JP2008121766A - 感温型マイクロ加工ワンショットバルブ、およびその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】感温型マイクロ加工ワンショットバルブであって、シリコン基板100と、前記シリコン基板の厚さ全体を貫いて構成されているチャンネル101と、
前記シリコン基板の一面上に溶着され、前記チャンネルを塞いで配置された低融点金属部材102と、を含み構成される。
その際、前記低融点金属部材と前記シリコン基板との間に金属層103を有する構成とし、また前記シリコン基板と前記金属層との間に、接着層104を有する構成とすることができる。
【選択図】 図1
Description
詳しくは、ラプチャー機構を有する感温型ワンショットバルブに関するものである。あるいは、燃料電池の安全機構、ラボオンチップやスマートマイクロピルの液送開始機構、等に利用可能な感温型マイクロ加工ワンショットバルブ、それらのマイクロ加工技術を用いた製造方法に関するものである。
それらの開示によれば、マイクロ加工バルブは、主に2つの分類、すなわち、受動バルブおよび能動バルブに分類される。
一方、別のマイクロ加工バルブとして、一度だけ動作するように設計された、たとえば、ワンショットバルブを含んだマイクロ加工バルブが知られている。
これらのワンショットバルブの動作が温度の作用によって行われる温度作動弁として構成されている場合、小さい燃料タンクを持った、たとえば小型携帯機器用の燃料電池の安全目的用に使うことができる。
すなわち、このようなバルブは、温度上昇によって燃料タンクの圧力が異常に高くなった際、圧力を開放するためのラプチャー機構に応用することができる。
本明細書では、このようなワンショットバルブの動作が温度の作用によって行われ、マイクロ加工技術によって製造される温度作動弁を、感温型マイクロ加工ワンショットバルブと定義する。
非特許文献2の開示によれば、塞がれているマイクロチャンネルの開放は、ポリエチレン層の融解によって行われる。
したがって、このバルブが動作する温度は、ポリエチレンの融解温度によって設定することができる。
非特許文献3においては、マイクロ球体を使った感温型マイクロ加工ワンショットバルブが報告されている。
この感温型マイクロ加工ワンショットバルブでは、設定された温度以上で、膨張可能なマイクロ球体の体積が、約60倍に増大する。
チャンネルの内部に挿入されたこれら球体は、膨張したとき、このチャンネルを塞ぐ。
この感温型マイクロ加工ワンショットバルブでは、開放位置から閉止位置への切り換え動作が可能に構成されている。
このバルブは、シリコンウェハの内部に実装された槽内に配置している。
該槽の上部には、アノードの役目を果たす金属層が溶着されている。該槽の傍らには、カソードの役目を果たす別の金属層が溶着されている。
このバルブを電解液内に入れ、アノードとカソードとの間に電位差を与えることによって、アノードは酸化され、その後、アノード金属層が電解液内に溶解される。
この仕組みによって、閉止位置から開放位置への切り換えが行われる。
このバルブは、二つの金属配管が繋がれた結合部の内部にはんだによってシールされた部材であり、配管内の流れを止めている。
はんだに熱を加えることによって、このはんだが溶け、バルブが開放され、金属配管内の流れが可能になる。
特許文献2においては、原子炉圧力容器の過圧破損を防ぐ安全デバイスについて報告されている。
このデバイスは、圧力補償開口部を、はんだでシールして構成されている。具体的にはつぎのように作用する構成を有している。
通常運転の間、はんだは固体であり、かつ開口部は閉止されている。より高い温度において、はんだは溶ける。さらに、管内の過圧によって、融解はんだが押され、管の開口部が開く。
たとえば、感温型マイクロ加工ワンショットバルブを利用する場合、バルブの動作温度は使用目的によって種々の設定ができることが望ましい。
しかしながら、非特許文献2に開示の感温型マイクロ加工ワンショットバルブの場合、使用目的に応じて望ましい動作温度に設定することができない。
また、これを液送や気体の圧力開放に用いる場合、所望のバルブの動作温度は、たとえば、送達すべき液体の沸点や開放すべき気体の圧力などによって設定される。
また、圧力開放に用いるためには、閉止位置から開放位置への切り換えが必要である。
しかしながら、非特許文献3に開示の感温型マイクロ加工ワンショットバルブの場合、バルブの動作は、開放位置から閉止位置への切り換え動作しか行えない。また、燃料タンクの安全機構や種々の送液開始機構として利用するためには、任意の使用環境で動作可能でなければならない。
非特許文献4に開示のマイクロ加工バルブの場合、バルブの動作は、電解液環境に限定されてしまう。
一つは、サイズが小さいことによって周囲温度に対する感度が高い点である。
この高感度の理由は、温度拡散が小さいサイズに対してより速いからである。
もう一つは、製造方法として、マイクロ加工技術、とりわけMEMS技術を用いることができるため、同一支持体上で同時に複数のデバイスを製造するバッチ製造が可能となる点である。
これは、製造コストの低減と、例えばヒータ等の制御機構を同時に、またバルブ近傍に直接作りこむことを可能にする。
しかしながら、特許文献1、特許文献2で開示されている、はんだを用いた例では、いずれもその製造は、典型的なマクロ的技術による必要がある。
このためデバイスのサイズは、2〜3mm3以下に縮小することはできず、また、製造は、バッチ処理が不可能である。
加えて、ヒータ等の制御機構は、直接的に組み込めない。
周囲温度が、予め設定された温度Tmより高いときに、圧力のかかった気体もしくは液体を開放することが必要である。
すなわち、この設定された温度以下においては、圧力のかかった気体もしくは液体を収容しているタンクに連結されているバルブは、閉じたままであり、この設定された温度以上においては、バルブは開放されるように構成されなければならない。
その際、バルブが開放される温度Tmは、システムの設計上容易に設定することができなければならない。
また、バルブは、Tm以下の温度においてはまったく漏れがなく、かつ設定された範囲内での高い圧力差に耐えることができなければならない。
バルブは、液体環境および気体環境のいずれにも使うことが望ましい。その上、バルブは、小型で、典型的に2〜3mm3より小さいものとして形成可能でなければならない。
さらに、その製造工程は、バッチ方式のもので、、開放のオンデマンドトリガを与えるために、ヒータを該システム内に容易に組み込むことが必要である。
また、本発明は、ヒータを組み込み、バッチ方式で上記感温型マイクロ加工ワンショットバルブを製造することが可能となる製造方法の提供を目的とする。
本発明の感温型マイクロ加工ワンショットバルブは、
シリコン基板と、
前記シリコン基板の厚さ全体を貫いて構成されているチャンネルと、
前記シリコン基板の一面上に溶着され、前記チャンネルを塞いで配置された低融点金属部材と、
を含むことを特徴とする。
また、本発明の感温型マイクロ加工ワンショットバルブは、前記低融点金属部材と前記シリコン基板との間に金属層を有することを特徴とする。
また、本発明の感温型マイクロ加工ワンショットバルブは、前記金属層は、銅による金属層で形成されていることを特徴とする。
また、本発明の感温型マイクロ加工ワンショットバルブは、前記シリコン基板と前記金属層との間に、接着層を有することを特徴とする。
また、本発明の感温型マイクロ加工ワンショットバルブは、前記接着層は、クロム層あるいはチタン層であることを特徴とする。
また、本発明の感温型マイクロ加工ワンショットバルブは、前記低融点金属部材は、Bi、Sn、Pd、In、またはCdの中から選択される少なくともひとつの元素を含む合金であることを特徴とする。
また、本発明の感温型マイクロ加工ワンショットバルブは、前記低融点金属部材は、前記チャンネルの内部に一部侵入していることを特徴とする。
また、本発明の感温型マイクロ加工ワンショットバルブは、前記銅による金属層はフォトレジスト層で覆われ、低融点金属部材は前記フォトレジストの内部に一部侵入し、該銅による金属層に溶着されていることを特徴とする。
また、本発明の感温型マイクロ加工ワンショットバルブは、前記シリコン基板上の、前記低融点金属部材が溶着している部分に、溝が形成されていることを特徴とする。
また、本発明の感温型マイクロ加工ワンショットバルブは、前記低融点金属部材の表面および、前記低融点金属部材が溶着している前記シリコン基板表面が、少なくとも部分的にフォトレジストによって覆われていることを特徴とする。
また、本発明の感温型マイクロ加工ワンショットバルブは、前記シリコン基板と前記低融点金属部材との間に、ヒータ構成部が配置されていることを特徴とする。
また、本発明の感温型マイクロ加工ワンショットバルブの製造方法は、
シリコン基板の厚さ全体を貫いて構成されているチャンネルと、チャンネルを塞いで配置された低融点金属部材と、を含み構成された感温型マイクロ加工ワンショットバルブの製造方法であって、
シリコン基板に、厚さ全体を貫いて穿孔するチャンネルを形成する工程と、
前記シリコン基板の一面上に、前記チャンネルを塞いで低融点金属部材を溶着する工程と、を含むことを特徴とする。
また、本発明の感温型マイクロ加工ワンショットバルブの製造方法は、前記チャンネルの形成工程は、反応性イオンエッチンクによってエッチングする工程であることを特徴とする。
また、本発明の感温型マイクロ加工ワンショットバルブの製造方法は、前記チャンネルの形成工程は、ウェットエッチング法によってエッチングする工程であることを特徴とする。
また、本発明の感温型マイクロ加工ワンショットバルブの製造方法は、前記低融点金属部材を溶着する工程は、一方の相が前記低融点金属である二相液浴中に、前記シリコン基板を浸して溶着する工程であることを特徴とする。
また、本発明の感温型マイクロ加工ワンショットバルブの製造方法は、
前記シリコン基板の一面上に金属層を形成する工程と、
前記金属層をパターニングする工程と
前記シリコン基板の、前記金属層がパターニングされた部分に、前記シリコン基板の厚さ全体を貫いて穿孔するチャンネルを形成する工程と、
前記金属層上に、前記チャンネルを塞いで低融点金属部材を溶着する工程と、
を含むことを特徴とする。
また、本発明の感温型マイクロ加工ワンショットバルブの製造方法は、前記金属層を形成する工程は、スパッタリング法によって成膜する工程であることを特徴とする。
また、本発明の感温型マイクロ加工ワンショットバルブの製造方法は、前記金属層をパターニングする工程は、フォトリソグラフィおよび金属エッチングによってパターン形成するプロセスを含むことを特徴とする。
また、本発明の感温型マイクロ加工ワンショットバルブの製造方法は、前記パターン形成によるパターンの形状は、円形であることを特徴とする。
また、本発明の感温型マイクロ加工ワンショットバルブの製造方法は、
前記低融点金属部材を溶着させる工程と、
前記シリコン基板の温度を、前記低融点金属の融解温度よりも高い温度に上昇させる工程と、
前記チャンネルの両端に圧力差を加える工程と、
により、前記低融点金属部材を前記チャンネルの内部に一部侵入させる工程を含むことを特徴とする。
また、本発明の感温型マイクロ加工ワンショットバルブの製造方法は、
前記シリコン基板の一面上に溝を形成する工程と、
前記溝に並んで、前記シリコン基板の厚さ全体を貫いて穿孔するチャンネルを形成する工程と、
前記シリコン基板上の溝、および前記チャンネルを塞いで低融点金属部材を溶着する工程と、
を含むことを特徴とする。
また、本発明の感温型マイクロ加工ワンショットバルブの製造方法は、
前記シリコン基板の一面上に金属層を形成する工程と、
前記金属層を、前記低融点金属部材を溶着させるパターン、およびヒータを形成するパターンを、同時にパターニングする工程と、
前記シリコン基板の、前記金属層が前記低融点金属部材を溶着させるパターンにパターニングされた部分に、前記シリコン基板の厚さ全体を貫いて穿孔するチャンネルを形成する工程と、
前記金属層上に、前記チャンネルを塞いで低融点金属部材を溶着する工程と、
を含むことを特徴とする。
また、ヒータを組み込み、バッチ方式で上記感温型マイクロ加工ワンショットバルブを製造することが可能となる製造方法を実現することができる。
該シリコン基板の一面上に溶着されかつ前記チャンネルを塞いで配置された低融点金属部材とで構成することができる。
ここで、低融点金属部材は、温度によってその物理的状態(液体または固体)が変化し、チャンネル側からかかる圧力に対する機械的強度が変化するように機能する。
低融点金属部材が固体であるとき、チャンネルは塞がれており、低融点金属部材が液体であるとき、低融点金属部材が破壊され、チャンネルが開放される。
具体的には、摂氏47度から数百度まで、摂氏2〜3度刻みで設定できるように構成することで、バルブの動作温度を細かく調整することが可能となる。
さらに、設定された動作温度に達するまでのバルブの圧力耐性は、いくつかの手段によって向上させることができる。
一つは、低融点金属部材とシリコン基板表面との溶着面に配置した接着層を含む金属層の採用であり、他の一つは、シリコン基板表面に溝を形成することによる溶着面積の増加である。
また、シリコン基板に形成されたチャンネルに、低融点金属部材が一部侵入させることでも溶着強度を高めることができる。
さらには、シリコン基板とそれに溶着させた低融点金属部材の一部をフォトレジストで覆うことでもバルブの圧力耐性を向上させることが可能である。
さらに、上記構成の感温型マイクロ加工ワンショットバルブにヒータを組み合わせることで、環境温度の変化によってだけではなく、能動的な制御によってバルブを動作させることも可能となる。
なお、上記構成のワンショットバルブは、任意の気体ないし液体の開放機構として用いることができる。
さらに、本実施形態の感温型マイクロ加工ワンショットバルブの製造方法によれば、マイクロ加工技術を使うことで、典型的に2〜3mm3より小さく作ることができる。
このため、前述したように周囲温度の変化に対する感度が高くなり、より精密な動作温度設定が可能となる。また、バッチ処理による製造が可能となるため、製造コストの低減や、同時形成によるヒータの取り付けの簡素化を実現することができる。
(第1実施形態)
本発明の第1実施形態として、本発明を適用した感温型マイクロ加工ワンショットバルブ及びその製造工程について説明する。
図1に、本実施形態における感温型マイクロ加工ワンショットバルブ及びその製造工程を説明するための断面図を示す。
図1において、100はシリコン基板、101はチャンネル、102は低融点金属部材、103は金属層、104は接着層である。
本実施の形態の感温型マイクロ加工ワンショットバルブの基本構造は、図1に示すように、基板の厚さ全体を貫いて穿孔されたチャンネル101と、該チャンネル101の上に溶着された低融点金属部材102で構成される。
まず、ディープRIE(反応性イオンエッチング)用マスクをシリコン基板100の裏面上に形成する。
このとき、サイズにもよるが、一枚のシリコン基板から多数個のバルブをバッチ処理によって作製することができるので、個々のバルブに対して予めチャンネル101が形成される位置にマスクを形成しておく。
なお、マスクは、耐溶剤性であるのが望ましく、アルミニウムまたは二酸化けい素などで作ることができる。
マスクを形成した面と反対のシリコン基板100表面上に、接着層104としてクロム層、および金属層103として銅による金属層(以下、銅層と記す)を成膜し、かつパターン形成する。
成膜は、成膜された金属層内にピンホールの形成を防ぐために、スパッタリングによって実施することができる。
該パターン形成は、フォトリソグラフィおよび金属エッチングによるか、リフトオフ処理によるかのいずれかによって実施することができる。
このときのパターンも、一枚の基板から作製される複数個のバルブのそれぞれの位置に対して形成される。
シリコン基板100の裏面上に前もって作られたマスクを使い、ディープRIEにより、シリコン基板100の厚さ全体を貫いてエッチングし、チャンネル101を形成する。このとき、金属層103と接着層104はエッチングされないため、チャネル101は金属層103と接着層104によって塞がれた構造となる。
この方法は、後に掲載した文献リスト中の文献1に詳述されている。なお、以下の説明における文献2〜4も上記文献リスト中に掲載されている。
最初に、希塩酸によって、銅層の表面に形成された自然酸化銅がエッチングされる。
しかしながら、アルミニウム層の表面に形成された酸化層は、希塩酸によってエッチングされない。
水と銅の界面エネルギは、低融点金属と銅の界面エネルギより高いので、低融点金属によって銅層はコーティングされる。
他方、水と他の物質(酸化アルミニウム、二酸化けい素、およびシリコン)の界面エネルギは、低融点金属とこれらの物質の界面エネルギより小さい。
したがって、低融点金属によって、該物質はコーティングされず、図1に示すように低融点金属部材102が金属層103上に選択的に溶着される。
最後に、一枚の基板に作製された複数個のバルブをそれぞれ設定されたサイズに切り離す。
なお、バルブの使用時の向きは、図1を参照すると、チャンネル101からバルブの表面、すなわち低融点金属部材102に向けて圧力差がプラスとなる向きである。
データは、文献2、文献3による。
低融点金属の組成が、Bi44.7%、Pb22.6%、Sn8.3%、Cd5.3%、およびIn19.1%であるとき、低融点金属の融解温度は、摂氏47度である。これは、非常に低い融解温度の例である。
低融点金属の組成をBi44.7%、Pb22.6%、Sn11.3%、Cd5.3%、およびIn16.1%に変えると、低融点金属の融解温度は、摂氏52度に上がる。
したがって、組成を少し変えることによって、低融点金属の融解温度はわずかに変わる。
例えば、Bi33.33%、Sn33.33%、およびPb33.34%の組成によって、摂氏143度の融解温度が得られる一方、Bi60%およびCd40%の組成によって、摂氏144度の融解温度が得られる。
RoHS指令(鉛フリーおよびカドミウムフリー)に準拠する低融点金属もまた適用できる。
例えば、Bi32.5%、Sn16.5%、およびIn51%の組成によって、摂氏60度の融解温度が得られる。
また、Bi5%およびIn95%の組成によって、摂氏150度の融解温度が得られる。
さらに、Bi100%の組成によって、摂氏271度の融解温度が得られる。
これらにより、RoHS指令内において、広い範囲の融解温度が利用できることが分かる。
状況に応じて、チャンネル101のエッチングに使うディープRIEは、一般的なシリコンエッチング液であるKOHまたはTMAHなどを使って、ウェットエッチングに置き換えることができる。
したがって、基板100の裏面上のマスクには、これらのエッチング液に対して、例えば、KOHに対しては窒化けい素およびTMAHに対しては二酸化けい素が適応される。
ウェットエッチングの間、基板100の表面は、テフロン(登録商標)カバーなどのような普通のマクロ的保護によって保護される。
矩形パターンの問題点の1つは、それらの角部に生じる機械的応力集中である。金属層103の成膜の間に、機械的応力が蓄積した場合、低融点金属のコーティング時に金属層103の破断を招く可能性がある。
他方、ディープRIEは、あらゆる形状を有するパターンが可能であり、円形パターンを用いることができるので、金属層103の破断の懸念が無い。
さらに、低融点金属を後述の方法によって、チャンネル101内に侵入させる必要がある場合、矩形断面を有するチャンネル101の角部に低融点金属を侵入させることが難しい場合がある。
この場合にも、円形パターンを用いるディープRIEが望ましい。
この場合には、以下の方法によって、シリコン基板100に対する低融点金属部材102の接着力を増大させることが可能である。
まず、低融点金属が溶ける融解温度以上に低融点金属の温度を高め、バルブの通常動作中とは逆方向の圧力差をチャンネルに加える。
すなわち、図1の低融点金属部材102の上部分とチャンネル101との間に、低融点金属部材102の上部分が高い圧力になるように制御された圧力差を加える。
これにより、融解した低融点金属は、チャンネル101の内部に多少侵入することになる。
低融点金属をチャンネル101の内部に多少侵入させることによって、シリコン基板100と低融点金属部材102との接触面が増加する。
その上、増加した接触面は、通常動作中に低融点金属に加えられる圧力差から生じる力に対して平行である。
シリコン基板100に対する低融点金属の接着力は、同じ圧力差から生じる張力より、シリコン基板100の上部層に対して平行である低融点金属とシリコン基板100の界面にあるこのせん断力に対してより抵抗力がある。
低融点金属をチャンネル101の内部に侵入するために加える圧力は、液体またはガスの圧力であってもよく、また減圧弁によって容易に制御することができる。
この圧力を、バッチ方式で、すなわち、単一基板上に作られた複数のバルブすべてに、同時に、加え、その後それらを分離することができる。
図6(a)は、バルブの動作温度以下の閉止状態にあるバルブを上方より見たものである。
図6(a)中、略四角形に見える黒い部分が低融点金属部材である。図6(b)は、バルブの周囲温度を上昇させ、かつバルブにかかる圧力差を与えることで、バルブを開放させた後の状態を見たものである。
低融点金属部材は取り除かれ、チャンネル(中央の黒い円形の部分)が開放されている。
なお、図6の例では、低融点金属の融点は47℃のものを用い、バルブにかかる圧力差を2.5気圧とした。バルブは、周囲温度約49℃で開放された。
本発明の第2実施形態として、第1実施形態と異なる形態の感温型マイクロ加工ワンショットバルブ及びその製造工程について説明する。図2に、本実施形態における感温型マイクロ加工ワンショットバルブ及びその製造工程を説明するための断面図を示す。
図2には図1に示した構成と同様の構成には同一の符号が付されており、重複する部分の説明は省略する。図2において、200はフォトレジスト層である。
低融点金属コーティングの工程においては、融解した低融点金属を含む二相液浴に浸された銅表面のみが、この低融点金属によってコーティングされる。
本実施形態においては、図2に示すように、クロムの接着層104および銅の金属層103は、第1実施形態においてなされたパターン形成はされていない。
上部にある銅層は、フォトレジスト層200によって覆われており、低融点金属をコーティングすべき部分のみ、銅表面が露出するようにフォトリソグラフィによってパターン形成されている。
基板100を融解した低融点金属が入っている液浴の中に浸したとき、銅表面の露出した部分のみが低融点金属によってコーティングされる。
酸化アルミニウム、シリコン、および二酸化けい素についてと同様に、フォトレジスト層200表面は、低融点金属によってコーティングされない。
このため、リフトオフ処理の場合のように金属エッチングまたはフォトレジスト剥離をまったく必要としない。
その上、金属層103の幅が増えるので、クロムの接着層104とシリコン基板100の上面との界面に漏れが発生する可能性が低減される。
特に、燃料電池に使われる水素ガスなどのような小さいモル質量のガスがシステムに使われている場合、該漏れの低減は重要である。
バルブの使用環境が、フォトレジストの耐熱性や化学的安定性、機械的強度などによって制限されない場合は、本実施形態を好ましく実施することができる。
本発明の第3実施形態として、低融点金属部材の接着力およびバルブのシール状態を向上させるために溝を設けた感温型マイクロ加工ワンショットバルブについて説明する。
図3に、本実施形態における感温型マイクロ加工ワンショットバルブ及びその製造工程を説明するための断面図を示す。
図3には図1に示した構成と同様の構成には同一の符号が付されており、重複する部分の説明は省略する。図3において、300はシリコン基板表面に形成された溝である。
設計によって、バルブのシール性能を向上させることもできる。クロムおよび銅の層を成膜する前に、シリコン基板100の表面上に溝300を作る。
この溝300は、従来のマスキング、フォトリソグラフィ、およびシリコンエッチング技術を使って作ることができる。
それ以外の製造工程は、第1および第2実施形態に記載した製造工程と基本的には異ならない。
溝300の壁面が基板100に対して略垂直でありかつクロムおよび銅の層をスパッタリングによって蒸着した場合、溝300の垂直壁面は、これらの金属層によってコーティングされる。
従って、低融点金属コーティング工程を行うと、低融点金属部材102は、これらの溝300に侵入することになる。
これらの溝300を導入することによって、低融点金属部材102および金属層103の接触面の面積が増える。この接触面積の増加によって、シリコン基板100に対して低融点金属部材102の接着力が向上する結果となる。
その上、溝300の壁面がシリコン基板100に略垂直である場合、バルブの両端の圧力差によって低融点金属部材102に作用する力は、低融点金属部材102と溝300の壁面との間にせん断力をもたらすことになる。
低融点金属をチャンネルの内部に部分的に侵入させた第1実施形態の場合のように、この溝300に侵入させることによって、シリコン基板100に対する低融点金属部材102の接着力を結果的に増大させることになる。
すなわち、溝300の経路は、チャンネル101を取り囲んで閉じており、チャンネル101から溝300を通ってバルブ側面へ流れ出る流体に対して曲がりくねった経路となる。これにより、シール性能は向上する。
なお、溝300の数は、図3に示すものに限定されることはない。低融点金属部材102の接着力をさらに増大させるためには、いくつかの溝を基板表面に加えるとよい。
本発明の第4実施形態として、シリコン基板に対する低融点金属部材の接着力およびシール状態を向上させるため、フォトレジストを溶着させかつその上にパターンを形成した感温型マイクロ加工ワンショットバルブについて説明する。
図4に、本実施形態における感温型マイクロ加工ワンショットバルブ及びその製造工程を説明するための断面図を示す。
図4には図1に示した構成と同様の構成には同一の符号が付されており、重複する部分の説明は省略する。図4において、400はフォトレジスト層である。
これら2つの性能向上を単一工程で与えることができる。
前述の実施形態において記載した製造工程の後、フォトレジスト層400をバルブの表面上に成膜し、かつフォトリソグラフィによってパターン形成する。
フォトレジスト層400が低融点金属部材102の中央の開口部を除いてバルブの表面すべてを覆うようにフォトレジスト層400をパターン形成する。
開口部の形状は、ディスクの形状または任意の別の形状であってもよい。
シリコン基板100に対するフォトレジスト層400の接触面の面積は、シリコン基板100に対する低融点金属部材102の接触面積より大きい。
したがって、シリコン基板100に対するフォトレジスト層400の接着力は、シリコン基板100に対する低融点金属部材102の接着力より大きい。
その上、フォトレジスト層400は、低融点金属部材102の一部を覆っており、それゆえフォトレジスト層400は、シリコン基板100に対する低融点金属部材102の接着力を増大させることになる。
シリコン基板100とクロムの接着層104との間に生じる可能性のある、あらゆる漏れに対して、漏れの経路がフォトレジスト層400によって大きく延長されるため、結果としてバルブのシール性能が向上することになる。
例えば、エポキシベースの感光材料であるSu−8は、多くの溶剤および酸(文献5参照)に対し耐性があるので、Su−8をフォトレジスト層400の材料として選択することができる。
その他にも、特に、OMRフォトレジストなどのような耐溶剤性のあるフォトレジストを使うことができる。
本発明の第5実施形態として、ワンショットバルブの開口にオンデマンドトリガを与えるためにバルブの内部にマイクロヒータを組み込んだ感温型マイクロ加工ワンショットバルブについて説明する。
図5に、本実施形態における感温型マイクロ加工ワンショットバルブ及びその製造工程を説明するための断面図を示す。
図5には図1に示した構成と同様の構成には同一の符号が付されており、重複する部分の説明は省略する。図5において、500は電極パッドであり、501は抵抗器である。
マイクロヒータは、低融点金属部材102と基板100との間に配置されたヒータ構成部であるマイクロ抵抗器501と、マイクロ抵抗器501に電気的に接続した2つの電極パッド500によって構成される。
なお、低融点金属部材102下部の抵抗器501は、実質的に金属層103を兼ねている。
電極パッド500を通じてマイクロ抵抗器501に電流を流すことによって、該マイクロヒータの温度が上がり、低融点金属部材102の温度が上昇する。
電流によって、低融点金属が溶ける温度になったとき、バルブの両端に圧力差が加わっていれば、該バルブを開口させることができる。
これによって、必要に応じて、バルブを開口させることが可能になる。
ヒーターを用いて外部から電流を通じてバルブ動作を行う場合でも、本発明の、低融点金属の組成を変えて、低融点金属の融解温度を調整することのメリットは変らない。不測の温度上昇が生じた際に、爆発性ガスまたは液体などに対する安全装置として、バルブが自発的に開放されるように動作温度を調整することができるからである。
クロムおよび銅層をパターン形成するとき、該パターンは、銅層に低融点金属部材102をコーティングするパターンだけでなくマイクロ抵抗器501および電極パッド500のパターンも含む。
低融点金属部材102のコーティングに使われる液浴の中に基板100を浸す前に、マイクロ抵抗器500および電極パッド501が低融点金属によってコーティングされないように、あらかじめフォトレジストによってコーティングしておくことが望ましい。
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101:チャンネル
102:低融点金属部材
103:金属層
104:接着層
200:フォトレジスト層
300:溝
400:フォトレジスト層
500:電極パッド
501:抵抗器
Claims (22)
- シリコン基板と、
前記シリコン基板の厚さ全体を貫いて構成されているチャンネルと、
前記シリコン基板の一面上に溶着され、前記チャンネルを塞いで配置された低融点金属部材と、
を含むことを特徴とする感温型マイクロ加工ワンショットバルブ。 - 前記低融点金属部材と前記シリコン基板との間に金属層を有することを特徴とする請求項1に記載の感温型マイクロ加工ワンショットバルブ。
- 前記金属層は、銅による金属層で形成されていることを特徴とする請求項2に記載の感温型マイクロ加工ワンショットバルブ。
- 前記シリコン基板と前記金属層との間に、接着層を有することを特徴とする請求項2または請求項3に記載の感温型マイクロ加工ワンショットバルブ。
- 前記接着層は、クロム層あるいはチタン層であることを特徴とする請求項4に記載の感温型マイクロ加工ワンショットバルブ。
- 前記低融点金属部材は、Bi、Sn、Pd、In、またはCdの中から選択される少なくともひとつの元素を含む合金であることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の感温型マイクロ加工ワンショットバルブ。
- 前記低融点金属部材は、前記チャンネルの内部に一部侵入していることを特徴とする請求項1に記載の感温型マイクロ加工ワンショットバルブ。
- 前記銅による金属層はフォトレジスト層で覆われ、低融点金属部材は前記フォトレジストの内部に一部侵入し、該銅による金属層に溶着されていることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の感温型マイクロ加工ワンショットバルブ。
- 前記シリコン基板上の、前記低融点金属部材が溶着している部分に、溝が形成されていることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の感温型マイクロ加工ワンショットバルブ。
- 前記低融点金属部材の表面および、前記低融点金属部材が溶着している前記シリコン基板表面が、少なくとも部分的にフォトレジストによって覆われていることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の感温型マイクロ加工ワンショットバルブ。
- 前記シリコン基板と前記低融点金属部材との間に、ヒータ構成部が配置されていることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の感温型マイクロ加工ワンショットバルブ。
- シリコン基板の厚さ全体を貫いて構成されているチャンネルと、チャンネルを塞いで配置された低融点金属部材と、を含み構成された感温型マイクロ加工ワンショットバルブの製造方法であって、
シリコン基板に、厚さ全体を貫いて穿孔するチャンネルを形成する工程と、
前記シリコン基板の一面上に、前記チャンネルを塞いで低融点金属部材を溶着する工程と、
を含むことを特徴とする感温型マイクロ加工ワンショットバルブの製造方法。 - 前記チャンネルの形成工程は、反応性イオンエッチンクによってエッチングする工程であることを特徴とする請求項12に記載の感温型マイクロ加工ワンショットバルブの製造方法。
- 前記チャンネルの形成工程は、ウェットエッチング法によってエッチングする工程であることを特徴とする請求項12に記載の感温型マイクロ加工ワンショットバルブの製造方法。
- 前記低融点金属部材を溶着する工程は、一方の相が前記低融点金属である二相液浴中に、前記シリコン基板を浸して溶着する工程であることを特徴とする請求項12に記載の感温型マイクロ加工ワンショットバルブの製造方法。
- 前記シリコン基板の一面上に金属層を形成する工程と、
前記金属層をパターニングする工程と
前記シリコン基板の、前記金属層がパターニングされた部分に、前記シリコン基板の厚さ全体を貫いて穿孔するチャンネルを形成する工程と、
前記金属層上に、前記チャンネルを塞いで低融点金属部材を溶着する工程と、
を含むことを特徴とする請求項12乃至14のいずれか1項に記載の感温型マイクロ加工ワンショットバルブの製造方法。 - 前記金属層を形成する工程は、スパッタリング法によって成膜する工程であることを特徴とする請求項16に記載の感温型マイクロ加工ワンショットバルブの製造方法。
- 前記金属層をパターニングする工程は、フォトリソグラフィおよび金属エッチングによってパターン形成するプロセスを含むことを特徴とする請求項16または請求項17に記載の感温型マイクロ加工ワンショットバルブの製造方法。
- 前記パターン形成によるパターンの形状は、円形であることを特徴とする請求項18に記載の感温型マイクロ加工ワンショットバルブの製造方法。
- 前記低融点金属部材を溶着させる工程と、
前記シリコン基板の温度を、前記低融点金属の融解温度よりも高い温度に上昇させる工程と、
前記チャンネルの両端に圧力差を加える工程と、
により、前記低融点金属部材を前記チャンネルの内部に一部侵入させる工程を含むことを特徴とする請求項12乃至14のいずれか1項に記載の感温型マイクロ加工ワンショットバルブの製造方法。 - 前記シリコン基板の一面上に溝を形成する工程と、
前記溝に並んで、前記シリコン基板の厚さ全体を貫いて穿孔するチャンネルを形成する工程と、
前記シリコン基板上の溝、および前記チャンネルを塞いで低融点金属部材を溶着する工程と、
を含むことを特徴とする請求項12乃至14のいずれか1項に記載の感温型マイクロ加工ワンショットバルブの製造方法。 - 前記シリコン基板の一面上に金属層を形成する工程と、
前記金属層を、前記低融点金属部材を溶着させるパターン、およびヒータを形成するパターンを、同時にパターニングする工程と、
前記シリコン基板の、前記金属層が前記低融点金属部材を溶着させるパターンにパターニングされた部分に、前記シリコン基板の厚さ全体を貫いて穿孔するチャンネルを形成する工程と、
前記金属層上に、前記チャンネルを塞いで低融点金属部材を溶着する工程と、
を含むことを特徴とする請求項12乃至14のいずれか1項に記載の感温型マイクロ加工ワンショットバルブの製造方法。
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