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JP2008188769A - 切断装置、及び切断装置を搭載した作業車輌 - Google Patents

切断装置、及び切断装置を搭載した作業車輌 Download PDF

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JP2008188769A JP2005142237A JP2005142237A JP2008188769A JP 2008188769 A JP2008188769 A JP 2008188769A JP 2005142237 A JP2005142237 A JP 2005142237A JP 2005142237 A JP2005142237 A JP 2005142237A JP 2008188769 A JP2008188769 A JP 2008188769A
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Abstract

【課題】従来用いられている切断装置は、切断装置の作業領域が狭いものであり、切断対象を、例えば水平方向に切断する場合、バックホー自体を移動させなければならず、バックホーが路面より受ける振動が切断装置に伝達し、正確に切断作業を行えないという問題があった。
【解決手段】切断装置の自由度を高めることで、当該切断装置の作業領域を広めることとする。切断装置は、アーム部の先端に回動支持されている基部11と、基部11の上部に形成された移動部12と、基部11に回動可能に支持されている回転カッタ取り付け部13と、切断対象物を切断する回転カッタ14とによって構成されている。基部11は、アーム10の先端に、XZ平面及びXY平面内で回動することができるよう、回動支持されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、例えばバックホー等のアームの先端に装着する切断装置及びこれらを搭載した作業車輌に関する。
従来、バックホー等のアーム先端部に取り付けられる切断装置としては、特許文献1に示す切断装置が知られている。
特開2000−108118公報
具体的には、この特許文献1には、図8に示す様にアーム50の先端にピンで接合された基部51と、基部51に対し回転自由な回転カッタ取り付け部52と、回転カッタ取り付け部52に取り付けた円盤状の回転カッタ53とにより構成される切断装置が開示されている。また、基部51と回転カッタ取り付け部52の接続部51aには、所定の形状を有する2枚角度設定板が形成されている。2枚の角度設定板は、円盤状の部材の表面に、それぞれ凹部と凸部からなり、当該円盤の中心から放射状に形成されたクラッチ部備えるものである。これらの角度設定板を回転させることで回転カッタ取り付け部52がX軸周りに回転し、2枚の角度設定板の凹部と凸部を噛み合せることで回転カッタ取り付け部52を固定することとしている。また、回転カッタ取り付け部52は、当該回転カッタ取り付け部52に取り付けられた回転カッタ53をX軸方向に移動させる移動部を内蔵している。移動部は、油圧ポンプによって構成されており、油圧ポンプの体積を変化させることによって回転カッタ53をX軸方向に移動させることとしている。
ところで、例えばバックホー等のアームの先端に装着する切断装置は、切断対象となるコンクリート等を切断する為に使用するものであるが、切断対象となるコンクリート壁を切断する場合、先ずコンクリート壁に回転カッタ53を押し当て、所定の方法で切断を行った後、アーム50及びアーム50並びに基部51のピン接合部の動作を組み合わせながら回転カッタ53をコンクリート壁から離す。その後、同様にアーム50及びアーム50並びに基部51のピン接合部の動作を組み合わせながら回転カッタ53を、他の切断を要する箇所に押し当てる。また、コンクリート壁を水平方向に切断するとき、角度設定板を用いて回転カッタ53を平行に回転させ、固定する。その後、切断を要する箇所に押し当て、回転カッタ53を回転させることでコンクリート壁を切断することができるものである。しかし、この様な切断装置を用いてコンクリート壁を水平方向に所定の長さ切断する場合、回転カッタ53をコンクリート壁に差し込んだ後、バックホー自体を移動させながら回転カッタ53を回転させることでコンクリート壁を水平方向に切断する。このとき、バックホーが路面の影響により振動することで、その振動が回転カッタ53まで伝達し、切断面が平坦にならないという問題があった。これはアームの可動領域が限られていることに起因したものである。
そこで本発明はこの様な実情に鑑みてなされたものであり、切断装置の可動領域を広めることで自由度を高め、垂直方向の切断及び水平方向の切断を正確に行うことができる切断装置を提供することを目的とする。
そこで発明に係る切断装置は、第1の平面を可動範囲とするアームの先端に形成された切断装置であって、前記アームの先端に、前記第1の平面内で回動するよう回動支持された基部と、前記基部上に形成され、前記基部に対して1方向に移動する移動部と、前記移動部に回動支持されたカッタ取り付け部と、前記カッタ取り付け部に取り付けられた回転カッタとを備え、前記基部は、さらに前記第1の平面とは異なる第2の平面内で回動するよう回動支持されたことを特徴としている。
この構成によれば切断装置は、アームによって第1の平面内を可動し、アームに支持された基部によって、第1の平面に対して垂直な第2の平面内を可動領域とすることができる。すなわち、互いに異なる2つの平面内を可動領域とし、第1の平面内の動作及び第2の平面内の動作を組み合わせることで、3次元の空間を作動領域とすることができる。
また、前記第2の平面は、その一方の軸が前記第1の平面の法線と平行な任意の平面であることを特徴としている。この構成によれば、第1の平面と第2の平面は、直角を形成するため、これら2つの面内を可動領域とする切断装置は、広い空間を作業領域とすることができる。
さらにまた、前記基部は、略四角柱状に形成されており、上部に前記移動部を1方向に誘導するガイドレールを備えることを特徴としている。すなわち基部の下面を切断対象に押し付けることでアームを安定させ、カッタ取り付け部を回動させることで回転カッタを切断対象に近づけ、回転カッタを回転させることで切断対象を正確に切断することができる。
上述した構成を有する切断装置は、従来用いられている切断装置より可動領域が広くなる為、切断装置の可動領域を広めることで自由度を高めアームの動作のみで、垂直方向の切断及び水平方向の切断を正確に行うことができる。
以下、本発明に係る切断装置及び切断装置を搭載したバックホーの実施の形態について詳細な説明をする。切断装置は、例えばバックホー等の作業車輌のアームの先端に形成され、ユーザによって操作されるものである。上記切断装置は、略円盤型のカッタを有しており、当該円盤を所定の動力によって回転させ、構造物等を切断するものである。本発明に係る切断装置は、従来用いられているバックホー等のアーム及びブームの先端に取り付けることが可能なものであり、従来、用いられている切断装置と比較して自由度が増えた為、トラックフレームの動作に依存すること無く切断作業を行うことができるものである。尚、説明の便宜上、各図に示されたXYZ直交座標軸を用いて詳細な説明を行う。さらに、説明の便宜上、各部の動作を、切断装置が図1に示すような状態にあるものとして詳細な説明を行う。
図1、及び図2aに示す様に、実施の形態に係る切断装置は、当該切断装置が搭載される、例えばバックホーのアーム部10に装着されるものである。すなわち、従来のアーム部に容易に装着可能なものでる。具体的には、切断装置はアーム部の先端に回動支持されている基部11と、基部11の上部に形成された移動部12と、基部11に回動可能に支持されている回転カッタ取り付け部13と、切断対象物を切断する回転カッタ14とによって構成されている。
アーム部10は、ユーザがバックホーに備えられた後述する操作部を用いて操作するものである。本実施の形態においては、アーム10aの先端に、ブーム10bがピン接合されているものを用いて詳細な説明を行う。アーム10aの一端は、バックホーの図示せぬレボルビングフレームに、所定の可動領域を有するように接合されている。さらに、アーム10aの他端は、ブーム10bと接合部10cにおいてピン接合されており、油圧シリンダ10dを用いて、当該ピン接合部を支点として所定の動作を行うものである。このとき、アーム10a及びブーム10bは、第1の平面としてのXZ平面を可動領域とするものである。
ブーム10bの先端には、基部11をXY平面内で回動させる回動部15が形成されている。回動部15は、内部に油圧モータ15a及びハウジング部材15bによって構成されている。この油圧モータ15aは、例えば駆動軸がZ軸と平行になるよう、駆動部15内部に配設されている。この様な油圧モータ15aは、固定斜板式、回転斜板式又は斜軸式の何れかの方式を用いた油圧モータであっても良い。この油圧モータ15aを、後述する油圧ポンプを用いて駆動させ、基部11を第2の平面としてのXY平面内で回動させる。
さらにアーム10は図2に示す様に、ブーム10bと略平行にピストン10eが形成されている。具体的には、アーム10aとブーム10bの接合部近傍に油圧ピストン10eの一端をピン接合し、当該油圧ピストン10eの他端を回動部15にピン接合する。さらにブーム10bの先端と回動部15をピン接合する。この様な油圧ピストン10eは、後述する油圧ポンプを用いて駆動され、基部11をXZ平面内で回動させることができる。
基部11は、先述の様に油圧モータによってXY平面内を可動領域とする略四角柱状の部材であり、上部に固定部16と、ガイドレール17が形成されている。固定部16は、基部11上に剛接合されており、油圧モータ15aから伝達された駆動力によって基部11と同期してXY平面内を回動する。さらに固定部16の側面には移動部12を移動させる油圧シリンダ18の一端が固定されている。図3はAA´断面の断面図であるが、ガイドレール17は、例えば略T字断面を有しており、図3に示すように移動部12に形成された起状部12aによって巻き込まれる様に移動部12が配設されている。ガイドレール17及び起状部12aをこの様に形成することによって、移動部12をX軸方向にのみ可動とする。また、移動部12がガイドレール17上を、X軸方向にのみ可動とすることができる方法であればどの様な方法を用いても良い。油圧シリンダ18は、一端が固定部16に固定され、他端が移動部12に固定されており、後述する油圧ポンプと接続されており、ユーザの制御によってX軸方向に伸縮することで移動部12を先述した方法でX軸方向に移動させる。
移動部12は、先述の様に油圧シリンダ18によって基部11上をX軸方向に移動させられる部材であり、この様な移動部12の上部近傍にはカッタ取り付け部13がピン接合によって回動支持されている。さらに移動部12の下部には、先述した起状部12aが形成されている。さらに移動部12には油圧シリンダ19の一端が回動支持されており、他端がカッタ取り付け部13に回動支持されている油圧シリンダ19を伸縮させることによって、自身の上部に回動支持されたカッタ取り付け部13を回動させるものである。
カッタ取り付け部13は、棒状の部材によって形成されており、一端は移動部12にピン接合されており、他端には回転カッタ14及び油圧モータ14aが形成されている。また、カッタ取り付け部13の中心部近傍には油圧シリンダ19の他端が回動支持されている。この様なカッタ取り付け部13は、油圧シリンダ19が伸縮することで、移動部12と油圧シリンダ19の接合部、カッタ取り付け部13及び油圧シリンダ19の接合部、及び移動部12とカッタ取り付け部13のピン接合部を回動させ、カッタ取り付け部13をXZ平面上で移動するものであり、具体的には、移動部12とカッタ取り付け部13のピン接合部を中心とした弧を描く様に移動させる。
回転カッタ14は、略円盤状に形成されたものであり、歯状部は例えばダイヤモンド等を用いて形成されている。また油圧モータ14aは、後述する油圧ポンプ及び油圧調整バルブを介して接続されており、ユーザの制御によって油圧モータ14aにY軸回りの駆動力を発生させ、当該油圧モータ14aに固定された回転カッタ14をY軸回りに回転させる。
図4は、実施の形態に係る切断装置を搭載したバックホーの制御系の構成を示す図であり、ユーザがバックホーの操作を行う操作部31と、操作部31からの指令に基づいて各部の制御を行う制御部32とによって構成されている。
制御部32は、ユーザによる操作部31からの指令に基づいて基部11をXY平面内で回動させる為の油圧モータ15aの制御を行う基部制御部32aと、ユーザによる操作部31からの指令に基づいて回転カッタ14を回転させる為の油圧モータ14aの制御を行う回転カッタ制御部32bと、ユーザによる操作部31からの指令に基づいて移動部12を移動させる為の油圧ピストン18の制御を行う移動部制御部32cと、ユーザによる操作部31からの指令に基づいてカッタ取り付け部13を回動させる為の油圧ピストン19の制御を行うカッタ取り付け部制御部32dと、ユーザによる操作部31からの指令に基づいて基部11をXZ平面内で回動させる為の油圧ピストン10eの制御を行うアーム部制御部32eとによって構成されている。
基部制御部32aは、ユーザが操作部31を操作することで油圧モータ15aを後述する方法で作動させ、基部11をXY平面内で回動させる為の制御を行う。回転カッタ制御部32bは、ユーザが操作部31を操作することで油圧モータ14aを後述する方法で作動させ、回転カッタ14を回転させ、切断対象を切断する為の制御を行う。移動部制御部32cは、ユーザが操作部31を操作することで油圧ピストン18を後述する方法で作動させ、移動部12をX軸方向に移動させる為の制御を行う。カッタ取り付け部制御部32dは、ユーザが操作部31を操作することで油圧ピストン19を後述する方法で作動させ、カッタ取り付け部13をXZ平面内で、移動部12とのピン接合部を中心として回動させる為の制御を行う。アーム部制御部32eは、ユーザが操作部31を操作することで油圧ピストン10eを後述する方法で作動させ、基部をXZ平面内で回動させる為の制御を行う。
また制御部32は、操作部31の操作に基づいて例えば油圧ピストン18、19に作業油を供給する旨の指令を供給部33に送信する。ここで供給部33は、油圧調整バルブ33aと、油圧ポンプ33bとによって構成されている。油圧調整バルブ33aは、制御部32からの指令に基づいて油圧モータ14a、15a及び油圧ピストン10e、18、19のそれぞれの部材に送る作動油の量を調整することができるものである。油圧ポンプ33bは、図示せぬ油タンクから作動油を吸引し、油圧調整バルブを介して油圧モータ14a、15a及び油圧ピストン10e、18、19のそれぞれの部材に当該吸引した作動油を供給するものである。
ユーザが切断対象物を切断する際、バックホーに形成された操作部31を用いて以下のような操作を行う。
すなわち、基部11をXY平面内で回動させる場合、ユーザは操作部31を通じて基部制御部32aに所定の指令を発信し、当該指令を受信した基部制御部32aは、油供給部33に対して油圧モータ15aに所定量の作動油を供給する旨の指令を発信すると供に、油圧モータ15aを作動させる。さらにこのときユーザは、操作部31及び基部制御部32aを用いて油圧モータ15aの作動量を制御する。油圧モータ15aの作動量を制御することで、油圧モータ15aが発生する動力に基づいてXY平面内を回動する基部11の回動量を制御することができる。油圧モータ14aを作動させる場合も回転カッタ制御部32bを用いてこれらと同様の操作を行い、油圧モータ14aを作動させ、回転カッタ14を回転させる。
さらに、移動部12をX軸方向に移動させる場合、ユーザは操作部31を通じて移動部制御部32cに所定の指令を発信し、当該指令を受信した移動部制御部32aは、油供給部33に対して油圧ピストン18に所定量の作動油を供給する旨の指令を発信すると供に、油圧ピストン18を伸縮させる。このときユーザは、操作部31及び移動部制御部32cを用いて油圧ピストン18の伸縮量を制御する。油圧ピストン18の作動量を制御することで、油圧ピストン18が発生する動力に基づいて移動部12を、ガイドレール17上をX軸方向に移動させる。油圧ピストン10e、19を作動させる場合もアーム部制御部32e、及びカッタ取り付け部制御部32dを用いてこれらと同様の操作を行い、油圧ピストン10e、19を伸縮させ、基部11、及びカッタ取り付け部13を回動させる。ユーザはこれらの動作を組み合わせることで切断作業を行う。
図5a、b、cは、切断装置の動作を説明する図である。まず、油圧ピストン10eを作動させることで基部11をZ軸方向に立てる様にし、基部11の下面を切断対象である、例えばコンクリート壁Tに押し当てる。この状態を状態1とする。このとき、カッタ取り付け部13は、コンクリート壁TからX軸方向に離れているものとする。次に、油圧ピストン19を縮小することでカッタ取り付け部13を矢印A方向に回動させ、回転カッタ14をコンクリート壁Tに接触させる。次に、油圧モータ14aを作動させることで回転カッタ14を回転させながら、油圧ピストン19をさらに縮小させることでコンクリート壁Tに所定量の切り込みを入れる。回転カッタ14を回転させながら移動部12を矢印B方向に移動させることで、コンクリート壁Tに垂直方向の切り込みを形成することができる。
また、コンクリート壁Tに水平方向の切り込みを入れる場合、図6a、bに示す様に、先述した状態1から油圧モータ15aを作動させることで基部をYZ平面上で矢印C方向に回動させる。基部11がX軸回りに90度回転したとき、油圧モータ15aの作動を停止させる。次に、カッタ取り付け部13を回動させることで回転カッタ14をコンクリート壁Tに接触させ、油圧モータ14aを用いて回転カッタ14を回転させながら移動部12を矢印D方向に移動させることでコンクリート壁Tに水平方向の切り込みを形成することができる。この動作は水平方向に切り込みを入れる場合のみならずユーザが所望する任意の角度に対しても、ユーザが操作部31を通じて同様の動作を行うことで、切断装置を用いて切断を行うことができる。
さらに異なる箇所を切断する場合、図6に示す様に、移動部12を矢印C方向に移動させ、コンクリート壁Tと回転カッタ14を離し、その後、基部11を矢印D方向に回動させ、再び移動部12を矢印E方向に移動させ、コンクリート壁Tに回転カッタ14を押し当てながら先述と同様の操作によって切断作業を行う。この様な動作によって、バックホー本体を移動させることなく切断する箇所を変更することができる。
先述した様に、本実施例に係る切断装置及び当該切断装置を搭載したバックホーを用いることによって、従来用いられている切断装置より高い自由度を実現することができ、作業効率を向上させることができる。また、切断する箇所を変更する際も、バックホー本体を移動させる必要がない為、正確に切断対象物を切断することができる。
尚、本発明は上述の実施の形態に限られるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。例えば、図7に示す様に回転カッタを2枚備えるものであっても良い。2枚目の回転カッタ14bは、回転カッタ14と同一の回転軸を有し、回転カッタ14とカッタ取り付け部13を介して形成されている。この回転カッタ14bは、油圧モータ14aによって回転させるものであっても良く、また回転カッタ14bとカッタ取り付け部13の間に、油圧モータ14aとは異なる油圧モータをさらに設けたものであっても良い。回転カッタ14を1枚備える切断装置では、例えば垂直を形成する2面の壁の交差部付近を切断しようとすると、カッタ取り付け部13及び油圧モータ14aの厚さによって、ユーザが切断を望む箇所に回転カッタ14を近付けることができない場合があったが、回転カッタ14bをさらに設けることによって、この様な場合でも、壁が邪魔になることはなく切断作業を行うことができる。
実施の形態として示す切断装置のアーム部の構成を説明する要部斜視図である。 同切断装置のアーム部の構成を説明する要部側面図である。 同切断装置のアーム部のAA´断面の要部断面図であり、移動部がガイドレール上を移動する動作を説明する為の図である。 同切断装置を搭載したバックホーの構成を説明する構成図であり、アーム部の動作の制御を行う方法を説明する為の図である。 同切断装置の要部側面図であり、切断作業を行う際の各部の動作について説明する為の図である。 同切断装置の要部正側面図であり、切断作業を行う際の各部の動作について説明する為の図である。 同切断装置の要部側面図であり、切断作業を行う際の各部の動作について説明する為の図である。 同切断装置の要部正面図であり、切断箇所を変更する際の各部の動作について説明する為の図である。 同切断装置の要部正面図であり、切断箇所を変更する際の各部の動作について説明する為の図である。 切断装置の変形例を示す要部斜視図である。 従来の切断装置の要部斜視図である。
符号の説明
10 アーム
10e 油圧ピストン
11 基部
12 移動部
13 カッタ取り付け部
14 回転カッタ
14a 油圧モータ
15a 油圧モータ
17 ガイドレール
18 油圧ピストン
19 油圧ピストン

Claims (8)

  1. 第1の平面を可動範囲とするアームの先端に形成された切断装置に於いて、
    前記アームの先端に、前記第1の平面内で回動するよう回動支持された基部と、
    前記基部上に形成され、前記基部に対して1方向に移動する移動部と、
    前記移動部に回動支持されたカッタ取り付け部と、
    前記カッタ取り付け部に取り付けられた回転カッタとを備え、
    前記基部は、さらに前記第1の平面とは異なる第2の平面内で回動するよう回動支持されたこと
    を特徴とする切断装置。
  2. 前記第2の平面は、その一方の軸が前記第1の平面の法線と平行な任意の平面であること
    を特徴とする請求項1記載の切断装置。
  3. 前記基部は、略四角柱状に形成されており、上面に前記移動部を1方向に誘導するガイドレールを備えること
    を特徴とする請求項1又は請求項2の何れかの項記載の切断装置。
  4. 前記アームの先端に、所定の軸回りに回転力を発生させる油圧モータを備え、
    前記基部は、前記油圧モータの回転力によって前記第2の平面内を回動すること
    を特徴とする請求項1乃至請求項3の何れかの項記載の切断装置。
  5. 前記アームの他端に回動支持された1方向に伸縮する油圧ピストンを備え、
    前記油圧ピストンの他端は、当該油圧ピストンを伸縮させることで前記基部を前記第1の平面内で回動させることができる位置に回動支持されていること
    を特徴とする請求項1乃至請求項4の何れかの項記載の切断装置。
  6. 前記基部は、1方向に伸縮する油圧シリンダを備え、
    前記移動部は、前記油圧シリンダによって前記基部上を1方向に移動させられること
    を特徴とする請求項1乃至請求項5の何れかの項記載の切断装置。
  7. 所定の建機を搭載する作業車輌に於いて、
    請求項1記載の切断装置を備えること
    を特徴とする作業車輌。
  8. 少なくとも前記アームの前記第1の平面内での移動並びに前記第2の平面内での移動、前記移動部の移動、前記カッタ取り付け部の回動、前記回転カッタの回転、及び前記基部の回動を制御する制御部を備えること
    を特徴とする請求項7記載の作業車輌。
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