臀部等の溝に挟み込まれているので、引き下げの当初は前記溝に残っているが、前記本体部が下がるにつれて前記吸収体は徐々に下方へと引っ張られ、最後には前記溝から外れることになる。そして、外れた際には、自由端であるところの吸収体の後端部が前方へと倒れ込んで下着の前身頃やその周辺の物体と接触し、結果、当該吸収体に吸収済みの液体により下着を汚してしまう虞がある。
本発明は、上記のような従来の問題に鑑みてなされたものであって、はいた状態の下着を引き下げた際に、吸収体に吸収済みの液体による下着の汚損を防止可能な吸収性物品を提供することを目的とする。
上記目的を達成するための主たる発明は、
吸収性物品の本体部と、
前記本体部に重ね合わせられ、液体を吸収する液体吸収部材を有する吸収体であって、前記本体部に長手方向の一端部が固定され、他端部が前記本体部から分離して移動可能な吸収体と、
前記他端部が前記一端部を越えて反対側の位置に移動することを規制する規制部材と、
を備えたことを特徴とする吸収性物品である。
本発明の他の特徴については、本明細書及び添付図面の記載により明らかにする。
本発明によれば、はいた状態の下着を引き下げた際に、吸収体に吸収済みの液体による下着の汚損を防止可能な吸収性物品を提供できる。
本明細書及び添付図面の記載により、少なくとも、以下の事項が明らかとなる。
吸収性物品の本体部と、
前記本体部に重ね合わせられ、液体を吸収する液体吸収部材を有する吸収体であって、前記本体部に長手方向の一端部が固定され、他端部が前記本体部から分離して移動可能な吸収体と、
前記他端部が前記一端部を越えて反対側の位置に移動することを規制する規制部材と、
を備えたことを特徴とする吸収性物品。
このような吸収性物品によれば、前記吸収体の他端部が、前記本体部に固定された前記一端部を越えて反対側の位置に移動することは、前記規制部材よって有効に防がれる。よって、前記反対側の位置に位置する物体との前記吸収体の接触は防止され、前記液体による前記物体の汚損を有効に防ぐことができる。
かかる吸収性物品であって、
前記規制部材は、前記本体部と前記他端部との間に間隔を形成可能に前記本体部と前記吸収体とを連結する連結部材であるのが望ましい。
このような吸収性物品によれば、前記連結部材という至って簡単な構造でありながら、前記吸収体の前記他端部が前記一端部を越えて反対側の位置に移動することを確実に規制可能となる。
かかる吸収性物品であって、
前記本体部及び前記吸収体が互いに重ね合わせられつつ平坦に広げられた展開状態では、前記連結部材は、前記吸収体と前記本体部との間に重なっており、
前記吸収体の前記他端部が前記本体部から離間した状態では、前記連結部材は、前記吸収体側の連結位置及び前記本体部側の連結位置において起立するのが望ましい。
このような吸収性物品によれば、前記展開状態では、前記連結部材は前記吸収体と前記本体部との間に重なっている。よって、この展開状態から吸収性物品を三つ折り等に折り畳んでなる包装状態において、その総厚みを薄くできて、その結果、包装状態の吸収性物品のコンパクト化が図れる。
かかる吸収性物品であって、
前記展開状態においては、前記本体部側の連結位置よりも前記吸収体側の連結位置の方が、前記長手方向の前記一端部寄りに位置しているのが望ましい。
このような吸収性物品によれば、前記連結部材からの拘束が殆ど無い状態で、前記吸収体の前記他端部を前記本体部から確実に離間させることが可能になる。
これは以下の理由による。吸収性物品が人体に装着された状態においては、本体部は下着に沿って配置される一方、吸収体は臀部等の溝に入り込むので、本体部の方が吸収体よりも小さな曲率半径で長手方向に湾曲する。すると、この湾曲に伴って前記吸収体の前記本体部に対する相対位置は、展開状態よりも長手方向の他端部側へ移動するが、ここで、当該展開状態においては、前記本体部側の連結位置よりも前記吸収体側の連結位置の方が、前記長手方向に関する前記一端部寄りに位置している。よって、この装着に伴う吸収体の本体部に対する相対移動により前記連結部材は長手方向に弛むことになり、その結果、少なくとも当該弛み分だけは、前記他端部は本体部から自在に離間可能となるからである。
かかる吸収性物品であって、
前記連結部材は、前記吸収体に固定される吸収体側固定部と、前記本体部に固定される本体部側固定部と、前記吸収体側固定部と前記本体部側固定部との間の中間部とを有し、
前記中間部は折り畳まれていないのが望ましい。
このような吸収性物品によれば、前記中間部は折り畳まれていないので、折り畳み処理を省略できて、その結果、前記連結部材の製造プロセスの簡素化が図れる。
かかる吸収性物品であって、
前記連結部材はZ字状に三つ折りに折り畳まれたシート状部材であり、
前記三つ折り用の折れ線によって、前記シート状部材は、前記吸収体側固定部と、前記本体部側固定部と、前記中間部との3つの部分に分けられ、
吸収性物品の未使用時には、前記吸収体側固定部及び前記本体部側固定部は、それぞれ、前記中間部と分離可能な接合力で仮接合されており、
使用時に前記吸収体が前記本体部から分離された際に、前記中間部は前記吸収体側固定部及び前記本体部側固定部と分離されるのが望ましい。
このような吸収性物品によれば、その未使用時には、前記連結部材の前記吸収体側固定部及び前記本体部側固定部は、それぞれ、前記中間部と分離可能な接合力で仮接合されている。よって、吸収性物品の包装が解かれて展開状態にされた際にも、前記連結部材によって、前記吸収体は、前記本体部における収まるべき位置に重なった状態で収まっており、当該吸収性物品は見栄えの良いものとなる。
かかる吸収性物品であって、
前記吸収体側固定部及び前記本体部側固定部から前記中間部が一旦分離されると、前記接合力が失われるのが望ましい。
このような吸収性物品によれば、分離後に前記中間部が前記吸収体側固定部及び前記本体部側固定部と再接合することは無いので、このような再接合に起因して前記吸収体の人体への位置調整が阻害されるという事態を回避できて、その結果、前記吸収体の位置調整性に優れた吸収性物品となる。
かかる吸収性物品であって、
前記本体部の形状は、前記長手方向に長い形状であり、
前記本体部の一端部に前記吸収体の前記一端部が固定され、前記本体部の他端部には前記吸収体の前記他端部が分離可能に位置しており、
前記連結部材は、前記吸収体における前記他端部寄りの位置と、前記本体部における前記他端部寄りの位置とを連結しているのが望ましい。
このような吸収性物品によれば、前記連結部材は、前記吸収体における前記他端部寄りの位置と、前記本体部における前記他端部寄りの位置とを連結しているので、前記本体部から離間した前記吸収体の他端部を、当該本体部の他端部に確実に着地させることができる。
===第1実施形態===
<<吸収性物品1>>
この吸収性物品1は、例えば生理用ナプキンである。以下では、人体に接触する側を表面側とし、下着90に接する側を裏面側とし、装着時に人体の前側に位置する端部を前端部とし、後側に位置する端部を後端部として説明する。また、吸収性物品1の表面又は裏面の法線方向を厚み方向とも言う。
図1は、展開状態の吸収性物品1の表面側の平面図であり、図2は同裏面側の平面図である。また、図3は図1中のIII−III断面図であり、図4は同IV−IV断面図である。図5は吸収性物品1の斜視図であり、図6乃至図8は使用時の様子を説明するための吸収性物品1の斜視図である。
図1及び図4に示すように、吸収性物品1は、全体として所定方向に長い形状をなしている。そして、この吸収性物品1は、図5に示すように、経血等の液体を吸収するための略長方形形状のベース吸収体10(吸収性物品の本体部に相当)と、ベース吸収体10の表面に重ね合わされ、ベース吸収体10の幅方向における中央に長手方向に沿って配置されたトップ吸収体20(吸収体に相当)とを備えている。
ここで、トップ吸収体20は、その前端部20aがベース吸収体10の前端部10aに固定される一方、後端部20bはベース吸収体10から分離可能な自由端になっている。つまり、トップ吸収体20の後端部20bは、ベース吸収体10への重ね合わせ方向たる前記厚み方向や長手方向の前後に移動自在である。よって、当該吸収性物品1の使用時には、図6に示すように、トップ吸収体20の長手方向が人体の前後方向に沿うように配しながらベース吸収体10を下着90の内面に固定し、しかる後に、下着90をはいた状態において図7に示すようにトップ吸収体20の後端部20bを引き上げて、これにより、トップ吸収体20を臀部等の溝に入り込ませ、その状態において図8に示すようにトップ吸収体20の後端部20bを下着90に係止固定して人体に装着される。そして、主にトップ吸収体20によって前記溝から排泄される液体を吸収する。
なお、この装着状態においては、図1に示すように、吸収性物品1の幅方向における中心線上であって、長手方向における中央より前側に、人体排泄口部位(前記液体を排泄する部位)が吸収性物品1に当接することが想定される人体排泄口部位当接想定位置Zが位置するようになっている。すなわち、吸収性物品1は、人体排泄口部位当接想定位置Zから後側の長さが人体排泄口部位当接想定位置Zから前側の長さより長く形成されている。
以下、吸収性物品1の各構成要素について詳細に説明する。
<ベース吸収体10>
図3及び図4に示すように、ベース吸収体10は、高吸収性ポリマーが混入された粉砕パルプ12a(液体を吸収する第2の液体吸収部材に相当)をティッシュペーパー等の透液性シート(不図示)にて包んでなる略矩形平板状の吸収体基材12と、少なくとも吸収体基材12の表面側をその全面に亘って覆って設けられた表面シート14と、吸収体基材12に吸収された液体の裏面側への漏れを防止するための裏面シート30とを有している。
表面シート14は、例えばその形状が吸収体基材12の平面形状とほぼ同じ略長方形の透液性シートである。その素材には、適宜な不織布等が使用され、例えば、レーヨン等のセルロース繊維、合成樹脂繊維などから形成されたスパンレース不織布や、前記合成樹脂繊維で形成されたエアースルー不織布等が使用される。
裏面シート30は、例えばポリエチレンやポリプロピレン等を素材とする不透液性シートであり、その形状は、長手方向には吸収体基材12とほぼ同長で、幅方向には吸収体基材12よりも広い形状である。そして、図4に示すように、当該裏面シート30は、その表面に吸収体基材12を載せた状態で、少なくとも前端部30a及び後端部30bにおいて表面シート14と接合され、これにより、裏面シート30と表面シート14との間に吸収体基材12が保持される。
なお、図2乃至図4に示すように、裏面シート30の裏面30cには、使用時に吸収性物品1を下着90の内面に固定するための下着固定用接着剤31が塗布されている。この下着固定用接着剤31の塗布領域は、表面側の吸収体基材12の配置位置に対応している。また、下着90への固定をより強固なものにすべく、裏面シート30の幅方向の両端には、ウイング部32が幅方向の外側に延出形成されており、これらウイング部32の裏面にも下着固定用接着剤33が塗布されている。そして、吸収性物品1を下着90に固定する際には、これらウイング部32,32は外側に折り返され、その下着固定用接着剤33により下着90の外面に固定される。ちなみに、未使用時には、これらの下着固定用接着剤31,33の塗布領域には、その粘着性を保護するための保護シート34,35が貼り付けられており(図2及び図11を参照)、これら保護シート34,35は、吸収性物品1の使用直前に剥がされる。
<トップ吸収体20>
図9は展開状態のトップ吸収体20の平面図である。また、図10A乃至図10Dは、それぞれ、図9中のA−A断面図、同B−B断面図、同C−C断面図、同D−D断面図である。
図9、図10B及び図10Cに示すように、トップ吸収体20は、高吸収性ポリマーが混入された粉砕パルプ22(液体を吸収する液体吸収部材に相当)と、粉砕パルプ22よりも表面側に配された中間シート23と、これら粉砕パルプ22及び中間シート23をひとまとめに包み込み、これら粉砕パルプ22等を長手方向に長い長尺体に保持するための保形シート24とを有している。
中間シート23は、保形シート24よりも液体保持力の高い矩形の透液性シートであり、例えば、保形シート24と同素材であるが、それよりも高密度なシートが用いられる。
保形シート24は、透液性シートである。その素材には、適宜な不織布等が使用され、例えば、レーヨン等のセルロース繊維、合成樹脂繊維などから形成されたスパンレース不織布や、前記合成樹脂繊維で形成されたエアースルー不織布等が使用される。そして、平坦なシート状に展開した状態の平面形状は略長方形であり(図14を参照)、この保形シート24を、図10B及び図10Cに示すような筒体状にすべく、その幅方向の両端部24e,24eを重ね合わせてホットメルト系接着剤にて接合された状態において、その内側に前記粉砕パルプ22や中間シート23が長手方向に亘って収容される。なお、トップ吸収体20がベース吸収体10上に配された状態では、図10B及び図10Cのように、保形シート24における幅方向の両端部24e,24eの重ね合わせられた接合部分は、粉砕パルプ22よりも裏面側に位置している。
また、図9に示す保形シート24における長手方向の前端の部分24c及び後端の部分24dは、それぞれに、図10A及び図10Dに示すように粉砕パルプ22や中間シート23が無い状態で折り畳まれるとともに、当該畳まれた部分24c,24dの間に接着剤(不図示)が介在された状態でエンボス加工が施され、これにより、保形シート24の長手方向の前端部及び後端部には、これら端部を封止するための薄厚の封止部25、26が形成されている(図9を参照)。
ちなみに、上述のエンボス加工は、互いに対向する一対の挟圧部材(不図示)によって加工対象が挟圧されることで行われる。すなわち、前記一対の挟圧部材のうちの一方の挟圧部材には突部が形成されているとともに、他方の挟圧部材における前記突部と対向する面は平坦に形成されている。そして、ここで、前記突部の先端は平坦に形成されているため、これら一対の挟圧部材に挟み込まれた際に前記加工対象には平坦な底部を有する凹部が圧搾形成され、当該凹部がエンボスとなる。
このようなトップ吸収体20は、図1に示すように、長手方向にはベース吸収体10とほぼ同長であるが、幅方向にはベース吸収体10よりも幅狭であって、ベース吸収体10における幅方向の中央に配置されている。そして、図1、図4、及び図5に示すように、このトップ吸収体20の前側の封止部25は、ベース吸収体10の前端部10aに強固に固定され本固定部28をなしているが、これ以外の部分は基本的に固定されず、例えば、後側の封止部26は、ベース吸収体10から離間可能である。つまり、トップ吸収体20は、前記本固定部28の後端縁28aにて折れ曲がり、当該後端縁28aを支点として前後方向に旋回可能になっている。
なお、未使用時には、後側の封止部26は、弱い力で分離可能なようにベース吸収体10に仮固定されている。そして、この仮固定状態においては、後側の封止部26は、使用者が摘むことができる程度に、ベース吸収体10の外形輪郭から後方に約20mmだけ突出されており、つまり、この後側の封止部26の後端の部分は、装着する際などに使用者が摘むための摘み部26aとして機能する。また、図9及び図10Dに示すように、後側の封止部26の裏面(ベース吸収体10と対向する部分)における前側の部分26bには、使用時にトップ吸収体20の後端を下着90に係止するためのフック材27が設けられている。このフック材27は、例えばメカニカルファスナーの雄材等である。
ちなみに、このフック材27は、封止部26以外の部分に設けても良い。例えば、トップ吸収体20の裏面側の部分であって表面側に粉砕パルプ22が存在している部分に対して、前記フック材27を設けても良い。そして、この時に前記フック材27と対面するベース吸収体10の部分に対して、前記フック材27と係合する係合材を設けても良い。フック材27がメカニカルファスナーの雄材の場合には、前記係合材として例えばメカニカルファスナーの雌材が使用される。
更には、装着状態のトップ吸収体20は臀部等の溝に挟み込まれているので、上記のフック材27は無くても人体に固定され得る。よって、上記のフック材27は必須構成ではなく省略しても良い。
また、望ましくは、図9及び図10Cに示すように、トップ吸収体20の後側の領域に対して、その幅方向の中央部の粉砕パルプ22の量を幅方向における他の部位よりも少なくして、前記中央部に薄肉部22fを形成すると良く、このようにすれば、この薄肉部22fによってトップ吸収体20は山折り状に折れ曲がり易くなり、もって、人体の臀部等の溝へ入り込み易くなる。但し、上述したように、トップ吸収体20の裏面側の部分であって表面側に粉砕パルプ22が存在している部分に対して前記フック材27を設けた場合には、当該フック材27を設けた部分については、薄肉部22fを設けない方が良い。これは、フック材27のところまで山折り状に折れ曲がり易くなると、フック材27がベース吸収体10に係止し難くなるためである。よって、例えば、トップ吸収体20において、フック材27が設けられる部分を含み、それよりも後方の部分には薄肉部22fを形成しない方が良い。
<<吸収性物品1の包装>>
図11は、吸収性物品1が包装される様子を示す図である。図11に示すように、包装される際には、吸収性物品1の両側のウイング部32,32がそれぞれ表面側に折り曲げられると共に、この折り曲げられた状態でウイング部32の下着固定用接着剤33を表面側から覆って保護シート35が設けられている。また、裏面シート30の裏面30cにも、その下着固定用接着剤31の塗布領域を覆って保護シート34が設けられている。そして、この状態で、吸収性物品1は、裏面側に配置された略長方形状の包装シート36と共に、前端部1a及び後端部1bが表面側に来るように三つ折りに畳まれる。そして、この三つ折り状態において、包装シート36の前端に設けられたリードテープ38が、既に折り曲げられている後端側の包装シート36の外面に貼り付けられ、しかる後に、包装シート36は、その長手方向に沿う縁部36cが接着封止されて袋状となり、これをもって、吸収性物品1は包装状態となる。
<<人体への吸収性物品1の装着>>
上述の包装状態で使用者の手に渡った吸収性物品1は、使用者がリードテープ38を剥がすことにより、図11に示すように包装シート36が開かれて、包装シート36から取り出される。
そうしたら、先ず、吸収性物品1の保護シート34が剥がされて裏面シート30の裏面30cの下着固定用接着剤31が露呈され(図2)、しかる後に、図6に示すように、吸収性物品1は下着90の内面に配置されて前記下着固定用接着剤31により固定される。また、これと並行して、ウイング部32の保護シート35も剥がされて、その下着固定用接着剤33が露呈されるとともに、ウイング部32は下着90側に折り返され、前記下着固定用接着剤33によって下着90の外面に固定される。
このようにして吸収性物品1が下着90に固定されたら、当該下着90は人体側に引き上げられて、つまり使用者に、はかれた状態となる。そして、この状態において、図7に示すように、使用者によりトップ吸収体20の摘み部26aが摘まれてトップ吸収体20が引き上げられ、これにより、ベース吸収体10とトップ吸収体20との仮固定が解除されてベース吸収体10からトップ吸収体20の後端部20bが分離する。
その後、使用者が摘み部26aを長手方向(ほぼ上下方向)に移動させることにより、トップ吸収体20が人体の臀部等の溝に入り込んで密着するようにトップ吸収体20の位置が調整される。そして、トップ吸収体20が位置調整された状態で、図8に示すように下着90の後身頃の人体側の面もしくは下着90の縁部にトップ吸収体20の前記フック材27が係止固定され、これにより、人体に好適に当接された状態でトップ吸収体20が位置決めされる。
<<吸収性物品1の使用時における問題点>>
図12Aは、吸収性物品1の使用時における人体の縦断面図である。図12Bは、吸収性物品1の使用時における問題点の説明用斜視図である。
上述のように、この吸収性物品1を人体に装着した状態では、図12Aに示すように、ベース吸収体10は下着90の内面に固定される一方、トップ吸収体20の方は、臀部等の溝に挟み込まれて固定されている。
そして、このような使用中に、使用者がトイレにて用を足すべく下着90を引き下げた際には、下着90と一緒にベース吸収体10も下方へ移動するが、ここで、トップ吸収体20の方は臀部等の溝に挟み込まれているので、ベース吸収体10が下がるにつれてトップ吸収体20は徐々に下方へと引っ張られ、最後に前記溝から外れることになる。そして、この外れた時には、図12Bに示すようにトップ吸収体20は、その本固定部28にて前方へと折れ曲がり、つまり、当該トップ吸収体20の後端部20bが前記本固定部28を越えて前方へ倒れ込んで下着90の前身頃やその周辺の物体と接触し、その結果、前記トップ吸収体20に吸収済みの液体により下着を汚してしまう虞がある。
そこで、以下に説明するように、第1実施形態の吸収性物品1は、トップ吸収体20の後端部20bが本固定部28を越えて前方に移動することを規制する移動規制部材を備えており、これにより、はいた状態の下着90を下げた際にも、トップ吸収体20が下着90の前身頃の方へ倒れ込むことを防いでいる。
<<第1実施形態に係るトップ吸収体20の移動規制部材>>
図13乃至図14Dは第1実施形態に係るトップ吸収体20の移動規制部材の説明図である。図13は吸収性物品1の斜視図である。図14A及び図14Bは、吸収性物品1を模式的に示す側面図である。図14Cは、図14Aの状態の連結部材62を拡大して示す側面図であり、図14Dは、図14Bの状態の連結部材62を拡大して示す側面図である。
図13、図14A、図14Bに示すように、第1実施形態に係るトップ吸収体20の移動規制部材は、ベース吸収体10とトップ吸収体20との間に間隔を形成可能にベース吸収体10とトップ吸収体20とを連結する連結部材62である。詳しくは、この連結部材62は帯状のシート部材であり、その長手方向をベース吸収体10の長手方向に揃えつつベース吸収体10の幅方向の中央に配置されている。そして、長手方向の一端部62aがトップ吸収体側固定部としてトップ吸収体20の裏面側に固定される一方、他端部62bがベース吸収体側固定部としてベース吸収体10の表面シート14に固定され、これにより、トップ吸収体20とベース吸収体10とを連結している。
そして、図14Aに示すようにトップ吸収体20がベース吸収体10上に重ね合わせられた状態では、連結部材62は、トップ吸収体20とベース吸収体10との間に位置しつつ、平坦な状態で表面シート14上に重なっているが、図14Bに示すようにトップ吸収体20の後端部20bがベース吸収体10から離間した状態にあっては、連結部材62は、トップ吸収体20側の連結位置Pt及びベース吸収体10側の連結位置Pbにおいて起立し(図14B及び図14Dを参照)、図示のように連結部材62に張力が生じるまでトップ吸収体20とベース吸収体10との離間を許容するようになっている。
ちなみに、このような離間を許容する必要があるのは、上述したように人体への装着時には、ベース吸収体10は下着90に固定されるが、トップ吸収体20の方は、図12Bに示すように下着90よりも人体の内側の臀部等の溝に入り込んで固定されるため、当該固定作業の際にトップ吸収体20には、ある程度の移動の自由度が必要だからである。
ところで、図14Aに示すような吸収性物品1の展開状態(つまり、ベース吸収体10及びトップ吸収体20が互いに重ね合わせられつつ平坦に広げられた状態)においては、図14Cに示すように、当該連結部材62のベース吸収体10側の連結位置Pbよりも、同トップ吸収体20側の連結位置Ptの方が、前方に位置しているが、これは、図12Aに示す装着時においてトップ吸収体20の後端部20bをベース吸収体10から離間させる際に、当該連結部材62(同図中では不図示)からの拘束が殆ど作用しないようにするためである。
詳しく説明すると、図14Aに示す展開状態においては、図14Cに示すように連結部材62は、ベース吸収体10側の連結位置Pbとトップ吸収体20側の連結位置Ptとをほぼ弛み無く繋いでおり、この状態では、ベース吸収体10からトップ吸収体20を離間することは概ねできない。ところが、図12Aに示すように吸収性物品1が人体に装着された状態においては、前記ベース吸収体10は下着90に沿って配置される一方、前記トップ吸収体20は臀部の溝部等に入り込むので、ベース吸収体10の方がトップ吸収体20よりも小さな曲率半径で長手方向に湾曲する。すると、図14Bに示すように、この湾曲に伴って、トップ吸収体20のベース吸収体10に対する相対位置は、上述の図14Aの展開状態よりも長手方向の後方に移動することになるが、ここで、図14Cに示すように展開状態においては、前記ベース吸収体10側の連結位置Pbよりも前記トップ吸収体20側の連結位置Ptの方が前方に位置している。よって、この装着に伴うトップ吸収体20のベース吸収体10に対する後方への相対移動に付随して、前記連結部材62は長手方向に弛むことになり、その結果として、図14B及び図14Dに示すように、少なくとも当該弛み分だけは、前記連結部材62からの拘束が殆ど無い状態で、トップ吸収体20はベース吸収体10から自在に離間可能となるのである。
従って、前記連結位置Pb,Ptの前後関係が上述と逆の場合、すなわち、図15に示すように、ベース吸収体10側の連結位置Pbよりもトップ吸収体20側の連結位置Ptの方が、後方に位置している場合には、トップ吸収体20とベース吸収体10とは離間し難くなって、好ましくない。
このような連結部材62の材料としては、ある程度の可撓性を有し、臀部等の溝からトップ吸収体20が外れる際の張力に耐え得る引っ張り強度の部材であれば適用可能である。その一例としては不織布シートや合成樹脂フィルム等が挙げられる。前者の場合の不織布の種類としては、スパンボンドや、ニードルパンチ、メルトブローン、サーマルボンド、ケミカルボンド、エアースルーなどが挙げられ、また、不織布の構成繊維としては、ポリプロピレン繊維や、ポリプロピレン/ポリエチレン複合繊維、ポリエステル系、ポリアミド系の繊維などが挙げられる。他方、後者の場合の合成樹脂の種類としては、ポリエチレンやポリプロピレン等が挙げられる。
ちなみに、伸縮性を有する材料を用いても良く、そうすれば、その伸長分だけ離間距離を増やせるし、また、その伸長分だけ上述の「連結位置Pb,Ptの前後関係」の条件を緩和することもできる。伸縮性の付与については、ゴム系の弾力性素材を用いて前記連結部材62を形成し、つまり素材の材料特性に頼って達成しても良いが、前述の不織布シートや合成樹脂フィルム等のように材料自体に大きな伸縮性を期待できないものに対しては、例えば、これら不織布シートや合成樹脂フィルムに対して幅方向に沿う複数のスリットを形成したり、幅方向に沿う複数の皺を形成することにより、伸縮性を付与しても良い。
なお、上述の第1実施形態では、連結部材62の形状の一態様として、図13に示すようなシート状部材を例示したが、これ以外の形状としては、例えば適宜な直径のロープ状部材を適用しても良い。但し、好ましくはシート状部材にすると良く、そうすれば、包装状態の吸収性物品1をコンパクトにすることができる。これは、包装状態においては、図14Aに示すようにベース吸収体10にトップ吸収体20が重ね合わされ、且つこれらの間に前述の連結部材62が介装された状態で三つ折りに畳まれているが、その際に、当該連結部材62がシート状部材であれば、上記重ね合わせ状態の総厚みを薄くすることができるからである。
また、好ましくは図14Aに示すように、連結部材62のトップ吸収体20側の連結位置Ptは、トップ吸収体20における後端部20b寄りの位置に設定するとともに、ベース吸収体10側の連結位置Pbは、ベース吸収体10における後端部10b寄りの位置に設定すると良い。そして、このようにすれば、連結部材62は、トップ吸収体20における後端部20b寄りの位置と、ベース吸収体10における後端部10b寄りの位置とを連結しているので、トップ吸収体20がベース吸収体10から離間した場合にも、トップ吸収体20の後端部20bが収まるべきベース吸収体10の後端部10b上に、前記トップ吸収体20の後端部20bを誘導し、そこに確実に着地させることができる。
ところで、連結部材62の両端部62a,62bはトップ吸収体側固定部及びベース吸収体側固定部になっている旨を前述したが、これら固定部62a,62bのトップ吸収体20及びベース吸収体10への固定態様としては、図14A乃至図14Dに示す態様と図16A乃至図16Dに示す態様の二通りの態様を例示できる。
前者の態様では、図14A及び図14Cに示すように連結部材62を全く折り返さずに、その全長を延ばした状態で連結部材62の一端部62aを前記トップ吸収体側固定部としてトップ吸収体20の裏面側の部分に固定しているとともに、同他端部62bを前記ベース吸収体側固定部としてベース吸収体10の表面シート14に固定している。そして、これら一端部62a及び他端部62bの間の部分たる中間部62cは、トップ吸収体20及びベース吸収体10の何れにも固定されずに平坦な状態で存在しており、ベース吸収体10からのトップ吸収体20の離間時には、図14Dに示すようにこの中間部62cが、前記トップ吸収体20側の連結位置Pt及び前記ベース吸収体20側の連結位置Pbにおいて起立する。
これに対して後者の態様では、図16A及び図16Cに示すように、連結部材64は略Z字状に三つ折りに折り畳まれた状態でトップ吸収体20とベース吸収体10との間に介装されている。そして、当該三つ折り用の二本の折れ線によって連結部材64は3つの部分64a,64b、64cに分けられており、これら3つの部分64a,64b、64cのうちの一端部64a及び他端部64bが、それぞれに、前記トップ吸収体側固定部及び前記ベース吸収体側固定部となっており、これら一端部64a及び他端部64bの間の部分たる中間部64cは、トップ吸収体20及びベース吸収体10の何れにも固定されずに平坦な状態で存在している。そして、ベース吸収体10からのトップ吸収体20の離間時には、図16Dに示すようにこの中間部64cが、前記トップ吸収体20側の連結位置Pt及び前記ベース吸収体10側の連結位置Pbにて起立する。
なお、この後者の態様にあっては、好ましくは、吸収性物品1の未使用時に前記中間部64cが、破損無く分離可能な弱い接合力で前記一端部64a及び前記他端部64bと接合されて仮固定されているとともに、一旦仮固定が外れて分離された後には、上記接合力が失われるようになっていると良い(図16Cを参照)。そうすれば、未使用時においては、上記の接合力により連結部材64は図16Cの三つ折り状態に確実に維持され、それにより、図16Aに示すようにトップ吸収体20がベース吸収体10上に重なった状態が確実に維持され、その結果として、吸収性物品1の包装が解かれた際にも、トップ吸収体20は収まるべき位置たるベース吸収体10上の幅方向の中央に整然と重なった状態で収まっており、当該吸収性物品1は見栄えの良いものとなる。また、使用の際にトップ吸収体20がベース吸収体10から分離されたら、それと同時に前記中間部64cも前記一端部64a及び前記他端部64bとの仮固定が外れて分離するが(図16Dを参照)、ここで、当該分離後は上記接合力が失われる。よって、分離後に前記中間部64cが前記一端部64a及び前記他端部64bと再接合することは無いので、当該再接合に起因してトップ吸収体20の臀部等の溝への位置調整が阻害されるという事態を防ぐことができて、もって、トップ吸収体20の位置調整性に優れたものとなる。ちなみに、分離後に接合力が失われるような接着剤としては、例えば、ベースポリマーとしてオレフィン系のものを使用した比較的タック力の少ないホットメルト系接着剤を例示できる。なお、この接着剤に代えて、前述したエンボス加工やソニックシール法(溶着の対象部分を挟圧する挟圧部材から超音波を発し、前記対象部分を摩擦熱で溶融する方法)等で仮固定しても良い。
また、連結部材62,64の一端部62a,64aのトップ吸収体20への固定方法、及び、同他端部62b,64bのベース吸収体10への固定方法としては、ホットメルト系接着剤等による接着でも良いし、溶着でも良い。なお、溶着としては、前述したエンボス加工による方法やソニックシール法等が挙げられる。
<<第1実施形態に係る連結部材62の変形例>>
<第1変形例>
図17は第1変形例の説明図であって、吸収性物品1を模式的に示す側面図である。上述の第1実施形態の連結部材62は、図14A及び図14Bに示すように基本的に伸縮性を有していなかったが、図17に示す第1変形例の連結部材66は、伸縮性を有する伸縮部材であり、それ自体の伸縮性に基づいて、トップ吸収体20の後端部20bのベース吸収体10からの離間が許容されている。そのために、上述の第1実施形態で必須であった「連結位置Pb,Ptの前後関係」の条件を考慮しなくて済み、連結位置Pb,Ptの設計自由度に長ける。
伸縮性素材としては、上述の第1実施形態において例示したもの、すなわち、ゴム系の弾力性素材や、スリット加工や皺加工を施した不織布シートや合成樹脂フィルム等が用いられる。但し、使用者が摘み部26aを摘んでトップ吸収体20を引き上げた際の引き上げ力によって軽く伸長限まで伸びるような弾性係数の素材を用いるのが好ましい。
<第2変形例>
図18A乃至図18Dに第2変形例の説明図を、前述の図16A乃至図16Dと同じ様式で示す。上述の第1実施形態の連結部材64にあっては、図16Dに示すようにトップ吸収体側固定部64aとベース吸収体側固定部64bとの間の部分たる中間部64cは折り畳まれていなかったが、この第2変形例の連結部材68の中間部68cは、図18Cに示すように、その長手方向に適宜間隔でジグザク状に折り畳まれてなる折り畳み体であり、図示例では中間部68cはV字状に2つ折りされている。そして、図18Aに示すように、トップ吸収体20がベース吸収体10に重なった状態において、図18Cに示すように前記中間部68cが折り畳み状態の前記連結部材68が、ベース吸収体10とトップ吸収体20との間に介装されるとともに、その両端のベース吸収体側固定部68b及びトップ吸収体側固定部68aが、それぞれに、ベース吸収体10の表面シート14及びトップ吸収体20の裏面側の部分に固定されている。よって、図18Bに示すようにベース吸収体10からトップ吸収体20が離間する際には、図18Dに示すように前記中間部68cの折り畳みが解除され、これにより離間が許容される。
なお、図示例では、折り畳み形態の一例として、中間部68cがV字状に二つ折りされたものを示したが、折り畳みが解除されることで伸長するような折り畳み方であれば、これ以外の形態でも構わない。
また、前述の第1実施形態の中間部64cと同様、好ましくは、吸収性物品1の未使用時においては、当該中間部68cは前記トップ吸収体側固定部68a及びベース吸収体側固定部68bと接合により仮固定されているとともに、この仮固定が一旦外されて分離後には、再接合しないようになっていると良い。そして、より望ましくは、この仮固定が、中間部68cにおいて折り畳まれて互いに対向する部分68d,68e同士に対しても施されていると良い(図18Cを参照)。なお、この仮固定の方法としては、上記第1実施形態で例示した接着剤による方法以外に、上述のエンボス加工やソニックシール法等が挙げられる。
<第3変形例>
図19A及び図19Bは第3変形例の説明図であり、図19Aには、吸収性物品1の斜視図を示し、図19Bには、吸収性物品1の後端部1bの側面図を模式的に示している。
上述の第2変形例の連結部材68にあっては、図18Aに示すように、トップ吸収体20の後端部20bにおける後側の封止部26よりも前方の位置を、トップ吸収体20側の連結位置Ptとしていたが、図19A及び図19Bに示すように、この第3変形例では、トップ吸収体20の後側の封止部26における摘み部26aに連結部材70が連結されており、つまり、トップ吸収体20における最後端の部分たる摘み部26aを、トップ吸収体20側の連結位置Ptとしている。よって、この構成によれば、トップ吸収体20の後端部20bが収まるべきベース吸収体10の後端部10b上に、前記トップ吸収体20の後端部20bを確実に誘導し、そこに着地させることができる。
詳しくは、連結部材70は、第2変形例と同様、中間部70cが折り畳み体の帯状のシート状部材であり、そのトップ吸収体側固定部70aは、ホットメルト系接着剤やエンボス加工等により摘み部26aの裏面に固定されている一方、同ベース吸収体側固定部70bは、ホットメルト系接着剤によりベース吸収体10の後端部10bに固定されている。そして、図19Aに示すように中間部70cのV字状の折り畳みが解除されることにより、トップ吸収体20とベース吸収体10の離間が許容される。
ちなみに、この場合には、トップ吸収体20の後端を下着に係止するためのフック材27は、図19Bに示すように、連結部材70における裏面側の部分に設けられるのは言うまでもない。
また、前述の第2変形例の中間部68cと同様、好ましくは、吸収性物品1の未使用時においては、図19Bに示すように当該中間部70cはベース吸収体側固定部70bと接合により仮固定されているとともに、この仮固定が一旦外されて分離後には、再接合しないようになっていると良い。そして、より望ましくは、この仮固定が、中間部70cにおいて折り畳まれて互いに対向する部分70d,70e同士に対しても施されていると良い。
<第4変形例>
図20は第4変形例の説明用の斜視図である。上述の第3変形例の連結部材70にあっては、トップ吸収体20を構成する部材とは別の部材により連結部材70を構成したが、この第4変形例の連結部材72は、トップ吸収体20の一部が後方に延長形成された延長部72であり、この延長部72によってトップ吸収体20はベース吸収体10に連結されている。
すなわち、図示例の延長部72は、トップ吸収体20を構成する保形シート24の後側の封止部26であり、当該後側の封止部26が長尺に形成されてベース吸収体10に固定されている。詳しくは、保形シート24の後側の封止部26は、ベース吸収体10からトップ吸収体20を離間するのに十分な長さを有し、且つ、長手方向に適宜間隔でジグザグ状に折り畳まれており、そして、当該後側の封止部26の端部26eが、ベース吸収体10の表面シート14に固定されている。そして、図20に示すようにジグザグ状に折り畳まれた部分の折り畳みが解除されることにより、トップ吸収体20とベース吸収体10との離間が許容される。
このような構成によれば、連結部材72を別部材として形成せずに済み、もって、吸収性物品1の構成部品数を減らすことができる。なお、摘み部26aの代用として、後側の封止部26における最も粉砕パルプ側の折り返し部26fを用いても良いし、別部材で摘み部を形成して後側の封止部26に貼り付け固定しても良い。
<第5変形例>
図21A乃至図21Dに第5変形例の説明図を、前述の図18A乃至図18Dと同じ様式で示す。上述の第2変形例の連結部材68にあっては、図18Cに示すように中間部68cがV字状に二つ折りになっているとともに、当該中間部68cにおいて折り畳まれて互いに対向する部分68d,68eは接合により仮固定されていたが、この第5変形例の連結部材74は、中間部74cの仮固定をフック材77aによって行っている。
詳しくは、図21C及び図21Dに示すように、連結部材74のシート状部材74は、第2変形例と同様、略M字状に四つ折りになっており、その一端部74a及び他端部74bがトップ吸収体側固定部及びベース吸収体側固定部である。また、これらトップ吸収体側固定部74a及びベース吸収体側固定部74bの間には、V字状に二つ折りになった中間部74cが存在している。そして、この二つ折りの状態で当該中間部74cにおいて互いに対向する一対の面のうちの一方の面には、前記フック材77aとしてのメカニカルファスナーの雄材が設けられているとともに、他方の面には、前記フック材77aが係合する係合材77bとしてメカニカルファスナーの雌材が設けられている。よって、これら雄材77aと雌材77bとの係合が外れて、中間部74cの折り畳みが解除されることにより、トップ吸収体20とベース吸収体10の離間が許容される。
ちなみに、前記係合材77bとして、前記メカニカルファスナーの雌材に代えて不織布シート等を用いても良い。
<第6変形例>
図22は第6変形例の説明図であって、吸収性物品1を模式的に示す側面図である。 上述の第1実施形態の連結部材62にあっては、一枚の帯状のシート状部材であったが、この第6変形例の連結部材76は、特定の単位構成要素が繰り返し連結されてなる単位構成要素の連結体である。図示例では単位構成要素としてリング76aが例示されており、つまり、連結部材76としては、リング76aが鎖状に連結されてなるリング76aの連結体が例示されている。各リング76aは、隣り合うリング76aと互いに係合して紐状に連なっており、そのうちの両端のリング76a,76aが、それぞれ、トップ吸収体20及びベース吸収体10に固定されている。このような連結部材76の素材としては、上述の第1実施形態で例示した不織布や合成樹脂などが使用される。
===第2実施形態===
図23は、第2実施形態の移動規制部材の説明用斜視図である。
上述の第1実施形態及びその変形例では、トップ吸収体20の移動規制部材として、トップ吸収体20とベース吸収体10とを連結する連結部材62,64,…76を例示したが、この第2実施形態に係る移動規制部材は、連結部材ではない。すなわち、トップ吸収体20がベース吸収体10上に重なっている状態では、トップ吸収体20と係合しないが、図23に示すようにトップ吸収体20の後端部20bがベース吸収体10から所定距離だけ離間した状態ではトップ吸収体20と係合して、それ以上の離間を規制する係合部材78である。そして、この係合によって、トップ吸収体20の後端部20bが前記本固定部28を越えて前方に移動することを規制している。
詳細には、図23の係合部材78は、ベース吸収体10の幅方向の両端部に、それぞれ、一方の端部78aと他方の端部78bとが固定された長尺体であり、ベース吸収体10の長手方向の後端部10b寄りの位置において、ベース吸収体10の表面側を幅方向に横断して設けられている。そして、この係合部材78とベース吸収体10とでベース吸収体10の表面側には閉じたループが形成されており、このループにトップ吸収体20が前後に通されている。
このような係合部材78としては、ある程度の可撓性を有し、臀部の溝からトップ吸収体20が外れる際の張力に耐え得る引っ張り強さの長尺体であれば適用可能である。その素材としては、第1実施形態で例示した不織布や合成樹脂等が挙げられるが、前述した伸縮性素材を用いても良い。また、その形状的態様としては、図示例のようなロープ状部材であっても良いし、帯状のシート部材であっても良い。
===その他の実施の形態===
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は、かかる実施形態に限定されるものではなく、以下に示すような変形が可能である。
上述の実施形態では、吸収性物品1として、展開状態においてトップ吸収体20の摘み部26aのみがベース吸収体10の外形輪郭から飛び出している例を示したが(図1を参照)、何等これに限るものではない。
例えば、図24の平面図に示すように、前記展開状態においてトップ吸収体20の摘み部26aのみならず、トップ吸収体20において粉砕パルプ22が延在する部分までもが、ベース吸収体10の外形輪郭から飛び出していても良いし、また、図25に示すように、トップ吸収体20の後端縁20eたる摘み部26aの先端縁の位置が、ベース吸収体10の外形輪郭の後端縁10eの位置と揃っていても良いし、更には、図26に示すように、トップ吸収体20の後端縁20eが、ベース吸収体10の外形輪郭の後端縁10eよりも前方に位置していても良い。
上述の実施形態では、図3に示すように、「吸収性物品の本体部」としてのベース吸収体10が、液体吸収部材としての粉砕パルプ12a等からなる吸収体基材12を備えている構成を例示したが、何等これに限るものではない。例えば、上述のベース吸収体10の構成から前記吸収体基材12を取り外したものを「吸収性物品の本体部」としても良い。但し、この構成は、ベース吸収体10が粉砕パルプ12a等を有しないので、全体として吸液能力の点で劣るものとなる。
上述の実施形態では、ベース吸収体10は幅方向の中央に1つの吸収体基材12を備えるものであったが、何等これに限るものではない。例えば、ベース吸収体10における幅方向の両端部に、それぞれ、長手方向に沿って側部吸収体を備えるようにしても良い。また、これら側部吸収体に代えて、前記両端部のそれぞれに立体ギャザーを備えるようにしても良い。
上述の実施形態では、吸収性物品1として生理用ナプキンを示したが、人体に装着されて人体から排泄される液体を吸収するものであれば、何等これに限るものではなく、例えば、使い捨ておむつであっても良い。
上述の第1実施形態では、図16A乃至図16Dに示すように、Z字状に三つ折りに畳まれた連結部材64を例示したが、この連結部材64の配置の向きを、長手方向及び幅方向で規定される平面内において、図16A乃至図16Dに示す状態から90°だけ回転させて、これにより、図27に示すように連結部材64の一端部64aと他端部64bとを結ぶ線分が、吸収性物品1の幅方向を向くように配置しても良い。なお、この場合には、吸収性物品1の装着時にトップ吸収体と20ベース吸収体10とが長手方向へ相対移動できるように、連結部材64には柔軟に変形する素材が使用されるのが望ましい。
展開状態の吸収性物品1の表面側の平面図である。 同裏面側の平面図である。 図1中のIII−III断面図である。 同IV−IV断面図である。 吸収性物品1の斜視図である。 使用時の様子を説明するための吸収性物品1の斜視図である。 使用時の様子を説明するための吸収性物品1の斜視図である。 使用時の様子を説明するための吸収性物品1の斜視図である。 展開状態のトップ吸収体20の平面図である。 図10Aは、図9中のA−A断面図であり、図10Bは同B−B断面図であり、図10Cは同C−C断面図であり、図10Dは同D−D断面図である。 吸収性物品1が包装される様子を示す図である。 使用時の様子を説明するための人体の縦断面図である。 吸収性物品1の使用時における問題点の説明用斜視図である。 第1実施形態に係るトップ吸収体20の移動規制部材の説明図であって、吸収性物品1の斜視図である。 図14A及び図14Bは、第1実施形態に係る吸収性物品1を模式的に示す側面図であり、図14Cは、図14Aの状態の連結部材62を拡大して示す側面図であり、図14Dは、図14Bの状態の連結部材62を拡大して示す側面図である。 連結位置Pb,Ptの前後関係が第1実施形態と逆の場合の説明図である。 図16A及び図16Bは、第1実施形態に係る吸収性物品1を模式的に示す側面図であり、図16Cは、図16Aの状態の連結部材64を拡大して示す側面図であり、図16Dは、図16Bの状態の連結部材64を拡大して示す側面図である。 第1変形例の説明図であって、吸収性物品1を模式的に示す側面図である。 図18A乃至図18Dは、第2変形例の説明図を、前述の図16A乃至図16Dと同じ様式で示した図である。 第3変形例の説明図であり、図19Aには、吸収性物品1の斜視図を示し、図19Bには、吸収性物品1の後端部1bの側面図を模式的に示している。 第4変形例の説明用の斜視図である。 図21A乃至図21Dは、第5変形例の説明図を、前述の図18A乃至図18Dと同じ様式で示した図である。 第6変形例の説明図であって、吸収性物品1を模式的に示す側面図である。 第2実施形態の移動規制部材の説明用斜視図である。 その他の実施の形態の吸収性物品1の説明図であって、展開状態における吸収性物品1の平面図である。 その他の実施の形態の吸収性物品1の説明図であって、展開状態における吸収性物品1の平面図である。 その他の実施の形態の吸収性物品1の説明図であって、展開状態における吸収性物品1の平面図である。 その他の実施の形態の吸収性物品1の説明図であって、一部を破断して示す吸収性物品1の斜視図である。
符号の説明
1 吸収性物品、1a 前端部、1b 後端部、
10 ベース吸収体(本体部)、
10a 前端部、10b 後端部、10e 後端縁、
12 吸収体基材、12a 粉砕パルプ、14 表面シート、
20 トップ吸収体(吸収体)、
20a 前端部(一端部)、20b 後端部(他端部)、
22 粉砕パルプ(液体吸収部材)、22f 薄肉部、
23 中間シート、
24 保形シート、24c 部分、24d 部分、24e 端部、
25 前側の封止部、26 後側の封止部、
26a 摘み部、26b 部分、26e 端部、26f 折り返し部、
27 フック材、28 本固定部、28a 後端縁、
30 裏面シート、30a 前端部、30b 後端部、30c 裏面、
31 下着固定用接着剤、32 ウイング部、33 下着固定用接着剤、
34 保護シート、35 保護シート、36 包装シート、36c 縁部、
38 リードテープ、
62 連結部材(規制部材)、62a トップ吸収体側固定部(一端部)、
62b ベース吸収体側固定部(他端部)、62c 中間部、
64 連結部材(規制部材)、64a トップ吸収体側固定部(一端部)、
64b ベース吸収体側固定部(他端部)、64c 中間部、
66 連結部材(規制部材)、
68 連結部材(規制部材)、68a トップ吸収体側固定部(一端部)、
68b ベース吸収体側固定部(他端部)、68c 中間部、
68d 部分、68e 部分、
70 連結部材(規制部材)、70a トップ吸収体側固定部(一端部)、
70b ベース吸収体側固定部(他端部)、70c 中間部、
70d 部分、70e 部分、
72 連結部材(規制部材)、
74 連結部材(規制部材)、74a トップ吸収体側固定部(一端部)、
74b ベース吸収体側固定部(他端部)、74c 中間部、
77a フック材、77b 係合材、
76 連結部材(規制部材)、76a リング、
78 係合部材(規制部材)、78a 端部、78b 端部、
90 下着、
Pt トップ吸収体側の連結位置、Pb ベース吸収体側の連結位置、
Z 人体排泄口部位当接想定位置、

Claims (8)

  1. 吸収性物品の本体部と、
    前記本体部に重ね合わせられ、液体を吸収する液体吸収部材を有する吸収体であって、前記本体部に長手方向の一端部が固定され、他端部が前記本体部から分離して移動可能な吸収体と、
    前記他端部が前記一端部を越えて反対側の位置に移動することを規制する規制部材と、
    を備えたことを特徴とする吸収性物品。
  2. 請求項1に記載の吸収性物品であって、
    前記規制部材は、前記本体部と前記他端部との間に間隔を形成可能に前記本体部と前記吸収体とを連結する連結部材であることを特徴とする吸収性物品。
  3. 請求項2に記載の吸収性物品であって、
    前記本体部及び前記吸収体が互いに重ね合わせられつつ平坦に広げられた展開状態では、前記連結部材は、前記吸収体と前記本体部との間に重なっており、
    前記吸収体の前記他端部が前記本体部から離間した状態では、前記連結部材は、前記吸収体側の連結位置及び前記本体部側の連結位置において起立することを特徴とする吸収性物品。
  4. 請求項3に記載の吸収性物品であって、
    前記展開状態においては、前記本体部側の連結位置よりも前記吸収体側の連結位置の方が、前記長手方向の前記一端部寄りに位置していることを特徴とする吸収性物品。
  5. 請求項4に記載の吸収性物品であって、
    前記連結部材は、前記吸収体に固定される吸収体側固定部と、前記本体部に固定される本体部側固定部と、前記吸収体側固定部と前記本体部側固定部との間の中間部とを有し、
    前記中間部は折り畳まれていないことを特徴とする吸収性物品。
  6. 請求項5に記載の吸収性物品であって、
    前記連結部材はZ字状に三つ折りに折り畳まれたシート状部材であり、
    前記三つ折り用の折れ線によって、前記シート状部材は、前記吸収体側固定部と、前記本体部側固定部と、前記中間部との3つの部分に分けられ、
    吸収性物品の未使用時には、前記吸収体側固定部及び前記本体部側固定部は、それぞれ、前記中間部と分離可能な接合力で仮接合されており、
    使用時に前記吸収体が前記本体部から分離された際に、前記中間部は前記吸収体側固定部及び前記本体部側固定部と分離されることを特徴とする吸収性物品。
  7. 請求項6に記載の吸収性物品であって、
    前記吸収体側固定部及び前記本体部側固定部から前記中間部が一旦分離されると、前記接合力が失われることを特徴とする吸収性物品。
  8. 請求項1乃至7のいずれかに記載の吸収性物品であって、
    前記本体部の形状は、前記長手方向に長い形状であり、
    前記本体部の一端部に前記吸収体の前記一端部が固定され、前記本体部の他端部には前記吸収体の前記他端部が分離可能に位置しており、
    前記連結部材は、前記吸収体における前記他端部寄りの位置と、前記本体部における前記他端部寄りの位置とを連結していることを特徴とする吸収性物品。
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