JP2008191257A - 画像表示装置及びその制御方法、プログラム並びにコンピュータ読み取り可能な記憶媒体 - Google Patents
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Abstract
【課題】大型のディスプレイに対して正面及び斜め方向から観察した場合であっても、表示画面全体で正しいカラーマッチング効果が得られるようにする。
【解決手段】画像を表示するディスプレイ103と、ディスプレイ103を複数の方向から観察したときのカラーマッチング情報を記憶するFDD107を具備し、CPU101において、前記観察を行う観察者とディスプレイ103との相対位置に基づいて、前記複数の方向に基づいて分割されたディスプレイ103の各表示領域と前記観察者とがなす角度を算出し、ディスプレイ103に画像を表示する際に、算出した角度と前記カラーマッチング情報に基づいてカラーマッチングを行なうようにする。
【選択図】図1
【解決手段】画像を表示するディスプレイ103と、ディスプレイ103を複数の方向から観察したときのカラーマッチング情報を記憶するFDD107を具備し、CPU101において、前記観察を行う観察者とディスプレイ103との相対位置に基づいて、前記複数の方向に基づいて分割されたディスプレイ103の各表示領域と前記観察者とがなす角度を算出し、ディスプレイ103に画像を表示する際に、算出した角度と前記カラーマッチング情報に基づいてカラーマッチングを行なうようにする。
【選択図】図1
Description
本発明は、カラーマッチングを行なう画像表示装置及びその制御方法、当該制御方法をコンピュータに実行させるためのプログラム、並びに、プログラムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体に関する。
従来、ディスプレイのカラーマッチングにおいては、観察者がディスプレイに正対することを前提としており、ディスプレイの測色は、ディスプレイの正面から表示面に対して垂直に行なわれていた。
例えば、下記の特許文献1は、印刷物に対する斜めからの観察に対処するものであるが、印刷物全面に対して一律の角度で観察することを仮定し、その条件に対応するプロファイルを作成するようにしている。また、下記の特許文献2では、ディスプレイに対する観察者の角度に応じた主に輝度レベルの変化に対処するものとしても、やはり画面全面に対して一律の角度で観察することを仮定している。
しかしながら、実際の使用状態では、観察者は必ずしもディスプレイの正面にいるとは限らず、斜めからディスプレイを見ると輝度や彩度が正面とは異なって見えることは従来から知られている。
また、例えディスプレイの正面から観察する場合でも、観察者の視線がディスプレイ面と直交するのは中央の一点のみであり、画面の縁に近づくほど視線に対する角度が大きくなって視認される色が異なってしまう。
つまり、同じ観察者により観察される1つの画面でも、画面上の表示領域の位置により、見え方が異なってしまう。この点、画像表示装置であるディスプレイの大型化と表示に対する高精細・高画質化の要求が高まっている昨今、課題としての認識も高まりつつある。
本発明は上述の問題点に鑑みてなされたものであり、大型の画像表示装置に対して正面及び斜め方向から観察した場合であっても、表示画面全体で正しいカラーマッチング効果を得ることを可能とすることを目的とする。
本発明の画像表示装置は、画像を表示する画像表示手段と、前記画像表示手段を複数の方向から観察したときのカラーマッチング情報を記憶する記憶手段と、前記観察を行う観察者と前記画像表示手段との相対位置に基づいて、前記複数の方向に基づいて分割された前記画像表示手段の各表示領域と前記観察者とがなす角度を算出する算出手段と、前記画像表示手段に画像を表示する際に、前記角度と前記カラーマッチング情報に基づいてカラーマッチングを行なうカラーマッチング手段とを有する。
本発明の画像表示装置の制御方法は、画像を表示する画像表示手段と、前記画像表示手段を複数の方向から観察したときのカラーマッチング情報を記憶する記憶手段とを具備する画像表示装置の制御方法であって、前記観察を行う観察者と前記画像表示手段との相対位置に基づいて、前記複数の方向に基づいて分割された前記画像表示手段の各表示領域と前記観察者とがなす角度を算出する算出ステップと、前記画像表示手段に画像を表示する際に、前記角度と前記カラーマッチング情報に基づいてカラーマッチングを行なうカラーマッチングステップとを有する。
本発明のプログラムは、画像を表示する画像表示手段と、前記画像表示手段を複数の方向から観察したときのカラーマッチング情報を記憶する記憶手段とを具備する画像表示装置の制御方法をコンピュータに実行させるためのプログラムであって、前記観察を行う観察者と前記画像表示手段との相対位置に基づいて、前記複数の方向に基づいて分割された前記画像表示手段の各表示領域と前記観察者とがなす角度を算出する算出ステップと、前記画像表示手段に画像を表示する際に、前記角度と前記カラーマッチング情報に基づいてカラーマッチングを行なうカラーマッチングステップとをコンピュータに実行させるためのものである。
本発明のコンピュータ読み取り可能な記憶媒体は、前記プログラムを記憶する。
本発明によれば、大型の画像表示装置に対して正面及び斜め方向から観察した場合であっても、表示画面全体で正しいカラーマッチング効果を得ることが可能となる。
以下、添付図面を参照して、本発明の諸実施形態について詳細に説明する。
(第1の実施形態)
まず、本発明の第1の実施形態について説明する。
まず、本発明の第1の実施形態について説明する。
図1は、第1の実施形態に係る画像表示装置100のシステム構成を示すブロック図である。
図1において、101はCPUであり、画像表示装置100における動作を統括的に制御するものである。具体的に、CPU101は、システムバス111を介して、画像表示装置100に具備された以下の各構成部(102〜110)を制御する。
図1において、101はCPUであり、画像表示装置100における動作を統括的に制御するものである。具体的に、CPU101は、システムバス111を介して、画像表示装置100に具備された以下の各構成部(102〜110)を制御する。
102はキーボードであり、マウス102aとともに当該画像表示装置100に入力を行なうために使用される。103は画像を表示する画像表示手段であるディスプレイであり、例えば、CRTや液晶等で構成されている。
104はROMであり、CPU101が実行するプログラムやデータ等が記憶されている。また、例えば、ROM104に、CPU101が後述する図5(S503は除く)、図8〜図10の処理を実行するために必要なプログラムが記憶されている。105はRAMであり、例えば、CPU101の主メモリ、ワークエリア等として機能する。CPU101は、処理の実行に際して、ROM104から必要なプログラム等をRAM105にロードし、当該プログラム等を実行することで各種の動作を実現する。
106はハードディスク装置(HDD)、107はフレキシブルディスク装置(FDD)であり、画像表示装置100のファイルシステムに使用される外部記憶装置として機能する。
108は測色器であり、ディスプレイ103に表示されている色をLab値として測色する。測色器108には、ディスプレイ103に備え付けて使用する接触型のものと、ディスプレイ103から離れて使用する非接触型のものとが市販されている。本実施形態においては、非接触型のものを用いるものとする。非接触型の測色器108は、外光が入らないよう部屋を暗室化する必要があるなど、扱いが煩雑であるが、ディスプレイ103の画面に対して垂直でない、斜めから観察した場合の発色を測定することができる。
109はデジタルカメラであり、画像データを生成する。生成された画像データは、例えば、HDD106に格納される。110はカラープリンタである。
図2は、ディスプレイ103に対して複数の方向(角度)から測色を行なう際の様子を示す模式図である。
通常、カラーマネージメントシステム(Color Management System:以下「CMS」とする)のためのディスプレイ103の測色においては、表示画面に対して垂直な方向から測色を行なうのが一般的である。しかしなから、本実施形態では、観察者が斜めから観察した場合にも適切なCMSを実現するために、複数の方向から測色を行ない、画像表示の際に観察者の視線の方向を考慮して、CMSを行なうものである。
図2はディスプレイ103を上方から見た図であり、測色器108a〜108eは、ディスプレイ103の表示画面に対して、それぞれ角度が、−60度、−30度、0度(垂直)、30度、60度の方向から非接触で測色を行なうように配置されている。この図2では、説明を平易にするために5個の測定器(108a〜108e)を配置したものを示しているが、実際には、1個の測色器108を使って、設置位置を移動しながら測定するようにする。また、この測色する角度のバリエーションが多いほど高精度なカラーマッチング結果が得られるが、作業量が増大するので、両者のトレードオフで決定する。
この測色器108を用いたディスプレイ103に対する複数の方向のCMSに係る後述のCMS情報(カラーマッチング情報)は、例えば、記憶手段である図1のFDD107に記憶されている。
[CMSの説明]
次に、CMSについて説明する。
図3は、第1の実施形態に係る画像表示装置100に用いられるCMSの一例を示す模式図である。
次に、CMSについて説明する。
図3は、第1の実施形態に係る画像表示装置100に用いられるCMSの一例を示す模式図である。
CMSは、同一のカラー画像を複数の画像入出力装置(ディスプレイ103、デジタルカメラ109、カラープリンタ110など)で良好に色再現を行なうための色処理技術である。
CMSによれば、入力系の色信号は、出力系の色信号へ変換される。具体的には、まず、入力系装置(109)に関する所定の変換式もしくは変換テーブルにより、入力系装置に依存する入力色信号を入力系装置に依存しない色空間(PCS:Profile Connection Space)10上の色信号に変換する。入力系装置に依存する色空間上の色信号と、PCS10上の色信号とを相互変換する所定の変換式もしくは変換テーブルが、その入力系装置のプロファイル(12)である。
PCS10上に変換された色信号に、所定の色処理を施して、出力すべき信号値を得た後、今度は各出力系装置のプロファイル(11、13)を参照して、その色信号を出力系装置(103、110)に依存する色空間上の色信号に変換する。
CMSによれば、各装置のプロファイル11〜13に基づき、各装置に依存する色空間とPCS10との間で色信号を変換することで、複数の異なる装置間における色合わせが実現される。
一般に、PCS10としては、測色に用いられる色空間であるCIE XYZや、CIE Labなどが用いられる。そして、画像入出力装置のプロファイル11〜13には、その装置によって入力又は出力される可視像(例えばディスプレイ103)の測色値と色信号との対応関係、すなわち、その装置の色再現特性が格納される。従って、プロファイルは、例えば、画像出力装置に所定の色信号に基づく画像を出力させ、その出力画像の測色値と色信号との対応関係に基づき作成される。
図4は、画像出力装置に出力する色信号に対してCMSを用いた色処理(色変換処理)を行う際の機能構成の一例を示す図である。ここで、図4に示す例では、画像出力装置として、レッド(R)、グリーン(G)、ブルー(B)の液晶等によって表示画面上に画像を形成するディスプレイ103を想定したものである。
画像入力装置に依存する入力RGB信号は、画像入力装置の色再現特性が格納された入力プロファイル24を参照する入力装置モデル変換部21により、PCS10であるCIE XYZ空間上のXYZ信号に変換される。
カラーマッピング部22は、入力されるXYZ信号を画像出力装置(103)の色再現領域内のX’Y’Z’信号に変換する。このX’Y’Z’信号は、画像出力装置(103)の色再現特性が格納された出力プロファイル25を参照する出力装置モデル変換部23により、画像出力装置(103)に依存するR’G’B’信号に変換される。
具体的に、出力装置モデル変換部23は、出力プロファイル25に格納された3次元ルックアップテーブル(以下、「3DLUT」とする)を用いて、均等色空間であるCIE Lab上のX’Y’Z’信号を画像出力装置に依存するR’G’B’信号に変換する。この3DLUTは、X’Y’Z’信号の信号値と、対応するR’G’B’信号の信号値との関係を示すテーブルである。そのテーブルを構成するR’G’B’信号の信号値は、例えば、下記のように離散的な格子点に対応する。出力装置モデル変換部23は、3DLUTにおいて、X’Y’Z’信号近傍の複数の格子点を検索し、それらの格子点に対応するデータ及びX’Y’Z’信号から、公知の立方体補間等の補間方法を用いて、出力するR’G’B’信号の信号値を演算する。
{X’,Y’,Z’}={0,0,0}
{0,0,32}
・
・
{0,0,224}
{0,0,255}
{0,32,0}
{0,32,32}
・
・
{255,255,255}
{0,0,32}
・
・
{0,0,224}
{0,0,255}
{0,32,0}
{0,32,32}
・
・
{255,255,255}
[出力プロファイルの作成処理]
次に、出力プロファイル25の作成処理について説明する。
図5は、第1の実施形態に係る画像表示装置100のCMSで用いられる出力プロファイル25の作成処理の手順を示すフローチャートである。この図5の処理(S503は除く)は、例えば、図1に示すCPU101により行なわれる。
次に、出力プロファイル25の作成処理について説明する。
図5は、第1の実施形態に係る画像表示装置100のCMSで用いられる出力プロファイル25の作成処理の手順を示すフローチャートである。この図5の処理(S503は除く)は、例えば、図1に示すCPU101により行なわれる。
まず、ステップS501において、変数R,G,Bを値0で初期化する。
続いて、ステップS502において、ディスプレイ103の表示画面の全面を(R,G,B)で発光させる。
続いて、ステップS503において、観察者が測色器108を用いてディスプレイ103の表示画面を測定(測色)する。
続いて、ステップS504において、Rを値32だけ増加させる。
続いて、ステップS505において、Rの値と256を比較し、Rの値が256よりも大きいか否かを判断する。この判断の結果、Rの値が256以下である場合には(S505/No)、ステップS502に戻る。
一方、ステップS505の判断の結果、Rの値が256よりも大きい場合には(S505/Yes)、続いて、ステップS506において、Rに0を代入するとともに、Gを値32だけ増加させる。
続いて、ステップS507において、Gの値と256を比較し、Gの値が256よりも大きいか否かを判断する。この判断の結果、Gの値が256以下である場合には(S507/No)、ステップS502に戻る。
一方、ステップS507の判断の結果、Gの値が256よりも大きい場合には(S507/Yes)、続いて、ステップS508において、RとGに0を代入するとともに、Bを値32だけ増加させる。
続いて、ステップS509において、Bの値と256を比較し、Bの値が256よりも大きいか否かを判断する。この判断の結果、Bの値が256以下である場合には(S509/No)、ステップS502に戻る。
一方、ステップS509の判断の結果、Bの値が256よりも大きい場合には(S509/Yes)、続いて、ステップS510において、上記測定値に従って逆引きテーブルを作成し、ICCなどの標準に基づくプロファイル形式でHDD106に保存する。その後、当該フローチャートにおける処理を終了する。
ここで、ステップS510の逆引きテーブルについて説明する。
上記処理において、RGBとX'Y'Z'の関係を測定する際、ステップS509までの処理で、
{R,G,B}={0,0,0}
{0,0,32}
・
・
{0,0,224}
{0,0,255}
{0,32,0}
{0,32,32}
・
・
{255,255,255}
を入力したときの、ディスプレイ103が発光する色の測定値X’Y’Z’が得られる。
上記処理において、RGBとX'Y'Z'の関係を測定する際、ステップS509までの処理で、
{R,G,B}={0,0,0}
{0,0,32}
・
・
{0,0,224}
{0,0,255}
{0,32,0}
{0,32,32}
・
・
{255,255,255}
を入力したときの、ディスプレイ103が発光する色の測定値X’Y’Z’が得られる。
ところが、上記の「CMSの説明」において説明した出力プロファイル25に格納される3DLUTは、
{X’,Y’,Z’}={0,0,0}
{0,0,32}
・
・
{0,0,224}
{0,0,255}
{0,32,0}
{0,32,32}
・
・
{255,255,255}
の出力に対するRGBの値であるので、テーブルの入力と出力が逆になっている。
{X’,Y’,Z’}={0,0,0}
{0,0,32}
・
・
{0,0,224}
{0,0,255}
{0,32,0}
{0,32,32}
・
・
{255,255,255}
の出力に対するRGBの値であるので、テーブルの入力と出力が逆になっている。
そこで、周知の立方体補間法や四面体補間法を用いて、出力プロファイル25で必要なテーブル(逆引きテーブル)を生成する。
なお、ステップS503では、図2で説明したように、測色器108の方向(角度)を変えて、複数回の測色を行なう。ステップS502〜S509のルーチンの実行で、−60度、−30度、0度(垂直)、30度、60度の角度から測定した、5個のディスプレイプロファイルが得られる。
図6は、ディスプレイ103と観察者(操作者)200との相対位置を鉛直上方から見た模式図である。
ここで、観察者200の視点からディスプレイ103の表面(表示画面)に下ろした垂線の足の位置をA0とする。同様に、観察者200の視点から+30度の角度で下ろした直線とディスプレイ103の表面との交点をA1とし、観察者200の視点から+60度の角度で下ろした直線とディスプレイ103の表面との交点をA2とする。また、観察者200の視点から−30度の角度で下ろした直線とディスプレイ103の表面との交点をA−1とし、観察者200の視点から−60度の角度で下ろした直線とディスプレイ103の表面との交点をA−2とする。
ここで、観察者200の視点からディスプレイ103の表面(表示画面)に下ろした垂線の足の位置をA0とする。同様に、観察者200の視点から+30度の角度で下ろした直線とディスプレイ103の表面との交点をA1とし、観察者200の視点から+60度の角度で下ろした直線とディスプレイ103の表面との交点をA2とする。また、観察者200の視点から−30度の角度で下ろした直線とディスプレイ103の表面との交点をA−1とし、観察者200の視点から−60度の角度で下ろした直線とディスプレイ103の表面との交点をA−2とする。
ここで、図6においてA−2は、ディスプレイ103の表示画面の左端よりも更に左にくるが、この場合は、ディスプレイ103の表示画面を仮想的に延長して交点の位置を決定する。また、ディスプレイ103の表示画面の左端からA0までの距離をL0とし、観察者200からディスプレイ103の表示画面までの距離をL1とする。なお、観察者200による典型的な操作姿勢に基づいて、距離L0及びL1は予め測定しておく。
図7は、ディスプレイ103の表示画面における座標を示す模式図である。
図7において、ディスプレイ103の表示画面における左上の座標を(0,0)、右下の座標を(W,H)とする。
図7において、ディスプレイ103の表示画面における左上の座標を(0,0)、右下の座標を(W,H)とする。
図6における点A0は、図7においては座標(X0,0)と座標(X0,H)とを結ぶ直線となる。以下、同様に、図6の点A1は、図7の座標(X1,0)と座標(X1,H)とを結ぶ直線となり、図6の点A2は、図7の座標(X2,0)と座標(X2,H)とを結ぶ直線となる。また、図6の点A−1は、図7の座標(X-1,0)と座標(X-1,H)とを結ぶ直線となり、図6の点A−2は、図7の座標(X-2,0)と座標(X-2,H)とを結ぶ直線となる。ただし、図7のX-2は、ディスプレイ103の表示画面の外に位置し、負の値を持つ。
このディスプレイ103の表示画面上に、HDD106に格納された画像データに基づく画像を表示する。説明を簡略にするために、表示される画像は、ディスプレイ103の表示画面と同じ、幅W画素、高さH画素の大きさを持つものとする。
上記の[出力プロファイルの作成処理]で説明した5つのプロファイルを用いて、CMSを行なうことで、この画像から5種類のCMS後の画像(これを「CMS画像」とする)を得ることができる。ここでは、各CMS画像をそれぞれI-2,I-1,I0,I1,I2と表すものとする。
CMS画像I0は、ディスプレイ103の表示画面に対して垂直な方向に係るCMS情報に基づいて生成したCMS後の画像であるので、厳密には、表示画面上の(X0,0)−(X0,H)を結ぶ直線上という特定の領域でのみ正しい色となる。同様に、CMS画像I-2,I-1,I1,I2は、それぞれ、表示画面上の(X-2,0)−(X-2,H),(X-1,0)−(X-1,H),(X1,0)−(X1,H),(X2,0)−(X2,H)の各1本の直線上でのみ正しい色となる。
それ以外の大部分の領域においては、どのCMS画像を用いても正しいCMS結果が得られないのは明らかである。そこで、本実施形態では、複数のCMS画像を適切な比率でブレンドすることによって、表示画面の全体で準最適なCMS結果を得るようにしている。
ここで、図7に示すディスプレイ103の表示画面を、上述した各直線(線分)で区切って、各表示領域を左から[1]、[2]、[3]、[4]及び[5]とする。ここで、上述したCMS情報は、図2に示す複数の方向に基づいた特定の表示領域([1]〜[5])毎の情報である。例えば、CPU101は、観察者200とディスプレイ103との相対位置に基づいて、前記複数の方向に基づいて分割されたディスプレイ103の各表示領域([1]〜[5])と観察者200とがなす角度を算出する(算出手段)。そして、例えば、CPU101は、ディスプレイ103に画像を表示する際に、算出した角度とCMS情報に基づいてカラーマッチングを行なう(カラーマッチング手段)。
例えば、表示領域[3]は、直線(X0,0)−(X0,H)と(X1,0)−(X1,H)の間に挟まれた領域である。以下、この表示領域[3]について、本実施形態におけるCMS処理を説明する。
図8は、第1の実施形態に係る画像表示装置100の色変換処理の手順を示すフローチャートである。この図8の処理は、例えば、図1に示すCPU101により行なわれる。
ここで、色変換画像出力バッファを画像Oとする。CMS画像I-2,I-1,I0,I1,I2及び出力画像Oは、RGBの3コンポーネントからなり、各コンポーネントは8bitの深さを持つものとする。また、画像Oの座標(x,y)の位置のR成分、G成分、B成分を、それぞれ、O(x,y).R、O(x,y).G、O(x,y).Bと表記する。
まず、ステップS801において、変数jを値0で初期化する。
続いて、ステップS802において、変数iを値0で初期化する。
続いて、ステップS803において、以下の数式に従ってブレンド係数αを求める。
α=(i−X0)/(X1−X0)
α=(i−X0)/(X1−X0)
続いて、ステップS804において、出力画像Oの座標(i,j)のRGB成分を次式に従って求める。
O(i,j).R←I0(i,j).R*(1−α)+I1(i,j).R*α
O(i,j).G←I0(i,j).G*(1−α)+I1(i,j).G*α
O(i,j).B←I0(i,j).B*(1−α)+I1(i,j).B*α
O(i,j).R←I0(i,j).R*(1−α)+I1(i,j).R*α
O(i,j).G←I0(i,j).G*(1−α)+I1(i,j).G*α
O(i,j).B←I0(i,j).B*(1−α)+I1(i,j).B*α
続いて、ステップS805において、変数iを値1だけインクリメントする。
続いて、ステップS806において、変数iとX1を比較し、変数iがX1以上(i≧X1)であるか否かを判断する。この判断の結果、変数iがX1未満である場合には(S806/No)、ステップS803に戻る。
一方、ステップS806の判断の結果、変数iがX1以上である場合には(S806/Yes)、続いて、ステップS807において、変数jを値1だけインクリメントする。
続いて、ステップS808において、変数jとHを比較し、変数jがH以上(j≧H)であるか否かを判断する。この判断の結果、変数jがH未満である場合には(S808/No)、ステップS802に戻る。
一方、ステップS808の判断の結果、変数jがH以上である場合には(S808/Yes)、当該フローチャートにおける処理を終了する。
以上の処理により、出力画像Oの表示領域[3]の部分を算出することができる。他の表示領域([1]、[2]、[4]及び[5])についても、表示領域[3]と同様であり、表示領域の左右両端(プロファイル情報を作成した角度)に対応したCMS画像を、当該両端からの距離に基づいてブレンドすることにより、観察者200の視線からの角度を考慮したCMSを行なうことができる。
図7では、表示領域[5]だけが他の領域と異なり、右端に相当する角度が存在しない。そこで、表示領域[5]だけはブレンドを行なわず、単にCMS画像I2の対応する画素値をコピーするものとする。
次に、画像表示装置100における全体の処理の流れについて説明する。
図9は、第1の実施形態に係る画像表示装置100における全体の処理の手順を示すフローチャートである。この図9の処理は、例えば、図1に示すCPU101により行なわれる。
まず、ステップS901において、予め測定し作成した角度依存プロファイルを用いて、CMS画像I-2,I-1,I0,I1,I2を生成する。即ち、CPU101は、図7に示す各表示領域に属する画像データを、当該各表示領域を囲む複数の表示領域毎のCMS情報に基づいて色変換し、当該各表示領域毎に複数の色変換画像であるCMS画像I-2,I-1,I0,I1,I2を生成する。
続いて、ステップS902において、観察者(操作者)200の位置とディスプレイ103の位置との相対位置の関係から、図7に示す各表示領域の位置情報であるX-2,X-1,X0,X1,X2を決める。
続いて、ステップS903において、表示領域[1]〜[5]に相当する出力画像Oを生成する。具体的に、CPU101は、ステップS902で定めた各表示領域の位置情報に基づいて、複数の色変換画像(CMS画像I-2,I-1,I0,I1,I2)を合成処理して、合成画像である出力画像Oを生成する(画像合成処理手段)。また、当該合成処理は、図7に示す各表示領域に属する画像データの画素毎に行われる。
続いて、ステップS904において、生成した出力画像Oをディスプレイ103に表示する制御を行う(表示制御手段)。
以上のステップS901〜S904の処理により、観察者(操作者)200は、ディスプレイ103の表示画面全体に対して正しいCMS結果を得ることができる。
(第2の実施形態)
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。
上述した第1の実施形態では、観察者(操作者)200とディスプレイ103との相対位置は所与のものとして説明を行なったが、実際の使用状況においては観察者(操作者)200の頭部は固定されない。そこで、第2の実施形態においては、観察者(操作者)200の位置が変化することを想定した実施形態について説明する。なお、第2の実施形態に係る画像表示装置のシステム構成は、図1に示す第1の実施形態に係る画像表示装置100のシステム構成と同様である。
図10は、第2の実施形態に係る画像表示装置100における全体の処理の手順を示すフローチャートである。この図10の処理は、例えば、図1に示すCPU101により行なわれる。
まず、ステップS1001において、予め測定し作成した角度依存プロファイルを用いて、CMS画像I-2,I-1,I0,I1,I2を生成する。即ち、CPU101は、図7に示す各表示領域に属する画像データを、当該各表示領域を囲む複数の表示領域毎のCMS情報に基づいて色変換し、当該各表示領域毎に複数の色変換画像であるCMS画像I-2,I-1,I0,I1,I2を生成する。
続いて、ステップS1002において、後述する方法に従って観察者(操作者)200の位置を検出する。
続いて、ステップS1003において、ステップS1002で検出した観察者(操作者)200の位置とディスプレイ103の位置との相対位置の関係から、図7に示す各表示領域の位置情報であるX-2,X-1,X0,X1,X2を決める。
続いて、ステップS1004において、表示領域[1]〜[5]に相当する出力画像Oを生成する。具体的に、CPU101は、ステップS1003で定めた各表示領域の位置情報に基づいて、複数の色変換画像(CMS画像I-2,I-1,I0,I1,I2)を合成処理して、合成画像である出力画像Oを生成する(画像合成処理手段)。また、当該合成処理は、図7に示す各表示領域に属する画像データの画素毎に行われる。
続いて、ステップS1005において、生成した出力画像Oをディスプレイ103に表示する制御を行う(表示制御手段)。
続いて、ステップS1006において、処理を終了するか否かを判断する。この判断の結果、処理を終了しない(即ち、処理を続行する)場合には(S1006/No)、ステップS1002に戻る。
一方、ステップS1005の判断の結果、処理を終了する場合には(S1006/Yes)、当該フローチャートにおける処理を終了する。
次に、ステップS1002における観察者(操作者)200の位置の入力方法の詳細について説明する。
ステップS1002における観察者(操作者)200の位置入力方法として、最も簡単な方法としては、ディスプレイ103にUIを表示して、距離L0,L1を直接、観察者(操作者)200が入力するものである。あるいは、この入力を自動的に行なうことで、より操作性を向上させることができる。
また、以下に示す方法も考えられる。
図11は、第2の実施形態において、ステップS1002における観察者(操作者)200の位置の検出方法の一例を示す模式図である。
図11は、第2の実施形態において、ステップS1002における観察者(操作者)200の位置の検出方法の一例を示す模式図である。
図11(a)に示すように、ディスプレイ103の上部にデジタルカメラ109を設置して観察者(操作者)200を連続的に撮影することで、ディスプレイ103から見た観察者(操作者)200の様子を映像として取り込むことができる。この映像に、周知の顔認識処理を施すことで観察者(操作者)200の目の位置を検出することができる。そして、観察者(操作者)200とディスプレイ103の距離を適当に仮定することで、ディスプレイ103と観察者(操作者)200の相対位置を自動的に更新することが可能となる。
あるいは図11(b)に示すように、複数のデジタルカメラ109を用いると、観察者(操作者)200の距離を一意に決定することができるため、より高精度な位置検出を行なうことができる。
更には、赤外線センサをはじめとする検出手段を別途設けることで、直接、観察者(操作者)200の位置を特定(検出)するようにしてもよい。
このステップS1002を除いた他のステップについては、第1の実施形態で説明したとおりであるので、ここでの説明は省略する。
上述したステップS1001〜S1005の処理を行うことにより、観察者(操作者)200の位置が変化する場合であっても画面表示を追従させ、観察者(操作者)200がどの位置から観察しても正しいCMS結果を得ることができる。
第1及び第2の実施形態に係る画像表示装置100によれば、大型のディスプレイ(画像表示装置)103に対して正面及び斜め方向から観察した場合であっても、表示画面全体で正しいカラーマッチング効果を得ることが可能となる。
(その他の実施形態)
上述した第1及び第2の実施形態では、単一の表示装置(ディスプレイ103)を用いた例で説明を行なったが、本発明においてはこれに限らない。近年、デュアルディスプレイの使用等、一台のコンピュータに複数の表示装置を接続して使用するケースが増えてきている。
上述した第1及び第2の実施形態では、単一の表示装置(ディスプレイ103)を用いた例で説明を行なったが、本発明においてはこれに限らない。近年、デュアルディスプレイの使用等、一台のコンピュータに複数の表示装置を接続して使用するケースが増えてきている。
図12は、2台のディスプレイ103a及び103bを併用する場合の観察者(操作者)200との位置関係を示す模式図である。
右側のディスプレイ103bに対する観察者(操作者)200の視線の角度は、1台で使用する場合に比べて急角度となっており、正面からみたときと比べて色の変化が大きくなる。このため、本発明ではこのような場合に、さらに効果が高くなる。
右側のディスプレイ103bに対する観察者(操作者)200の視線の角度は、1台で使用する場合に比べて急角度となっており、正面からみたときと比べて色の変化が大きくなる。このため、本発明ではこのような場合に、さらに効果が高くなる。
なお、2台のディスプレイ103a及び103bが異なる製品である場合は、各々のディスプレイに対して測色、プロファイル生成、CMSを個別に行なう必要がある。一方、同一の表示特性をもつ製品である場合は、測色、プロファイル生成は共通なので一度行なえばよく、CMSのみを個別に行なう形態となる。
また、上述した第1及び第2の実施形態では、ディスプレイ103の表示画面の水平方向に対して複数の方向(角度)からの測色、CMSを行なうことで、当該水平方向に視線が移動したときのCMSを改善するようにしたものである。しかしながら、本発明においては、これに限定されず、例えば、ディスプレイ103の表示画面の垂直方向に対して複数の方向(角度)から測色、CMSを行なうようにした形態であっても適用可能である。更には、水平及び垂直の両方向に2次元的に角度のバリエーションをもたせることで、両方向のCMSを改善することもできる。実際、処理を2次元で行なうことがの本発明の趣旨に最もかなったものである。
前述した各実施形態に係る画像表示装置100を構成する図1の各手段、並びに画像表示装置100の制御方法を示した図5(S503は除く)、図8〜図10の各ステップは、例えば、ROM104などに記憶されたプログラムが動作することによって実現できる。このプログラム及び当該プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体(ROM104)は、本発明に含まれる。
具体的に、前記プログラムは、例えばCD−ROMのような記憶媒体に記録し、或いは各種伝送媒体を介し、コンピュータに提供される。前記プログラムを記録する記憶媒体としては、CD−ROM以外に、フレキシブルディスク、ハードディスク、磁気テープ、光磁気ディスク、不揮発性メモリカード等を用いることができる。他方、前記プログラムの伝送媒体としては、プログラム情報を搬送波として伝搬させて供給するためのコンピュータネットワーク(LAN、インターネットの等のWAN、無線通信ネットワーク等)システムにおける通信媒体を用いることができる。また、この際の通信媒体としては、光ファイバ等の有線回線や無線回線などが挙げられる。
また、コンピュータが供給されたプログラムを実行することにより各実施形態に係る画像表示装置100の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムがコンピュータにおいて稼働しているOS(オペレーティングシステム)或いは他のアプリケーションソフト等と共同して各実施形態に係る画像表示装置100の機能が実現される場合や、供給されたプログラムの処理の全て、或いは一部がコンピュータの機能拡張ボードや機能拡張ユニットにより行なわれて各実施形態に係る画像表示装置100の機能が実現される場合も、かかるプログラムは本発明に含まれる。
100 画像表示装置
101 CPU
102 キーボード
103 ディスプレイ
104 ROM
105 RAM
106 ハードディスク装置(HDD)
107 フレキシブルディスク装置(FDD)
108 測色器
109 デジタルカメラ
110 カラープリンタ
111 システムバス
101 CPU
102 キーボード
103 ディスプレイ
104 ROM
105 RAM
106 ハードディスク装置(HDD)
107 フレキシブルディスク装置(FDD)
108 測色器
109 デジタルカメラ
110 カラープリンタ
111 システムバス
Claims (8)
- 画像を表示する画像表示手段と、
前記画像表示手段を複数の方向から観察したときのカラーマッチング情報を記憶する記憶手段と、
前記観察を行う観察者と前記画像表示手段との相対位置に基づいて、前記複数の方向に基づいて分割された前記画像表示手段の各表示領域と前記観察者とがなす角度を算出する算出手段と、
前記画像表示手段に画像を表示する際に、前記角度と前記カラーマッチング情報に基づいてカラーマッチングを行なうカラーマッチング手段と
を有することを特徴とする画像表示装置。 - 前記カラーマッチング情報は、前記複数の方向に基づいた前記各表示領域に係る情報であり、
前記カラーマッチング手段は、前記各表示領域に属する画像データを、当該各表示領域を囲む複数の表示領域毎の前記カラーマッチング情報に基づいて色変換し、当該各表示領域毎に複数の色変換画像を生成し、
前記各表示領域の位置情報に基づいて前記複数の色変換画像を合成処理して合成画像を生成する画像合成処理手段と、
前記合成画像を前記画像表示手段に表示する制御を行う表示制御手段とを更に有することを特徴とする請求項1に記載の画像表示装置。 - 前記合成処理は、前記画像データの画素毎に行われることを特徴とする請求項2に記載の画像表示装置。
- 画像を表示する画像表示手段と、前記画像表示手段を複数の方向から観察したときのカラーマッチング情報を記憶する記憶手段とを具備する画像表示装置の制御方法であって、
前記観察を行う観察者と前記画像表示手段との相対位置に基づいて、前記複数の方向に基づいて分割された前記画像表示手段の各表示領域と前記観察者とがなす角度を算出する算出ステップと、
前記画像表示手段に画像を表示する際に、前記角度と前記カラーマッチング情報に基づいてカラーマッチングを行なうカラーマッチングステップと
を有することを特徴とする画像表示装置の制御方法。 - 前記カラーマッチング情報は、前記複数の方向に基づいた前記各表示領域に係る情報であり、
前記カラーマッチングステップでは、前記各表示領域に属する画像データを、当該各表示領域を囲む複数の表示領域毎の前記カラーマッチング情報に基づいて色変換し、当該各表示領域毎に複数の色変換画像を生成し、
前記各表示領域の位置情報に基づいて前記複数の色変換画像を合成処理して合成画像を生成する画像合成処理ステップと、
前記合成画像を前記画像表示手段に表示する制御を行う表示制御ステップとを更に有することを特徴とする請求項4に記載の画像表示装置の制御方法。 - 前記合成処理は、前記画像データの画素毎に行われることを特徴とする請求項5に記載の画像表示装置の制御方法。
- 画像を表示する画像表示手段と、前記画像表示手段を複数の方向から観察したときのカラーマッチング情報を記憶する記憶手段とを具備する画像表示装置の制御方法をコンピュータに実行させるためのプログラムであって、
前記観察を行う観察者と前記画像表示手段との相対位置に基づいて、前記複数の方向に基づいて分割された前記画像表示手段の各表示領域と前記観察者とがなす角度を算出する算出ステップと、
前記画像表示手段に画像を表示する際に、前記角度と前記カラーマッチング情報に基づいてカラーマッチングを行なうカラーマッチングステップと
をコンピュータに実行させるためのプログラム。 - 請求項7に記載のプログラムを記憶したことを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
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-
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