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JP2008128197A - 車両用マフラの排水構造 - Google Patents

車両用マフラの排水構造 Download PDF

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JP2008128197A
JP2008128197A JP2006317441A JP2006317441A JP2008128197A JP 2008128197 A JP2008128197 A JP 2008128197A JP 2006317441 A JP2006317441 A JP 2006317441A JP 2006317441 A JP2006317441 A JP 2006317441A JP 2008128197 A JP2008128197 A JP 2008128197A
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JP
Japan
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muffler
pipe
exhaust gas
drainage
vehicle
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Pending
Application number
JP2006317441A
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English (en)
Inventor
Yukio Kaneko
幸雄 金子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Marelli Corp
Original Assignee
Calsonic Kansei Corp
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Publication date
Application filed by Calsonic Kansei Corp filed Critical Calsonic Kansei Corp
Priority to JP2006317441A priority Critical patent/JP2008128197A/ja
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Abstract

【課題】 マフラ本体内におけるレイアウトの自由度の拡大、水抜きパイプの安定した固定支持、整備性及び修理コストの削減、排水性の向上を実現できる車両用マフラの排水構造の提供。
【解決手段】 消音室R1〜R3に排気ガスを流入させるためのインレットパイプ2と、マフラ本体1から突出した状態で設けられ、且つ、消音室R1〜R3の排気ガスを外部へ排出させるためのテールパイプ4を備え、マフラ本体1の外部に、一端部5aがシェル6の底部6aに当接または近接した状態で消音室R1〜R3に連通接続され、且つ、他端部5bがテールパイプ4の突出部分に連通接続された水抜きパイプ5を設けた。
【選択図】 図1

Description

本発明は車両用マフラの排水構造に関する。
従来、マフラ本体内のアウトレットパイプにシェルの底部へ向けて水抜きパイプを設けることにより、アウトレットパイプに流れる排気ガスの吸気圧力を利用してシェルの底部に溜まった凝縮水を水抜きパイプからアウトレットパイプに流入させた後、排気ガスと共に外部へ排出するようにした車両用マフラの排水構造の技術が公知になっている(特許文献1〜4参照)。
特開2006−112327号公報 特開2004−285916号公報 実開平1−142513号公報。 実開昭58−8711号公報。
しかしながら、従来の発明にあっては、水抜きパイプがマフラ本体内に配置されるため、マフラ本体内のレイアウトの自由度が狭くなるという問題点があった。
また、水抜きパイプの一端部はアウトレットパイプに連通接続される一方、他端部は自由端状態となっており、不安定であるという問題点があった。
なお、マフラ本体内は外部から見えないため、水抜きパイプとアウトレットパイプとの接続部に亀裂・破損が生じた場合には、水抜きパイプがアウトレットパイプから脱落するまで判明せず、この際、実際上の修理はマフラ本体の交換作業となってしまい修理コストが高く付く。
本発明は上記課題を解決するためになされたものであって、その目的とするところは、マフラ本体内におけるレイアウトの自由度の拡大、水抜きパイプの安定した固定支持、整備性及び修理コストの削減、排水性の向上を実現できる車両用マフラの排水構造を提供することである。
本発明の請求項1記載の発明では、消音室を有するマフラ本体と、エンジン側の接続管に接続され、且つ、前記消音室に排気ガスを流入させるための排気ガス上流側パイプと、前記マフラ本体から突出した状態で設けられ、且つ、前記消音室の排気ガスを外部へ排出させるための排気ガス下流側パイプを備え、前記マフラ本体の外部に、一端部が前記マフラ本体の底部に当接または近接した状態で消音室に連通接続され、且つ、他端部が前記排気ガス下流側パイプの突出部分に連通接続された水抜きパイプを設けたことを特徴とする。
請求項1記載の発明にあっては、消音室を有するマフラ本体と、エンジン側の接続管に接続され、且つ、前記消音室に排気ガスを流入させるための排気ガス上流側パイプと、前記マフラ本体から突出した状態で設けられ、且つ、前記消音室の排気ガスを外部へ排出させるための排気ガス下流側パイプを備え、前記マフラ本体の外部に、一端部が前記マフラ本体の底部に当接または近接した状態で消音室に連通接続され、且つ、他端部が前記排気ガス下流側パイプの突出部分に連通接続された水抜きパイプを設けたため、マフラ本体内におけるレイアウトの自由度の拡大、水抜きパイプの安定した固定支持、整備性及び修理コストの削減、排水性の向上を実現できる。
以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
以下、実施例1を説明する。
図1は本発明の実施例1の車両用マフラの排水構造を示す全体図である。
先ず、全体構成を説明する。
図1に示すように、本実施例1の車両用マフラの排水構造では、マフラ本体1と、インレットパイプ2(請求項の排気ガス上流側パイプに相当)と、アウトレットパイプ3と、テールパイプ4(請求項の排気ガス下流側パイプに相当)と、水抜きパイプ5が備えられ、全て金属製となっている。
マフラ本体1は、円筒状のシェル6と、このシェル6の両端開口部を閉塞するエンドプレート7,8と、シェル6内の仕切部材と補強部材を兼ねるバッフルプレート9,10とから構成され、これにより、マフラ本体1内は3つの消音室R1〜R3に仕切られている。
各エンドプレート7,8は、その外周にシェル6の端部内側に挿入されたフランジ部7a,8aを有して略皿状に形成されると共に、各フランジ部7a,8aはシェル6のそれぞれ対応する端部に全周に亘って溶接X1により固定されている。
なお、エンドプレート7,8のフランジ部7a,8aをシェル6のそれぞれ対応する端部にロックシーム加工して固定しても良い。
各バッフルプレート9,10は、その外周にマフラ本体1の長手方向へ起立したフランジ部9a,10aを有して略皿状に形成されると共に、各フランジ部9a,10aはシェル6に複数箇所においてスポット溶接X2により固定されている。
また、バッフルプレート9,10の中途部には、隣接する消音室R1〜R3同士を連通状態とする連通孔9b,10bが設けられる一方、底部には隣接する消音室R1〜R3同士を連通状態とする図外の連通孔が設けられている。
インレットパイプ2は、各バッフルプレート9,10のバーリング部9c,10cを貫通した状態で配置される他、その排気ガス上流側端部はエンドプレート7のバーリング部7bを貫通して外部へ突出した状態で設けられる一方、排気ガス下流側端部は消音室R1に連通した状態で設けられている。
また、インレットパイプ2は、エンドプレート7のバーリング部7bに全周に亘って溶接X3により固定される他、各バッフルプレート9,10のバーリング部9c,10cに全周に亘って溶接X4により固定される。なお、各バッフルプレート9,10とインレットパイプ2はリッジロック構造で加締め固定しても良い。
アウトレットパイプ3は、各バッフルプレート9,10のバーリング部9d,10dを貫通した状態で配置される他、その排気ガス下流側端部はエンドプレート8のバーリング部8bを貫通して突出した状態で設けられる一方、排気ガス上流側端部は消音室R3に連通した状態で設けられている。
また、アウトレットパイプ3は、エンドプレート8のバーリング部8bに全周に亘って溶接X5により固定される他、各バッフルプレート9,10のバーリング部9d,10dに全周に亘って溶接X6により固定されている。なお、各バッフルプレート9,10とアウトレットパイプ3はリッジロック構造で加締め固定しても良い。
さらに、アウトレットパイプ3の排気ガス下流側端部は、テールパイプ4の排気ガス上流側端部内側に挿入されており、該テールパイプ4の全周に亘って前述した溶接X6により共に固定されている。
水抜きパイプ5の一端部5aは、エンドプレート8の下部に形成された貫通孔8cを貫通して消音室R1に連通し、且つ、シェル6の底部6aに近接した状態で設けられる一方、他端部5bは、テールパイプ4の底部に形成された貫通孔4aに連通接続されている。
さらに、水抜きパイプ5の中途部の一部5cは、エンドプレート8の外面に沿って近接した状態となっている。なお、中途部の一部5cはエンドプレート8の外面に沿って当接させても良い。
また、水抜きパイプ5の一端部5aは、貫通孔8aの全周に亘って溶接X7により固定される他、他端部5bは貫通孔4aの全周に亘って溶接X8により固定されている。
なお、本実施例1では、水抜きパイプ5の一端部5aとシェル6の底部6aとの間に寸法L1(1mm前後)の隙間が形成されているが、水抜きパイプ5の一端部5aを傾斜状にしてシェル6の底部6aに当接させても良い。
その他、マフラ本体1は、車両に搭載された際にインレットパイプ2に図外のエンジン側の接続管が連通接続される他、消音室R1側が低くなるように幾分傾斜した状態で配置される。
従って、本実施例1では、従来の発明に比べて水抜きパイプ5がマフラ本体1の外部に設けられているため、マフラ本体1内のレイアウトの自由度を拡大できる。
また、水抜きパイプ5の一端部5aは貫通孔8aの全周に亘って溶接X7により固定される一方、他端部5bは貫通孔4aの全周に亘って溶接X8により固定されて2点支持となり、水抜きパイプ5を安定した状態で固定できる。
加えて、外部から溶接X7,X8の状態を点検できる上、該溶接X7,X8に亀裂・破損が生じた際にも容易に修理を行うことができ、整備性に優れると同時に修理コストを低く抑えることができる。
次に、作用を説明する。
このように構成された車両用マフラでは、図1に示すように、エンジンの排気ガス(破線矢印で図示)は、図外のエンジン側の接続管からインレットパイプ2を介して消音室R1に流入することにより、拡張作用による消音効果が得られる。
次に、消音室R1内に流入した排気ガスは、バッフルプレート9,10の連通孔9b,10bを介して消音室R2、消音室R3の順番に流入することにより、拡縮作用による消音効果が得られる。
また、消音室R3に流入した排気ガスは、アウトレットパイプ3、テールパイプ4を介して外部へ排気される。
ここで、エンジンの停止後にマフラ本体1内の排気ガスに含まれる水分が冷えて凝縮した凝縮水は、自重によりシェル6、エンドプレート7,8、バッフルプレート9,10等を伝って各消音室R1,R2,R3のシェル6の底部6aに移動すると共に、消音室R2,R3のシェル6の底部6aに移動した凝縮水は、各バッフルプレート9,10の底部の連通孔を介して消音室R1のシェル6の底部6aに移動する。
そして、再びエンジンが始動した際には、テールパイプ4を通過する排気ガスの吸気圧力によって凝縮水(一点鎖線矢印で図示)が水抜きパイプ5を伝ってテールパイプ4に流入した後、排気ガスと共に外部へ排出される。
この際、本実施例1では、従来の発明に比べて水抜きパイプとシェルとの間にこれら両者の接触や部品組み付け誤差を考慮したクリアランスを確保する必要がないため、水抜きパイプ5の一端部5aをシェル6の底部6aに近接した状態で設けることができ、排水性を向上できる。
また、水抜きパイプ5の中途部の一部5cをエンドプレート8に沿って配置したため、水抜きパイプ5内の凝縮水をエンドプレートから伝わる熱によって暖めることができ、これによって凝縮水の凍結を防止できる。
次に、効果を説明する。
以上、説明したように本実施例1の車両用マフラの排水構造にあっては、消音室R1〜R3を有するマフラ本体1と、エンジン側の接続管に接続され、且つ、消音室R1〜R3に排気ガスを流入させるためのインレットパイプ2と、マフラ本体1から突出した状態で設けられ、且つ、消音室R1〜R3の排気ガスを外部へ排出させるためのテールパイプ4を備え、マフラ本体1の外部に、一端部5aがマフラ本体1(シェル6)の底部6aに近接した状態で消音室R1〜R3に連通接続され、且つ、他端部5bがテールパイプ4の突出部分に連通接続された水抜きパイプ5を設けたため、マフラ本体1内におけるレイアウトの自由度の拡大、水抜きパイプ5の安定した固定支持、整備性及び修理コストの削減、排水性の向上を実現できる。
また、水抜きパイプの中途部の一部5cをマフラ本体1のエンドプレート8に沿って近接させたため、水抜きパイプ5内の凝縮水をエンドプレート8から伝わる熱によって暖めることができ、これによって凝縮水の凍結を防止できる。
以上、本実施例を説明してきたが、本発明は上述の実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても、本発明に含まれる。
例えば、水抜きパイプの長さや断面を含む形状、材質などは適宜設定できる。
また、水抜きパイプの一端部をシェルの底部から上方へ貫通させて設けても良い。
また、アウトレットパイプがテールパイプを兼ねる場合には水抜きパイプの他端部をアウトレットパイプに接続しても良い。
マフラ本体の構造として、筒状シェルとエンドプレートにより構成した元に限らず、二枚の平板をプレス成形したものを所謂最中合わせにして構成したマフラ本体や、パイプをスピニング工法等で端部を縮径して形成したマフラ本体にも適用することが出来る。
本発明の実施例の車両用マフラの排水構造を示す全体図である。
符号の説明
R1、R2、R3 消音室
X1、X2、X3、X4、X5、X6、X7、X8 溶接
1 マフラ本体
2 インレットパイプ
3 アウトレットパイプ
4 テールパイプ
4a 貫通孔
5 水抜きパイプ
5a 一端部
5b 他端部
5c 水抜きパイプの(中途部の)一部
6 シェル
6a 底部
7、8 エンドプレート
7a、8a フランジ部
7b、8b バーリング部
8c 貫通孔
9、10 バッフルプレート
9a、10a フランジ部
9b、10b 連通孔
9c、9d、10c、10d バーリング部

Claims (2)

  1. 消音室を有するマフラ本体と、
    エンジン側の接続管に接続され、且つ、前記消音室に排気ガスを流入させるための排気ガス上流側パイプと、
    前記マフラ本体から突出した状態で設けられ、且つ、前記消音室の排気ガスを外部へ排出させるための排気ガス下流側パイプを備え、
    前記マフラ本体の外部に、一端部が前記マフラ本体の底部に当接または近接した状態で消音室に連通接続され、且つ、他端部が前記排気ガス下流側パイプの突出部分に連通接続された水抜きパイプを設けたことを特徴とする車両用マフラの排水構造。
  2. 請求項1記載の車両用マフラの排水構造において、
    前記水抜きパイプの中途部の少なくとも一部をマフラ本体の一部に沿って当接または近接した状態で配置したことを特徴とする車両用マフラの排水構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104314657A (zh) * 2014-11-10 2015-01-28 吉林大学 一种仿生自排水发动机排气消声器
CN104763509A (zh) * 2015-04-09 2015-07-08 上海天纳克排气系统有限公司 排气系统

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