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JP2008191613A - 遠隔会議システム - Google Patents

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Nobuhiko Ichikawa
信彦 市川
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Abstract

【課題】明室環境下であっても、コントラストの高い映像を表示することができ、臨場感の高い遠隔会議を行える遠隔会議システムを提供する。
【解決手段】通信網7を介して通信装置5が得た映像情報をプロジェクタ3によりスクリーン1に投影して表示する。このスクリーン1には、光吸収部13が設けられており、照明装置6等からの外光を効果的に吸収する。また、カメラ4により撮影された映像は、通信装置5により通信網7を介して他所に送られる。
【選択図】図1

Description

本発明は、離れた場所に居る人と会議を行う遠隔会議システムに関するものである。
近年、通信回線を通じた遠隔会議が利用される機会が増加してきている。このような遠隔会議の場合、遠隔地からの参加者の画像の質やその画面サイズが会議の臨場感を高めるために重要である。画面サイズについては、可能な限り大きなサイズにすることが望ましく、できれば等身大の相手が映し出されるようであればその臨場感が高くなる。このような大きなサイズで映像を表示するには、現状のPDP(Plasma Display Panel)やLCD(Liquid Crystal Display)では困難であり、大サイズのリアプロジェクションテレビを用いたり、反射スクリーンにプロジェクタから映像を投影する方式(フロント投影方式)を用いたりすることが現実的である。
ただし、画面サイズとしては、100インチ以上の大きさが求められるため、リアプロジェクションテレビを用いた場合には、背面の投影スペースを考えると、設置に際して制約が生じてしまうという問題があり、より手軽に大きな画面サイズを達成させるには、フロント投影方式が最も好ましい。
しかし、従来のフロント投影方式では、例えば、反射面が白色のマット状のスクリーン等が用いられており、明室ではコントラストが上がらず、スクリーンに投影される相手側の画像が白みがかり、臨場感を損なっていた。
また、遠隔会議であることから、照明を暗くすると、書類の読み込みや筆記が困難になるという問題があった。
さらに、参加者をカメラで撮影するためにも、照明を暗くすることができなかった。
したがって、スクリーンに投影される相手側の画像のコントラストを高めるために照明を暗くすると、会議が成立しないという問題があった。
このような問題を改善するため、特許文献1では、明室でもコントラストを落さず用いることが可能なスクリーンと、それを使った遠隔会議について開示されている。特許文献1の発明では、スクリーン全面を偏光板で覆い、室内の照明には、その偏光方向と直交する方向に延伸方向を向けられた偏光板を取り付けることで、照明光を吸収している。
しかし、100インチ以上のサイズの偏光板は、非常に高価であり、現実的ではないという問題があった。
また、近年のプロジェクタは、LCDタイプ、又は、DLP(Digital Light Processing)タイプが主流であるが、LCDタイプでは、映像光自身も偏光しており、特許文献1に記載のスクリーン上の偏光板と直交する偏光方向の光が出射するLCDプロジェクタでは、映像光が全て吸収されてしまうという問題があった。そして、DLPプロジェクタから投影される映像光であっても、その半分は偏光板により吸収されてしまい、明るい画像を得ることができないという問題があった。
特開平2−267536号公報
本発明の課題は、明室環境下であっても、コントラストの高い映像を表示することができ、臨場感の高い遠隔会議を行える遠隔会議システムを提供することである。
本発明は、以下のような解決手段により、前記課題を解決する。なお、理解を容易にす
るために、本発明の実施例に対応する符号を付して説明するが、これに限定されるものではない。
請求項1の発明は、カメラ(4)と、映像光を投影する投影機(3)と、前記投影機により投影される映像を表示するスクリーン(1)と、前記カメラが撮影する情報、及び、前記投影機により投影する情報を遠隔地と通信する通信装置(5)と、を備えた遠隔会議システムにおいて、前記スクリーンは、映像光を反射する反射層(23)と、前記反射層よりも前記投影機側に設けられた層であって、到達する光の一部を吸収する光吸収部(13)を有した光吸収層(10)とを備えること、を特徴とする遠隔会議システムである。
請求項2の発明は、請求項1に記載の遠隔会議システムにおいて、前記光吸収層(10)は、前記光吸収(13)部の間に形成され光を透過する光透過部(12)を有し、前記光吸収部と前記光透過部とが交互に形成されていること、を特徴とする遠隔会議システムである。
請求項3の発明は、請求項1又は請求項2に記載の遠隔会議システムにおいて、前記光透過部(12)は、投影面に対して直交する断面において、裏面側における幅より前記映像源側における幅が広い略台形形状であって、投影面に沿って多数並べて形成された単位プリズム形状であること、を特徴とする遠隔会議システムである。
請求項4の発明は、請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載の遠隔会議システムにおいて、前記光吸収部(13)は、前記光透過部(12)を形成する材料の屈折率よりも屈折率が低いこと、を特徴とする遠隔会議システムである。
請求項5の発明は、請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載の遠隔会議システムにおいて、少なくとも前記カメラ(4)により撮影する撮影対象物を照明する照明装置(6)が上方に設けられており、前記照明装置は、スポットライト、又は、ルーバを有する照明装置であること、を特徴とする遠隔会議システムである。
本発明によれば、以下の効果を奏することができる。
(1)スクリーンは、映像光を反射する反射層と、反射層よりも投影機側に設けられた層であって、到達する光の一部を吸収する光吸収部を有した光吸収層とを備えるので、明室環境下であっても、コントラストの高い映像を表示することができ、臨場感の高い遠隔会議を行える。
(2)光吸収層は、光吸収部の間に形成され光を透過する光透過部を有し、光吸収部と光透過部とが交互に形成されているので、全面にわたってコントラストの高い映像を表示できる。
(3)光透過部は、投影面に対して直交する断面において、裏面側における幅より映像源側における幅が広い略台形形状であって、投影面に沿って多数並べて形成された単位プリズム形状であるので、映像光を必要な観察方向へ効率よく反射させることができる。
(4)光吸収部は、光透過部を形成する材料の屈折率よりも屈折率が低いので、光透過部と光吸収部との境界面において、映像光を全反射することができ、反射損失を最小限とし、明るい映像を表示できる。
(5)少なくともカメラにより撮影する撮影対象物を照明する照明装置が上方に設けられており、照明装置は、スポットライト、又は、ルーバを有する照明装置であるので、撮影対象物を明るく撮影できるとともに、スクリーンに到達する不要な照明光を低減でき、さらに鮮明な映像を表示できる。
明室環境下であっても、コントラストの高い映像を表示することができ、臨場感の高い
遠隔会議を行うという目的を、到達する光の一部を吸収する光吸収部を有した光吸収層を備えたスクリーンを使用することにより、安価に実現した。
図1は、本発明による遠隔会議システムの実施例の概要を示す図である。
本実施例の遠隔会議システムは、スクリーン1,プロジェクタ3,カメラ4,通信装置5,照明装置6を備えている。
スクリーン1は、プロジェクタ3から投影される映像光を反射して表示する反射型のスクリーンであり、支持脚2により自立して配置される。本実施例のスクリーン1は、巻き取り可能な巻き取り型のスクリーンであり、最大投影可能画面サイズが100インチである。スクリーン1の詳細については、後述する。
プロジェクタ3は、スクリーン1に対して映像光を投影する投影機であり、通信装置5に接続されている。本実施例のプロジェクタ3は、LCD方式のプロジェクタであるが、DLP方式等、他の方式のプロジェクタであってもよい。プロジェクタ3は、通信装置5から得たデータに含まれる映像をスクリーン1に投影するとともに、通信装置5から得たデータに含まれる音声を不図示のスピーカにより再生する。
カメラ4は、会議の参加者等を撮影する撮影装置であり、通信装置5に接続されている。本実施例のカメラ4は、音声付きの動画を撮影し、そのデータを通信装置5に伝える。
通信装置5は、プロジェクタ3及びカメラ4が接続され、通信網(例えば、電話回線、LAN、インターネット等)7を介して他所に設けられた遠隔会議システムと通信を行う装置である。なお、他所に設けられた遠隔会議システムは、本実施例と同一のシステムであってもよいし、他の遠隔会議システムであってもよい。
照明装置6は、会議の参加者を照明する光源であり、本実施例ではスポットライトを用いている。なお、照明装置6には、スポットライトの他、ルーバを有する照明装置(例えば、ルーバ付きの蛍光灯等)を用いることにより、スクリーン1に到達する外光を減らしながら、必要な照明光を得ることができる。
図2は、本実施例のスクリーン1を使用状態における垂直方向で切断した断面図である。図2では、遠隔会議システムの使用状態における光の進み方を併せて示している。
なお、図2を含め、先に示した図1及び後述の図3は、説明のため各部寸法、形状等を適宜誇張して示している。特に図2は、外光光源G,プロジェクタ3,スクリーン1をまとめて模式的に示しているので、実際とは配置関係が異なり、各光線の入射角度等が後述の説明における大小関係と異なる部分が含まれている。
また、スクリーン1のプロジェクタ3側(観察側)を表とし、その反対側を裏と呼ぶこととし、上、下等の方向を示す表現は、特に言及しない限り、スクリーンの使用状態における上下等を示すものとする。
本実施例におけるスクリーン1は、プロジェクタ3により投影される映像光を効率よく観察者側へ反射し、上方からの不要光を選択的に後述の光吸収部13により吸収させることで、非常にコントラストの高い映像を明るい環境下であっても表示可能とするスクリーンである。
スクリーン1は、光吸収シート10,反射シート20,接着層25を備えており、光吸収シート10と反射シート20とを接着層25により接着接合して形成されている反射型のスクリーンである。
光吸収シート10は、光吸収シート基材層11,単位プリズム形状12,光吸収部13,表面処理層14を備えた光吸収層である。
光吸収シート基材層11は、単位プリズム形状12を形成するときに必要な基材となる
部分であり、アクリル、PC(ポリカーボネイト)、PET(ポリエチレンテレフタレート)等の樹脂製のシート又はフィルムから形成される光透過性のある部分であり、本実施例では、アクリル樹脂を使用している。なお、この光吸収シート基材層11には、必要に応じて所定の透過率に減じさせるようなグレー等の染料、顔料等で着色(ティント)が施されていてもよい。
単位プリズム形状12は、図2の断面において、裏面側における幅より映像源側における幅が広い略台形形状となっている。単位プリズム形状12は、シート面に沿って(図2では上下方向となる垂直方向に)多数並べて形成されている。ここで、シート面とは、シート全体として見たときにおけるシートの平面方向となる面を示すものである。
また、単位プリズム形状12は、上下方向において上下対称な形状となっており、上方、及び、下方の斜面がスクリーン面の法線となす角度は、5°であり、頂部の幅が40μm、谷底から頂部までの高さが200μmとなっている。また、単位プリズム形状12は、屈折率1.56の紫外線硬化樹脂により形成されている。なお、紫外線硬化樹脂に限らず、電離放射線硬化樹脂等の他の光硬化樹脂を用いてもよいし、アクリル樹脂、PET樹脂等の熱可塑性樹脂を用いた熱溶融押し出し成型により作製してもよい。
光吸収部13は、単位プリズム形状12が並ぶ間に形成された光を吸収する作用を有した部分である。本実施例における光吸収部13は、光を吸収する微小ビーズとして、平均粒径が6μmである黒色顔料を含有する紫外線硬化樹脂(屈折率1.49)をワイピング(スキージング)することにより、単位プリズム形状12の間に充填し、紫外線を照射して形成されている。
表面処理層14は、最もプロジェクタ3側に設けられた層であって、アンチグレア処理、反射防止処理、帯電防止処理、ハードコート処理、防汚処理等の各種表面処理が施される層であり、実施例1では、反射防止処理が施されている。なお、この前面処理層14に施す処理は、必要に応じて適宜選択すればよい。
反射シート20は、反射シート基材層21,賦型層22,反射層23を有している。
反射シート基材層21は、賦型層22を形成するときに必要な基材となる部分であり、PET,PC,ポリオレフィン,変性ポリオレフィン,アクリル,PVC(ポリ塩化ビニル)等の樹脂製のシート又はフィルムから形成される。本実施例では、PET樹脂を使用している。
賦型層22は、反射シート基材層21の一面に設けられ、表面に単位表面形状が使用状態の水平方向に多数並んで配置された層である。本実施例の単位表面形状は、使用状態での水平方向断面における形状が略正弦波形状となっており、この略正弦波形状が略同一形状を保ち垂直方向に延在している。また、賦型層22は、紫外線硬化樹脂や電離放射線硬化樹脂等の光硬化樹脂により形成されている。
反射層23は、賦型層22の単位表面形状上に形成され、反射率を高める層である。本実施例では、アルミニウムを蒸着して形成している。なお、反射層の形成は、蒸着の他、各種コーティングにより行ってもよいが、反射層としては、40%以上の反射率があることが、映像光の反射損失を少なくするため望ましい。
接着層25は、光吸収シート10と反射シート20とを接着接合する接着剤により形成された層である。なお、接着層の光線透過率は70%以上あることが、映像光を効率よく反射するために望ましい。
ここで、本実施例のスクリーン1が映像光及び外光をどのように反射又は吸収するのかについて説明する。
まず、光吸収シート10について、図2を参照して説明する。なお、本実施例では、照明装置6にスポットライトを用いて、スクリーン1に到達する不要な外光を減らすようにしているが、図2では、説明のため、照明光の進行方向を規制しない外光光源Gが天井付近に設けられているものとする。
光吸収シート10では、図2に示すようにプロジェクタ3から投影される映像光線L1,L2は、単位プリズム形状12内を進み光吸収部13との境界面で全反射を行う。光吸収部13の屈折率は、単位プリズム形状12の屈折率よりも低く、したがって、この境界面において臨界角よりも大きな角度で入射する光は、全反射する。
そして、単位プリズム形状12と光吸収部13との境界面で全反射した映像光は、反射シート20に到達して反射され、その後さらに全反射する等して観察可能な光線として観察者側へ戻される。
一方、反射スクリーン1の上方に設けられた外光光源G等からの外光G1,G2は、光吸収シート10に対する入射角度が大きいことから、単位プリズム形状12と光吸収部13との境界面における入射角度が小さくなり、臨界角を超えない成分が多く、全反射をすることなく光吸収部13に入射して吸収される。したがって、外光が反射されて観察位置に到達する割合を非常に少なくすることができる。
次に、反射シート20について説明する。
上述した光吸収シート10は、使用状態における上下方向について光を制御する。しかし、使用状態における水平方向については、光学的には殆ど影響を与えない。これに対して、反射シート20では、光吸収シート10を通過してきた映像光を、水平方向で拡散させて反射させる。
反射シート20の反射層23は、賦型層22の上に形成されているので、この賦型層22に賦型されている単位表面形状に沿って波打つような形態で形成されている。また、単位表面形状は、使用状態の水平方向に多数並んでおり、水平方向断面における略正弦波形状が略同一形状を保ち垂直方向に延在しているので、反射層23に到達した映像光は、垂直方向では殆ど拡散されることなく反射されるが、水平方向では拡散されて反射される。
ここで、スクリーン1がコントラストの高い映像を表示することを確認するため、比較例を用意し本実施例のスクリーン1とコントラストを比較した。
図3は、コントラストを比較するときの測定状態を示す図である。
比較例には、株式会社キクチ科学研究所製のホワイトマット(60インチ)を使用した。
プロジェクタ3には、AVIO社製のMP-700(4300ANSI LUMEN)液晶タイプを使用した。
会議室の照度は、1000lxである。なお、会議室の照度は、スクリーン前方500mmのところで照度計を上向きに向けて測定した。照度計は、ミノルタ製のT-1Hを使用した。また、評価用の測定は、測定条件を合わせるために、本実施例のスクリーン1についても、投影範囲を60インチとして評価を行った。
コントラストを比較した結果、比較例の場合のコントラストは8.6と低く、画像として白みがかった非常に見難いものであった。これに対して、本実施例のスクリーン1の場合には、コントラストは42.9と圧倒的に鮮明な画像であり、本実施例の遠隔会議システムの有効性を確認できた。
スクリーン1に実際に映像光を投影すると、投影画像については高い反射率を有し、外光については十分に吸収することができた。したがって、明るい室内であっても、照明を暗くすることなくコントラストの高い鮮明な映像を表示できる。また、反射シート20が水平方向に映像光を拡散反射するので、特定の方向から観察したときに画面の一部が明るく観察されるいわゆるホットスポットを生じることもなく、水平方向の視野角も広く表示
できた。
本実施例によれば、使用される会議室等の環境を明るく保ったまま、コントラストが高く明るい投影映像を表示可能である。したがって、臨場感の高い遠隔会議を行うことができる。
(変形例)
以上説明した実施例に限定されることなく、種々の変形や変更が可能であって、それらも本発明の範囲内である。
(1)本実施例において、スクリーン1,プロジェクタ3,カメラ4,通信装置5をそれぞれ独立した構成とした例を示したが、これに限らず、例えば、カメラ4がスクリーン1又はプロジェクタ3に内蔵されていてもよいし、プロジェクタ3とカメラ4と通信装置5とを一体の装置としてもよく、これらの構成については適宜変更してもよい。
(2)本実施例において、通信装置5にプロジェクタ3及びカメラ4が直接接続されている例を示したが、これに限らず、例えば、コンピュータ等のデータ処理用の装置を介して接続してもよい。
(3)本実施例において、投影領域の反射層は、賦型層の単位表面形状上に形成され、水平方向において光を拡散反射する例を示したが、これに限らず、例えば、賦型層を設けずに平坦な反射層としてもよいし、反射層と離れた位置に拡散層を追加してもよい。
(4)本実施例において、単位プリズム形状は、断面形状が台形形状である例を示したが、これに限らず、例えば、長方形形状であってもよい。
(5)本実施例において、単位プリズム形状及び光吸収部は、水平方向に同一断面形状で延在している例を示したが、これに限らず、例えば、単位プリズム形状及び光吸収部が水平及び垂直の2方向に2次元的に配列されていてもよい。
本発明による遠隔会議システムの実施例の概要を示す図である。 本実施例のスクリーン1を使用状態における垂直方向で切断した断面図である。 コントラストを比較するときの測定状態を示す図である。
符号の説明
1 スクリーン
2 支持脚
3 プロジェクタ
4 カメラ
5 通信装置
6 照明装置
7 通信網
10 光吸収シート
11 光吸収シート基材層
12 単位プリズム形状
13 光吸収部
14 前面処理層
20 反射シート
21 反射シート基材層
22 賦型層
23 反射層
25 接着層

Claims (5)

  1. カメラと、
    映像光を投影する投影機と、
    前記投影機により投影される映像を表示するスクリーンと、
    前記カメラが撮影する情報、及び、前記投影機により投影する情報を遠隔地と通信する通信装置と、
    を備えた遠隔会議システムにおいて、
    前記スクリーンは、映像光を反射する反射層と、前記反射層よりも前記投影機側に設けられた層であって、到達する光の一部を吸収する光吸収部を有した光吸収層とを備えること、
    を特徴とする遠隔会議システム。
  2. 請求項1に記載の遠隔会議システムにおいて、
    前記光吸収層は、前記光吸収部の間に形成され光を透過する光透過部を有し、前記光吸収部と前記光透過部とが交互に形成されていること、
    を特徴とする遠隔会議システム。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の遠隔会議システムにおいて、
    前記光透過部は、投影面に対して直交する断面において、裏面側における幅より前記映像源側における幅が広い略台形形状であって、投影面に沿って多数並べて形成された単位プリズム形状であること、
    を特徴とする遠隔会議システム。
  4. 請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載の遠隔会議システムにおいて、
    前記光吸収部は、前記光透過部を形成する材料の屈折率よりも屈折率が低いこと、
    を特徴とする遠隔会議システム。
  5. 請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載の遠隔会議システムにおいて、
    少なくとも前記カメラにより撮影する撮影対象物を照明する照明装置が上方に設けられており、
    前記照明装置は、スポットライト、又は、ルーバを有する照明装置であること、
    を特徴とする遠隔会議システム。
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