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JP2008189230A - 運転者撮影装置 - Google Patents

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JP2008189230A
JP2008189230A JP2007027753A JP2007027753A JP2008189230A JP 2008189230 A JP2008189230 A JP 2008189230A JP 2007027753 A JP2007027753 A JP 2007027753A JP 2007027753 A JP2007027753 A JP 2007027753A JP 2008189230 A JP2008189230 A JP 2008189230A
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Japan
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driver
camera device
vehicle
camera
storage unit
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JP2007027753A
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English (en)
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Michiko Kakinuma
道子 柿沼
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Hino Motors Ltd
Original Assignee
Hino Motors Ltd
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Publication date
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Abstract

【課題】トラックやバスなどの大型車の運転室内において、運転者の顔画像を撮影するために最適なカメラ装置の設置位置を得る。
【解決手段】カメラ装置が取付けられた支持器具と、この支持器具をカメラ装置と共に格納する格納部とを備え、カメラ装置は、運転者の顔に対して仰角を有するように設置される。また、自車の走行状態または走行環境が、所定の条件と一致したときには格納部に支持器具と共に格納されたカメラ装置を所定の撮影位置となるように格納部から排出し、所定の条件と一致しないときにはカメラ装置を支持器具と共に格納部に格納する。
【選択図】図1

Description

本発明は、トラックやバスなどの大型車に利用する。特に、運転者の顔画像を撮影するためのカメラ装置の運転室内の配置方法に関する。
運転室内に設けたカメラ装置によって撮影された運転者の顔画像から単位時間当りの瞬き回数(以下では「単位時間当りの」を省略し、単に「瞬き回数」という)や目を閉じる頻度を検出し、検出した瞬き回数や目を閉じる頻度に基づき運転者の覚醒度の低下を判定する覚醒度判定装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−318266号公報
運転室内のカメラ装置の設置位置については、乗用車の場合には、フロントパネルの上(ステアリングコラム上部)に設置することにより、運転者の顔画像をほぼ正面から撮影することができる。
これに対し、トラックやバスなどの大型車に対し、乗用車の場合と同様に、フロントパネルの上にカメラ装置を設置すると、カメラ装置の位置は運転者からみて下側となり、運転者の顔画像を正面から撮影することは困難である。また、カメラ装置を運転室の天井部に設置することも考えられるが、人の目は上瞼が下瞼よりも突出しており、上側から撮影すると目を開いているか否かの判定が難しいという問題もある。
したがって、カメラ装置を支持する支持器具を用い、この支持器具によって、カメラ装置が最適な撮影位置となるようにすることが望ましい。しかしながら、カメラ装置が運転者の視界または注意力を妨げることがあってはならず、カメラ装置の適切な設置位置を得ることが課題である。
本発明は、このような背景の下に行われたものであって、トラックやバスなどの大型車の運転室内において、運転者の顔画像を撮影するために最適なカメラ装置の設置位置を得ることができる運転者撮影装置を提供することを目的とする。
本発明は、車両の運転室内に設けられ運転者の顔画像を撮影するカメラ装置を備えた運転者撮影装置であって、本発明の特徴とするところは、前記カメラ装置が取付けられた支持器具と、この支持器具を前記カメラ装置と共に格納する格納部とを備えたところにある。
これによれば、カメラ装置を格納部に格納したり排出したりすることを任意に行うことができるようになり、カメラ装置を必要とする状況下とそうでない状況下とでカメラ装置を設置または撤去することが可能となる。
これにより、カメラ装置が不要の場合に、カメラ装置によって運転者の視界または注意力が妨げられることを回避できる。
また、前記カメラ装置は、運転者の顔に対して仰角を有するように設置されることが望ましい。これにより、カメラ装置が運転者の顔に対して俯角を有する場合と比べると、目の開閉状態をより精度良く撮影することができる。
また、自車の走行状態または走行環境が、所定の条件と一致したときには前記格納部に前記支持器具と共に格納された前記カメラ装置を所定の撮影位置となるように前記格納部から排出し、前記所定の条件と一致しないときには前記カメラ装置を前記支持器具と共に前記格納部に格納する手段を備えることができる。
すなわち、居眠り運転が発生し易い状況は、単調で速度変化が少なく走行している場合が多く、高速道路を走行中である場合や一般道路でも郊外の広くて真っ直ぐな幹線道路などを走行中の場合である。そこで、走行状態や走行環境を検出し、自車がどのような道路をどのような状態で走行しているかを認識してカメラ装置を自動的に設置または撤去することにより、カメラ装置が運転者の視覚や注意力を妨げることを最小限に留めることができる。
また、高速道路を走行中である場合や一般道路でも郊外の広くて真っ直ぐな幹線道路などを走行中の場合には、運転者の視線は前方向遠方を向いており、格納部から排出されたカメラ装置が運転者の視野に入ることは少ないため、カメラ装置が運転者の視覚や注意力を妨げることは殆ど無い。
これに対し、市街地などをゆっくりと、あるいは、停発車を繰り返しながら走行している場合には、先行車や自車近傍の歩行者などに注意を払う必要があるため、運転者の視線は下方を向いている場合が多く、このような場合にカメラ装置が格納部から排出されたままであると、運転者の視覚や注意力を妨げる可能性がある。よって、本発明のように、自車の走行状態または走行環境に応じてカメラ装置を排出または格納することは、極めて有用である。
本発明によれば、トラックやバスなどの大型車の運転室内において、運転者の顔画像を撮影するために最適なカメラ装置の設置位置を得ることができる。
本発明実施例の運転者撮影装置を図1ないし図11を参照して説明する。図1は本実施例の運転者撮影装置を搭載した車両の運転室の状況を示す図である。
本実施例は、図1に示すように、車両の運転室内に設けられ運転者の顔画像を撮影するカメラ装置1を備えた運転者撮影装置である。ここで、特徴とするところは、カメラ装置1が取付けられた支持器具2と、この支持器具2をカメラ装置1と共に格納する格納部3とを備えたところある。
図1の例では、メータフード4の上部にカメラ装置1が支持器具2に支持されて上下に移動する構造である。上下の移動距離は120mm前後であるが、運転者の座高に合わせて調整することができる。
これにより、カメラ装置1は、運転者の顔に対して仰角を有するように設置できる。前述したように、人の目は上瞼が下瞼よりも突出しており、上側から撮影すると目を開いているか否かの判定が難しいという問題もあるが、本実施例では、運転者の顔を下側から撮影可能であり、目を開いているか否かの判定が容易である。
なお、本実施例の運転者撮影装置は、覚醒度判定装置が覚醒度の判定を行うための運転者の瞬き回数や目を閉じる頻度などを撮影するために用いるが、覚醒度判定装置に関する説明および図示は省略した。
運転者撮影装置を正面から見た様子を図2に示す。また、運転者撮影装置を上から見た様子を図3に示す。また、図4に示すように、カメラ装置1の格納時には、格納部3は扉5によって覆われる。
図1〜図4の実施例では、カメラ装置1を支持する支持器具2が上下に移動する実施例を示した。図5〜図8の実施例では、カメラ装置1を支持する支持器具2が前後に回動する実施例を示す。図5は本実施例の運転者撮影装置を搭載した車両の運転室の状況を示す図である。図6は運転者撮影装置を正面から見た様子を示す図である。図7は運転者撮影装置を上から見た様子を示す図である。図8はカメラ装置1の格納時の扉5の様子を示す図である。
支持器具2が上下に移動する実施例(図1〜図4)と支持器具2が前後に回動する実施例(図5〜図8)とを比較すると、格納部3の形状が大きく異なり、支持器具2が上下に移動する実施例では、支持器具2が前後に回動する実施例と比べて格納部3は縦方向に長くなるが開口部の面積を小さくすることができる。これに対し、支持器具2が前後に回動する実施例では、支持器具2が上下に移動する実施例と比べて格納部3の開口部の面積は大きくなるが、縦方向の長さは短くすることができる。
したがって、車両の設計段階から本実施例の運転者撮影装置を搭載することが予定されている場合には、メータフード4に予め縦方向に長い格納部3を設けておき、小さい開口部から支持器具2が上下に移動する実施例を採用すればよい。また、本実施例の運転者撮影装置を既存の車両に後から搭載する場合には、支持器具2が前後に回動する実施例を採用し、既存のメータフード4上に、格納部3に相当する浅い溝を形成するか、または、格納部3に相当する箱を取り付けることにより、本実施例の運転者撮影装置を既存の車両に後から搭載することができる。
なお、図1〜図8の例では、扉5が観音開きとなる実施例を示したが、扉5が左右にスライドする実施例も考えられる。この実施例については容易に類推できるので詳細な説明は省略する。
また、扉5に代えて簡便なカバー6を用いる実施例を図9および図10に示す。カバー6は硬めのゴムによって形成されており、カメラ装置1および支持器具2がカバー6を左右に押し開けて排出または格納を行う。これによれば、扉5を開閉するための機構を設ける必要がなく、簡便に本実施例の運転者撮影装置を実現することができる。
次に、制御部7の動作を図11のフローチャートを参照して説明する。図11は制御部7の動作を示すフローチャートである。制御部7は、図11に示すように、車速、ETC、オートクルーズなどの各種車両情報を監視する(S1、S8、S11)。例えば、車速を監視した結果(S1)、車速が50km/h以上であり(S2)、その状態が所定時間(例えば10分間)継続した場合には(S3)、高速道路または一般道路であっても郊外の広くて真っ直ぐな幹線道路を走行中であり、覚醒度判定装置の運用が必要な状況であると判断できるので、カメラ装置1を格納部3から排出し(S4)、運転者の顔画像の撮影を開始する(S5)。
一方、車速が50km/h未満である場合(S2)や車速が50km/h以上であってもその状態が所定時間継続しない場合(S3)には、市街地をゆっくりと、あるいは、停発車を繰り返しながら走行中であり、覚醒度判定装置の運用が不必要な状況であると判断できるので、既に撮影を行っている場合には撮影を終了し(S6)、カメラ装置1を格納部3に格納する(S7)。
ただし、いったんカメラ装置1が格納部3から排出され(S4)、撮影が開始された後には(S5)、車速が50km/h未満となったり(S2)、車速が50km/h以上であってもその状態が所定時間継続しない場合(S3)にも車速が30km/h以下(S14)になった場合に限り、撮影を終了し(S6)、カメラ装置1を格納(S7)することが妥当である。
これにより、例えば、法定速度が60km/hの一般道路の途中に法定速度が40km/hの一般道路が頻繁に有る場合などにおいても頻繁にカメラ装置1が排出および格納を繰り返すといったことを回避できる。
また、ETCを監視した結果(S8)、入場記録が行われた場合には(S9)、高速道路を走行中であり、覚醒度判定装置の運用が必要な状況であると判断できるので、カメラ装置1を格納部3から排出し(S4)、運転者の顔画像の撮影を開始する(S5)。
一方、退場記録が行われた場合(S10)には、高速道路を出て、覚醒度判定装置の運用が不必要な状況であると判定できるので、既に撮影を行っている場合には撮影を終了し(S6)、カメラ装置1を格納部3に格納する(S7)。
また、オートクルーズを監視した結果(S11)、オートクルーズがON状態である場合には(S12)、高速道路または一般道路であっても郊外の広くて真っ直ぐな幹線道路を走行中であり、覚醒度判定装置の運用が必要な状況であると判断できるので、カメラ装置1を格納部3から排出し(S4)、運転者の顔画像の撮影を開始する(S5)。
一方、オートクルーズがOFF状態である場合(S13)には、市街地を停発車を繰り返しながら走行中であり、覚醒度判定装置の運用が不必要な状況であると判断できるので、既に撮影を行っている場合には撮影を終了し(S6)、カメラ装置1を格納部3に格納する(S7)。
ただし、一般的にオートクルーズは運転者がブレーキ操作を行うと自動的にOFF状態となるように設定されており、頻繁にON状態とOFF状態とを繰り返すような場合が有り得るので、いったんカメラ装置1が格納部3から排出され(S4)、撮影が開始された後には(S5)、オートクルーズがOFF状態となっても車速が30km/h以下(S14)になった場合に限り、撮影を終了し(S6)、カメラ装置1を格納(S7)することが妥当である。
これにより、運転者のブレーキ操作によってオートクルーズが頻繁にON状態とOFF状態とを繰り返すような場合においても頻繁にカメラ装置1が排出および格納を繰り返すといったことを回避できる。
なお、車速監視(S1)、ETC監視(S8)、オートクルーズ監視(S11)は互いに並行して行われているため、互いに論理和として動作する。例えば、ETCの退場記録(S10)が行われた場合やオートクルーズがOFF状態(S13)である場合でも車速が50km/h以上(S2)の状態が所定時間継続(S3)していればカメラ装置1は撮影を続行する。
なお、カメラ装置1は、赤外線撮影機能を有するものを使用し、夜間は、赤外線投光器を用いて運転者の目には見えない赤外線を運転者の顔に照射することにより、夜間においても運転者の顔画像の撮影を行うことができる。
本発明によれば、トラックやバスなどの大型車の運転室内において、運転者の顔画像を撮影するために最適なカメラ装置の設置位置を得ることができ、覚醒度判定装置等に適切な運転者の顔画像を提供することができるため安全運転の励行に寄与することができる。
本実施例の運転者撮影装置を搭載した車両の運転室の状況を示す図(上下に移動)。 運転者撮影装置を正面から見た図(上下に移動)。 運転者撮影装置を上から見た図(上下に移動)。 カメラ装置の格納時の状況を上から見た図(上下に移動)。 本実施例の運転者撮影装置を搭載した車両の運転室の状況を示す図(前後の回動)。 運転者撮影装置を正面から見た図(前後に回動)。 運転者撮影装置を上から見た図(前後の回動)。 カメラ装置の格納時の状況を上から見た図(前後に回動)。 簡便なカバーを用いた実施例を示す図(上下に移動)。 簡便なカバーを用いた実施例を示す図(前後に回動)。 制御部の動作を示すフローチャート。
符号の説明
1 カメラ装置
2 支持器具
3 格納部
4 メータフード
5 扉
6 カバー
7 制御部

Claims (3)

  1. 車両の運転室内に設けられ運転者の顔画像を撮影するカメラ装置を備えた運転者撮影装置において、
    前記カメラ装置が取付けられた支持器具と、
    この支持器具を前記カメラ装置と共に格納する格納部と
    を備えたことを特徴とする運転者撮影装置。
  2. 前記カメラ装置は、運転者の顔に対して仰角を有するように設置された請求項1記載の運転者撮影装置。
  3. 自車の走行状態または走行環境が、所定の条件と一致したときには前記格納部に前記支持器具と共に格納された前記カメラ装置を所定の撮影位置となるように前記格納部から排出し、前記所定の条件と一致しないときには前記カメラ装置を前記支持器具と共に前記格納部に格納する手段を備えた請求項1または2記載の運転者撮影装置。
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