JP2008198449A - スタッキングコネクタの接続方法及び接続構造並びに該接続構造を備えた電子機器 - Google Patents
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Abstract
【課題】電子機器の一層の小型化に寄与できる嵌合構造を実現し時、スタッキングコネクタの嵌合接続作業が一段と確実かつ容易に行えるようにする。
【解決手段】メイン基板本体部11aから、S字状引出し部11bを介して、一体的に延在される上側コネクタ実装部11cを備えるメインフレキシブル基板11と、サブ基板本体部14aから、U字状引出し部14bを介して、一体的に延在される下側コネクタ実装部14cを備えるサブフレキシブル基板14とを用い、メインフレキシブル基板11では、S字状引出し部11bを、S字状に折曲して、上側コネクタ実装部11c側の上側コネクタ13aの嵌合面を下向きとする一方、サブフレキシブル基板では、U字状引出し部14bを、U字状に折り返して、下側コネクタ実装部14c側の下側コネクタ13bの被嵌合面を上向きとし、この状態で、上側コネクタ13aを下側コネクタ13bに嵌合して接続する。
【選択図】図9
【解決手段】メイン基板本体部11aから、S字状引出し部11bを介して、一体的に延在される上側コネクタ実装部11cを備えるメインフレキシブル基板11と、サブ基板本体部14aから、U字状引出し部14bを介して、一体的に延在される下側コネクタ実装部14cを備えるサブフレキシブル基板14とを用い、メインフレキシブル基板11では、S字状引出し部11bを、S字状に折曲して、上側コネクタ実装部11c側の上側コネクタ13aの嵌合面を下向きとする一方、サブフレキシブル基板では、U字状引出し部14bを、U字状に折り返して、下側コネクタ実装部14c側の下側コネクタ13bの被嵌合面を上向きとし、この状態で、上側コネクタ13aを下側コネクタ13bに嵌合して接続する。
【選択図】図9
Description
この発明は、機器筐体の小型化に寄与できるスタッキングコネクタの接続方法及び接続構造並びに該接続構造を備えた電子機器に係り、とりわけ、小型携帯電子機器に適用して好適である。
フレキシブルプリント配線基板(FPC基板:以下、簡単に、フレキシブル基板とも言う)は、軽量な上、筐体内の狭い空き空間に彎曲して収納できるので、従来から、携帯電話等の回路基板として多用されている。例えば、特許文献1には、フレキシブル基板が、電子機器筐体の側壁から底板部に沿って、屈曲配設されると共に、異なるフレキシブル基板間が、スタッキングコネクタと呼ばれる基板間コネクタによって、電気的に接続される技術が開示されている(特許文献1)。
特開2000−331730号公報
しかしながら、薄型の電子機器筐体では、構造上、機器筐体の側壁から底板部に沿って這わせることは、困難であるし、機器筐体の側壁から底板部に沿って這わせることによっては、さらなる小型化にも寄与できないので、不都合である。
この発明は、上述の事情に鑑みてなされたもので、電子機器のなお一層の小型化に寄与でき、機器組立時、スタッキングコネクタの上側コネクタと下側コネクタとの嵌合接続作業を一段と確実容易に行うことができるスタッキングコネクタの接続方法及び接続構造並びに該接続構造を備えた電子機器を提供することを目的としている。
上記課題を解決するために、請求項1記載の発明は、電子機器の筐体内に実装される第1のフレキシブル基板と第2のフレキシブル基板とがスタッキングコネクタを用いて接続されるスタッキングコネクタの接続構造に係り、前記第1のフレキシブル基板が、第1の基板本体部と、該第1の基板本体部から信号線を引き出すための第1の引出し部と、該第1の引出し部の先端に設けられ、第1のコネクタが実装された第1のコネクタ実装部とからなり、前記第2のフレキシブル基板が、第2の基板本体部と、該第2の基板本体部から信号線を引き出すための第2の引出し部と、該第2の引出し部の先端に設けられ、第2のコネクタが実装された第2のコネクタ実装部とからなると共に、前記第1のフレキシブル基板では、前記第1の引出し部が、折曲又は湾曲されて、前記第1のコネクタ実装部に実装されている前記第1のコネクタが、その嵌合面を下向きとされる一方、前記第2のフレキシブル基板では、前記第2の引出し部が、折曲又は湾曲されて、前記第2のコネクタ実装部に実装されている前記第2のコネクタが、その被嵌合面を上向きとされ、かつ、前記被嵌合面を上向きとされた前記第2のコネクタの上に、前記嵌合面を下向きとされた前記第1のコネクタが積重される態様で、前記第1のコネクタと前記第2のコネクタとが、嵌合されて接続されていることを特徴としている。
請求項2記載の発明は、電子機器の筐体内に実装される第1のフレキシブル基板と第2のフレキシブル基板とがスタッキングコネクタを用いて接続されるスタッキングコネクタの接続構造に係り、前記第1のフレキシブル基板が、第1の基板本体部と、該第1の基板本体部から信号線を引き出すための第1の引出し部と、該第1の引出し部の先端に設けられ、第1のコネクタが実装された第1のコネクタ実装部とからなり、前記第2のフレキシブル基板が、第2の基板本体部と、該第2の基板本体部から信号線を引き出すための第2の引出し部と、該第2の引出し部の先端に設けられ、第2のコネクタが実装された第2のコネクタ実装部とからなると共に、前記第1のフレキシブル基板では、前記第1の基板本体部が、前記筐体を構成するケースの一方の面に実装され、前記第1のコネクタ実装部が、前記ケースに設けられた開口部を潜り抜けて、互いに表裏の関係をなす前記ケースの前記一方の面側から他方の面側に移されて、該他方の面側にて、前記第1の引出し部が、折曲又は湾曲されて、前記第1のコネクタ実装部に実装されている前記第1のコネクタが、その嵌合面を下向きとされる一方、前記第2のフレキシブル基板は、前記ケースの前記他方の面に実装され、前記第2の引出し部が、折曲又は湾曲されて、前記第2のコネクタ実装部に実装されている前記第2のコネクタが、その被嵌合面を上向きとされ、かつ、前記被嵌合面を上向きとされた前記第2のコネクタの上に、前記嵌合面を下向きとされた前記第1のコネクタが積重される態様で、前記第1のコネクタと前記第2のコネクタとが、嵌合されて接続されていることを特徴としている。
請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載のスタッキングコネクタの接続構造に係り、前記第2のフレキシブル基板を構成する前記第2のコネクタ実装部には、前記第1のコネクタと前記第2のコネクタとを嵌合接続する際のブラインド作業を容易とするための押さえ用舌片が延設されていることを特徴としている。
また、請求項4記載の発明は、請求項1又は2記載のスタッキングコネクタの接続構造に係り、前記第1のフレキシブル基板では、前記第1の引出し部が、概略S字状に折曲又は湾曲されて、前記第1のコネクタ実装部側の前記第1のコネクタが、その嵌合面を下向きとされる一方、前記第2のフレキシブル基板では、前記第2の引出し部が、概略U字状に折曲又は湾曲されて、前記第2のコネクタ実装部側の前記第2のコネクタの前記被嵌合面が上向きとされていることを特徴としている。
また、請求項5記載の発明は、請求項1又は2記載のスタッキングコネクタの接続構造に係り、前記第2の基板本体部には電子部品又は電気部品が実装されていて、かつ、前記第2の引出し部が、折り返されて、前記第2のコネクタ実装部が、前記電子部品又は電気部品の上に搭載される態様で、前記第2のコネクタの前記被嵌合面を上向きとされていることを特徴としている。
請求項6記載の発明は、請求項1又は2記載のスタッキングコネクタの接続構造に係り、前記第1のフレキシブル基板では、前記第1の引出し部の幅が、前記第1の基板本体部と、前記第1のコネクタ実装部のそれらよりも、狭幅に構成されて括れ部とされ、かつ、
前記第2のフレキシブル基板では、前記第2の引出し部の幅が、前記第2の基板本体部と、前記第2のコネクタ実装部のそれらよりも、狭幅に構成されて括れ部とされていることを特徴としている。
前記第2のフレキシブル基板では、前記第2の引出し部の幅が、前記第2の基板本体部と、前記第2のコネクタ実装部のそれらよりも、狭幅に構成されて括れ部とされていることを特徴としている。
また、請求項7記載の発明は、電子機器に係り、請求項1乃至6の何れか1に記載のスタッキングコネクタの接続構造を備えてなることを特徴としている。
また、請求項8記載の発明は、電子機器の筐体内に実装される第1のフレキシブル基板と第2のフレキシブル基板とをスタッキングコネクタを用いて接続するスタッキングコネクタの接続方法に係り、第1の基板本体部と、該第1の基板本体部から信号線を引き出すための第1の引出し部と、該第1の引出し部の先端に設けられ、第1のコネクタが実装された第1のコネクタ実装部とからなる前記第1のフレキシブル基板を形成して用意すると共に、第2の基板本体部と、該第2の基板本体部から信号線を引き出すための第2の引出し部と、該第2の引出し部の先端に設けられ、第2のコネクタが実装された第2のコネクタ実装部とからなる前記第2のフレキシブル基板を形成して用意し、前記第1のコネクタと前記第2のコネクタとを嵌合接続する際には、前記第1のフレキシブル基板に対しては、前記第1の引出し部を折曲又は湾曲して、前記第1のコネクタ実装部に実装されている前記第1のコネクタの嵌合面を下向きとする一方、前記第2のフレキシブル基板に対しては、前記第2の引出し部を折曲又は湾曲して、前記第2のコネクタ実装部に実装されている前記第2のコネクタの被嵌合面を上向きとした後、前記被嵌合面を上向きとされた前記第2のコネクタの上に、嵌合面を下向きとされた前記第1のコネクタを積重して、前記第1のコネクタと前記第2のコネクタとを、嵌合して接続することを特徴としている。
また、請求項9記載の発明は、電子機器の筐体内に実装される第1のフレキシブル基板と第2のフレキシブル基板とをスタッキングコネクタを用いて接続するスタッキングコネクタの接続方法に係り、第1の基板本体部と、該第1の基板本体部から信号線を引き出すための第1の引出し部と、該第1の引出し部の先端に設けられ、第1のコネクタが実装された第1のコネクタ実装部とからなる前記第1のフレキシブル基板を形成して用意すると共に、第2の基板本体部と、該第2の基板本体部から信号線を引き出すための第2の引出し部と、該第2の引出し部の先端に設けられ、第2のコネクタが実装された第2のコネクタ実装部とからなる前記第2のフレキシブル基板を形成して用意し、前記第1のコネクタと前記第2のコネクタとを嵌合接続する際には、まず、前記筐体を構成するケースの一方の面側に実装される前記第1の基板本体部を有する前記第1のフレキシブル基板に対して、前記第1のコネクタ実装部を、前記ケースに設けられた開口部を潜り抜けさせることで、互いに表裏の関係をなす前記ケースの前記一方の面側から他方の面側に移し、次に、前記第2のフレキシブル基板を、前記ケースの前記他方の面に実装し、前記第2の引出し部を、折曲又は湾曲して、前記第2のコネクタ実装部に実装されている前記第2のコネクタの被嵌合面を上向きとし、次に、前記第1の引出し部を、折曲又は湾曲して、前記第1のコネクタ実装部に実装されている前記第1のコネクタの嵌合面を下向きとし、前記被嵌合面を上向きとされた前記第2のコネクタの上に、嵌合面を下向きとされた前記第1のコネクタを積重して、前記第1のコネクタと前記第2のコネクタとを、嵌合して接続することを特徴としている。
また、請求項10記載の発明は、電子機器の筐体内に実装される第1のフレキシブル基板と第2のフレキシブル基板とをスタッキングコネクタを用いて接続するスタッキングコネクタの接続方法に係り、第1の基板本体部と、該第1の基板本体部から信号線を引き出すための第1の引出し部と、該第1の引出し部の先端に設けられ、第1のコネクタが実装された第1のコネクタ実装部とからなる前記第1のフレキシブル基板を形成して用意すると共に、第2の基板本体部と、該第2の基板本体部から信号線を引き出すための第2の引出し部と、該第2の引出し部の先端に設けられ、第2のコネクタが実装された第2のコネクタ実装部と、該第2のコネクタ実装部に延設された押さえ用舌片とからなる前記第2のフレキシブル基板を形成して用意し、前記第1のコネクタと前記第2のコネクタとを嵌合接続する際には、まず、前記第2のフレキシブル基板側の前記第2の引出し部を折曲又は湾曲して、前記第2のコネクタ実装部に実装されている前記第2のコネクタの被嵌合面を上向きとし、前記押さえ用舌片を押さえて、前記第2のコネクタの上向きの前記被嵌合面の姿勢を適正状態に保持しながら、前記第1のフレキシブル基板側の前記第1の引出し部を折曲又は湾曲して、前記第1のコネクタ実装部に実装されている前記第1のコネクタの嵌合面を下向きとして、前記被嵌合面を上向きとされた前記第2のコネクタの上に、前記嵌合面を下向きとされた前記第1のコネクタを積重して、前記第1のコネクタと前記第2のコネクタとを、嵌合して接続することを特徴としている。
また、請求項11記載の発明は、電子機器の筐体内に実装される第1のフレキシブル基板と第2のフレキシブル基板とをスタッキングコネクタを用いて接続するスタッキングコネクタの接続方法に係り、第1の基板本体部と、該第1の基板本体部から信号線を引き出すための第1の引出し部と、該第1の引出し部の先端に設けられ、第1のコネクタが実装された第1のコネクタ実装部とからなる前記第1のフレキシブル基板を形成して用意すると共に、第2の基板本体部と、該第2の基板本体部から信号線を引き出すための第2の引出し部と、該第2の引出し部の先端に設けられ、第2のコネクタが実装された第2のコネクタ実装部と、該第2のコネクタ実装部に延設された押さえ用舌片とからなる前記第2のフレキシブル基板を形成して用意し、前記第1のコネクタと前記第2のコネクタとを嵌合接続する際には、まず、前記筐体を構成するケースの一方の面側に実装される前記第1の基板本体部を有する前記第1のフレキシブル基板に対して、前記第1のコネクタ実装部を、前記ケースに設けられた開口部を潜り抜けさせることで、互いに表裏の関係をなす前記ケースの前記一方の面側から他方の面側に移し、次に、前記第2のフレキシブル基板を、前記ケースの前記他方の面に実装し、前記第2の引出し部を、折曲又は湾曲して、前記第2のコネクタ実装部に実装されている前記第2のコネクタの被嵌合面を上向きとし、前記押さえ用舌片を押さえて、前記第2のコネクタの上向きの前記被嵌合面の姿勢を適正状態に保持しながら、前記第1のフレキシブル基板側の前記第1の引出し部を折曲又は湾曲して、前記第1のコネクタ実装部に実装されている前記第1のコネクタの嵌合面を下向きとして、前記被嵌合面を上向きとされた前記第2のコネクタの上に、嵌合面を下向きとされた前記第1のコネクタを積重して、前記第1のコネクタと前記第2のコネクタとを、嵌合して接続することを特徴としている。
また、請求項12記載の発明は、請求項8、9、10又は11記載のスタッキングコネクタの接続方法に係り、前記第1のフレキシブル基板に対しては、前記第1の引出し部を、概略S字状に折曲又は湾曲して、前記第1のコネクタ実装部に実装されている前記第1のコネクタの嵌合面を下向きとする一方、前記第2のフレキシブル基板に対しては、前記第2の引出し部を、概略U字状に折曲又は湾曲して、前記第2のコネクタ実装部に実装されている前記第2のコネクタの前記被嵌合面を上向きとすることを特徴としている。
また、請求項13記載の発明は、請求項8、9、10又は11記載のスタッキングコネクタの接続方法に係り、前記第2の基板本体部に電子部品又は電気部品を実装し、かつ、前記第2の引出し部を、折り返して、前記第2のコネクタ実装部を、前記電子部品又は電気部品の上に搭載した状態で、前記第2のコネクタの前記被嵌合面を上向きとすることを特徴としている。
また、請求項14記載の発明は、請求項8、9、10又は11記載のスタッキングコネクタの接続方法に係り、前記第1のフレキシブル基板では、前記第1の引出し部の幅が、前記第1の基板本体部と、前記第1のコネクタ実装部のそれらよりも、狭幅に構成されて括れ部とされ、かつ、前記第2のフレキシブル基板では、前記第2の引出し部の幅が、前記第2の基板本体部と、前記第2のコネクタ実装部のそれらよりも、狭幅に構成されて括れ部とされていることを特徴としている。
この発明の構成によれば、前記第1のフレキシブル基板では、前記第1の引出し部が、折曲又は湾曲されて、前記第1のコネクタ実装部に実装されている前記第1のコネクタが、その嵌合面を下向きとされる一方、前記第2のフレキシブル基板では、前記第2の引出し部が、折曲又は湾曲されて、前記第2のコネクタ実装部に実装されている前記第2のコネクタが、その被嵌合面を上向きとされ、かつ、前記被嵌合面を上向きとされた前記第2のコネクタの上に、嵌合面を下向きとされた前記第1のコネクタが積重される態様で、前記第1のコネクタと前記第2のコネクタとが、嵌合接続されるので、機器筐体内の空き空間(クリアランス)を有効に活用でき、機器筐体の小型化薄型化に寄与できる。
ここで、前記第2の基板本体部には電子部品又は電気部品が実装され、かつ、前記第2の引出し部が、折り返されて、前記第2のコネクタ実装部が、前記電子部品又は電気部品の上に搭載される態様で、前記第2のコネクタの被嵌合面を上向きにする構成とすれば、さらに一段と機器筐体の小型化を達成できる。
また、前記第2のフレキシブル基板を構成する前記第2のコネクタ実装部から延在する態様で、押さえ用舌片を設けるようにすれば、作業者が押さえ用舌板を手や押さえ具等で押さえることで、前記第2のフレキシブル基板の折曲又は湾曲(折り返し)に対する反力による拡開を防止できるので、前記第1のコネクタと前記第2のコネクタとを嵌合接続する作業(ブラインド嵌合作業)が一段と容易となり、それゆえ、作業の円滑化を図ることができる。
例えば、サブフレキシブル基板(第2のフレキシブル基板)に実装された電子部品又は電気部品の上方に空き空間(クリアランス)があるとき、この発明のスタッキングコネクタの接続方法及び接続構造を適用して、電子部品又は電気部品の上にスタッキングコネクタを積重して実装し、空き空間にスタッキングコネクタを接続して収納する。
具体的には、電子機器筐体に実装される基板(第1及び第2のフレキシブル基板)として、メイン基板本体部(第1の基板本体部)から、細幅のS字状引出し部(第1の引出し部)を介して、一体的に延在される上側コネクタ実装部(第1のコネクタ実装部)を備えるメインフレキシブル基板(第1のフレキシブル基板)と、サブ基板本体部(第2の基板本体部)から、細幅のU字状引出し部(第2の引出し部)を介して、一体的に延在される下側コネクタ実装部(第2のコネクタ実装部)を備えるサブフレキシブル基板(第2のフレキシブル基板)とを用い、上記メインフレキシブル基板では、細幅のS字状引出し部を、S字状に折曲又は湾曲して、上側コネクタ実装部に実装されている上側コネクタ部分(第1のコネクタ)の嵌合面を下向き姿勢とする一方、上記サブフレキシブル基板では、細幅のU字状引出し部を、U字状に折曲又は湾曲して(折り返して)、下側コネクタ実装部に実装されている下側コネクタ部分の被嵌合面を上向き姿勢とし、この状態で、被嵌合面が上を向く下側コネクタ部分の上に嵌合面が下を向く上側コネクタ部分を積み重ねて、上記上側コネクタ部分と下側コネクタ部分とを嵌合して接続する。
このようにして得られる構成によれば、筐体内の空き空間の有効利用を図ることができ、その分、機器の小型化に寄与できる。
このようにして得られる構成によれば、筐体内の空き空間の有効利用を図ることができ、その分、機器の小型化に寄与できる。
ここで、サブコネクタ実装部から延在する態様で、押さえ用舌片を設けるようにすれば、作業者が押さえ用舌板を手や押さえ具等で押さえることで、サブフレキシブル基板の折曲又は湾曲(折り返し)に対する反力による拡開を防止できるので、メインコネクタとサブコネクタとを嵌合接続する作業(ブラインド嵌合作業)が一段と容易となり、それゆえ、作業性の向上を図ることができる。
図1は、この発明の第1実施例に係る折畳式携帯電話機の表側外観構成を示す斜視図、図2は、同携帯電話機の裏側外観構成を示す斜視図である。また、図3は、この発明の第1実施例であるスタッキングコネクタの接続構造を分解して示す構成図で、同携帯電話機に実装されるスタッキングコネクタの接続構造を示す分解斜視図、図4は、同スタッキングコネクタの接続構造の一方側であるメインフレキシブルケーブルの構成を示す図で、同図(a)は、同メインフレキシブルケーブルの平面図、同図(b)は同メインフレキシブルケーブルの側面図である。また、図5は、同スタッキングコネクタの接続構造の他方側であるサブフレキシブルケーブルの構成を示す平面図、図6は、図5のA−A線に沿う同サブフレキシブルケーブルの構成を示す断面図である。また、図7は、同携帯電話機の筐体内部に実装された同スタッキングコネクタの接続構造を示す平面図、図8は、図7のB−B線に沿う同スタッキングコネクタの接続構造を示す断面図、また、図9は、図7のC−C線に沿う同スタッキングコネクタの接続構造を示す断面図である。
まず、図1及び図2を参照して、この例のスタッキングコネクタ(積重型コネクタ)の接続構造が適用される折畳式携帯電話機1の概略構成について説明する。
この携帯電話機1は、図1及び図2に示すように、上部筐体2と下部筐体3とがヒンジ部4を介して折畳み自在に結合されて構成されている。上部筐体2には、表示パネル5や図示せぬスピーカ等が搭載されていて、また、下部筐体3には、キー操作部6、カメラ7、図示せぬ制御部、無線部、マイクロホン、及び電池パック等が搭載されている。上記下部筐体3は、上述の各部、各部品を搭載装着するためのケース8と、ケースカバー9と、電池パック交換用の開閉蓋10とから構成されている。上記ケース8は、例えばABS樹脂等の合成樹脂フレームと金属板とから構成されている。
この携帯電話機1は、図1及び図2に示すように、上部筐体2と下部筐体3とがヒンジ部4を介して折畳み自在に結合されて構成されている。上部筐体2には、表示パネル5や図示せぬスピーカ等が搭載されていて、また、下部筐体3には、キー操作部6、カメラ7、図示せぬ制御部、無線部、マイクロホン、及び電池パック等が搭載されている。上記下部筐体3は、上述の各部、各部品を搭載装着するためのケース8と、ケースカバー9と、電池パック交換用の開閉蓋10とから構成されている。上記ケース8は、例えばABS樹脂等の合成樹脂フレームと金属板とから構成されている。
上記キー操作部6は、ケース8の裏面側に設けられていて、詳細に言えば、キーパッドやキーLED等が実装されているメインフレキシブル基板(第1のフレキシブル基板)11が両面粘着テープを用いてケース8の裏面(携帯電話機1としては表側(内側))に貼着され、このメインフレキシブル基板11(図3)の上面に、キーシート12(図1)が被せられることで構成されている。キー操作部6と、CPU(中央処理装置)やメモリ等の制御部が搭載された図示せぬ制御回路基板(マザーボード)とは、メインフレキシブル基板11に実装された上側コネクタ13aと、サブフレキシブル基板14に実装された下側コネクタ13bとからなるスタッキングコネクタ13(図3乃至図9)によって電気的に接続され、これらの接続部品を介して、相互の間で各種信号の授受を行う構成となっている。
上記メインフレキシブル基板11は、各種のキーボタンを有するキーシートと協働することから、キーフレキシブル基板とも言われ、図3及び図4に示すように、ケース8の裏面側(携帯電話機としては表側(内側))に貼着配置されるメイン基板本体部11aと、このメイン基板本体部11aから信号線を引き出すためのS字状引出し部11bと、このS字状引出し部11bの先端に設けられた上側コネクタ実装部11cとから構成されている。上側コネクタ実装部11cには、上側コネクタ13aが実装されている。ここで、上側コネクタ実装部11cは、後述するように、ケース8の図4中下端部に穿設された開口部8aを潜り抜けて、ケース8の内側(携帯電話機としては裏側(外側))に移設されて、ケース8の内側にて、上側コネクタ13aが、下側コネクタ13bに嵌合してスタッキングコネクタ13が構成されている(図3、図8及び図9)。なお、S字状引出し部11bは、メインフレキシブル基板11全体から見れば、細幅のため、括れ部分に相当している。
上記サブフレキシブル基板14は、ケース8の内側(携帯電話機としては裏側(外側))の図3中下端部に配設され、図3乃至図8に示すように、サブ基板本体部14aと、このサブ基板本体部14aから信号線を引き出すためのU字状引出し部14bと、このU字状引出し部14bの先端に設けられ、下側コネクタ13bが実装されている下側コネクタ実装部14cと、この下側コネクタ実装部14cの右端部から延設され、機器組立時、上側コネクタ13aと下側コネクタ13bとを嵌合接続する際のブラインド作業を容易とするための押さえ用舌片14dとから構成されている。なお、U字状引出し部14bは、サブフレキシブル基板14全体から見れば、細幅のため、括れ部分に相当している。上記サブ基板本体部14aには、SIM(Subscriber Identity Module)カードコネクタ等の外部接続コネクタ15やシリコンマイク16やスペーサ17等が実装されている。
この例では、上記サブフレキシブル基板14は、メインフレキシブル基板(キーフレキシブル基板)11と、制御回路基板との間に電気的に介挿される基板で、メインフレキシブル基板(キーフレキシブル基板)11とは、スタッキングコネクタ13と接続され、制御回路基板とは、ケーブルを介して接続されている。
次に、図7乃至図9を参照して、この例のスタッキングコネクタの接続構造について説明する。
まず、メインフレキシブル基板11では、図9に示すように、メイン基板本体部11aが、ケース8の裏面側(外側)に両面粘着テープで貼着実装されている。S字状引出し部11bが、ケース8側を向く方向に折曲又は湾曲され、この助けを借りて、上側コネクタ実装部11cが、ケース8に設けられた開口部8aを潜り抜けて、ケース8の表面側(内側)に移されている。ケース8の表面側(内側)では、S字状引出し部11bが、ケース8の表面に平行な方向に(つまり、全体としてS字を形成するように、)再び折曲又は湾曲され、この助けを借りて、上側コネクタ実装部11cに実装されている上側コネクタ13aの嵌合面が下向きとされている。一方、ケース8の表面側(内側)のサブフレキシブル基板14では、U字状引出し部14bが、同図に示すように、U字状に折り返(折曲又は湾曲)されて、下側コネクタ実装部14cに実装されている下側コネクタ13bの被嵌合面が上向きとされ、シリコンマイク16の上に積み重ねられたスペーサの上に、下側コネクタ13bが載置されている。そして、被嵌合面を上向きとされた下側コネクタ13bの上に、嵌合面を下向きとされた上側コネクタ13aが積重されて、上側コネクタ13aが下側コネクタ13bに嵌合されて、この例のスタッキングコネクタの接続構造が構成されている(図7、図8及び図9)。
まず、メインフレキシブル基板11では、図9に示すように、メイン基板本体部11aが、ケース8の裏面側(外側)に両面粘着テープで貼着実装されている。S字状引出し部11bが、ケース8側を向く方向に折曲又は湾曲され、この助けを借りて、上側コネクタ実装部11cが、ケース8に設けられた開口部8aを潜り抜けて、ケース8の表面側(内側)に移されている。ケース8の表面側(内側)では、S字状引出し部11bが、ケース8の表面に平行な方向に(つまり、全体としてS字を形成するように、)再び折曲又は湾曲され、この助けを借りて、上側コネクタ実装部11cに実装されている上側コネクタ13aの嵌合面が下向きとされている。一方、ケース8の表面側(内側)のサブフレキシブル基板14では、U字状引出し部14bが、同図に示すように、U字状に折り返(折曲又は湾曲)されて、下側コネクタ実装部14cに実装されている下側コネクタ13bの被嵌合面が上向きとされ、シリコンマイク16の上に積み重ねられたスペーサの上に、下側コネクタ13bが載置されている。そして、被嵌合面を上向きとされた下側コネクタ13bの上に、嵌合面を下向きとされた上側コネクタ13aが積重されて、上側コネクタ13aが下側コネクタ13bに嵌合されて、この例のスタッキングコネクタの接続構造が構成されている(図7、図8及び図9)。
この例の構成によれば、ケース(筐体)8内の空き空間の有効利用を図ることができ、その分、携帯電話機などの電子機器の小型化に寄与できる。
次に、図3、及び図7乃至図9を参照して、この例のスタッキングコネクタの接続方法について説明する。
この例のスタッキングコネクタの接続構造を組立するには、まず、メインフレキシブル基板11について、図3に示すように、S字状引出し部11b(括れ部分)を、ケース8側を向く方向に折曲又は湾曲して、この助けを借りて、上側コネクタ実装部11cを、ケース8に設けられた開口部8aを潜り抜けさせて、ケース8の表面側(内側)に移動させる。この後、メイン基板本体部11aを、ケース8の裏面側(外側)に両面粘着テープを用いて貼着実装する。
この例のスタッキングコネクタの接続構造を組立するには、まず、メインフレキシブル基板11について、図3に示すように、S字状引出し部11b(括れ部分)を、ケース8側を向く方向に折曲又は湾曲して、この助けを借りて、上側コネクタ実装部11cを、ケース8に設けられた開口部8aを潜り抜けさせて、ケース8の表面側(内側)に移動させる。この後、メイン基板本体部11aを、ケース8の裏面側(外側)に両面粘着テープを用いて貼着実装する。
次に、サブフレキシブル基板14をケース8の表面側(内側)に実装した後、U字状引出し部14bを、U字状に折り返(折曲又は湾曲)して、この助けを借りて、下側コネクタ実装部14cに実装されている下側コネクタ13bの被嵌合面を上向き姿勢にした状態で、シリコンマイク16の上に積み重ねられたスペーサの上に、下側コネクタ13bを載置する。
この後、押さえ用舌片14dを手や治具で押さえて、下側コネクタ13bの被嵌合面を適正な上向き姿勢に保持しながら、ケース8の表面側(内側)にて、メインフレキシブル基板11側のS字状引出し部11bを、逆向きに再び折曲又は湾曲して、上側コネクタ実装部11cに実装されている上側コネクタ13aの嵌合面を下向き姿勢とし、下側コネクタ13bの被嵌合面を上向きとされた下側コネクタ13bの上に、嵌合面を下向きとされた上側コネクタ13aを積重し、上側コネクタ13aを下側コネクタ13bに嵌合すると、この例のスタッキングコネクタの接続構造が完成する(図3、図7、図8及び図9)。
上側コネクタ13aと下側コネクタ13bとの上下方向の嵌合接続作業は、作業者には、嵌合部の状況が見えないブラインド作業となるので、従来では、サブフレキシブル基板14の折曲又は湾曲(折り返し)に対する反力(拡開力)のため、嵌合位置を正確に合わせることは容易ではなかった。
しかしながら、この例の接続方法によれば、作業者が押さえ用舌板14dを手や押さえ具等で軽く押さえるだけで、あるいは、押さえている間は、下側コネクタ13bの被嵌合面の上向き姿勢を適正状態に保持でき、それゆえ、サブフレキシブル基板14の折曲又は湾曲(折り返し)に対する反力による拡開を防止できるので、この種のブラインド嵌合作業が一段と容易となり、それゆえ、作業能率の向上を図ることができる。
しかしながら、この例の接続方法によれば、作業者が押さえ用舌板14dを手や押さえ具等で軽く押さえるだけで、あるいは、押さえている間は、下側コネクタ13bの被嵌合面の上向き姿勢を適正状態に保持でき、それゆえ、サブフレキシブル基板14の折曲又は湾曲(折り返し)に対する反力による拡開を防止できるので、この種のブラインド嵌合作業が一段と容易となり、それゆえ、作業能率の向上を図ることができる。
図10は、この発明の第2実施例である、スタッキングコネクタ23の接続構造を示す断面図である。
この例の構成が、上述の第1実施例のそれと大きく異なるところは、メインフレキシブル基板21(第2のフレキシブル基板)側に下側コネクタ23bが設けられて、その被嵌合面を上向きとし、サブフレキシブル基板24(第1のフレキシブル基板)側に上側コネクタ23aが実装されて、その嵌合面を下向き姿勢となるようにしても良い。この例の構成では、図示せぬ押さえ用舌板は、メインフレキシブル基板21側の下側コネクタ実装部21cに延設されることなる。
この例の構成が、上述の第1実施例のそれと大きく異なるところは、メインフレキシブル基板21(第2のフレキシブル基板)側に下側コネクタ23bが設けられて、その被嵌合面を上向きとし、サブフレキシブル基板24(第1のフレキシブル基板)側に上側コネクタ23aが実装されて、その嵌合面を下向き姿勢となるようにしても良い。この例の構成では、図示せぬ押さえ用舌板は、メインフレキシブル基板21側の下側コネクタ実装部21cに延設されることなる。
図11は、この発明の第3実施例である、スタッキングコネクタの接続構造を示す断面図である。第1実施例に代えて、この例の構成のように、電子部品又は電気部品16aをスタッキングコネクタ13の上に載置するようにしても良い。
図12は、この発明の第4実施例である、スタッキングコネクタの接続構造を示す断面図である。第2実施例に代えて、この例の構成のように、電子部品又は電気部品16aをスタッキングコネクタ13の上に載置するようにしても良い。
以上、この発明の実施例を図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施例に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があってもこの発明に含まれる。電子機器は、携帯電話機に限定されるものではない。また、上述の実施例では、メインフレキシブル基板の本体部がケース裏面に実装され、サブフレキシブル基板の本体部がケース表面に実装される場合について述べたが、これに限らず、共に、同一面に構成するようにしても、この発明を適用できる。
また、上述の実施例では、各引出し部が、概略U字状又はS字状に屈曲又は湾曲するようにした場合について述べたが、屈曲湾曲形状は、これらに限定されず、必要に応じて、最適の形状に設定することができる。また、必要に応じて、押さえ用舌片を省略できる。
また、上述の実施例では、各引出し部が、概略U字状又はS字状に屈曲又は湾曲するようにした場合について述べたが、屈曲湾曲形状は、これらに限定されず、必要に応じて、最適の形状に設定することができる。また、必要に応じて、押さえ用舌片を省略できる。
1 携帯電話機(電子機器)
3 下部筐体(筐体)
8 ケース8(筐体の一部)
8a 開口部
11、21 メインフレキシブル基板(第1のフレキシブル基板)
11a メイン基板本体部(第1の基板本体部)
11b S字状引出し部(第1の引出し部)
11c、21c 上側コネクタ実装部(コネクタ実装部)
14、24 サブフレキシブル基板(第2のフレキシブル基板)
14a サブ基板本体部(第2の基板本体部)
14b U字状引出し部(第2の引出し部)
14c 下側コネクタ実装部(第2のコネクタ実装部)
14d 押さえ用舌片
13 スタッキングコネクタ
13a、23a 上側コネクタ(第1のコネクタ)
13b、23b 下側コネクタ(第2のコネクタ)
第1のコネクタの嵌合面
第2のコネクタの被嵌合面
15 外部接続コネクタ(電子部品又は電気部品)
16 シリコンマイク(電子部品又は電気部品)
3 下部筐体(筐体)
8 ケース8(筐体の一部)
8a 開口部
11、21 メインフレキシブル基板(第1のフレキシブル基板)
11a メイン基板本体部(第1の基板本体部)
11b S字状引出し部(第1の引出し部)
11c、21c 上側コネクタ実装部(コネクタ実装部)
14、24 サブフレキシブル基板(第2のフレキシブル基板)
14a サブ基板本体部(第2の基板本体部)
14b U字状引出し部(第2の引出し部)
14c 下側コネクタ実装部(第2のコネクタ実装部)
14d 押さえ用舌片
13 スタッキングコネクタ
13a、23a 上側コネクタ(第1のコネクタ)
13b、23b 下側コネクタ(第2のコネクタ)
第1のコネクタの嵌合面
第2のコネクタの被嵌合面
15 外部接続コネクタ(電子部品又は電気部品)
16 シリコンマイク(電子部品又は電気部品)
Claims (14)
- 電子機器の筐体内に実装される第1のフレキシブル基板と第2のフレキシブル基板とがスタッキングコネクタを用いて接続されるスタッキングコネクタの接続構造であって、
前記第1のフレキシブル基板が、第1の基板本体部と、該第1の基板本体部から信号線を引き出すための第1の引出し部と、該第1の引出し部の先端に設けられ、第1のコネクタが実装された第1のコネクタ実装部とからなり、
前記第2のフレキシブル基板が、第2の基板本体部と、該第2の基板本体部から信号線を引き出すための第2の引出し部と、該第2の引出し部の先端に設けられ、第2のコネクタが実装された第2のコネクタ実装部とからなると共に、
前記第1のフレキシブル基板では、前記第1の引出し部が、折曲又は湾曲されて、前記第1のコネクタ実装部に実装されている前記第1のコネクタが、その嵌合面を下向きとされる一方、前記第2のフレキシブル基板では、前記第2の引出し部が、折曲又は湾曲されて、前記第2のコネクタ実装部に実装されている前記第2のコネクタが、その被嵌合面を上向きとされ、かつ、
前記被嵌合面を上向きとされた前記第2のコネクタの上に、前記嵌合面を下向きとされた前記第1のコネクタが積重される態様で、前記第1のコネクタと前記第2のコネクタとが、嵌合されて接続されていることを特徴とするスタッキングコネクタの接続構造。 - 電子機器の筐体内に実装される第1のフレキシブル基板と第2のフレキシブル基板とがスタッキングコネクタを用いて接続されるスタッキングコネクタの接続構造であって、
前記第1のフレキシブル基板が、第1の基板本体部と、該第1の基板本体部から信号線を引き出すための第1の引出し部と、該第1の引出し部の先端に設けられ、第1のコネクタが実装された第1のコネクタ実装部とからなり、
前記第2のフレキシブル基板が、第2の基板本体部と、該第2の基板本体部から信号線を引き出すための第2の引出し部と、該第2の引出し部の先端に設けられ、第2のコネクタが実装された第2のコネクタ実装部とからなると共に、
前記第1のフレキシブル基板では、前記第1の基板本体部が、前記筐体を構成するケースの一方の面に実装され、前記第1のコネクタ実装部が、前記ケースに設けられた開口部を潜り抜けて、互いに表裏の関係をなす前記ケースの前記一方の面側から他方の面側に移されて、該他方の面側にて、前記第1の引出し部が、折曲又は湾曲されて、前記第1のコネクタ実装部に実装されている前記第1のコネクタが、その嵌合面を下向きとされる一方、前記第2のフレキシブル基板は、前記ケースの前記他方の面に実装され、前記第2の引出し部が、折曲又は湾曲されて、前記第2のコネクタ実装部に実装されている前記第2のコネクタが、その被嵌合面を上向きとされ、かつ、
前記被嵌合面を上向きとされた前記第2のコネクタの上に、前記嵌合面を下向きとされた前記第1のコネクタが積重される態様で、前記第1のコネクタと前記第2のコネクタとが、嵌合されて接続されていることを特徴とするスタッキングコネクタの接続構造。 - 前記第2のフレキシブル基板を構成する前記第2のコネクタ実装部には、前記第1のコネクタと前記第2のコネクタとを嵌合接続する際のブラインド作業を容易とするための押さえ用舌片が延設されていることを特徴とする請求項1又は2記載のスタッキングコネクタの接続構造。
- 前記第1のフレキシブル基板では、前記第1の引出し部が、概略S字状に折曲又は湾曲されて、前記第1のコネクタ実装部側の前記第1のコネクタが、前記嵌合面を下向きとされる一方、前記第2のフレキシブル基板では、前記第2の引出し部が、概略U字状に折曲又は湾曲されて、前記第2のコネクタ実装部側の前記第2のコネクタが、前記被嵌合面を上向きとされていることを特徴とする請求項1又は2記載のスタッキングコネクタの接続構造。
- 前記第2の基板本体部には電子部品又は電気部品が実装されていて、かつ、前記第2の引出し部が、折り返されて、前記第2のコネクタ実装部が、前記電子部品又は電気部品の上に搭載される態様で、前記第2のコネクタが、前記被嵌合面を上向きとされていることを特徴とする請求項1又は2記載のスタッキングコネクタの接続構造。
- 前記第1のフレキシブル基板では、前記第1の引出し部の幅が、前記第1の基板本体部と、前記第1のコネクタ実装部のそれらよりも、狭幅に構成されて括れ部とされ、かつ、
前記第2のフレキシブル基板では、前記第2の引出し部の幅が、前記第2の基板本体部と、前記第2のコネクタ実装部のそれらよりも、狭幅に構成されて括れ部とされていることを特徴とする請求項1又は2記載のスタッキングコネクタの接続構造。 - 請求項1乃至6の何れか1に記載のスタッキングコネクタの接続構造を備えてなることを特徴とする電子機器。
- 電子機器の筐体内に実装される第1のフレキシブル基板と第2のフレキシブル基板とをスタッキングコネクタを用いて接続するスタッキングコネクタの接続方法であって、
第1の基板本体部と、該第1の基板本体部から信号線を引き出すための第1の引出し部と、該第1の引出し部の先端に設けられ、第1のコネクタが実装された第1のコネクタ実装部とからなる前記第1のフレキシブル基板を形成して用意すると共に、
第2の基板本体部と、該第2の基板本体部から信号線を引き出すための第2の引出し部と、該第2の引出し部の先端に設けられ、第2のコネクタが実装された第2のコネクタ実装部とからなる前記第2のフレキシブル基板を形成して用意し、
前記第1のコネクタと前記第2のコネクタとを嵌合接続する際には、
前記第1のフレキシブル基板に対しては、前記第1の引出し部を折曲又は湾曲して、前記第1のコネクタ実装部に実装されている前記第1のコネクタを嵌合面を下向きとする一方、前記第2のフレキシブル基板に対しては、前記第2の引出し部を折曲又は湾曲して、前記第2のコネクタ実装部に実装されている前記第2のコネクタの被嵌合面を上向きとした後、
前記被嵌合面を上向きとされた前記第2のコネクタの上に、前記嵌合面を下向きとされた前記第1のコネクタを積重して、前記第1のコネクタと前記第2のコネクタとを、嵌合して接続することを特徴とするスタッキングコネクタの接続方法。 - 電子機器の筐体内に実装される第1のフレキシブル基板と第2のフレキシブル基板とをスタッキングコネクタを用いて接続するスタッキングコネクタの接続方法であって、
第1の基板本体部と、該第1の基板本体部から信号線を引き出すための第1の引出し部と、該第1の引出し部の先端に設けられ、第1のコネクタが実装された第1のコネクタ実装部とからなる前記第1のフレキシブル基板を形成して用意すると共に、
第2の基板本体部と、該第2の基板本体部から信号線を引き出すための第2の引出し部と、該第2の引出し部の先端に設けられ、第2のコネクタが実装された第2のコネクタ実装部とからなる前記第2のフレキシブル基板を形成して用意し、
前記第1のコネクタと前記第2のコネクタとを嵌合接続する際には、
まず、前記筐体を構成するケースの一方の面側に実装される前記第1の基板本体部を有する前記第1のフレキシブル基板に対して、前記第1のコネクタ実装部を、前記ケースに設けられた開口部を潜り抜けさせることで、互いに表裏の関係をなす前記ケースの前記一方の面側から他方の面側に移し、
次に、前記第2のフレキシブル基板を、前記ケースの前記他方の面に実装し、前記第2の引出し部を、折曲又は湾曲して、前記第2のコネクタ実装部に実装されている前記第2のコネクタの被嵌合面を上向きとし、
次に、前記第1の引出し部を、折曲又は湾曲して、前記第1のコネクタ実装部に実装されている前記第1のコネクタの嵌合面を下向きとし、
前記被嵌合面を上向きとされた前記第2のコネクタの上に、前記嵌合面を下向きとされた前記第1のコネクタを積重して、前記第1のコネクタと前記第2のコネクタとを、嵌合して接続することを特徴とするスタッキングコネクタの接続方法。 - 電子機器の筐体内に実装される第1のフレキシブル基板と第2のフレキシブル基板とをスタッキングコネクタを用いて接続するスタッキングコネクタの接続方法であって、
第1の基板本体部と、該第1の基板本体部から信号線を引き出すための第1の引出し部と、該第1の引出し部の先端に設けられ、第1のコネクタが実装された第1のコネクタ実装部とからなる前記第1のフレキシブル基板を形成して用意すると共に、
第2の基板本体部と、該第2の基板本体部から信号線を引き出すための第2の引出し部と、該第2の引出し部の先端に設けられ、第2のコネクタが実装された第2のコネクタ実装部と、該第2のコネクタ実装部に延設された押さえ用舌片とからなる前記第2のフレキシブル基板を形成して用意し、
前記第1のコネクタと前記第2のコネクタとを嵌合接続する際には、
まず、前記第2のフレキシブル基板側の前記第2の引出し部を折曲又は湾曲して、前記第2のコネクタ実装部に実装されている前記第2のコネクタの被嵌合面を上向きとし、前記押さえ用舌片を押さえて、前記第2のコネクタの上向きの前記被嵌合面の姿勢を適正状態に保持しながら、
前記第1のフレキシブル基板側の前記第1の引出し部を折曲又は湾曲して、前記第1のコネクタ実装部に実装されている前記第1のコネクタの嵌合面を下向きとして、
前記被嵌合面を上向きとされた前記第2のコネクタの上に、前記嵌合面を下向きとされた前記第1のコネクタを積重して、前記第1のコネクタと前記第2のコネクタとを、嵌合して接続することを特徴とするスタッキングコネクタの接続方法。 - 電子機器の筐体内に実装される第1のフレキシブル基板と第2のフレキシブル基板とをスタッキングコネクタを用いて接続するスタッキングコネクタの接続方法であって、
第1の基板本体部と、該第1の基板本体部から信号線を引き出すための第1の引出し部と、該第1の引出し部の先端に設けられ、第1のコネクタが実装された第1のコネクタ実装部とからなる前記第1のフレキシブル基板を形成して用意すると共に、
第2の基板本体部と、該第2の基板本体部から信号線を引き出すための第2の引出し部と、該第2の引出し部の先端に設けられ、第2のコネクタが実装された第2のコネクタ実装部と、該第2のコネクタ実装部に延設された押さえ用舌片とからなる前記第2のフレキシブル基板を形成して用意し、
前記第1のコネクタと前記第2のコネクタとを嵌合接続する際には、
まず、前記筐体を構成するケースの一方の面側に実装される前記第1の基板本体部を有する前記第1のフレキシブル基板に対して、前記第1のコネクタ実装部を、前記ケースに設けられた開口部を潜り抜けさせることで、互いに表裏の関係をなす前記ケースの前記一方の面側から他方の面側に移し、
次に、前記第2のフレキシブル基板を、前記ケースの前記他方の面に実装し、前記第2の引出し部を、折曲又は湾曲して、前記第2のコネクタ実装部に実装されている前記第2のコネクタの被嵌合面を上向きとし、前記押さえ用舌片を押さえて、前記第2のコネクタの上向きの前記被嵌合面の姿勢を適正状態に保持しながら、
前記第1のフレキシブル基板側の前記第1の引出し部を折曲又は湾曲して、前記第1のコネクタ実装部に実装されている前記第1のコネクタの嵌合面を下向きとして、
前記被嵌合面を上向きとされた前記第2のコネクタの上に、前記嵌合面を下向きとされた前記第1のコネクタを積重して、前記第1のコネクタと前記第2のコネクタとを、嵌合して接続することを特徴とするスタッキングコネクタの接続方法。 - 前記第1のフレキシブル基板に対しては、前記第1の引出し部を、概略S字状に折曲又は湾曲して、前記第1のコネクタ実装部に実装されている前記第1のコネクタの嵌合面を下向きとする一方、前記第2のフレキシブル基板に対しては、前記第2の引出し部を、概略U字状に折曲又は湾曲して、前記第2のコネクタ実装部に実装されている前記第2のコネクタの前記被嵌合面を上向きとすることを特徴とする請求項8、9、10又は11記載のスタッキングコネクタの接続方法。
- 前記第2の基板本体部に電子部品又は電気部品を実装し、かつ、前記第2の引出し部を、折り返して、前記第2のコネクタ実装部を、前記電子部品又は電気部品の上に搭載した状態で、前記第2のコネクタの前記被嵌合面を上向きとすることを特徴とする請求項8、9、10又は11記載のスタッキングコネクタの接続方法。
- 前記第1のフレキシブル基板では、前記第1の引出し部の幅が、前記第1の基板本体部と、前記第1のコネクタ実装部のそれらよりも、狭幅に構成されて括れ部とされ、かつ、
前記第2のフレキシブル基板では、前記第2の引出し部の幅が、前記第2の基板本体部と、前記第2のコネクタ実装部のそれらよりも、狭幅に構成されて括れ部とされていることを特徴とする請求項8、9、10又は11記載のスタッキングコネクタの接続方法。
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|---|---|---|---|
| JP2007031427A JP2008198449A (ja) | 2007-02-12 | 2007-02-12 | スタッキングコネクタの接続方法及び接続構造並びに該接続構造を備えた電子機器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2008198449A true JP2008198449A (ja) | 2008-08-28 |
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ID=39757197
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2007031427A Pending JP2008198449A (ja) | 2007-02-12 | 2007-02-12 | スタッキングコネクタの接続方法及び接続構造並びに該接続構造を備えた電子機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
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| JP (1) | JP2008198449A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012213023A (ja) * | 2011-03-31 | 2012-11-01 | Fujitsu Ltd | 電子装置及びフレキシブル基板 |
| CN114725463A (zh) * | 2022-03-02 | 2022-07-08 | 苏州世椿新能源技术有限公司 | 一种空冷堆自动柔性装堆线 |
| CN114986922A (zh) * | 2022-05-30 | 2022-09-02 | 闻泰通讯股份有限公司 | 一种fpc与壳体的组装装置及手机组装设备 |
-
2007
- 2007-02-12 JP JP2007031427A patent/JP2008198449A/ja active Pending
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| CN114725463A (zh) * | 2022-03-02 | 2022-07-08 | 苏州世椿新能源技术有限公司 | 一种空冷堆自动柔性装堆线 |
| CN114986922A (zh) * | 2022-05-30 | 2022-09-02 | 闻泰通讯股份有限公司 | 一种fpc与壳体的组装装置及手机组装设备 |
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