JP2008100241A - プレス加工方法およびプレス加工装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】プレス加工装置は、ホルダ40およびブランクホルダ54で鋼板12を挟持して、該鋼板12にしわ押さえ力を加えた状態で、固定上型41を下降させて鋼板12の一部をプレス成形する。次いで、ブランクホルダ54を下降して、鋼板12に加わるしわ押さえ力を解放した状態で、第2上型90を下降させて鋼板12の残る部分を伸びフランジ成形して、湾曲部を形成する。
【選択図】図7
Description
また、第1プレス工程において、端部以外の部分を、端部に先行してプレス成形することにより、端部に隣接する部分にしわが生じるのを防止できる。
また、この伸びフランジ成形される端部に先行して、この端部以外の部分をプレス成形することにより、端部と隣接する部分にしわが生じるのを防止できる。
また、第2プレス工程では、ワークの一部をプレスした状態を維持しながら、ワークの残る部分を伸びフランジ成形することにより、成形品のうち端部と隣接する部分にしわが生じるのを確実に防止できる。
リヤサイドアウタパネル80は、一枚の鋼板からなり、略平らなパネル本体81と、図示しない車両のドアが嵌合するフランジ部83とを有する。
パネル本体81は、鋼板を曲げることによって形成されたキャラクタライン813を境界に、パネル上部811およびパネル下部812として図1中上下に分けられる。
これら固定上型41および可動上型の型面は、それぞれ、パネル本体81のうち、パネル上部811およびパネル下部812に対応して形成されている。
図3に示すように、第2上型機構22は、先端側に型面90aが形成された第2上型90と、該第2上型90を固定上型41の型面41aより埋没する方向に付勢するスプリング91と、第2上型90の型面90aを固定上型41の型面41aと面一にするアクチュエータ93と、型面90aと型面41aとが面一の状態で第2上型90をロックするメカロック94とを有する。
すなわち、アクチュエータ93によりドライバロッド92を図3中右方向に押し出す。すると、このドライバロッド92は、第2上型90の傾斜面90bを押圧して、スプリング91の弾性力に抗して、図3中下方に向かって押し出す。第2上型90の型面90aが固定上型41の型面41aと面一になると、ドライバロッド92の切欠部92aは、メカロック94の図3中直下に位置するので、メカロック94を前進させて、該メカロック94の先端をドライバロッド92の切欠部92aに嵌合させる。これにより、第2上型90は、その型面90aが固定上型41の型面41aに面一となった状態でロックされる。
すなわち、メカロック94によるロックを解除するとともに、アクチュエータ93によるドライバロッド92の付勢を解除する。すると、第2上型90は、スプリング91の弾性力によって、ガイド穴38bに縮退する方向に力を受けて、ドライバロッド92を図3中左側へ押圧する。ドライバロッド92は、その先端側に設けられた凸部92cが第1上型38に形成された段差部38cに当接するまで移動する。これにより、第2上型90の型面90aは、固定上型41の型面41aから埋没する。
第1上型駆動部16aは、サーボモータ24に接続されたエンコーダおよび第1リニアセンサ36から供給される信号を参照しながらサーボモータ24を駆動制御し、第1上型38とともにスライダ32を昇降する。また、第1上型駆動部16aは、図示しない可動上型機構に接続されており、上記第2上型駆動部16bと同様にして、可動上型を駆動制御する。
ダイクッション駆動部16cは、第2リニアセンサ72から供給される信号を参照しながらダイクッション機構56のサーボ機器を制御し、ブランクホルダ54を昇降する。
(1)本実施の形態におけるプレス加工方法およびプレス加工装置によれば、第2プレス工程において、ブランクホルダ54を下降して、しわ押さえ力を解放することにより、材料が第2上型90および下型52の間に流入しやすい状態にする。このような状態で、鋼板12を伸びフランジ成形して成形品の湾曲部831を形成することにより、材料不足により成形品(リヤサイドアウタパネル80)に割れが生じるのを防止できる。また、この伸びフランジ成形される湾曲部831に先行して、パネル上部811およびパネル下部812をプレス成形することにより、この湾曲部831と隣接するパネル上部811に、しわが生じるのを防止できる。
(2)また、第2プレス工程では、第1プレス工程で成形されたパネル上部811を固定上型41でプレスした状態を維持しながら、鋼板12の残る部分を伸びフランジ成形することにより、リヤサイドアウタパネル80のうち湾曲部831と隣接するパネル上部811にしわが生じるのを確実に防止できる。
なお、以下の第2実施形態の説明にあたって、上記第1実施形態と同一構成要件については同一符号を付し、その説明を省略もしくは簡略化する。
図8は、本発明の第2実施形態に係るプレス加工装置10Aの部分的な構成を示す模式図である。具体的には、図8は、図1に示すリヤサイドアウタパネル80のA−A断面図である。
第1上型38Aは、スライダ32に対して、上下方向に摺動可能に設けられた可動上型42と、この可動上型42の周囲に設けられた環状のホルダ40と、を有する。
これらガススプリング59は、可動上型42を下方に向かって常時付勢している。図8および図9では、これらガススプリング59が伸びきった状態を示している。
また、これら可動上型42および固定上型の型面は、それぞれ、パネル本体81のうち、パネル上部811およびパネル下部812に対応して形成されている。
図9では、第2上型90が上方に退避した状態を示している。また、下方に押し出された状態の第2上型90を、図9中破線で示す。この状態では、第2上型90の型面90aは、上方に退避した状態における可動上型42の型面42aと面一(型面42aが曲面状である場合には、同一状曲面)となる。
なお、本発明は前記実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形、改良等は本発明に含まれるものである。
12,12A…鋼板
18,18A…第1上型機構
20…下型機構
22,22A…第2上型機構
32…スライダ
38,38A…第1上型
41…固定上型
41a…固定上型の型面
42…可動上型
42a…可動上型の型面
40…ホルダ
52…下型
52a…下型の型面
54…ブランクホルダ
56…ダイクッション機構
80…リヤサイドアウタパネル
81…パネル本体
811…パネル上部
812…パネル下部
83…フランジ部
831…湾曲部
90…第2上型
90a…第2上型の型面
Claims (4)
- 伸びフランジ成形される端部を有する成形品のプレス加工方法において、
ワークにしわ押さえ力を加えた状態で、前記ワークの一部をプレス成形する第1プレス工程と、
前記しわ押さえ力を解放した状態で、前記ワークの残る部分を伸びフランジ成形して、前記端部とする第2プレス工程とを有することを特徴とするプレス加工方法。 - 請求項1に記載のプレス加工方法において、
前記第2プレス工程では、前記ワークの一部をプレスした状態を維持しながら、前記ワークの残る部分を伸びフランジ成形することを特徴とするプレス加工方法。 - 伸びフランジ成形される端部を有する成形品をプレス加工するプレス加工装置において、
ワークを挟んで配置された第1の型および第2の型と、
前記第1の型を前記第2の型に対して進退させる進退機構と、
ワークを挟持するホルダと、
前記進退機構および前記ホルダを制御する制御手段と、を備え、
前記第1の型は、複数の分割型に分割され、
前記制御手段は、ワークを挟持した状態で、前記複数の分割型のうちの少なくとも1つを用いて前記ワークの一部をプレス成形し、その後、前記ワークを挟持しない状態で、前記複数の分割型のうちの残りを用いて前記ワークの残る部分を伸びフランジ成形して、前記端部とすることを特徴とするプレス加工装置。 - 請求項3に記載のプレス加工装置において、
前記制御手段は、前記端部を成形する際には、前記複数の分割型のうちの少なくとも1つで前記ワークをプレスした状態を維持しながら、前記複数の分割型のうちの残りを用いて前記ワークの残る部分を伸びフランジ成形することを特徴とするプレス加工装置。
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