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JP2008198400A - 燃料電池発電システム - Google Patents

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JP2008198400A
JP2008198400A JP2007029848A JP2007029848A JP2008198400A JP 2008198400 A JP2008198400 A JP 2008198400A JP 2007029848 A JP2007029848 A JP 2007029848A JP 2007029848 A JP2007029848 A JP 2007029848A JP 2008198400 A JP2008198400 A JP 2008198400A
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克也 和田
Shohei Matsuda
昌平 松田
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Toshiba Energy Systems and Solutions Corp
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Toshiba Corp
Toshiba Fuel Cell Power Systems Corp
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Abstract

【課題】システム構成を簡素化してコスト低減を図り、イオン交換樹脂への負荷低減、長時間の連続使用と詰め替え頻度の低減を実現して経済性を向上させ、さらには改質水への硫黄化合物の流出を防止して優れた信頼性を発揮する燃料電池発電システムを提供する。
【解決手段】複合熱交換器13には、凝縮水タンク14、電池冷却水タンク30、純水タンク31が一体的に形成されている。これらのタンク14、30、31は、純水タンク31から溢れる余剰水が電池冷却水タンク30へ導かれ、電池冷却水タンク30から溢れる余剰水が凝縮水タンク14へ導かれ、凝縮水タンク14から溢れる余剰水が燃料電池発電システム系外へ排出されるように、その水位が調整されている。純水タンク31内の水は改質水3として燃料改質系2へと供給され、電池冷却水タンク30内の電池冷却水18は燃料電池本体5へと循環供給される。
【選択図】図1

Description

本発明は、電池冷却水等を処理するため水処理系の性能向上を図った燃料電池発電システムに関するものである。
一般に、燃料電池発電システムは、燃料である水素と酸化剤である酸素とを電気化学的に反応させて直接電気を取り出すものであり、高い効率で電気エネルギーを取り出すことができる。しかも、低騒音で、且つ有害な排ガスを出さないという環境性に優れたシステムである。したがって高い注目を集めており、特に最近では、電解質に固体高分子電解質膜を用いた小型の燃料電池発電システムが、小規模事業用向けや家庭用として開発され、運用され始めている。
家庭用などの燃料電池発電システムは、電力と発電に伴う排熱を供給する熱電併給であり、いわゆるコージェネレーションシステムとして使用される。現在は、燃料供給基盤が既に整っている都市ガスやLPガス、灯油等の炭化水素系の原燃料から、水蒸気との改質反応により得られる水素で発電する燃料電池発電システムを中心に技術開発が進められており、ニーズの拡大に伴って発電効率や品質の向上はもちろんのこと、さらなるコスト低減が望まれている。
ところで、燃料電池発電システムでは、化学反応で発熱した燃料電池を所定の動作温度に維持するための電池冷却水が流れている。また、炭化水素系の原燃料を水蒸気改質する燃料改質系には改質水の安定供給が不可欠である。さらに、コージェネレーションシステムである燃料電池発電システムは、高温の排ガスを回収し、これを冷却することで熱エネルギーを獲得するので、排ガスの冷却に伴って凝縮水が生成されている。すなわち、燃料電池発電システムには、これら電池冷却水、改質水または凝縮水を処理する水処理系が必要であり、水処理系はコージェネレーションシステムとしての性能を左右する重要な構成要素となっている。
例えば、水処理系のうち、電池冷却水を処理する電池冷却水系では、冷却水を循環ポンプにより燃料電池へ供給し、燃料電池を通過した電池冷却水は熱交換器によって冷却した後にタンクに戻す循環系となっている。循環される電池冷却水は、導電率が増加すると、燃料電池内でショートして発電量の低下、更には発電停止を起こすおそれが生じる。このため、電池冷却水系では電池冷却水の導電率を常に低くする処理が求められている。
ここで、図3を参照して、水処理系を含む燃料電池発電システムの従来例について具体的に説明する。図3に示すように燃料電池パッケージ1には、改質器バーナ12を備えた燃料改質系2、アノード5a及びカソード5bを有する燃料電池本体5、脱炭酸塔19と熱交換器16と凝縮水タンク14を組み込んだ複合熱交換器13が設置されている。以下、燃料電池パッケージ1中に流通する各種のガスや水の流れに沿って、各構成要素を説明していく。
まず、燃料電池パッケージ1に対し、パイプラインあるいはガスボンベなどの貯蔵設備より炭化水素系の原燃料Fが供給される。燃料電池パッケージ1に供給された原燃料Fは、燃料改質系2に送られる。燃料改質系2は、原燃料Fを脱硫する脱硫器、水蒸気改質器、CO変成器およびCO選択酸化器から構成されている。
燃料改質系2では、脱硫器にて原燃料Fを脱硫し、その後、気化された改質水3と混合し、水蒸気改質器による水蒸気改質反応、CO変成器での一酸化炭素(CO)変成反応およびCO選択酸化器におけるCO選択酸化反応などを経て、CO濃度が燃料電池本体5での制限値以下に低減したメタン、CO、二酸化炭素(CO2)などを含む水素リッチな改質ガス4を生成する。
燃料改質系2にて生成された改質ガス4は、燃料電池本体5のアノード5aに導入される。燃料電池本体5のカソード5bには空気フィルタ38を通過して空気ブロワー6で大気中の酸素が供給されている。燃料電池本体5ではアノード5aの水素とカソード5bの酸素が反応して消費され、発電が行われる。また、燃料電池本体5には燃料電池本体5を最適な動作温度に維持するための電池冷却水18が循環されている。
燃料電池本体5において、水素と酸素の反応後、アノード5aからはアノード排ガス7が、カソード5bからはカソード排ガス17がそれぞれ排出される。このうち、アノード排ガス7は、熱交換器8に送られる。熱交換器8には燃料電池パッケージ1外部に設置された貯湯槽9から排熱回収循環水10が導入されており、排熱回収循環水10との熱交換によりアノード排ガス7が冷却されてアノード排ガス凝縮水11が生成される。アノード排ガス凝縮水11は複合熱交換器13の凝縮水タンク14へと送られる。
熱交換器8での冷却によりアノード排ガス凝縮水11を除去されたアノード排ガス7は、燃料改質系2の改質器バーナ12の燃料入口へと導入され、ここで燃料電池パッケージ1の外部より供給された空気(図示せず)で燃焼され、水蒸気改質器における水蒸気改質反応の熱源として利用される。このとき、改質器バーナ12では燃焼排ガス15が生じるので、燃焼排ガス15は複合熱交換器13へと送られる。
一方、燃料電池本体5のカソード5bから排出されたカソード排ガス17は、発電に伴って酸素を消費しており大気より酸素濃度が低減している。このようなカソード排ガス17は複合熱交換器13内の脱炭酸塔19に導かれる。また、脱炭酸塔19にはカソード排ガス17と共に電池冷却水18の電池出口水も導入され、ここで電池冷却水18中の炭酸ガスが低減される。炭酸ガスが低減された電池冷却水18は複合熱交換器13の凝縮水タンク14へと送られる。
改質器バーナ12からの燃焼排ガス15および脱炭酸塔19を経由したカソード排ガス17は、複合熱交換器13に送り込まれ、複合熱交換器13内部の熱交換器16(貯湯槽9から排熱回収循環水10が熱交換器8を経由して導入されている)によって冷却され、燃焼排ガス凝縮水39、カソード排ガス凝縮水40が生成される。これら排ガス15、17からの凝縮水39、40は、前述したアノード排ガス凝縮水11および電池冷却水18と共に、凝縮水タンク14に溜まる。なお、凝縮水39、40が除去された後の排ガス15、17は、複合熱交換器13から大気へと排出される。
凝縮水タンク14に集められた凝縮水11、39、40及び電池冷却水18は、電池冷却水ポンプ21により電池冷却水18として再び燃料電池本体5に供給されると同時に、改質水ポンプ25により改質水3として燃料改質系2へと供給される。このような水処理系を備えた発電システムによれば、システム系外からの補給水を少なくする、あるいは無くすことが可能であり、システム効率の向上に寄与することができる。
ところで、前述したように循環系である電池冷却水系では、電池冷却水の導電率を常に低くしなくてはならない。水処理系を流れる水中の導電率を増加させる要因としては、炭化水素系燃料を水蒸気改質して得られる水素リッチガスを燃料とする燃料電池発電システムの場合、図3に示した例にそくして言えば、燃料改質系2を有する発電システムの場合、次のようなことが考えられる。すなわち、燃料電池本体5の燃料極であるアノード5aにおいて、炭酸ガスを数10%と多く含むガスが電池冷却水18と接触するので、このとき、電池冷却水18へ炭酸ガスが溶け込む。
また、燃料電池5アノード5aからのアノード排ガス7や改質器バーナ12の燃焼排ガス15には炭酸ガスが含まれるので、これを冷却して得られる凝縮水11、39にも炭酸ガスが含まれることになる。さらには、燃料改質系2の改質器で生成されたアンモニアや、全システム系内で使われている配管、容器類からの金属イオンなどが水中に溶出する。これらの炭酸ガス、アンモニア、金属イオンが全て水中の導電率を増加させる要因となる。
そこで特許文献1に記載された燃料電池システムの水処理装置では、イオン交換樹脂などが充填された導電率低減装置が設置されており、燃料電池からの排ガスや改質器からの燃焼排ガスから生成される凝縮水に対し導電率低減処理を実施している。しかしながら、電池冷却水系にとけ込む炭酸ガスが多量となると、イオン交換樹脂による導電率低減処理が間に合わず、電池冷却水の導電率が増大して燃料電池内でショートして発電量の低下、更には発電停止を起こすおそれがあった。
そこで、特許文献2記載の技術では、以下の構成により、電池冷却水系の導電率低減を図っている。すなわち、図3に示すように、アノード排ガス凝縮水11、改質器バーナ12からの燃焼排ガス凝縮水39、カソード排ガス凝縮水40、電池冷却水18を一括して複合熱交換器13の凝縮水タンク14に溜めた後、電池冷却水18を2方向に分流して18a、18bとする。
そして、分流した一方の水系18aに、燃料電池出口温度より低温にするための熱交換器22を設置し、その下流に冷却した後の水中の陽イオンおよび陰イオンを除去するためのイオン交換樹脂23が充填されたイオン交換樹脂塔24を設けている。また、改質水3については、改質水系内に含まれる改質触媒の被毒成分となる物質を除去するための活性炭塔26およびイオン交換樹脂塔27を設置している。
このような構成をとる特許文献2記載の技術では、電池冷却水系にはイオン交換樹脂塔24を設置し、改質水系に活性炭塔26およびイオン交換樹脂塔27を設置することで、両水系の水質浄化を別々に行っている。このため、電池冷却水18の導電率を低いレベルに維持することができ、しかも電池冷却水18を分流することでイオン交換樹脂23の負荷を抑制することができる。
特開2005−129334号公報 特願2006−8036号公報
しかしながら、上述した特許文献2の燃料電池発電システムには、次のような課題があった。まず、第1の課題として、電池冷却水系にイオン交換樹脂塔24が設置され、改質水系に活性炭塔26およびイオン交換樹脂塔27が設置されているので、各水系にそれぞれ独立した水質浄化装置が設けられることになり、結果としてコスト高を招いていた。
第2の課題として、電池冷却水18を2方向に分流したので、電池冷却水18は一定割合のみしかイオン交換樹脂塔24を通らない。したがって、凝縮水タンク14に溜まる凝縮水に予期せぬ多くの不純物が含まれていた場合、電池冷却水18の水質浄化には長い時間が掛かることになり、結果として電池の性能低下を招いていた。
このように、従来技術ではイオン交換樹脂への負荷が大きく、長時間の連続使用が困難であり、イオン交換樹脂の詰め替えを頻繁に実施しなくてはならず、経済的に不利であった。この課題を解決すべく、特許文献1のシステムのように、凝縮水のみをイオン交換樹脂で浄化する方法も考えられるが、この場合は水質浄化する水量が凝縮水のみとなるので、電池冷却水の浄化が困難となる。
第3の課題として、水質浄化に使用されるイオン交換樹脂は、水中の溶存酸素などの酸化剤により分解して、有機硫黄化合物を溶出することがある。有機硫黄化合物は改質触媒の被毒成分なので改質触媒を劣化させる。すなわち、導電率低減要因物質を除去するためのイオン交換樹脂が、燃料改質系の性能を低下させていた。このため、イオン交換樹脂を使用する際には有機硫黄化合物の流出を防ぐことが望まれていた。
本発明は、上記の課題を解決するために提案されたものであり、システム構成を簡素化してコスト低減を図り、イオン交換樹脂への負荷低減、長時間の連続使用と詰め替え頻度の低減を実現して経済性を向上させ、さらには改質水への硫黄化合物の流出を防止して優れた信頼性を発揮する燃料電池発電システムを提供することを目的とするものである。
本発明は、上記目的を達成するために、炭化水素系燃料を原燃料とし水蒸気改質反応により水素リッチガスを製造する燃料改質系が設置されると共に、該燃料改質系で製造された水素リッチガスを燃料としてアノードに取り入れ空気中の酸素を酸化剤としてカソードに取り入れて発電し、且つ所定の動作温度に維持するための電池冷却水を流通させる燃料電池本体が設けられた燃料電池発電システムにおいて、前記燃料改質系ガスまたは前記燃料電池本体から排出される排ガスを冷却して凝縮水を生成する凝縮水生成手段と、前記凝縮水生成手段にて生成された凝縮水を溜める凝縮水タンクと、前記凝縮水タンクに溜めた凝縮水の水質を浄化させる水質浄化装置と、前記電池冷却水を溜める電池冷却水タンクと、前記水質浄化装置にて浄化された水を溜める純水タンクが配置され、前記凝縮水タンク前記電池冷却水タンクおよび前記純水タンクは、前記純水タンクから溢れる余剰水が前記電池冷却水タンクへ導かれ、前記電池冷却水タンクから溢れる余剰水が前記凝縮水タンクへ導かれ、前記凝縮水タンクから溢れる余剰水が燃料電池発電システム系外へ排出されるように各タンクの水位が調整され、さらに前記純水タンク内の水を改質水として前記燃料改質系へと供給するように配管され、前記電池冷却水タンク内の電池冷却水を前記燃料電池本体へと供給するように配管されたことを特徴とするものである。
以上のような構成を有する本発明では、燃料改質系または燃料電池本体から得られる凝縮水を凝縮水タンクに溜め、この凝縮水タンクから水質浄化装置を経由して水質浄化を行った水を純水タンクへと送り、純水タンクの水を改質水として燃料改質系へと供給する。つまり改質水系にだけ水質浄化装置を設置しており、電池冷却水系には水質浄化装置を設置する必要がない。このため、改質水系と電池冷却水系の両方に水質浄化装置を取り付けた場合と比べて、システム構成を簡略化することができ、コストの低減が実現した。
また、電池冷却水は生成された凝縮水と混在させることなく、専用のタンクに溜めておき、このタンクのみから燃料電池本体へ供給している。その際、電池冷却水タンクへの水補給は、水質の高い純水タンクからの余剰水を取り入れることで実施される。したがって、電池冷却水タンクに溜められる水の水質を高く維持することが容易であり、電池冷却水の導電率低減に貢献することができる。しかも、凝縮水タンクから溢れる余剰水は燃料電池発電システム系外へ排出されるので、水質浄化装置に多量の凝縮水が送られることが無く、水質浄化装置の負荷を軽減することが可能である。
本発明の燃料電池発電システムによれば、凝縮水タンクに溜めた凝縮水を水質浄化装置にて浄化して純水タンクに送り、純水タンク内の水だけを改質水として燃料改質系へ供給し、電池冷却水タンク内の電池冷却水を前記燃料電池本体へと供給し、純水タンクの余剰水を電池冷却水タンクへと流すことによって、システム構成の簡素化を果たし、燃料電池冷却水および改質水の水質を効率よく向上させることができ、優れた信頼性・経済性を発揮することができる。
(代表的な実施形態)
[構成]
以下、本発明に係る燃料電池発電システムの代表的な実施形態について、図1を参照して説明する。図1は本実施形態の構成図を示している。なお、図3に示した従来技術と同一の部材に関しては同一符号を付す。
図1に示す燃料電池パッケージ1には主要な構成要素として、燃料改質系2、燃料電池本体5、複合熱交換器13、水質浄化装置33、脱炭酸塔19が設置されている。このような燃料電池パッケージ1の基本的な構成は図3の従来技術と同様であるため、重複部分に関しては説明を省き、相違点だけを述べる。
図3の従来技術との相違点としては、本実施形態の燃料改質系2では、CO選択酸化器へ導入する前のプロセスガスを冷却して改質ガス凝縮水32を得るようになっている。改質ガス凝縮水32は複合熱交換器13の凝縮水タンク14へと導入される。つまり凝縮水タンク14に集められる凝縮水は、この改質ガス凝縮水32と、アノード排ガス凝縮水11、燃焼排ガス凝縮水39、カソード排ガス凝縮水40である。なお、符号41は、凝縮水タンク14に溜められ、タンク14から流れ出る凝縮水を示している。
複合熱交換器13は、本実施形態の特徴的な構成要素であって、下部に設けられた凝縮水タンク14に隣接して電池冷却水タンク30、純水タンク31が一体的に形成されている。なお、タンク14、30、31の貯水槽には、燃料電池発電システムの発電運転前の段階で、予め不純物が除去されて導電率が低減された純水が一定量供給されている。
凝縮水タンク14、電池冷却水タンク30および純水タンク31の水位は、純水タンク31から溢れる余剰水が電池冷却水タンク30へ導かれ、電池冷却水タンク30から溢れる余剰水が凝縮水タンク14へ導かれ、凝縮水タンク14から溢れる余剰水が燃料電池発電システム系外へ排出されるように調整されている。
純水タンク31に溜められた水は、水質浄化装置33で水質が浄化された純水42であってポンプ25を介して、改質水3として燃料改質系2へ供給するように配管されている。また、電池冷却水タンク30に溜められた水は、燃料電池本体5を最適な動作温度に維持するための循環水であって、電池冷却水18として燃料電池本体5へ循環供給される。なお、電池冷却水18は燃料電池本体5から出た後、脱炭酸塔19、熱交換器22を経由して電池冷却水タンク30へと戻るようになっている。
また、複合熱交換器13には、図3の従来例と同じく、燃焼排ガス15、カソード排ガス17が導入され、これら排ガス15、17が熱交換器16で冷却されるようになっている。熱交換器16の下方には下側に向かって傾斜する仕切り板37が取り付けられている。仕切り板37の縁部は凝縮水タンク14上方に配置されている。
さらに、凝縮水タンク14にはポンプ35および熱交換器36を介して水質浄化装置33が接続されている。水質浄化装置33は凝縮水タンク14から流出された凝縮水41を受け取り、凝縮水41の水質を浄化させて純水42を生成する装置であって、純水42を純水タンク31へと送り出すように構成されている。
より詳しくは、水質浄化装置33の上流側(図1中の下側)には10%以上の架橋度の陽イオン交換樹脂23aが充填され、その下流側(図1中の上側)には陰イオン交換樹脂23bが充填されており、上昇流で通水するように配置されている。なお、水質浄化装置33から純水タンク31への純水供給量は、純水タンク31から改質水3として燃料改質系2へと供給する改質水供給量(つまり純水排出量)よりも多く設定されている。また、凝縮水タンク14と水質浄化装置33の間には、凝縮水タンク14から水質浄化装置33へと送られる凝縮水41を冷却するための熱交換器36が設けられている。
ところで、凝縮水タンク14には排水管34がタンク底面部から挿入、接続されており、排水管34にて凝縮水タンク14の余剰水を燃料電池発電システム系外へ排出するようになっている。さらに、排水管34には、燃料改質系2から改質ガス凝縮水32が送られる配管47が接続されており、燃料電池発電システムが発電運転中、凝縮水タンク14の水が余剰な場合は、排水管34を通って改質ガス凝縮水32がシステム系外へ導かれ、凝縮水タンク14の水が不足している場合のみ配管47を通って凝縮水タンク14へと改質ガス凝縮水32が導入されるようになっている。
脱炭酸塔19は図3に示した従来例の構成とは異なり、複合熱交換器13の内部ではなく、複合熱交換器13とは独立して設置されているが、カソード排ガス17と共に電池冷却水18の電池出口水が導入される点には変わりはない。脱炭酸塔19には、ポリプロピレンなどの耐熱性樹脂または炭素鋼ステンレス材などの金属でできたテラレットと呼ばれる多孔質構造体、または複数段の平板が水と気体の接触面積を広くするために充填または設置されている。
[ガスと水の流れ]
このような燃料電池パッケージ1における各種のガスおよび水の流れは、次の通りである。まず、原燃料Fが燃料電池パッケージ1の燃料改質系2に送られて改質ガス4が生成され、燃料電池本体5アノード5aに導入されて燃料となり、カソード5b側の酸素と共に発電で消費される。
燃料電池本体5アノード5aで消費されなかったアノード排ガス7は、熱交換器8で排熱回収循環水10との熱交換により冷却され、アノード排ガス凝縮水11が除去された後、燃料改質系2の改質器バーナ12の燃料入口へと導入、燃焼され、燃焼排ガス15は複合熱交換器13へ送られる。また、熱交換器8にて生成されたアノード排ガス凝縮水11は複合熱交換器13の凝縮水タンク14に送られる。
一方、燃料電池本体5カソード5bから排出された低酸素濃度のカソード排ガス17は、脱炭酸塔19を経由して複合熱交換器13に導かれる。複合熱交換器13に導入された排ガス15、17は、熱交換器16で冷却されて凝縮水39、40が除去される。これら排ガス15、17の凝縮水39、40は、熱交換器16で冷却されて結露し、熱交換器16下方の仕切り板37に落下し、これを伝って複合熱交換器13内の凝縮水タンク14へと流れ込む。凝縮水39、40が除去された後の排ガス15、17は、複合熱交換器13から大気へと排出される。
上述したように、凝縮水タンク14へは、CO選択酸化器へ導入する前のプロセスガスを冷却して得た改質ガス凝縮水32と、電池アノード排ガス7を冷却して得たアノード排ガス凝縮水11と、改質器バーナ12からの燃焼排ガス15を冷却して得た燃焼排ガス凝縮水39と、電池カソード排ガス17を冷却して得たカソード排ガス凝縮水40が貯水される。これら凝縮水タンク14に溜められた凝縮水11、32、39、40は、ポンプ35を介して熱交換器36へと送られ、ここで温度が低減された後、水質浄化装置33へ供給される。なお、熱交換器36の冷熱源としては、熱交換器8を出た排熱回収循環水10やカソード5bに導入する前の空気などが使われる。
水質浄化装置33へ供給された凝縮水タンク14からの凝縮水41は、陰イオン交換樹脂23bおよび陽イオン交換樹脂23aを通過することで陽イオンおよび陰イオンが除去されて純水42となり、純水タンク31へと供給される。純水タンク31内に溜まった純水42は、ポンプ25を介して改質水3として燃料改質系2へ供給される。また、純水タンク31に所定以上の純水42が溜まった場合は、余剰分はタンク31から溢れ出て、隣接する電池冷却水タンク30へと流れ込む。
電池冷却水タンク30内の循環水は電池冷却水18として燃料電池本体5へと循環導入される。燃料電池本体5を出た電池冷却水18は、カソード排ガス17と共に脱炭酸塔19へ導入されて水中の炭酸ガスが低減され、熱交換器22で温度が低減された後、再び電池冷却水タンク30へと戻される。電池冷却水タンク30の循環水は、純水タンク31から溢れ出した純水42により、燃料電池本体5および脱炭酸塔19で失った水が補充される。また、電池冷却水タンク30において余剰な水は、タンク30の壁面を乗り越えて凝縮水タンク14に溢れ出す。
燃料電池発電システムが発電運転中、凝縮水タンク14の凝縮水が余剰な場合には、排水管34を通ってシステム系外へと流れ出す。なお、凝縮水タンク14の水が不足している場合には、燃料改質系2から配管47、排水管34を経由して改質ガス凝縮水32が導入される。ただし、改質ガス凝縮水32は、凝縮水タンク14内に溜められた凝縮水が不足していなければ、タンク14内に導入されることなく、タンク14の手前で排水管34からシステム系外へと排出される。
なお、本実施形態において利用される熱は、貯湯槽9から燃料電池パッケージ1内へ導入した排熱回収循環水10の熱交換器8、熱交換器16、熱交換器22からのそれぞれの熱回収によって得られる。また、上記の実施形態では、適用事例の多い貯湯槽9への水を使った熱供給システムを取り上げたが、熱の使用先への供給形態は貯湯槽9に限られることは無く、また排熱回収循環系統を流れる媒体も水に限られることは無い。
[作用効果]
以上のような本実施形態の作用効果は次の通りである。すなわち、本実施形態では、凝縮水タンク14から水質浄化装置33を経由して水質浄化を行った純水42を純水タンク31に送り、純水42のみを改質水3として利用している。本実施形態では改質水系にだけ水質浄化装置33を含んでいることになり、電池冷却水系には水質浄化装置を設置していない。したがって、両方の水系に水質浄化装置を取り付けた場合に比べて、システム構成を簡略化でき、製造コストを大幅に低減できる。
また、電池冷却水18を溜めている電池冷却水タンク30には、水質の高い純水タンク31側から純水42が補給されることはあっても、水質の低い凝縮水タンク14からの凝縮水41が流れ込むことはない。しかも、本実施形態では純水タンク31から改質水3として供給される水量(純水排出量)よりも、水質浄化装置33から純水タンク31への供給される水量の方が上回るように設定してあるので、純水タンク31から溢れる純水42の余剰水量は多い。
このため、純水タンク31から電池冷却水タンク30へ純水42を十分に溢れさせることが可能である。また更に、電池冷却水タンク30から凝縮水タンク14へは余剰な電池冷却水18を溢れさせている。したがって、電池冷却水18を効率よく浄化することができる。これにより、電池冷却水18の水質向上を図ることができ、電池冷却水18の導電率を常に低く維持することが可能である。
さらに、凝縮水タンク14から溢れる凝縮水41の余剰水は燃料電池発電システム系外へ排出されるので、凝縮水タンク14から水質浄化装置33に送られる凝縮水を最小限の量に抑えることができ、水質浄化装置33への負荷は少なくて済む。しかも、凝縮水タンク14に溜められる凝縮水のうち、改質ガス凝縮水32は、燃料改質系2で発生するアンモニアなどの不純物を最も多く含むが、この凝縮水に関しては、凝縮水タンク14内の凝縮水が不足している場合に限り凝縮水タンク14に導入されるので、実際には改質ガス凝縮水32の流入量は極めて少なくて済む。
したがって、凝縮水タンク14内に溜められる凝縮水41の水質は、改質ガス凝縮水32より高く、水質浄化装置33に充填されたイオン交換樹脂23の負荷を低減することができる。このため、水質浄化装置33を長時間連続して使用でき、イオン交換樹脂の詰め替えを頻繁に行う必要もない。これにより、水質浄化装置33の小型化および長寿命化が可能となり、メンテナンスも容易となって、経済的に有利である。
さらに、脱炭酸塔19において、燃料電池本体5を出た直後の高温の電池冷却水18と、空気より酸素濃度の低いカソード排ガス17を気液接触させている。このため、平衡上、電池冷却水18中の炭酸ガス除去量が空気と接触させるよりも多くなり、溶存酸素の量も少なくなる。これにより、電池冷却水タンク30より凝縮水タンク14へ溢れ出した水中の炭酸イオンおよび溶存酸素が少なくなり、水質浄化装置33に充填されたイオン交換樹脂23a、23bの負荷を低減することができると同時に、酸化によるイオン交換樹脂23a、23bの分解が抑制される。
また、水質浄化装置33の上流に高架橋度の陽イオン交換樹脂23aを、下流に陰イオン交換樹脂23bを充填することにより、たとえ陽イオン交換樹脂23aの官能基である硫黄化合物が酸化分解して流出したとしても、下流の陰イオン交換樹脂23bで除去することが可能であり、改質水3となる純水42には硫黄分が含まれることがない。したがって、燃料改質系2に改質水3を供給しても、燃料改質系2内に配置された改質触媒を被毒することがない。
しかも、水質浄化装置33へは上昇流で通水しているので、比重の重い陽イオン交換樹脂23aが下流の陰イオン交換樹脂23bと混合することもない。以上の効果により、長期間に亘って、電池冷却水18の導電率を低く維持することができ、かつ改質系触媒の被毒成分となる硫黄化合物を改質水3へ流出する心配ない。これにより、信頼性の高い燃料電池発電システムを提供することができる。
(他の実施形態)
なお、本発明は上記の実施形態に限定されるものではなく、各部材の構成や配置は適宜変更可能である。例えば、図2に示す貯水タンク45は、図1の複合熱交換器13の下部と同じく、凝縮水タンク14、電池冷却水タンク30および純水タンク31が一体的に形成されたものであるが、電池冷却水タンク30における余剰水の流出入部分の配置構成を限定している。
すなわち、電池冷却水タンク30において、凝縮水タンク14へ余剰水を排水する循環水排出部44は電池冷却水18が戻ってくる流入口46付近に配置されており、純水タンク31からの余剰純水を取り入れる純水導入部43は循環水排出部44と最も離れた対角線上に配置されている。なお、本貯水タンク45の上面は、密閉されていてもよいし、改質器燃焼排ガスおよび燃料電池カソード排ガスの潜熱回収熱交換器が、上部に一体化して配置され、前記熱交換器で結露した凝縮水が直接凝縮水タンクに溜められる構造としてもよい(図示せず)。
このような実施形態では、電池冷却水タンク30に対して電池冷却水18が戻る流入口46は、純水導入部43からは離れており、循環水排出部44とは近い。このため、電池冷却水タンク30に溜められた循環水のうち、純水導入部43に近い高水質の水は電池冷却水タンク30内に長くとどまることができ、反対に、流入口46からタンク30内に戻ったばかりの比較的水質の低い水が凝縮水タンク14に流れ易くなっている。これにより、水質浄化装置を電池冷却水系側に独立して取り付けなくても、タンク30に溜められた電池冷却水18の水質を高いレベルにキープすることができる。したがって、水質浄化装置を増やしてコスト負担を大きくすることなく、電池冷却水の導電率を低く抑えることが可能となり、優れた経済性・信頼性を得ることができる。
本発明の代表的な実施形態の構成図。 本発明の他の実施形態における貯水タンクの斜視図。 従来の燃料電池発電システムの構成図。
符号の説明
1…燃料電池パッケージ
2…燃料改質系
3…改質水
4…改質ガス
5…燃料電池本体
5a…アノード
5b…カソード
6…空気ブロワー
7…アノード排ガス
8、16、22、36…熱交換器
9…貯湯槽
10…排熱回収循環水
11…アノード排ガス凝縮水
12…改質器バーナ
13…複合熱交換器
14…凝縮水タンク
15…燃焼排ガス
17…アノード排ガス
18…電池冷却水
19…脱炭酸塔
21…電池冷却水ポンプ
23…イオン交換樹脂
23a…陽イオン交換樹脂
23b…陰イオン交換樹脂
24…イオン交換樹脂塔
25…改質水ポンプ
26…活性炭塔
27…イオン交換樹脂塔
30…電池冷却水タンク
31…純水タンク
32…改質ガス凝縮水
33…水質浄化装置
34…排水管
35…ポンプ
37…仕切り板
38…空気フィルタ
39…燃焼排ガス凝縮水
40…カソード排ガス凝縮水
41…凝縮水タンクから流出する凝縮水
42…純水
43…純水導入部
44…循環水排出部
45…貯水タンク
46…流入口
47…配管

Claims (9)

  1. 炭化水素系燃料を原燃料とし水蒸気改質反応により水素リッチガスを製造する燃料改質系と、該燃料改質系で製造された水素リッチガスを燃料としてアノードに取り入れ空気中の酸素を酸化剤としてカソードに取り入れて発電し、且つ所定の動作温度に維持するための電池冷却水を流通させる燃料電池本体が設けられた燃料電池発電システムにおいて、
    前記燃料改質系ガスまたは前記燃料電池本体から排出される排ガスを冷却して凝縮水を生成する凝縮水生成手段と、
    前記凝縮水生成手段にて生成された凝縮水を溜める凝縮水タンクと、
    前記凝縮水タンクに溜めた凝縮水の水質を浄化させる水質浄化装置と、
    前記電池冷却水を溜める電池冷却水タンクと、
    前記水質浄化装置にて浄化された水を溜める純水タンクが配置され、
    前記凝縮水タンク前記電池冷却水タンクおよび前記純水タンクは、前記純水タンクから溢れる余剰水が前記電池冷却水タンクへ導かれ、前記電池冷却水タンクから溢れる余剰水が前記凝縮水タンクへ導かれ、前記凝縮水タンクから溢れる余剰水が燃料電池発電システム系外へ排出されるように各タンクの水位が調整され、
    さらに前記純水タンク内の水を改質水として前記燃料改質系へと供給するように配管され、
    前記電池冷却水タンク内の電池冷却水を前記燃料電池本体へと供給するように配管されたことを特徴とする燃料電池発電システム。
  2. 前記水質浄化装置から浄化された水を前記純水タンクへと供給する浄化水供給量の方が、前記純水タンクから改質水として前記燃料改質系へと供給する改質水供給量よりも多く設定されたことを特徴とする請求項1に記載の燃料電池発電システム。
  3. 前記凝縮水生成手段として、前記燃料改質系内のプロセスガスを冷却して改質ガス凝縮水を得る手段、前記燃料改質系で燃焼した燃焼排ガスを冷却して燃焼排ガス凝縮水を得る手段、前記燃料電池本体の前記アノードから排出したアノード排ガスを冷却してアノード排ガス凝縮水を得る手段、および前記燃料電池本体の前記カソードから排出したカソード排ガスを冷却してカソード排ガス凝縮水を得る手段のうち、少なくとも一つが設けられたことを特徴とする請求項1又は2に記載の燃料電池発電システム。
  4. 前記凝縮水タンク、前記純水タンクおよび前記電池冷却水タンクは同一の容器に一体的に形成されたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の燃料電池発電システム。
  5. 前記凝縮水生成手段は、前記燃料改質系ガスまたは前記燃料電池本体から排出される排ガスの潜熱を回収する熱交換器から構成され、且つ前記凝縮水タンクの上方に配置されたことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の燃料電池発電システム。
  6. 前記電池冷却水中の炭酸ガスを前記カソード排ガスとの気液接触により除去するための脱炭酸装置が設けられたことを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の燃料電池発電システム。
  7. 前記水質浄化装置には、少なくとも架橋度が10%以上である陽イオン交換樹脂が上流側に充填され、陰イオン交換樹脂が下流側に充填され、上昇流で通水するように配置されたことを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の燃料電池発電システム。
  8. 前記凝縮水タンクから前記水質浄化装置に送る凝縮水を冷却するための熱交換器または放熱器が設けられたことを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の燃料電池発電システム。
  9. 前記凝縮水生成手段として、前記燃料改質系内のプロセスガスを冷却して改質ガス凝縮水を得る手段が設けられ、
    前記改質ガス凝縮水生成手段と前記凝縮水タンクは前記凝縮水タンク溜められる凝縮水が所定の量よりも不足している場合にのみ、前記改質ガス凝縮水が前記凝縮水タンクへと導入されるように配管接続されたことを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に記載の燃料電池発電システム。
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