JP2008195469A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】錘とサイドフェンスに設ける被記録媒体押さえ部材を用いて、被記録媒体の搬送方向の端部がサイドフェンスに当って座屈するのを防止し、スキューを低減できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】給紙カセット10は、用紙等の被記録媒体をセットする時にサイドフェンス1の位置を可変させるためのレール対応位置に被記録媒体押え部材2の収納部1aを備える。被記録媒体押え部材2が用紙等を押さえる重さを確保するため、底板3の下側に同じ支持軸5を使用して錘4を設ける。用紙を載せた底板3が上昇すると、錘4の重さで被記録媒体押え部材2の上端部分2bが用紙Pの束を上方からサイドフェンス1とともに押さえる。被記録媒体が封筒のようなもので、膨らんだりしても、搬送方向の左右の端縁部で被記録媒体が座せず、スキューをなくし、あるいは低減させることができる給紙を実現できる。
【選択図】図1
【解決手段】給紙カセット10は、用紙等の被記録媒体をセットする時にサイドフェンス1の位置を可変させるためのレール対応位置に被記録媒体押え部材2の収納部1aを備える。被記録媒体押え部材2が用紙等を押さえる重さを確保するため、底板3の下側に同じ支持軸5を使用して錘4を設ける。用紙を載せた底板3が上昇すると、錘4の重さで被記録媒体押え部材2の上端部分2bが用紙Pの束を上方からサイドフェンス1とともに押さえる。被記録媒体が封筒のようなもので、膨らんだりしても、搬送方向の左右の端縁部で被記録媒体が座せず、スキューをなくし、あるいは低減させることができる給紙を実現できる。
【選択図】図1
Description
本発明は、電子写真方式の、複写機、ファクシミリ、プリンタ、あるいはそれらの機能を二以上有する複合機等の複数種類の被記録媒体をセットできる給紙カセットを有する画像形成装置に関する。
この種の給紙カセットを備える画像形成装置としては、例えば特許文献1に記載の装置のように、給紙用押さえ部材を給紙トレイの圧板上に積載された被記録媒体上に載置して、給紙用押さえ部材によって被記録媒体を上側から抑えることによってたわみや膨らみを抑制し、そうすることで安定した確実な給紙を行えるようにするとともに、単に載置する構成として被記録媒体のセットを容易にしたものがある。
また特許文献2に記載の装置のように、第1と第2のシート搬送手段の間にシートのたわみ部分を形成させることなくシートのスキュー防止ができ、従って第1と第2のシート搬送手段との間にシートたわみ部形成のための大きなスペースが必要なくなり、装置の小型化を図ることを可能としたものがある。
ところで、上述のような特許文献に記載のものだけでなく、一般的には、給紙カセット内にある用紙などの被記録媒体が供給される際のスキューを防止するために、サイドフェンスで被記録媒体の端面を押えている。
しかしながら、封筒のような被記録媒体では、封筒が膨らんだり変形することで搬送方向の左右の端部で被記録媒体が座屈し、サイドフェンスの押さえの効果を発揮できないという問題がある。
またこの種の給紙カセットでは、被記録媒体をセットする時に、サイドフェンスやエンドフェンスを操作する以外の動作が無いことが望ましいが、例えば上述の特許文献1に開示されている装置では、給紙カセット内に封筒(封筒は、国内、海外あわせるとさまざまなサイズが存在し、そのためにセットが面倒である。))をセットした時に、封筒を上側から押えるプレートを上から載せなければならないため、ユーザーのセット時の操作が多くなってしまう等のように、従来公知の給紙カセットでは何らかの余分な操作を必要とすると言う問題があった。
そこで本発明は、錘とサイドフェンスに設ける被記録媒体押さえ部材を用いて、被記録媒体の搬送方向の端部がサイドフェンスに当って座屈するのを防止することを防止し、それによってスキューを低減できる画像形成装置を提供することを目的とする。
また本発明は、被記録媒体をそのまま上側から給紙カセット内に挿入でき、余分な操作が不要で、操作性に優れた給紙カセットを備える画像形成装置を提供することを目的とする。
本発明の画像形成装置のうち請求項1に係るものは、被記録媒体に画像を記録する画像形成部と、前記被記録媒体を前記画像形成部に搬送する搬送手段と、前記搬送手段に前記被記録媒体を供給する給紙手段と、前記被記録媒体をセットする給紙カセットとを有する画像形成装置において、前記給紙カセット内に、被記録媒体を積載する底板と、被記録媒体の側端部を押さえるサイドフェンスと、前記底板と同じ支持軸により支持され、前記底板の下方に設けられた錘と、前記サイドフェンスに設けられ、前記錘の動きと連動して前記被記録媒体を上方より押さえる被記録媒体押さえ部材と、を有することを特徴とする。
同請求項2に係るものは、請求項1に記載の画像形成装置において、少なくとも前記給紙カセットへの被記録媒体をセットする時に前記被記録媒体押さえ部材が前記サイドフェンス内に収納可能であることを特徴とする。
同請求項3に係るものは、請求項1または2に記載の画像形成装置において、前記被記録媒体押さえ部材が前記サイドフェンスとともに移動可能であることを特徴とする。
同請求項4に係るものは、請求項1から3のいずれかに記載の画像形成装置において、前記錘を前記底板の下に収納可能としてなることを特徴とする。
同請求項5に係るものは、請求項4に記載の画像形成装置において、前記錘が板状であることを特徴とする。
同請求項6に係るものは、請求項3から5のいずれかに記載の画像形成装置において、前記錘が、前記被記録媒体押さえ部材を上下方向に通し、かつ前記サイドフェンスの移動方向に延びる開口を有することを特徴とする。
本発明は、錘の負荷を使用して被記録媒体押さえ部材で上方から押えることで、被記録媒体の搬送方向の端部がサイドフェンスに当り座屈するのを防止し、被記録媒体のスキューの低減が期待できるという効果がある。
また本発明は、用紙セット時に押え部材がサイドフェンス内に収まるようにして操作性に優れたものとなるという効果がある。
以下、本発明の実施形態に関して、添付図面を参照して説明する。
図1は本発明に係る画像形成装置の要部を示す断面図、図2は図1の画像形成装置が備える給紙カセットにおいて、被記録媒体の積載枚数が少ない時、図3は被記録媒体の積載枚数が多い時の状態を示す断面図である。図示のように、給紙カセット10には、被記録媒体のスキューを防止するために、被記録媒体の搬送方向に沿う縁の端面を押さえるサイドフェンス1が設置されている。
このサイドフェンス1には、被記録媒体の搬送方向(図中矢印と給紙方向との文字で示す。)の縁部が当り、給紙する際のスキューを防止しようとするものであるが、上述のように、封筒のように膨らんだり変形することで搬送方向の左右の縁で被記録媒体が座屈し、サイドフェンス1が被記録媒体を押さえるという機能を発揮できない場合がある。そこで、被記録媒体の種類は積載量にかかわらず被記録媒体を押さえるという機能を発揮できるようにするために、サイドフェンス1に設けた収納部1aに収納可能に被記録媒体押え部材2を設けるとともに、底板3と同じ支持軸5を使用して底板3の下側に板状の錘4を設け、被記録媒体押え部材2の下端を錘4に取り付け、錘4の重さによって被記録媒体押え部材2が被記録媒体を上方から十分に押え得るようにしている。
図4は、図1に示した給紙カセット10を上方から見た平面図、図5は底板3の平面図、図6は錘4の平面図である。給紙カセット10は、用紙等の被記録媒体をセットする時にサイドフェンス1の位置を可変させるためのレール部分と対応する位置に被記録媒体押え部材2を設けてある。なお被記録媒体押え部材2は、収納部1aを利用した上下動以外は拘束してあるので、サイドフェンス1の動きに追従して動き、簡単な操作でさまざまなサイズの被記録媒体に対応できるようにしてある。サイドフェンス1の位置を可変させる構造については公知であるので図示及び説明を省略する。
錘4は、被記録媒体押え部材2が被記録媒体を押さえるための重さを確保するために、底板3並みの大きさ程度があることが好ましく、本実施例ではほぼ同じ平面形状としてある(凹凸の有無等の違いはある。)。また既述のように底板3と同じ支持軸5を使用している。図5、6中の符号5a、5bは、それぞれ底板3、錘4の支持軸5の軸受部である。そのため、錘4は底板3の下側に収納される形態とすることが可能となっており、給紙カセットとしての省スペース化も図られている。
また底板3と錘4には、被記録媒体押え部材2を通すための開口3aと開口状のスリット4aが設けてあり、被記録媒体押え部材2は下端の抜け止め部材2aを錘4のスリット4aの下側に位置させて抜け止めしてあり、底板3の開口3aを通り抜け、上端部分2bはサイドフェンス1の収納部1a内に位置している。
図7は、上述のような画像形成装置において、給紙カセット10を取り出し、底板3を解除した時の状態を示す。画像形成装置から、給紙カセット10を取り外した時、底板3が解除される機構は周知であるので説明は省略する。
本実施例では、被記録媒体押え部材2と、底板3とが同じ支持軸5を使用しており、底板3の下方に設けた錘4との関係は、錘4に形成されたスリット4aの下側に、被記録媒体押え部材2の抜け留め部分2aを形成して取り付けているため、被記録媒体押え部材2は、搬送方向に対して直角方向(図7の紙面垂直方向)へは自由にスライドし、移動が可能となっている。また搬送方向から見て被記録媒体押え部材2の回転も拘束は無いため、自由である。
このような被記録媒体押え部材2とサイドフェンス1の関係は、サイドフェンス1内に被記録媒体押え部材2が上下動できるレール、具体的には凹状の収納部1aが設けられており、搬送方向から見て被記録媒体押え部材2の回転を拘束している。ただし、用紙Pが底板3上から無くなり、ユーザーが用紙補給を行う時の底板3、錘4が共に下がりきったところでは、図8に示すように、被記録媒体押え部材2が上下動できる収納部1aの断面形状被記録部材押え部材の幅よりも給紙カセット10の外方向に広くなっている。
被記録部材押え部材2は、重心が給紙カセット10の外方向にあるので、この収納部1aが広くなっている個所で、被記録部材押え部材2が収納部1a内で外側に倒れる。すると、用紙Pのセット時には被記録部材押え部材2がサイドフェンス1収納部1a内にすっかり収まり、被記録媒体である用紙Pとは接触することが無くなるので、そのまま上側から被記録媒体である用紙P等を挿入できる。
そして図9、図10のように底板3が上昇すると(底板を上昇させる機構はこれも周知であるので図示及び説明を省略する。)、被記録媒体押え部材2の上端部分2bが用紙Pの束を上方からサイドフェンス1とともにしっかりと押さえる。このため、給紙カセット内にセットされている被記録媒体が封筒のような被記録媒体で、膨らんだり、変形したりしても、搬送方向の左右の端縁部で被記録媒体が座屈したりすることがなく、スキューをなくし、あるいは低減させることができる給紙を実現できる。なお、既に述べたように、上述した特許文献1に開示されている技術では、給紙カセット内に封筒等をセットした時には、封筒等を上側から押えるプレートを上から載せなければならないため、ユーザーから見ればセット時の操作が多くなってしまうが、本発明ならびにその実施例ではそのようなことがなく、通常の給紙カセットへの用紙等のセットと同じ作業で済む。また錘は、重さを確保するために、底板並の大きさが必要になるので、本発明とその実施例のように、そのような錘を底板の下に収納すれば省スペース化に資することができる。
1:サイドフェンス
1a:収納部
2:被記録媒体押え部材
2a:抜け留め部分
2b:上端部分
3:底板
3a:開口
5:支持軸
4:錘
4a:開口状のスリット
5a、5b:軸受部
10:給紙カセット
P:用紙
1a:収納部
2:被記録媒体押え部材
2a:抜け留め部分
2b:上端部分
3:底板
3a:開口
5:支持軸
4:錘
4a:開口状のスリット
5a、5b:軸受部
10:給紙カセット
P:用紙
Claims (6)
- 被記録媒体に画像を記録する画像形成部と、
前記被記録媒体を前記画像形成部に搬送する搬送手段と、
前記搬送手段に前記被記録媒体を供給する給紙手段と、
前記被記録媒体をセットする給紙カセットと、を有する画像形成装置において、
前記給紙カセット内に、
被記録媒体を積載する底板と、
被記録媒体の側端部を押さえるサイドフェンスと、
前記底板と同じ支持軸により支持され、前記底板の下方に設けられた錘と、
前記サイドフェンスに設けられ、前記錘の動きと連動して前記被記録媒体を上方より押さえる被記録媒体押さえ部材と、
を有することを特徴とする画像形成装置。 - 少なくとも前記給紙カセットへの被記録媒体をセットする時に前記被記録媒体押さえ部材が前記サイドフェンス内に収納可能であることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記被記録媒体押さえ部材が前記サイドフェンスとともに移動可能であることを特徴とする請求項1または2に記載の画像形成装置。
- 前記錘を前記底板の下に収納可能としてなることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の画像形成装置。
- 前記錘が板状であることを特徴とする請求項4に記載の画像形成装置。
- 前記錘が、前記被記録媒体押さえ部材を上下方向に通し、かつ前記サイドフェンスの移動方向に延びる開口を有することを特徴とする請求項3から5のいずれかに記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2007030592A JP2008195469A (ja) | 2007-02-09 | 2007-02-09 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2007030592A JP2008195469A (ja) | 2007-02-09 | 2007-02-09 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2008195469A true JP2008195469A (ja) | 2008-08-28 |
Family
ID=39754779
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2007030592A Pending JP2008195469A (ja) | 2007-02-09 | 2007-02-09 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2008195469A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014069938A (ja) * | 2012-09-28 | 2014-04-21 | Brother Ind Ltd | 給送装置及びこれを有する記録装置 |
| JP2016074505A (ja) * | 2014-10-06 | 2016-05-12 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 給紙装置及び画像形成装置 |
| US10035670B2 (en) | 2016-01-28 | 2018-07-31 | Canon Kabushiki Kaisha | Sheet storing apparatus, sheet feeding apparatus, and image forming apparatus |
-
2007
- 2007-02-09 JP JP2007030592A patent/JP2008195469A/ja active Pending
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2014069938A (ja) * | 2012-09-28 | 2014-04-21 | Brother Ind Ltd | 給送装置及びこれを有する記録装置 |
| JP2016074505A (ja) * | 2014-10-06 | 2016-05-12 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 給紙装置及び画像形成装置 |
| US10035670B2 (en) | 2016-01-28 | 2018-07-31 | Canon Kabushiki Kaisha | Sheet storing apparatus, sheet feeding apparatus, and image forming apparatus |
| US10472188B2 (en) | 2016-01-28 | 2019-11-12 | Canon Kabushiki Kaisha | Sheet storing apparatus, sheet feeding apparatus, and image forming apparatus |
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