JP2008102168A - プロジェクタ - Google Patents
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- Projection Apparatus (AREA)
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
Abstract
【課題】発光管からの光束を有効に活用することができ、小型で簡易な冷却を達成できる
プロジェクタを提供すること。
【解決手段】このリアプロジェクション装置100の光源装置21において、副反射鏡7
7によって主反射鏡75の反対側に放射された光束を発光管73の本体部分73aの発光
部に戻すので、光束の利用効率を高めることができる。さらに、本実施形態では、主反射
鏡75を支持する第1固定部73bが鉛直方向の上側に配置されるので、本体部分73a
の周囲側面に白濁部分や黒化部分が形成され難くなる。
【選択図】図1
プロジェクタを提供すること。
【解決手段】このリアプロジェクション装置100の光源装置21において、副反射鏡7
7によって主反射鏡75の反対側に放射された光束を発光管73の本体部分73aの発光
部に戻すので、光束の利用効率を高めることができる。さらに、本実施形態では、主反射
鏡75を支持する第1固定部73bが鉛直方向の上側に配置されるので、本体部分73a
の周囲側面に白濁部分や黒化部分が形成され難くなる。
【選択図】図1
Description
本発明は、光源装置によって照明された液晶表示パネル等によって形成された画像を投
射するプロジェクタに関する。
射するプロジェクタに関する。
プロジェクタの光源として使用可能なメタルハライドランプとして、発光管の上端を支
持する口金の部分に送風用のパイプを設けたものが存在する(特許文献1参照)。このメ
タルハライドランプでは、パイプから発光管の上部に向けて送風するとともに、発光管の
下部に保護膜を設けて下部の過冷却を防止している。
特開平6−52837号公報
持する口金の部分に送風用のパイプを設けたものが存在する(特許文献1参照)。このメ
タルハライドランプでは、パイプから発光管の上部に向けて送風するとともに、発光管の
下部に保護膜を設けて下部の過冷却を防止している。
しかし、上記のようなメタルハライドランプでは、発光管からの光束のうち特に下方に
一定以上の広がり角で発散する光束を十分に活用することができない。また、発光管に集
中した強制的な空冷が前提となっており、光源装置が複雑化するとともに、ランプの性能
や信頼性を高めるためには他の装置部分の冷却が別途必要となる。
一定以上の広がり角で発散する光束を十分に活用することができない。また、発光管に集
中した強制的な空冷が前提となっており、光源装置が複雑化するとともに、ランプの性能
や信頼性を高めるためには他の装置部分の冷却が別途必要となる。
そこで、本発明は、発光管からの光束を有効に活用することができ、小型で簡易な冷却
を達成できるプロジェクタを提供することを目的とする。
を達成できるプロジェクタを提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明に係るプロジェクタは、光源装置として、(a)放電
用の一対の電極端を収納する本体部分と、本体部分から鉛直上方に延びるとともに一方の
電極端から延びる導電部材を収納する第1固定部と、本体部分から鉛直下方に延びるとと
もに他方の電極端から延びる導電部材を収納する第2固定部とを有する発光管と、(b)
発光管の第1固定部側に設けられ、当該発光管から放射された光束を所定方向に揃えて射
出する主反射鏡と、(c)発光管の第2固定部側に設けられ、発光管から主反射鏡の反対
側に放射された光束を発光管の本体部分中の発光部に戻す副反射鏡と、(d)主反射鏡で
反射された光束を直交する方向に折り曲げことによって水平方向に導く反射部材とを備え
る。なお、以上において、鉛直上方や鉛直下方といった用語は、プロジェクタが設置され
動作する状態での重力方向を基準としたものとなっている。
用の一対の電極端を収納する本体部分と、本体部分から鉛直上方に延びるとともに一方の
電極端から延びる導電部材を収納する第1固定部と、本体部分から鉛直下方に延びるとと
もに他方の電極端から延びる導電部材を収納する第2固定部とを有する発光管と、(b)
発光管の第1固定部側に設けられ、当該発光管から放射された光束を所定方向に揃えて射
出する主反射鏡と、(c)発光管の第2固定部側に設けられ、発光管から主反射鏡の反対
側に放射された光束を発光管の本体部分中の発光部に戻す副反射鏡と、(d)主反射鏡で
反射された光束を直交する方向に折り曲げことによって水平方向に導く反射部材とを備え
る。なお、以上において、鉛直上方や鉛直下方といった用語は、プロジェクタが設置され
動作する状態での重力方向を基準としたものとなっている。
上記プロジェクタでは、副反射鏡によって主反射鏡の反対側に放射された光束を発光管
の本体部分中の発光部に戻すので、光束の利用効率を高めることができ、さらに、主反射
鏡を支持する第1固定部が鉛直方向の上側に配置されるので、発光管の本体部分の周囲側
面に白濁部分や黒化部分が形成されることを防止できる。なお、副反射鏡を設けたタイプ
の光源装置において、発光管を水平方向に延びるように配置した場合、副反射鏡からの戻
り光による加熱によって、発光管の本体部分の周囲側面のうち相対的に高温になる上側に
白濁部分が形成される傾向が生じ、相対的に低温になる下側に黒化部分が形成される傾向
が生じる。このような白濁部分や黒化部分は、光出力を低下させ、特に白濁部分について
は、発光管を破損に導く可能性があり、いずれにしても発光管の寿命を短くする。
の本体部分中の発光部に戻すので、光束の利用効率を高めることができ、さらに、主反射
鏡を支持する第1固定部が鉛直方向の上側に配置されるので、発光管の本体部分の周囲側
面に白濁部分や黒化部分が形成されることを防止できる。なお、副反射鏡を設けたタイプ
の光源装置において、発光管を水平方向に延びるように配置した場合、副反射鏡からの戻
り光による加熱によって、発光管の本体部分の周囲側面のうち相対的に高温になる上側に
白濁部分が形成される傾向が生じ、相対的に低温になる下側に黒化部分が形成される傾向
が生じる。このような白濁部分や黒化部分は、光出力を低下させ、特に白濁部分について
は、発光管を破損に導く可能性があり、いずれにしても発光管の寿命を短くする。
また、本発明の具体的な態様又は観点によれば、上記プロジェクタにおいて、光源装置
は、主反射鏡で反射された光束を平行化して反射部材に導く平行化レンズをさらに備える
。この場合、次段の均一化光学系等に平行光を入射させることができる。
は、主反射鏡で反射された光束を平行化して反射部材に導く平行化レンズをさらに備える
。この場合、次段の均一化光学系等に平行光を入射させることができる。
本発明の別の態様によれば、反射部材がプリズムであり、平行化レンズの射出面が平坦
であり、かつ、プリズムの入射面に接着されている。この場合、プリズムによって光路長
を短くすることができるとともに、平行化レンズを安定して支持することができる。
であり、かつ、プリズムの入射面に接着されている。この場合、プリズムによって光路長
を短くすることができるとともに、平行化レンズを安定して支持することができる。
本発明のさらに別の態様によれば、第1固定部の周囲に設けられ、主反射鏡の上部にお
ける下面と上面との間に空気の流路を形成する通気部をさらに備える。この場合、主反射
鏡の上部に溜まった熱を上方に例えば対流として排気することができ、主反射鏡や発光管
等の加熱を防止できる。
ける下面と上面との間に空気の流路を形成する通気部をさらに備える。この場合、主反射
鏡の上部に溜まった熱を上方に例えば対流として排気することができ、主反射鏡や発光管
等の加熱を防止できる。
本発明のさらに別の態様によれば、第1固定部が、固着材を介して主反射鏡の上部に固
定されており、通気部が、固着材に形成された貫通孔である。この場合、発光管を支持す
るための固着材を利用して簡易に貫通孔を形成することができる。
定されており、通気部が、固着材に形成された貫通孔である。この場合、発光管を支持す
るための固着材を利用して簡易に貫通孔を形成することができる。
本発明のさらに別の態様によれば、発光管、主反射鏡、及び副反射鏡に向けて鉛直下方
から冷却用の気流を供給する空冷装置をさらに備える。この場合、空冷装置によって発光
管、主反射鏡、及び副反射鏡を全体的に冷却することができ、特に発光管の本体部分につ
いては、副反射鏡等によって直接冷却風が当たることを防止でき、本体部分の温度の安定
を保ち易くなる。
から冷却用の気流を供給する空冷装置をさらに備える。この場合、空冷装置によって発光
管、主反射鏡、及び副反射鏡を全体的に冷却することができ、特に発光管の本体部分につ
いては、副反射鏡等によって直接冷却風が当たることを防止でき、本体部分の温度の安定
を保ち易くなる。
本発明のさらに別の態様によれば、主反射鏡が楕円タイプの反射面を有する。この場合
、比較的小型のミラーによって効率良く光束を集めることができ、小型で光軸方向に明る
い光源装置とすることができる。
、比較的小型のミラーによって効率良く光束を集めることができ、小型で光軸方向に明る
い光源装置とすることができる。
本発明のさらに別の態様によれば、入力された画像情報に応じて光源装置から射出され
た光束を変調して変調光を形成する光変調部と、光変調部からの変調光を像光として投射
する投射光学系とをさらに備える。この場合、光変調装置によって形成された変調光を像
光としてスクリーンに投射することができる。この際、光源装置において発光管の本体部
分の周囲側面に白濁部分や黒化部分が形成されにくいので、長期間明るい画像を投射する
ことができ、光源装置やプロジェクタの寿命を長くすることができる。
た光束を変調して変調光を形成する光変調部と、光変調部からの変調光を像光として投射
する投射光学系とをさらに備える。この場合、光変調装置によって形成された変調光を像
光としてスクリーンに投射することができる。この際、光源装置において発光管の本体部
分の周囲側面に白濁部分や黒化部分が形成されにくいので、長期間明るい画像を投射する
ことができ、光源装置やプロジェクタの寿命を長くすることができる。
本発明のさらに別の態様によれば、光変調部が、各色光をそれぞれ変調する各色用の光
変調装置を有し、光源装置から射出された光束を各色光に分離して各色用の光変調装置に
導く色分離光学系と、各色用の光変調装置によって変調された各色の変調光を合成する色
合成光学系とをさらに備え、投射光学系が、当該色合成光学系によって合成された像光を
投射することを特徴とする。この場合、複数の光変調装置によって形成された各色の変調
光を合成することによって得たカラー画像を投射することができる。
変調装置を有し、光源装置から射出された光束を各色光に分離して各色用の光変調装置に
導く色分離光学系と、各色用の光変調装置によって変調された各色の変調光を合成する色
合成光学系とをさらに備え、投射光学系が、当該色合成光学系によって合成された像光を
投射することを特徴とする。この場合、複数の光変調装置によって形成された各色の変調
光を合成することによって得たカラー画像を投射することができる。
〔第1実施形態〕
図1は、本発明の第1実施形態に係るリアプロジェクション装置の全体構造を説明する
側面図である。このリアプロジェクション装置100は、動画や静止画を表示するための
各種機能を有するテレビとして実現されており、筐体であるケース12内の底部にプロジ
ェクタ本体10を備え、ケース12内の背面側上部に反射ミラー16を備え、ケース12
前面に透過型スクリーン18を備える。ここで、このプロジェクタ本体10は、リアプロ
ジェクション装置100に表示すべき画像を形成するための本体光学系となっている。プ
ロジェクタ本体10から射出された像光は、光軸OA1に略沿って後方斜め上方に進行し
、反射ミラー16で光軸OA2方向に略沿って前面側に折り曲げられて、透過型スクリー
ン18に裏面側から入射する。
図1は、本発明の第1実施形態に係るリアプロジェクション装置の全体構造を説明する
側面図である。このリアプロジェクション装置100は、動画や静止画を表示するための
各種機能を有するテレビとして実現されており、筐体であるケース12内の底部にプロジ
ェクタ本体10を備え、ケース12内の背面側上部に反射ミラー16を備え、ケース12
前面に透過型スクリーン18を備える。ここで、このプロジェクタ本体10は、リアプロ
ジェクション装置100に表示すべき画像を形成するための本体光学系となっている。プ
ロジェクタ本体10から射出された像光は、光軸OA1に略沿って後方斜め上方に進行し
、反射ミラー16で光軸OA2方向に略沿って前面側に折り曲げられて、透過型スクリー
ン18に裏面側から入射する。
図2は、図1に示すリアプロジェクション装置100に組み込まれるプロジェクタ本体
10の光学系の構成を説明する平面図であり、図3は、図2のプロジェクタ本体10の側
面図である。
10の光学系の構成を説明する平面図であり、図3は、図2のプロジェクタ本体10の側
面図である。
図示のプロジェクタ本体10は、プロジェクタの基本部分として、光源光を発生する光
源装置21と、光源装置21からの光源光を赤緑青の3色に分離する色分離光学系23と
、色分離光学系23から射出された各色の照明光によって照明される光変調部25と、光
変調部25からの各色の像光を合成するクロスダイクロイックプリズム27と、クロスダ
イクロイックプリズム27を経た像光を透過型スクリーン18(図1参照)に投射するた
めの投射光学系である投射レンズ29とを備える。
源装置21と、光源装置21からの光源光を赤緑青の3色に分離する色分離光学系23と
、色分離光学系23から射出された各色の照明光によって照明される光変調部25と、光
変調部25からの各色の像光を合成するクロスダイクロイックプリズム27と、クロスダ
イクロイックプリズム27を経た像光を透過型スクリーン18(図1参照)に投射するた
めの投射光学系である投射レンズ29とを備える。
以上のプロジェクタ本体10において、光源装置21は、光源ランプ21aと、平行化
レンズ21bと、反射部材21cと、一対のレンズアレイ21d,21eと、偏光変換部
材21gと、重畳レンズ21iとを備える。
レンズ21bと、反射部材21cと、一対のレンズアレイ21d,21eと、偏光変換部
材21gと、重畳レンズ21iとを備える。
図4(a)は、光源ランプ21aの側方断面図であり、図4(b)は、光源ランプ21
aの上部の部分平面図である。光源ランプ21aは、ランプ本体である発光管73と、楕
円リフレクタである主反射鏡75と、球面状リフレクタである副反射鏡77とを備える。
この光源ランプ21aのうち、発光管73は、放電を利用して光源光を放射する例えば高
圧水銀ランプ等の放電管である。また、両反射鏡75,77は、発光管73から周囲に射
出される光源光を焦点に向けて集光する。
aの上部の部分平面図である。光源ランプ21aは、ランプ本体である発光管73と、楕
円リフレクタである主反射鏡75と、球面状リフレクタである副反射鏡77とを備える。
この光源ランプ21aのうち、発光管73は、放電を利用して光源光を放射する例えば高
圧水銀ランプ等の放電管である。また、両反射鏡75,77は、発光管73から周囲に射
出される光源光を焦点に向けて集光する。
光源ランプ21aにおいて、発光管73は、中央部が球状に膨出した光透過性の石英ガ
ラス管で構成されており、中央の本体部分73aと、この本体部分73aの上下に延びる
第1及び第2固定部73b,73cとを備える。本体部分73aには、球形の内部空間が
形成されており、この内部空間内には、発光管73の発光タイプに対応させて所望の発光
特性を実現するため、水銀、希ガス、ハロゲン等を含むガスが封入されている。本体部分
73aの上下両端すなわち各固定部73b,73c側からは、タングステン製の一対の電
極81,81のうち先端部が、互いに対向する状態で本体部分73aの内部空間中央に延
びている。両電極81,81の根元には、両固定部73b,73cに埋め込まれた金属箔
83を介してリード線85がそれぞれ接続されており、両リード線85,85に電源を接
続すると、両電極81,81の先端部間にアーク放電が生じ本体部分73aの中心が高輝
度で発光し光源光束が周囲に射出される。ここで、両電極81,81に印加する電圧は、
交流とすることもできるが、例えば上側の電極81を正とする直流駆動による点灯が望ま
しい。これは、両電極81,81間に安定した発光点を形成できるからであり、本体部分
73aの熱流を安定化して発光管73の破損の発生を抑えることができるからである。
ラス管で構成されており、中央の本体部分73aと、この本体部分73aの上下に延びる
第1及び第2固定部73b,73cとを備える。本体部分73aには、球形の内部空間が
形成されており、この内部空間内には、発光管73の発光タイプに対応させて所望の発光
特性を実現するため、水銀、希ガス、ハロゲン等を含むガスが封入されている。本体部分
73aの上下両端すなわち各固定部73b,73c側からは、タングステン製の一対の電
極81,81のうち先端部が、互いに対向する状態で本体部分73aの内部空間中央に延
びている。両電極81,81の根元には、両固定部73b,73cに埋め込まれた金属箔
83を介してリード線85がそれぞれ接続されており、両リード線85,85に電源を接
続すると、両電極81,81の先端部間にアーク放電が生じ本体部分73aの中心が高輝
度で発光し光源光束が周囲に射出される。ここで、両電極81,81に印加する電圧は、
交流とすることもできるが、例えば上側の電極81を正とする直流駆動による点灯が望ま
しい。これは、両電極81,81間に安定した発光点を形成できるからであり、本体部分
73aの熱流を安定化して発光管73の破損の発生を抑えることができるからである。
なお、図示のように、発光管73が鉛直方向に延在する場合、本体部分73aの周囲側
面に白濁部分や黒化部分が形成されることを防止できる。これは、本体部分73aで放電
発光が生じている場合において、本体部分73aのうち第1固定部73b側の上部が相対
的に高温化して白濁化しても周囲側面にまで及ばないことに起因している。また、本体部
分73aのうち第2固定部73c側の下部が相対的に低温化してタングステンの析出によ
って黒化しても周囲側面にまで及ばないことによる。結果的に、発光管73の寿命を長く
し、長期間に亘って高輝度の光源光を発生させることができる。
面に白濁部分や黒化部分が形成されることを防止できる。これは、本体部分73aで放電
発光が生じている場合において、本体部分73aのうち第1固定部73b側の上部が相対
的に高温化して白濁化しても周囲側面にまで及ばないことに起因している。また、本体部
分73aのうち第2固定部73c側の下部が相対的に低温化してタングステンの析出によ
って黒化しても周囲側面にまで及ばないことによる。結果的に、発光管73の寿命を長く
し、長期間に亘って高輝度の光源光を発生させることができる。
発光管73の本体部分73aのうち上側の略半分は、主反射鏡75によって比較的大き
く離間した状態で覆われており、本体部分73aのうち下側の略半分は、副反射鏡77に
よって比較的接した状態で覆われている。
く離間した状態で覆われており、本体部分73aのうち下側の略半分は、副反射鏡77に
よって比較的接した状態で覆われている。
このうち、上側の主反射鏡75は、発光管73の第1固定部73bが挿通される首状部
75aと、この首状部75aから拡がる楕円曲面状の主反射部75bとを備えた石英ガラ
ス製の一体成形品である。首状部75aは、第1固定部73bを挿通させるとともに、第
1固定部73bとの隙間に無機系接着剤である固着材MBを充填することによって本体部
分73aに対して主反射部75bをアライメントした状態で固定可能にしている。また、
主反射部75bの内側ガラス面は、楕円曲面状に加工され、その表面上に反射面75rが
形成されている。
75aと、この首状部75aから拡がる楕円曲面状の主反射部75bとを備えた石英ガラ
ス製の一体成形品である。首状部75aは、第1固定部73bを挿通させるとともに、第
1固定部73bとの隙間に無機系接着剤である固着材MBを充填することによって本体部
分73aに対して主反射部75bをアライメントした状態で固定可能にしている。また、
主反射部75bの内側ガラス面は、楕円曲面状に加工され、その表面上に反射面75rが
形成されている。
図4(b)に示すように、発光管73を固定するための固着材MBからなる固着部87
は、鉛直方向に直線的に延びる4つの貫通孔87aを有しており、これらの貫通孔87a
は、主反射部75bの上部において下面(反射面75r)と上面との間に空気の流路を形
成する通気部として機能する。これにより、主反射部75bの上部に溜まった熱を主反射
鏡75の上方に例えば対流として排気することができ、主反射鏡75や発光管73の加熱
を防止できる。
は、鉛直方向に直線的に延びる4つの貫通孔87aを有しており、これらの貫通孔87a
は、主反射部75bの上部において下面(反射面75r)と上面との間に空気の流路を形
成する通気部として機能する。これにより、主反射部75bの上部に溜まった熱を主反射
鏡75の上方に例えば対流として排気することができ、主反射鏡75や発光管73の加熱
を防止できる。
下側の副反射鏡77は、発光管73の本体部分73aから下方に放射された光束を本体
部分73aに戻す副反射部77aと、この副反射部77aの根元部を支持した状態で第2
固定部73cの周囲に固定される支持部77bとを備える。ここで、副反射部77aの内
側ガラス面は、本体部分73aの表面に倣う略球面の凹曲面状に加工され、その表面上に
反射面77rが形成されている。また、支持部77bは、中心に第2固定部73cを挿通
させるとともに、第2固定部73cとの隙間に無機系接着剤である固着材MBを充填する
ことによって副反射部77aを本体部分73aに対してアライメントした状態で固定可能
にしている。
部分73aに戻す副反射部77aと、この副反射部77aの根元部を支持した状態で第2
固定部73cの周囲に固定される支持部77bとを備える。ここで、副反射部77aの内
側ガラス面は、本体部分73aの表面に倣う略球面の凹曲面状に加工され、その表面上に
反射面77rが形成されている。また、支持部77bは、中心に第2固定部73cを挿通
させるとともに、第2固定部73cとの隙間に無機系接着剤である固着材MBを充填する
ことによって副反射部77aを本体部分73aに対してアライメントした状態で固定可能
にしている。
以上の光源ランプ21aにおいて、発光管73は、主反射部75bの光軸に対応するシ
ステム光軸OAに沿って配置されるとともに、本体部分73a内の電極81,81間の発
光中心が主反射部75bの楕円曲面の第1焦点位置となるように配置される。発光管73
を点灯した場合、本体部分73aから放射された光束は、主反射部75bで反射され、或
いは副反射部77aを経て主反射部75bで反射され、第2固定部73cの下方であって
システム光軸OA上の第2焦点位置に向けて収束する光束となる。
ステム光軸OAに沿って配置されるとともに、本体部分73a内の電極81,81間の発
光中心が主反射部75bの楕円曲面の第1焦点位置となるように配置される。発光管73
を点灯した場合、本体部分73aから放射された光束は、主反射部75bで反射され、或
いは副反射部77aを経て主反射部75bで反射され、第2固定部73cの下方であって
システム光軸OA上の第2焦点位置に向けて収束する光束となる。
図2及び3に戻って、光源装置21の平行化レンズ21bは、光源ランプ21aの直下
に配置されている。この平行化レンズ21bは、入射面SA1が凹で射出面SA2が平坦
になっている凹平型のレンズであり、光源ランプ21aから下方に射出された光源光を絞
り込んだ状態で平行化する役割を有する。反射部材21cは、XZ面に沿った断面が直角
二等辺三角形の三角プリズムである。この反射部材21cは、平行化レンズ21bを経て
平行化された光源光を直交する方向に折り曲げることによって水平方向に導く役割を有す
る。これにより、光源装置21からの光束を利用し易い方向性で光源装置21外に取り出
すことができる。ここで、平行化レンズ21bの射出面SA2は、反射部材21cの直交
する一方の側面SA3である入射面によって支持されており、平行化レンズ21bと反射
部材21cとは、両面SA2,SA3の間に接着剤を挟むことによって互いに接合されて
いる。また、反射部材21cの斜面SA4は、全反射面となっており、反射部材21cの
直交する他方の側面SA5には、戻り光防止用の反射防止コートが施されている。なお、
反射部材21cを単なるミラーでなくプリズムで作製することにより、省スペースで光路
長を稼ぐことができる。
に配置されている。この平行化レンズ21bは、入射面SA1が凹で射出面SA2が平坦
になっている凹平型のレンズであり、光源ランプ21aから下方に射出された光源光を絞
り込んだ状態で平行化する役割を有する。反射部材21cは、XZ面に沿った断面が直角
二等辺三角形の三角プリズムである。この反射部材21cは、平行化レンズ21bを経て
平行化された光源光を直交する方向に折り曲げることによって水平方向に導く役割を有す
る。これにより、光源装置21からの光束を利用し易い方向性で光源装置21外に取り出
すことができる。ここで、平行化レンズ21bの射出面SA2は、反射部材21cの直交
する一方の側面SA3である入射面によって支持されており、平行化レンズ21bと反射
部材21cとは、両面SA2,SA3の間に接着剤を挟むことによって互いに接合されて
いる。また、反射部材21cの斜面SA4は、全反射面となっており、反射部材21cの
直交する他方の側面SA5には、戻り光防止用の反射防止コートが施されている。なお、
反射部材21cを単なるミラーでなくプリズムで作製することにより、省スペースで光路
長を稼ぐことができる。
反射部材21cの射出側の側面SA5に対向して、一対のレンズアレイ21d,21e
からなる均一化光学系が配置されている。これらのレンズアレイ21d,21eは、マト
リックス状に配置された複数の要素レンズからなり、これらの要素レンズによって凹レン
ズ21b及び反射部材21cを経た光源ランプ21aからの光源光を分割して個別に集光
・発散させる。偏光変換部材21gは、レンズアレイ21eから射出した光源光を例えば
図2の紙面に垂直なS偏光成分のみに変換して次段光学系に供給する。重畳レンズ21i
は、偏光変換部材21gを経た照明光を全体として適宜収束させることにより、光変調部
25に設けた各色の光変調装置に対する重畳照明を可能にする。つまり、両レンズアレイ
21d,21eと重畳レンズ21iとを経た照明光は、以下に詳述する色分離光学系23
を経て、光変調部25に設けられた各色の液晶パネル25a,25b,25cを均一に重
畳照明する。
からなる均一化光学系が配置されている。これらのレンズアレイ21d,21eは、マト
リックス状に配置された複数の要素レンズからなり、これらの要素レンズによって凹レン
ズ21b及び反射部材21cを経た光源ランプ21aからの光源光を分割して個別に集光
・発散させる。偏光変換部材21gは、レンズアレイ21eから射出した光源光を例えば
図2の紙面に垂直なS偏光成分のみに変換して次段光学系に供給する。重畳レンズ21i
は、偏光変換部材21gを経た照明光を全体として適宜収束させることにより、光変調部
25に設けた各色の光変調装置に対する重畳照明を可能にする。つまり、両レンズアレイ
21d,21eと重畳レンズ21iとを経た照明光は、以下に詳述する色分離光学系23
を経て、光変調部25に設けられた各色の液晶パネル25a,25b,25cを均一に重
畳照明する。
なお、以上の光源装置21において、主反射鏡75は、図3に示される平行化レンズ2
1bや反射部材21cとともに通気性を有するホルダ中にアライメントされた状態で固定
される。また、レンズアレイ21d,21e、偏光変換部材21g、及び重畳レンズ21
iも、遮光された導光路中に固定されており、この導光路には、主反射鏡75等を保持す
るホルダを接続できるようになっている。
1bや反射部材21cとともに通気性を有するホルダ中にアライメントされた状態で固定
される。また、レンズアレイ21d,21e、偏光変換部材21g、及び重畳レンズ21
iも、遮光された導光路中に固定されており、この導光路には、主反射鏡75等を保持す
るホルダを接続できるようになっている。
色分離光学系23は、第1及び第2ダイクロイックミラー23a,23bと、補正光学
系である3つのフィールドレンズ23f,23g,23hと、ミラー23m,23n,2
3oとを備え、光源装置21とともに照明装置を構成する。ここで、第1ダイクロイック
ミラー23aは、赤緑青の3色のうち例えば赤光(R光)を透過させ緑光(G光)及び青
光(B光)を反射させる。また、第2ダイクロイックミラー23bは、入射した緑及び青
の2色のうち例えば緑光を反射し青光を透過させる。この色分離光学系23において、光
源装置21からの略白色の光源光は、まず第1ダイクロイックミラー23aに入射する。
第1ダイクロイックミラー23aを透過した赤光は、例えばS偏光のまま、ミラー23m
を経てフィールドレンズ23fに入射する。また、第1ダイクロイックミラー23aで反
射されて第2ダイクロイックミラー23bでさらに反射された緑光は、例えばS偏光のま
まフィールドレンズ23gに入射する。さらに、第2ダイクロイックミラー23bを透過
した青光は、例えばS偏光のまま、レンズLL1,LL2及びミラー23n,23oを経
て、入射角度を調節するためのフィールドレンズ23hに入射する。レンズLL1,LL
2及びフィールドレンズ23hは、リレー光学系を構成している。このリレー光学系は、
第1レンズLL1の像を、第2レンズLL2を介してほぼそのままフィールドレンズ23
hに伝達する機能を備えている。
系である3つのフィールドレンズ23f,23g,23hと、ミラー23m,23n,2
3oとを備え、光源装置21とともに照明装置を構成する。ここで、第1ダイクロイック
ミラー23aは、赤緑青の3色のうち例えば赤光(R光)を透過させ緑光(G光)及び青
光(B光)を反射させる。また、第2ダイクロイックミラー23bは、入射した緑及び青
の2色のうち例えば緑光を反射し青光を透過させる。この色分離光学系23において、光
源装置21からの略白色の光源光は、まず第1ダイクロイックミラー23aに入射する。
第1ダイクロイックミラー23aを透過した赤光は、例えばS偏光のまま、ミラー23m
を経てフィールドレンズ23fに入射する。また、第1ダイクロイックミラー23aで反
射されて第2ダイクロイックミラー23bでさらに反射された緑光は、例えばS偏光のま
まフィールドレンズ23gに入射する。さらに、第2ダイクロイックミラー23bを透過
した青光は、例えばS偏光のまま、レンズLL1,LL2及びミラー23n,23oを経
て、入射角度を調節するためのフィールドレンズ23hに入射する。レンズLL1,LL
2及びフィールドレンズ23hは、リレー光学系を構成している。このリレー光学系は、
第1レンズLL1の像を、第2レンズLL2を介してほぼそのままフィールドレンズ23
hに伝達する機能を備えている。
光変調部25は、3つの液晶パネル25a〜25cと、各液晶パネル25a〜25cを
挟むように配置される3組の偏光フィルタ25e,25f,25gとを備える。ここで、
赤光用の液晶パネル25aと、これを挟む一対の偏光フィルタ25e,25eとは、照明
光のうち赤光を画像情報に基づいて2次元的に輝度変調するための赤色用の液晶ライトバ
ルブを構成する。同様に、緑光用の液晶パネル25bと、対応する偏光フィルタ25f,
25fも、緑色用の液晶ライトバルブを構成し、青光用の液晶パネル25cと、偏光フィ
ルタ25g,25gも、青色用の液晶ライトバルブを構成する。
挟むように配置される3組の偏光フィルタ25e,25f,25gとを備える。ここで、
赤光用の液晶パネル25aと、これを挟む一対の偏光フィルタ25e,25eとは、照明
光のうち赤光を画像情報に基づいて2次元的に輝度変調するための赤色用の液晶ライトバ
ルブを構成する。同様に、緑光用の液晶パネル25bと、対応する偏光フィルタ25f,
25fも、緑色用の液晶ライトバルブを構成し、青光用の液晶パネル25cと、偏光フィ
ルタ25g,25gも、青色用の液晶ライトバルブを構成する。
第1光路OP1にある赤光用の第1液晶パネル25aには、色分離光学系23の第1ダ
イクロイックミラー23aを透過することによって分岐された赤光が、フィールドレンズ
23fを介して入射する。第2光路OP2にある緑光用の第2液晶パネル25bには、色
分離光学系23の第2ダイクロイックミラー23bで反射されることによって分岐された
緑光が、フィールドレンズ23gを介して入射する。第3光路OP3にある青光用の第3
液晶パネル25cには、第2ダイクロイックミラー23bを透過することによって分岐さ
れた青光が、フィールドレンズ23hを介して入射する。各液晶パネル25a〜25cに
それぞれ入射した3色の光は、各液晶パネル25a〜25cに電気的信号として入力され
た駆動信号或いは画像信号に応じて変調される。その際、偏光フィルタ25e,25f,
25gによって、各液晶パネル25a,25b,25cに入射する照明光の偏光方向が調
整されるとともに、各液晶パネル25a,25b,25cから射出される変調光から所定
の偏光方向の成分光が像光として取り出される。つまり、赤色用の液晶ライトバルブ25
a,25eと、緑色用の液晶ライトバルブ25b,25fと、青色用の液晶ライトバルブ
25c,25eとは、それぞれ入射した照明光の空間的強度分布を変調する非発光型の光
変調装置として機能している。
イクロイックミラー23aを透過することによって分岐された赤光が、フィールドレンズ
23fを介して入射する。第2光路OP2にある緑光用の第2液晶パネル25bには、色
分離光学系23の第2ダイクロイックミラー23bで反射されることによって分岐された
緑光が、フィールドレンズ23gを介して入射する。第3光路OP3にある青光用の第3
液晶パネル25cには、第2ダイクロイックミラー23bを透過することによって分岐さ
れた青光が、フィールドレンズ23hを介して入射する。各液晶パネル25a〜25cに
それぞれ入射した3色の光は、各液晶パネル25a〜25cに電気的信号として入力され
た駆動信号或いは画像信号に応じて変調される。その際、偏光フィルタ25e,25f,
25gによって、各液晶パネル25a,25b,25cに入射する照明光の偏光方向が調
整されるとともに、各液晶パネル25a,25b,25cから射出される変調光から所定
の偏光方向の成分光が像光として取り出される。つまり、赤色用の液晶ライトバルブ25
a,25eと、緑色用の液晶ライトバルブ25b,25fと、青色用の液晶ライトバルブ
25c,25eとは、それぞれ入射した照明光の空間的強度分布を変調する非発光型の光
変調装置として機能している。
クロスダイクロイックプリズム27は、合成光学系であり、4つの直角プリズムを貼り
合わせた平面視略正方形状をなし、直角プリズム同士を貼り合わせた界面には、X字状に
交差する一対の誘電体多層膜27a,27bが形成されている。一方の第1誘電体多層膜
27aは赤色光を反射し、他方の第2誘電体多層膜27bは青色光を反射する。このクロ
スダイクロイックプリズム27は、液晶パネル25aからの赤光を第1誘電体多層膜27
aで反射して進行方向左側に射出させ、液晶パネル25bからの緑光を第1及び第2誘電
体多層膜27a,27bを介して直進・射出させ、液晶パネル25cからの青光を第2誘
電体多層膜27bで反射して進行方向右側に射出させる。
合わせた平面視略正方形状をなし、直角プリズム同士を貼り合わせた界面には、X字状に
交差する一対の誘電体多層膜27a,27bが形成されている。一方の第1誘電体多層膜
27aは赤色光を反射し、他方の第2誘電体多層膜27bは青色光を反射する。このクロ
スダイクロイックプリズム27は、液晶パネル25aからの赤光を第1誘電体多層膜27
aで反射して進行方向左側に射出させ、液晶パネル25bからの緑光を第1及び第2誘電
体多層膜27a,27bを介して直進・射出させ、液晶パネル25cからの青光を第2誘
電体多層膜27bで反射して進行方向右側に射出させる。
投射レンズ29は、クロスダイクロイックプリズム27で合成されたカラーの像光を、
水平なシステム光軸OA方向に射出する。このカラーの像光は、図1に示す反射ミラー1
6を経て、所望の倍率で透過型スクリーン18の裏面に投射される。つまり、各液晶パネ
ル25a〜25cに入力された駆動信号或いは画像信号に対応する所望の倍率のカラー動
画やカラー静止画が透過型スクリーン18上に背後から投射される。
水平なシステム光軸OA方向に射出する。このカラーの像光は、図1に示す反射ミラー1
6を経て、所望の倍率で透過型スクリーン18の裏面に投射される。つまり、各液晶パネ
ル25a〜25cに入力された駆動信号或いは画像信号に対応する所望の倍率のカラー動
画やカラー静止画が透過型スクリーン18上に背後から投射される。
以上の説明から明らかなように、本実施形態に係るリアプロジェクション装置100に
よれば、光源装置21において、副反射鏡77によって主反射鏡75の反対側に放射され
た光束を発光管73の本体部分73aの発光部に戻すので、光束の利用効率を高めること
ができる。さらに、本実施形態では、主反射鏡75を支持する第1固定部73bが鉛直方
向の上側に配置されるので、本体部分73aの周囲側面に白濁部分や黒化部分が形成され
難くなる。
よれば、光源装置21において、副反射鏡77によって主反射鏡75の反対側に放射され
た光束を発光管73の本体部分73aの発光部に戻すので、光束の利用効率を高めること
ができる。さらに、本実施形態では、主反射鏡75を支持する第1固定部73bが鉛直方
向の上側に配置されるので、本体部分73aの周囲側面に白濁部分や黒化部分が形成され
難くなる。
〔第2実施形態〕
以下、第2実施形態に係るリアプロジェクション装置について説明する。本実施形態の
リアプロジェクション装置は、図1等に示す第1実施形態に係るリアプロジェクション装
置100を変形したものであり、特に説明しない部分は、第1実施形態の装置と同様であ
るものとする。
以下、第2実施形態に係るリアプロジェクション装置について説明する。本実施形態の
リアプロジェクション装置は、図1等に示す第1実施形態に係るリアプロジェクション装
置100を変形したものであり、特に説明しない部分は、第1実施形態の装置と同様であ
るものとする。
図5は、第2実施形態に係るリアプロジェクション装置に組み込まれる光源装置121
を説明する図である。この場合、反射部材21cの下側に空冷型の冷却装置122を配置
しており、発光管73や主反射部75bを下方から強制的に冷却することができる。この
際、反射部材21cや平行化レンズ21bを併せて冷却できるとともに、反射部材21c
等が遮蔽体となって、発光管73や主反射部75bに冷却風が直接当たることを回避でき
、発光管73の安定した動作を確保することができ、発光管73の寿命を長くすることが
できる。なお、発光管73の本体部分73aは、副反射鏡77によって下部を覆われてお
り、下方からの冷却風に強くなっている。つまり、発光管73を下方から強制的に冷却し
ても、副反射鏡77によって冷却風が確実に遮蔽されるので、本体部分73a下部が過剰
に冷却されて黒化することを防止できる。
を説明する図である。この場合、反射部材21cの下側に空冷型の冷却装置122を配置
しており、発光管73や主反射部75bを下方から強制的に冷却することができる。この
際、反射部材21cや平行化レンズ21bを併せて冷却できるとともに、反射部材21c
等が遮蔽体となって、発光管73や主反射部75bに冷却風が直接当たることを回避でき
、発光管73の安定した動作を確保することができ、発光管73の寿命を長くすることが
できる。なお、発光管73の本体部分73aは、副反射鏡77によって下部を覆われてお
り、下方からの冷却風に強くなっている。つまり、発光管73を下方から強制的に冷却し
ても、副反射鏡77によって冷却風が確実に遮蔽されるので、本体部分73a下部が過剰
に冷却されて黒化することを防止できる。
なお、本実施形態において、主反射部75bの上部に形成されている貫通孔87aにつ
いては、加熱された空気を上昇させるだけのものとすることもできるが、貫通孔87aの
上部を負圧にして加熱された空気を上部側に強制的に吸引することもできる。
いては、加熱された空気を上昇させるだけのものとすることもできるが、貫通孔87aの
上部を負圧にして加熱された空気を上部側に強制的に吸引することもできる。
〔第3実施形態〕
以下、第3実施形態に係るリアプロジェクション装置について説明する。本実施形態の
リアプロジェクション装置は、図1等に示す第1実施形態に係るリアプロジェクション装
置100を変形したものであり、特に説明しない部分は、第1実施形態の装置と同様であ
るものとする。
以下、第3実施形態に係るリアプロジェクション装置について説明する。本実施形態の
リアプロジェクション装置は、図1等に示す第1実施形態に係るリアプロジェクション装
置100を変形したものであり、特に説明しない部分は、第1実施形態の装置と同様であ
るものとする。
図6は、第3実施形態に係るリアプロジェクション装置に組み込まれるプロジェクタ本
体210を説明する図である。光源装置21については、図3等で説明した光源装置21
と同様のものであるが、色分離光学系223がカラーホイール32aを用いたものになっ
ており、光変調部225がデジタル・マイクロミラー・デバイス225を用いたものにな
っている。デジタル・マイクロミラー・デバイス225の投射像を形成するための投射レ
ンズ229については、図3等で説明した投射レンズ29と同様のものである。なお、色
分離光学系223は、ビームサイズを調節するための入射レンズ31と、入射した光源光
を時系列の各色光に分離するカラーホイール32aと、各色光を均一化するロッドインテ
グレータ33と、均一化後の照明光を必要なビーム形状にしてデジタル・マイクロミラー
・デバイス225上に入射させる射出レンズ34とを備える。ここで、カラーホイール3
2aは、モータ32bによって回転可能になっており、カラーホイール32aのフィルタ
面FLには、赤、緑、及び青の3色の円形フィルタが3等分されて扇状に形成されている
。
体210を説明する図である。光源装置21については、図3等で説明した光源装置21
と同様のものであるが、色分離光学系223がカラーホイール32aを用いたものになっ
ており、光変調部225がデジタル・マイクロミラー・デバイス225を用いたものにな
っている。デジタル・マイクロミラー・デバイス225の投射像を形成するための投射レ
ンズ229については、図3等で説明した投射レンズ29と同様のものである。なお、色
分離光学系223は、ビームサイズを調節するための入射レンズ31と、入射した光源光
を時系列の各色光に分離するカラーホイール32aと、各色光を均一化するロッドインテ
グレータ33と、均一化後の照明光を必要なビーム形状にしてデジタル・マイクロミラー
・デバイス225上に入射させる射出レンズ34とを備える。ここで、カラーホイール3
2aは、モータ32bによって回転可能になっており、カラーホイール32aのフィルタ
面FLには、赤、緑、及び青の3色の円形フィルタが3等分されて扇状に形成されている
。
光源装置21から射出された照明光は、カラーホイール32aに入射する。カラーホイ
ール32aは、入射レンズ31によってスポット状にされた照明光を赤、緑、及び青の3
色に時系列的に色分離して射出する。カラーホイール32aの後段に設けたロッドインテ
グレータ33は、時系列的に分離された各色光を波面の分割と重ね合わせによって均一化
する。ロッドインテグレータ33の後段に設けた射出レンズ34は、ロッドインテグレー
タ33の射出端の像をデジタル・マイクロミラー・デバイス225上に形成し、デジタル
・マイクロミラー・デバイス225の均一な照明が達成される。デジタル・マイクロミラ
ー・デバイス225は、カラーホイール32aからの各色の照明光の入射に同期して、こ
れに入射する照明光を、入力画像信号に応じて各画素に対応するマイクロミラーで反射す
る。デジタル・マイクロミラー・デバイス225から射出される像光は、投射レンズ29
によってスクリーン18(図1参照)に投射される。
ール32aは、入射レンズ31によってスポット状にされた照明光を赤、緑、及び青の3
色に時系列的に色分離して射出する。カラーホイール32aの後段に設けたロッドインテ
グレータ33は、時系列的に分離された各色光を波面の分割と重ね合わせによって均一化
する。ロッドインテグレータ33の後段に設けた射出レンズ34は、ロッドインテグレー
タ33の射出端の像をデジタル・マイクロミラー・デバイス225上に形成し、デジタル
・マイクロミラー・デバイス225の均一な照明が達成される。デジタル・マイクロミラ
ー・デバイス225は、カラーホイール32aからの各色の照明光の入射に同期して、こ
れに入射する照明光を、入力画像信号に応じて各画素に対応するマイクロミラーで反射す
る。デジタル・マイクロミラー・デバイス225から射出される像光は、投射レンズ29
によってスクリーン18(図1参照)に投射される。
〔第4実施形態〕
以下、第4実施形態に係るリアプロジェクション装置について説明する。本実施形態の
リアプロジェクション装置は、図6等に示す第3実施形態に係るリアプロジェクション装
置のプロジェクタ本体210を変形したものであり、特に説明しない部分は、第1実施形
態の装置と同様であるものとする。
以下、第4実施形態に係るリアプロジェクション装置について説明する。本実施形態の
リアプロジェクション装置は、図6等に示す第3実施形態に係るリアプロジェクション装
置のプロジェクタ本体210を変形したものであり、特に説明しない部分は、第1実施形
態の装置と同様であるものとする。
図7は、第4実施形態に係るリアプロジェクション装置に組み込まれるプロジェクタ本
体310を説明する図である。この場合、光源装置321において、光源ランプ21aの
下方に、平行化レンズ21bや反射部材21c(図6参照)に代えて平面ミラー321c
が配置されている。結果的に、集光が不要となるので、色分離光学系323において、入
射レンズ31が省略されている。
体310を説明する図である。この場合、光源装置321において、光源ランプ21aの
下方に、平行化レンズ21bや反射部材21c(図6参照)に代えて平面ミラー321c
が配置されている。結果的に、集光が不要となるので、色分離光学系323において、入
射レンズ31が省略されている。
〔第5実施形態〕
以下、第5実施形態に係るリアプロジェクション装置について説明する。本実施形態の
リアプロジェクション装置は、図6等に示す第3実施形態に係るリアプロジェクション装
置のプロジェクタ本体210を変形したものであり、特に説明しない部分は、第1実施形
態の装置と同様であるものとする。
以下、第5実施形態に係るリアプロジェクション装置について説明する。本実施形態の
リアプロジェクション装置は、図6等に示す第3実施形態に係るリアプロジェクション装
置のプロジェクタ本体210を変形したものであり、特に説明しない部分は、第1実施形
態の装置と同様であるものとする。
図8は、第5実施形態に係るリアプロジェクション装置に組み込まれるプロジェクタ本
体410を説明する図である。この場合、光源装置421において、平行化レンズ21b
や反射部材21c(図6参照)に代えて、小さなプリズム421cが光源ランプ21aの
第2焦点位置近傍に配置されており、鉛直下方に進む光源光を水平方向に折り曲げる。ま
た、色分離光学系423では、ロッドインテグレータ33の射出端側にカラーホイール3
2aを配置している。この場合、ロッドインテグレータ33によって均一化後の照明光を
カラーホイール32aによって時系列の各色光に分離することになる。
体410を説明する図である。この場合、光源装置421において、平行化レンズ21b
や反射部材21c(図6参照)に代えて、小さなプリズム421cが光源ランプ21aの
第2焦点位置近傍に配置されており、鉛直下方に進む光源光を水平方向に折り曲げる。ま
た、色分離光学系423では、ロッドインテグレータ33の射出端側にカラーホイール3
2aを配置している。この場合、ロッドインテグレータ33によって均一化後の照明光を
カラーホイール32aによって時系列の各色光に分離することになる。
以上実施形態に即して本発明を説明したが、本発明は、上記の実施形態に限られるもの
ではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様において実施することが可能で
あり、例えば次のような変形も可能である。
ではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様において実施することが可能で
あり、例えば次のような変形も可能である。
上記実施形態の光源ランプ21aにおいて、主反射鏡75や副反射鏡77の反射面75
r,77rは、それぞれ楕円曲面や球面に限らず、光源ランプ21aに要求される精度そ
の他の仕様に応じて多様な曲面とすることができる。
r,77rは、それぞれ楕円曲面や球面に限らず、光源ランプ21aに要求される精度そ
の他の仕様に応じて多様な曲面とすることができる。
また、上記実施形態のプロジェクタ10では、光源ランプ21a等からの光を複数の部
分光束に分割するため、2つのレンズアレイ21d,21eやロッドインテグレータ33
を用いていたが、この発明は、このようなレンズアレイ21d,21e等を用いないプロ
ジェクタにも適用可能である。
分光束に分割するため、2つのレンズアレイ21d,21eやロッドインテグレータ33
を用いていたが、この発明は、このようなレンズアレイ21d,21e等を用いないプロ
ジェクタにも適用可能である。
また、第1実施形態や第2実施形態では、光源ランプ21a等からの光を特定方向の偏
光とするPBSアレイを用いていたが、この発明は、このようなPBSアレイを用いない
プロジェクタにも適用可能である。
光とするPBSアレイを用いていたが、この発明は、このようなPBSアレイを用いない
プロジェクタにも適用可能である。
また、第1実施形態や第2実施形態では、光変調装置を3つ用いたプロジェクタ10の
例について説明したが、本発明は、光変調装置を1つ、2つ、あるいは4つ以上用いたプ
ロジェクタにも適用することができる。
例について説明したが、本発明は、光変調装置を1つ、2つ、あるいは4つ以上用いたプ
ロジェクタにも適用することができる。
また、第1実施形態や第2実施形態では、透過型のプロジェクタに本発明を適用した場
合の例について説明したが、本発明は、反射型プロジェクタにも適用することが可能であ
る。ここで、「透過型」とは、液晶パネル等を含むライトバルブが光を透過するタイプで
あることを意味しており、「反射型」とは、ライトバルブが光を反射するタイプであるこ
とを意味している。反射型プロジェクタの場合、ライトバルブは液晶パネルのみによって
構成することが可能であり、一対の偏光板は不要である。
合の例について説明したが、本発明は、反射型プロジェクタにも適用することが可能であ
る。ここで、「透過型」とは、液晶パネル等を含むライトバルブが光を透過するタイプで
あることを意味しており、「反射型」とは、ライトバルブが光を反射するタイプであるこ
とを意味している。反射型プロジェクタの場合、ライトバルブは液晶パネルのみによって
構成することが可能であり、一対の偏光板は不要である。
10…プロジェクタ本体、 16…反射ミラー、 18…スクリーン、 18…透過型
スクリーン、 21…光源装置、 21a…光源ランプ、 21b…凹レンズ、 21b
…平行化レンズ、 21c…反射部材、 21d,21e…レンズアレイ、 21g…偏
光変換部材、 21i…重畳レンズ、 23…色分離光学系、 23a,23b…ダイク
ロイックミラー、 25…光変調部、 25a,25b,25c…液晶パネル、 25e
,25f,25g…偏光フィルタ、 27…クロスダイクロイックプリズム、 29…投
射レンズ、 32a…カラーホイール、 33…ロッドインテグレータ、 73…発光管
、 73a…本体部分、 73b…第1固定部、 73c…第2固定部、 75…主反射
鏡、 75b…主反射部、 77…副反射鏡、 77a…副反射部、 81,81…電極
、 87…固着部、 87a…貫通孔、 100…リアプロジェクション装置、 122
…冷却装置、 OA…システム光軸
スクリーン、 21…光源装置、 21a…光源ランプ、 21b…凹レンズ、 21b
…平行化レンズ、 21c…反射部材、 21d,21e…レンズアレイ、 21g…偏
光変換部材、 21i…重畳レンズ、 23…色分離光学系、 23a,23b…ダイク
ロイックミラー、 25…光変調部、 25a,25b,25c…液晶パネル、 25e
,25f,25g…偏光フィルタ、 27…クロスダイクロイックプリズム、 29…投
射レンズ、 32a…カラーホイール、 33…ロッドインテグレータ、 73…発光管
、 73a…本体部分、 73b…第1固定部、 73c…第2固定部、 75…主反射
鏡、 75b…主反射部、 77…副反射鏡、 77a…副反射部、 81,81…電極
、 87…固着部、 87a…貫通孔、 100…リアプロジェクション装置、 122
…冷却装置、 OA…システム光軸
Claims (9)
- 放電用の一対の電極端を収納する本体部分と、前記本体部分から鉛直上方に延びるとと
もに一方の電極端から延びる導電部材を収納する第1固定部と、前記本体部分から鉛直下
方に延びるとともに他方の電極端から延びる導電部材を収納する第2固定部とを有する発
光管と、
前記発光管の前記第1固定部側に設けられ、当該発光管から放射された光束を所定方向
に揃えて射出する主反射鏡と、
前記発光管の前記第2固定部側に設けられ、前記発光管から前記主反射鏡の反対側に放
射された光束を前記発光管の本体部分中の発光部に戻す副反射鏡と、
前記主反射鏡で反射された光束を直交する方向に折り曲げることによって水平方向に導
く反射部材と
を光源装置として備えるプロジェクタ。 - 前記光源装置は、前記主反射鏡で反射された光束を平行化して前記反射部材に導く平行
化レンズをさらに備える請求項1記載のプロジェクタ。 - 前記反射部材は、プリズムであり、前記平行化レンズの射出面は、平坦であり、かつ、
前記プリズムの入射面に接着されている請求項2記載のプロジェクタ。 - 前記第1固定部の周囲に設けられ、前記主反射鏡の上部における下面と上面との間に空
気の流路を形成する通気部をさらに備える請求項1から請求項3のいずれか一項記載のプ
ロジェクタ。 - 前記第1固定部は、固着材を介して前記主反射鏡の上部に固定されており、前記通気部
は、前記固着材に形成された貫通孔である請求項4記載のプロジェクタ。 - 前記発光管、前記主反射鏡、及び前記副反射鏡に向けて鉛直下方から冷却用の気流を供
給する空冷装置をさらに備える請求項1から請求項5のいずれか一項記載のプロジェクタ
。 - 前記主反射鏡は、楕円タイプの反射面を有する請求項1から請求項6のいずれか一項記
載のプロジェクタ。 - 入力された画像情報に応じて前記光源装置から射出された光束を変調して、変調光を形
成する光変調部と、
前記光変調部からの変調光を像光として投射する投射光学系と、
をさらに備える請求項1から請求項7のいずれか一項記載のプロジェクタ。 - 前記光変調部は、各色光をそれぞれ変調する各色用の光変調装置を有し、
前記光源装置から射出された光束を各色光に分離して前記各色用の光変調装置に導く色
分離光学系と、前記各色用の光変調装置によって変調された各色の変調光を合成する色合
成光学系とをさらに備え、
前記投射光学系は、当該色合成光学系によって合成された像光を投射する
ことを特徴とする請求項8記載のプロジェクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2006282271A JP2008102168A (ja) | 2006-10-17 | 2006-10-17 | プロジェクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2006282271A JP2008102168A (ja) | 2006-10-17 | 2006-10-17 | プロジェクタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2008102168A true JP2008102168A (ja) | 2008-05-01 |
Family
ID=39436564
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2006282271A Withdrawn JP2008102168A (ja) | 2006-10-17 | 2006-10-17 | プロジェクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2008102168A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010145451A (ja) * | 2008-12-16 | 2010-07-01 | Canon Inc | 画像投射装置 |
| JP2010211139A (ja) * | 2009-03-12 | 2010-09-24 | Sanyo Electric Co Ltd | プロジェクタ |
-
2006
- 2006-10-17 JP JP2006282271A patent/JP2008102168A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010145451A (ja) * | 2008-12-16 | 2010-07-01 | Canon Inc | 画像投射装置 |
| JP2010211139A (ja) * | 2009-03-12 | 2010-09-24 | Sanyo Electric Co Ltd | プロジェクタ |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20100105 |