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JP2008118461A - 再生装置および信号仲介装置 - Google Patents

再生装置および信号仲介装置 Download PDF

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JP2008118461A
JP2008118461A JP2006300677A JP2006300677A JP2008118461A JP 2008118461 A JP2008118461 A JP 2008118461A JP 2006300677 A JP2006300677 A JP 2006300677A JP 2006300677 A JP2006300677 A JP 2006300677A JP 2008118461 A JP2008118461 A JP 2008118461A
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Yosuke Sakasegawa
陽介 逆瀬川
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Funai Electric Co Ltd
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Funai Electric Co Ltd
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Abstract

【課題】DDCに対応した機器においてEDIDフォーマットに制限を加えることが可能な再生装置および信号仲介装置を提供する。
【解決手段】再生装置20から映像を含む信号を入力されて該映像を含む信号をディスプレイ30に出力するSTB10において、マイコン10dは、ディスプレイ30のEDID1を取得し、取得したEDID1からメモリ10eに設定された制限EDIDを削除してEDID2を生成し、EDID2をEDIDROM10cに記憶し、再生装置20のEDID送信要求に応じてEDIDROM10cに記憶されたEDID2を出力する。
【選択図】図1

Description

本発明は、再生装置および信号仲介装置に関する。
映像表示装置用のプラグアンドプレイとも言うべき規格として、DDC(Display Data Channel)という規格が存在している。DDCは、ソース(映像信号を出力する機器)とシンク(映像信号を表示する機器)との間で、シンクの受信仕様(解像度、スピーカ配置等)の情報をやり取りして、ソース側がシンクの属性に合わせた設定を自動的に行えるようにするものである。DDCでは、シンクの受信仕様は、EDID(extended display identification)と呼ばれるフォーマット化されたデータの形でやり取りされる。
このEDIDを最適に設定する技術として以下のものが知られている。
即ち、入力される映像信号もしくは機器の設置場所に合わせて最適なEDIDを設定する技術として、複数種類の映像信号用のEDIDデータを保持し、入力する映像信号の種類を示す情報もしくは機器の設置場所に基づき、この映像信号用のEDIDデータをDDC対応不揮発性メモリに設定する技術が知られている(例えば特許文献1、3等)。
また、接続される映像表示装置やAVアンプ装置に合わせて最適なEDIDを設定する技術として、接続される装置から取得したEDIDのID情報が以前読み取ったIDと一致すると、以前接続したときに記憶している映像、音声フォーマットに自動的に設定する技術が知られている(例えば特許文献2等)。
特開2004−102067号公報 特開2005−175570号公報 特開2006−179973号公報
ところで、ソースは、シンクが対応可能なフォーマットが複数存在する場合は、自動的に最適と判断するフォーマットにて映像信号や音声信号を出力する。しかしながら、ユーザによっては特定の解像度やカラースペース(YCbCr、RGB等)、音声出力フォーマット(MP3、AAC、ATRAC、PCM等)で視聴したい人もおり、自動的に選択されたフォーマットでの視聴を好まず、自分の好みの表示を行えるようにすることが望まれていた。
また、音声出力の場合、DTS(Digital Theater System)等の多ch出力にシンクが対応はしていても、実際には左右一対のスピーカで出力していることが考えられる。この場合、FR(Front Right)とFL(Front Left)のみしかスピーカ出力されず、他のchの音声は再生されずに無駄になっていた。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたもので、DDCに対応した機器においてEDIDフォーマットに制限を加えることが可能な再生装置および信号仲介装置の提供を目的とする。
上記課題を解決するために、本発明にかかる信号仲介装置では、送信機器から映像を含む信号を入力されて該映像を含む信号を受信機器に出力する信号仲介装置において、上記受信機器の受信仕様を示す情報を取得する情報取得手段と、取得した上記受信仕様を示す情報から特定の情報を削除して自らの受信仕様を示す情報として記憶する情報変更手段と、上記送信機器の取得要求に応じて上記情報変更手段の記憶する受信仕様を出力する情報出力手段と、を備える構成としてある。
上記構成において、情報取得手段が上記受信機器の受信仕様を示す情報を取得し、情報変更手段が取得した上記受信仕様を示す情報から特定の情報を削除して自らの受信仕様を示す情報として記憶し、情報出力手段は上記送信機器の取得要求に応じて上記情報変更手段の記憶する受信仕様を出力する。
受信仕様とは、映像信号を受信機器が受信した場合に、再生や表示が可能な映像信号のフォーマットのことである。また映像信号は、様々なフォーマットが規定されているため、これらフォーマットのうち何れか又は組合せを指して特定の情報とした。無論、これらフォーマットの全てを特定の情報としても構わない。また、映像を含む信号としては、特に音声信号が考えやすく、音声信号のフォーマットに対しても映像信号と同様に受信仕様を制限する構成が採用可能である。
これにより、各送信機器や受信機器にて受信仕様を個別に設定する必要が無くなり、信号仲介装置にて送信機器と受信機器とを仲介させることにより特定の情報を削除させることが出来る。つまり何れの送信機器と受信機器を使用しても、受信機器は同じ設定の映像信号や音声信号を受信することが可能になる。
また、上記受信仕様を示す情報は、EDIDとすると好適である。即ち、広く普及した規格であるEDIDを採用することにより、より多くの利用者の利便性を向上できる。
さらに、上記受信仕様を示す情報は、DDC対応不揮発性メモリに記憶されており、DDCを介して伝達される構成としてもよい。即ち、EDIDと同じく、DDCを採用した伝送規格も数多く存在し、より多くの利用者の利便性を向上できる。DDCを採用したコネクタ(ケーブル)としては、HDMI、DVI、アナログRGB、MDR(ミニ・デルタ・リボン)等、デジタルからアナログまで幅広く存在する。
さらに、利用者の操作入力を受け付ける操作入力手段を備え、該操作入力に基づいて上記特定の情報を設定する特定情報設定手段を備える構成としてもよい。即ち、利用者により適宜、削除する特定の情報を設定可能とすることにより、利用者の利便性が更に向上する。
さらに、上記信号仲介装置は、上記送信機器に内蔵されたり上記受信機器に内蔵されたりする構成としてもよい。即ち、本発明は、セットトップボックスのように単体で実現するのみならず、送信機器や受信機器と一体に形成されてもよい。つまり、信号仲介装置が内蔵された側の機器に、他方の機器を別の機器に入替えて接続しても、受信仕様を改めて設定する必要は無く、常に同じ受信仕様で映像信号や音声信号が伝送されることになる。
また、上記特定の情報としては、解像度を示す情報、色空間を示す情報、音声出力フォーマットを示す情報、スピーカアロケーションを示す情報等が採用可能である。解像度や色空間や音声出力フォーマットは、利用者の嗜好が現れやすいものであり、特に利用者の利便性の向上が期待できる。また、スピーカアロケーションは、正しく設定されないと存在するはずの音声が聴けないことになるため、この情報を制限可能とすることによりユーザの利便性が向上する。
以上説明したように本発明によれば、各送信機器や受信機器にて受信仕様を個別に設定する必要が無くなり、信号仲介装置にて送信機器と受信機器とを仲介させることにより特定の情報を削除させることが出来る。つまり何れの送信機器と受信機器を使用しても、受信機器は同じ設定の映像信号を受信することが可能になる。
また請求項3にかかる発明によれば、音声信号でも同様の作用効果を奏する。
そして請求項4〜12にかかる発明によれば、さらなる利用者の利便性の向上が期待できる。
さらに請求項1のような、より具体的な構成において、上述した請求項2〜請求項の各発明と同様の作用を奏することはいうまでもない。
以下、下記の順序に従って本発明の実施形態を説明する。
(1)セットトップボックス、再生装置、ディスプレイの構成:
(2)STBに制限EDIDを設定するマイコンの処理:
(3)EDIDを制限するマイコンの処理:
(4)まとめ:
(1)セットトップボックス、再生装置、ディスプレイの構成:
以下、本発明の実施形態について図1〜図3を参照して説明する。本実施形態においては、信号仲介装置としてセットトップボックス(STB)、送信機器として再生装置、受信機器としてディスプレイ、をそれぞれ採用して説明するが、この実施形態に限定されるものではなく、STBを再生装置に組み込んだもの、STBをディスプレイに組み込んだもの、STBと再生装置とディスプレイとが一体に形成されたもの、等様々な変形が可能である。また再生装置は、記録機能を含んでもよく、再生機能は一種類の記録媒体から再生するのみならず、複数の記録媒体(HDD、DVD、ビデオテープ、等)を再生可能なコンボ機であっても構わない。さらに受信機器は必ずしもディスプレイなどの表示機能を含む必要は無く、受信した映像信号を更に外部に出力するものであっても良いし、再生機能や記録機能を含んで構成されてもよい。また、STBと再生装置、およびSTBとディスプレイは、それぞれHDMIケーブルで接続されているものを採用して説明するが、無論、DDCを有する端子であればDVI、アナログRGB、MDR(ミニ・デルタ・リボン)等のケーブルで接続される構成でも構わない。
図1は本実施形態にかかるSTB10の概略構成と、再生装置20およびディスプレイ30との接続関係を示したブロック構成図である。STB10は、HDMI端子10aと、HDMI端子10bと、EDIDROM10cと、マイコン10dと、メモリ10eと、操作入力部10fとを含んで構成される。
マイコン10dは、EDIDROM10c、メモリ10e、操作入力部10f、と接続されている。また、マイコン10dは内部にCPUやROMやRAMを備えており、ROMに記録された各種プログラムをRAMをワークエリアとしてCPUで実行してSTB全体を制御する。
マイコン10dは、操作入力部10fから入力される(もしくはマイコン10dが操作入力部から取得する)EDID制限を表す操作入力信号に基づいて、メモリ10eにEDID制限情報を記録する。また、マイコン10dはHDMI端子10bのDDCラインと接続されており、このDDCラインを介してディスプレイ30のEDID1を取得し、メモリ10eのEDID制限情報に従ってEDID1から所定の情報を削除したEDID2を生成し、EDIDROM10cにEDID2を記憶させる。
EDIDROM10cは、例えばEEPROM(登録商標)やフラッシュメモリ等の書換可能な不揮発性のメモリで実現される。無論、不揮発性の記憶媒体であればRAMであってもよく、半導体メモリや有機メモリや磁気記憶装置等、現在および将来において実現されうるいかなる記憶媒体であっても採用可能である。EDIDROM10cには、EDIDが所定のフォーマットに従って記憶されており、再生装置20からHDMI端子10aのDDCラインを介してEDIDを要求されると、このDDCラインを介してEDIDの情報を再生装置20に送出する。この再生装置20のEDID取得要求に応じて記憶するEDIDを出力するEDIDROM10cが情報出力手段を構成する。
メモリ10eも、例えばEEPROMやフラッシュメモリ等の書換可能な不揮発性のメモリで実現される。無論、不揮発性の記憶媒体であればRAMであってもよく、半導体メモリや有機メモリや磁気記憶装置等、現在および将来において実現されうるいかなる記憶媒体であっても採用可能である。メモリ10eにはEDID制限情報が記憶され、マイコン10dからの制御に従ってこのEDID制限情報のマイコン10cに対する出力およびEDID制限情報の書換を行う。
操作入力部10fは、例えばディップスイッチにより実現され、該ディップスイッチがオンのときHigh(H)、オフのときLow(L)を出力する等の構成が採用できる。EDIDは解像度、色空間(カラースペース)、音声出力、スピーカアロケーション等の複数の設定項目を有しており、これら設定項目それぞれにディップスイッチを設けてもよいし、多くの利用者が変更を希望する設定項目に対してのみディップスイッチを設けてもよい。無論、この操作入力部10fは、リモコンとリモコン受信部や、キーボードや、マウス等で実現されてもよく、これらの構成を採用する場合は、表示部やOSD処理部等を構成に加えることになる。
HDMI端子10aに再生装置20から入力される映像信号や音声信号はHDMI端子10bにそのまま出力される。無論、HDMI端子10aから入力された映像信号や音声信号の増幅やノイズ除去を行ってHDMI端子10bから出力する構成としても構わない。
図2は再生装置20の概略ブロック構成図である。再生装置20は、信号再生部20aと、AVエンコーダ20bと、TMDSトランスミッタ20dと、マイコン20cと、HDMI端子20eとを含んで構成される。
再生装置20において、信号再生部20aは、記録媒体から取得した情報から映像信号や音声信号を再生してAVエンコーダ20bに出力する。AVエンコーダ20bは、映像信号や音声信号、水平同期信号や垂直同期信号等の所定の情報をTMDS信号変換方式によって符号化し、TMDSトランスミッタ20dに出力する。TMDSトランスミッタ20dは符号化された情報を受け取ると、HDMI規格に基づいたデジタル信号に変換してHDMI端子20eから送出する。ここで、TMDS(Transmission Minimized Differential Signaling)信号変換方式とは、送信側で並列データを高速直列データに変調して伝送すると、受信側でそのデータを受けて復調する技術である。
マイコン20cは、HDMI端子20eのDDCラインに接続されており、HDMI端子20eにHDMIケーブルを介して接続される外部機器から、該HDMI端子20eのDDCラインを介して、EDIDの送信を要求する信号を出力する。そしてEDIDを受信すると、受信したEDIDに基づいてAVエンコーダ20bを制御し、該EDIDに設定されたフォーマットに従った映像信号を生成させる。本実施形態においてこの外部機器はSTB10である。
またマイコン20cは、HDMI端子20eに接続されるHDMIケーブルにより、再生装置と外部機器との接続の有無を検出している。具体的には、HDMI端子20eにはHPD(Hot Plug Detector)があり、マイコン20cはこのHPDから接続の有無の情報を受け取る。マイコン20cはこのHPDから受け取った接続の有無の情報に基づいてHDMI端子20eから映像信号や音声信号を出力するか否かを判断し、接続がある場合はAVエンコーダ20bやTMDSトランスミッタ20dを制御して符号化とデジタル変換とを行わせてHDMI端子20eからの出力を行わせ、接続が無い場合はAVエンコーダ20bやTMDSトランスミッタ20dを制御して符号化とデジタル変換とを停止させてHDMI端子20eからの出力を停止させる。
図3はディスプレイ30の概略ブロック構成図である。ディスプレイ30は、TMDSレシーバ30aと、映像信号処理部30bと、マイコン30cと、EDIDROM30dと、HDMI端子30eと、駆動回路30fと、表示器30gと、音声信号処理部30hと、スピーカ30iとを含んで構成される。
ディスプレイにおいて、TMDSレシーバ30aは、HDMI端子30eを介してSTB10から入力される、TMDS信号変換方式によって符号化されたデジタル信号を受け取る。そして、TMDS信号変換方式によってデジタル映像信号、デジタル音声信号、水平同期信号、及び垂直同期信号を復号化し、映像信号処理部30b、音声信号処理部30hおよびマイコン30cに出力する。
TMDSレシーバ30aで復号化されたデジタル映像信号は、映像信号処理部30bに入力される。映像信号処理部30bは、入力されたデジタル映像信号にスケーリング処理や各種画質調整処理を施して駆動回路30fに出力する。駆動回路30fは、入力された映像信号に基づいてパネル駆動信号を生成して表示器30gに出力する。表示器30gは入力されるパネル駆動信号(ディスプレイ駆動信号)に基づいて表示画素を駆動することにより画面に映像を表示する。表示器としては、CRT、液晶パネル、プラズマディスプレイパネル、プロジェクタの光源と投影レンズとDMD(Digital MicroMirror Device)等の組合せ、等、駆動信号に基づいて映像を表示するものであれば様々なものが採用可能である。
一方、TMDSレシーバ30aで復号化されたデジタル音声信号は、音声信号処理部30hに入力される。音声信号処理部30hは、デジタル音声信号からアナログ音声信号を再生するとともに音声信号に所定の信号増幅を行ってスピーカ30iに出力し、音声を再生させる。
EDIDROM30dは、例えばEEPROMやフラッシュメモリ等の書換可能な不揮発性のメモリで実現される。無論、不揮発性の記憶媒体であればRAMであってもよく、半導体メモリや有機メモリや磁気記憶装置等、現在および将来において実現されうるいかなる記憶媒体であっても採用可能である。EDIDROM30dには、EDIDが記憶されており、STB10からHDMI端子30eのDDCラインを介してEDIDを要求されると、HDMI端子30eのDDCラインとを介してEDIDをSTB10に送出する。
マイコン30cは、内蔵するCPUとROMとRAMとからなるプログラム実行環境を備えており、ROMに格納された各種プログラムをRAMをワークエリアとしつつCPUにて演算を行ってディスプレイ30全体の制御を行う。
(2)STBに制限EDIDを設定するマイコンの処理:
次に、図4のフローチャートを参照して、STB10のメモリ10eに制限EDIDを設定するマイコン10dの処理を説明する。制限EDIDとは、ディスプレイ30から取得したEDID1から、何れの項目を削除するかを示す情報であり、マイコン10dはディスプレイ30からEDID1を取得すると、この制限EDIDに設定された項目の内容を削除してEDID2を生成する。そして、このEDID2をEDIDROM10cに記憶させることにより、STB10のEDIDとしてEDID2を持たせる。
この処理は、一定時間毎に実行されても良いし、STB10の電源が投入されたときに行われても良いし、専用の操作入力部を設けて利用者から制限EDIDの更新を指示する操作入力を受け付けたときに実行する構成としても構わない。
処理が開始されると、ステップS10で、カウンタnに1を代入してステップS12に進む。ここでnはディップスイッチの番号と一対一対応しており、操作入力部10fのディップスイッチがk個とすると、n=1,2,3,・・・,k、となる。
ステップS12では、各ディップスイッチの設定を取得して、この設定を判断する。具体的には、操作入力部10fのn番目のディップスイッチ、即ちディップスイッチnがオンである否かを判断する。ディップスイッチがオンである場合は条件成立としてステップS14に進む。一方、ディップスイッチがオンでない場合、即ちディップスイッチがオフの場合は、条件不成立としてステップS20に進み、nをインクリメントしてステップS12からの処理を繰り返す。
ステップS14では、n番目のディップスイッチに対応するEDID設定項目が、制限EDIDである旨をメモリ10eに記憶させ、ステップS16に進む。
ステップS16では、全てのディップスイッチを確認したか否かを判断する。具体的には、n=kであるか否かを判断する。n=kであれば条件成立として本処理を終了する。n<kのときは条件不成立としてステップS18に進んでnをインクリメントした後、ステップS12からの処理を繰り返す。
よって、所定のタイミングでメモリ10eの制限EDIDの設定や更新を行うことが可能となる。以上、操作入力部10fであるディップスイッチが操作入力手段を構成し、ステップS10〜S20の処理を実行するマイコン10dが特定情報設定手段を構成する。 (3)EDIDを制限するマイコンの処理:
次に図5のフローチャートを参照して、ディスプレイ30のEDIDであるEDID1を制限するマイコン10dの処理を説明する。マイコン10dは、ディスプレイ30からEDID1を取得し、EDID1から制限EDIDを削除したEDID2をSTB10のEDIDとするとともに、再生装置20からEDIDを要求されるとこのEDID2を出力する。この処理は、STB10とディスプレイ30とがHDMIケーブルで接続されたとき、制限EDIDが更新されたとき、に実行されれば良いが、所定の時間間隔で実行されても無論構わない。
処理が開始されると、ステップS50でディスプレイ30のEDIDであるEDID1を取得してステップS52に進む。具体的には、HDMI端子10bとHDMI端子30eとを接続するHDMIケーブルのDDCラインを介して、ディスプレイ30のEDIDROM30dにEDIDの送信要求を行い、この送信要求に応じてEDIDROM30dから送信されてくるEDIDをEDID1として取得する。
ステップS52では、メモリ10eから制限EDIDの情報を取得してステップS54に進む。ステップS54では、特定の情報を削除したEDIDを作成してステップS56に進む。具体的には、ステップS52で取得した制限EDIDの情報に従って、EDID1から特定の情報を削除し、EDID2を作成する。
ステップS56では、EDID2をSTB10のEDIDとして設定する。具体的には、EDID2をEDIDROM10cに記憶させる。これにより、再生装置20がEDIDの要求をすると、EDIDROM10cにEDIDを要求するため、再生装置20はディスプレイ30のEDID1に代えて、STB10のEDID2を取得することになる。従って、再生装置20からは、EDID2に基づいた映像信号および音声信号が出力される。
以上、ステップS50の処理を実行するマイコン10dが情報取得手段を構成し、ステップS52〜S56の処理を実行するマイコン10dが情報変更手段を構成する。
以下、上記構成からなる本実施形態の動作を説明する。
STB10を使用せずに、再生装置20とディスプレイ30とを直接HDMIケーブルにて接続した場合に、ディスプレイ30が低解像度と高解像度とに対応する旨示すEDIDを有すると、ディスプレイ30からEDIDを取得した再生装置20は、低解像度を最適解像度と見做してで低解像度で映像信号を出力する可能性がある。このようなときに、STB10を再生装置20とディスプレイ30の間に介在させる。
そして、低解像度に対応するディップスイッチをオンにして制限EDIDの更新を行わせる(ステップS10〜S20)。すると、ディスプレイ30からEDIDを取得したSTB10は、低解像度に対応するEDIDを削除してEDID2とし、このEDID2をEDIDROM10cに設定する。従って、EDIDを要求した再生装置は、EDIDROM10cから低解像度に対応していないEDID2を取得することになり、高解像度で映像信号を出力することになる。
また、ディスプレイ30のEDIDが、DTSに対応する旨示すEDIDを有している場合、再生装置20とディスプレイ30とを直接HDMIケーブルにて接続すると、再生装置20はDTSに合わせて5.1chの音声信号を出力する。このとき、実際には左右一対のスピーカしかディスプレイ30に接続されていない場合もありうる。
このような場合、STB10を再生装置20とディスプレイ30の間に介在させ、DTSに対応するディップスイッチをオンにして制限EDIDを更新させる。すると、ディスプレイ30からEDIDを取得したSTB10は、DTSに対応するEDIDを削除してEDID2とし、このEDID2をEDIDROM10cに設定する。従って、EDIDを要求した再生装置は、EDIDROM10cからDTSに対応していないEDID2を取得することになり、5.1chの音声を左右2chに振り分けて音声信号を出力することになる。
また、ディスプレイ30のEDIDが、YCbCrに対応する旨示すEDIDを有している場合、再生装置20とディスプレイ30とを直接HDMIケーブルにて接続すると、再生装置20はYCbCrの色空間で表現した映像信号を出力する。しかしながら、利用者によってはRGBの色空間で表現された映像信号による表示を好む人もいる。
このような場合、STB10を再生装置20とディスプレイ30の間に介在させ、YCbCrに対応するディップスイッチをオンにして制限EDIDを更新させる。すると、ディスプレイ30からEDIDを取得したSTB10は、YCbCrに対応するEDIDを削除してEDID2とし、このEDID2をEDIDROM10cに設定する。従って、EDIDを要求した再生装置は、EDIDROM10cからYCbCrに対応していないEDID2を取得することになり、RGBの色空間で表現された映像信号を出力することになる。
このように、STB10で特定のEDIDを制限すると、送信機器や受信機器を変更してもSTB10に設定された制限EDIDに従ってEDIDが制限されるため、送信機器や受信機器でEDIDの設定変更を行う必要が無くなる。
(4)まとめ:
つまり、再生装置20から映像を含む信号を入力されて該映像を含む信号をディスプレイ30に出力するSTB10において、マイコン10dは、ディスプレイ30のEDID1を取得し、取得したEDID1からメモリ10eに設定された制限EDIDを削除してEDID2を生成し、EDID2をEDIDROM10cに記憶し、再生装置20のEDID送信要求に応じてEDIDROM10cに記憶されたEDID2を出力する。これにより、DDCに対応した機器においてEDIDフォーマットに制限を加えることが可能になる。
なお、本発明は上記実施例に限られるものでないことは言うまでもない。当業者であれば言うまでもないことであるが、
・上記実施例の中で開示した相互に置換可能な部材および構成等を適宜その組み合わせを変更して適用すること
・上記実施例の中で開示されていないが、公知技術であって上記実施例の中で開示した部材および構成等と相互に置換可能な部材および構成等を適宜置換し、またその組み合わせを変更して適用すること
・上記実施例の中で開示されていないが、公知技術等に基づいて当業者が上記実施例の中で開示した部材および構成等の代用として想定し得る部材および構成等と適宜置換し、またその組み合わせを変更して適用すること
は本発明の一実施例として開示されるものである。
STBの概略構成と、再生装置およびディスプレイとの接続関係を示したブロック構成図である。 再生装置の概略ブロック構成図である。 ディスプレイの概略ブロック構成図である。 STBに制限EDIDを設定するマイコンの処理を示すフローチャートである。 EDIDを制限するマイコンの処理を示すフローチャートである。
符号の説明
10a…HDMI端子、10b…HDMI端子、10c…EDIDROM、10d…マイコン、10e…メモリ、10f…操作入力部、20…再生装置、20a…信号再生部、20b…AVエンコーダ、20c…マイコン、20d…TMDSトランスミッタ、20e…HDMI端子、30…ディスプレイ、30a…TMDSレシーバ、30b…映像信号処理部、30c…マイコン、30d…EDIDROM、30e…HDMI端子、30f…駆動回路、30g…表示器、30h…音声信号処理部、30i…スピーカ

Claims (12)

  1. HDMI端子と、該HDMI端子を介して接続された外部機器からEDIDを取得して記録媒体から情報を読み取った映像音声信号を該EDIDに従って再生する信号再生部と、を備え、該映像音声信号を上記HDMI端子から出力する再生装置において、
    利用者の操作入力を受け付ける操作入力部と、
    EDIDを記憶するEDIDROMと、
    EDIDの何れの項目を制限するかを示す制限情報を記憶するメモリと、
    上記HDMI端子のDDCラインを介して外部機器からEDIDを取得するとともに、上記操作入力部が受け付けた操作入力に応じて上記制限情報を上記メモリに記憶させ、上記EDIDROMに所定のEDIDを設定する制御部と、
    を備え、
    上記制御部は、上記外部機器からEDIDを取得すると、制限情報に基づいて該EDIDから所定の情報を削除し、該所定の情報が削除されたEDIDを上記EDIDROMに記憶させ、
    上記信号再生部は、上記外部機器のEDIDに代えて、上記EDIDROMに記憶されたEDIDを取得して映像音声信号を再生することを特徴とする再生装置。
  2. 送信機器から映像を含む信号を入力されて該映像を含む信号を受信機器に出力する信号仲介装置において、
    上記受信機器の受信仕様を示す情報を取得する情報取得手段と、
    取得した上記受信仕様を示す情報から特定の情報を削除して自らの受信仕様を示す情報として記憶する情報変更手段と、
    上記送信機器の取得要求に応じて上記情報変更手段の記憶する受信仕様を出力する情報出力手段と、
    を備えることを特徴とする信号仲介装置。
  3. 上記映像を含む信号は、音声信号を含むことを特徴とする上記請求項2に記載の信号仲介装置。
  4. 上記受信仕様を示す情報は、EDIDであることを特徴とする上記請求項2または請求項3に記載の信号仲介装置。
  5. 上記受信仕様を示す情報は、DDC対応不揮発性メモリに記憶されており、DDCを介して伝達されることを特徴とする上記請求項2〜請求項4のいずれか一項に記載の信号仲介装置。
  6. 利用者の操作入力を受け付ける操作入力手段を備え、該操作入力に基づいて上記特定の情報を設定する特定情報設定手段を備えることを特徴とする上記請求項2〜請求項5のいずれか一項に記載の信号仲介装置。
  7. 上記信号仲介装置は、上記送信機器に内蔵されることを特徴とする上記請求項2〜請求項6のいずれか一項に記載の信号仲介装置。
  8. 上記信号仲介装置は、上記受信機器に内蔵されることを特徴とする上記請求項2〜請求項6のいずれか一項に記載の信号仲介装置。
  9. 上記特定の情報は、解像度を示す情報であることを特徴とする上記請求項2〜請求項8の何れか一項に記載の信号仲介装置。
  10. 上記特定の情報は、色空間を示す情報であることを特徴とする上記請求項2〜請求項9の何れか一項に記載の信号仲介装置。
  11. 上記特定の情報は、音声出力フォーマットを示す情報であることを特徴とする上記請求項3〜請求項10の何れか一項に記載の信号仲介装置。
  12. 上記特定の情報は、スピーカアロケーションを示す情報であることを特徴とする上記請求項3〜請求項11の何れか一項に記載の信号仲介装置。
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