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JP2008195328A - サイドミラー位置移動装置 - Google Patents

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Publication number
JP2008195328A
JP2008195328A JP2007034944A JP2007034944A JP2008195328A JP 2008195328 A JP2008195328 A JP 2008195328A JP 2007034944 A JP2007034944 A JP 2007034944A JP 2007034944 A JP2007034944 A JP 2007034944A JP 2008195328 A JP2008195328 A JP 2008195328A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
side mirror
movement
vehicle
right turn
mirror position
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2007034944A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Hasegawa
洋 長谷川
Takeshi Saotome
毅 五月女
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hino Motors Ltd
Original Assignee
Hino Motors Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hino Motors Ltd filed Critical Hino Motors Ltd
Priority to JP2007034944A priority Critical patent/JP2008195328A/ja
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Abstract

【課題】右折時に、歩行者の有無の確認がサイドミラーによって遮られてしまう事態を回避する。
【解決手段】車両が右折状態のときには車両右側のサイドミラーの位置を移動する。例えば、サイドミラーを上方に上げながら車両の後方に傾ける。あるいは、サイドミラーを車両前方に平行移動させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、トラックやバスなどの大型車両に利用する。特に、右折時の安全確認技術に関する。
トラックやバスなどの大型車両では、車両の周囲の安全確認のために、乗用車に比べると極めて大型のサイドミラーを装備している。これにより運転者から死角となる範囲を少なくし、車両の周囲の安全確認を十分に行うことができる(例えば、特許文献1参照)。
実開昭63−151338号公報
トラックやバスなどの大型車両が備えている大型のサイドミラーは、車両の周囲の安全確認のために必要不可欠であるが、交差点における右折時には、右折方向にある横断歩道上の歩行者の有無の確認を行う際に、大型のサイドミラーによって視界が遮られて見え難いという問題がある。
従来は、このような場合には、運転者が自分の身体を動かすことにより、視線をサイドミラーの陰となる方向にも振り向けてサイドミラーによって遮られている場所の状況を確認していた。特に、右折時には、直進してくる対向車に対して大きな注意を払う必要があり、その上に、サイドミラーによって遮られている場所の状況に対しても注意を払わなければならなかった。
本発明は、このような背景の下に行われたものであって、右折時に、歩行者の有無の確認がサイドミラーによって遮られてしまう事態を回避することができるサイドミラー位置移動装置を提供することを目的とする。
本発明は、車両が右折状態のときには車両右側のサイドミラーの位置を移動するサイドミラー移動手段を備えたサイドミラー位置移動装置である。
これにより、右折時に、横断歩道上の歩行者の有無の確認がサイドミラーによって遮られることを回避できる。
例えば、前記サイドミラー移動手段は、前記サイドミラーを上方に上げながら車両の後方に傾ける手段を備える。
これによれば、サイドミラーを上方に上げることによって、右折方向にある横断歩道を視認し易くすることができる。さらに、車両の後方に傾けることによって、サイドミラーが上方に上がったことによるサイドミラーに写った景色の変化を少なくすることができるため、運転者は、サイドミラー位置が移動したことによる違和感を感じることが少なくなる。
あるいは、前記サイドミラー移動手段は、前記サイドミラーを車両前方に平行移動させる手段を備えてもよい。
これによれば、サイドミラーを車両前方に移動させることによって、右折方向にある横断歩道を視認し易くすることができる。さらに、平行移動させることによって、サイドミラーが車両前方に移動したことによるサイドミラーに写った景色の変化を少なくすることができるため、運転者は、サイドミラー位置が移動したことによる違和感を感じることが少なくなる。
本発明によれば、右折時に、歩行者の有無の確認がサイドミラーによって遮られてしまう事態を回避することができる。
(第一実施例)
第一実施例のサイドミラー位置移動装置を図1ないし図6を参照して説明する。図1は本実施例のサイドミラー位置移動装置を装着した車両の概念図である。
本実施例のサイドミラー位置移動装置は、図1に示すように、車両の右折状態を検出する右折検出手段を含む制御部1と、この制御部1が車両の右折状態を検出したときには車両右側のサイドミラー3の位置を移動するサイドミラー移動手段としての駆動部2とを備える。
図1は、サイドミラー3を側面から見た図であり、サイドミラー3は鏡面5およびフード6によって構成され、フード6内に駆動部2が備えられている。また、サイドミラー3は支柱4によって車体12に取付けられている。鏡面5には車体12の側面を含む写界11の範囲の景色が写し出される。
図2は本実施例のサイドミラー位置の移動軌跡を説明するための図である。本実施例は、図2に示すように、駆動部2は、サイドミラー3を上方に上げながら車両の後方に傾ける。
図3は本実施例のサイドミラー3の移動機構を説明するための図である。本実施例は、図3に示すように、レール7を備え、駆動部2はレール7を挟むように設けられたギヤ8およびローラ9とを有し、レール7上を駆動部2が移動することにより、駆動部2に取り付けられたサイドミラー3が移動する。レール7にはガイド溝10が設けられ、ローラ9は、このガイド溝10に挟まれながら移動することによりローラ9の軌道が保持される。なお、図3の移動機構は一例であり、図2に示すような移動軌跡を実現できるならば、如何なる機構を用いてもよい。
図4および図5は、サイドミラー位置の移動による右折時の歩行者の視認性の向上効果を説明するための図である。図4は移動前の状態であり、図5は移動後の状態である。この例では、上方に150mmの移動距離をとっている。図5からわかるように、移動後は、右折方向にある横断歩道のほぼ全景が視界に入るので、運転者は、横断歩道上の歩行者を視認し易くなる。
図6はサイドミラー位置の移動によるサイドミラーに写り込む景色の変化を説明するための図である。図6の実線は移動前の写界11の状態であり、図6の破線は移動後の写界11’の状態である。図6からわかるように移動後のサイドミラーに写り込む景色は若干の角度の差はあるが殆ど移動前の景色と変わらない。これにより、運転者は、サイドミラー位置の移動による違和感を感じることが少ない。
(第二実施例)
第二実施例のサイドミラー位置移動装置を図7ないし図11を参照して説明する。図7は本実施例のサイドミラー位置の移動軌跡を説明するための図である。本実施例は、図7に示すように、駆動部2は、サイドミラー3を車両前方に平行移動させる。
図8は本実施例のサイドミラー3の移動機構を説明するための図である。本実施例は、図8に示すように、レール7’を備え、駆動部2はレール7’を挟むように設けられたギヤ8およびローラ9とを有し、レール7’上を駆動部2が移動することにより、駆動部2に取り付けられたサイドミラー3が移動する。レール7’にはガイド溝10が設けられ、ローラ9は、このガイド溝10に挟まれながら移動することによりローラ9の軌道が保持される。なお、図8の移動機構は一例であり、図7に示すような移動軌跡を実現できるならば、如何なる機構を用いてもよい。
図9および図10は、サイドミラー位置の移動による右折時の歩行者の視認性の向上効果を説明するための図である。図9は移動前の状態であり、図10は移動後の状態である。この例では、前方に150mmの移動距離をとっている。図10からわかるように、移動後は、右折方向にある横断歩道のほぼ全景が視界に入るので、運転者は、横断歩道上の歩行者を視認し易くなる。
図11はサイドミラー位置の移動によるサイドミラーに写り込む景色の変化を説明するための図である。図11の実線は移動前の写界11の状態であり、図11の破線は移動後の写界11’の状態である。図11からわかるように移動後のサイドミラーに写り込む景色は若干の大きさの差はあるが殆ど移動前の景色と変わらない。これにより、運転者は、サイドミラー位置の移動による違和感を感じることが少ない。
(制御部の実施例)
制御部の実施例を図12を参照して説明する。図12は制御部1の動作を示すフローチャートである。第一および第二実施例で説明したサイドミラー位置の移動は、右折時にのみ必要となる動作である。よって、車両の右折状態を検出する右折検出手段が必要になる。制御部1は、この右折検出手段を備える。
制御部1は、右折検出のために、方向指示器の操作、車速、ステアリング操作をそれぞれ監視する(S1)。
方向指示器の操作は、右左折時および車線変更時に行われるが、右左折時と車線変更時とでは車速が異なるため、低速時(例えば、15km/h以下)に右の方向指示器の操作が行われると右折検出と判断できる。右折が検出されると(S2)、サイドミラー位置の移動を行う(S3)。
右折が始まるとステアリングが右方向に大きく動き、右折が完了するとステアリングが元に戻る。このとき、方向指示器は、右折が完了していなくてもステアリングが少し左に回ると自動的に消灯する機構になっているので、ステアリングが元に戻ったことと方向指示器が消灯したこととの論理和によって右折完了を検出する。右折完了が検出されると(S4)、サイドミラー位置を復帰させる(S5)。
本発明によれば、右折時に、歩行者の有無の確認がサイドミラーによって遮られてしまう事態を回避することができるため、トラックやバスなどの大型車両における安全運転に寄与することができる。
本発明実施例のサイドミラー位置移動装置を装着した車両の概念図。 第一実施例のサイドミラー位置の移動軌跡を説明するための図。 第一実施例のサイドミラーの移動機構を説明するための図。 サイドミラー位置の移動による右折時の歩行者の視認性の向上効果を説明するための図(移動前)。 サイドミラー位置の移動による右折時の歩行者の視認性の向上効果を説明するための図(移動後)。 サイドミラー位置の移動によるサイドミラーに写り込む景色の変化を説明するための図。 第二実施例のサイドミラー位置の移動軌跡を説明するための図。 第二実施例のサイドミラーの移動機構を説明するための図。 サイドミラー位置の移動による右折時の歩行者の視認性の向上効果を説明するための図(移動前)。 サイドミラー位置の移動による右折時の歩行者の視認性の向上効果を説明するための図(移動後)。 サイドミラー位置の移動によるサイドミラーに写り込む景色の変化を説明するための図。 制御部の動作を示すフローチャート。
符号の説明
1 制御部
2 駆動部
3 サイドミラー
4 支柱
5 鏡面
6 フード
7、7’ レール
8 ギヤ
9 ローラ
10 ガイド溝
11、11’ 写界
12 車体

Claims (3)

  1. 車両が右折状態のときには車両右側のサイドミラーの位置を移動するサイドミラー移動手段を備えたサイドミラー位置移動装置。
  2. 前記サイドミラー移動手段は、前記サイドミラーを上方に上げながら車両の後方に傾ける手段を備えた請求項1記載のサイドミラー位置移動装置。
  3. 前記サイドミラー移動手段は、前記サイドミラーを車両前方に平行移動させる手段を備えた請求項1記載のサイドミラー位置移動装置。
JP2007034944A 2007-02-15 2007-02-15 サイドミラー位置移動装置 Pending JP2008195328A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015107755A (ja) * 2013-12-05 2015-06-11 いすゞ自動車株式会社 荷室全高目印器、貨物車両、及び貨物車両の荷室全高確認方法
CN107235009A (zh) * 2017-05-17 2017-10-10 安徽机电职业技术学院 一种可升降调节的大货车专用后视镜

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