JP2008109170A - 遠隔会議システムの音声レベル調整装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】遠隔会議を行なう度に行なわれる音声レベル調整試験をなくして、遠隔会議を速やかに行なうことが可能な遠隔会議システムの音声レベル調整装置を提供する。
【解決手段】複数の会議端末1を多地点制御装置2を介して接続し、会議端末の音声レベルを調整する装置であって、会議端末1から出力される音声基準信号を多地点制御装置2で受信した際に所定レベルとするよう会議端末1の音声出力レベルを自動設定し、多地点制御装置2から出力される音声基準信号に基づき会議端末1で受信した際の音声入力レベルを手動で設定可能とし、設定された音声出力レベルを含む設定情報と設定された音声入力レベルを含む設定情報を登録する。また、登録された設定情報に基づき各会議端末1の音声出力レベル及び音声入力レベルの設定を復元する。
【選択図】 図2
【解決手段】複数の会議端末1を多地点制御装置2を介して接続し、会議端末の音声レベルを調整する装置であって、会議端末1から出力される音声基準信号を多地点制御装置2で受信した際に所定レベルとするよう会議端末1の音声出力レベルを自動設定し、多地点制御装置2から出力される音声基準信号に基づき会議端末1で受信した際の音声入力レベルを手動で設定可能とし、設定された音声出力レベルを含む設定情報と設定された音声入力レベルを含む設定情報を登録する。また、登録された設定情報に基づき各会議端末1の音声出力レベル及び音声入力レベルの設定を復元する。
【選択図】 図2
Description
本発明は、複数の離れた箇所に設けられた会議端末をインターネットなどの通信網を介して繋いで会議を行なう遠隔会議システムに設けられ、音声信号のレベルを調整する音声レベル調整装置に関する。
インターネットなどの通信網を介して、多地点間で映像と音声の送受信を行なう遠隔会議システムが普及しており、多地点間での遠隔会議を実現する場合には、例えば、多地点制御装置(MCU:Multipoint Control Unit)を導入し、この多地点制御装置を中心に会議端末をスター状に接続して、各会議端末と多地点制御装置との間で多重化された映像・音声などの通信を可能にしている。
このような会議システムを利用する際に問題となるのは、遠隔会議を行なう都度、相手側との間で音声レベルの調整が必要になることである。従来、この調整は、一方の地点でマイクの前で利用者が声を出し、この音声信号を発信した会議端末側でボリュームを操作して音声出力レベルを調整すると共に、音声信号を受信した会議端末側でボリュームを操作して音声入力レベルを調整するようにしていた。即ち、会議端末毎に自局側のマイクの出力レベルを相手側が聞き取り易い状態に調整すると共に相手側が話す声を自局側で聞きながら自局側のスピーカの音量調整を行うようにしていた。
このため、従来においては、音声レベルの調整を各会議端末で行わなければならない不都合があるため、例えば、下記する特許文献1に示されるように、会議端末からの送信音声のレベルを会議端末から一括して調整することができるようにしたシステム等も考えられている。
特開平10―136101号公報
しかしながら、上述のようなシステムを用いても、遠隔会議を行なう都度、音声レベルの調節が必要となることに変わりはなく、音声レベルを調整するために時間を要するため、大変非効率なものであった。特に参加地点が多くなる遠隔会議の場合には、各会議端末での音声レベルの調整は一層面倒なものとなる。
本発明は、上述のような事情に鑑みてなされたものであり、遠隔会議を行なうたびに行なわれていた音声レベル調整試験をなくして、遠隔会議を速やかに行なうことが可能な遠隔会議システムの音声レベル調整装置を提供することを主たる課題としている。
上記課題を達成するために、この発明に係る遠隔会議システムの音声レベル調整装置は、複数の会議端末を多地点制御装置を介して接続し、前記会議端末の音声レベルを調整する遠隔会議システムの音声レベル調整装置であって、前記会議端末から出力される音声基準信号を前記多地点制御装置で受信した際に所定レベルとするよう前記会議端末の音声出力レベルを自動設定する音声出力レベル設定手段と、前記多地点制御装置から出力される音声基準信号に基づき前記会議端末で受信した際の音声入力レベルを設定可能にする音声入力レベル設定手段と、前記音声出力レベル設定手段で設定された音声出力レベルを含む設定情報、及び、前記音声入力レベル設定手段で設定された音声入力レベルを含む設定情報を登録する設定情報登録手段と、前記設定情報登録手段に登録された前記設定情報に基づき前記会議端末の音声出力レベル及び音声入力レベルの設定を復元可能にする音声レベル設定復元手段とを具備することを特徴としている(請求項1)。
したがって、上述の構成によれば、音声出力レベル設定手段によって会議端末の音声出力レベルが自動設定され、また、音声入力レベル設定手段によって会議端末の音声入力レベルが設定可能となるので、利用者は、自己の会議端末の音声入力レベルを調整するだけで音声レベルの調整が可能となり、各々の会議端末の音声レベルを簡易かつ迅速に調整することが可能となる。
しかも、音声出力レベル設定手段によって自動設定された音声出力レベルと音声入力レベル設定手段によって設定された音声入力レベルとを含む設定情報が設定情報登録手段によって登録され、その後、再び遠隔会議を行なう際に、音声レベル設定復元手段によって登録された設定情報に基づき各会議端末の音声出力レベル及び音声入力レベルの設定が復元されるので、一旦設定された良好な状態を次回の会議で復元(再設定)する際の手間を省くことが可能となる。
ここで、会議端末とは,パソコン,携帯端末,TV会議端末等、インターネットなどの通信網を介して遠隔会議を行なうために利用可能な端末をいう。また、音声出力レベル調整手段は、前記会議端末から前記多地点制御装置に対して音声基準信号を出力する手段と、前記多地点制御装置で前記会議端末からの音声基準信号を受信し、受信した音声基準信号の出力レベルを前記多地点制御装置の基準レベルと比較する比較手段と、受信した音声基準信号の受信レベルが前記基準レベルからずれていた場合に、前記音声基準信号の受信レベルを前記基準レベルと等しくするよう前記会議端末の音声出力レベルを調整する出力レベル調整手段とを具備して構成するようにしてもよい(請求項2)。
また、音声入力レベル調整手段は、前記多地点制御装置から前記会議端末に対して音声基準信号を発生する手段と、前記会議端末で前記多地点制御装置からの音声基準信号を受信し、受信した音声基準信号の音声入力レベルを調整可能にする入力レベル調整手段とを具備して構成するようにしてもよい(請求項3)。
さらに、前記設定情報登録手段は、会議端末毎に設けるようにしても(請求項4)、多地点制御装置に設けるようにしてもよい(請求項5)。
会議端末毎に設定情報登録手段を設ける場合には、会議端末毎に、音声出力レベル設定手段で設定された音声出力レベルを含む設定情報、及び、音声入力レベル設定手段で設定された音声入力レベルを含む設定情報が登録されるので、会議端末を取り替えても前回の良好な音声レベルの設定状態を復元することが可能となる。
しかしながら、このような構成においては、会議端末毎に設定情報登録手段を設ける必要があるため、設定情報登録手段が設けられていない会議端末については音声レベルの設定の復元を行うことができない。これに対して、多地点制御装置に設定情報登録手段が設けられる場合には、このような不都合がなく、多地点制御装置に接続されるすべての会議端末の音声出力レベルを含む設定情報、及び、音声入力レベルを含む設定情報を一括して登録することが可能となる。
以上述べたように、本発明によれば、音声出力レベル設定手段によって設定された音声出力レベルを含む設定手段と音声入力レベル設定手段によって設定された音声入力レベルを含む設定情報とが登録され、その後、登録された設定情報に基づき各会議端末の音声出力レベル及び音声入力レベルの設定が復元されるので、一旦設定された良好な状態を次回の会議で復元(再設定)する際の手間を大幅に省くことが可能となる。このため、遠隔会議を行う都度、音声レベル調整試験を行なうことが不要となり、遠隔会議を速やかに行なうことが可能となる。
以下、本発明の最良の実施形態を添付図面を参照しながら説明する。
図1において、本発明に係る遠隔会議システムの一例としてのテレビ会議システムの概略構成が示されている。1はパソコン,携帯端末,TV会議端末等によって構成された会議端末、2は多地点制御装置であり、多地点制御装置2を中心に会議端末1をインターネット等の通信網3を介してスター状に接続し、これら会議端末1と多地点制御装置2との間で多重化された映像・音声(人の出す声以外の音響を含む)、及び会議設定情報を含むデータの通信を可能としている。
会議端末1は、画像信号及び音声信号の送受伝達機能や、画像の表示機能、音響入力機能、音響出力機能を具備しているもので、各々の地点の画像信号や音声信号を多重化して伝送信号に変換したのち通信網3を介して多地点制御装置(MCU)2に送信する。これに対して、多地点制御装置2は、各会議端末1から送信される画像信号の1つを選択して、又は、2つ以上の会議端末の画像信号を合成して各会議端末1へ分配して表示させる。また、多地点制御装置2は、各会議端末1から送信させる音声信号を他の会議端末1からの音声信号と合成して各会議端末1へ分配する。
具体的には、多地点制御装置2は、図2に示されるように、複数台の会議端末1と通信網3を介して接続される回線インターフェース3と、この回線インターフェースに接続される画像処理部4、音声処理部5、制御部6、基準信号入力処理部7、及び基準信号発生部8を有して構成されている。
回線インターフェース3は、会議端末1から通信網3を介して受信した多重化された音声・映像・データを分離してそれぞれの処理部(映像信号を画像処理部4に、音声信号を音声処理部5に、会議設定情報を含むデータや制御信号を制御部6)に送信する処理を行なう。制御部6は、受信した会議設定情報などに基づき、回線インターフェース3の制御や会議端末1との通信等を行なう。
また、制御部6は、画像切替処理、画像合成処理を行なうための画像制御信号を生成して画像処理部4へ出力し、また、音声処理を行なうための音声制御信号を生成して音声処理部5へ出力する。
画像処理部4は、制御部6からの画像制御信号に基づき、画像信号に画像切替処理や画像合成処理などを施し、処理した画像信号を符号化して回線インターフェース3に出力する。また、音声処理部5は、制御部6からの音声制御信号に基づき、会議端末1からの音声信号をミキシングし、符号化した後に回線インターフェース3に出力する。これを受けて、回線インターフェース3は、制御部6から出力される信号や、処理された各々の画像信号および音声信号を多重化し、各会議端末1へ分配する。
このような処理を行なう多地点制御装置2において、基準信号入力処理部7は、各会議端末1から送信された音声基準信号を受信し、この受信した音声基準信号の音声レベルを自身の有する基準レベルと比較し、音声基準信号の音声レベルが基準レベルと等しくなるように音声基準信号を発した会議端末1の音声出力レベルを調整するための調整信号を回線インターフェース3を介して出力する。
また、基準信号発生部8は、各会議端末1の音声入力レベルを調整するための基準となる音声基準信号を発生させるもので、発生した音声基準信号を回線インターフェース3を介して音声基準信号を要求している各会議端末1へ送信する。
これに対して、会議端末1は、多地点制御装置2との間で映像、音声、データを多重化した信号として送受信するもので、それぞれ、制御部11、制御要求部12、基準信号発生部13、制御情報設定部14を有する。このうち、制御要求部12は、音声レベルの調整を行う要求を多地点制御装置2に対して出力する。また、基準信号発生部13は、会議端末1の音声出力レベルを調整するための基準となる音声基準信号を発生させる。
また、制御情報設定部14は、会議端末1の音声出力レベルや音声入力レベルの設定情報を、制御部11に記憶されたプログラムを起動させて所定の操作により記憶部14aに登録したり、登録した設定情報を記憶部14aから呼び出すと共にこの登録した設定情報に基づき会議端末1の音声出力レベルや音声入力レベルを復元させる機能を有する。
次に、以上の構成を備える遠隔会議システムにおいて、会議端末1の音声レベルを調整する動作について説明する。会議端末1の音声レベル調整のうち、会議端末1の音声出力レベルの調整は、図3に示されるようになされる。
先ず、遠隔会議を行なうシステム起動時において、音声レベルを調整するための所定のプログラムが起動され、所定の操作を行なうことにより、又は、自動的に会議端末1から音声基準信号の受け入れ準備要求を多地点制御装置2に対して送信する。
多地点制御装置2は、音声基準信号の受け入れ準備要求を受けた場合に、自身の受け入れ準備状態を確認し、受け入れが可能であれば、会議端末1へ準備OKの応答信号を送信する。これを受けて、会議端末1は、音声基準信号を多地点制御装置2へ発信する。
多地点制御装置2は、音声基準信号の受け入れ準備要求を受けた場合に、自身の受け入れ準備状態を確認し、受け入れが可能であれば、会議端末1へ準備OKの応答信号を送信する。これを受けて、会議端末1は、音声基準信号を多地点制御装置2へ発信する。
多地点制御装置2は、音声基準信号を受信した後に、受信した音声基準信号の信号レベルを自身の有する基準レベルと比較し、受信した音声基準信号の信号レベルが基準レベルからずれていた場合に、前記音声基準信号の信号レベルを基準レベルと等しくするよう会議端末1の音声出力レベルを調整するための調整信号を会議端末1に送信する。
会議端末1は、これを受けて自身の音声出力レベルを自動調整し、多地点制御装置2で受信された音声基準信号の信号レベルが基準レベルと等しくなるようにする。例えば、会議端末1から音声基準信号を音声レベル100で出力しているが、多地点制御装置においては50で受信している場合には、多地点制御装置2から会議端末1の音声出力レベルを上げるための調整信号を送信し、会議端末1の音声出力レベルを多地点制御装置2で受信した音声基準信号が100となるように上昇させる。逆に、会議端末1から音声基準信号を音声レベル100で出力しているが、多地点制御装置においては150で受信している場合には、多地点制御装置2から会議端末1の音声出力レベルを下げるための調整信号を送信し、会議端末1の音声出力レベルを多地点制御装置2で受信した音声基準信号が100となるように低下させる。
次に、会議端末1の音声レベル調整のうち、会議端末1の音声入力レベルの調整は、図4に示されるようになされる。
先ず、遠隔会議を行なうシステム起動時において、所定の操作を行なうことにより又は自動的に会議端末1から音声基準信号の発信準備要求を多地点制御装置2に対して送信する。
多地点制御装置2は、音声基準信号の発信準備要求を受けた場合に、自身の発信準備状態を確認し、発信準備が可能であれば、会議端末1へ準備OKの応答信号を送信する。その後、多地点制御装置2は、会議端末1に対して音声基準信号を発信する。
先ず、遠隔会議を行なうシステム起動時において、所定の操作を行なうことにより又は自動的に会議端末1から音声基準信号の発信準備要求を多地点制御装置2に対して送信する。
多地点制御装置2は、音声基準信号の発信準備要求を受けた場合に、自身の発信準備状態を確認し、発信準備が可能であれば、会議端末1へ準備OKの応答信号を送信する。その後、多地点制御装置2は、会議端末1に対して音声基準信号を発信する。
会議端末1は、この音声基準信号を受けて、自身に設けられたスピーカ等の音響出力器から音声基準信号を出力し、音声入力レベルの調整可能状態を形成する。会議端末1の利用者は、この音声基準信号の音を聞いて、聞き取りやすい音声レベルにボリューム等を操作して調整する。
このように、会議端末1の音声出力レベルの調整は自動で行い、音声入力レベルの調整は手動で行なうようにしているのは、音声の聞き取りは個人差があるため、音声入力レベルを一律に調整したのでは必ずしも最適な音声レベルに調整できないからである。
そして、以上のようにして音声出力レベルと音声入力レベルが調整された後は、次回の遠隔会議において、音声レベルを初めから調整し直す手間を省くために、図5(a)に示されるように、所定のソフトウエアを起動させ、所定の操作を行なうことにより、現在の良好な設定状態を形成している設定情報(音声出力レベル設定時に調整された会議端末1の音声出力レベルを含む設定情報、及び、音声入力レベル設定時に調整された会議端末1の音声入力レベルを含む設定情報)を会議端末毎にそれぞれに設けられた記憶部14aに登録する。
その後、次回の遠隔会議においては、図5(b)に示されるように、所定のソフトフエアを起動させ、記憶部14aに登録された設定情報を呼出し、この設定情報に基づき、会議端末1の音声出力レベルと音声入力レベルを自動で復元させる。
このように、上述の構成によれば、会議端末1の音声出力レベルが自動設定され、会議端末1の音声入力レベルが手動にて設定可能であるので、利用者は、自己の会議端末1の音声入力レベルを調整するだけで適切な音声レベルに調整することが可能となり、各会議端末の音声レベルを簡易かつ迅速に調整することが可能となる。特に、遠隔会議に参加する会議端末の数が増えた場合には、音声入力レベルのみの調整を各端末毎に独立して行えばいいため、音声レベルの調整が極めて簡単なものとなる。
また、上述の構成によれば、自動調整された音声出力レベルを含む設定情報と手動にて調整された音声入力レベルとを含む設定情報が会議端末毎に登録され、その後、この登録された設定情報に基づき、会議端末1毎に音声出力レベル及び音声入力レベルの設定が復元されるので、一旦設定された良好な状態を次回の会議で復元(再設定)する際の手間を大幅に省くことが可能となる。
しかも、設定情報の登録は、会議端末毎に自身に登録されるので、会議端末1を取り替えた場合でも前回の良好な音声レベルの設定状態を復元することが可能となる。
しかも、設定情報の登録は、会議端末毎に自身に登録されるので、会議端末1を取り替えた場合でも前回の良好な音声レベルの設定状態を復元することが可能となる。
図6に本発明に係る遠隔会議システムの一例としてのテレビ会議システムの他の構成例が示されている。
この例では、会議端末1の音声出力レベルや音声入力レベルの設定情報を登録したり、登録した設定情報を呼び出し、この登録情報に基づき会議端末1の音声出力レベルや音声入力レベルを復元させる機能を有する制御情報設定部14が、各会議端末1には設けられておらず、多地点制御装置2に設けられている点で図2の構成と異なっている。尚、他の構成は、前記構成例と同様であるので、同一箇所に同一符号を付して説明を省略する。
この例では、会議端末1の音声出力レベルや音声入力レベルの設定情報を登録したり、登録した設定情報を呼び出し、この登録情報に基づき会議端末1の音声出力レベルや音声入力レベルを復元させる機能を有する制御情報設定部14が、各会議端末1には設けられておらず、多地点制御装置2に設けられている点で図2の構成と異なっている。尚、他の構成は、前記構成例と同様であるので、同一箇所に同一符号を付して説明を省略する。
このような構成においては、会議端末1の音声出力レベルの調整や音声入力レベルの調整は、前記図3及び図4に示されるようになされるが、音声出力レベル設定時に調整された会議端末の音声出力レベルを含む設定情報や音声入力レベル設定時に調整された音声入力レベルを含む設定情報は、図7(a)に示されるように、多地点制御装置2の制御部6に記憶された所定のプログラムを起動させ、所定の操作を行なうことにより会議に参加している各会議端末の設定情報を多地点制御装置2に設けられた記憶部14aにまとめて登録する。
そして、次回の遠隔会議においては、図7(b)に示されるように、所定のソフトフエアを起動させて多地点制御装置2の記憶部14aに登録された設定情報を呼出し、この設定情報を対応する会議端末1に送信して、この設定情報に基づき会議端末1の音声出力レベルと音声入力レベルを自動的に復元させる。
したがって、このような構成においては、会議端末1に制御情報設定部14が設けられていない場合でも音声レベルの復元が可能となる。即ち、図2で示す構成においては、会議端末毎に設定情報登録手段を設ける必要があるため、設定情報登録手段が設けられていない会議端末については音声レベルの設定の復元を行うことはできないが、図6に示されるように、多地点制御装置2に設定情報登録手段14が設けられる場合には、多地点制御装置2に接続されるすべての会議端末2の音声出力レベルを含む設定情報、及び、音声入力レベルを含む設定情報を会議単位毎に一括して登録することが可能となり、会議端末毎に設定情報登録手段が設けられていない場合でも、それぞれの会議端末の良好な音声出力レベルと音声入力レベルを復元することが可能となる。また、このような構成においては、会議単位での会議端末1の一括登録が可能となるので、登録漏れを無くすことが可能となる。
尚、上述した音声出力レベル調整と音声入力レベル調整とは、全く独立に行なうことが可能となるので、どちらを先に行なってもよい。また、音声出力レベルの自動調整は、会議に参加する会議端末毎に順次行なうようにしても、同時に行なうようにしてもよい。
1 会議端末
2 多地点制御装置
6,11 制御部
7 基準信号入力処理部
8,13 基準信号発生部
14 制御情報設定部
2 多地点制御装置
6,11 制御部
7 基準信号入力処理部
8,13 基準信号発生部
14 制御情報設定部
Claims (5)
- 複数の会議端末を多地点制御装置を介して接続し、前記会議端末の音声レベルを調整する遠隔会議システムの音声レベル調整装置であって、
前記会議端末から出力される音声基準信号を前記多地点制御装置で受信した際に所定レベルとするよう前記会議端末の音声出力レベルを自動設定する音声出力レベル設定手段と、
前記多地点制御装置から出力される音声基準信号に基づき前記会議端末で受信した際の音声入力レベルを設定可能にする音声入力レベル設定手段と、
前記音声出力レベル設定手段で設定された音声出力レベルを含む設定情報、及び、前記音声入力レベル設定手段で設定された音声入力レベルを含む設定情報を登録する設定情報登録手段と、
前記設定情報登録手段に登録された前記設定情報に基づき前記会議端末の音声出力レベル及び音声入力レベルの設定を復元可能にする音声レベル設定復元手段と
を具備することを特徴とする遠隔会議システムの音声レベル調整装置。 - 前記音声出力レベル調整手段は、
前記会議端末から前記多地点制御装置に対して音声基準信号を出力する手段と、
前記多地点制御装置で前記会議端末からの音声基準信号を受信し、受信した音声基準信号の出力レベルを前記多地点制御装置の基準レベルと比較する比較手段と、
受信した音声基準信号の受信レベルが前記基準レベルからずれていた場合に、前記音声基準信号の受信レベルを前記基準レベルと等しくするよう前記会議端末の音声出力レベルを調整する出力レベル調整手段と
を具備することを請求項1記載の遠隔会議システムの音声レベル調整装置。 - 前記音声入力レベル調整手段は、
前記多地点制御装置から前記会議端末に対して音声基準信号を発生する手段と、
前記会議端末で前記多地点制御装置からの音声基準信号を受信し、受信した音声基準信号の音声入力レベルを調整可能にする入力レベル調整手段と
を具備することを特徴とする請求項1記載の遠隔会議システムの音声レベル調整装置。 - 前記設定情報登録手段は、前記会議端末毎に設けられることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の遠隔会議システムの音声レベル調整装置。
- 前記設定情報登録手段は、前記多地点制御装置に設けられることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の遠隔会議システムの音声レベル調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2006287110A JP2008109170A (ja) | 2006-10-23 | 2006-10-23 | 遠隔会議システムの音声レベル調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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| JP2006287110A JP2008109170A (ja) | 2006-10-23 | 2006-10-23 | 遠隔会議システムの音声レベル調整装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
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ID=39442210
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Country Status (1)
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Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010050695A (ja) * | 2008-08-21 | 2010-03-04 | Nittetsu Elex Co Ltd | 通話システム |
| JP2015222900A (ja) * | 2014-05-23 | 2015-12-10 | Necエンジニアリング株式会社 | 遠隔会議システム、遠隔会議サーバ、遠隔会議方法及びプログラム |
-
2006
- 2006-10-23 JP JP2006287110A patent/JP2008109170A/ja active Pending
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| JP2015222900A (ja) * | 2014-05-23 | 2015-12-10 | Necエンジニアリング株式会社 | 遠隔会議システム、遠隔会議サーバ、遠隔会議方法及びプログラム |
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