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JP2008129561A - トナー補給装置及びこれを搭載した画像形成装置 - Google Patents

トナー補給装置及びこれを搭載した画像形成装置 Download PDF

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JP2008129561A JP2006318077A JP2006318077A JP2008129561A JP 2008129561 A JP2008129561 A JP 2008129561A JP 2006318077 A JP2006318077 A JP 2006318077A JP 2006318077 A JP2006318077 A JP 2006318077A JP 2008129561 A JP2008129561 A JP 2008129561A
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toner
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shutter
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Yukihisa Hayashi
之久 林
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Kyocera Mita Corp
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Abstract

【課題】少ない負荷でトナーのブロッキングを解消することができるトナー補給装置及びこれを搭載した画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置本体に着脱可能に構成され、現像装置へのトナーを補給するトナー補給装置(20)であって、補給されるトナーを収納するトナー収納部(33)、及びトナーの排出開口(25)を有する容器本体(22)と、トナー収納部と排出開口との間に配設され、排出開口を開閉するシャッター部材(34)とを具備し、シャッター部材は、補給装置を装置本体に装着する前には排出開口を閉塞し、その下側にトナーの未充填空間(44)を形成させる開口閉塞部(38)と、補給装置を装置本体に装着した後にはトナー収納部と排出開口とを連通させ、その下側にトナー収納部のトナーを導入させる受入開口部(40)とを有する。
【選択図】図4

Description

本発明は、複写機やプリンタ、ファクシミリ等に代表される画像形成装置に用いられるトナー補給装置及びこれを搭載した画像形成装置に関する。
この種の画像形成装置ではトナーを用いて画像の形成が行われており、消費したトナーは別途補給する必要がある。このトナーの補給にはカートリッジ式のトナー補給装置が用いられる。そして、使用済みのトナー補給装置はユーザー等によって画像形成装置本体から取り出され、新たなトナー補給装置が装置本体に装着される。この新たなトナー補給装置は、製造工場にてトナーを充填して梱包され、出荷、輸送、納品及び保管の過程を経る。
ここで、この補給装置内のトナーは、輸送時の振動や長期保管時におけるトナーの自重によって凝集することがあり(ブロッキング)、この状態にて補給装置を装置本体に装着してもトナーの供給量が均一にならず、良好な画像が得られない。そこで、装着前に補給装置を数回振るように促すラベルを貼付し、画像形成装置のユーザーの注意を喚起する、或いは、装着時にハンドルをユーザーに回させる又は装着動作に伴って振り子を動かすことにより、内部の撹拌装置を回転させ、補給装置内のトナーを撹拌してブロッキングを回避する技術が知られている(例えば、特許文献1,2参照)。
また、上記ブロッキングを回避する技術としては、トナー補給装置の外観形状を改良した技術も知られている(例えば、特許文献3参照)。
特開平5−165323号公報 特開平5−165329号公報 特開平7−287429号公報
しかしながら、上記特許文献1,2に記載の技術では、撹拌装置を駆動させてブロッキングしたトナーを無理やり撹拌するものであり、これでは、この撹拌装置には大きな負荷が作用する。つまり、トナーが偏って凝集した状態で撹拌装置を回転させるので、この回転する部材が破損してしまうとの問題がある。
一方、上記特許文献3に記載の技術においても、仮にトナーのブロッキングが生じた場合には上述の如く撹拌装置を利用することになるので、撹拌装置の破損に関する懸念が依然として残されている。
そこで、本発明の目的は、上記課題を解消し、少ない負荷でトナーのブロッキングを解消することができるトナー補給装置及びこれを搭載した画像形成装置を提供することである。
上記目的を達成するための第1の発明は、画像形成装置本体に着脱可能に構成され、現像装置へのトナーを補給するトナー補給装置であって、補給されるトナーを収納するトナー収納部、及びトナーの排出開口を有する容器本体と、トナー収納部と排出開口との間に配設され、排出開口を開閉するシャッター部材とを具備し、シャッター部材は、補給装置を装置本体に装着する前には排出開口を閉塞し、その下側にトナーの未充填空間を形成させる開口閉塞部と、補給装置を装置本体に装着した後にはトナー収納部と排出開口とを連通させ、その下側にトナー収納部のトナーを導入させる受入開口部とを有する。
第1の発明によれば、排出開口を開閉するシャッター部材は、トナー収納部と排出開口との間に空間を存して配設されている。そして、この空間は、トナー補給装置を画像形成装置本体に装着する前後にて利用される。詳しくは、シャッター部材は、排出開口を閉塞する開口閉塞部と、トナー収納部と排出開口とを連通させる受入開口部とを有しており、前者の開口閉塞部は、補給装置を装置本体に装着する前に機能し、この開口閉塞部の下側の空間にトナー収納部のトナーを導入させず、トナーの未充填空間を形成させる。一方、後者の受入開口部は、補給装置を装置本体に装着した後に機能し、この受入開口部の下側の空間にトナー収納部のトナーを導入させる。
よって、仮にトナー収納部内にてトナーが凝集したとしても、補給装置が装置本体に装着されると、受入開口部を介してトナー収納部と上記空間とが連通し、トナー収納部内のトナーはその自重により排出開口に向けて落下してトナー収納部内のトナーがほぐされる。この結果、従来よりも少ない負荷でトナーブロッキングが解消可能となる。
第2の発明は、第1の発明の構成において、シャッター部材は、容器本体の長手方向に両端面を有する略円筒形状のシャッター本体を備え、開口閉塞部と受入開口部とはシャッター本体の周方向に連なり、シャッター本体の長手方向の幅に略等しく形成されていることを特徴とする。
第2の発明によれば、第1の発明の作用に加えてさらに、シャッター部材は容器本体の長手方向に沿って延びる略円筒形状のシャッター本体を備えており、開口閉塞部と受入開口部とはその周方向に連なり、しかも、これら開口閉塞部及び受入開口部はシャッター本体の長手方向の幅に略等しく形成されている。よって、シャッター部材にはトナー収納部内のトナーを落下させるための大きな空間が形成されることから、より一層少ない負荷でブロッキングしたトナーをほぐすことができる。
第3の発明は、第1又は第2の発明の構成において、容器本体に配設され、補給装置を装置本体に装着した後にシャッター部材を駆動してトナー収納部のトナーを導入させるレバー部材を更に具備することを特徴とする。
第3の発明によれば、第1又は第2の発明の作用に加えてさらに、補給装置を装置本体に装着し、レバー部材が操作されると、開口閉塞部による排出開口の閉塞が解かれ、トナー収納部のトナーが受入開口部を介して未充填空間に向けて送出される。よって、少ない力でブロッキングしたトナーを確実にほぐすことができる。
第4の発明は、第1又は第2の発明の構成において、シャッター部材を駆動してトナー収納部のトナーを導入させる係合部材を装置本体に配設することを特徴とする。
第4の発明によれば、第1又は第2の発明の作用に加えてさらに、装置本体には、シャッター部材を駆動してトナー収納部のトナーを導入させる係合部材が配設されており、シャッター部材と係合部材とが係合すると、開口閉塞部による排出開口の閉塞が解かれ、トナー収納部のトナーが受入開口部を介して未充填空間に向けて送出される。よって、少ない力でブロッキングしたトナーを確実にほぐすことができる。
第5の発明は、第1から第4のいずれかのトナー補給装置を搭載し、これを用いて現像装置へのトナーを補給することを特徴とする。
第5の発明によれば、トナーの自重落下を利用し、少ない力でブロッキングしたトナーをほぐすことができるので、トナーの供給量が均一になり、良好な画像が得られる結果、画像形成装置の信頼性向上に寄与する。
本発明によれば、トナーの自重落下を利用することにより、少ない力でトナーのブロッキングを確実に解消することができるトナー補給装置及びこれを搭載した画像形成装置を提供することができる。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。
図1には、画像形成装置の一例であるプリンタ1の構造が概略的に示されている。同図に示された断面はプリンタ1の左側面からみたものである。このため、プリンタ1の前面は同図中の右側に、背面は左側にそれぞれ位置する。
同図に示されるように、プリンタ1の装置本体2の内部下方には、用紙収納装置4が配置されている。この収納装置4にはベースカセット6が装備され、このカセット6の内部には、枚葉の用紙Pが積層された状態で収納されている。そして、この用紙Pは、同図においてカセット6の右上方に向けて送出され、送出された用紙Pは、装置本体2の内部で背面側へ向けて反転され、そのまま背面側に向けて搬送される。また、このカセット6は、同図において右方向に向けて引き出し可能に構成されており、この引き出した状態にて、カセット6内に新たな用紙Pを補充したり、用紙Pを別の種類の用紙に入れ替え可能となる。
装置本体2の内部には、用紙収納装置4からの用紙搬送方向でみて下流側にフィードローラ10、給紙用の用紙搬送路12、レジストローラ14、画像形成部16及び転写部90が順番に配置されている。画像形成部16にはその中心部分に感光体ドラム18が備えられている。また、この画像形成部16の上方には光学部15が備えられており、この光学部15からは、図中に一点鎖線で示されているように、レーザ光Lがドラム18に向けて照射される。さらに、転写部90には転写ローラ91が備えられ、このローラ91は、ドラム18に下方から圧接し、トナー像を用紙Pに転写するための転写ニップ部を形成させる。
また、用紙搬送方向でみて画像形成部16及び転写部90の下流側には、定着部92、排出用の用紙搬送路94及び用紙排出部96が順番に配置されている。この用紙搬送路94は、定着部92の下流から装置本体2の背面に沿って上方へ延びており、さらに、装置本体2の上部位置にて前面側へ屈曲されている。用紙排出部96は、装置本体2の上面に形成されており、この位置で用紙搬送路94の終端から排出された用紙Pを受け取り、高さ方向に積層することができる。この用紙排出部96に収納された印刷済みの用紙Pは、外部から容易に取り出し可能である。
一方、転写部90及び定着部92の下方であって、用紙収納装置4との間には両面印刷用の用紙搬送路98が形成されている。この用紙搬送路98は、装置本体2の背面に沿う位置にて用紙搬送路94の途中から分岐して下方に延びている。また、この用紙搬送路98は、装置本体2の内部で前面側へ屈曲されて水平方向に延び、給紙部8のすぐ下流位置にて用紙搬送路12に合流されている。
ここで、本実施例のプリンタ1にはトナー補給装置20が搭載されている。この補給装置20は、光学部15の前方であって用紙搬送路12の上方に位置し、装置本体2に対して着脱可能に構成されている。そして、この補給装置20内のトナーは現像器(現像装置)21を経て画像形成部16に供給される。
より詳しくは、本実施例のトナー補給装置20は、図2に示されるように、上方に開口を有する縦長の容器本体22と、この開口を覆う蓋部材32とを備えている。容器本体22は縦長の底壁24を有し、この底壁24の両側部分には側壁26,27が、また、この底壁24の長手方向両端部分には端壁28,30がそれぞれ上方に向けて形成されている。これにより、容器本体22の内部にはトナー収納部33が形成され(図4)、この収納部33に画像形成部16へ補給されるトナーが収納される。一方、底壁24の適宜位置にはトナーの排出開口25が矩形状に形成されており、トナーは排出開口25を介して現像器21に向けて送出される。
また、この図4に示される如く、容器本体22内において、トナー収納部33と排出開口25との間には回動シャッター(シャッター部材)34が配設されており、シャッター34は排出開口25を適宜開閉する。
具体的には、図2と図4とを合わせて理解されるように、このシャッター34は容器本体22の長手方向に沿って形成され、この長手方向に両端面を有する長筒形状のシャッター本体36を備えている。本体36の両端は端壁28,30に回転自在に支持されており、この本体36は補給装置20を装置本体2に装着する前後に回動可能に構成されている。
本実施例の本体36には円弧状の開口閉塞部38と受入開口部40がそれぞれ形成されている。より詳しくは、この開口閉塞部38は本体36の長手方向の幅に略等しく形成され、そして、開口閉塞部38は、補給装置20を装置本体2に装着する前の段階、例えば補給装置20の製造から保管等の装着に至るまでは排出開口25を閉塞し、開口閉塞部38の下側に位置する本体36の内部にトナーの未充填空間44を形成させる。つまり、本体36内には未充填空間44が装着に先立って予め設けられており、装着前にはトナー収納部33のトナーが本体36内に導入されない。
また、本実施例においては、シャッター本体36と側壁27の内側との間には板状のシール部材46が配設され、さらに、この本体36と底壁24の内側との間にも板状のシール部材48が配設されており、これらシール部材46,48は開口閉塞部38による排出開口25の閉塞時に、開口閉塞部38に気密に接し、収納部33のトナーが排出開口25に向けて送出されるのを防止している。
これに対し、受入開口部40は開口閉塞部38の一側端にて本体36の周方向に連なっている。この受入開口部40は本体36の長手方向の端部分のみを残して切り欠かれており、本体36の長手方向の幅に略等しく形成された縦長の開口にて構成されている。そして、この受入開口部40は、補給装置20を装置本体2に装着した後の段階、例えば装着時に収納部33と排出開口25とを連通させ、受入開口部40の下側に位置する本体36の内部に収納部33のトナーを落下させ、上記未充填空間44をトナーで埋める。
さらに、本実施例においては、開口閉塞部38の他側端にも、装着時に収納部33と排出開口25とを連通するトナー通過開口42(受入開口部)が形成されている。この通過開口42は、シャッター本体36に対して排出開口25の大きさよりも若干小さく穿設され、収納部33と排出開口25との連通時に排出開口25の開口位置に対峙する。
そして、シャッター34は駆動部材58に一体的に連結されている。詳しくは、この駆動部材58は、小径円筒部60と、図2において側面カバー82を外した図3にも示される大径円筒部62とから構成されており、小径円筒部60は容器本体22の端壁28に回転自在に支持されている。また、大径円筒部62は小径円筒部60に一体結合され、大径円筒部62はその周囲に被駆動ギヤ65を有している。この被駆動ギヤ65がレバー部材66によって回動され、シャッター34を駆動する。
より詳しくは、レバー部材66はレバー本体68を有しており、この本体68は支持軸70を介して容器本体22の端壁28に回転自在に支持されている。また、この本体68には上方に向けて延出された操作レバー部72が備えられ、このレバー部72はユーザーによって同図の蓋部材32に示された矢印方向に沿って手動操作される。さらに、この本体68の周縁には駆動ギヤ74が形成されており、駆動ギヤ74が上述した被駆動ギヤ65に噛合される。そして、レバー部72を図3の位置からストッパ76に当接するまで回動すると、大径円筒部62が同図の反時計回りに回動し、これに伴いシャッター34も反時計回りに回動する。
なお、本実施例の補給装置20にはロック部材78が備えられている。ロック部材78は、補給装置20を装置本体2に装着すると、支持軸80を中心として回動する。これにより、例えば装着前の段階におけるシャッター34の回動が阻止され、補給装置20からのトナーの漏出が防止される。
再び図2に戻り、この本体36内にはスクリュー部材50が配設される。この部材50は、回転する軸部52と、この軸部52の周囲に形成された螺旋状の羽根部54と、軸部52の後端部に形成された支持円筒部56とから構成されている。この支持円筒部56はシャッター本体36内にてスクリュー部材50の駆動部材に連結される。
詳しくは、この駆動部材は、上述したシャッター34の駆動部材58内、換言すれば、小径円筒部60及び大径円筒部62内に遊嵌される軸部を有しており、その一端がシャッター本体36内にて支持円筒部56に連結される一方、その他端が図示しない駆動モータに連結されている。そして、現像器21内におけるトナー量の減少が検出されると、駆動モータを介して軸部52が回転し、この軸部52の回転に伴って羽根部54が回転すると、羽根部54周辺のトナーがトナー通過開口42に向けて移動する。
さらに、この補給装置20内の適宜位置には撹拌装置84が配設されている(図2)。撹拌装置84は、支持軸70内に遊嵌され、図示しない駆動モータにて毎分約3回程度で回転駆動される軸部86と、軸部86に取り付けられた可撓性の板部88とから構成されており、板部88は軸部86の回転に伴って側壁26の内側、底壁24の内側、シャッター34の外周及び側壁27の内側に順次当接し、収納部33内のトナーを撹拌し、このトナーをシャッター34に向けて移動させる。
このように、本実施例のトナー補給装置20は、開口閉塞部38が排出開口25を閉塞する閉塞位置と、受入開口部40が収納部33と排出開口25とを連通させる開放位置とを備えており、これら閉塞位置と開放位置とは駆動部材58で切り替えられている。
補給装置20の製造の際には、この閉塞位置の状態で空の収納部33にトナーが充填され、トナーはシャッター34よりも上方にのみ充填される。換言すれば、シャッター34の内部にはトナーは充填されない。次いで、補給装置20の装着の際には、駆動部材58とレバー部材66とが係合され、ユーザーがレバー部材66を操作すると、シャッター34が開放位置に移動する。その結果、収納部33内のトナーが画像形成部16に供給可能にセットされる。
そして、上記トナー補給装置22によってトナーが補給されたプリンタ1では、印刷前の用紙Pはベースカセット6に積層された状態で収納されており、プリンタ1が印刷を行う際は、カセット6から給紙部8により用紙Pが1枚ずつ分離して送出される。送出された用紙Pは、用紙搬送路12を通ってレジストローラ14に到達する。このローラ14は、用紙Pの斜め送りを矯正しつつ、画像形成部16で形成されるトナー画像とのタイミングを計りながら、用紙Pを転写部90へと送出する。
プリンタ1には図示しない外部コンピュータから画像データが送信される。この画像データは、文字や符号、図形、記号、線図、模様等の各種の画像がデータ化されたものであり、このデータに基づき、プリンタ1では光学部15によるレーザ光Lの照射が制御される。これにより、画像形成部16において感光体ドラム18上に原稿画像の静電潜像が作られ、続いてこの静電潜像からドラム18上にトナー画像が形成される。このトナー画像はドラム18とローラ91との間の転写ニップ部にて用紙Pに転写される。
その後、用紙Pは未定着トナー画像を担持した状態で定着部92に向けて送られ、この定着部92にて熱ローラによりトナー画像が定着される。次いで、定着部92から排出された用紙Pは、用紙搬送路94を通って上方へ送られ、用紙排出部96に排出される。
この片面印刷に対し、プリンタ1において両面印刷を行う場合には、定着部92から排出された用紙Pは、用紙排出部96に排出される直前にてその搬送方向が切り替えられる。つまり、片面に印刷された用紙Pは用紙搬送路94内に引き戻され、用紙搬送路98内に搬送される。続いて、この用紙Pは、給紙部8のすぐ下流にて用紙搬送路12に合流し、再び転写部90に向けて送られる。このとき、用紙Pは印刷済みの面が下を向いた状態にあるので、再び転写部90に送られた際は、用紙Pの未だ印刷がされていない方の面にトナー画像が転写される。
以上のように、本実施例によれば、排出開口25を開閉する回動シャッター34は、トナー収納部33と排出開口25との間に空間を存して配設されている。そして、この空間は、トナー補給装置20を装置本体2に装着する前後にて利用される。詳しくは、シャッター34は、排出開口25を閉塞する開口閉塞部38と、収納部33と排出開口25とを連通させる受入開口部40とを有しており、前者の開口閉塞部38は、補給装置20を装置本体2に装着する前に機能する。具体的には、図4に示されるように、この開口閉塞部38の下側に位置するシャッター34の内部空間に収納部33のトナーを導入させず、トナーの未充填空間44を形成させる。一方、後者の受入開口部40は、補給装置20を装置本体2に装着した後に機能する。具体的には、図5に示されるように、この受入開口部40の下側に位置するシャッター34の内部空間に収納部33のトナーを導入させる。
よって、補給装置20が装置本体2に装着されると、受入開口部40を介して収納部33と上記空間44とが連通する。次いで、撹拌装置84が回転すると、収納部33内のトナーは撹拌装置84の回転の振動により排出開口25に向けて落下する。そして、仮に収納部33内にてトナーが凝集していたとしても、この落下したトナー容積の減少分が新たな落下を誘発し、また、この落下時の振動がトナー全体に伝播して収納部33内のトナーがほぐされる。この結果、従来よりも少ない負荷でトナーブロッキングが解消可能となる。
また、シャッター34は容器本体22の長手方向に沿って延びる略円筒形状のシャッター本体36を備えており、この本体36は開口閉塞部38及び受入開口部40を有し、これら開口閉塞部38と受入開口部40とはその周方向に連なり、しかも、これら開口閉塞部38及び受入開口部40は本体36の長手方向の幅に略等しく形成されている。よって、シャッター34には、収納部33内のトナーを落下させるための大きな空間が形成されるので、より一層少ない負荷でブロッキングしたトナーをほぐすことができる。
さらに、補給装置20を装置本体2に装着し、レバー部材66を手動で操作すると、開口閉塞部38による排出開口25の閉塞が解かれ、収納部33のトナーが受入開口部40を介して未充填空間44に向けて送出される。よって、少ない力でブロッキングしたトナーを確実にほぐすことができる。
さらにまた、トナーの自重落下を利用し、少ない力で撹拌装置84やその駆動モータを破損することなく、ブロッキングしたトナーをほぐすことができるし、しかも、トナーの供給量が均一になって良好な画像が得られるので、プリンタ1の信頼性向上に寄与する。
本発明は、上記実施例に限定されず、特許請求の範囲を逸脱しない範囲で種々の変更を行うことができる。
例えば、上記実施例では、容器本体22に配設されたレバー部材66を用い、手動操作にて閉塞位置から開放位置に切り替えられている。しかし、本発明は必ずしもこの形態に限定されるものではなく、レバー部材は装置本体2に配設されても良い。また、このレバー部材に替え、シャッター部材34を駆動してトナー収納部33のトナーを未充填空間44に導入させるラック(係合部材)を用いても良い。このラックは装置本体2に配設されており、シャッター34を回動すべく、装着時にラックと駆動部材58とが連結される。そして、この場合にも、上記と同様に、少ない力でブロッキングしたトナーを確実にほぐすことができる。
さらに、補給装置20を装置本体2に装着した時点にて自動操作により閉塞位置から開放位置に切り替えられていても良い。当該構成も上記ラックを用い、シャッター34を回動すべく、装着時にラックと駆動部材58とを連結することによって達成可能である。そして、この場合には上記と同様に、少ない力でブロッキングしたトナーを確実にほぐすことができるし、しかも、プリンタ1のユーザーに対して補給装置自体を揺らせる、或いは従来の如くハンドルを回させる等の補給装置の装着に伴う作業を意識させなくなるので、プリンタ1のユーザーフレンドリ化が達成されるとの効果をも奏する。
また、上述したシャッター34や容器本体22等の形状は一例であり、補給装置20の装着前における上記閉塞位置と、装着後における上記開放位置とが切り替えられる限り、種々の形状を採用することができる。例えば、図4の如くの断面視においてシャッター本体36はその周方向の略半分が切り欠かれ、開口閉塞部38と受入開口部40とで構成させる。一方、底壁24と側壁27との境界部分をシャッター本体36に向けて突出させ、開口閉塞部38の一側端がこの突出部分の上端に当接すると、排出開口25が閉塞されるのに対し、シャッターが回動して、この一側端が上端から離間すると、収納部33と排出開口25とが連通するように構成されていても良い。
さらに、上記実施例では画像形成装置としてプリンタに具現化した例を示しているが、本発明の画像形成装置は複写機やファクシミリ等にも当然に適用可能である。
本実施例に係るプリンタの概略構成図である。 図1のトナー補給装置の分解斜視図である。 図1のトナー補給装置の説明図である。 図1のトナー補給装置の断面図であり、装着前の状態を示す図である。 図1のトナー補給装置の断面図であり、装着後の状態を示す図である。
符号の説明
1 プリンタ(画像形成装置)
2 画像形成装置本体(装置本体)
20 トナー補給装置
21 現像器(現像装置)
22 容器本体
25 排出開口
33 トナー収納部
34 回動シャッター(シャッター部材)
36 シャッター本体
38 開口閉塞部
40 受入開口部
44 未充填空間
66 レバー部材

Claims (5)

  1. 画像形成装置本体に着脱可能に構成され、現像装置へのトナーを補給するトナー補給装置であって、
    補給されるトナーを収納するトナー収納部、及び該トナーの排出開口を有する容器本体と、
    前記トナー収納部と前記排出開口との間に配設され、該排出開口を開閉するシャッター部材とを具備し、
    該シャッター部材は、
    前記補給装置を前記装置本体に装着する前には前記排出開口を閉塞し、その下側にトナーの未充填空間を形成させる開口閉塞部と、
    前記補給装置を前記装置本体に装着した後には前記トナー収納部と前記排出開口とを連通させ、その下側に前記トナー収納部のトナーを導入させる受入開口部と
    を含むことを特徴とするトナー補給装置。
  2. 請求項1に記載のトナー補給装置において、
    前記シャッター部材は、前記容器本体の長手方向に両端面を有する略円筒形状のシャッター本体を備え、前記開口閉塞部と前記受入開口部とは該シャッター本体の周方向に連なり、該シャッター本体の長手方向の幅に略等しく形成されていることを特徴とするトナー補給装置。
  3. 請求項1又は2に記載のトナー補給装置において、
    前記容器本体に配設され、前記補給装置を前記装置本体に装着した後に前記シャッター部材を駆動して前記トナー収納部のトナーを導入させるレバー部材を更に具備することを特徴とするトナー補給装置。
  4. 請求項1又は2に記載のトナー補給装置において、
    前記シャッター部材を駆動して前記トナー収納部のトナーを導入させる係合部材を前記装置本体に配設することを特徴とするトナー補給装置。
  5. 請求項1から4のいずれか一項に記載のトナー補給装置を搭載し、これを用いて前記現像装置へのトナーを補給することを特徴とする画像形成装置。
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