JP2008111664A - refrigerator - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、冷蔵庫に係り、特に機械室に強制通風形の凝縮器を備えた家庭用冷蔵庫に好適なものである。 The present invention relates to a refrigerator, and is particularly suitable for a domestic refrigerator provided with a forced ventilation condenser in a machine room.
従来の家庭用冷蔵庫(従来技術1)を図9を参照して説明する。 A conventional household refrigerator (prior art 1) will be described with reference to FIG.
この家庭用冷蔵庫は、冷蔵庫箱体、冷蔵庫扉及び冷凍サイクル等より構成されている。そして、この冷蔵庫箱体は、鋼板製の外箱、合成樹脂製の内箱及びこれらの間に充填された発泡ウレタン製の断熱材より構成され、複数の貯蔵室を形成している。また、冷蔵庫扉は貯蔵室を開閉するように設けられている。 This household refrigerator is composed of a refrigerator box, a refrigerator door, a refrigeration cycle, and the like. And this refrigerator box is comprised from the outer box made from a steel plate, the inner box made from a synthetic resin, and the heat insulating material made from the urethane foam filled among these, and forms the some storage chamber. The refrigerator door is provided so as to open and close the storage room.
この冷凍サイクルは、冷媒を昇圧、循環させる圧縮機144、庫外への放熱を担う熱交換器としての凝縮器145〜147、露付防止放熱パイプ、庫内に設置され貯蔵室の冷却を行なう熱交換器としての蒸発器149、圧縮機144と凝縮器145をつなぐ吐出パイプ153、露付防止パイプと蒸発器をつなぐキャピラリー148、蒸発器149と圧縮機144をつなぐ戻りパイプ150等から構成されている。
In this refrigeration cycle, a
この凝縮器145〜147は、冷蔵庫箱体の背面下部の機械室141に設置されて機械室送風装置152により強制的に通風される機械室凝縮器145と、自然対流形の凝縮器として冷蔵庫箱体の断熱壁内の外表面近くに鋼板製からなる外箱に接触させ冷媒管を埋め込んだ形態の箱体凝縮器146、147とを併用した形態で構成されている。機械室凝縮器145は反圧縮機側(反送風装置側)に吐出パイプ153の接続口を有しており、この接続パイプ153から流入する冷媒ガスの温度は一般に180℃を超える高温度である。また、箱体凝縮器146、147は、冷蔵庫箱体の両側面に設置されている。
The
強制通風形の機械室凝縮器145は、風路の形成や送風機等の動力を必要とするが、庫内への熱侵入を防止することができると共に、冷蔵庫の廃棄処分時に機械室凝縮器145を分離することが容易であり、また、高性能化による冷蔵庫の省電力化が図れるといった利点を有している。一方、箱体凝縮器146、147は、簡単な構造でかつ送風機等の動力を必要としない特徴を有するが、箱体凝縮器146、147から庫内への熱侵入による性能低下を招くと共に、冷蔵庫の廃棄処分時に箱体凝縮器146、147を断熱壁から分離することが難しくなるという欠点を有する。
The forced ventilation type
上述した強制通風形の機械室凝縮器145としては、帯状フィンが螺旋巻きされた冷媒管を立体状に蛇行曲げした螺旋フィン形機械室凝縮器145が使われるようになっている。この螺旋フィン形機械室凝縮器145は、冷蔵庫箱体の背面下部の機械室141に設置され、機械室141に設置された機械室送風装置152により通風される冷却空気により強制的に冷却される。
As the forced ventilation type
そして、この機械室送風装置152は、機械室内を左右の圧縮機室側と凝縮器側とに仕切る機械室仕切部材152aと、プロペラ形ファン及びファンモータよりなる機械室送風機152bとを有している。この機械室仕切部材152aは価格や生産性から樹脂で製作される。機械室送風機152bのプロペラ形ファンは、軸方向の両端を含めて機械室仕切部材152aの中にすっぽり納められており、風を軸方向の直角な面のみから吸込むようになっている。これを前提として、機械室凝縮器145をそのプロペラ形ファンの軸方向に対向するように単に並置し、プロペラ形ファンの吸込側において風が軸方向にのみ流れるようになっている。
The
なお、この従来技術1に関連するものとしては、特開平7−318222号公報(特許文献1)や特開平11−211316号公報(特許文献2)に記載されたものがある。
In addition, as a thing relevant to this
一方、実開昭58−119178号公報(特許文献3)に記載された冷蔵ショーケース(従来技術2)では、底面部全体に機械室を大きく形成した冷蔵ショーケース箱体と、機械室内の後部に配置した圧縮機と、機械室内の前部に配置したクロスフィンチューブ形凝縮器と、クロスフィンチューブ形凝縮器の吸入部に配置したフィルターと、圧縮機及び凝縮器に強制通風する二つの機械室送風機とを備えている。そして、機械室は、前面下部の角部に傾斜した空気吸入口を形成し、背面下部に空気吐出口を形成している。クロスフィンチューブ形凝縮器は、2列の冷媒管に交差するように多数のフィンを並設したクロスフィンチューブ形熱交換器で構成すると共に、冷媒管が左右に延びてその曲げ部が左右の両側に位置して前方に高く平坦状に傾斜させて配置している。機械室送風機は、ファンダクト板に形成した円孔に設置したものであり、この円孔にはマウスリングを有していないものである。
しかし、従来技術1では、螺旋フィン形凝縮器145を機械室141の設置スペースに合わせて縦、横、奥行き方向での自由な形状に形成できる利点を有しているが、1つの螺旋フィンに対して上下左右方向でのフィンの接触に伴う擦れ音を防止するために各段及び各列間にて大きな隙間を設ける必要があると共に、機械室を構成する壁面との間にも大きな隙間を設ける必要があった。また、吐出パイプ153が機械室凝縮器145の機械室送風装置側で接続され、機械室凝縮器145の機械室送風装置側が高温となるため、樹脂で製作された機械室仕切部材152aが変形しないように機械室凝縮器145を機械室仕切部材152aからできるだけ軸方向に離れて配置する必要があった。このために螺旋フィン形凝縮器145の占有体積当たりの伝熱面積が低いものとなっていた。これにより、狭い空間で構成される機械室141内に設置される螺旋フィン形凝縮器145で放熱量を十分に確保して高性能化を図ることが難しく、冷蔵庫の省電力化を図ることが難しいという課題があった。
However, the
一方、従来技術2は、底面部全体に機械室を大きく形成し、その前面に吸入口及び背面に吐出口を有する冷蔵ショーケースに関するものであり、背面下部の角部に機械室を形成した冷蔵庫とは全く相違している。即ち、従来技術2では、クロスフィン形凝縮器を傾斜させ吸込面積を大きくしてゴミ詰まりによるフィルターの掃除の回数を低減することが示されているが、冷蔵庫のように背面下部の角部に機械室が設けられたものでは、フィルターを機械室に設置した場合に、フィルターを取出すことが困難なように設置されることが多く、その掃除が難しいのが現状である。また従来技術2には、冷蔵庫箱体の背面下部の角部に形成された機械室のような狭い場所で機械室凝縮器の性能を向上して省電力を図ること、これを安価な構成でまたは組立て性を良好にしつつ達成すること、さらには冷蔵庫箱体の横幅変更による容量変更に対応すること等に関しては記載されていない。
On the other hand,
本発明の目的は、機械室凝縮器の性能を向上して省電力化を図ることができると共に、綿埃等が付着して機械室凝縮器の吸込み側が詰まっても機械室凝縮器性能の低下を抑制して冷蔵庫の運転性能を確保できる冷蔵庫を提供することにある。 The object of the present invention is to improve the performance of the machine room condenser to save power, and to reduce the performance of the machine room condenser even if dust or the like adheres to the suction side of the machine room condenser. It is providing the refrigerator which can suppress the noise and can ensure the driving performance of the refrigerator.
上記目的を達成するための本発明の手段は、背面角部に機械室を形成した冷蔵庫箱体と、圧縮機、機械室凝縮器及び蒸発器を冷媒管で接続した冷凍サイクルと、前記圧縮機及び前記機械室凝縮器に強制通風する機械室送風装置とを備え、前記機械室は、前記冷蔵庫箱体の横幅全体にわたって横長に形成し、その左右方向一側に前記圧縮機を設置し、その左右方向他側に前記機械室凝縮器を設置しており、前記機械室凝縮器は、蛇行状に形成した冷媒パイプに多数の放熱フィンを並設した熱交換器で構成し、前記機械室送風装置は、プロペラ形ファン及びマウスリングを有し、前記機械室の左右方向の中央部に設置し、機械室凝縮器側の空間と圧縮機側の空間との間を通風するように構成し、前記プロペラ形ファンは前記マウスリングより軸方向で機械室凝縮器側に突出して設置し、前記マウスリングはその実質的な内周面を軸方向で機械室凝縮器側に拡開する傾斜面としたことにある。 Means of the present invention for achieving the above object includes a refrigerator box having a machine room formed at a back corner, a refrigeration cycle in which a compressor, a machine room condenser and an evaporator are connected by a refrigerant pipe, and the compressor And a machine room air blower that forcibly ventilates the machine room condenser, the machine room is formed horizontally across the entire width of the refrigerator box, and the compressor is installed on one side in the left-right direction, The machine room condenser is installed on the other side in the left-right direction, and the machine room condenser is constituted by a heat exchanger in which a large number of heat radiation fins are arranged in parallel on a refrigerant pipe formed in a meandering manner, The apparatus has a propeller-type fan and a mouth ring, is installed in the center in the left-right direction of the machine room, and is configured to ventilate between the space on the machine room condenser side and the space on the compressor side, The propeller fan is more axial than the mouth ring In installed to protrude in the machine room the condenser side, the mouth ring is to have an inclined surface expanding in a machine room condenser side thereof substantially inner circumferential surface in the axial direction.
本発明によれば、機械室凝縮器の性能を向上して省電力化を図ることができると共に、綿埃等が付着して機械室凝縮器の吸込み側が詰まっても機械室凝縮器性能の低下を抑制して冷蔵庫の運転性能を確保できる冷蔵庫が得られる。 According to the present invention, it is possible to improve the performance of the machine room condenser to save power and to reduce the performance of the machine room condenser even if dust or the like adheres to the suction side of the machine room condenser. Thus, a refrigerator capable of ensuring the driving performance of the refrigerator can be obtained.
以下、本発明の冷蔵庫の複数の実施例を図を用いて説明する。なお、第2実施例以降の実施例においては第1実施例と共通する構成の一部を省略すると共に、重複する説明を省略する。各実施例の図における同一符号は同一物を示す。 Hereinafter, several examples of the refrigerator of the present invention will be described with reference to the drawings. In the second and subsequent embodiments, a part of the configuration common to the first embodiment is omitted, and a duplicate description is omitted. The same reference numerals in the drawings of the respective embodiments indicate the same items.
本発明の第1実施例の冷蔵庫の全体構成を図2から図4を参照しながら説明する。図2は本発明の第1実施例による冷蔵庫の縦断面図、図3は同冷蔵庫の正面図、図4は同冷蔵庫の冷凍サイクル図である。 The overall configuration of the refrigerator according to the first embodiment of the present invention will be described with reference to FIGS. 2 is a longitudinal sectional view of the refrigerator according to the first embodiment of the present invention, FIG. 3 is a front view of the refrigerator, and FIG. 4 is a refrigeration cycle diagram of the refrigerator.
図2及び図3に示すように、冷蔵庫箱体41は、鋼板製の外箱41a、合成樹脂製の内箱41b及びその間に充填された発砲ウレタン製の断熱材41cから構成されており、上下に複数の貯蔵室42〜46が形成されている。この貯蔵室42〜46は、上から、冷蔵室42、野菜室43、切替室44、製氷室45、冷凍室46が独立して形成されている。それぞれの貯蔵室42〜46には扉47〜51が備えられている。これらの冷蔵室42、野菜室43、切替室44、製氷室45、冷凍室46は、それぞれの通常の一般的な貯蔵室としての機能を備えているものであり、詳細な説明は省略する。
As shown in FIGS. 2 and 3, the
そして、冷蔵庫箱体41の背面下部の角部には機械室1が形成され、この機械室1内に圧縮機6、蒸発容器63、機械室送風装置70(図1参照)、機械室凝縮器8(図1参照)等が配置されている。この機械室1は、冷蔵庫箱体41の底面板4(図1参照)で上面壁部及び前面壁部が形成され、冷蔵庫箱体41の側板2a、2b(図1参照)で両側面壁部が形成され、ベース3で底面壁部が形成され、機械室カバー5で背面壁部が形成されている。また、機械室1は、冷蔵庫箱体41の横幅全体にわたって横長に形成されており、吸入口及び吐出口よりなる通風口を除いて閉塞された空間で構成される。この機械室カバー5はネジ等により冷蔵庫箱体41に着脱可能に取付けられている。また、ベース3は外箱41aの下面にネジ等により固定されている。このベース3には脚66が取付けられており、ベース3と床面67との間には空隙が形成される。
And the
冷蔵室蒸発器16aは野菜室43の背面側に配置されている。冷蔵室送風機53は、冷蔵室蒸発器16a専用の冷気通風用送風機であり、冷蔵室蒸発器16aの通風路中に配置され、冷蔵室蒸発器16aからの冷気を冷蔵室42と野菜室43に供給する。冷凍室蒸発器16bは切替室44、製氷室45、冷凍室46の背面側に配置されている。冷凍室送風機55は、冷凍室蒸発器16b専用の冷気通風用送風機であり、冷凍室蒸発器16bの通風路中に配置され、冷凍室蒸発器16bからの冷気を切替室44、製氷室45、冷凍室46に供給する。それぞれの蒸発器16a、16bは、圧縮機6により冷媒が供給され、それぞれ冷凍サイクルの一部を形成して冷却運転が行なわれる。冷蔵室蒸発器16a及び冷凍室蒸発器16bから排出される水は、機械室1内の蒸発容器63に導かれ、圧縮機6で発生する熱を利用して蒸発される。
The
冷凍サイクルは、図4に示すように、圧縮機6、クロスフィンチューブ形熱交換器を用いた機械室凝縮器8、冷媒管埋め込み形の箱体凝縮器59、露付防止放熱パイプ60、第1キャピラリー15a及び冷蔵室蒸発器16aまたは第2キャピラリー15b及び冷凍室側蒸発器16b、圧縮機6の順に配管にて接続されて冷凍サイクルが構成される。キャピラリー15は第1キャピラリー15aと第2キャピラリー15bとからなり、蒸発器16は第1蒸発器16aと第2蒸発器16bとからなっている。
As shown in FIG. 4, the refrigeration cycle includes a
この圧縮機6及び機械室凝縮器8は機械室1に配置されて機械室送風装置70により強制通風される。箱体凝縮器59は、冷蔵庫箱体41の断熱材41c内で外箱41aの一側面に接触させて冷媒管を埋め込んだ形態の自然対流形の凝縮器である。露付防止放熱パイプ60は、冷蔵庫箱体41の前面開口部に沿って外箱41aと断熱材41cとの間に配置され、外箱41aの前面部分への露付を防止するものである。
The
而して、冷媒は、図4矢印に示すように、圧縮機6で圧縮されて高温、高圧となって機械室凝縮器8に至り、機械室凝縮器8で放熱されて温度が下がり、箱体凝縮器59でさらに放熱され、そして露付防止放熱パイプ60で外箱41aの前面を加熱して露付を防止し、第1キャピラリー15aで減圧されて冷蔵室蒸発器16aに至る流れと第2キャピラリー15bで減圧されて冷凍室側蒸発器16bに至る流れとに分流され、それぞれの冷蔵室蒸発器16a及び冷凍室側蒸発器16bで蒸発されて周囲から熱を奪い、低温、低圧の状態となって圧縮機6に戻り、以下これを繰り返すことにより冷却運転が行われる。
Thus, as shown by the arrows in FIG. 4, the refrigerant is compressed by the
なお、冷蔵室蒸発器16a及び冷凍室側蒸発器16bへの分流は弁(図示せず)により制御される。また、機械室送風装置70は、この冷凍サイクルの運転時に運転され、圧縮機6及び機械室凝縮器8に強制通風してその放熱を行なう。
The diversion to the
この冷凍サイクルにおいては、後述するようにクロスフィンチューブ形熱交換器を用いた機械室凝縮器8として放熱量を大幅に増大しているので、冷蔵庫箱体41の箱体凝縮器59を大幅に削減することができる。従って、箱体凝縮器59から貯蔵室内への熱侵入を大幅に削減することができ、冷蔵庫の省電力化を図ることができると共に、冷蔵庫の廃棄処分時における箱体凝縮器59を断熱材41cから分離することが容易となり、冷蔵庫の廃棄処分を容易に行なうことができる。なお、機械室凝縮器8の放熱量をさらに増大することにより、箱体凝縮器59を削除することが好ましい。箱体凝縮器59を削除すれば、機械室凝縮器8のみとなり、より一層の省電力化、冷蔵庫の廃棄処分の容易化及び原価低減が図れる。
In this refrigeration cycle, as will be described later, since the heat radiation amount is greatly increased as the
次に、機械室1に係る詳細構成を図1及び図5を参照しながら説明する。図1は本発明の第1実施例の冷蔵庫の機械室部を示す背面断面概略図、図5は同機械室部の一部を示す背面斜視図である。
Next, a detailed configuration related to the
機械室1は、横に長く縦に高い略直方体形状の空間、即ち、奥行き寸法より上下寸法が大きく且つ上下寸法より横幅寸法が大きい空間で形成されている。具体的には、前面壁部の上部が傾斜していると共に、背面中央部が後方に若干突出している。圧縮機6は機械室1の左右方向の一側に配置され、機械室凝縮器8は機械室1の左右方向の他側に配置されている。機械室送風装置70は、機械室1内を左右に仕切る機械室仕切部材71と、この機械室仕切部材71により仕切られた空間の間を通風する機械室送風機72とを備えている。そして、ベース3上に、背面から見て左側に圧縮機6が搭載され、右側に機械室送風装置70及び機械室凝縮器8が搭載されている。
The
機械室仕切部材71は、枠体部7a、マウスリング7b、モータステー7c、仕切板部7dをポリプロピレン等の合成樹脂で一体に形成されている。これにより、枠体部7a、マウスリング7b、モータステー7c、仕切板部7dは、安価でコンパクトに製作でき、狭い機械室1内への収納性及び組立て性が良好である。なお、この効果を必要としない場合には、枠体部7a、マウスリング7b、モータステー7c、仕切板部7dが別体に形成されて機械室仕切部材71が構成されていてもよい。
In the machine room partition member 71, the
枠体部7aは、マウスリング7bの外周外方でかつ仕切板部7dの周辺に枠状に形成され、機械室仕切部材71の強度を高めると共に、機械室1への取付け面を構成している。この枠体部7aは、具体的には、サイドプレート10、機械室カバー5、蒸発容器63、底面板4への取付け面を有する形状に形成され、これらに対して気密的に取付けられている。
The
マウスリング7bは、仕切板部7dの中央部に円形リング状に形成され、中央開口を形成している。このマウスリング7bは、その実質的な内周面が中央部から左右機械室側に拡開する傾斜面に形成されている。このマウスリング7bの内周面は、凹部や段部が形成されていても、実質的な内周面が傾斜されていればよい。また、マウスリング7bは、枠体部7aに対して機械室左右方向(機械室送風機72の軸方向)で重複するように位置している。
The
モータステー7cは、マウスリング7bの機械室1側から中心方向に延びる複数の梁部と、この梁部の中央に有する円筒状のモータ取付け部とから構成されている。
The motor stay 7c is composed of a plurality of beam portions extending in the center direction from the
機械室送風機72は、機械室仕切部材71の中央開口に配置され、機械室1内の空気を通風するプロペラ形ファン7と、このプロペラ形ファン7を駆動するファンモータ12とを備えている。
The
プロペラ形ファン7は、円筒カップ状のボス13aと、その外周に一体に形成された複数の羽根13とから構成されている。羽根13は、その軸方向の幅寸法がマウスリング7b及び枠体部7aの幅寸法より大きく形成されており、マウスリング7b及び枠体部7aより軸方向で圧縮機側に若干突出(羽根厚みの10%程度突出)すると共に、マウスリング7b及び枠体部7aより軸方向で凝縮器側に大きく突出するように配置されている。マウスリング7b及び枠体部7aより軸方向で凝縮器側への突出量は、羽根13の通常時の通風量の増大および凝縮器目詰まり時の通風の確保をする上で、特に羽根幅の半分以上にすることが好ましい。
The propeller fan 7 is composed of a cylindrical cup-shaped
ファンモータ12は、一側がモータステー7cに収納して取付けられ、他側がボス13a内に収納されている。これにより、機械室送風機72が薄形化され、機械室1内への収納性が良好となっている。ファンモータ12の回転軸をボス13aに固定し、ファンモータ12の回転力をプロペラ形ファン7に伝え、これを回転する。
One side of the
上述した機械室送風装置70は、凝縮器目詰まりのない通常状態では、図1及び図5の実線矢印18に示すように空気を通風する機能を有し、機械室1内に配置された圧縮機6及び機械室凝縮器8に強制通風する。この機械室凝縮器8から機械室送風装置70に至る通風路は、その周囲が底面板4、ベース3、機械室カバー5等により囲まれた空間で構成され、機械室凝縮器8のフィン間隙及び機械室送風機72の隙間が開口する半密閉空間とされている。
The
機械室1の空気の吸い込み部は、ベース3に形成された下面吸込口3aと、底面板4の一部を切欠いて形成された箱体部吸込口と、機械室カバー5の一側に形成された背面吸込口5aとからなっている。この下面吸込口3aは機械室送風装置70の吸込み側で且つ機械室凝縮器8の水平部の下方に位置するベース3部分に形成された多数のスリット状の開口で形成されている。また、箱体部吸込口は、機械室1に面する底面板4の角部を切り欠いた通風路で形成され、機械室凝縮器8の吸込側の前方に位置している。また、背面吸込口5aは、機械室凝縮器8の垂直部の吸込側に位置する機械室カバー5部分に形成された多数のスリット状の開口で形成されている。
The air suction part of the
そして、機械室1の空気の吐出部は、機械室カバー5に形成された背面吐出口と、機械室1に面する底面板4の角部を切り欠いた通風路で形成される箱体部吐出口とからなっている。この背面吐出口は、機械室送風装置70の吐出側に位置する機械室カバー5部分に形成された多数のスリット状の開口で形成されている。また、箱体部吐出口は箱体部吸込口の反対側にほぼ対称的に形成されている。
And the discharge part of the air of the
一方、機械室凝縮器8は、冷媒パイプ8b、放熱フィン8a、サイドプレート10、10Aより構成されている。この冷媒パイプ8bは、一つの冷媒管で蛇行状に形成されると共に、通風方向に1列で形成されている。冷媒パイプ8bの冷媒入口14は反送風装置側(図5の右上端部側)に設けられている。また、放熱フィン8aは、波形フィンで構成され、各列の冷媒パイプ8bが貫通するように多数が並置して設けられ、クロスフィンチューブ形熱交換器を構成している。この実施例ではそのフィン間隔が1.5mmであり、フィン間隔の範囲としては1.3mmから1.8mmの範囲が好ましい。さらには、サイドプレート10、10Aは、放熱フィン8aの両側に位置し、冷媒パイプ8bが貫通して両側に突出するように冷媒パイプ8bに固定されている。
On the other hand, the
そして、機械室凝縮器8は、塑性加工により、冷媒パイプ8bの長手方向で交差する方向に曲げられて(反送風装置側を軸方向に交差する方向に曲げられて)、全体形状が水平部と垂直部とからなるL字状に形成されている。換言すると、機械室凝縮器8の全体形状が左右、前後及び上下方向に延びる立体的な形状となるように折り曲げて形成されている。このように、機械室凝縮器8は、機械室送風装置70の水直面に交差する軸方向に延びる水平部と、機械室送風装置70に対向する垂直部とから構成されている。
The
また、機械室凝縮器8の水平部は、機械室送風装置70における軸方向の凝縮器側端部よりも、軸方向で圧縮機側に延びるように配置されている。具体的には、機械室凝縮器8の水平部の圧縮機側端部は、機械室送風装置70のマウスリング7b及び枠体部7aと重複寸法Sだけ重複する重複部を有している。この重複部において、マウスリング7b及び枠体部7aと放熱フィン8aとの間に空間が形成されている。この空間は、枠体部7aと放熱フィン8aとの間で空間距離Lを有している。これにより、重複部における機械室凝縮器8の放熱フィン8a部分から風の流入を可能にして熱交換性能を向上している。この重複部における機械室送風装置70の対向面には断熱材9が貼られている。これにより、流入する高温の冷媒ガスにより機械室凝縮器8の温度が高温度に上昇しても、樹脂で製作された機械室送風装置70の変形を防止することができる。
Moreover, the horizontal part of the
サイドプレート10、10Aは、機械室凝縮器8を十分な強度を有して保持するためのものであり、機械室凝縮器8の両端部に固定される。一側のサイドプレート10は、断面略コ字状に形成されて前後に延び、下フランジ10bがベース3にネジ止めされ、上フランジ10aが断熱材11を介在して枠体部7aにネジ止めされている。このようにして、機械室仕切部材71はサイドプレート10上に支持され固定される。そして、このサイドプレート10の高さHsを放熱フィン8aの高さHfより高くしている。これにより、上述した重複部の空間距離Lを確保している。なお、上フランジ10aと断熱材11との間、または断熱材11と機械室仕切部材71との間に介在部材、例えば金属製介在部材を介するようにして機械室仕切部材71の高さを調整するようにしてもよい。また、他側のサイドプレート10Aは、底面板4の下面に延び、底面板4にネジ止めされている。なお、放熱フィン8aとして波形フィンを用いているので、機械室凝縮器8としての強度が増大し、取付け等を容易に行なうことができるようになっている。
The
機械室凝縮器8は、その水平部が下面吸込口3aに対向するようにほぼ水平に位置し、その垂直部が機械室1の側壁を形成する側板2bに対向するようにほぼ垂直に位置して機械室1内に設置される。換言すれば、冷媒パイプ8bの蛇行曲げ部のある端部が機械室1の上部及び下部に位置すると共に、蛇行状に形成した冷媒パイプ8bが前後方向に並ぶように(機械室1の左右方向に延びるように)設置されている。従って、冷媒パイプ8bの一方端の曲げ部は機械室1の長手方向である横方向(図1で左方向)に突出することになり、他方端の曲げ部は機械室の縦長方向である上方に突出することになる。これにより、冷媒パイプ8bのサイドプレート10、10Aから突出する部分が機械室1における比較的余裕のある空間側に突出することになるので、機械室凝縮器8の収納性が良好となり、大きな機械室凝縮器8を狭い機械室1に収納できることなり、機械室凝縮器8の放熱量を増大することができる。
The
また、機械室凝縮器8の水平部分の端部及び冷媒パイプ8bの突出する部分は機械室送風機72の下方に位置するデッドスペースの部分まで延びている。この点からも機械室凝縮器8の収納性が良好となり、機械室凝縮器8の放熱量を増大することができる。また、機械室送風装置70の吸込み側と吐出側とを仕切る部分の一部を機械室凝縮器8のサイドプレート10で兼ねることができ、通風構造を簡単なものとすることができる。
Further, the end of the horizontal portion of the
機械室凝縮器8は、機械室凝縮器8の一側がサイドプレート10を介してベース3に固定され、機械室凝縮器8の他側がサイドプレート10Aを介して底面板4に固定される。このように、ベース3と底面板4にまたがって機械室凝縮器8を固定することにより、簡単に固定することができる。
In the
而して、機械室送風機72を運転すると、下面吸込口3aから機械室1に吸い込まれた空気28が主に機械室凝縮器8の水平部を通って熱交換されると共に、背面吸込口5a及び箱体部吸込口から吸い込まれた空気28が主に機械室凝縮器8の垂直部を通って熱交換され、この熱交換された空気28が機械室送風機72から圧縮機6側に吹き出され、その空気29が圧縮機6と熱交換した後に、背面吐出口及び箱体部吐出口から機械室1の外部に吐出される。
Thus, when the
機械室凝縮器8は、放熱フィン8a有するクロスフィンチューブ形熱交換器で構成されているため、従来の螺旋フィン形凝縮器よりも占有体積当たりの伝熱面積を著しく大きくすることができ、狭い機械室1内でも大きな放熱量を得ることができる。
Since the
さらには、機械室凝縮器8は、水平部分と立上げ部分とからなるL字状に形成されているので、通風抵抗の増大を抑えながらその伝熱面積を増大することができ、放熱量を増大することができる。この場合、冷蔵庫箱体41の底面板4の角部を切り欠いて箱体部吸込口を形成しているので、ベース3に脚66を取付ける部分を確保することやベース3の強度を確保しながら、吸込面積が増大したL字状の機械室凝縮器8への十分な吸い込み風量を得ることができる。
Furthermore, since the
本実施例においては、蛇行状に形成した冷媒パイプ8bに多数の放熱フィン8aを並設したクロスフィンチューブ形熱交換器を機械室凝縮器8として用い、機械室送風装置70により強制通風し、広い面積を有する面が通風路に沿って延びるように機械室凝縮器8を配置しているので、狭い機械室1における占有体積当たりの伝熱面積を増大できると共に、機械室凝縮器8の伝熱性能を高性能化することができ、これにより冷蔵庫の省電力化を図ることができる。特に、機械室凝縮器8の放熱フィン8aを波形に形成すると共にそのフィンピッチを1.3mmから1.8mmの範囲内に設定しているので、狭い機械室1内に設置した機械室凝縮器8を適切な通風抵抗で広い伝熱面積及び高い伝熱性能にすることができ、機械室凝縮器8の格段の性能向上を図ることができる。
In this embodiment, a cross fin tube heat exchanger in which a large number of radiating
また、機械室仕切部材71に設けたマウスリング7b及び枠体部7aより軸方向で機械室凝縮器側に突出したプロペラ形ファン7で機械室送風装置70を構成すると共に、機械室凝縮器8から機械室送風装置70に至る通風路の周囲を閉鎖して機械室凝縮器8のフィン間隙及び機械室送風機72の隙間が開口する空間とし、更には広い面積を有する面が通風路に沿って延びるように機械室凝縮器8を配置しているので、機械室凝縮器8の吸込み側端面に綿埃が付着して詰まるようなことがあった場合に、機械室凝縮器8から機械室送風機72に至る通風路内の空気をこの通風路内に突出する機械室送風機72により攪拌すると共に、プロペラ形ファン7を通して凝縮器側空間内への空気の出入が行われ、機械室凝縮器8が凝縮器側空間の空気で冷却される。これにより、機械室凝縮器8の吸込側が詰まっても、機械室凝縮器8の性能の低下を抑制することができ、冷蔵庫の運転性能を確保することができる。特に、プロペラ形ファン7をマウスリング7bより機械室凝縮器8側に軸方向寸法で半分より大きく突出させているので、機械室凝縮器8の吸込み側端面に綿埃等が付着して詰まった場合の機械室送風機72による攪拌及び凝縮器側空間内への空気の出入を増大することができ、機械室凝縮器8の冷却を格段に向上させることができる。
The
また、蛇行状に形成した冷媒パイプ8bに多数の放熱フィン8aを並設したクロスフィンチューブ形熱交換器を機械室凝縮器8として用い、奥行き寸法より上下寸法が大きい空間で形成した機械室1に冷媒パイプ8bの蛇行曲げ部が上部及び下部に位置すると共に蛇行状に形成した冷媒パイプ8bが前後方向に並ぶように機械室凝縮器8を設置しているので、伝熱部として直接寄与しない冷媒パイプ8bの蛇行曲げ部が位置する部分の前後幅が小さくなり、狭い機械室1内でも大きな伝熱面積及び通風面積を有する機械室凝縮器8とすることができる。これにより、冷媒パイプ8bの蛇行曲げ部が少なくなって安価な構成にすることができ、しかも機械室凝縮器8の性能が向上し、冷蔵庫の省電力化を図ることができる。特に、機械室凝縮器8の冷媒パイプ8bの曲げ部を別体の曲げパイプで形成してろう付け溶接するものにおいては、そのろう付け溶接個所を低減できることにより大幅なコスト低減を図ることができる。
A
また、蛇行状に形成した冷媒パイプ8bに多数の放熱フィン8aを並設したクロスフィンチューブ形熱交換器を機械室凝縮器8として用い、その全体形状が左右、前後及び上下方向に延びる立体的な形状となるように折り曲げて形成しているので、狭い機械室1内でも大きな伝熱面積及び大きな通風面積を有する機械室凝縮器8とすることができる。これにより、簡単な構成で、機械室凝縮器8の性能が向上し、冷蔵庫の省電力化を図ることができる。特に、機械室カバー5を冷蔵庫箱体41に着脱可能に装着すると共に、機械室凝縮器8を機械室1の底面壁部であるベース3に対向する部分と側面壁部である側板2bに対向する部分とからなる略L字状に形成しているので、機械室カバー5を取外した状態で、機械室送風装置70と機械室凝縮器8との間に大きな空間が露出し、この空間を利用して機械室送風機72のメンテナンスや機械室凝縮器8等の取付け、取外し等を容易に行なうことができる。また、通風方向に一列のクロスフィンチューブ形熱交換器で機械室凝縮器8を構成しているので、複数列のクロスフィンチューブ形熱交換器で構成する場合に比較して、通風抵抗が小さく風量を増大することができ、機械室凝縮器8の熱交換性能を向上することができると共に、圧縮機6への風量を増大して圧縮機温度を低減させることができる。
Further, a cross fin tube heat exchanger in which a large number of radiating
また、機械室凝縮器8を機械室1の底面壁部であるベース3に対向する水平部と側面壁部である側板2bに対向する垂直部からなる略L字状に折り曲げた形状とし、機械室凝縮器8の水平部の端部をサイドプレート10を介してベース3に取付けると共に、その垂直部の端部をサイドプレート10Aを介して冷蔵庫箱体41である底面板4に取付け、機械室凝縮器8の水平部と対向するベース3部分に下面吸込口3aを形成しているので、冷蔵庫の省電力化を図ることができるという効果を奏しつつ、冷蔵庫箱体41の横幅を大きくして容量を増大する冷蔵庫に対して、機械室凝縮器8の水平部を延長して大きくすると共に、ベース3の下面吸込口3aをそれに沿って大きく形成することによって、機械室凝縮器8の能力を増大することができ、機械室凝縮器8の取付け構造を大幅に変更することなく、サイドプレート10、10Aの共用化や製作方法の共用化が可能で、安価に且つ容易に対応することができる。特に、機械室カバー5の左右に背面吸込口5a及び背面吐出口を形成しているので、通風抵抗を低減して風量を増大でき、機械室凝縮器8の性能向上を図ることができると共に、冷蔵庫箱体41の横幅を大きくして容量を増大する冷蔵庫に対して、機械室カバー5の左右の背面吸込口5a及び背面吐出口を両側の同じ位置のままで横幅を大きくすることで容易に対応することができる。
Further, the
また、機械室凝縮器8を機械室1の底面壁部であるベース3に対向する部分と側面壁部である側板4bに対向する部分とからなる略L字状に形成し、機械室送風機72をマウスリング7bより機械室凝縮器8側に突出して配置したプロペラ形ファン7を有した構成とすると共に機械室凝縮器8の底面底部であるベース3に対向する部分の上方に配置しているので、機械室送風機72の軸方向寸法(厚さ)を容易に増やすことができ、風量を増大して凝縮器性能を向上することができる。
Further, the
上記のように、機器収納に関しては、機械室凝縮器8の上方に機械室送風装置70を収納しているので、左右の両者間寸法を零にできる。機械室送風装置70の吐出側は回転しないモータステー7cで羽根13が覆われているので、圧縮機6、圧縮機周りの冷媒用吐出パイプ及び戻りパイプ、蒸発容器63などとの安全距離を容易に確保できる。機械室凝縮器8の外形も、機械室送風装置70と機械室凝縮器8を重複させる分大きなものを収納できる。
As described above, since the machine
また、機械室凝縮器8は、その放熱フィン8aを機械室仕切部材71の枠体部7aの下方に入り込ませ、ベース3からも通風を可能にし、パイプ間に連続する積層形の放熱フィン8a及び冷媒パイプ8bの伝熱表面積を多く確保しているので、高い放熱能力を得ることができるるとともに、機械室1内の狭いスペースに収めることができ、通風の空間も設けることができる。
Further, the
また、機械室凝縮器8の反送風装置側を軸方向に交差するように上方に曲げてあるので、更なる伝熱表面積の増加を図ることができる。また、吸込み方向に対応させた下面吸込口3aおよび背面吸込口5aを設けて幅広く吸込ませるようになっているので、風量の増加を可能にしている。これらにより、機械室凝縮器8の放熱能力の向上が得られる。
Moreover, since the anti-blower side of the
機械室送風装置70に関しては、羽根13を枠体部7aより軸方向で凝縮器側に突出させてあるので、風を羽根13の円周方向からも充分流れ込ませることができ、凝縮器3の軸方向に加えて軸直角方向からも吸込む機能を得て、これに対応させた機械室凝縮器8の曲げ配置の形態と、ベース3の下面吸込口3a、背面カバー5の背面吸込口5aとにより風を増加でき、放熱能力の向上が得られる。また、マウスリング7bの吸込面に、羽根に近づくにつれ次第に吐出側に前進する斜面7bを設けて流入ガイドを形成しているので、さらに、風を増加させて放熱能力の向上が得られる。
With respect to the machine
また、機械室送風装置70の取り付けは、機械室凝縮器8のサイドプレート10を兼用することにより部品数を増加させることなく、また、取り付けのための送風装置厚み分の寸法を必要としない利点があるばかりか、サイドプレート10の高さHsの調整により、放熱フィン8aとの空間確保を容易に正確に行える利点がある。
Moreover, the attachment of the machine
高温熱対応に関しては、放熱フィン8aと枠体部7aとの間に空間距離Lがあるのと、重複部に位置する放熱フィン8aに対向させて送風機の枠体部7aの下面に断熱材9を貼ってあるので、放熱フィン8aからの熱をさえぎることができ、樹脂製の枠体部7aの温度上昇を少なくすることができる。また、サイドプレート10側からくる熱に対しては、枠体部7aとサイドプレート10の上側フランジ10aの間の介在断熱材11により送風機の枠体部7aの温度上昇を少なくすることができる。また。圧縮機6から送られてくる高温冷媒は、機械室凝縮器8の反送風装置側から入り、空気と冷媒の温度差が大きいことと併せて、冷媒温度は、冷媒パイプ一本を通る間に、枠体部7aの変形が生じない程度に低温化できる。これらにより、樹脂製の枠体部7aの変形を防止することができる。
Regarding the high temperature heat response, if there is a spatial distance L between the radiating
冷蔵庫の使用中に機械室凝縮器8の吸込側に綿埃などにより目詰まりした場合でも、機械室送風機72の羽根13をマウスリング7b及び枠体部7aより放熱フィン8a側に突出させてあるので、プロペラ形ファン7には通風抵抗が大きくなると吐出流が遠心方向に変わり、その絶対流速は非常に大であるという特性を活用できることとなる。すなわち、機械室送風装置70と機械室凝縮器8で囲まれた内部空間において、羽根13の外周突出部から速度の大なる旋回遠心流が吐出され、機械室凝縮器8の内面側から放熱フィン8aの間の奥深くまで(反送風装置側まで)全体にわたって強制循環し、機械室凝縮器8から熱を奪い、機械室凝縮器8の一部、あるいは、プロペラ形ファン7の回転面のうち圧力の弱い部所、たとえばボス近辺等から吐出され、機械室凝縮器8の放熱を行うことができる。
Even when the suction side of the
上記旋回遠心流は、風量との関係は少なく、プロペラ形ファン7の回転周速度にほぼ支配されるものであって、放熱フィン8a間を通常通過する速度の約10倍程度であり、この大きい速度で放熱フィン8aの表面熱伝達率を格段に向上できるものである。
The swirling centrifugal flow has little relationship with the air volume, is almost governed by the rotational peripheral speed of the propeller fan 7, and is about 10 times the normal speed passing between the radiating
次に、その風の流れについて、図1を参照しながら詳しく説明する。図1で、流線を示す実線は冷蔵庫を通常の使用状態の場合、流線を示す点線は機械室凝縮器の吸込側が目詰まりを起した状態の場合を示すものである。 Next, the flow of the wind will be described in detail with reference to FIG. In FIG. 1, the solid line indicating the streamline indicates the case where the refrigerator is in a normal use state, and the dotted line indicating the streamline indicates the case where the suction side of the machine room condenser is clogged.
この種プロペラ形ファン7の羽根13は、軸方向に沿う断面を変化させることにより流入と流出の方向を決定しているものであるので、高い圧力は得られないものである。機械室送風装置70は、通風負荷(通風の抵抗)が大きくなると、機械室凝縮器側からの風量は急激に低下する。しかし、この場合、軸方向の流入成分が小になるのに対し、羽根回転は依然として同一に存在しているので、旋回成分の占める力が相対的に大となり、羽根13の外周側と中心側の周速度の差、すなわち、静圧差により、流れは中心側から外周側に向く遠心流になる。機械室送風装置70の風量−圧力の特性曲線では、この変化点をサージングポイント、またはストールポイントと称している。このポイントは無負荷である最大風量の約70%点に存在し、これ以上の通風負荷になると急激に遠心流になりはじめ、遠心形のファン特性となって完全締め切りまで徐々に圧力が上昇する。風量−圧力の特性曲線で最高圧力点は完全締め切り時であって、これは風量に関係しない羽根13の周速度で決まる値である。すなわち、完全締め切り時であっても旋回遠心流の絶対速度は非常に大きい。
The
本発明では、上記旋回遠心流があることと、風量が減少しても絶対速度は大であるという特性を熱交換能力の向上に活用することにより、従来以上に凝縮器6が機械室に集約されて従来以上に放熱を多く必要とする場合に充分な放熱能力が得られ、機械室凝縮器8へのごみ付着などにより通風負荷が大となっても貯蔵室の所定の冷却が得られるようにしたものである。
In the present invention, the
すなわち、通常時は、これまで記述したように、実線18のように枠体部7aの下方フィン部を含め幅広く機械室凝縮器8を通して風を吸込む。通風負荷が大になると、羽根13を枠体部7aより放熱フィン8a側に突出させてあるので、破線19で示すように、機械室送風装置70と機械室凝縮器8で囲まれた内部空間において、羽根13の突出部から、旋回遠心流が斜面7bに沿って吐出され、その後、機械室凝縮器8の内面を奥深くまで(反送風装置側まで)強制循環して熱を奪うことができる。この場合、風の旋回流は動圧成分を主とするものなので枠体部7a下方の放熱フィン8aにも充分行き渡り、次第に静圧を高めながら反送風装置側の奥部放熱フィン8aまで到達できる。送風機軸心ライン上の圧力は低めとなるので、熱を奪って温度の高くなった空気は内周りでリターンし、周速度の小なるボス13a近辺から圧縮機6側に送り出され、あるいは、機械室送風装置70の周囲機器の構造からくる通風負荷の非対称性に伴う羽根回転面上の圧力アンバランスのうち、遠心作用の弱まる部所から送風機本来の圧縮機6側に送り出し、放熱を行うことができる。
That is, during normal operation, as described above, wind is sucked through the
これらの風の取り込みは、温度の低い空気が、圧縮機5側から周速度の小なるボス13a近辺および羽根13とマウスリング7bとの隙間を通って流入するほか、羽根13は本来の吐出側への突出寸法は少なくして吐出側における遠心作用の発生を弱くさせてあるので、エネルギーバランスから羽根回転面上の一部を通り機械室凝縮器8側における強い旋回遠心流に誘引される。上記の風の流れは極端に通風負荷の大きい場合、すなわち、機械室凝縮器8が埃でフィン入り口面が目づまり状態に匹敵するが、これほどでない場合には、凝縮器6のフィン間でも流入流出が行われる。
In the intake of these winds, low-temperature air flows from the
以上説明したように、本実施例によれば、機械室1への機械室送風装置70および及び機械室凝縮器8の収納性が優れ、伝熱表面積も多く得られて放熱能力を向上でき、放熱能力の向上による高温化に伴う熱変形も防止できる。また、従来数箇所に分散させていた凝縮器を少なからず機械室に集約できることとなり、冷蔵庫の廃棄処分、リサイクル性も良好にできる。
As described above, according to the present embodiment, the storage capacity of the machine
次に、本発明の第2実施例を図6を用いて説明する。図6は本発明の第2実施例の冷蔵庫の機械室の要部斜視図である。本実施例は、次に述べる通り第1実施例と相違するものであり、その他の点については第1実施例と基本的には同一である。 Next, a second embodiment of the present invention will be described with reference to FIG. FIG. 6 is a perspective view of an essential part of the machine room of the refrigerator according to the second embodiment of the present invention. This embodiment is different from the first embodiment as described below, and is basically the same as the first embodiment in other points.
本実施例では、機械室送風装置20と機械室凝縮器21を上下に配置する場合に、取付台22として放熱フィン21aの上方を跨ぐブリッジ状にしたものを別個に用意し、この取付台22に機械室送風装置20の枠体部20aを支持して固定し、取付台22の脚部22aをベース3に固定したものである。これにより、第1実施例と同様な効果が得られるほかに、特に、凝縮器のフィン21a部との空間距離および送風機20とフィン21a部との軸方向重複寸法Sを最適に選定し易い効果が得られ、機械室送風装置20と機械室凝縮器21は直接に接しないので相互の振動の絶縁ができる特徴がある。取付台22と枠体部20aの間には断熱材23が設けられ、枠体部20aの熱変形防止が図られると共に、断熱材23を枠体部20aと凝縮器21のサイドプレート23間に挟んで風のシールとして兼用したものである。
In the present embodiment, when the machine
次に、本発明の第3実施例を図7を用いて説明する。図7は本発明の第3実施例の冷蔵庫の機械室の要部斜視図である。本実施例は、次に述べる通り第1実施例と相違するものであり、その他の点については第1実施例と基本的には同一である。 Next, a third embodiment of the present invention will be described with reference to FIG. FIG. 7 is a perspective view of an essential part of the machine room of the refrigerator according to the third embodiment of the present invention. This embodiment is different from the first embodiment as described below, and is basically the same as the first embodiment in other points.
本実施例は、機械室送風装置24と機械室凝縮器25を上下に配置する場合のもう1つの実施例であって、取付台26を、機械室凝縮器25のリターンパイプ25dの上方を跨ぐブリッジ状にしたものを別個に用意し、取付台26に枠体24aを固定し、取付台26の脚部26aをベース3に固定したものである。これにより、第1実施例と同様な効果が得られるほかに、特に、機械室送風装置24と放熱フィン25aとの空間距離Lを最適に選定し易い効果が得られ、機械室送風装置24と機械室凝縮器25は直接に接しないので、機械室送風装置24の枠体24aの変形を防止できるばかりか、相互の振動の絶縁ができる特徴がある。取付台26と枠体24aの間には弾性材27が設けられ、機械室送風装置24の振動がベース3に伝わるのを少なくできる。
This embodiment is another embodiment in which the
次に、本発明の第4実施例を図8を用いて説明する。図8は本発明の第4実施例の冷蔵庫の機械室の要部斜視図である。本実施例は、次に述べる通り第1実施例と相違するものであり、その他の点については第1実施例と基本的には同一である。 Next, a fourth embodiment of the present invention will be described with reference to FIG. FIG. 8 is a perspective view of an essential part of the machine room of the refrigerator according to the fourth embodiment of the present invention. This embodiment is different from the first embodiment as described below, and is basically the same as the first embodiment in other points.
本実施例では、機械室凝縮器29を製作する際の曲げ作業をなくした実施例である。すなわち、機械室1への収納は同一場所として、放熱フィン29aを機械室送風装置28の軸流吸い込みにあわせて軸方向に沿わせたせて積層し、パイプ29bを軸直角に挿入した形態の熱交換器で水平方向と上下方向に一対で構成したものである。
In this embodiment, the bending operation when the
本実施例によれば、第1実施例と同様な効果が得られるほかに、特に、放熱フィン29aの向きを、機械室送風装置28の軸方向に沿わせてあるので、枠体部28aの下方の放熱フィン29aから低温の空気を容易に取り込むことができ、重複部の効果を高めることができると共に、冷蔵庫を壁面に密着させて使われる場合には、ベース3の下方からが多く取り込めるという特徴がある。また高温ガスの冷媒入口30を、反送風装置側に位置させて上下方向に配置した凝縮器側の最上段パイプ部にして、その後、蛇行して水平方向部に通すことにより、冷媒が送風機28側に近づいたときには充分低温化され、送風機28を構成する樹脂部品などに熱変形を与えるなどの恐れがない利点がある。製作に関しても、曲げ技術を必要としないものである
According to the present embodiment, in addition to the same effects as those of the first embodiment, in particular, since the direction of the radiating
1…機械室、2a、2b…側板、3…ベース、3a…下面吸込口、4…底面板、5…機械室カバー、5a…背面吸込口、6…圧縮機、7…プロペラ形ファン、7a…枠体部、7b…マウスリング、7c…モータステー、7d…仕切板部、8…機械室凝縮器、8a…放熱フィン、8b…冷媒パイプ、9…断熱材、10…サイドプレート、10a…上フランジ、10b…下フランジ、11…断熱材、12…ファンモータ、13…羽根、13a…ボス、14…冷媒入り口、16…冷却器、41…冷蔵庫箱体、41a…外箱、41b…内箱、41c…断熱材、63…蒸発容器、70…機械室送風装置、71…機械室仕切部材、72…機械室送風機、Ls…空間距離、Hs…サイドプレート高さ、Hf…フィン高さ、S…重複寸法。
DESCRIPTION OF
Claims (4)
前記機械室は、前記冷蔵庫箱体の横幅全体にわたって横長に形成し、その左右方向一側に前記圧縮機を設置し、その左右方向他側に前記機械室凝縮器を設置しており、
前記機械室凝縮器は、蛇行状に形成した冷媒パイプに多数の放熱フィンを並設した熱交換器で構成し、
前記機械室送風装置は、プロペラ形ファン及びマウスリングを有し、前記機械室の左右方向の中央部に設置し、機械室凝縮器側の空間と圧縮機側の空間との間を通風するように構成し、
前記プロペラ形ファンは前記マウスリングより軸方向で機械室凝縮器側に突出して設置し、
前記マウスリングはその実質的な内周面を軸方向で機械室凝縮器側に拡開する傾斜面としたことを特徴とする冷蔵庫。 Refrigerator box having a machine room formed at the corner at the back, a refrigeration cycle in which a compressor, a machine room condenser and an evaporator are connected by a refrigerant pipe, and a machine room air forcibly ventilating the compressor and the machine room condenser With the device,
The machine room is formed horizontally across the entire width of the refrigerator box, the compressor is installed on one side in the left-right direction, and the machine room condenser is installed on the other side in the left-right direction,
The machine room condenser is composed of a heat exchanger in which a large number of heat radiation fins are arranged in parallel on a refrigerant pipe formed in a meandering shape,
The machine room air blower has a propeller fan and a mouth ring, and is installed at the center in the left-right direction of the machine room so as to ventilate between the space on the machine room condenser side and the space on the compressor side. To configure
The propeller-type fan is installed so as to protrude from the mouth ring toward the machine room condenser in the axial direction,
The refrigerator is characterized in that a substantial inner peripheral surface of the mouth ring is an inclined surface that expands in the axial direction toward the machine room condenser.
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A761 | Written withdrawal of application |
Effective date: 20090610 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 |