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JP2008121984A - 熱交換器ユニット - Google Patents

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JP2008121984A
JP2008121984A JP2006306350A JP2006306350A JP2008121984A JP 2008121984 A JP2008121984 A JP 2008121984A JP 2006306350 A JP2006306350 A JP 2006306350A JP 2006306350 A JP2006306350 A JP 2006306350A JP 2008121984 A JP2008121984 A JP 2008121984A
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JP
Japan
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heat exchanger
balance
heat
heat transfer
unit
Prior art date
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Pending
Application number
JP2006306350A
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English (en)
Inventor
Masatoshi Takahashi
正敏 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2006306350A priority Critical patent/JP2008121984A/ja
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Abstract

【課題】熱交換器の表面に付着する凝縮水の有無で熱交換器量が異なるために、冷媒が熱交換器内に溜まりすぎる上体になるが、特定の経路だけに冷媒が流れるために、熱交換器の能力を最大限に発揮できない運転モードが存在していた。
【解決手段】開閉装置を有した分岐ユニット14によって、バランス管15aとバランス管15b側のいずれか一方に冷媒が流れるため、それぞれの運転状態に応じてバランス管の流路抵抗を変えることができるため、熱交換器内に冷媒が溜まりすぎることや特定の経路だけに冷媒が流れることが改善される。
【選択図】図1

Description

本発明は、冷媒と空気のような流体間で熱交換を行わせるフィン&チューブ型等の熱交換器に関するものである。
従来、この種の熱交換器はフィンを積層して伝熱管を貫通させ、伝熱管内を通過する冷媒の熱エネルギーをフィンを介してフィン近傍の空気と授受することにより熱交換を行っている。
図3は、従来の熱交換器ユニットを示すものである。図3において、熱交換器11、熱交換器11に送風する送風機12、熱交換器11を冷房運転の蒸発器とした場合に凝縮した凝縮水を受けるドレンパン13を備え、冷房運転時において減圧装置で減圧された冷媒を熱交換器11に分配する分岐ユニット14、分岐ユニット14から熱交換器11の各伝熱管11aに流入させるバランス管15が入口となる接続口11bに接続され、出口となる接続口11cにベッダ11dが接続されている。そして、熱交換性能を上げる手段として、送風機12の設置位置や熱交換器11通過風速に合わせて熱交換器11のフィンの密度や伝熱管11aの構成を変える(図示せず)ことで、熱交換器11での風速分布などを調整し、熱交換性能を上げている(例えば、特許文献1参照)。
特開平1−28494号公報
しかしながら、前記従来の構成では熱交換器ユニットを蒸発器として使用した場合、空気が熱交換器を通過する際に凝縮された凝縮水が熱交換器底部のフィンとフィンの間に溜まり易く、さらに、凝縮水を排出する排出口の設置位置によってドレンパンの水位が上昇し、熱交換器下部がドレン水に浸されることがある。そのような場合、フィンと空気との熱交換量が他の箇所に比べて少なくなり、底部の伝熱管とそれ以外の伝熱管では大きく蒸発能力が異なり、冷媒が底部に集中して流れる。このようなの熱交換器底部の伝熱管に流入する冷媒量を低減するためにバランス管の流路抵抗を大きくするか、もしくは、伝熱管のターン数を多くして、熱交換器内の抵抗を大きくし、蒸発能力減少を抑えているが、熱交換器ユニットを凝縮器として使用した場合、冷媒が調整した伝熱管内に溜まりすぎるために、凝縮器能力減少と消費電力が増大するという課題を有していた。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、蒸発器又は凝縮器として使い分ける熱交換器において、蒸発器として使用するときの、例えば、底部での凝縮水の影響などを考慮した構成の影響を、凝縮器として使用するときに受けず、凝縮器能力が低減したり消費電力が増大したりしてしまうことを抑制する熱交換ユニットを提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の熱交換器ユニットは、熱交換器を凝縮器として使用する場合と蒸発器として使用した場合に応じて、バランス管を使い分けるために分岐ユニットに開閉装置を設けたものである。
これによって、熱交換器を蒸発器として使用した場合、熱交換器の最底部の伝熱管やバランス管の流路抵抗を大きくする必要がなくなるため、室内熱交換器ユニットを凝縮器として使用した場合に生じていた冷媒が熱交換器内に溜まりすぎることがなくなり、暖房能力向上と消費電力低減が可能となる。
本発明の熱交換器ユニットは、運転状態によって生じる熱交換器底部の凝縮水の有無によって、熱交換器ユニットの能力が低下することを防止できるだけでなく、さらに消費電力の低減も可能となる。
第1の発明の熱交換器ユニットは、熱交換器と、熱交換器の各伝熱管経路に冷媒を分配する分岐ユニットと、分岐部と熱交換器に接続されているバランス管と、熱交換器の熱交換用送風機と、熱交換器で発生する凝縮水を貯溜するドレンパンを備え、冷暖房の運転状態に応じて、分岐ユニットに開閉装置を設けてバランス管を使い分けることで各伝熱管経路に流入する冷媒量を調整できるため、蒸発器として使用する際に生じる熱交換器底部での凝縮水の影響を受けずに、凝縮器として使用する際の能力の向上と消費電力低減を可能とする。
第2の発明は、バランス管に開閉装置を設けてバランス管を使い分けることで各伝熱管経路に流入する冷媒量を調整できるため、熱交換器底部での凝縮水の影響を受けずに、凝縮器として使用する際の能力の向上と消費電力低減を可能とする。また、冷媒量を調整すべき経路が少ない場合には、材料費の削減ができる。さらに、バランス管や分岐ユニットの収容スペースが少くなるため、製品の小型化や設計自由度向上が可能となる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1における熱交換器ユニットの模式図である。図1において、熱交換器11、熱交換器11に送風する送風機12、熱交換器11を冷房運転の蒸発器とした場合に凝縮した凝縮水を受けるドレンパン13を備えている。熱交換器11には伝熱管を接続して複数の伝熱管経路11aが構成され、冷房運転時にこれらの伝熱管経路11aに冷媒を分配する分岐ユニット14aがバランス管15aを介して入口となる接続口11bに接続されている。バランス管15aは、冷房の運転状態に応じて冷媒の流量が調整された構成となっており、伝熱管経路11aによってわずかづつ異なる。分岐ユニット14aには熱交換器11に流入する方向のみの逆止弁16aが設けられて、暖房運転時の冷媒の逆の流れを防止している。
また、バランス管15aと並行して接続されたバランス管15bを介して分岐ユニット14bが接続されている。バランス管15bは、暖房運転時の冷媒の流れを集めるもので、特に流量を調整するものではなく、冷媒が各伝熱管経路11aに均等に流れるような構成となっている。そして、分岐ユニット14bには冷房運転時の冷媒の流れを防止する逆止弁16bが設けられている。
分岐ユニット14aと分岐ユニット14bとは更に先では一つの配管に集合している。そして、熱交換器11の反対側では、伝熱管経路の冷房運転時に出口、暖房運転時に入口となる複数の接続口11cを集合するヘッダ11dが接続されている。
以上のように構成された熱交換器ユニットについて、その動作、作用を説明する。まず、熱交換器11を蒸発器として使用した場合、凝縮された冷媒は膨張装置(図示せず)で減圧膨張され、分岐ユニット14aとバランス管15aを介して室内熱交換器11の複数の伝熱管経路11aに流入される。流入した冷媒は伝熱管内を通過する際に、熱エネルギーをフィンを介してフィン近傍の空気とエネルギー授受を行うことで熱交換し、フィン表
面には空気中の水分が凝縮する。このフィンに付いた凝縮水は次第に流れ落ちるが、熱交換器11底部のフィンとフィンの間に溜まり易い。さらに、排水口の設置位置によってはドレンパンの水位が上昇し、熱交換器11下部がドレン水に浸されるために、フィンと空気との熱交換量が他の箇所に比べて少なくなる。
そのため、熱交換量が他の箇所に比べて少なくなる底部の伝熱管経路eには流路抵抗を大きくしたバランス管15aを接続して流量を調整し、熱交換が大きい伝熱管経路11aに冷媒がより多く流れるようになっている。
逆に、熱交換器11を凝縮器として使用した場合、熱交換器11の表面に凝縮水は発生しないため、底部の熱交換不足は発生しない。そのため、冷媒の流量調整は必要ない。そこで、冷媒はバランス管15bを通じて伝熱管経路11aに均等に流れるため、熱交換器11全体で効率よく熱交換を行うことができる。
以上のように、本実施の形態においては蒸発器又は凝縮器、即ち冷房又は暖房の運転状態によって生じる熱交換器底部の凝縮水の有無によって変化する、熱交換器の伝熱管経路ごとの熱交換量のアンバランスに対応できるため、熱交換器ユニットの能力が低下することを防止できるだけでなく、さらに消費電力の低減も可能となる。
(実施の形態2)
図2は、本発明の実施の形態2における熱交換器ユニット図である。図2において、すべての伝熱管経路11aにはバランス管15cを設け、特定の伝熱管経路(底部の伝熱管経路e)だけには冷房運転時には冷媒の流れを止める逆止弁16cを設けている。そして、底部の伝熱管経路eには冷房運転時に冷媒の流量を調整するバランス管15dを設けたものである。
以上のように構成された熱交換器ユニットについて、その動作、作用を説明する。熱交換器11が、蒸発器として運転している場合には、開閉装置を装着していないバランス管15cと、底部の伝熱管経路eの逆止弁16冷媒流量を調整したバランス管15dに冷媒が流れる。これにより、凝縮水により熱交換量がアンバランスになった熱交換器11に対して、伝熱管経路ごとに対応できるため、熱交換器ユニットの能力が低下することを防止できる。
逆に、熱交換器11を凝縮器として使用した場合には、逆止弁16cを設けているバランス管15dと蒸発器流量調整用のバランス管15dの両方に冷媒が流れるが、バランス管15dは流路抵抗が大きいため影響はほとんどなく問題ない。もちろん、必要に応じてバランス管15dにもバランス管15cとは逆方向の逆止弁を設けてもよい。
なお、本実施の形態では、一つの伝熱管経路に冷暖房に応じた2本のバランス管を設けるのは底部の伝熱管経路一つとしたが、これに限るものではなく、必要に応じて伝熱管経路ごとに調整した2本のバランス管を設ければよく、逆止弁も必要な循環量に応じて設ければよい。
以上のように、本実施の形態においては、運転状態によって生じる熱交換器底部の凝縮水の有無によって、変化する熱交換器量に対応できる装置をコンパクトにできるため、熱交換器ユニットの性能向上だけでなく、設計自由度の向上とコストダウンが可能となる。
本発明の熱交換器ユニット運転状態に関わらず、熱交換器能力を最大限に発揮できるため、様々な冷凍サイクルに適用できる。
本発明の実施の形態1における熱交換器ユニットの模式図 本発明の実施の形態2における熱交換器ユニットの模式図 従来の熱交換器ユニットの模式図
符号の説明
11 熱交換器
11a 伝熱管経路
11b,11c 接続口
11d ヘッダ
11e 底部の伝熱管経路
12 送風機
13 ドレンパン
14,14a,14b 分岐ユニット
15,15a,15b,15c,15d バランス管
16a,16b 逆止弁

Claims (2)

  1. 冷房運転と暖房運転との切り換えが可能な冷凍サイクルユニットにおいて、熱交換器と、前記熱交換器の各伝熱管経路に冷媒を分配する分岐ユニットと、前記分岐ユニットと前記熱交換器とを接続するバランス管と、前記熱交換用の送風機と、前記熱交換器で発生する凝縮水を受けるドレンパンとを備え、前記バランス管は一つの伝熱管経路に冷房用と暖房用の二つのバランス管としてそれぞれに開閉装置を有する分岐ユニットを設け、冷暖房の運転状態に応じて、前記開閉装置により前記二つのバランス管を使い分けることで各伝熱管経路に流入する冷媒量を調整することを特徴とする熱交換器ユニット。
  2. 冷房運転と暖房運転との切り換えが可能な冷凍サイクルユニットにおいて、熱交換器と、前記熱交換器の各伝熱管経路に冷媒を分配する分岐ユニットと、前記分岐ユニットと前記熱交換器とを接続するバランス管と、前記熱交換用の送風機と、前記熱交換器で発生する凝縮水を受けるドレンパンとを備え、前記バランス管は必要に応じて一つの伝熱管経路に冷房用と暖房用の二つのバランス管とするとともに、必要に応じてバランス管に開閉装置を設け、冷暖房の運転状態に応じてバランス管を使い分けることで各伝熱管経路に流入する冷媒量を調整することを特徴とする熱交換器ユニット。
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