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JP2008193390A - 撮像装置 - Google Patents

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JP2008193390A
JP2008193390A JP2007025451A JP2007025451A JP2008193390A JP 2008193390 A JP2008193390 A JP 2008193390A JP 2007025451 A JP2007025451 A JP 2007025451A JP 2007025451 A JP2007025451 A JP 2007025451A JP 2008193390 A JP2008193390 A JP 2008193390A
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JP
Japan
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pass filter
low
lens
optical system
optical
Prior art date
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Pending
Application number
JP2007025451A
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English (en)
Inventor
Takahiro Oya
貴弘 大屋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2007025451A priority Critical patent/JP2008193390A/ja
Publication of JP2008193390A publication Critical patent/JP2008193390A/ja
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Abstract

【課題】 ローパスフィルター周りの隙間を詰めて鏡筒沈胴長を短縮するとともに、ローパスフィルター上のゴミの管理を容易にすることが困難であった。
【解決手段】 撮影位置と収納位置に移動可能な少なくとも1つ以上のレンズ群を有する光学系と、光学系からの光学像情報を電気信号に変換する撮像素子と、前記光学系内に配置される光学フィルターとを備える撮像装置において、前記光学系のレンズ群のうち、前記撮像素子前面に配置されるレンズ群を保持するレンズ保持枠の背面に前記光学フィルターが一体保持される構成とすることで、レンズユニットとローパスフィルタ間の隙間までも鏡筒沈胴長を短縮するとともに、さらにはローパスフィルタをレンズ保持枠に一体保持することでローパスフィルタ上の防塵効果を高めることを可能とした。
【選択図】 図1

Description

本発明は撮影位置と収納位置に移動可能な光学系を有する撮像装置の技術に関するものである。
従来の撮影位置と収納位置に移動可能な光学系を有する撮像装置には、例えば、特許文献1に記載のものがある。図5は従来例における撮像装置が有するズームレンズ鏡筒断面図、図6は従来例におけるローパスフィルター保持部を拡大した断面図である。
CCD40の前面に配置されるローパスフィルター37はローパスフィルタホルダ35により保持され、CCDゴム38によりCCD40とローパスフィルター37との空間が密閉される。ローパスフィルタホルダ35は、撮影レンズの光軸と略平行な基部35bと、この基部35bの一端から上記撮影レンズの光軸と垂直な方向であって、撮影レンズの光軸から離れる方向へ延出された第1の延出部35dを有する。さらに、上記基部35bの他端から上記撮影レンズの光軸と垂直な方向であって、撮影レンズの光軸方向へ延出された第2の延出部35cとから構成されている。そして、第1の延出部35dがCCDホルダ30の開口縁部30bと当接し、第2の延出部35cがローパスフィルター37上に配設された絞り36と当接するようになっている。
上記構成によって、ローパスフィルタホルダ35を樹脂部材であるCCDホルダ30にて一体成型する場合と比較して、ズームレンズ鏡筒の沈胴長を短くすることが可能となっている。これは、ローパスフィルター37を固定するための固定部材として樹脂部材よりも断面が薄い板状の金属製部材であるローパスフィルタホルダ35を使用するからである。
特開2006−67356号公報
しかしながら従来例においては、沈胴時にローパスフィルターへ最接近してくるレンズユニット(従来例においては2群レンズユニットとなる)とは干渉することが無いように設計上の隙間を設ける必要がある。この隙間はローパスフィルターが樹脂部材で保持される。または板状の金属製部材で保持されるに関わらず必ず必要となる。したがって、レンズユニットとローパスフィルター間の隙間分は鏡筒沈胴長を短くすることができないという課題が残っていた。
また、ローパスフィルター上のゴミは撮影画面に写りこんでしまうため製造上の重要管理項目である。そして、ゴミの写りこみはローパスフィルターが撮像面に近いほどその影響は大きくなる。しかしながら従来例においては、鏡筒沈胴長を短くする為に可能な限りローパスフィルターをCCDへ近接して配置しており、ローパスフィルター上のゴミの管理が難しいという課題があった。
そこで本発明では、レンズユニットとローパスフィルタ間の隙間までも鏡筒沈胴長を短縮することを可能とする。さらにはローパスフィルタをレンズ保持枠に一体保持することでローパスフィルタ上の防塵効果を高めることを可能とする撮像装置を提供することを目的としている。
本出願に係る発明の目的を実現する構成は、請求項1に記載のように、撮影位置と収納位置に移動可能な少なくとも1つ以上のレンズ群を有する光学系(1、2、3)と、光学系からの光学像情報を電気信号に変換する撮像素子(4)と、前記光学系内に配置される光学フィルター(5)とを備える撮像装置において、前記光学系のレンズ群のうち、前記撮像素子前面に配置されるレンズ群(3)を保持するレンズ保持枠(13)の背面に前記光学フィルターが一体保持されることを特徴とする撮像装置にある。
以上、本発明によれば、レンズユニットとローパスフィルタ間の隙間までも鏡筒沈胴長を短縮するとともに、さらにはローパスフィルタをレンズ保持枠に一体保持することでローパスフィルタ上の防塵効果を高めることができる効果がある。
以下、本発明の実施例について図を参照して説明する。
まず本発明の撮像装置が有するズームレンズ鏡筒の全体構成について説明する。図1において1、2は変倍作用を持つ1群レンズ、2群レンズ、3はフォーカスと像面補正を司る3群レンズ、4は撮像素子としてのCCDである。CCD4は、光学系からの光学像情報を電気信号に変換する素子である。レンズ群3は、CCD4の前面に配置されている。11、12,13は各群レンズを光軸方向に移動可能に保持する保持枠である。それぞれ、1群鏡筒である、2群鏡筒、3群鏡筒であり、1、2群鏡筒は内周にカム溝を有する移動カム環21に保持されている。3群鏡筒13背面にはCCD4において生じる偽信号を低減させるためのローパスフィルター5が一体保持されている。ローパスフィルター5は、光学系からの入射光を光学的に分離する。14は公知の絞りシャッターユニットであり、2群鏡筒12に固定され、2群鏡筒12と一体的に光軸方向に移動する。22は固定筒であり、内周に有するカム溝で移動カム環を移動可能に保持している。23はCCDホルダーであり、固定筒22が固定されている。25はCCD4を保持するCCDプレートであり、CCDホルダー23に固定される。6は3群鏡筒13とCCD4との間でのゴミを封止するための防塵ゴムである。24は1群鏡筒11、2群鏡筒12の回転を抑制して直進移動させる直進ガイド環である。
以上のように構成されたズームレンズ鏡筒の動作を詳述する。不図示のズームモーターの回転は不図示のギア系によって移動カム環21に構成されている不図示の外周ギアと噛合って移動カム環21を回転させる。移動カム環21の外周には固定筒22の3本の内面カム溝22aと嵌合する3つのフォロアピン21aが植立されており、移動カム環21は固定筒22のカム溝22aに沿って回転しながら光軸方向に移動することになる。直進ガイド環24の外周部の前方側突起部24aは、移動カム環21内周に設けられた溝部21bに当接している。また、直進ガイド環24後端部のフランジ部24bが移動カム環21の後端部に当接している。これによって直進ガイド環24は、移動カム環21に対して光軸方向への相対的な移動が規制されている。また、直進ガイド環24は固定筒22の内周側面に設けられた不図示の直進ガイドに直進可能に嵌合しており、これにより直進ガイド環24の回転方向の移動が規制されている。よって移動カム環21が固定筒22のカム溝22aに沿って回転移動すると、直進ガイド環24は、移動カム環21の光軸方向の移動に追従して光軸方向にのみ移動する。移動カム環21の内面カム溝21c、21dにはそれぞれ1群鏡筒11の不図示の3本のカムフォロアならびに2群鏡筒12の不図示の3本のカムフォロアが嵌合している。直進ガイド環の側面には光軸に平行に一定幅の直進ガイド溝(不図示)が設けられている。この直進ガイド溝によって各群鏡筒は回転移動を抑制されている。そのため、移動カム環21が移動すると各群鏡筒は回転せずに各内面カム溝に沿って光軸方向に移動することになり、所望の焦点距離に応じたレンズの配置をすることが可能である。
次に図2を用いて3群鏡筒の構成ならびに駆動について詳述する。3群レンズ3は3群鏡筒13に熱加締めあるいは接着により固定される。3群鏡筒13の背面には円形の3群レンズ3と四角形のローパスフィルター5とが投影上重ならない対角方向4隅に対応する個所に取り付け部としての取り付け面3aが設けられている。取り付け面3aは、略対角方向の位相に保持されている。ローパスフィルター5は光学系からの不要な光線を遮断するマスク7を挟み込むようにして取り付け面3aに接着固定される(図2b参照)。このことで、3群鏡筒13に一体保持される。3群鏡筒13は光軸と平行にCCDホルダー23に固定されたメインガイドバー31に摺動可能に保持されている。光軸を隔ててメインガイドバー31の略反対側には不図示の光軸と平行なサブガイドバーがCCDホルダー23に設けられており、3群鏡筒13の回り止め13bが摺動可能に嵌合している。さらに3群鏡筒13にはナット受け部13cがあり、不図示のフォーカスモーターの送りネジに螺合しているナット(不図示)がナット受け部13cに配置される。この様に構成されているので、3群鏡筒13は一体保持されているローパスフィルター5とともにフォーカスモーターが回転するとメインガイドバー31に沿って光軸方向に進退することになる。すなわち、撮影位置と収納位置とを移動可能なレンズ群1、2、および3となる。
以上本発明の構成による効果を図3の沈胴位置鏡筒断面図を用いて説明する(図3a、b、cにおいて同一の機能を有するものには同一番号を付してある)。図3aが本発明の構成、図3bが従来例の構成、図3cが従来例におけるローパスフィルター5まわりの拡大図である。図3bにおける従来例ではローパスフィルター5を保持するための取り付け部肉厚Aと、別体であるがゆえに3群鏡筒13とローパスフィルターを保持するCCDホルダー23との間に生じる空気間隔Bとが必ず必要となる(図3c参照)。しかしながら図3aにおける本発明においてはローパスフィルター5を光学系最後群である3群鏡筒13に一体保持することによって、AとBを加算したCだけ鏡筒沈胴長を短縮することが可能である。
また本発明における構成である光学系の最後群であるレンズ群の背面(実施例における3群鏡筒13の背面)にローパスフィルターを一体保持する構成としたのは以下の理由による。
図4はローパスフィルターの作用を表す説明図である。図左側よりローパスフィルターへと入射した光線は複屈折による異常分散で一定の分離幅をもって分かれて射出される。この分離幅を調整することで撮像面上にて高周波成分をぼかすのがローパスフィルターの作用である。そのため分離幅は光学系のズームポジションによらず不変である必要がある。例えば1群と2群の間あるいは2群と3群の間といったズームポジションによりその群間が変化する場合にはローパスフィルターに入射する光線の角度がズームポジションにより変化するために配置することは非現実的となる。一方で、光学系を一度通過してしまえばローパスフィルターに入射する光線の角度は不変なので、光学系と撮像面との間にローパスフィルターを配置さえすればその距離が変化しても問題無い。よって取り付け部肉厚Aと空気間隔Bの分の鏡筒沈胴長を短縮する点ではa)ローパスフィルターを光学系最後群レンズ群背面かあるいはb)撮像面上前面に一体保持することで実現可能である。
また、ローパスフィルター上のゴミは製造工程上特に管理が必要な項目である。ゴミの撮影画像への写り込みはローパスフィルターが撮像面に近いほど影響は大きいため、ローパスフィルターは撮像面から可能な限り離したほうが良い。よってb)ローパスフィルターを撮像面上前面に一体保持する構成よりも、本発明の構成であるa)ローパスフィルターを光学系最後群レンズ群背面に一体保持する構成のほうがローパスフィルターを撮像面から遠ざけるという点で効果的である。さらに図1と図3を比べれば明らかなように、従来例である図3bではローパスフィルター5はCCD4の前方に固定されている。これに対して、本発明では鏡筒沈同時(図3a)からさらに撮影時の鏡筒繰出し状態(図1)でローパスフィルター5がCCD4から遠ざかる構成となっている。そのためローパスフィルター上のゴミに対して有利となる。
以上本発明の構成では、CCD4の前面に配置される3群鏡筒13の背面にローパスフィルター5を一体保持することでローパスフィルター5とCCD4との空気間隔までも鏡筒沈胴長を短縮する。さらには鏡筒繰出し時にはローパスフィルター5がCCD4から遠ざかるためローパスフィルター上のゴミの管理を容易にすることを可能とした。
ズームレンズ鏡筒断面図(WIDE位置) 3群鏡筒の構成斜視図 本発明の効果を表す沈胴位置鏡筒断面図(a本発明、b従来例、c拡大図) ローパスフィルターの作用を表す説明図 従来例におけるズームレンズ鏡筒断面図(沈胴位置) 従来例におけるローパスフィルター保持部を拡大した断面図
符号の説明
1 1群レンズ
2 2群レンズ
3 3群レンズ
4 CCD
5 ローパスフィルター
6 防塵ゴム
11 1群鏡筒
12 2群鏡筒
13 3群鏡筒
14 絞りシャッターユニット
21 移動カム環
22 固定筒
23 CCDホルダー
24 直進ガイド環
25 CCDプレート

Claims (3)

  1. 撮影位置と収納位置に移動可能なレンズ群を有する光学系と、光学系からの光学像情報を電気信号に変換する撮像素子と、前記光学系に配置される光学フィルターとを備える撮像装置において、前記光学系のレンズ群のうち、前記撮像素子の前面に配置されるレンズ群を保持するレンズ保持枠の背面に前記光学フィルターが一体保持されることを特徴とする撮像装置。
  2. 前記光学フィルターは、前記光学系からの入射光を光学的に分離して前記撮像素子において生じる偽信号を低減させるためのローパスフィルターであることを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  3. 前記レンズ保持枠には、前記撮像素子における略対角方向の位相に前記光学フィルターの取り付け部が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
JP2007025451A 2007-02-05 2007-02-05 撮像装置 Pending JP2008193390A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011170122A (ja) * 2010-02-19 2011-09-01 Canon Inc 撮像装置

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