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JP2008188181A - 吸収性物品 - Google Patents

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Abstract

【課題】後部ウイングに曲げ強度が高い高剛性部位を設けつつも後部ウイングに形成される個包装用の折り目に強い折り癖がつくことを防止できる生理用ナプキンの提供を図る。
【解決手段】生理用ナプキン1は、縦長状の本体部1aと、本体部1aの長手方向後方部から幅方向両側に突出し着用時に着用者の背中側に配される後部ウイング7と、を備える。生理用ナプキン1は、長手方向に一回以上折り畳んで個包装されることで、後部ウイング7内に幅方向に延びる折り目L1が形成される。後部ウイング7内に曲げ強度が高い高剛性部位73が設けられ、当該高剛性部位73は、後部ウイング7内に形成される折り目L1に重ならないように設けられている。
【選択図】図1

Description

本発明は、後部ウイングを有する吸収性物品に関し、特に後部ウイングを有する生理用ナプキンに関する。
従来の生理用ナプキンとしては、肌側表面に設けられた液体透過性の表面シートと、着衣側表面に設けられた液体不透過性の裏面シートと、表面シートと裏面シートとの間に介在する吸収体と、を有する本体部と、前記本体部の長手方向前方部から幅方向に突出して着用時に着用者の腹側に配される前部ウイングと、前記本体部の長手方向後方部から幅方向両側に突出して着用時に着用者の背中側に配される後部ウイングと、を備える生理用ナプキンが知られている(例えば特許文献1、2参照)。
特許文献1の生理用ナプキンは、前部ウイングおよび後部ウイングに亘って補強用シートが接合されてこれら前部ウイングおよび後部ウイングの剛性が高められている。また、特許文献2の生理用ナプキンは、後部ウイングにエンボス加工を施すことにより当該後部ウイングの剛性が高められている。
実開平7−33314公報 特開2003−3397656公報
一般に、生理用ナプキンは、個包装する際にコンパクトに包装するために長手方向に複数回(例えば3回)折り畳む必要があり、このため、使用時に開封すると折り目が形成されている。
しかしながら、前記従来技術のように剛性が高められた後部ウイングに折り目が形成される場合には強く折り癖がつきやすく、このように強く折り癖が付いてしまうとショーツ等の着衣になじみにくくなってしまう。
本発明は上記課題を解決するためになされたものであり、その目的は後部ウイングに曲げ強度が高い高剛性部位を設けつつも後部ウイングに形成される個包装用の折り目に強い折り癖がつくことを防止できる生理用ナプキンなどの吸収性物品を提供することにある。
本願発明者は、研究を重ねた結果、シートの曲げ強度と折り癖のつき易さとの間に相関関係があることを知見し、これに基づいて後部ウイングに高剛性部位を設けつつも後部ウイングに形成される個包装用の折り目に強い折り癖がつくことを防止できる吸収性物品に想到した。
本発明は、肌側表面に設けられた液体透過性の表面シートと、着衣側表面に設けられた液体不透過性の裏面シートと、表面シートと裏面シートとの間に介在する吸収体と、を有する縦長状の本体部と、前記本体部の長手方向後方部から幅方向両側に突出し、着用時に着用者の背中側に配される後部ウイングと、を備え、長手方向に一回以上折り畳んで個包装されることで前記後部ウイング内に幅方向の延びる折り目が形成される吸収性物品であって、前記後部ウイング内に形成される折り目を含まないように、前記後部ウイング内に曲げ強度が高い高剛性部位が設けられていることを特徴とする。
本発明によれば、吸収性物品の後部ウイングの所定位置に高剛性部位を設けることで、後部ウイングの取り扱いが良好になる。例えば後部ウイングのヨレやすい領域を高剛性部位とすることで、後部ウイングがヨレ難くなる。しかも本発明によれば、後部ウイングの折り目が形成される折り目形成部位が後部ウイングの高剛性部位よりも曲げ強度が低く設定されていることで、折り目形成部位が前記高剛性部位よりも折り癖がつきにくくなり、後部ウイングがショーツ等の着衣へなじみやすくなる。
以下、図面を参照しつつ本発明の実施形態の吸収性物品について説明する。
以下の実施形態の吸収性物品は、本発明を女性が下着の内面に装着して使用する生理用ナプキンに適用した例である。
「第1実施形態」
〔生理用ナプキンの基本構成〕
図1は本実施形態の生理用ナプキン1の全体構造を示す上面図である。図1に示すように、本実施形態の生理用ナプキン1は、縦長状の本体部1aと、本体部1aの長手方向略中間の股下部Bから幅方向両側に突出形成された前部ウイング6と、本体部1aの長手方向後方部Cから幅方向両側に突出形成された後部ウイング7と、を備えて構成されている。このように生理用ナプキン1は、全体として縦長に形成されており、長手方向一端から他端に向けて順に、着用時に着用者の腹側寄りに配される前方部Aと、着用者の液排出部に対向配置される股下部Bと、着用者の背中寄りの位置つまり着用者の臀部に対向配置される後方部Cと、に分割して見ることができる。
図2は本実施形態の生理用ナプキン1の断面図であり、図2aは図1中のIIa−IIa線に沿う断面図であり、図2bは図1中のIIb−IIb線に沿う断面図である。図2に示すように、本体部1aは、肌側表面に設けられる液透過性の表面シート2と、着衣側表面(非肌側表面)に設けられる液不透過性の裏面シート3と、表面シート2と裏面シート3との間に液保持性の吸収体としての吸収性コア4と、を具備して構成されている。
表面シート2は、吸収性コア4を包み込むように、その幅方向両端部2c、2cが裏面シート3側(この例では後述の不織布5)に接合されている。
裏面シート3は、吸収性コア4よりも幅方向外方に延出した延出部3bを有しており、この延出部3bの肌当接面側に不織布5が積層されて接着剤で接合(例えばホットメルト接着)されており、この部分が、前部ウイング6および後部ウイング7となる(図1参照)。
これら前部ウイング6および後部ウイング7には、裏面シート3の延出部3bと不織布5との間に、部分的に補強シート8が介在している(図2a参照)。補強シート8が介在する部分が曲げ強度が高い高剛性部位63、73となり、また、補強シート8が介在しない部分が高剛性部位63、73よりも曲げ強度が低い低剛性部位61、71となる。
前部ウイング6の高剛性部位63および後部ウイング7の高剛性部位73の着衣側表面には、当該ウイング6、7を着衣に対して固定するための粘着部10、11が設けられている(図2a参照)。これによりウイング6、7は、粘着部10、11によって着用時にショーツ等の着衣の内表面上に粘着固定できるようになっている。
また、表面シート2の表面には、図1に示すように、本体部1aの中央部分を囲むように圧搾部9が形成されている。なお、図2は概略的な断面構造であり、当該圧搾部に対応する部分は図示されていない。この圧搾部9では、表面シート2及び吸収性コア4が裏面シート3側に加熱圧着されており、吸収性コア4が押し潰され、表面シート2の表面が凹状になっている。この圧搾部9は吸収性コア4の密度が高くなっているため吸収力が高くなる。そのため、本体部1aの中央部分に吸い込まれる経血が幅方向外側に広がっていく際に、圧搾部9に沿ってナプキン1の長手方向に走らせることができ、これによりナプキン1全体でより効率的に経血を吸収して、経血漏れを抑制できるようになっている。
〔各部材の素材〕
以下に表面シート2、裏面シート3、吸収性コア4、補強シート8、不織布5の素材を補足する。
表面シート2には、例えば有孔または無孔の不織布や多孔性プラスティックシートが用いられる。
裏面シート3には、ポリエチレン樹脂に着色剤を配合したポリエチレンフィルムが用いられる。裏面シート3としては、その他、例えば疎水性の不織布、不透液性のプラスティックフィルム、不織布と不透水性プラスティックフィルムとのラミネートシートなどが用いることができる。また、耐水性の高いメルトブローン不織布を強度の高いスパンボンド不織布で挟んだSMS不織布も好適に用いることができる。
吸収性コア4は、例えばフラッフ状パルプもしくはエアレイド不織布と高吸収ポリマーとからなる。なお、フラッフ状パルプとしては、化学パルプ、セルロース繊維、レーヨン、アセテートなどの人工セルロース繊維が挙げられる。また、エアレイド不織布としては、パルプと合成繊維とを熱融着させ、またはバインダーで固着させた不織布が挙げられる。また、高吸収ポリマーは、デンプン系、アクリル酸系、アミノ酸系の粒子状または繊維状のポリマーが挙げられる。
不織布5には、ポリエチレン・ポリプロピレン複合繊維のスパンボンド不織布が用いられる。不織布としては、その他、例えばスパンレース、スパンボンド、サーマルボンド、メルトブローン、ニードルパンチ、エアースルー等の素材が用いられる。不織布を構成する素材繊維としては、ポリエチレンまたはポリプロピレンなどのオレフィン系、ポリエステル系、ポリアミド系などの合成繊維のほか、レーヨンやキュプラなどの再生繊維、綿等の天然繊維が使用可能である。
補強シート8は、製紙添加剤としてポリエチレンオキサイド(0.1%以下)が添加されたものが用いられる。また、補強シート8としては、その他、例えば紙、不織布、合成樹脂フィルム、合成樹脂発泡シートなどで形成することができる。
なお、不織布5の密度は、0.03g/cm以上が好ましく、より好ましくは0.05g/cm〜0.15g/cmである。密度が0.05g/cmより低いと耐水性(シート強度)が低下し、0.15g/cmより高いと剛性が高くなり後部ウイング7全体が硬くなってしまうからである。
また、補強シート8の密度は、不織布5の密度が0.03g/cm〜0.15g/cmの範囲である場合、0.05g/cm以上であることが好ましく、0.15g/cm〜0.2g/cmであること更に好ましい。不織布5の密度との兼ね合いから、補強シート8の密度が0.1g/cmより低いと後述する高剛性部位73のシート強度が低下し、0.2g/cmより高いと高剛性部位73が硬くなりすぎて、着け心地が悪くなるからである。
〔個包装〕
本実施形態の生理用ナプキン1は、裏面シート3側に包装シート15が積層されるとともに表面シート2側にウイング離型シート13が積層された状態で、図3に示すように、3回折り畳まれて包装されるようになっている。
より具体的には以下のような手順で個包装する。
まず生理用ナプキン1の裏面シート側に包装用シート15を剥離可能な状態で貼り合わせ、図3dに示すように、生理用ナプキン1の本体部1aとウイング6、7との境界線21に沿ってウイング6、7を本体部1a側へ折り畳んだ状態とし、ウイング6、7の裏面側の粘着部10、11を覆うようにウイング離型シート13を剥離可能な状態に貼り合わせる。
次に図3d→図3cに示すように、生理用ナプキン1を、後部ウイング7を長手方向に2等分する中央位置よりも若干長手方向後側の位置L1で、長手方向に折り曲げる。すると、生理用ナプキン1の後部ウイング7内に、幅方向に延びる位置L1に沿って折り目L1ができる。
次に図3c→図3bに示すように、股下部Bと後方部Cとの境界部付近の位置L2において長手方向に折り曲げる。すると、幅方向に延びる位置L2に沿って折り目L2ができる。
さらに図3b→図3aに示すように、前方部Aと股下部Bとの境界部付近の位置L3で生理用ナプキン1を長手方向に折り曲げる。これにより、幅方向に延びる位置L3に沿って折り目L3ができる。最終的に図3aに示すように、幅方向両側部15aを接合して封止するとともに粘着テープ17によって折り畳み状態を保持して個包装を完了する。
〔高剛性部位の位置〕
このように本実施形態の生理用ナプキン1は後部ウイング7に折り目L1が形成される構造であるが、本実施形態では、折り目L1に折り癖がつき難くなるようにする観点から、当該後部ウイング7内に形成される折り目L1にかからないように前記高剛性部位73が設けられている。なお、本実施形態では高剛性部位73は折り目L1よりも長手方向前側の領域C1に設けられており、折り目L1よりも長手方向後側の領域C2には設けられていない。
〔効果〕
(1)本実施形態の生理用ナプキン1は、縦長状の本体部1aと、前記本体部1aの長手方向後方部から幅方向両側に突出し着用時に着用者の背中側に配される後部ウイング7と、を備え、長手方向に一回以上折り畳んで個包装されることで前記後部ウイング7内に幅方向の延びる折り目L1が形成される生理用ナプキン1であって、前記後部ウイング7内に形成される折り目L1を含まないように、前記後部ウイング7内に曲げ強度が高い高剛性部位73が設けられている。
つまり本実施形態では、生理用ナプキン1の後部ウイング7の所定位置に高剛性部位73を設けることで、後部ウイング7の取り扱いが良好になる。例えば、後部ウイング7のヨレやすい領域を高剛性部位73とすることで、後部ウイング7がヨレ難くなる。また例えば後部ウイング7の粘着部11を形成する領域に高剛性部位73を設けることで、生理用ナプキン1を開封してショーツ等の着衣に固定する際に、粘着部11が設けられる領域が柔らか過ぎることで粘着部11が他の部位に粘着してそれを剥がすのに手間取ることを防止できる。
しかも本実施形態によれば、後部ウイング7の折り目形成部位が後部ウイング7の高剛性部位73よりも曲げ強度が低く設定されていることで、折り目形成部位が前記高剛性部位73よりも折り癖がつきにくくなり、後部ウイング7がショーツ等の着衣へなじみやすくなる。
(2)また本実施形態の生理用ナプキン1においては、高剛性部位73が少なくとも前記折り目L1より長手方向前側の領域C1に設けられている。そのため、装着時に幅方向から圧縮されやすい股下部Bの近傍の領域C1に高剛性部位73が設けられているため、特に、股下部Bの近傍の領域C1で後部ウイング7が装着時にヨレ難く、良好な装着性を得られる。
(3)また本実施形態の生理用ナプキン1においては、前記高剛性部位73が折り目L1の長手方向後側の領域C2に設けられずに長手方向前側の領域C1のみに設けられている。
そのため、後部ウイング7は、折り目L1より長手方向前側の領域C1は曲げ強度が高く、折り目L1より長手方向後側の領域C2は曲げ強度が低くなる。これにより、股下部Bの近傍に位置することで幅方向両側から圧縮力を受けやすい領域C1では、幅方向両側からの圧縮力に対してヨレにくくなる。また、幅方向両側からの圧縮力がほとんどない領域C2においては、ショーツ等の着衣になじみやすくなり、さらに装着性が向上する。
(4)また本実施形態の生理用ナプキン1においては、前記後部ウイング7の高剛性部位73に、当該後部ウイング7の着衣側表面を着衣に粘着固定するための粘着部11が設けられている。そのため、生理用ナプキン1を開封してショーツ等の着衣に固定する際に、粘着部11が設けられる領域が柔らか過ぎることで粘着部11が他の部位に粘着してそれを剥がすのに手間取ることを防止できる。
(5)また本実施形態の生理用ナプキン1においては、前記後部ウイング7の高剛性部位73は、前記後部ウイング7の他の部位に比べてシートの積層枚数を多くすることで形成されている。そのため、簡素な構造で高剛性部位を形成できるため、製造コストを抑えることができる。
なお本発明にあっては、後部ウイングの高剛性部位を設定するために、複数のシートを接着剤で貼り合わせて形成される後部ウイングにおいて、後部ウイングの高剛性部位を他の部位に比べて接着剤の単位面積当たりの量を多くすることで高剛性部位を形成してもよいし、また、エンボス加工を施すことで高剛性部位を形成してもよい。これらの製造方法おいても比較的簡素な構造で高剛性部位を製造できるため、製造コストを抑えることができる効果がある。
以上の効果を一層確実に得る観点から、以下のような範囲で材質や位置や特性などが設定されていることが好ましい。
後部ウイング7の高剛性部位の位置
後部ウイング7の高剛性部位は、折り目L1にかさならないように離間していることが好ましく(d>0)、さらに好ましくは折り目L1からナプキンの長手方向に向けてd=5mm〜10mm離間していることが好ましい。これは、5mm以上であると生産時のぶれで折り目L1に高剛性部位がかかる可能性を確実に回避でき、10mm以上になると高剛性部位が少なくなり、ヨレが起きやすくなることがあるからである。
後部ウイング7の高剛性部位の曲げ強度
後部ウイング7の高剛性部位の曲げ強度は、カンチレバー法での測定値が60mm以上、120mm以下であるのが好ましい。60mm未満だと、幅方向両側からの圧縮力に対する剛性が十分ではなくヨレの原因となってしまうからである。また、120mmより大きくなると剛性が高くなりすぎてしまい使用時の違和感が発生するからである。特に80mm以上とすると、幅方向両側からの圧縮力に対する剛性を十分に確保できる。
折り目形成部位の曲げ強度
折り目形成部位の曲げ強度は、折り目L1を付ける前の状態おいて、カンチレバー法での測定値が60mm以下であることが好ましい。60mmより大きいと折り癖がつき易くなってしまうからである。ここで、曲げ強度が小さくなるほどショーツ等の着衣へのなじみ性があがる利点がある。
〔実験結果〕
なお、本発明者は、物理特性とシートの折り癖のつき難さとの相関関係を特定するにあたって以下の実験を行った。
〔サンプル〕
まず、サンプルA、B、C、D、E、F、Gを作成した。サンプルA、B、C、D、E、F、Gはいずれも複数の素材を接着剤で貼り合わせたものである。
〔サンプルA〕
サンプルAは、スパンポンド不織布とポリエチレンフィルムと補強紙とを接着剤で貼り合わせたものである。スパンポンド不織布は、ポリエチレン・ポリプロピレン複合繊維からなるスパンボンド不織布であって、目付は22g/mである。ポリエチレンフィルムは、ポリエチレン樹脂に着色剤を配合したフィルムで、目付が22g/mである。補強紙は、製紙添加剤としてのポリエチレンオキサイド(0.1%以下)が添加されたもので、目付が30g/mである。サンプルAの接着剤の目付は合計10g/mである。
〔サンプルB〕
サンプルBは、サンプルAと同様のシートを用いたもので、接着剤の目付のみが異なる。サンプルBの接着剤の目付は合計6g/mである。
〔サンプルC〕
サンプルCは、スパンポンド不織布とポリエチレンフィルムと防水紙を接着剤で貼り合わせたものである。サンプルCのスパンポンド不織布およびポリエチレンフィルムはサンプルAと同一である。防水紙は、化学繊維に防水剤としての石油樹脂・無水マレイン酸共重合体(スチレン・メタクリル酸エステル共重合体)が添加されたもので、目付は30g/mである。サンプルCの接着剤の目付は合計10g/mである。
〔サンプルD〕
サンプルDは、サンプルCと同一の素材を用いたもので、接着剤の目付のみが異なる。サンプルBの接着剤の目付は合計6g/mである。
〔サンプルE〕
サンプルEは、スパンポンド不織布とポリエチレンフィルムとを接着剤で貼り合わせたものである。サンプルEのスパンポンド不織布およびポリエチレンフィルムはサンプルA〜Dと同一であり、接着剤の目付は5g/mである。
〔サンプルF〕
サンプルFは、エアスルー不織布とエンボス入りポリエチレンフィルムを接着剤で貼り合わせたものである。エアスルー不織布の目付は25g/mであり、ポリエチレンフィルムの目付は30g/mであり、接着剤の目付は3g/mである。
〔サンプルG〕
サンプルGは、ポリエチレン開孔フィルムとポリエチレンフィルムを接着剤で貼り合わせたものである。ポリエチレン開孔フィルムの目付は28g/mであり、ポリエチレンフィルムの目付は25g/mであり、接着剤の目付は3g/mである。
〔折り癖の評価〕
各サンプルA〜Gを折り曲げて折り目を付けた後に折り癖のつき易さを手触りおよび目視により判定した。図12に示すようにサンプルA、B、C、Dは折り癖がつき易く、サンプルE、F、Gは折り癖がつき難いことが判った。
〔曲げ強度の評価〕
カンチレバー法による曲げ強度の測定方法は、JIS−L1018に準じて以下のようにして行った。測定対象をMD方向に150mm、CD方向に25mmの大きさに切断し、これを測定サンプルとした。そして、大栄科学精器製作所製のカンチレバーにて、測定サンプルをカンチレバーの押さえ板下に挟み、斜面方向に滑らせ速度5mm/secで移動距離を自動測定する。測定は、測定サンプルの表面を下にした場合と、測定サンプルの裏面を下にした場合の両方を行い、測定結果は表面を下にした場合の移動距離と裏面を下にした場合の移動距離の平均をとる。
カンチレバー法によってサンプルA、C、Eの曲げ強度を測定した結果、図12に示すようにサンプルAの曲げ強度が86.8mmであり、サンプルCの曲げ強度が64.4mmであり、サンプルEの曲げ強度が53.0mmであった。折り癖がつきやすいサンプルほど曲げ強度が大きく、折り癖がつきにくいサンプルほど曲げ強度が小さくなった。そして、折り癖がつき易いサンプルはサンプルA、Cであり且つ折り癖が付きにくいサンプルはサンプルEであるため、折り目形成部位の曲げ強度はカンチレバー法で60mm以下であることが好ましい。このようにすることで折り目形成部位の折り癖がつき難くなる。
〔圧縮仕事量の評価〕
圧縮仕事量の測定は以下のようにして行った。製品からMD方向(製品の流れ方向と同方向)に40mm、CD方向に15mmの大きさに切断し、これをMD方向に曲げ、MD方向端同士をテープで止め、高さ15mmの円筒体とし、これを測定サンプルとする。島津製作所製のオートグラフAGS−1kNGを用い、オートグラフの上チャックに断面が3cmの円状の治具を取り付け、下は平板とする。始めの高さを13mmとして測定サンプルを軸長方向に10mm/minの速さで圧縮していき、12mmになるまで圧縮する。そして、0mmから12mmまで圧縮する際の仕事量(mN・mm)を計測し、計測結果を圧縮仕事量WC(mN・mm)とする。
各サンプルの圧縮仕事量を測定した結果、図12に示すように、サンプルAの圧縮仕事量は、799.9mN・mmであり、サンプルBの圧縮仕事量は727.5mN・mmであり、サンプルCの圧縮仕事量は415.8mN・mmであり、サンプルDの圧縮仕事量は307.9mN・mmであり、サンプルEの圧縮仕事量は125.1mN・mmであり、サンプルFの圧縮仕事量は167.5mN・mmであり、サンプルGの圧縮仕事量は191.7mN・mmであった。折り癖との相関関係を見ると、折り癖が付きやすいサンプルほど圧縮仕事量が大きく、折り癖が付きにくいサンプルほど圧縮仕事量が小さくなった。そして、折り癖がつき難いサンプルはサンプルE、F、Gであるため、折り目形成部位を12mm圧縮した際の圧縮仕事量が200mN・mm以下であれば良いことが判る。このようにすることで折り目形成部位の折り癖がつき難くなる。
〔考察〕
以上のように、シートの折り癖のつき易さとシートの曲げ強度との間に相関関係が認められ、折り癖がつき易いサンプルほど曲げ強度が大きく、折り癖がつき難いサンプルほど曲げ強度が小さくなった。
そのため上述の第1実施形態のように、後部ウイング7内に形成される折り目L1を含まないように、後部ウイング7内に曲げ強度が高い高剛性部位73を設けた構造とすることで、後部ウイング7内に高剛性部位73を設けた構造でありながらも後部ウイング7内に形成される折り目L1に折り癖がつきにくくなり、後部ウイング7がショーツ等の着衣へなじみやすくなることが判る。
なお、本願発明者が研究した結果、理論的にシートの曲げ強度とシートの圧縮仕事量との間に相関関係があると共に、上記実験結果(圧縮仕事量の評価)によりシートの圧縮仕事量と折り癖のつき易さとの間に相関関係があることが知見されたため、曲げ強度を圧縮仕事量で規定することも可能である。
つまり、後部ウイング7内に形成される折り目L1を含まないように、後部ウイング7内に圧縮仕事量が高い高剛性部位73を設けた構造とすることで、後部ウイング7内に高剛性部位73を設けた構造でありながらも後部ウイング7内に形成される折り目L1に折り癖をつきにくくして、後部ウイング7をショーツ等の着衣へなじみやすくしても良い。
次に本発明の他の実施形態について説明する。なお、以下の実施形態において、上述の第1実施形態と同様の構成については、その構成および作用効果の説明を省略する。
「第2実施形態」
図4に示す第2実施形態の生理用ナプキン1は、高剛性部位73内に部分的にスリット状に低剛性部位75が存在する例である。このような第2実施形態においても第1実施形態と同様の作用効果が得られる。
また第2実施形態の生理用ナプキン1によれば、高剛性部位73内のスリット状低剛性部位75の幅や本数により、高剛性部位73の曲げ強度を調整できる利点がある。また、スリット状低剛性部位75の延在方向によって(例えばスリット状低剛性部位75をナプキン1の長手方向に対して傾斜させることによって)、高剛性部位73に曲がり易い方向を設定できるようになり、高剛性部位73が着衣へなじみ易くなる利点がある。
「第3実施形態」
図5に示す第3実施形態の生理用ナプキン1は、前部ウイング6を備えない例である。この第3実施形態においても第1実施形態と同様の作用効果が得られる。
「第4実施形態」
図6に示す第4実施形態の生理用ナプキン1は、後部ウイング7に形成される高剛性部位73の形状が円形に設けられている点で第1実施形態と異なっている。また、高剛性部位73の形状は、円形以外の形状であってもよく、このように高剛性部位73の大きさや形状を変更することにより、曲げ強度を調整できる利点がある。なお、本発明においては、高剛性部位の形状は第1および第2実施形態の形状に特に制限されるべきではない。
「第5実施形態」
図7に示す第5実施形態の生理用ナプキン1は、前部ウイング6と後部ウイング7とが連続的に設けられ且つ前部ウイング6の高剛性部位63と後部ウイング7の高剛性部位73とが生理用ナプキン1の長手方向に向けて連続的に形成されている点で、前部ウイング6の高剛性部位と後部ウイング7の高剛性部位とが不連続である第1実施形態と異なる。また、表面シート2に複数の開孔19が設けられている。
このような第5実施形態の生理用ナプキン1によれば、第1実施形態と同様の作用効果が得られる。また、第5実施形態の生理用ナプキン1によれば、第1実施形態と同様の作用効果に加えて、一枚の補強シートで前部ウイング6の高剛性部位と後部ウイング7の高剛性部位とを形成できるため、部品点数を低減できる利点がある。
「第6、7実施形態」
上述の第1〜第5実施形態では、後部ウイング7に設けられる高剛性部位73が前記折り目L1の長手方向前側のみに設けられて折り目L1の長手方向後側には設けられていない構造であったが、本発明においては図8の第6実施形態および図9の第7実施形態のように高剛性部位73A、73Bが折り目L1の長手方向前側および長手方向後側にそれぞれ設けられていてもよい。
特に図9の第7実施形態のように折り目L1の長手方向後側の領域C2に粘着部11を設ける場合には折り目L1の長手方向後側の領域C2に高剛性部位73Bを設ける利点が大きい。
「第8実施形態」
また本発明においては、図10に示す第8実施形態に示すようにウイング6およびまたは7を前記本体部1aとは別途製造して本体部1aに後付けする構造であってもよい。なお、図10は第8実施形態の生理用ナプキン1の断面図であって、第1実施形態の図2(a)相当の断面図である。
「第9実施形態」
また本発明においては、図11に示す第9実施形態のように、表面シート2および裏面シート3をそれぞれ本体部1aから幅方向に突出させてこの表面シート2の突出部2bおよび裏面シート3の突出部3bを接合してウイング6およびまたは7を形成してもよい。なお、高剛性部位は例えば補強シート8を両突出部に挟み込むことで形成できる。なお、図11は第9実施形態の生理用ナプキン1の断面図であって、第1実施形態の図2(a)相当の断面図である。
また上述の第1〜9実施形態では後部ウイング7の高剛性部位73は裏面シート3と不織布5の間に1枚の補強シート8を介在させて構成されているが、本発明においては補強用シートの枚数は2枚でも3枚でもよく、その枚数は限定されることはない。
また上述の第1実施形態では、本体部1aとウイング6、7との境界線21に沿ってウイング6、7を本体部1a側へ折り畳んだ後で、長手方向に3回折り畳む個包装構造の例を挙げて説明したが、本発明おいては、本体部1aとウイング6、7との境界線21に沿って本体部1aに向けてウイング6、7を折り畳まずに長手方向に沿って複数回折り畳む個包装構造においても、同様の作用効果が得られる。
以上の実施形態では生理用ナプキンを例として説明してきたが、本発明は生理用ナプキンに限定されることはなく、パンティライナーや失禁パッド等の女性用の吸収性物品に適用でき、またオムツなどの吸収性物品にも適用できる。
以上、本発明者らによってなされた発明を適用した実施の形態について説明したが、この実施の形態による本発明の開示の一部をなす論述及び図面により本発明は限定されることはない。すなわち、上記実施の形態に基づいて当業者等によりなされる他の実施の形態、実施例及び運用技術等は全て本発明の範疇に含まれることは勿論であることを付け加えておく。
図1は本発明の第1実施形態の吸収性物品としての生理用ナプキンの全体構成を示す上面図である。 図2aは図1中のIIa−IIa線に沿う生理用ナプキンの断面図であり、図2bは図1中のIIb−IIb線に沿う生理用ナプキンの断面図である。 図3は第1実施形態の生理用ナプキンの個包装形態を示す図である。 図4は第2実施形態の生理用ナプキンを示す上面図である。 図5は第3実施形態の生理用ナプキンを示す上面図である。 図6は第4実施形態の生理用ナプキンを示す上面図である。 図7は第5実施形態の生理用ナプキンを示す上面図である。 図8は第6実施形態の生理用ナプキンを示す上面図である。 図9は第7実施形態の生理用ナプキンを示す上面図である。 図10は第8実施形態の生理用ナプキンを示す断面図である。 図11は第9実施形態の生理用ナプキンを示す断面図である。 折り癖と曲げ強度と圧縮仕事量の相関関係を説明するための実験結果を示す表である。
符号の説明
1…生理用ナプキン
1a…本体部
2…表面シート
2c…幅方向両端部
2b…突出部
3…裏面シート
3b…突出部
4…吸収性コア
5…不織布
6…前部ウイング
7…後部ウイング
8…補強シート
9…圧搾部
10…粘着部
11…粘着部
13…ウイング離型シート
15…包装シート
17…粘着テープ
19…エンボス
21…境界線
61…低剛性部位
63…高剛性部位
73…高剛性部位
73A…高剛性部位
73B…高剛性部位
75…スリット状低剛性部位
A…前方部
B…股下部
C…後方部
C1…領域
C2…領域
L1、L2、L3…折り目

Claims (13)

  1. 肌側表面に設けられた液体透過性の表面シートと、着衣側表面に設けられた液体不透過性の裏面シートと、表面シートと裏面シートとの間に介在する吸収体と、を有する縦長状の本体部と、
    前記本体部の長手方向後方部から幅方向両側に突出し、着用時に着用者の背中側に配される後部ウイングと、
    を備え、長手方向に一回以上折り畳んで個包装されることで前記後部ウイング内に幅方向に延びる折り目が形成される吸収性物品であって、
    前記後部ウイング内の折り目が含まれないように、前記後部ウイング内に曲げ強度が高い高剛性部位が設けられていることを特徴とする吸収性物品。
  2. 請求項1に記載の吸収性物品であって、
    前記高剛性部位は、少なくとも前記折り目より長手方向前側に設けられていることを特徴とする吸収性物品。
  3. 請求項2に記載の吸収性物品であって、
    前記高剛性部位は、前記折り目の長手方向前側および長手方向後側にそれぞれ設けられていることを特徴とする吸収性物品。
  4. 請求項2に記載の吸収性物品であって、
    前記高剛性部位は、前記折り目の長手方向後側に設けられずに長手方向前側に設けられていることを特徴とする吸収性物品。
  5. 請求項1〜4の何れか1項に記載の吸収性物品であって、
    前記後部ウイングの高剛性部位に、当該後部ウイングの着衣側表面を着衣に粘着固定するための粘着部が設けられていることを特徴とする吸収性物品。
  6. 請求項1〜5の何れか1項に記載の吸収性物品であって、
    前記後部ウイングの高剛性部位は、前記後部ウイングの他の部位に比べてシートの積層枚数を多くすることで形成されていることを特徴とする吸収性物品。
  7. 請求項1〜5の何れか1項に記載の吸収性物品であって、
    前記後部ウイングは、複数のシートを接着剤で貼り合わせて形成されており、
    前記後部ウイングの高剛性部位は、他の部位に比べて接着剤の単位面積当たりの量を多くすることで形成されていることを特徴とする吸収性物品。
  8. 請求項1〜5の何れか1項に記載の吸収性物品であって、
    前記後部ウイングは、複数のシートを接着剤で貼り合わせて形成されており、
    前記後部ウイングの高剛性部位は、エンボス加工を施すことでエンボス加工を施さない他の部位より曲げ強度が高く形成された部位であることを特徴とする吸収性物品。
  9. 請求項1に記載の吸収性物品であって、
    前記折り目が形成される折り目形成部位は、当該折り目形成部位が前記高剛性部位よりも曲げ強度が低くなるように形成されることで、前記折り目形成部位が前記高剛性部位よりも折り癖がつきにくくなっていることを特徴とする吸収性物品。
  10. 請求項9に記載の吸収性物品であって、
    前記折り目形成部位は、その曲げ強度がカンチレバー法において60mm以下の材料からなることを特徴とする吸収性物品。
  11. 請求項1に記載の吸収性物品であって、
    前記折り目が形成される折り目形成部位は、当該折り目形成部位を圧縮した際の圧縮仕事量が前記高剛性部位を圧縮した際の圧縮仕事量よりも小さくなるように形成されることで、前記高剛性部位よりも折り癖がつきにくくなっていることを特徴とする吸収性物品。
  12. 請求項11に記載の吸収性物品であって、
    前記折り目形成部位は、当該折り目形成部位を12mm圧縮した際の圧縮仕事量WCが200mN・mm以下であることを特徴とする吸収性物品。
  13. 請求項1に記載の吸収性物品であって、
    前記折り目が形成される折り目形成部位は、前記高剛性部位に比べてシートの積層枚数が少なく形成されることで、前記高剛性部位よりも折り癖がつきにくくなっていることを特徴とする吸収性物品。
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