[go: up one dir, main page]

JP2008126560A - ゴム成形装置、ゴム部材の製造装置及び製造方法 - Google Patents

ゴム成形装置、ゴム部材の製造装置及び製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2008126560A
JP2008126560A JP2006315463A JP2006315463A JP2008126560A JP 2008126560 A JP2008126560 A JP 2008126560A JP 2006315463 A JP2006315463 A JP 2006315463A JP 2006315463 A JP2006315463 A JP 2006315463A JP 2008126560 A JP2008126560 A JP 2008126560A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rubber
ribbon
cutting
opening
shaped
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006315463A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuichiro Ogawa
裕一郎 小川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Bridgestone Corp filed Critical Bridgestone Corp
Priority to JP2006315463A priority Critical patent/JP2008126560A/ja
Publication of JP2008126560A publication Critical patent/JP2008126560A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

【課題】ゴム成形装置により成形されるリボン状ゴムの切断形状を均一化し、リボン状ゴム及びリボン状ゴムから形成されるゴム部材の品質を向上させる。
【解決手段】ゴム成形装置の口金13の開口部13Bからゴムを押し出してリボン状ゴム5を連続して成形し、回転する支持体に巻回して積層しゴム部材を形成する。ゴム部材の形成完了に合わせてリボン状ゴム5の成形を停止し、切断装置30の切断手段31によりリボン状ゴム5を切断する。切断時には、切断手段31を移動手段により待機位置から移動させて、口金13の開口面13Aを摺動させつつ開口部13Bを横断させ、切断刃31Aにより、リボン状ゴム5を開口面13Aに沿って切断する。その後、切断手段31を、開口面13Aから離間させてリボン状ゴム5の切断端に接触しないように切断時と逆方向に移動させ、元の待機位置まで移動させる。
【選択図】 図3

Description

本発明は、口金の開口部からゴムを押し出してリボン状ゴムを成形するゴム成形装置及び、このゴム成形装置により成形されたリボン状ゴムを積層してゴム部材を製造するゴム部材の製造装置及び製造方法に関する。
ゴム部材、例えば空気入りタイヤは、一般に、ゴム被覆コード等の補強部材やゴム部材であるトレッドやサイドウォール等、複数のタイヤ構成部材から構成され、これら各部材を組み合わせて未加硫のグリーンタイヤ(生タイヤ)を成型し、加硫成型して製造される。従来、このグリーンタイヤの製造装置として、未加硫のリボン状ゴム(長尺なゴム部材)を、剛体コアや成型ドラム等の回転する支持体の外面に自動で螺旋状に巻回して積層し、所定の断面形状に形成するタイヤ製造装置が知られている(特許文献1参照)。
図5は、この従来のタイヤ製造装置の概略構成及びゴム部材の形成手順を模式的に示す側面図である。
このタイヤ製造装置100は、図5Aに示すように、トロイダル状又は円筒状の軸線回りに回転可能な支持体(ここでは成型ドラム)101と、所定の断面形状のリボン状ゴム102を連続して押出成形するゴム成形装置110と、を備えている。また、ゴム成形装置110を、ゴムを加熱・混練して送り出す押出機111と、その先端部に接続された一対のギア112Aを有するギアポンプ112と、そのゴム吐出口に取り付けられた口金113等から構成するとともに、ゴム成形装置110全体を、成型ドラム101に接近及び離間させる移動機構(図示せず)を備えている。
このタイヤ製造装置100によりグリーンタイヤを成型するときは、まず、ゴム成形装置110を成型ドラム101に接近(図5A参照)させて、その口金113の先端を、成型ドラム101の外面から所定距離だけ離れた位置に配置する。次に、押出機111から混練等したゴムをギアポンプ112に送り出し(図5B参照)、ギアポンプ112の一対のギア112Aを互いに逆方向(ゴム吐出方向)に同期して回転させて所定圧力のゴムを口金113に供給し、口金113の開口部からゴムを押し出してリボン状ゴム102を成形する。このリボン状ゴム102を、成型ドラム101の外面に所定量貼り付けた後、成型ドラム101を回転(図5C参照)させて、口金113から押し出されるリボン状ゴム102を成型ドラム101の外面に巻き付ける。
続いて、ゴム成形装置110を成型ドラム101から離間(図5D参照)させ、リボン状ゴム102を、その一部を重ねながら螺旋状に巻回して1層又は複数層積層してトレッド等のゴム部材を所定の断面形状に形成し、他のタイヤ構成部材と組み合わせる等してグリーンタイヤを成型する。また、このタイヤ製造装置100では、ゴム部材の形成が完了したときに、ギアポンプ112の一対のギア112Aを逆回転させ、ゴムの吐出圧力を減圧してリボン状ゴム102の成形を停止し、同時に、成型ドラム101を回転させる等して、口金113と成型ドラム101との間でリボン状ゴム102を引っ張り、リボン状ゴム102を細く引き伸ばしつつ引きちぎるようにして切断する。
ところが、このようにリボン状ゴム102を切断すると、口金113側に残されたリボン状ゴム102の先端部(切断端部)が、例えば引き伸ばされたゴムの復元力により絡まって団子状の塊になり、又は左右均等の形状にならずに湾曲する等、先端部の形状が不揃いになる傾向がある。そのため、この従来のタイヤ製造装置100では、リボン状ゴム102の切断毎の切断形状を一定に維持するのが難しく、その均一性が低下して、リボン状ゴム102の厚さや形状及び品質等にばらつきが生じるとともに、積層後のゴム部材(タイヤ)も、その形状が不均一になる等して品質が低下する恐れがある。また、このようなリボン状ゴム102の不揃いな先端形状は、積層を開始する部材の先端形状として好ましいものではなく、例えば、その先端が成型ドラム101の所定位置からずれた位置に貼り付けられ、又は、タイヤ製造装置100の他の部位に付着する等して、リボン状ゴム102及びゴム部材の円滑な製造が妨げられ、タイヤ製造装置100の自動運転に支障を来す恐れがある。
更に、このタイヤ製造装置100では、リボン状ゴム102の切断に成型ドラム101の回転を利用するため、長期間の休止後に行われる、空出しと呼ばれるゴム成形装置110からの変質したゴムの吐出・廃棄作業時等、成型ドラム101を回転させずに行われる作業時に、リボン状ゴム102を自動で切断できず、その切断に人手を要して手間や労力等が掛かる、という問題がある。同様に、このように切断する場合には、リボン状ゴム102の試作や製造のみを行う等、ゴム成形装置110を単独で使用して稼働させるときにも、リボン状ゴム102の切断に人手を要して自動運転ができない等、リボン状ゴム102の製造等の効率を向上させるのが難しい。
特開2006−159622号公報
本発明は、前記従来の問題に鑑みなされたものであって、その目的は、ゴム成形装置により成形されるリボン状ゴムの切断を自動で容易に行えるようにし、かつ、その切断形状を均一化させ、リボン状ゴム及びリボン状ゴムを用いて形成されるゴム部材の品質を向上させつつ、それらの製造を円滑化することである。
請求項1の発明は、口金の開口部からゴムを押し出してリボン状ゴムを成形するゴム成形装置であって、前記口金の開口部が設けられた開口面を摺動しつつ前記開口部を横断して前記リボン状ゴムを切断する切断手段と、前記リボン状ゴムの成形停止時に、前記切断手段を前記リボン状ゴムの切断前の待機位置から移動させて前記リボン状ゴムを切断した後、該切断手段を前記開口面から離間させて前記待機位置まで移動させる切断手段の移動手段と、を備えたことを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1に記載されたゴム成形装置において、前記移動手段は、前記開口部を横断する方向に前記切断手段を変位させる第1の変位手段と、前記開口面に接触及び離間する方向に前記切断手段を変位させる第2の変位手段と、からなることを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1又は2に記載されたゴム成形装置において、前記移動手段は、前記切断手段を前記開口面を摺動させつつ前記リボン状ゴムの幅方向に移動させて前記開口部を横断させ、前記リボン状ゴムを幅方向に切断することを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項1ないし3のいずれかに記載されたゴム成形装置において、前記移動手段は、前記切断手段を前記待機位置に移動させ、該切断手段の少なくとも一部が前記開口面に接触した状態で前記リボン状ゴムの切断まで待機させることを特徴とする。
請求項5の発明は、請求項1ないし4のいずれかに記載されたゴム成形装置において、前記切断手段を加熱する加熱手段を備えたことを特徴とする。
請求項6の発明は、リボン状ゴムを積層してゴム部材を製造するゴム部材の製造装置であって、前記リボン状ゴムを成形する請求項1ないし5のいずれかに記載されたゴム成形装置と、前記リボン状ゴムを外面に巻回する回転可能な支持体と、前記ゴム成形装置が成形する前記リボン状ゴムを前記支持体の外面に貼り付けて積層し、前記ゴム部材を形成するリボン状ゴムの貼付手段と、を備えたことを特徴とする。
請求項7の発明は、ゴム成形装置の口金の開口部からゴムを押し出してリボン状ゴムを成形し、該リボン状ゴムを回転する支持体の外面に積層してゴム部材を製造するゴム部材の製造方法であって、前記ゴム成形装置により前記リボン状ゴムを成形する工程と、該成形されたリボン状ゴムを前記支持体の外面に巻回して積層し、前記ゴム部材を形成する工程と、前記ゴム部材の形成完了に合わせて前記ゴム成形装置によるリボン状ゴムの成形を停止し、該リボン状ゴムを切断手段により切断する工程と、を有し、該切断する工程は、前記切断手段を前記リボン状ゴムの切断前の待機位置から前記リボン状ゴムに向かって移動させ、前記口金の開口部が設けられた開口面を摺動させつつ前記開口部を横断させて前記リボン状ゴムを切断する工程と、該リボン状ゴムを切断した切断手段を前記開口面から離間させて前記待機位置まで移動させる工程と、からなることを特徴とする。
本発明によれば、ゴム成形装置により成形されるリボン状ゴムを自動で容易に切断できるとともに、その切断形状を均一化でき、リボン状ゴム及びリボン状ゴムを用いて形成されるゴム部材の品質を向上させつつ、それらの製造を円滑化することができる。
以下、本発明の一実施形態について、図面を参照して説明する。
本実施形態のゴム部材の製造装置は、ゴム成形装置の口金の開口部からゴムを押し出してリボン状ゴムを成形し、そのリボン状ゴムを回転する支持体の外面に貼り付けながら巻回して積層し、所定形状のゴム部材を形成及び製造するためのものであり、以下では、図5に示す従来のタイヤ製造装置100と同様に、ゴム部材であるタイヤ構成部材を形成してグリーンタイヤを成型するタイヤ製造装置を例に採り説明する。
図1は、本実施形態のタイヤ製造装置の要部を模式的に示す側面図である。
このタイヤ製造装置1は、図示のように、軸線回りに回転可能な支持体2と、リボン状ゴム5を成形するゴム成形装置10(図では先端部側のみ示す)と、それらの間に配置された一対のローラ21、22等からなるリボン状ゴム5の貼付手段20と、装置1全体の制御等を行う制御装置40と、を備えている。
支持体2は、成型するグリーンタイヤの形状に対応した略トロイダル状の外面形状を有する剛体コアや、略円筒状の外面を有する成型ドラム等、リボン状ゴム5を積層するために使用されるものであり、ここでは、剛体コアを使用してリボン状ゴム5を積層する。即ち、このタイヤ製造装置1では、支持体(剛体コア)2を、電動モータ等からなる回転駆動手段(図示せず)により軸線回りに回転(図では、矢印で示す時計方向に回転)させ、外面にタイヤ構成部材やリボン状ゴム5を巻回する。
ゴム成形装置10は、所定の断面形状の未加硫のリボン状ゴム5を連続して押出成形するためのものであり、リボン状ゴム5の成形が所定のタイミングで開始及び停止可能に、かつ、その成形速度や温度等が調節可能になっている。本実施形態では、ゴム成形装置10を、ゴムを加熱・混練して送り出す押出機11(図では先端部のみ示す)と、その先端部に接続された一対のギア12A、12Bを有するギアポンプ12と、そのゴム吐出口に取り付けられた口金13等から構成し、制御装置40からの制御信号等に基づいて、リボン状ゴム5の成形及び停止等を行う。
具体的には、このゴム成形装置10では、押出機11から混練等したゴムをギアポンプ12に送り出し、ギアポンプ12の一対のギア12A、12Bを互いに逆方向(図の矢印方向であるゴム吐出方向)に同期して回転させて所定圧力のゴムを口金13に供給する。このゴムを口金13の開口部(ゴム吐出口)から押し出して開口部の形状に対応した断面形状に形成し、この所定の断面形状のリボン状ゴム5を連続成形して貼付手段20に向かって供給する。また、このゴム成形装置10は、押出機11からのゴムの送り出しや、ギアポンプ12の各ギア12A、12Bの回転を停止する等して、口金13に対するゴムの供給を停止し、その開口部からのゴムの押し出しを止めてリボン状ゴム5の成形を停止する。
貼付手段20は、ゴム成形装置10が成形するリボン状ゴム5を剛体コア2の外面に貼り付けて積層し、所定形状のゴム部材を形成するためのものであり、その一対の下ローラ21及び上ローラ22間の近傍(ゴム入口側)に口金13の開口部が位置するように配置されている。また、この貼付手段20は、口金13から供給されるリボン状ゴム5を、ローラ21、22間で圧延等して所定の断面形状に形成するとともに、一方のローラ(ここでは下ローラ21)の外周面を剛体コア2の外面近傍に所定の距離を隔てて対向させて配置して、リボン状ゴム5を剛体コア2に貼り付ける貼付ローラとし、かつ他方の上ローラ22を下ローラ21の上方に対向して配置している。
これら各ローラ21、22は、回転可能な円盤状をなし、回転軸方向を互いに平行に、かつ外周面間に所定寸法の隙間を開けて設けられ、回転駆動手段(図示せず)により互いに逆方向に所定速度で回転(図では下ローラ21は反時計方向に、上ローラ22は時計方向に回転)駆動される。また、この貼付手段20では、下ローラ21のリボン状ゴム5の接触面(外周面)の直径を、上ローラ22のそれよりも大きく形成し、ローラ21、22間を通過したリボン状ゴム5を、回転する下ローラ21で保持して剛体コア2への貼り付け位置まで案内し、剛体コア2の外面に押し付けて圧着する。このようにして、貼付手段20は、リボン状ゴム5を、剛体コア2の外面又は下層のリボン状ゴム5やタイヤ構成部材等に貼り付けて積層し、ゴム部材を所定の断面形状等に形成する。
また、本実施形態のタイヤ製造装置1では、このゴム部材の積層及び形成完了時等、ゴム成形装置10によるリボン状ゴム5の成形を停止するときに、リボン状ゴム5を口金13側で自動で切断するようになっており、そのための切断装置30を、ゴム成形装置10に備えている。
図2は、図1のX方向から見た切断装置30付近を拡大して示す平面図であり、切断装置30等の要部を抜き出して模式的に示す。
この切断装置30は、図示のように、ゴム成形装置10の口金13近傍に設けられており、リボン状ゴム5を切断する切断刃31Aを有するカッターである切断手段(切断部材)31と、切断手段31をリボン状ゴム5の切断方向等に移動させるための切断手段31の移動手段35等から構成されている。
切断手段31は、略矩形状の板状をなし、一端部(図では下端部)が先端に向かって徐々に薄くなる断面略三角形状に形成され、その部分を切断刃31Aとして使用して、口金13の開口部が設けられた開口面13A(ここでは先端面)を摺動しつつ開口部を横断し、そこから押し出されたリボン状ゴム5を切断刃31Aにより切断する。即ち、この切断手段31は、切断刃31Aをリボン状ゴム5に向けて、かつ開口面13Aに押し当てた状態で摺動して開口部を一端側から他端側まで横断し、開口面13A(開口部の縁部)をアンビル(まな板)として利用して、リボン状ゴム5を開口面13Aに沿って擦り切るように切断する。
移動手段35は、切断手段31を移動可能に保持して口金13の開口面13A付近を所定速度で移動させ、リボン状ゴム5の成形及び積層中等の切断前には、切断手段31を、リボン状ゴム5に接触しない所定の待機位置で待機させる。また、移動手段35は、リボン状ゴム5の成形停止時(切断時)には、切断手段31を切断前の待機位置からリボン状ゴム5に向かって移動させて、上記したように開口面13Aを摺動させつつ、その開口部を横断させてリボン状ゴム5を切断する。その後、移動手段35は、切断手段31を、リボン状ゴム5の押し出し方向や、それと直交する方向等に移動させて開口面13Aから離間させ、開口面13A及び開口部(切断したリボン状ゴム5)に接触しないようにして元の待機位置まで移動させて、次の切断まで待機させる。
本実施形態では、この移動手段35を、口金13の開口部を横断する方向(図では上下方向)に切断手段31を変位させる第1の変位手段36と、開口面13Aに接触及び離間する方向(図では左右方向)に切断手段31を変位させる第2の変位手段37と、から構成し、これらを連動させて切断手段31を両方向に変位させて上記したように移動させる。これら各変位手段36、37は、例えば空気圧式や油圧式のピストン・シリンダ機構や、ステップモータとラック及びピニオン等からなる直線変位機構等の公知の変位手段であり、ここでは、2つの空気圧式のピストン・シリンダ機構を異なる方向に配置して切断手段31を変位させる。
即ち、この移動手段35では、第1の変位手段36のピストンロッド36Aの先端に第2の変位手段37(エアシリンダ部)を取り付けるとともに、各ピストンロッド36A、37Aの進退方向を互いに直交させ、第2の変位手段37のピストンロッド37Aの先端に、切断手段31を、第1の変位手段36のピストンロッド36Aの進退方向と略平行になるように、その切断刃31Aの逆側の端部を固定する。また、第1の変位手段36による第2の変位手段37及び切断手段31の変位方向がリボン状ゴム5の幅方向に略平行(図の矢印で示す上下方向)になるように、第2の変位手段37による切断手段31の変位方向がリボン状ゴム5の押出方向に略平行(図の矢印で示す左右方向)になるように、各変位手段36、37を配置する。移動手段35は、この第2の変位手段37により、切断手段31を、口金13の開口面13Aに接触する位置と、所定距離だけ離間する位置との間で移動(変位)させ、第1の変位手段36により、切断手段31を、その切断刃31Aの先端がリボン状ゴム5に接触しない位置と、口金13の開口部を前記他端側まで横断しきる所定位置との間で移動させる。
以上に加えて、このタイヤ製造装置1は、剛体コア2(図1参照)に貼り付けられたリボン状ゴム5を押圧してステッチングするステッチングローラ(図示せず)や、ゴム成形装置10や貼付手段20等を剛体コア2の外面に沿って連動して移動させる手段(図示せず)等、通常のタイヤ製造装置が備える他の公知の手段を備えている。また、タイヤ製造装置1は、装置各部に回転又は移動位置検出手段等の各種センサ(図示せず)を備えており、これら装置各部やセンサ等を、それぞれ制御装置40に接続している。
制御装置40は、例えば、各種のデータ処理や解析、演算等を行うマイクロプロセッサ(MPU)等の演算処理手段42や、各種プログラムを格納したROM、処理のための一時的なデータの保存等を行うRAM等の記憶手段43等を備えたマイクロコンピュータ41、及び外部機器との接続のためのインターフェース44等からなる。この制御装置40は、インターフェース44を介してゴム成形装置10や切断装置30等、上記した各部やセンサ等に接続され、接続された各部との間で、グリーンタイヤの成型等に必要な駆動・停止指令等の各種データを送受信し、上記したリボン状ゴム5の自動切断等を含む装置全体の制御を行う。
次に、以上説明したタイヤ製造装置1による、リボン状ゴム5の積層やゴム部材の形成等のグリーンタイヤの成型手順について説明するが、以下の各手順等は、制御装置40により、所定のプログラムや予め設定された条件等に基づいて、接続された各部を所定のタイミングで作動させる等、装置各部を連動して作動させて実行される。
このタイヤ製造装置1(図1参照)によりグリーンタイヤを成型するときは、まず、ゴム成形装置10により原料ゴムを混練等して口金13の開口部から押し出し、所定の断面形状のリボン状ゴム5を成形して、貼付手段20の互いに逆方向に回転する一対のローラ21、22間に向かって供給する。続いて、リボン状ゴム5を、貼付手段20のローラ21、22間を通過させて所定の断面形状に圧延成形した後、回転する下ローラ21の外周面にリボン状ゴム5を保持して剛体コア2への所定の貼り付け位置まで案内し、リボン状ゴム5を回転する剛体コア2の外面に押し付ける。このようにして、リボン状ゴム5を剛体コア2の外面に圧着して貼り付け、下ローラ21の外周面から剥離させて所定位置に連続して貼り付けつつ、リボン状ゴム5を、ステッチングローラ(図示せず)の外周面で押圧してステッチングし、リボン状ゴム5同士や、リボン状ゴム5とその内周側に巻き付けられた他のタイヤ構成部材等を圧着する。
このリボン状ゴム5の貼り付け及び圧着を、ゴム成形装置10及び貼付手段20等を連動して剛体コア2の外面に沿って移動させる等して連続的に行い、リボン状ゴム5を、剛体コア2の外面に一部を重ねながら螺旋状に巻回し、1層又は複数層積層して所定形状のゴム部材を形成する。また、このタイヤ製造装置1では、ゴム部材の形成完了に合わせて、所定のタイミングでゴム成形装置10によるリボン状ゴム5の成形を停止し、口金13側でリボン状ゴム5を切断装置30の切断手段31により切断する。
図3は、この切断装置30によるリボン状ゴム5の切断動作を模式的に示す要部斜視図である。
切断装置30は、図3Aに示すように、リボン状ゴム5の切断前に、切断手段31を、その切断刃31Aをリボン状ゴム5に向けて、かつ少なくとも一部(ここでは切断刃31Aの先端部)が口金13の開口面13Aに接触した状態で待機させておく。その状態から、リボン状ゴム5の成形停止時に、ゴム成形装置10の成形動作停止に合わせて、切断手段31を移動手段35(図2参照)により移動させる。
切断時には、まず、切断手段31を、移動手段35(第1の変位手段36)により、切断前の待機位置(図3A参照)からリボン状ゴム5に向かって、その幅方向に略平行に、かつ開口面13Aに接触した状態を維持して移動(図3Aの矢印S1)させ、開口面13Aを摺動させつつ口金13の開口部13Bを一端から他端まで横断させる。この横断時に、切断手段31を、その少なくとも切断刃31Aの先端が開口部13Bを横断するまで移動させ、切断刃31Aにより、リボン状ゴム5を、その幅方向に、かつ口金13の開口面13Aに沿って切断(図3B参照)する。次に、切断手段31を、移動手段35(第2の変位手段37)により移動(図3Bの矢印S2)させて、直ちに開口面13Aから所定距離だけ離間させた後(図3C参照)、切断手段31を、移動手段35(第1の変位手段36)により、上記切断時と逆方向(図3Cの矢印S3)に移動させる。続いて、切断手段31を、移動手段35(第2の変位手段37)により、開口面13A側(図3Cの矢印S4)に変位させて元の待機位置まで移動(図3A参照)させ、その少なくとも一部が開口面13Aに接触した状態で、次のリボン状ゴム5の切断まで待機させる。
タイヤ製造装置1は、このように切断したリボン状ゴム5の剛体コア2側の終端部を、貼付手段20により剛体コア2の外面に貼り付け、これにより、例えばトレッドやサイドウォール等のタイヤ構成部材を所定の断面形状に形成し、他のタイヤ構成部材と組み合わせる等してグリーンタイヤを成型する。また、タイヤ製造装置1は、剛体コア2を取り外して新たなものに交換し、リボン状ゴム5の先端(切断端)を剛体コア2に貼り付ける等、以上の手順を繰り返してゴム部材の形成及びグリーンタイヤの成型を連続して行う。
以上説明したように、本実施形態のタイヤ製造装置1(ゴム成形装置10)では、ゴム部材の形成完了時等のリボン状ゴム5の成形を停止した時に、リボン状ゴム5を切断装置30により自動で切断するため、切断のための労力や手間、及び時間等を削減でき、ゴム部材やリボン状ゴム5の生産性を向上させることができる。また、リボン状ゴム5の切断を、切断手段31を口金13の開口面13Aに沿って摺動させて行うため、リボン状ゴム5を確実かつきれいに切断できるとともに、常に同じ条件及び状態での切断が可能となり、リボン状ゴム5の切断毎の切断形状を安定して均一に維持できる等、その厚さや形状及び品質等のばらつきを低減することができる。
その結果、リボン状ゴム5の先端(切断端)を剛体コア2の所定位置に円滑に安定して誘導でき、その貼り付け位置を常に一定位置に維持して貼付精度を高めることができる。これに加えて、リボン状ゴム5がタイヤ製造装置1の他の部位に付着するのも防止できるため、リボン状ゴム5及びゴム部材(グリーンタイヤ)の製造やタイヤ製造装置1の自動運転を円滑に行うことができる。同時に、リボン状ゴム5の積層先端部及び終端部の位置及び形状等を一定に維持できるため、積層後のゴム部材やグリーンタイヤの形状等の均一性を高めることができ、その製造後の形状やタイヤ性能等の諸性能も均一化して品質を高めることもできる。
従って、本実施形態によれば、ゴム成形装置10により成形されるリボン状ゴム5を自動で容易に切断できるとともに、その切断形状を均一化でき、リボン状ゴム5及びリボン状ゴム5を用いて形成されるゴム部材やグリーンタイヤの品質を向上させつつ、それらの製造を円滑化することができる。また、このゴム成形装置10では、リボン状ゴム5の切断を、剛体コア2を回転等させることなく行えるため、上記した空だし作業時や、リボン状ゴム5の試作又は製造のみを行うとき等、ゴム成形装置10を単独で稼働させるときにも、人手を要することなく、リボン状ゴム5を容易かつ効率よく切断することができる。
ここで、このようなゴム成形装置10では、リボン状ゴム5の成形を停止するために押出機11等を停止させたときでも、その後の約1秒〜20秒程度の間、押出機11及びギアポンプ12内の残圧により、ゴムが口金13の開口部からゆっくりと出続けるのが一般的である。その間、通常のゴム成形の場合には、この残圧によるリボン状ゴム5の押し出しが停止するのを待ち、切断等して次の作業を行うことができる。しかしながら、本実施形態のタイヤ製造装置1のように、リボン状ゴム5の積層によるゴム部材の形成を連続して行う場合には、システム全体のサイクルタイムに影響が生じるため、リボン状ゴム5の停止を待たずに、できるだけ早期に短時間で切断を行う必要がある。
そのため、本実施形態のゴム成形装置10では、リボン状ゴム5の完全停止前の所定のタイミングで、リボン状ゴム5を切断装置30(切断手段31)により切断する。このとき、切断後の切断手段31を、切断時と同様に、口金13の開口面13Aを摺動させて待機位置まで戻した場合には、その間に口金13の開口部から残圧により出たゴムが、移動する切断手段31により、順次開口面13Aに擦り付けられることになる。これに伴い、リボン状ゴム5の切断端の形状が変化して、その切断形状が不均一(不揃い)になるとともに、次の積層先端になるリボン状ゴム5の切断端に不要なゴムが付着し、これが剛体コア2に貼り付けられる結果、貼り付け位置にずれが生じたり、或いは、形状が不均一になる等して、ゴム部材等の品質が低下するという問題が生じる。これに対し、本実施形態の切断装置30は、移動手段35(第2の変位手段37)により、切断後の切断手段31を開口面13Aから離間させて、リボン状ゴム5の切断端に接触しないようにして所定の待機位置まで移動させるため、リボン状ゴム5の切断端に関して、上記のような問題が生じるのを防止することができる。
また、このゴム成形装置10の切断装置30では、切断手段31を、その少なくとも一部(ここでは切断刃31A近傍)が口金13の開口面13Aに接触した状態でリボン状ゴム5の切断まで待機させるため、口金13の熱が開口面13Aを介して切断手段31に伝熱されて、その温度が開口面13Aの温度と同程度に維持される。その結果、リボン状ゴム5が切断し易くなり、切断手段31によりリボン状ゴム5をよりきれいに切断することができ、その切断形状の均一性等を一層高めることができる。
なお、本実施形態では、切断手段31を、2つの変位手段36、37からなる移動手段35により、リボン状ゴム5の幅方向及び押し出し方向に略平行に移動させたが、切断手段31は、例えば、リボン状ゴム5の厚さ方向や斜め方向等の他の方向に移動させて、リボン状ゴム5の切断や待機位置への移動等を行うようにしてもよい。また、切断手段31は、例えば多関節アームを有する変位手段により多方向に変位させたり、或いは、口金13の開口面13A付近の支点を中心に回転変位させて、リボン状ゴム5の切断及び移動を行う等、1つの変位手段(移動手段)又は3つ以上の変位手段により移動させるようにしてもよい。
ただし、本実施形態のように、移動手段35を、2つの異なる方向への変位手段36、37から構成した場合には、比較的簡単な構造で、切断手段31の切断動作等を確実に実行できるため、移動手段35は、そのように構成するのがより望ましい。同様に、切断手段31をリボン状ゴム5の幅方向に移動させて切断を行う場合には、その切断抵抗が小さくなって切断が容易になるとともに、切断面も一層きれいになるため、切断手段31は、そのように移動させるのがより望ましい。
一方、切断手段31の形状や種類等についても、上記した略矩形状(板状)のカッター以外に、例えば略台形状や三角形状のカッター等、リボン状ゴム5の切断が可能な他の形状及び種類のものであってもよい。
図4は、このような切断手段の他の例を模式的に示す側面図であり、ここでは、3種類の切断手段50、60、70を示す。
切断手段50は、図4Aに示すように、略板状部材の長手方向(図では左右方向)の一端側に切断刃51を有するカッターであり、切断刃51を斜めに傾斜させて形成し、リボン状ゴム5の切断性能を高めている。
また、切断手段60は、図4Bに示すように、略板状部材の長手方向の一端部に傾斜していない切断刃61が形成されるとともに、側面に電熱ヒータ等からなる加熱手段62が取り付けられている。この切断手段60は、加熱手段62による加熱により高温(例えば150〜250℃程度)状態に維持され、これにより、難切断性ゴムからなるリボン状ゴム5であっても、溶断して切断することができる。
切断手段70は、図4Cに示すように、ワイヤ72によりリボン状ゴム5を切断するワイヤカッターであり、長手方向の一端部の上下方向の両端部に、互いに同じ方向に突出する一対の突出部71が形成され、その先端(突出端)間に、1本のワイヤ72が架け渡されている。なお、この切断手段70では、ワイヤ72を電気抵抗の大きな電熱線により形成し、それに通電して加熱して、リボン状ゴム5を溶断するようにしてもよい。
以上、リボン状ゴム5を積層してグリーンタイヤのタイヤ構成部材(ゴム部材)を形成する場合を例に採り説明したが、このタイヤ構成部材は、リボン状ゴム5を、剛体コア2や成型ドラム又は、それらに巻回した他のタイヤ構成部材上に直接積層して形成してもよく、又は、リボン状ゴム5を成型ドラム等の外面に積層して所定形状に形成した後、成型ドラムから取り外して剛体コア2や他の成型ドラム上のタイヤ構成部材等の外面に貼り合わせてもよい。従って、リボン状ゴム5を貼り付けて積層する支持体(剛体コア2や成型ドラム等)の外面には、それらの外面の他に、既に形成した他のタイヤ構成部材(成型途中のタイヤ)の外面も含む。
また、本実施形態では、グリーンタイヤを成型するタイヤ製造装置1を例に採り説明したが、本発明は、リボン状ゴム5を成形する他のゴム成形装置や、リボン状ゴム5を回転する支持体の外面に貼り付けながら巻回・積層し、所定形状のゴム部材を形成する他のゴム部材の製造装置(方法)に適用することもできる。従って、リボン状ゴム5を貼付・積層する支持体には、上記した剛体コア2や成型ドラム以外に、例えば更正タイヤにおける台タイヤや、ゴム部材を積層して形成する他のドラム、又はドラム上に形成した他のゴム部材(形成途中のゴム部材)等、それぞれのゴム部材の形成時に使用され、リボン状ゴム5が巻回される他の支持体を含む。更に、リボン状ゴム5も、例えば断面略矩形状や三日月形状、三角形状、湾曲形状等、それぞれのゴム部材の形成に合わせて成形したものを用いればよく、従って、本発明でリボン状ゴムという場合には、その断面形状を問わず長尺なゴム部材のことをいう。
本実施形態のタイヤ製造装置の要部を模式的に示す側面図である。 図1のX方向から見た本実施形態の切断装置付近を拡大して示す平面図である。 本実施形態の切断装置によるリボン状ゴムの切断動作を模式的に示す要部斜視図である。 本実施形態の切断手段の他の例を模式的に示す側面図である。 従来のタイヤ製造装置の概略構成及びゴム部材の形成手順を模式的に示す側面図である。
符号の説明
1・・・タイヤ製造装置、2・・・剛体コア、5・・・リボン状ゴム、10・・・ゴム成形装置、11・・・押出機、12・・・ギアポンプ、12A・・・ギア、12B・・・ギア、13・・・口金、13A・・・開口面、13B・・・開口部、20・・・貼付手段、21・・・下ローラ、22・・・上ローラ、30・・・切断装置、31・・・切断手段、31A・・・切断刃、35・・・移動手段、36・・・第1の変位手段、37・・・第2の変位手段、40・・・制御装置、41・・・マイクロコンピュータ、42・・・演算処理手段、43・・・記憶手段、44・・・インターフェース、50・・・切断手段、51・・・切断刃、60・・・切断手段、61・・・切断刃、62・・・加熱手段、70・・・切断手段、71・・・突出部、72・・・ワイヤ。

Claims (7)

  1. 口金の開口部からゴムを押し出してリボン状ゴムを成形するゴム成形装置であって、
    前記口金の開口部が設けられた開口面を摺動しつつ前記開口部を横断して前記リボン状ゴムを切断する切断手段と、
    前記リボン状ゴムの成形停止時に、前記切断手段を前記リボン状ゴムの切断前の待機位置から移動させて前記リボン状ゴムを切断した後、該切断手段を前記開口面から離間させて前記待機位置まで移動させる切断手段の移動手段と、
    を備えたことを特徴とするゴム成形装置。
  2. 請求項1に記載されたゴム成形装置において、
    前記移動手段は、前記開口部を横断する方向に前記切断手段を変位させる第1の変位手段と、前記開口面に接触及び離間する方向に前記切断手段を変位させる第2の変位手段と、からなることを特徴とするゴム成形装置。
  3. 請求項1又は2に記載されたゴム成形装置において、
    前記移動手段は、前記切断手段を前記開口面を摺動させつつ前記リボン状ゴムの幅方向に移動させて前記開口部を横断させ、前記リボン状ゴムを幅方向に切断することを特徴とするゴム成形装置。
  4. 請求項1ないし3のいずれかに記載されたゴム成形装置において、
    前記移動手段は、前記切断手段を前記待機位置に移動させ、該切断手段の少なくとも一部が前記開口面に接触した状態で前記リボン状ゴムの切断まで待機させることを特徴とするゴム成形装置。
  5. 請求項1ないし4のいずれかに記載されたゴム成形装置において、
    前記切断手段を加熱する加熱手段を備えたことを特徴とするゴム成形装置。
  6. リボン状ゴムを積層してゴム部材を製造するゴム部材の製造装置であって、
    前記リボン状ゴムを成形する請求項1ないし5のいずれかに記載されたゴム成形装置と、
    前記リボン状ゴムを外面に巻回する回転可能な支持体と、
    前記ゴム成形装置が成形する前記リボン状ゴムを前記支持体の外面に貼り付けて積層し、前記ゴム部材を形成するリボン状ゴムの貼付手段と、
    を備えたことを特徴とするゴム部材の製造装置。
  7. ゴム成形装置の口金の開口部からゴムを押し出してリボン状ゴムを成形し、該リボン状ゴムを回転する支持体の外面に積層してゴム部材を製造するゴム部材の製造方法であって、
    前記ゴム成形装置により前記リボン状ゴムを成形する工程と、
    該成形されたリボン状ゴムを前記支持体の外面に巻回して積層し、前記ゴム部材を形成する工程と、
    前記ゴム部材の形成完了に合わせて前記ゴム成形装置によるリボン状ゴムの成形を停止し、該リボン状ゴムを切断手段により切断する工程と、を有し、
    該切断する工程は、前記切断手段を前記リボン状ゴムの切断前の待機位置から前記リボン状ゴムに向かって移動させ、前記口金の開口部が設けられた開口面を摺動させつつ前記開口部を横断させて前記リボン状ゴムを切断する工程と、該リボン状ゴムを切断した切断手段を前記開口面から離間させて前記待機位置まで移動させる工程と、からなることを特徴とするゴム部材の製造方法。
JP2006315463A 2006-11-22 2006-11-22 ゴム成形装置、ゴム部材の製造装置及び製造方法 Pending JP2008126560A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006315463A JP2008126560A (ja) 2006-11-22 2006-11-22 ゴム成形装置、ゴム部材の製造装置及び製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006315463A JP2008126560A (ja) 2006-11-22 2006-11-22 ゴム成形装置、ゴム部材の製造装置及び製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008126560A true JP2008126560A (ja) 2008-06-05

Family

ID=39552890

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006315463A Pending JP2008126560A (ja) 2006-11-22 2006-11-22 ゴム成形装置、ゴム部材の製造装置及び製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2008126560A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013111682A (ja) * 2011-11-28 2013-06-10 Yokohama Rubber Co Ltd:The 粘着性ゴムの切断方法および装置
WO2018150733A1 (ja) 2017-02-16 2018-08-23 横浜ゴム株式会社 ゴム押出装置およびゴム押出物の製造方法
WO2018150734A1 (ja) 2017-02-16 2018-08-23 横浜ゴム株式会社 ゴム押出装置およびゴム押出物の製造方法
WO2019039041A1 (ja) 2017-08-21 2019-02-28 横浜ゴム株式会社 ゴム押出装置およびゴム押出物の製造方法
JP2019043133A (ja) * 2017-08-31 2019-03-22 三ツ星ベルト株式会社 未加硫ゴムベルト形成装置、及び未加硫ゴムベルト形成方法
CN113260495A (zh) * 2019-05-17 2021-08-13 通伊欧轮胎株式会社 带状橡胶构件的成形方法及成形装置
CN115674639A (zh) * 2021-07-27 2023-02-03 通伊欧轮胎株式会社 橡胶构件成型方法、橡胶构件成型装置、成型鼓及计算机可读取的记录介质
JP7648395B2 (ja) 2021-01-29 2025-03-18 Toyo Tire株式会社 ゴム部材成型方法及びゴム部材成型装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04247925A (ja) * 1991-01-18 1992-09-03 Bridgestone Corp 押出部材の切断方法およびその装置
JP2002346978A (ja) * 2001-05-23 2002-12-04 Sumitomo Rubber Ind Ltd 帯状ゴム部材切断方法及び切断装置
JP2006159622A (ja) * 2004-12-07 2006-06-22 Toyo Tire & Rubber Co Ltd ゴム部材成形設備及びゴム材料成形方法

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04247925A (ja) * 1991-01-18 1992-09-03 Bridgestone Corp 押出部材の切断方法およびその装置
JP2002346978A (ja) * 2001-05-23 2002-12-04 Sumitomo Rubber Ind Ltd 帯状ゴム部材切断方法及び切断装置
JP2006159622A (ja) * 2004-12-07 2006-06-22 Toyo Tire & Rubber Co Ltd ゴム部材成形設備及びゴム材料成形方法

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013111682A (ja) * 2011-11-28 2013-06-10 Yokohama Rubber Co Ltd:The 粘着性ゴムの切断方法および装置
US11396120B2 (en) 2017-02-16 2022-07-26 The Yokohama Rubber Co., Ltd. Rubber extrusion device and method for manufacturing rubber extrudate
WO2018150733A1 (ja) 2017-02-16 2018-08-23 横浜ゴム株式会社 ゴム押出装置およびゴム押出物の製造方法
WO2018150734A1 (ja) 2017-02-16 2018-08-23 横浜ゴム株式会社 ゴム押出装置およびゴム押出物の製造方法
US12434417B2 (en) 2017-02-16 2025-10-07 The Yokohama Rubber Co., Ltd. Rubber extrusion device and method for manufacturing rubber extrudate
KR20190073505A (ko) 2017-02-16 2019-06-26 요코하마 고무 가부시키가이샤 고무 압출 장치 및 고무 압출물의 제조 방법
KR20190080902A (ko) 2017-02-16 2019-07-08 요코하마 고무 가부시키가이샤 고무 압출 장치 및 고무 압출물의 제조 방법
WO2019039041A1 (ja) 2017-08-21 2019-02-28 横浜ゴム株式会社 ゴム押出装置およびゴム押出物の製造方法
US11534950B2 (en) 2017-08-21 2022-12-27 The Yokohama Rubber Co., Ltd. Rubber extrusion device and method for manufacturing rubber extrudate
JP2019043133A (ja) * 2017-08-31 2019-03-22 三ツ星ベルト株式会社 未加硫ゴムベルト形成装置、及び未加硫ゴムベルト形成方法
CN113260495A (zh) * 2019-05-17 2021-08-13 通伊欧轮胎株式会社 带状橡胶构件的成形方法及成形装置
US11975472B2 (en) 2019-05-17 2024-05-07 Toyo Tire Corporation Method for forming belt-like rubber member
JP7648395B2 (ja) 2021-01-29 2025-03-18 Toyo Tire株式会社 ゴム部材成型方法及びゴム部材成型装置
CN115674639A (zh) * 2021-07-27 2023-02-03 通伊欧轮胎株式会社 橡胶构件成型方法、橡胶构件成型装置、成型鼓及计算机可读取的记录介质

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5271794B2 (ja) タイヤ製造装置及びタイヤ製造方法
US8365791B2 (en) Method and apparatus of adhering belt edge tape
CN111251590B (zh) 一种固体火箭发动机绝热层自动化缠绕设备及其使用方法
JP6065255B2 (ja) タイヤ用ビード部材の製造方法、製造装置およびタイヤ用ビード部材
JP2008126560A (ja) ゴム成形装置、ゴム部材の製造装置及び製造方法
EP1535727B1 (en) Device and method for adhering tire component member
CN101428479B (zh) 生胎成型设备中的胎圈部成型装置
JP5078001B2 (ja) タイヤ成型装置及び成型方法
JPS59207227A (ja) タイヤ成形ドラムに帯状部材を巻付ける方法およびその装置
JP4567428B2 (ja) ゴム部材成形設備及びゴム材料成形方法
JP5339431B2 (ja) タイヤ製造装置及びタイヤ製造方法
JP2016007672A (ja) ゴム部材の作製方法
JP2008307749A (ja) 更生タイヤの製造方法及び製造装置
JP2017206366A (ja) ゴムテープの巻取装置、巻取方法及びゴムテープ複合体の製造装置
JP3199641B2 (ja) 帯状部材の貼付方法及び貼付装置
JP2007106354A (ja) 空気入りタイヤ、タイヤ成型装置及び成型方法
JP5188401B2 (ja) タイヤ成形装置及びタイヤ製造方法
JP2023544443A (ja) スパイラルチューブの製造装置および製造方法
JP5039919B2 (ja) ゴム部材成形設備及びゴム部材成形方法
JP2009132076A (ja) ストリップゴム押出装置及びストリップゴム押出方法
JP2015199213A (ja) 帯状部材の巻付け方法および装置
JP2008207506A (ja) タイヤ成型方法
JP2004098480A (ja) 帯状材料の自動供給,切断方法及びその装置
JP6230949B2 (ja) 紐状部材の巻付装置、タイヤ製造装置及びタイヤ製造方法
JP2008049589A (ja) 帯状部材の接合方法および装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20091112

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20120403