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JP2008100816A - 画像形成装置 - Google Patents

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JP2008100816A
JP2008100816A JP2006285045A JP2006285045A JP2008100816A JP 2008100816 A JP2008100816 A JP 2008100816A JP 2006285045 A JP2006285045 A JP 2006285045A JP 2006285045 A JP2006285045 A JP 2006285045A JP 2008100816 A JP2008100816 A JP 2008100816A
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JP2006285045A
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聡 高橋
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Kyocera Mita Corp
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Abstract

【課題】開閉カバー開放状態では、給紙カセットの引き出し操作が阻止され、給紙カセットが途中まで引き出されている状態では、開閉カバーの開放操作が阻止されるよう構成し、給紙カセットと開閉カバーが衝突することにより生じる傷や破損等を防止することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】開閉カバー2が開放されると、開閉カバー2の脚部2aの下端縁に一体形成されたカバー側リブ2cが、スライドレール35の摺動路上に配置され、給紙カセット30の引き出し操作が阻止され、給紙カセット30が途中まで引き出されると、スライドレール35がカバー側リブ2cの回動軌道上に配置され、開閉カバー2の開放操作が阻止されるように構成した。
【選択図】図3

Description

本発明は、複写機、プリンタ等の画像形成装置に関するものであり、特に、給紙カセットが装置本体に対して引き出し可能に構成された画像形成装置に関するものである。
従来、複写機、プリンタ等の画像形成装置は、装置本体の底部に複数枚の用紙が収容される給紙カセットが、装置本体に対して引き出し可能に備えられており、給紙カセットの上方に配設されたピックアップローラ等から構成される分離給送手段によって、給紙カセットに収容された用紙を1枚ずつ順に送り出し、搬送ローラによって画像形成部及び定着部へと搬送することにより、用紙上に画像を形成するよう構成されている。
また、画像形成装置においては、画像形成動作中に搬送経路の途中で詰まってしまった用紙のジャム処理作業や、装置本体内に備えられた種々の装置のメンテナンスを容易に行えるようにするため、装置本体の外装カバーの一部を開閉可能な開閉カバーとして構成し、この開閉カバーを開放することによって、ジャム処理やメンテナンスを行う作業空間が形成されるよう構成したものが知られている。
ここで、装置本体から給紙カセットを引き出すためには、給紙カセットを引き出すためのスペースが必要となり、また、開閉カバーを開放するためには、開閉カバーを開放するためのスペースが必要となる。したがって、画像形成装置の周辺には、通常の画像形成装置の使用においては不必要な空間を予め確保する必要がある。そのため、従来の画像形成装置では、給紙カセットの引き出し方向と開閉カバーの開放方向を、装置本体前面側に統一することによって、このような不必要な空間をできる限り減少させている。
しかし、上記のように、開閉カバーの開放方向と給紙カセットの引き出し方向を装置本体前面側に統一した画像形成装置では、用紙のジャム処理や各種装置のメンテナンスを行う際には、開閉カバーを開放した後、詰まった用紙の除去や各種装置の着脱をすることとなるが、ユーザの不慣れ又は詰まった用紙を視認できない等の理由により、開閉カバーを開放したままの状態で、給紙カセットを引き出してしまうことがある。かかる場合、引き出された給紙カセットが開閉カバーに衝突してしまい、開閉カバーの外面への傷や、給紙カセット又は開閉カバーの破損等を生じることがあった。
そこで、このような開閉カバーを開放した状態で、給紙カセットを引き出してしまうことを防止するために種々の技術が提案されており、例えば特許文献1には、開閉カバーの外装面の所定位置に突起を突設し、開閉カバーを装置本体前方側にほぼ水平方向まで回動させると、開閉カバーの外装面に突設された突起が、給紙カセットの前面に突出し、これにより給紙カセットの引き出しが阻止されるように構成された画像形成装置が開示されている。
特開平7−306627号公報
しかしながら、特許文献1に記載の画像形成装置では、開閉カバーを開放した状態では給紙カセットの引き出しが阻止されるため、開閉カバーを開放した状態で、給紙カセットを引き出した際に生じる不具合は防止されるが、先に給紙カセットを引き出した場合には、給紙カセットが途中まで引き出された状態であっても開閉カバーを開放することが可能であり、かかる場合、開放された開閉カバーが途中まで引き出された給紙カセットに衝突し、開閉カバーの外面への傷や、給紙カセット又は開閉カバーの破損等を生じるおそれがあった。
本発明においては上述の事情に鑑み、開閉カバー開放状態では、給紙カセットの引き出し操作が阻止され、給紙カセットが途中まで引き出されている状態では、開閉カバーの開放操作が阻止されるよう構成し、給紙カセットと開閉カバーが衝突することにより生じる傷や破損等を防止することができる画像形成装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、複数枚の用紙が収容され装置本体に対して引き出し可能に構成された給紙カセットと、外装カバーの側面に下端を回動支点として開閉可能に構成された開閉カバーと、を有し、前記給紙カセットの引き出し方向と、前記開閉カバーの開放方向が、装置本体の同一面に統一された画像形成装置において、前記開閉カバーが開放された状態では、前記給紙カセットの引き出し操作が阻止され、前記給紙カセットが完全に装着され若しくは引き出されていない状態では、前記開閉カバーの開放操作が阻止されるよう構成された誤操作防止機構を備えたことを特徴としている。
また本発明は、上記構成の画像形成装置において、前記誤操作防止機構は、前記給紙カセットの少なくとも一方の側壁の外面に形成されたカセット側リブと、前記開閉カバーに前記カセット側リブと対向し、高さ方向に重なり合うように形成されたカバー側リブと、から成り、前記開閉カバーが開放された状態では、前記カバー側リブが前記カセット側リブの給紙カセット引き出し方向前方に位置し、前記給紙カセットが完全に装着され若しくは引き出されていない状態では、前記カセット側リブが前記カバー側リブの回動軌道上に位置するよう構成されていることを特徴としている。
また本発明は、上記構成の画像形成装置において、前記装置本体内には、前記カセット側リブの浮き上がりを防止するガイドリブが設けられていることを特徴としている。
また本発明は、上記構成の画像形成装置において、前記誤操作防止機構を構成するカセット側リブは、前記給紙カセットを装置本体の所定の位置に案内するためのスライドレールを兼ねていることを特徴としている。
本発明の第1の構成によれば、誤操作防止機構によって、開閉カバーが開放された状態では、給紙カセットの引き出し操作が阻止され、また、給紙カセットが途中まで引き出された状態では、開閉カバーの開放操作が阻止される。これにより、開閉カバーが開放された状態で給紙カセットを引き出したり、給紙カセットが途中まで引き出された状態で開閉カバーが開放されたりした際に生じる、開閉カバーの外面への傷や、給紙カセット又は開閉カバーの破損等を防止することができる。
本発明の第2の構成によれば、上記第1の構成の画像形成装置において、開閉カバーが開放された状態では、カバー側リブがカセット側リブの給紙カセット引き出し方向前方に位置するため、給紙カセットを引き出そうとしても、カセット側リブがカバー側リブに当接するため、給紙カセットの引き出し操作が阻止される。また、給紙カセットが途中まで引き出された状態では、カセット側リブがカバー側リブの回動軌道上に位置するため、開閉カバーを開放しようとしても、カバー側リブがカセット側リブに当接するため、開閉カバーの開放操作が阻止される。
また、本発明の第3の構成によれば、上記第2の構成の画像形成装置において、カセット側リブの上方に、カセット側リブの浮き上がりを防止するガイドリブを設けることにより、カセット側リブがカバー側リブの回動軌道上に位置している際に、開閉カバーを無理に開放しようとした場合であっても、カセット側リブがカバー側リブによって持ち上げられてしまうことが防止されるため、給紙カセットが途中まで引き出された状態で開閉カバーが開放されることを確実に防止することができる。
また、本発明の第4の構成によれば、上記第2又は第3の構成の画像形成装置において、給紙カセットに設けられるカセット側リブを、給紙カセットを装置本体内の所定の位置に案内するためのスライドレールとして用いたことによって、別途スライドレールを設ける必要がないため部品点数を削減することができ、製造コストの削減を図ることができる。
以下、図面を参照して本発明の実施形態について説明する。先ず、図1及び図2を参照して、本発明に係る画像形成装置の構成について説明する。図1は本発明に係る画像形成装置の側面断面図であり、右側を画像形成装置の前方側として図示している。図2は給紙カセットを画像形成装置本体から引き出した状態を示す斜視図である。ここで、本実施形態においては画像形成装置の一例としてプリンタを例示しているが、画像形成装置としてプリンタ以外の、例えば複写機やファクシミリ等であっても適用できることはいうまでもない。
図1に示すように、装置本体1下部には、積載された用紙Pを収容する給紙カセット30が設けられている。この給紙カセット30は、装置本体1の下部に設けられた、装置本体1の前面に開口する給紙カセット30が装着される空間(以下、給紙カセット装着部という)1aに装着されており、給紙カセット30への用紙Pの補給作業を容易にするため、給紙カセット30は矢印A方向に引き出すことによって、図2に示すように、装置本体1から取り外すことができるよう構成されている。
給紙カセット30は、図2に示すように、底壁31と、この底壁31の両側縁に底壁31に対して垂直となるように設けられた一対の側壁32と、底壁31の後端縁に底壁31に対して垂直となるように設けられた後壁33と、底壁31の前端縁に底壁31に対して垂直となるように設けられたカセットカバー34とによってハウジングが構成されている。なお、カセットカバー34は、給紙カセット30が装置本体1に装着された際に、その前面側が外部に露出して装置本体1の外装面の一部を構成するようになっている。
更に、両側壁32の外面には、給紙カセット30の装置本体1への装着方向(矢印Bの方向)に延びるスライドレール35がそれぞれ一体形成されている。他方、装置本体1の給紙カセット装着部1aの両側内面には、給紙カセット30の着脱時にスライドレール35をガイドするガイドレール1bがそれぞれ配設されており、給紙カセット30装着時には、スライドレール35をガイドレール1b上に載置し、ガイドレール1b上を摺動させることによって給紙カセット30が所定の位置へと案内されるようになっている。更に、ガイドレール1b上方には、所定の間隔を空けてスライドレール35の浮き上がりを防止するためのガイドリブ1cが設けられている。
そして、この給紙カセット30の用紙搬送方向下流側の上方には、積載された用紙Pを最上位紙から1枚ずつ給紙するための分離給送手段3が設けられている。そして、分離給送手段3の上部には、給紙カセット30から給紙された用紙を垂直上方へ搬送する用紙搬送経路R1が設けられており、この用紙搬送経路R1に沿って、用紙搬送方向上流から順に搬送ローラ対4、レジストローラ対5、画像形成部6及び定着部7が配置されている。
画像形成部6は、用紙搬送経路R1の左側に回転自在に配設された中間転写ベルト8と、用紙搬送経路R1の右側に配置された転写ローラ9から成り、中間転写ベルト8は、駆動ローラ10と従動ローラ11とに掛け渡されており、駆動ローラ10が回転駆動することにより、反時計回りに回転されるようになっている。そして、上記転写ローラ9が中間転写ベルト8を介して駆動ローラ10に圧接されている。なお、中間転写ベルト8には誘電体樹脂製のシートが用いられ、その両端部を互いに重ね合わせて接合しエンドレス形状にしたベルトや、継ぎ目を有しない(シームレス)ベルトが好適に用いることができる。
中間転写ベルト8の上部には、回転方向に沿って、図1においては右側から順に、4つの感光体ドラム12C,12M,12Y及び12Kが中間転写ベルト8に接触配置されている。これらの感光体ドラム12C〜12Kは、異なる4色(シアン、マゼンタ、イエロー及びブラック)の画像に対応して設けられており、それぞれ帯電、露光、現像及び転写の各工程によりシアン、マゼンタ、イエロー及びブラックの画像を順次形成する。そして、定着部7は、ハロゲンランプ等の熱源を内蔵した定着ローラ13と、定着ローラ13に圧接して用紙を通すニップを形成する加圧ローラ14から構成されている。
用紙搬送経路R1の下流端部には、画像定着後の用紙を排出トレイ15へと排出する排紙ローラ対16が配設されている。この排紙ローラ対16は、両面印刷を行う場合におけるスイッチバックローラの役割も兼ねており、排紙ローラ対16の上流側には、排紙ローラ対16によってスイッチバックされた用紙を、再度画像形成部6へと搬送する両面印刷搬送経路R2が設けられている。なお、用紙搬送経路R1と両面印刷搬送経路R2との分岐部には、スイッチバックされた用紙を両面印刷搬送経路R2へと誘導するための切換爪17が配設されている。
両面印刷搬送経路R2は、装置本体1の前面側へと延び、更に下方へと延びて、その下流端部はレジストローラ対5の上流で用紙搬送経路R1と合流するように形成されており、この両面印刷搬送経路R2に沿って、用紙搬送方向上流から順に搬送ローラ対18,19,20及び21が配置されている。
続いて、上記のように構成された画像形成装置による片面印刷時の動作について説明する。ユーザにより画像形成開始が入力されると、先ず、各感光体ドラム12C〜12Kが回転駆動され、帯電、露光及び現像の各工程を経て、各感光体ドラム12C〜12Kの表面にシアン、マゼンタ、イエロー及びブラックのトナー像が形成される。そして、中間転写ベルト8に所定の転写電圧で電界が付与された後、各感光体ドラム12C〜12K上のトナー像が中間転写ベルト8上に転写される。なお、これらの4色の画像は、所定のフルカラー画像形成のために予め定められた所定の位置関係をもって転写される。
また、駆動モータ(図示せず)による駆動ローラ10の回転に伴い中間転写ベルト8が回転を開始すると、給紙カセット30から給紙され、搬送ローラ対4によって用紙搬送経路R1を搬送された用紙が、レジストローラ対5から所定のタイミングで画像形成部6へ搬送される。用紙が画像形成部6へと搬送されると、転写ローラ9によって中間転写ベルト8上のフルカラー画像が用紙へ転写される。
そして、トナー像が転写された用紙は用紙搬送経路R1に沿って定着部7へと搬送され、定着ローラ13及び加圧ローラ14により、加熱及び加圧されてトナー像が用紙の表面に定着され、所定のフルカラー画像が形成される。フルカラー画像が形成された用紙は、用紙搬送経路R1から排紙ローラ対16によって排出トレイ15へ排出される。
次に、両面印刷時の動作について説明する。ユーザにより両面画像形成開始が入力されると、まず、前述した片面印刷時と同様に用紙の表面に画像が形成される。片面印刷を終えた用紙は用紙搬送経路R1から排出トレイ15へと排出されるが、ここで両面印刷の場合には、用紙の後端が排紙ローラ対16のニップ部へ進入すると排紙ローラ対16の回転方向が逆転し、用紙は装置本体1内へと引き戻される。引き戻された用紙は、切換爪17の働きにより用紙搬送経路R1には戻らず、両面印刷搬送経路R2へと搬送される。
そして、両面印刷搬送経路R2に搬送された用紙は、搬送ローラ対18の下流で搬送方向を下方へ変えられ、搬送ローラ対19,20及び21によって更に搬送され、用紙搬送経路R1のレジストローラ対5の上流へ戻され、前述した片面印刷時と同様にして残る片面にも画像が形成された後、用紙搬送経路R1を搬送されて、排出トレイ15へ排出される。
なお、上記のように構成された画像形成装置においては、両面印刷時に用紙が両面印刷搬送経路R2の途中で詰まってしまいジャムを発生することがあり、このような場合にジャム処理作業を容易に行うことができるようにするため、装置本体1の前面側外装カバーの一部が、開閉可能な開閉カバー2に構成されている。この開閉カバー2は、その両側端の下部に脚部2aが一体形成されており、この脚部2aに設けられた回動支点2bによって、給紙カセット装着部1aの両側面の内側に回動自在に支持されている。
そして、両面印刷搬送経路R2に沿って配設された搬送ローラ対18,19,20及び21を構成する2つのローラのうち一方のローラが開閉カバー2側に配設されており、これによって、開閉カバー2が回動支点2bを中心に回動させ開放されると、各搬送ローラ対18,19,20及び21を構成する2つのローラが、それぞれ離間し、両面印刷搬送経路R2の途中で詰まった用紙を容易に除去することができるようになっている。
ここで、上記のように、開閉カバー2の開放方向と給紙カセット30を引き出し操作する方向が、装置本体1前面側に統一されている場合には、ユーザが開閉カバー2を開放した状態で給紙カセット30を引き出してしまったり、給紙カセット30を途中まで引き出した状態で開閉カバー2を開放してしまったりするような誤操作を行うおそれがある。そのため、本発明に係る画像形成装置には、上記のような誤操作を防止する誤操作防止機構40(図3参照)が設けられている。
以下、図3〜図6を参照して、本発明に係る画像形成装置に設けられた誤操作防止機構について説明する。先ず、図3及び図4を参照して誤操作防止機構の構成について説明する。図3は誤操作防止機構の構成を説明する画像形成装置の側面断面図であり、右側を画像形成装置の前方側として図示している。図4は誤操作防止機構の構成を説明する画像形成装置の正面断面図である。
図3及び図4に示すように、誤操作防止機構40は、給紙カセット30の両側壁32の外面に一体形成されたスライドレール35と、装置本体1の給紙カセット装着部1aに設けられた、スライドレール35をガイドするガイドレール1b及びガイドリブ1cと、開閉カバー2の脚部2aに、給紙カセット装着部1aの幅方向内方に突出するように一体形成されたカバー側リブ2cと、から構成されている。
図3に示すように、カバー側リブ2cが一体形成される開閉カバー2の脚部2aの下端縁は、回動支点2bからの距離が一定となるような円弧状に形成されており、この下端縁に沿ってカバー側リブ2cが一体形成されている。ここで、カバー側リブ2cは、図3に示すように、開閉カバー2が閉鎖されている状態では、カバー側リブ2cの上端の高さがガイドレール1bの前端(図3において右端)の上端の高さよりも低く位置するように形成されており、開閉カバー2が閉鎖されている状態で、給紙カセット30を装置本体1に着脱する場合に、カバー側リブ2cがスライドレール35の摺動を阻害しないようになっている。
なお、後述するように、開閉カバー2がどの程度開放されると、給紙カセット30の引き出し操作が阻止されるようになるかは、開閉カバー2が閉鎖されている状態における、カバー側リブ2cの後方側(図3において左側)の上端と、ガイドレール1bの前端の上端との高さ方向の距離、すなわちカバー側リブ2cの後方側の上端からスライドレール35の摺動路までの距離によって決定されるため、開閉カバー2が少しでも開放されると給紙カセット30の引き出し操作が阻止されるように、開閉カバー2が閉鎖されている状態において、カバー側リブ2cの後方側の上端とガイドレール1bの前端部の上端の高さ位置が略同一となるように形成しておくことが好ましい。
また、カバー側リブ2cの給紙カセット装着部1aの幅方向内方への突出量は、ガイドレール1bの突出量と略同一に形成されている。なお、カバー側リブ2cの突出量は、ガイドレール1bと略同一に形成されていなくても良いが、図4に示すように、給紙カセット30が給紙カセット装着部1aに装着された際に、カバー側リブ2cが給紙カセット30の側壁32に当接しないように、且つ、カバー側リブ2cとスライドレール35とが高さ方向に重なり合うように形成しておかなければならない。
そして、スライドレール35は、給紙カセット30が装置本体1に完全に装着された状態において、その前端(図3において右端)がカバー側リブ2cの後端(図3において左端)よりも、装置本体1の後方側に位置するように、すなわち、スライドレール35が、開閉カバー2が開閉される際のカバー側リブ2cの回動軌道上に位置しないように形成されており、ガイドレール1bは、その前端(図3において右端)が、スライドレール35の前端よりも後方に位置するように形成されている。
なお、後述するように、給紙カセット30がどの程度引き出されると、開閉カバー2の開放操作が阻止されるようになるかは、給紙カセット30が装置本体1に完全に装着された状態における、スライドレール35の前端とカバー側リブ2cの後端との距離、すなわちスライドレール35の前端からカバー側リブ2cの回動軌道までの距離によって決定されるため、給紙カセット30が装置本体1に完全に装着された状態において、スライドレール35の前端とカバー側リブ2cの後端との、給紙カセット30引き出し方向の距離をできる限り小さくしておくことが好ましい。
続いて、図5及び図6を参照して誤動作防止機構の動作について説明する。図5及び図6は、誤操作防止機構の動作を説明する画像形成装置の側面断面図であり、図5は開閉カバーが開放された状態を図示しており、図6は給紙カセットが途中まで引き出された状態を図示している。なお、図5及び図6においては、右側を画像形成装置の前方側として図示している。
上述した両面印刷搬送経路R2に詰まった用紙のジャム処理作業等のために、開閉カバー2が回動支点2bを中心に時計方向に回動され開放されると、開閉カバー2の脚部2aに一体形成されたカバー側リブ2cも同様に、開閉カバー2が回動された量と同じ量だけ、回動支点2bを中心にして時計方向に回動されることとなる。
そのため、図5に示すように、カバー側リブ2cの後方側の上端がガイドレール1bの前端の上端よりも上方に位置するように、すなわち、スライドレール35の摺動路上に位置するようになるまで、開閉カバー2が回動されると、給紙カセット30を引き出そうとしても、スライドレール35がカバー側リブ2cに当接するため、給紙カセット30を引き出すことができない。
これにより、開閉カバー2を開放した状態では、給紙カセット30の引き出し操作が阻止されることとなり、開閉カバー2を開放した状態で、給紙カセット30を引き出した際に生じる開閉カバー2の外面への傷や、給紙カセット30又は開閉カバー2の破損等を防止することができる。
また、給紙カセット30へと用紙を収納するために、給紙カセット30が装置本体1から引き出され、図6に示すように、スライドレール35の前端がカバー側リブ2cの後端よりも前方に位置するように、すなわちカバー側リブ2cの回動軌道上に位置するようになるまで引き出されると、開閉カバー2を開放しようとしても、カバー側リブ2cがスライドレール35に当接するため、開閉カバー2を開放することができない。
これにより、給紙カセット30を途中まで引き出した状態では、カバー側リブ2cの回動が阻止されるため、開閉カバー2の開放操作が阻止されることとなり、給紙カセット30を途中まで引き出した状態で、開閉カバー2を開放した際に生じる開閉カバー2の外面への傷や、給紙カセット30又は開閉カバー2の破損等を防止することができる。
また、スライドレール35の上方には、スライドレール35の浮き上がりを防止するガイドリブ1cが設けられているため、カバー側リブ2cによってスライドレール35が持ち上げられてしまい、開閉カバー2が開放してしまうということも防止されている。なお、図示しないが、給紙カセット30を装置本体1から完全に引き出した状態では、カバー側リブ2cの回動軌道上にスライドレール35が位置していないため、開閉カバー2を開閉することができる。
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。例えば、上記実施形態では、給紙カセット30を装置本体1内の所定の位置へと案内するために用いられるガイドレール1b及びスライドレール35を、誤操作防止機構40として利用しているが、給紙カセット30の側壁32の外面に別途カセット側リブを形成し、このカセット側リブと開閉カバー2のカバー側リブ2cとから誤操作防止機構を構成することも可能である。
また、これらの誤操作防止機構を構成するリブは給紙カセット30及び開閉カバー2の両側に設けられていなくとも、給紙カセット30の少なくとも一方の側面にカセット側リブを形成し、このカセット側リブに対向するようにカバー側リブが形成されていれば同様の効果を得ることができる。ただし、片側にのみリブを形成した場合には、リブによって誤操作が防止される際に、給紙カセット30又は開閉カバー2が装置本体1に対して傾斜するおそれがあるため、両側に形成しておくことが好ましい。
また、上記実施形態では、開閉カバー2の内面が両面印刷搬送経路R2を構成し、両面印刷搬送経路R2に沿って配設されるローラ対の一方を開閉カバー2側に配設して、ジャム処理時に開閉カバー2を開放する画像形成装置を例に挙げて説明したが、この構成に限るものではない。更に、上記実施形態では、4ドラムタンデム方式のカラー画像形成装置を用いて説明したが、これは他の方式のカラー画像形成装置及びモノクロ画像形成装置にも応用することができる。
本発明は、複写機、プリンタ等の画像形成装置に利用することができ、特に、給紙カセットが装置本体に対して引き出し可能に構成された画像形成装置に利用することができる。
は、本発明に係る画像形成装置の側面断面図である。 は、給紙カセットを画像形成装置本体から引き出した状態を示す斜視図である。 は、誤操作防止機構の構成を説明する画像形成装置の側面断面図である。 は、誤操作防止機構の構成を説明する画像形成装置の正面断面図である。 は、開閉カバーが開放された状態を示す画像形成装置の側面断面図である。 は、給紙カセットが途中まで引き出された状態を示す画像形成装置の側面断面図である。
符号の説明
1 装置本体
1a 給紙カセット装着部
1b ガイドレール
1c ガイドリブ
2 開閉カバー
2a 脚部
2b 回動支点
2c カバー側リブ
3 分離給送手段
4 搬送ローラ対
5 レジストローラ対
6 画像形成部
7 定着部
8 中間転写ベルト
12C,12M,12Y,12K 感光体ドラム
15 排出トレイ
16 排紙ローラ対
17 切換爪
18,19,20,21 搬送ローラ対
30 給紙カセット
32 側壁
35 スライドレール(カセット側リブ)
40 誤操作防止機構
P 用紙

Claims (4)

  1. 複数枚の用紙が収容され装置本体に対して引き出し可能に構成された給紙カセットと、
    外装カバーの側面に下端を回動支点として開閉可能に構成された開閉カバーと、を有し、
    前記給紙カセットの引き出し方向と、前記開閉カバーの開放方向が、装置本体の同一面に統一された画像形成装置において、
    前記開閉カバーが開放された状態では、前記給紙カセットの引き出し操作が阻止され、前記給紙カセットが完全に装着され若しくは引き出されていない状態では、前記開閉カバーの開放操作が阻止されるよう構成された誤操作防止機構を備えたことを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記誤操作防止機構は、前記給紙カセットの少なくとも一方の側壁の外面に形成されたカセット側リブと、前記開閉カバーに前記カセット側リブと対向し、高さ方向に重なり合うように形成されたカバー側リブと、から成り、
    前記開閉カバーが開放された状態では、前記カバー側リブが前記カセット側リブの給紙カセット引き出し方向前方に位置し、前記給紙カセットが完全に装着され若しくは引き出されていない状態では、前記カセット側リブが前記カバー側リブの回動軌道上に位置するよう構成されていることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記装置本体内には、前記カセット側リブの浮き上がりを防止するガイドリブが設けられていることを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。
  4. 前記誤操作防止機構を構成するカセット側リブは、前記給紙カセットを装置本体の所定の位置に案内するためのスライドレールを兼ねていることを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の画像形成装置。
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