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JP2008199099A - 無線装置、無線通信システム、送信出力制御方法及び送信出力制御プログラム - Google Patents

無線装置、無線通信システム、送信出力制御方法及び送信出力制御プログラム Download PDF

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JP2008199099A
JP2008199099A JP2007029367A JP2007029367A JP2008199099A JP 2008199099 A JP2008199099 A JP 2008199099A JP 2007029367 A JP2007029367 A JP 2007029367A JP 2007029367 A JP2007029367 A JP 2007029367A JP 2008199099 A JP2008199099 A JP 2008199099A
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Shingo Takada
伸吾 高田
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Abstract

【課題】無線装置が振られたことを検知した場合に、当該無線装置と無線通信を行う無線基地局の送信出力を制御することが可能な無線通信システムを提供する。
【解決手段】無線装置(STA)は、無線装置(STA)が振られたことを検知した場合に、送信出力レベルの変更要求を、無線基地局(AP1)に送信し、当該無線基地局(AP1)が電波を送信する際の送信出力レベルを増加させるように制御する。そして、無線基地局(AP1)は、送信出力レベルの変更要求を受信した場合に、無線基地局(AP1)が電波を送信する際の送信出力レベルを増加するように制御する。
【選択図】図1

Description

本発明は、携帯電話機、PHS(Personal Handy phone System)、PDA(Personal Data Assistance,Personal Digital Assistants)等の無線装置に関し、特に、無線装置が利用者によって振られたことを検知した場合に、無線装置の送信出力、または、無線装置と無線通信を行う無線基地局の送信出力を制御することが可能な無線装置、無線通信システム、送信出力制御方法及び送信出力制御プログラムに関するものである。
従来の無線通信システムは、無線装置が無線基地局から受信する電波の受信電波強度(RSSI:Received Signal Strength Indicator等)が低い場合には、無線装置は、受信電波強度の高い他の無線基地局を探す方式が採用されていた(セルサーチ)。
しかしながら、上述した従来の無線通信システムでは、次のような問題がある。
例えば、無線装置が受信電波強度の低い状態の場合に、無線装置が受信電波強度の高い他の無線基地局を探しても、受信電波強度の高い他の無線基地局を検出できない場合には、無線装置は、受信電波強度の低い状態を維持することになる。
このため、受信電波強度の低い状態を維持する無線装置は、他の無線装置と無線通信ができない状況が発生し易くなってしまうことになる。例えば、無線装置の利用者が電話をかけようとした場合に、無線装置の受信電波強度が低く、電波状況が悪い場合には、電話ができないという状況が発生してしまうことになる。
このようなことから、受信電波強度の高い他の無線基地局を検出できない場合でも、受信電波強度の低い状態を解消し、無線通信が可能な状態にするためのシステムの開発が必要視されることになる。
なお、本発明より先に出願された技術文献として、各種の操作を行う操作部と、この操作部を照明する照明手段と、加速度を検出する加速度センサと、この加速度センサによって加速度が検出されている時間を測定する時間長測定手段と、この時間長測定手段が検出した時間長に応じた時間だけ前記照明手段を駆動させる照明手段駆動手段とを具備することを特徴とする携帯端末装置が開示された文献がある(例えば、特許文献1参照)。
また、送信電力制御のタイミングやその上げ幅および下げ幅を状況に応じて適応的に変更することが可能な技術について開示された文献がある(例えば、特許文献2参照)。
特開2003−163742号公報 特開2003−318816号公報
しかしながら、上記特許文献1、2には、無線装置が振られたことを検知した場合に、その無線装置と無線通信を行う無線基地局の送信出力を制御する点については何ら記載もその必要性についても示唆されていない。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、無線装置が振られたことを検知した場合に、当該無線装置と無線通信を行う無線基地局の送信出力を制御することが可能な無線装置、無線通信システム、送信出力制御方法及び送信出力制御プログラムを提供することを目的とするものである。
かかる目的を達成するために、本発明は、以下の特徴を有することとする。
本発明にかかる無線装置は、無線基地局と無線通信を行う無線装置であって、
前記無線装置が振られたことを検知する検知手段と、
前記無線装置が振られたことを検知した場合に、送信出力レベルの変更要求を前記無線基地局に送信し、当該無線基地局が電波を送信する際の送信出力レベルを増加させるように制御する送信出力変更要求手段と、を有することを特徴とする。
また、本発明にかかる無線装置は、
前記無線装置が電波を送信する際の送信出力レベルを増加するように制御する送信出力制御手段を有し、
前記送信出力変更要求手段は、
前記送信出力制御手段により制御した送信出力レベルで、前記送信出力レベルの変更要求を前記無線基地局に送信することを特徴とする。
また、本発明にかかる無線装置において、
前記送信出力変更要求手段は、
前記無線装置が振られたことを検知し、且つ、前記無線装置の受信電波強度が所定の閾値より小さい場合に、前記送信出力レベルの変更要求を前記無線基地局に送信することを特徴とする。
また、本発明にかかる無線装置は、
前記無線装置の受信電波強度が所定の閾値より小さい場合に、受信電波強度が弱い旨を報知する報知手段を有し、
前記送信出力変更要求手段は、
前記報知手段により受信電波強度が弱い旨を報知した後に、前記無線装置が振られたことを検知し、且つ、前記無線装置の受信電波強度が所定の閾値より小さい場合に、前記送信出力レベルの変更要求を前記無線基地局に送信することを特徴とする。
また、本発明にかかる無線装置において、
前記検知手段は、前記無線装置の加速度を検知する加速度検知手段であり、
前記送信出力変更要求手段は、
前記加速度検知手段により検知した加速度の値に応じて、前記送信出力レベルを増加させるように制御することを特徴とする。
また、本発明にかかる無線装置において、
前記送信出力制御手段は、
前記加速度検知手段により検知した加速度の値に応じて、前記送信出力レベルを増加するように制御することを特徴とする。
また、本発明にかかる無線装置において、
前記検知手段は、前記無線装置の振動を検知する振動検知手段であり、
前記送信出力変更要求手段は、
前記振動検知手段により検知した振動数の値に応じて、前記送信出力レベルを増加させるように制御することを特徴とする。
また、本発明にかかる無線装置において、
前記送信出力制御手段は、
前記振動検知手段により検知した振動数の値に応じて、前記送信出力レベルを増加するように制御することを特徴とする。
また、本発明にかかる無線装置は、
前記無線装置が振られたことを検知した場合に、前記無線装置が電波を受信する際の受信感度を高めるように制御する受信感度制御手段を有することを特徴とする。
また、本発明にかかる無線通信システムは、
無線基地局と、無線装置と、を有し、前記無線基地局と前記無線装置との間で無線通信を行う無線通信システムであって、
前記無線装置は、
前記無線装置が振られたことを検知する検知手段と、
前記無線装置が振られたことを検知した場合に、送信出力レベルの変更要求を前記無線基地局に送信し、当該無線基地局が電波を送信する際の送信出力レベルを増加させるように制御する送信出力変更要求手段と、を有し、
前記無線基地局は、
前記送信出力レベルの変更要求を受信した場合に、前記無線基地局が電波を送信する際の送信出力レベルを増加するように制御する制御手段を有することを特徴とする。
また、本発明にかかる無線通信システムにおいて、
前記無線装置は、
前記無線装置が電波を送信する際の送信出力レベルを増加するように制御する送信出力制御手段を有し、
前記送信出力変更要求手段は、
前記送信出力制御手段により制御した送信出力レベルで、前記送信出力レベルの変更要求を前記無線基地局に送信することを特徴とする。
また、本発明にかかる無線通信システムにおいて、
前記送信出力変更要求手段は、
前記無線装置が振られたことを検知し、且つ、前記無線装置の受信電波強度が所定の閾値より小さい場合に、前記送信出力レベルの変更要求を前記無線基地局に送信することを特徴とする。
また、本発明にかかる無線通信システムにおいて、
前記無線装置は、
前記無線装置の受信電波強度が所定の閾値より小さい場合に、受信電波強度が弱い旨を報知する報知手段を有し、
前記送信出力変更要求手段は、
前記報知手段により受信電波強度が弱い旨を報知した後に、前記無線装置が振られたことを検知し、且つ、前記無線装置の受信電波強度が所定の閾値より小さい場合に、前記送信出力レベルの変更要求を前記無線基地局に送信することを特徴とする。
また、本発明にかかる無線通信システムにおいて、
前記検知手段は、前記無線装置の加速度を検知する加速度検知手段であり、
前記送信出力変更要求手段は、
前記加速度検知手段により検知した加速度の値の情報を含む、前記送信出力レベルの変更要求を前記無線基地局に送信し、前記加速度検知手段により検知した加速度の値に応じて、前記送信出力レベルを増加させるように制御し、
前記制御手段は、
前記送信出力レベルの変更要求を受信した場合に、前記送信出力レベルの変更要求に含まれる前記加速度の値の情報に応じて、前記無線基地局が電波を送信する際の送信出力レベルを増加するように制御することを特徴とする。
また、本発明にかかる無線通信システムにおいて、
前記送信出力制御手段は、前記加速度検知手段により検知した加速度の値に応じて、前記送信出力レベルを増加するように制御することを特徴とする。
また、本発明にかかる無線通信システムにおいて、
前記検知手段は、前記無線装置の振動を検知する振動検知手段であり、
前記送信出力変更要求手段は、
前記振動検知手段により検知した振動数の値の情報を含む、前記送信出力レベルの変更要求を前記無線基地局に送信し、前記振動検知手段により検知した振動数の値に応じて、前記送信出力レベルを増加させるように制御し、
前記制御手段は、
前記送信出力レベルの変更要求を受信した場合に、前記送信出力レベルの変更要求に含まれる前記振動数の値の情報に応じて、前記無線基地局が電波を送信する際の送信出力レベルを増加するように制御することを特徴とする。
また、本発明にかかる無線通信システムにおいて、
前記送信出力制御手段は、前記振動検知手段により検知した振動数の値に応じて、前記送信出力レベルを増加するように制御することを特徴とする。
また、本発明にかかる無線通信システムにおいて、
前記無線装置は、
前記無線装置が振られたことを検知した場合に、前記無線装置が電波を受信する際の受信感度を高めるように制御する受信感度制御手段を有することを特徴とする。
また、本発明にかかる無線通信システムにおいて、
前記無線基地局は、
前記送信出力レベルの変更要求を受信した場合に、前記無線基地局が電波を受信する際の受信感度を高めるように制御する受信感度制御手段を有することを特徴とする。
また、本発明にかかる送信出力制御方法は、
無線基地局と無線通信を行う無線装置で行う送信出力制御方法あって、
前記無線装置が振られたことを検知する検知工程と、
前記無線装置が振られたことを検知した場合に、送信出力レベルの変更要求を前記無線基地局に送信し、当該無線基地局が電波を送信する際の送信出力レベルを増加させるように制御する送信出力変更要求工程と、を、前記無線装置が行うことを特徴とする。
また、本発明にかかる送信出力制御方法は、
無線基地局と、無線装置と、を有し、前記無線基地局と前記無線装置との間で無線通信を行う無線通信システムで行う送信出力制御方法であって、
前記無線装置は、
前記無線装置が振られたことを検知する検知工程と、
前記無線装置が振られたことを検知した場合に、送信出力レベルの変更要求を前記無線基地局に送信し、当該無線基地局が電波を送信する際の送信出力レベルを増加させるように制御する送信出力変更要求工程と、を行い、
前記無線基地局は、
前記送信出力レベルの変更要求を受信した場合に、前記無線基地局が電波を送信する際の送信出力レベルを増加させるように制御する制御工程を行うことを特徴とする。
また、本発明にかかる送信出力制御プログラムは、
無線基地局と無線通信を行う無線装置において実行させる送信出力制御プログラムあって、
前記無線装置が振られたことを検知する検知処理と、
前記無線装置が振られたことを検知した場合に、送信出力レベルの変更要求を前記無線基地局に送信し、当該無線基地局が電波を送信する際の送信出力レベルを増加させるように制御する送信出力変更要求処理と、を、前記無線装置に実行させることを特徴とする。
本発明によれば、無線装置が振られたことを検知した場合に、当該無線装置と無線通信を行う無線基地局の送信出力を制御することが可能となる。
<無線通信システムの特徴>
まず、図1を参照しながら、本実施形態における無線通信システムの特徴について説明する。
本実施形態における無線通信システムは、図1に示すように、無線基地局(AP1)と、無線装置(STA)と、を有し、無線基地局(AP1)と無線装置(STA)との間で無線通信を行う無線通信システムである。
そして、無線装置(STA)は、無線装置(STA)が振られたことを検知した場合に、送信出力レベルの変更要求を、無線基地局(AP1)に送信し、当該無線基地局(AP1)が電波を送信する際の送信出力レベルを増加させるように制御する。
そして、無線基地局(AP1)は、送信出力レベルの変更要求を受信した場合に、無線基地局(AP1)が電波を送信する際の送信出力レベルを増加するように制御する。
これにより、無線装置(STA)が振られたことを検知した場合に、当該無線装置(STA)と無線通信を行う無線基地局(AP1)の送信出力を制御することが可能となる。その結果、無線装置(STA)の利用者が電話をかけようとした際に、無線装置(STA)の受信電波強度が低い環境下でも、無線装置(STA)を振るという、一般的な利用者の行動を反映したタイミングで、受信電波強度の低い状態を解消し、無線装置(STA)と無線基地局(AP1)との間の通信を行い易くし、電話をつながり易くさせることが可能となる。以下、添付図面を参照しながら、本実施形態の無線通信システムについて詳細に説明する。
(第1の実施形態)
<無線通信システムのシステム構成>
まず、図1を参照しながら、本実施形態の無線通信システムのシステム構成について説明する。
本実施形態における無線通信システムは、図1に示すように、無線装置(STA)と、複数の無線基地局(AP1、AP2)と、を有して構成している。なお、図1に示す無線装置(STA)は、第1の無線基地局(AP1)の電波を受信することは可能であるが、第2の無線基地局(AP2)の電波を受信することができない場所に位置しているものとする。
<無線基地局:AP1、AP2の内部構成>
次に、図2を参照しながら、本実施形態における無線通信システムを構成する無線基地局(AP1、AP2)の内部構成について説明する。なお、各無線基地局(AP1、AP2)は、同様の機能を有して構成するため、以下の説明では、無線基地局(AP1)について説明する。
本実施形態における無線基地局(AP1)は、図2に示すように、通信部(101)と、制御部(102)と、記憶部(103)と、アンテナ(104)と、を有して構成している。
<通信部:101>
通信部(101)は、アンテナ(104)を介して無線装置(STA)との間で無線回線を確立し、任意の周波数で情報の送受信を行う。また、通信部(101)は、アンテナ(104)を介して他の無線基地局(AP2)との間で情報の送受信を行うことも可能である。
<制御部:102>
制御部(102)は、無線基地局(AP1)内を統括して制御する。
<記憶部:103>
記憶部(103)は、無線基地局(AP1)の各種設定値を記憶したり、通信部(101)を介して送受信される情報を一時的に蓄積したりする。なお、記憶部(103)に記憶される各種設定値とは、無線チャネルやサービス識別子(SSID:Service Set IDentifier)等が挙げられる。
<アンテナ:104>
アンテナ(104)は、外部の無線装置(STA)から電波を受けて受信信号を生成し、該生成した受信信号を通信部(101)に送信する。また、アンテナ(104)は、通信部(101)からの送信信号を受けて電波として外部の無線装置(STA)に送信する。
<無線装置:STAの内部構成>
次に、図3を参照しながら、本実施形態における無線通信システムを構成する無線装置(STA)の内部構成について説明する。
本実施形態における無線装置(STA)は、アンテナ(1)と、無線部(2)と、制御部(3)と、クロック部(4)と、加速度センサ(5)と、表示部(6)と、カメラ(7)と、キー操作部(8)と、RAM(9)と、ROM(10)と、を有して構成している。
<アンテナ:1>
アンテナ(1)は、外部の無線基地局(AP1)から電波を受けて受信信号を生成し、該生成した受信信号を無線部(2)に送信する。また、アンテナ(1)は、無線部(2)からの送信信号を受けて電波として外部の無線基地局(AP1)に送信する。
<無線部:2>
無線部(2)は、アンテナ(1)からの受信信号を制御部(3)に送信する。また、無線部(2)は、制御部(3)からの送信信号をアンテナ(1)に送信する。
<制御部:3>
制御部(3)は、無線装置(STA)内を統括して制御する。
<クロック部:4>
クロック部(4)は、クロック周波数を制御部(3)に供給する。なお、制御部『CPU』(3)は、クロック部(4)から供給されたクロック周波数を基に、無線装置(STA)の制御を行う。
<加速度センサ:5>
加速度センサ(5)は、無線装置(STA)の加速度を検知する。なお、制御部(3)は、加速度センサ(5)が検知した加速度の情報を基に、無線装置(STA)の送信出力レベルを制御したり、無線基地局(AP1)の送信出力レベルを制御したりすることになる。なお、加速度センサ(5)は、無線装置(STA)の加速度を検知することが可能な機能であればあらゆる機能が適用可能である。
<表示部:6>
表示部(6)は、画像データを表示させるためのものであり、制御部(3)からの画像信号に基づいて画像を表示する。
<カメラ:7>
カメラ(7)は、外部の映像データを撮影するものであり、カメラ(7)で撮影された映像データ(静止画、動画)の画像信号を生成し、制御部(3)に送信する。
<キー操作部:8>
キー操作部(8)は、各種機能の選択や、無線装置(STA)の機能を操作するものであり、キー操作部(8)から制御部(3)に操作信号を送信する。
<RAM:9>
RAM(9)は、所定のアプリケーションプログラムを起動した際に、そのプログラムを実行する際に使用する画像信号や音声信号等の情報を一時的に記録し、情報の読み書きを行うための作業領域となる記憶部である。なお、アクセススピードの速いDDRやRD等のデバイスを適用することで、情報処理の高速化を図ることが可能となる。
<ROM:10>
ROM(10)は、無線装置(STA)の制御を行うための制御プログラム、アプリケーション等の情報を記録するためのものである。なお、図3に示す無線装置(STA)の構成では、ROM(10)内に各種情報を格納したが、ROM(10)に格納した情報を、PROM(Programmable ROM)やフラッシュメモリ内に格納し、各種情報を書き換え可能にすることも可能である。これにより、ユーザが、無線装置(STA)の具備するキー操作部(8)を用いて、任意に情報を書き換えることが可能となる。なお、PROMとしては、EPROM(Electrically Programmable ROM)やEEPROM(Electrically Erasable Programmable ROM)等が挙げられる。また、フラッシュメモリとしては、NANDフラッシュメモリが挙げられる。また、HDDのような記憶デバイスに格納することも可能である。
<無線通信システムにおける制御動作>
次に、図4を参照しながら、本実施形態の無線通信システムにおける一連の制御動作について詳細に説明する。
まず、無線装置(STA)を利用する利用者は、無線装置(STA)の受信電波強度(f)が弱い状態の場合に、無線装置(STA)を振る。この利用者の行動により、加速度センサ(5)は、加速度を検知し、加速度を検知した旨を制御部(3)に通知する。
制御部(3)は、加速度を検知した旨が加速度センサ(5)から通知された場合に、加速度センサ(5)が加速度を検知したと判断し(ステップS1/Yes)、無線装置(STA)が利用者によって振られていることを認識することになる。そして、制御部(3)は、受信電波強度(f)が弱いか否かを判断することになる(ステップS2)。
なお、受信電波強度(f)が弱いか否かの判断方法としては、無線装置(STA)が無線基地局(AP1)から受信している電波の受信電波強度(f)が所定の閾値(Δf1)より低いか否かを判断し、受信電波強度(f)が所定の閾値(Δf1)より低いと判断した場合は(f<Δf1)、受信電波強度(f)が弱いと判断し(ステップS2/Yes)、受信電波強度(f)が所定の閾値(Δf1)より低くないと判断した場合は(f≧Δf)、受信電波強度(f)が弱くないと判断する(ステップS2/No)。
制御部(3)は、受信電波強度(f)が弱いと判断した場合は(ステップS2/Yes)、無線装置(STA)が電波を送信する際の送信出力レベルの変更制御を行うことになる(ステップS3)。
例えば、無線装置(STA)が受信する電波の受信電波強度(f)が弱い場合には、無線装置(STA)が無線基地局(AP1)に対して送信した電波を、無線基地局(AP1)が受信し難いことが考えられるため、制御部(3)は、無線装置(STA)の送信出力レベルを上げるように制御する。
なお、制御部(3)は、加速度センサ(5)により検知した加速度の値に応じて、無線装置(STA)の送信出力レベルを上げるように制御する。これにより、利用者が無線装置(STA)を振る回数に応じて、無線装置(STA)の送信出力レベルの上げ幅を変更することが可能となる。
次に、制御部(3)は、送信出力レベルの変更要求を、無線基地局(AP1)に送信する(ステップS4)。
なお、制御部(3)は、加速度センサ(5)により検知した加速度の値の情報を含んだ送信出力レベルの変更要求を、無線基地局(AP1)に送信する。これにより、利用者が無線装置(STA)を振る回数に応じて、無線基地局(AP1)の送信出力レベルの上げ幅を変更することが可能となる。
無線基地局(AP1)は、送信出力レベルの変更要求を、無線装置(STA)から受信した場合に、無線基地局(AP1)の送信出力レベルの変更制御を行う(ステップS5)。
なお、無線基地局(AP1)は、送信出力レベルの変更要求に含まれる加速度の値に応じて、無線基地局(AP1)の送信出力レベルを上げるように制御する。
次に、無線装置(STA)と無線基地局(AP1)とは、ネゴシエーションを行い、無線装置(STA)と無線基地局(AP1)との間で送信出力レベルを調整し、無線装置(STA)が無線基地局(AP1)から受信する電波の受信電波強度(f)が所定の基準値(Δf2:但し、Δf1<Δf2)となるように制御する(ステップS6)。
例えば、無線装置(STA)の受信電波強度(f)が基準値(Δf2)未満の場合には(Δf1≦f<Δf2)、無線装置(STA)の受信電波強度(f)が基準値(Δf2)となるように(f=Δf2)、送信出力レベルの変更要求(送信出力レベルを上げるための変更要求)を、無線基地局(AP1)に送信する。
また、無線装置(STA)の受信電波強度(f)が基準値(Δf2)以上で(f≧Δf2)、且つ、所定の閾値(Δf3:但し、Δf2<Δf3)よりも高い場合には(Δf3<f)、無線装置(STA)の受信電波強度(f)が基準値(Δf2)となるように(f=Δf2)、送信出力レベルの変更要求(送信出力レベルを下げるための変更要求)を、無線基地局(AP1)に送信する。
これにより、無線装置(STA)は、無線基地局(AP1)から受信する電波の受信電波強度(f)を最適な値(Δf2)に変更することが可能となるため、無線装置(STA)の受信電波強度(f)が低い状態を解消し、無線装置(STA)と無線基地局(AP1)との間の通信を行い易くすることが可能となる。
なお、無線装置(STA)と無線基地局(AP1)との間で送信出力レベルを調整し、無線装置(STA)の受信電波強度(f)を最適な値(Δf2)に変更するための制御方法は、特に限定するものではなく、あらゆる調整制御を適用して、無線装置(STA)の受信電波強度(f)を最適な値(Δf2)に変更するように制御することは可能である。
また、無線基地局(AP1)も、上述した無線装置(STA)と同様な調整制御を行うことで、無線装置(STA)から受信する電波の受信電波強度(f)を最適な値(Δf2)に変更することが可能となる。
このように、本実施形態における無線装置(STA)は、加速度センサ(5)が加速度を検知した場合に、無線装置(STA)が利用者によって振られたと判断し、送信出力レベルの変更要求を無線基地局(AP1)に送信し、当該無線基地局(AP1)が電波を送信する際の送信出力レベルを増加させるように制御する。そして、無線基地局(AP1)は、送信出力レベルの変更要求を無線装置(STA)から受信した場合に、無線基地局(AP1)が電波を送信する際の送信出力レベルを増加するように制御する。
これにより、無線装置(STA)の受信電波強度(f)が低い環境下でも、無線装置(STA)を振るという、一般的な利用者の行動を反映したタイミングで、無線装置(STA)の受信電波強度(f)が低い状態を解消し、無線装置(STA)と無線基地局(AP1)との間の通信を行い易くすることが可能となる。
また、無線装置(STA)は、無線装置(STA)が電波を送信する際の送信出力レベルを増加し、その増加した送信出力レベルで、送信出力レベルの変更要求を無線基地局(AP1)に送信することで、無線基地局(AP1)は、送信出力レベルの変更要求を受信し易くなるため、無線基地局(AP1)が送信出力レベルの変更制御を行わないという自体を回避することが可能となる。
(第2の実施形態)
次に、第2の実施形態について説明する。
第1の実施形態における無線装置(STA)は、無線装置(STA)の加速度を検知する加速度センサ(5)が加速度を検知した場合に、無線装置(STA)が利用者によって振られたと判断することにした。
第2の実施形態における無線装置(STA)は、無線装置(STA)の振動を検知する振動検知センサ(11)が振動を検知した場合に、無線装置(STA)が利用者によって振られたと判断することを特徴とする。これにより、第1の実施形態と同様な制御動作を行うことが可能となる。以下、図5、図6を参照しながら、第2の実施形態の無線通信システムについて説明する。
<無線装置:STAの内部構成>
まず、図5を参照しながら、本実施形態における無線通信システムを構成する無線装置(STA)の内部構成について説明する。
本実施形態における無線装置(STA)は、無線装置(STA)の振動を検知する振動検知センサ(11)を有することを特徴とする。なお、振動検知センサ(11)は、無線装置(STA)の振動を検知することが可能な機能であれば、あらゆる機能が適用可能であり、例えば、万歩計(登録商標)機能等が適用可能である。なお、他の構成は、図3に示す第1の実施形態の無線装置(STA)と同様である。
<無線通信システムにおける制御動作>
次に、図6を参照しながら、本実施形態の無線通信システムにおける一連の制御動作について詳細に説明する。
まず、無線装置(STA)を利用する利用者は、無線装置(STA)の受信電波強度(f)が弱い状態の場合に、無線装置(STA)を振る。この利用者の行動により、振動検知センサ(11)は、無線装置(STA)の振動を検知し、振動を検知した旨を制御部(3)に通知する。
制御部(3)は、振動を検知した旨が振動検知センサ(11)から通知された場合に、振動検知センサ(11)が振動を検知したと判断し(ステップS1/Yes)、無線装置(STA)が利用者によって振られていることを認識することになる。そして、制御部(3)は、受信電波強度(f)が弱いか否かを判断することになる(ステップS2)。
制御部(3)は、受信電波強度(f)が弱いと判断した場合は(ステップS2/Yes)、無線装置(STA)が電波を送信する際の送信出力レベルの変更制御を行うことになる(ステップS3)。
なお、制御部(3)は、振動検知センサ(11)により検知した振動数の値に応じて、無線装置(STA)の送信出力レベルを上げるように制御する。これにより、利用者が無線装置(STA)を振る回数に応じて、無線装置(STA)の送信出力レベルの上げ幅を変更することが可能となる。
次に、制御部(3)は、送信出力レベルの変更要求を、無線基地局(AP1)に送信する(ステップS4)。
なお、制御部(3)は、振動検知センサ(11)により検知した振動数の値の情報を含んだ送信出力レベルの変更要求を、無線基地局(AP1)に送信する。これにより、利用者が無線装置(STA)を振る回数に応じて、無線基地局(AP1)の送信出力レベルの上げ幅を変更することが可能となる。
無線基地局(AP1)は、送信出力レベルの変更要求を、無線装置(STA)から受信した場合に、無線基地局(AP1)の送信出力レベルの変更制御を行う(ステップS5)。
なお、無線基地局(AP1)は、送信出力レベルの変更要求に含まれる振動数の値に応じて、無線基地局(AP1)の送信出力レベルを上げるように制御する。
次に、無線装置(STA)と無線基地局(AP1)とは、ネゴシエーションを行い、無線装置(STA)と無線基地局(AP1)との間で送信出力レベルを調整し、無線装置(STA)が無線基地局(AP1)から受信する電波の受信電波強度(f)が所定の基準値(Δf2)となるように制御する(ステップS6)。
このように、本実施形態における無線装置(STA)は、振動検知センサ(11)が振動を検知した場合に、無線装置(STA)が利用者によって振られたと判断し、送信出力レベルの変更要求を無線基地局(AP1)に送信し、当該無線基地局(AP1)が電波を送信する際の送信出力レベルを増加させるように制御する。そして、無線基地局(AP1)は、送信出力レベルの変更要求を無線装置(STA)から受信した場合に、無線基地局(AP1)が電波を送信する際の送信出力レベルを増加するように制御する。
これにより、無線装置(STA)の受信電波強度(f)が低い環境下でも、無線装置(STA)を振るという、一般的な利用者の行動を反映したタイミングで、無線装置(STA)の受信電波強度(f)が低い状態を解消し、無線装置(STA)と無線基地局(AP1)との間の通信を行い易くすることが可能となる。
(第3の実施形態)
次に、第3の実施形態について説明する。
第3の実施形態における無線装置(STA)は、無線装置(STA)の受信電波強度(f)が所定の閾値(Δf1)より小さい場合に(f<Δf1)、無線装置(STA)の受信電波強度(f)が弱い旨を利用者に報知し、利用者に対して無線装置(STA)を振るという操作を促すことを特徴とする。
これにより、無線装置(STA)の利用者は、無線装置(STA)の受信電波強度(f)が弱い環境下である旨を把握し、無線装置(STA)を振るという操作を行うことが可能となる。
また、本実施形態における無線装置(STA)は、無線装置(STA)の受信電波強度(f)が弱い旨を報知した後に、無線装置(STA)が振られたことを検知した場合に、送信出力レベルの変更要求を無線基地局(AP1)に送信し、当該無線基地局(AP1)が電波を送信する際の送信出力レベルを増加させるように制御する。
これにより、無線装置(STA)が振られたことを検知しただけで、送信出力レベルの変更要求を無線基地局(AP1)に送信することがないため、上述した図3に示す加速度センサ(5)や、図5に示す振動検知センサ(11)の誤動作により、送信出力レベルの変更要求を無線基地局(AP1)に送信することを防止することが可能となる。以下、図7を参照しながら、第3の実施形態における無線通信システムについて説明する。
<無線通信システムにおける制御動作>
まず、図7を参照しながら、本実施形態の無線通信システムにおける一連の制御動作について詳細に説明する。
まず、制御部(3)は、無線装置(STA)が無線基地局(AP1)から受信している電波の受信電波強度(f)が所定の閾値(Δf1)より低いか否かを判断し、受信電波強度(f)が所定の閾値(Δf1)より低いと判断した場合は(f<Δf1)、無線装置(STA)の受信電波強度(f)が弱いと判断し(ステップS10/Yes)、無線装置(STA)の受信電波強度(f)が弱い旨を利用者に報知する(ステップS11)。
なお、無線装置(STA)の受信電波強度(f)が弱い旨を利用者に報知する方法は、特に限定するものではなく、ブザー音を鳴動したり、表示部(6)上に表示したりする方法が挙げられる。
これにより、無線装置(STA)の利用者は、無線装置(STA)の受信電波強度(f)が弱い環境下である旨を把握し、無線装置(STA)を振るという操作を行うことが可能となる。なお、利用者の無線装置(STA)を振るという行動により、加速度センサ(5)は、加速度を検知し、加速度を検知した旨を制御部(3)に通知することになる。
制御部(3)は、無線装置(STA)の受信電波強度(f)が弱い旨を利用者に報知した後に、加速度センサ(5)が加速度を検知したと判断した場合に(ステップS1/Yes)、無線装置(STA)が利用者によって振られていると認識する。なお、以下のステップS1〜ステップS6までの処理動作は、第1の実施形態と同様な処理を行うことになる。
このように、本実施形態における無線装置(STA)は、無線装置(STA)の受信電波強度(f)が所定の閾値(Δf1)より小さい場合に(f<Δf1)、無線装置(STA)の受信電波強度(f)が弱い旨を利用者に報知することで、無線装置(STA)の利用者は、無線装置(STA)の受信電波強度(f)が弱い環境下である旨を把握し、無線装置(STA)を振るという操作を行うことが可能となる。
また、本実施形態における無線装置(STA)は、無線装置(STA)の受信電波強度(f)が弱い旨を報知した後に、無線装置(STA)が振られたことを検知した場合に、送信出力レベルの変更要求を無線基地局(AP1)に送信し、当該無線基地局(AP1)が電波を送信する際の送信出力レベルを増加させるように制御する。
これにより、無線装置(STA)が振られたことを検知しただけで、送信出力レベルの変更要求を無線基地局(AP1)に送信することがないため、上述した図3に示す加速度センサ(5)や、図5に示す振動検知センサ(11)の誤動作により、送信出力レベルの変更要求を無線基地局(AP1)に送信することを防止することが可能となる。
なお、無線装置(STA)の受信電波強度(f)が弱い旨を報知した後に、所定時間(Δt)が経過するまでに、無線装置(STA)が振られたことを検知した場合に、送信出力レベルの変更要求を無線基地局(AP1)に送信するように構築することも可能である。なお、所定時間(Δt)は、任意に設定変更するように構築することも可能である。
(第4の実施形態)
次に、第4の実施形態について説明する。
第4の実施形態における無線装置(STA)は、無線装置(STA)が振られたことを検知した場合に、無線装置(STA)が電波を受信する際の受信感度を高めるように制御することを特徴とする。
また、第4の実施形態における無線基地局(AP1)は、無線装置(STA)が送信した送信出力レベルの変更要求を受信した場合に、無線基地局(AP1)が電波を受信する際の受信感度を高めるように制御することを特徴とする。
これにより、無線装置(STA)と無線基地局(AP1)との間の通信を行い易くすることが可能となる。
例えば、図4に示すステップS3において、無線装置(STA)は、送信出力レベルの変更制御を行うだけでなく、無線装置(STA)が無線基地局(AP1)から電波を受信する際の受信感度を高めるように制御する。
また、図4に示すステップS5において、送信出力レベルの変更要求を、無線装置(STA)から受信した場合に、無線基地局(AP1)の送信出力レベルの変更制御を行うだけでなく、無線基地局(AP1)が無線装置(STA)から電波を受信する際の受信感度を高めるように制御する。
これにより、無線装置(STA)と無線基地局(AP1)との間の通信を行い易くすることが可能となる。
なお、本実施形態における無線通信システムは、無線装置(STA)と無線基地局(AP1)との間で、送信出力レベルや、受信感度を適宜調整し、無線装置(STA)の受信電波強度(f)を最適な値(Δf2)に変更するように制御することになる。
また、無線基地局(AP1)も、上述した無線装置(STA)と同様な調整制御を行い、無線装置(STA)から受信する電波の受信電波強度(f)を最適な値(Δf2)に変更するように制御することになる。
なお、無線装置(STA)が無線基地局(AP1)から電波を受信する際の受信感度を高めるように制御する制御方法は、特に限定するものではなく、既存の技術が適用可能である。
また、無線基地局(AP1)が無線装置(STA)から電波を受信する際の受信感度を高めるように制御する制御方法も、特に限定するものではなく、既存の技術が適用可能である。
なお、上述する実施形態は、本発明の好適な実施形態であり、上記実施形態のみに本発明の範囲を限定するものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の変更を施した形態での実施が可能である。
例えば、上述した実施形態における無線装置(STA)、無線基地局(AP1)等の通信装置における制御動作は、ハード構成ではなく、コンピュータプログラム等のソフトウェアにより実行することも可能であり、また、上記のプログラムは、光記録媒体、磁気記録媒体、光磁気記録媒体、または半導体等の記録媒体に記録し、その記録媒体から上記プログラムを、上述した無線装置(STA)、無線基地局(AP1)等の通信装置に読み込ませることで、上述した制御動作を、無線装置(STA)、無線基地局(AP1)等の通信装置において実行させることも可能である。また、所定のネットワークを介して接続されている外部機器から上記プログラムを、上述した無線装置(STA)、無線基地局(AP1)等の通信装置に読み込ませることで、上述した制御動作を、無線装置(STA)、無線基地局(AP1)等の通信装置において実行させることも可能である。
本発明にかかる無線装置、無線通信システム、送信出力制御方法及び送信出力制御プログラムは、PHS(Personal Handy phone System)、PDA(Personal Data Assistance,Personal Digital Assistants)等の無線装置に適用可能である。
本実施形態の無線通信システムのシステム構成を示す図である。 本実施形態の無線通信システムを構成する無線基地局(AP1、AP2)の構成を示すブロック図である。 第1の実施形態の無線通信システムを構成する無線装置(STA)の構成を示すブロック図である。 第1の実施形態の無線通信システムにおける制御動作を説明するためのシーケンスチャートである。 第2の実施形態の無線通信システムを構成する無線装置(STA)の構成を示すブロック図である。 第2の実施形態の無線通信システムにおける制御動作を説明するためのシーケンスチャートである。 第3の実施形態の無線通信システムにおける制御動作を説明するためのシーケンスチャートである。
符号の説明
STA 無線装置
AP1、AP2 無線基地局
101 通信部
102 制御部
103 記憶部
104 アンテナ
1 アンテナ
2 無線部
3 制御部
4 クロック部
5 加速度センサ
6 表示部
7 キー操作部
8 カメラ
9 RAM
10 ROM
11 振動検知センサ

Claims (22)

  1. 無線基地局と無線通信を行う無線装置であって、
    前記無線装置が振られたことを検知する検知手段と、
    前記無線装置が振られたことを検知した場合に、送信出力レベルの変更要求を前記無線基地局に送信し、当該無線基地局が電波を送信する際の送信出力レベルを増加させるように制御する送信出力変更要求手段と、を有することを特徴とする無線装置。
  2. 前記無線装置が電波を送信する際の送信出力レベルを増加するように制御する送信出力制御手段を有し、
    前記送信出力変更要求手段は、
    前記送信出力制御手段により制御した送信出力レベルで、前記送信出力レベルの変更要求を前記無線基地局に送信することを特徴とする請求項1記載の無線装置。
  3. 前記送信出力変更要求手段は、
    前記無線装置が振られたことを検知し、且つ、前記無線装置の受信電波強度が所定の閾値より小さい場合に、前記送信出力レベルの変更要求を前記無線基地局に送信することを特徴とする請求項1または2記載の無線装置。
  4. 前記無線装置の受信電波強度が所定の閾値より小さい場合に、受信電波強度が弱い旨を報知する報知手段を有し、
    前記送信出力変更要求手段は、
    前記報知手段により受信電波強度が弱い旨を報知した後に、前記無線装置が振られたことを検知し、且つ、前記無線装置の受信電波強度が所定の閾値より小さい場合に、前記送信出力レベルの変更要求を前記無線基地局に送信することを特徴とする請求項1または2記載の無線装置。
  5. 前記検知手段は、前記無線装置の加速度を検知する加速度検知手段であり、
    前記送信出力変更要求手段は、
    前記加速度検知手段により検知した加速度の値に応じて、前記送信出力レベルを増加させるように制御することを特徴とする請求項1から4の何れか1項に記載の無線装置。
  6. 前記送信出力制御手段は、
    前記加速度検知手段により検知した加速度の値に応じて、前記送信出力レベルを増加するように制御することを特徴とする請求項5記載の無線装置。
  7. 前記検知手段は、前記無線装置の振動を検知する振動検知手段であり、
    前記送信出力変更要求手段は、
    前記振動検知手段により検知した振動数の値に応じて、前記送信出力レベルを増加させるように制御することを特徴とする請求項1から4の何れか1項に記載の無線装置。
  8. 前記送信出力制御手段は、
    前記振動検知手段により検知した振動数の値に応じて、前記送信出力レベルを増加するように制御することを特徴とする請求項7記載の無線装置。
  9. 前記無線装置が振られたことを検知した場合に、前記無線装置が電波を受信する際の受信感度を高めるように制御する受信感度制御手段を有することを特徴とする請求項1から8の何れか1項に記載の無線装置。
  10. 無線基地局と、無線装置と、を有し、前記無線基地局と前記無線装置との間で無線通信を行う無線通信システムであって、
    前記無線装置は、
    前記無線装置が振られたことを検知する検知手段と、
    前記無線装置が振られたことを検知した場合に、送信出力レベルの変更要求を前記無線基地局に送信し、当該無線基地局が電波を送信する際の送信出力レベルを増加させるように制御する送信出力変更要求手段と、を有し、
    前記無線基地局は、
    前記送信出力レベルの変更要求を受信した場合に、前記無線基地局が電波を送信する際の送信出力レベルを増加するように制御する制御手段を有することを特徴とする無線通信システム。
  11. 前記無線装置は、
    前記無線装置が電波を送信する際の送信出力レベルを増加するように制御する送信出力制御手段を有し、
    前記送信出力変更要求手段は、
    前記送信出力制御手段により制御した送信出力レベルで、前記送信出力レベルの変更要求を前記無線基地局に送信することを特徴とする請求項10記載の無線通信システム。
  12. 前記送信出力変更要求手段は、
    前記無線装置が振られたことを検知し、且つ、前記無線装置の受信電波強度が所定の閾値より小さい場合に、前記送信出力レベルの変更要求を前記無線基地局に送信することを特徴とする請求項10または11記載の無線通信システム。
  13. 前記無線装置は、
    前記無線装置の受信電波強度が所定の閾値より小さい場合に、受信電波強度が弱い旨を報知する報知手段を有し、
    前記送信出力変更要求手段は、
    前記報知手段により受信電波強度が弱い旨を報知した後に、前記無線装置が振られたことを検知し、且つ、前記無線装置の受信電波強度が所定の閾値より小さい場合に、前記送信出力レベルの変更要求を前記無線基地局に送信することを特徴とする請求項10または11記載の無線通信システム。
  14. 前記検知手段は、前記無線装置の加速度を検知する加速度検知手段であり、
    前記送信出力変更要求手段は、
    前記加速度検知手段により検知した加速度の値の情報を含む、前記送信出力レベルの変更要求を前記無線基地局に送信し、前記加速度検知手段により検知した加速度の値に応じて、前記送信出力レベルを増加させるように制御し、
    前記制御手段は、
    前記送信出力レベルの変更要求を受信した場合に、前記送信出力レベルの変更要求に含まれる前記加速度の値の情報に応じて、前記無線基地局が電波を送信する際の送信出力レベルを増加するように制御することを特徴とする請求項10から13の何れか1項に記載の無線通信システム。
  15. 前記送信出力制御手段は、前記加速度検知手段により検知した加速度の値に応じて、前記送信出力レベルを増加するように制御することを特徴とする請求項14記載の無線通信システム。
  16. 前記検知手段は、前記無線装置の振動を検知する振動検知手段であり、
    前記送信出力変更要求手段は、
    前記振動検知手段により検知した振動数の値の情報を含む、前記送信出力レベルの変更要求を前記無線基地局に送信し、前記振動検知手段により検知した振動数の値に応じて、前記送信出力レベルを増加させるように制御し、
    前記制御手段は、
    前記送信出力レベルの変更要求を受信した場合に、前記送信出力レベルの変更要求に含まれる前記振動数の値の情報に応じて、前記無線基地局が電波を送信する際の送信出力レベルを増加するように制御することを特徴とする請求項10から13の何れか1項に記載の無線通信システム。
  17. 前記送信出力制御手段は、前記振動検知手段により検知した振動数の値に応じて、前記送信出力レベルを増加するように制御することを特徴とする請求項16記載の無線通信システム。
  18. 前記無線装置は、
    前記無線装置が振られたことを検知した場合に、前記無線装置が電波を受信する際の受信感度を高めるように制御する受信感度制御手段を有することを特徴とする請求項10から17の何れか1項に記載の無線通信システム。
  19. 前記無線基地局は、
    前記送信出力レベルの変更要求を受信した場合に、前記無線基地局が電波を受信する際の受信感度を高めるように制御する受信感度制御手段を有することを特徴とする請求項10から18の何れか1項に記載の無線通信システム。
  20. 無線基地局と無線通信を行う無線装置で行う送信出力制御方法あって、
    前記無線装置が振られたことを検知する検知工程と、
    前記無線装置が振られたことを検知した場合に、送信出力レベルの変更要求を前記無線基地局に送信し、当該無線基地局が電波を送信する際の送信出力レベルを増加させるように制御する送信出力変更要求工程と、を、前記無線装置が行うことを特徴とする送信出力制御方法。
  21. 無線基地局と、無線装置と、を有し、前記無線基地局と前記無線装置との間で無線通信を行う無線通信システムで行う送信出力制御方法であって、
    前記無線装置は、
    前記無線装置が振られたことを検知する検知工程と、
    前記無線装置が振られたことを検知した場合に、送信出力レベルの変更要求を前記無線基地局に送信し、当該無線基地局が電波を送信する際の送信出力レベルを増加させるように制御する送信出力変更要求工程と、を行い、
    前記無線基地局は、
    前記送信出力レベルの変更要求を受信した場合に、前記無線基地局が電波を送信する際の送信出力レベルを増加させるように制御する制御工程を行うことを特徴とする送信出力制御方法。
  22. 無線基地局と無線通信を行う無線装置において実行させる送信出力制御プログラムあって、
    前記無線装置が振られたことを検知する検知処理と、
    前記無線装置が振られたことを検知した場合に、送信出力レベルの変更要求を前記無線基地局に送信し、当該無線基地局が電波を送信する際の送信出力レベルを増加させるように制御する送信出力変更要求処理と、を、前記無線装置に実行させることを特徴とする送信出力制御プログラム。
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