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JP2008198250A - テープカートリッジ - Google Patents

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JP2008198250A JP2007029669A JP2007029669A JP2008198250A JP 2008198250 A JP2008198250 A JP 2008198250A JP 2007029669 A JP2007029669 A JP 2007029669A JP 2007029669 A JP2007029669 A JP 2007029669A JP 2008198250 A JP2008198250 A JP 2008198250A
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Abstract

【課題】リール穴と駆動装置側の駆動軸との嵌合性を向上させることができるテープカートリッジを提供する。
【解決手段】リールに、リールを回転駆動する駆動装置側に設けた駆動軸7と嵌合するリール穴6が形成されており、駆動軸7は、リール穴6と嵌合する嵌合軸9と、嵌合軸9に先行してリール穴6に入り嵌合軸7に近づくにつれて外形寸法を大きくした案内軸10とを備えており、リール穴6の外周を囲むように面取り部15が形成されており、面取り部15は、リール穴6の内周面とリール穴6の形成面とを繋ぐ傾斜面18、19を形成したものであり、リール穴6を、リール穴6の開口部と対向する側から見たときに、嵌合軸7と嵌合する部分が多角形になっており、傾斜面18、19は、多角形の辺に沿って幅が変化した部分を含んでいる。
【選択図】図6

Description

本発明は、テープカートリッジに関し、特にリールと駆動装置(ドライブ)側の駆動部との嵌合性の向上を図ったテープカートリッジに関する。
テープカートリッジにおけるリールは、駆動装置側の駆動軸に係合連結した状態で回転駆動される。この回転駆動により、リールに巻装した記録テープを巻き込んだり、繰り出したりすることになる。リール駆動構造としては、噛み合わせギヤによって動力伝達する方式が主流である。
この駆動方式は、単リール型のテープカートリッジに代表されるように、リールボスの下面に設けたギヤ歯と、駆動装置側の駆動軸の上端面の外周に設けた駆動ギヤとを噛み合わせて、リールを回転駆動するというものである(特許文献1、2参照)。
特開2004−273014号公報 特開2003−223774号公報
しかしながら、前記のようなギヤ同士を噛み合わさせた駆動方式では、回転中心の不適合によるギアの噛み込み不良が生じる場合があった。また、ギア精度が確保されていないと、リール側のギア部と駆動軸のギア部との嵌合位置にずれが生じ、リールのフランジ面の振れ幅が大きくなる場合があった。この場合、テープとフランジ面とが接触し、機能不良を引き起こすという最悪の状態になる可能性もあった。
本発明は、前記のような従来の問題を解決するものであり、リールと駆動装置側の駆動軸との嵌合性に優れたにテープカートリッジを提供することを目的とする。
前記目的を達成するために、本発明のテープカートリッジは、テープを巻回したリールを備えたテープカートリッジであって、前記リールに、前記リールを回転駆動する駆動装置側に設けた駆動軸と嵌合するリール穴が形成されており、前記駆動軸は、前記リール穴と嵌合する嵌合軸と、前記嵌合軸に先行して前記リール穴に入り前記嵌合軸に近づくにつれて外形寸法を大きくした案内軸とを備えており、前記リール穴の外周を囲むように面取り部が形成されており、前記面取り部は、前記リール穴の内周面と前記リール穴の形成面とを繋ぐ傾斜面を形成したものであり、前記リール穴を、前記リール穴の開口部と対向する側から見たときに、前記嵌合軸と嵌合する部分が多角形になっており、前記傾斜面は、前記多角形の辺に沿って幅が変化した部分を含んでいることを特徴とする。
本発明によれば、リール穴と駆動装置側の駆動軸との嵌合性を向上させることができる。
本発明に係るテープカートリッジは、リール穴に傾斜面を形成した面取り部を備えたことにより、リール穴に駆動装置側の駆動軸を嵌合させる際に、駆動軸が面取り部により誘引されるので、リール穴と駆動軸との嵌合性を向上させることができる。
前記本発明に係るテープカートリッジにおいては、前記傾斜面の幅が変化した部分では、前記傾斜面の幅は、前記多角形の角部に向かうにつれて大きくなっていることが好ましい。
また、前記リール穴を、前記リール穴の開口部と対向する側から見たときに、前記傾斜面の幅が最小になる位置は、前記多角形の中心と前記多角形の辺の中点とを通る線上からずれた位置にあることが好ましい。この構成によれば、案内軸とリール穴との当接時における案内軸の回転角度に関係なく、リール穴と嵌合軸との嵌合をより円滑に行なうことできる。
以下、図面を参照しながら、本発明の一実施の形態について説明する。図1は、テープカートリッジと駆動軸とが嵌合した状態を示す概略図である。本図のテープカートリッジ1は、単リール型の例を示している。ケース2内に、リール3が収納されている。記録テープ4は、リール3の中央部に設けたハブ5に巻装されている。
図1の図示は、テープカートリッジ1を駆動装置に装着し、リール3の回転駆動が可能な状態を示している。駆動装置の図示は、駆動軸7のみとし、他の構成は省略している。リール3に設けたリール穴6に、駆動装置側の駆動軸7の嵌合軸9が嵌合している。駆動軸7の回転により、リール穴6に嵌合した嵌合軸9が回転し、リール3が回転することになる。
リール3の回転により、リール3に巻装した記録テープ4の繰り出し、及び繰り出した記録テープ4のリール3への巻き込みを行うことができる。記録テープ4への情報信号の記録、及び記録テープ4に記録した情報信号の再生は、リール3を回転駆動しながら行うことになる。
図2は、図1に示したテープカートリッジ1のリール穴6近傍の拡大断面図である。本図は、駆動軸7の嵌合軸9がリール穴6に嵌合する直前の状態を示している。ケース2は、上ケース2aと下ケース2bとを接合して角箱状に形成している。下ケース2bの底壁には、駆動軸挿入穴2cが形成されている。
リール3は、上フランジ3aと下フランジ3bとで構成されている。上フランジ3aに、記録テープ3を巻き取るためのハブ5が一体になっている。下フランジ3bは、ハブ5の底面に固定されている。ハブ5は上向きに開口しており、その内面中央に連結ボス5aを形成している。連結ボス5aの内部から下フランジ3bの下面に亘って、嵌合軸9が嵌合するリール穴6を形成している。リール3は、ハブ5の内底と上ケース2aとの間に配置した圧縮コイル形のばね(図示せず)で常時押し下げ付勢されている。
駆動軸7は、丸軸状の軸本体8と、軸本体8の上端面の中央に突出した嵌合軸9と、嵌合軸9の上端に連続して形成した四角錘台形状の案内軸10と、突起11とを備えている。リール穴6の上下方向の長さは、嵌合軸9と案内軸10、及び突起11を受け入れられる寸法に設定している。嵌合軸9は、リール穴6の穴形状に合わせて、断面四角形に形成している。この断面四角形の辺部の対向寸法は、嵌合軸9をリール穴6に挿入して嵌合できるように、リール穴6の辺部の対向寸法より僅かに小さく形成している。
図3は、リール3の斜視図を示している。本図は、リール3のリール穴6の開口部が上側になるように、すなわち下フランジ3bが上側になるように、図示している。リール穴6の周囲に、面取り部15が形成されている。面取り部15の詳細は、後に説明する。
図4は駆動軸7を示した図であり、図4(a)は斜視図、図4(b)は矢印A方向から見た平面図である。軸本体8と一体に、嵌合軸9、案内軸10及び突起11が形成されている。嵌合軸9は、リール穴6に嵌合する軸である。案内軸10は嵌合軸9をリール穴6に嵌合させる際に、先行してリール穴6に入る軸である。詳細は後に説明するように、案内軸10がリール穴6の外周の面取り部15(図3)上を摺動し、かつ回転しながら、駆動軸7はリール穴6の奥側に進むことになる。
案内軸10の矢印B方向(駆動軸7の回転軸方向と直交する方向)の断面形状は、嵌合軸9の矢印B方向の断面形状と大きさの異なる四角形である。案内軸10は、嵌合軸9のリール穴6への嵌合を円滑にすることができる形状にしている。すなわち、案内軸10の全体を上すぼまり状に形成し、かつ案内軸10の全体を駆動軸7の回転軸を中心として一方向へ捻っている。
より具体的には、図4(a)に示したように、突起11を形成する四角形は、嵌合軸9を形成する四角形より小さくし、かつ駆動軸7の回転軸回りに回転移動させた状態で配置している。そして、案内軸10の稜線12は、嵌合軸9の稜線13の上端と、突起11の稜線14の下端とを最短距離で結んだ線である。
このことにより、隣接する稜線12に挟まれた案内軸10の各面は、捻れの無い場合の2次元的な平面ではなく、案内軸10の捻り方向に沿って変形した3次元な形状を形成している。
この構成では、案内軸10の矢印B方向の四角形の断面形状は、上側(突起11側)に進むにつれて、面積は小さくなっている。さらに、この断面形状の配置は、上側に進むにつれて、突起11を形成する四角形の配置に近づくように、駆動軸7の回転軸回りの回転角度を徐々に大きくした配置になっている。
図5にリール穴6近傍の形状を示している。図5は、リール穴6をリール穴6の開口部と対向する側から見たときの図であり、図5(a)は平面図、図5(b)は斜視図である。斜線で示した表面16は、同一平面である。この部分は、図3では、下フランジ3bのリール穴6近傍の表面に対応している。
図5に示したa〜e点を参照しながら、面取り部15について説明する。以下、表面16側を上側、表面16と反対側すなわちリール穴6の奥側を下側という。面取り部15は、リール穴6の内周面とリール穴6の形成面である表面16とを繋ぐ傾斜面18、19を形成したものである。すなわち、面取り部15は、リール穴6の内周面と表面16とが交わる角部に傾斜面18、19を形成したものである。
なお、図5(a)に示したように、面取り部15は四角形穴の各辺に対応した4つの部分で形成されている。また、これらの4つの各部分は同一形状である。このため、4つの各部分のうち1つの部分についてのみ説明するが、この説明は他の部分についても同様である。
a〜c点は表面16上の点であり、d、e点は表面16より下側の点である。d、e点は、図5(a)のような平面図の図示では、四角形穴17を構成する四角形の頂点の位置にある。
この構成において、a点、b点及びd点を頂点する三角形の傾斜面18が形成され、a点、c点及びe点を頂点する三角形の傾斜面19が形成されている。傾斜面18の幅Wは、a点に近づくにつれて小さくなっており、b点、d点に近づくにつれて大きくなっている。同様に、傾斜面19の幅Wは、a点に近づくにつれて小さくなっており、c点、e点に近づくにつれて大きくなっている。
図5において、20は四角形穴17の縦中心線、21は縦中心線と直交する横中心線である。縦中心線20及び横中心線21は、図5(a)のような平面図の図示では、四角形穴17を構成する四角形の中心と辺の中点とを通る線である。傾斜面18、19は、縦中心線20の方向についてみると、四角形穴17に向かうにつれて下側に傾斜している。
図6は、駆動軸7とリール穴6との嵌合開始間の状態を説明する斜視図である。リール穴6の上側に、駆動軸7が待機している。駆動軸7をリール穴6側(矢印C方向)に移動させると、駆動軸7は突起11、案内軸10の順に、リール穴6の内部に入っていく。
案内軸10は嵌合軸9側に向かうにつれて、外形寸法が大きくなっている。例えば、案内軸10の水平断面形状の外形の最大寸法同士を比べると、リール穴6側より嵌合軸9側の寸法が大きくなっている。このことにより、駆動軸7の移動の途中で案内軸10は、面取り部15に当接することになる。案内軸10が面取り部15に当接した後は、案内軸10が面取り部15の傾斜面18又は19上を摺動し、かつ回転しながらリール穴6の内部に入り込んでいくことになる。このことについて、図7を用いて具体的に説明する。
図7は、駆動軸7とリール穴6との嵌合開始前から嵌合完了までの状態を説明する平面図である。図7の各図は、図6に示した駆動軸7及びリール穴6を、リール穴6の開口部と対向する側(矢印C方向)から見た平面図に相当する。また、駆動軸7の図示は、嵌合軸9(図4(a))を構成する四角形の外形形状に相当する。この外形形状である四角形の中心と辺の中点とを通る線が、縦中心線22である。
図7(a)は、駆動軸7とリール穴6との嵌合開始前の状態を示している。この状態は、前記の図6において、駆動軸7の矢印C方向への移動の途中で、案内軸10が面取り部15に当接を開始した状態に相当する。
図7(a)において、リール穴6の縦中心線20と駆動軸7の縦中心線22とのなす角度はθ1である。駆動軸7は回転可能であるので、角度θ1は、通常は嵌合の都度異なり、θ1は任意の角度になる。図7(a)の例は、角度θ1が20°程度の例を示している。
図5を用いて説明したように、四角形穴17の各辺に、面取り部15の2つの傾斜面18、19が対応している。案内軸10の4本の稜線12は、それぞれ傾斜面18上にある。
ここで、図5を用いて説明したように、傾斜面18、19の幅Wは、四角形穴17の角部側に向かうにつれて大きくなっている。さらに、傾斜面18、19は、四角形穴17の縦中心線20の方向についてみると、四角形穴17に向かうにつれて下側に傾斜している。
このような面取り部15の構成によれば、案内軸10を下側に移動させると、案内軸10の稜線12は傾斜面18のより広い側、より深い側に誘引される。これに伴ない、駆動軸7が回転することになる。すなわち、案内軸10が面取り部15に当接した後は、案内軸10の稜線12が傾斜面18に沿って移動し、かつ案内軸10が回転しながら、駆動軸7全体が下側に進むことになる。
図7(b)は、図7(a)の状態から、駆動軸7が矢印a方向に回転した状態を示している。駆動軸7の回転により、図7(a)の状態では20°程度の角度θ1は、10°程度の角度θ2になっている。図7(b)の状態を図7(a)の状態と比べると、案内軸10の各稜線12は、傾斜面18のより広い側、より深い側に誘引されていることが分かる。
図7(c)は、図7(b)の状態からさらに回転が進んだ状態を示している。図7(c)の状態は、駆動軸7の回転が完了しており、四角形穴17の縦中心線20と駆動軸7の縦中心線22とが一致している。この状態では駆動軸7の回転は完了しており、嵌合軸9(図6)と四角形穴17とが嵌合し始め、以後嵌合軸9の外周面が、四角形穴17の内周面に沿って移動し、嵌合軸9と四角形穴17との嵌合が完了する。
図8は、図6のリール穴6を比較例に係るリール穴23に、置き換えた構成の斜視図である。図8のリール穴23は、図6のリール穴6から面取り部15を省いたものである。駆動軸7は、図6の駆動軸7と同じ構成である。駆動軸7をリール穴23側に移動させると、突起11、案内軸10の順に、リール穴23の内部に入っていく。駆動軸7の移動が進むと、案内軸10はリール穴23を形成する四角形穴の上端部に当接することになる。
図9の各図は、図8(a)の構成において、案内軸10とリール穴23との当接開始時の状態を示す平面図である。駆動軸7は回転可能であるので、案内軸10とリール穴23との当接開始時は、駆動軸7の回転角度は任意の角度になる。また、案内軸10の外形寸法は嵌合軸9側に向かうにつれて大きくなっている。このため、当接開始時の駆動軸7の回転角度に応じて、案内軸10のリール穴23への当接位置における案内軸10の断面形状の大きさが異なることになる。
図9の各図に示している案内軸10は、案内軸10の外形寸法が最大になる部分の平面図ではなく、案内軸10がリール穴23に最初に当接したときに、その当接位置における案内軸10の断面形状を示している。
図9の各図において、24はリール穴23を構成する四角形の中心と辺の中点とを通る縦中心線であり、25は案内軸10の各断面形状を構成する四角形の中心と辺の中点とを通る縦中心線である。そして、角度θは、リール穴23の縦中心線24と、案内軸10の断面形状の縦中心線25とのなす角度である。
図9(a)は、角度θが22.5°の例を示している。この状態では、案内軸10は破線で示したように、矢印b方向に回転可能である。図9(b)は、角度θが−22.5°の例を示している。この状態では、案内軸10は破線で示したように、矢印c方向に回転可能である。
図9(c)は、角度θが45°の例を示している。この状態は、案内軸10の断面形状の対角寸法と、リール穴23の各辺の長さが一致している。すなわち、案内軸10は、リール穴23に安定した状態で当接している。このため、案内軸10を下側に移動させようとしたときに、案内軸10は左右(矢印b、c方向)のいずれにも回転することが困難になる。
したがって、図8に示した比較例の構成では、図9(c)に示したように、角度θが45度のときは、案内軸10の移動が困難になり、案内軸10とリール穴23との嵌合も困難になる。
本実施の形態では、角度θに関わらず、駆動軸7の嵌合が容易になるようにしている。このことについて、図10を参照しながら説明する。図10(a)は、図7(a)において、角度θ1を大きくした状態に相当する。図10(a)において、案内軸10の断面形状10aを破線で示している。断面形状10aは、案内軸10がリール穴6の面取り部15に最初に当接したときに、その当接位置における断面形状である。線26は、断面形状10aを構成する四角形の中心と辺の中点とを通る縦中心線である。
図10(a)の状態では、リール穴6の縦中心線20と、断面形状10aの縦中心線26とのなす角度θは45度である。そして、案内軸10の各稜線12がいずれも、四角形穴17の各辺の中点上にある。この状態は、図8(a)の比較例における図9(c)の状態に相当する。
ここで、図7(a)の状態と図10(a)の状態とを比べてみると、図7(a)では4本の稜線12がいずれも傾斜面18上にあり、図10(a)では4本の稜線12がいずれも傾斜面19上にある。このため、両図面の状態は、4本の稜線12がいずれも面取り部15の傾斜面上にある点は同じである。
したがって、図10(a)の状態においても、駆動軸7をさらに下側に移動させようとしたときの動作は、駆動軸7の回転方向が異なることを除けば同様である。すなわち、図10(a)の状態において、駆動軸7をさらに下側に移動させようとすると、稜線12が傾斜面19のより広い側、より深い側に誘引され、駆動軸7は矢印d方向に回転することになる。
図10(b)は、図10(a)の状態からさらに回転が進んだ状態を示している。図10(b)の状態を図10(a)の状態と比べると、案内軸10の各稜線12は、傾斜面18のより広い側、より深い側に誘引されていることが分かる。
図10(c)は、図10(b)の状態からさらに回転が進み、回転が完了した状態を示している。この状態は図7(c)の状態と同じである。
図7に示した駆動軸7の回転と、図10に示した駆動軸7の回転とを比較すると、回転方向が異なっていることを除けば、各稜線12が傾斜面18又は19上を移動しながら駆動軸7が回転する様子は同じである。すなわち、案内軸10のリール穴6への当接開始時における状態が、図10(a)に示したように角度θが45度となる状態であっても、四角形穴17と嵌合軸9との嵌合は円滑に進むことになる。
ここで、案内軸10と面取り部15との当接開始時において、稜線12が面取り部15の傾斜面18又は19上になく、いずれも、図10(a)の4つのa点上にある状態も起こり得る。しかしながら、a点は四角形穴17の各辺の中点からずれた位置にある。したがって、稜線12が4つのa点上にある状態は、図10(a)のような角度θが45度の状態ではなく、比較例に係る図9(b)のように角度θが負の状態に相当する。
この状態は、前記のように、案内軸10がリール穴6に安定して当接した状態ではなく、駆動軸7の回転は容易である。この場合、いずれの方向に回転しても、駆動軸7は稜線12が傾斜面18又は19上にあるように移動する。この移動以後は、駆動軸7は傾斜面18又は19の傾斜に沿って誘引されながら回転することになる。
以上のように、本実施の形態によれば、案内軸10とリール穴6との当接時における案内軸10の回転角度に関係なく、四角形穴17と嵌合軸9との嵌合をより円滑に行なうことできる。
以下、本実施の形態の評価結果について説明する。評価は、図5に示したようなリール穴6を形成した実施例1について、図6の状態から、嵌合軸9をリール穴6に嵌合させたときの最大荷重で評価した。あわせて、同様の評価を比較例1、2についても行なった。比較例1のリール穴は、図8(a)に示したリール穴23のように、外周部に面取りのない四角形穴である。比較例2のリール穴は、図8(b)に示したリール穴27のように、外周部に均一な面取り幅の面取り部28を追加した四角形穴である。面取り部28は傾斜確度を45°とし、面取り幅(リール穴と対向する側から見たときの幅)を0.5mmとした。
また、評価は駆動軸挿入角度が22.5°のときと、45°のときとで行なった。駆動軸挿入角度は、図9(a)、図10(a)を用いて説明した角度θと同じである。評価結果を以下の表1に示す。
Figure 2008198250
表1の結果から分かるように、実施例1は、駆動軸挿入角度がいずれの場合も比較例1、2に比べて良好な結果を示した。これは、実施例1のリール穴の面取り部による駆動軸を誘引させる効果によるものであるといえる。
比較例1、2は評価に用いた測定器では、駆動軸挿入角度が45度のときは、印加荷重が不足し嵌合させることができなかった。これは、図9(c)を用いて説明したように、角度θが45°のときは、嵌合が困難になることを裏付けている。
なお、前記実施の形態では、図10に示したように、傾斜面18、19の幅が最小になる位置であるa点が、四角形穴17の中心線20、21からずれた位置にある例で説明した。他の実施の形態として、a点が中心線20、21上にある構成も考えられる。この構成は、図10(a)の例では、案内軸10の各稜線12がいずれもa点上にあり、傾斜面18又は19の傾斜面上にないことになる。
しかしながら、案内軸10が時計方向、反時計方向のいずれに回転しても、僅かに回転すれば、案内軸10の各稜線12は、傾斜面18又は19の傾斜面上に移動することになる。したがって、a点が中心線20、21上にある構成であっても、嵌合開始時における案内軸10の回転角度に関係なく、四角形穴17と嵌合軸9との嵌合を円滑に行なうことできる効果は発揮し得るものと考えられる。
また、前記実施の形態において、駆動軸7の案内軸10は、案内軸10の全体を駆動軸7の軸を中心として1方向へ捻った形状の例で説明したが、捻りのない四角錐台形状になるようにしてもよい。
また、駆動軸7の先端部分に、突起11を形成した例で説明したが、突起11は、リール穴6の面取り部15に当接するものではなく、リール穴6と嵌合するものでもない。このため、突起11の形状は図4の形状に限らず適宜決定すればよく、突起11を設けていない構成でもよい。
また、リール穴6のうち駆動軸7の案内軸10と嵌合する部分が、四角形穴17の例で説明したが、他の多角形穴、例えば三角形穴、五角形穴としてもよい。この場合は、駆動軸7の嵌合軸9の形状及び案内軸10の形状についても、リール穴6の多角形穴に合わせた形状になる。
また、リール穴を構成する多角形穴は、嵌合軸と嵌合でき嵌合軸の回転時のトルクが伝達される形状であればよい。したがって、多角形穴は完全な多角形を構成するものでなくてもよく、例えば多角形穴の内周面同士が交差する部分を、曲面状にしたものでもよい。
また、面取り部15の各傾斜面18、19は平面の例で説明したが、曲面や曲面を含んだ面としてもよい。
また、単リール型のテープカートリッジ1の例で説明したが、複数リール型のテープカートリッジに、本発明を用いてもよい。
また、前記の通り、本発明はリール穴6の構成に特徴がある。このため、リール穴6以外のリール構造は、図2に示した構成に限るものではなく、他の構成でもよい。
本発明によれば、リール穴と駆動装置側の駆動軸との嵌合性を向上させることができるので、本発明は例えばコンピュータ用のテープカートリッジに有用である。
本発明の一実施の形態に係るテープカートリッジと駆動軸とが嵌合した状態を示す概略図。 図1に示したテープカートリッジ1のリール穴6近傍の拡大断面図。 本発明の一実施の形態に係るリールの斜視図。 本発明の一実施の形態に係る駆動軸を示した図であり、(a)は斜視図、図4(b)は矢印A方向から見た平面図。 本発明の一実施の形態に係るテープカートリッジのリール近傍の形状を示した図であり、(a)は平面図、(b)は斜視図。 本発明の一実施の形態に係る駆動軸とリール穴との嵌合開始間の状態を示す斜視図。 本発明の一実施の形態に係る駆動軸とリール穴との嵌合開始から嵌合完了までの状態を示す平面図であり、(a)は駆動軸7とリール穴6との嵌合開始前の状態を示した図、(b)は(a)の状態から、駆動軸7が矢印c方向に回転した状態を示した図、(c)は駆動軸7の回転が完了した状態を示す図。 比較例を説明する図であり、(a)は図6のリール穴6を比較例に係るリール穴23に置換えた場合の斜視図、(b)は比較例に係るリール穴を示す斜視図。 図8(a)の比較例において、案内軸10のリール穴23への嵌合開始時の状態を比較する図であり、(a)は角度θが22.5度のときを示す図、(b)は角度θが−22.5度のときを示す図、(c)は角度θが45度のときを示す図。 本発明の一実施の形態に係る駆動軸とリール穴との嵌合開始から嵌合完了までの状態を示す平面図であり、(a)は駆動軸7とリール穴6との嵌合開前の状態を示した図、(b)は(a)の状態から、駆動軸7が矢印c方向に回転した状態を示した図、(c)は駆動軸7の回転が完了した状態を示す図。
符号の説明
1 テープカートリッジ
3 リール
4 記録テープ
6 リール穴
7 駆動軸
9 嵌合軸
10 案内軸
12 稜線
15 面取り部
17 四角形穴
18,19 傾斜面

Claims (3)

  1. テープを巻回したリールを備えたテープカートリッジであって、
    前記リールに、前記リールを回転駆動する駆動装置側に設けた駆動軸と嵌合するリール穴が形成されており、
    前記駆動軸は、前記リール穴と嵌合する嵌合軸と、前記嵌合軸に先行して前記リール穴に入り前記嵌合軸に近づくにつれて外形寸法を大きくした案内軸とを備えており、
    前記リール穴の外周を囲むように面取り部が形成されており、
    前記面取り部は、前記リール穴の内周面と前記リール穴の形成面とを繋ぐ傾斜面を形成したものであり、
    前記リール穴を、前記リール穴の開口部と対向する側から見たときに、前記嵌合軸と嵌合する部分が多角形になっており、前記傾斜面は、前記多角形の辺に沿って幅が変化した部分を含んでいることを特徴とするテープカートリッジ。
  2. 前記傾斜面の幅が変化した部分では、前記傾斜面の幅は、前記多角形の角部に向かうにつれて大きくなっている請求項1に記載のテープカートリッジ。
  3. 前記リール穴を、前記リール穴の開口部と対向する側から見たときに、前記傾斜面の幅が最小になる位置は、前記多角形の中心と前記多角形の辺の中点とを通る線上からずれた位置にある請求項1又は2に記載のテープカートリッジ。
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