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JP2008186625A - コネクタ - Google Patents

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JP2008186625A
JP2008186625A JP2007016899A JP2007016899A JP2008186625A JP 2008186625 A JP2008186625 A JP 2008186625A JP 2007016899 A JP2007016899 A JP 2007016899A JP 2007016899 A JP2007016899 A JP 2007016899A JP 2008186625 A JP2008186625 A JP 2008186625A
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board
connector
substrate
insertion recess
locked
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JP2007016899A
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Katsuyoshi Tanaka
克佳 田中
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SMK Corp
Original Assignee
SMK Corp
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Publication date
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Abstract

【課題】基板の一部を挿入接続する場合の電気接続の確認がしやすく、電気接続した基板の保持性に優れ、薄型化が容易なコネクタの提供を目的とする。
【解決手段】基板に設けた電気接続部を挿入接続するコネクタであって、基板の電気接続部を挿入する、コネクタの挿入凹部の内部又は外部に、基板側に設けた被係止部に係止する弾性係止手段を有し、挿入凹部の内部に基板端子に弾性接続するコンタクトを備えたことを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、電子回路基板の一部を挿入接続する基板挿入接続型コネクタ(ボードインコネクタ)に関する。
従来、プリント回路基板等の電子回路基板の端部等の一部をコネクタに挿入して電気接続する方法としては、例えば図8(a)に示すように、コネクタ110に設けてある凹部112へ基板端部102を挿入して、図8(b)に示すようにコンタクト120の押圧力で基板端部102を凹部内壁102aへ押し付けて基板保持し、基板端子106とコンタクト120とを電気接続させる技術が公知である。
しかしながら、この技術は基板の挿入深さが完全であるか否かが分かり難く、挿入が不完全となって基板端子とコンタクトとに接続不具合が生じる恐れがあった。
また、基板をコンタクトの押圧力のみで保持しているため、基板保持力が不十分であり、基板位置がずれて接続不具合となる恐れもあった。
特開平8−180940号公報には基板をロック爪で係止する技術を開示するが、ハウジングの他に固定スライダを有し、構造が複雑でコネクタの薄型化が難しい問題があった。
特開平8−180940号公報
本発明は上記技術的課題に鑑みて、基板の一部を挿入接続する場合の電気接続の確認がしやすく、電気接続した基板の保持性に優れ、薄型化が容易なコネクタの提供を目的とする。
本発明の技術的要旨は、基板に設けた電気接続部を挿入接続するコネクタであって、基板の電気接続部を挿入する、コネクタの挿入凹部の内部又は外部に、基板側に設けた被係止部に係止する弾性係止手段を有し、挿入凹部の内部に基板端子に弾性接続するコンタクトを備えたことを特徴とする。
請求項2記載の発明の技術的要旨は、挿入凹部の内部又は外部に設けた弾性係止手段は、電気接続する基板の側縁部に位置し、基板面方向に弾性変形する弾性アームと、弾性アームの先端部に設けたフック部とを有し、基板の側縁部に設けた被係止部にフック部が係止するものであることを特徴とする。
ここで、基板面方向に弾性変形するとは、基板面と平行に弾性変形することをいう。
基板の側縁部には凸部又は凹部等を設けて被係止部を形成してあり、この被系止部にフック部が係止することになる。
コネクタの挿入凹部の内部に弾性係止手段を設けた場合には、基板に設けた電気接続部の挿入方向側縁に被系止部を形成することになり、コネクタの挿入凹部の外部に弾性係止手段を設けた場合には、基板に、挿入凹部の側壁を呑み込む分岐溝を形成し、この分岐溝で切り分けた外側の基板に被係止アームを形成し、この被係止アームの溝部に凹部又は凸部等の被系止部を形成することになる。
また、コネクタの挿入凹部の外部に弾性係止手段を設けた場合には、コネクタの挿入凹部の側壁外側に設けた弾性アームが基板に設けた分岐溝内に入り込み、弾性アームの先端部に設けたフック部が基板の凹部又は凸部等からなる被系止部に係止することになる。
請求項3記載の発明の技術的要旨は、挿入凹部の内部又は外部に設けた弾性係止手段は、電気接続する基板の平面部に位置し、基板面に対して直角方向に弾性変形する弾性アームと、弾性アームの先端部に設けたフック部とを有し、基板の平面部に設けた被係止部にフック部が係止するものであることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、プリントした接続面上に凹部又は凸部を形成してコネクタの弾性アームが基板の電気接続部の挿入により一旦、基板面直角方向の外側に撓み挿入完了時にフック部が弾性復帰し基板を係止する。
請求項4記載の発明の技術的要旨は、弾性係止手段を挿入凹部の内部に設けてあり、当該弾性係止手段は、基板端子に弾性接続するコンタクトに併設してあることを特徴とする。
コンタクトは接続のための弾性を有しているので、このコンタクトに電気接続する機能とともに、基板を保持するフック部を設けたものである。
本発明に係るコネクタにおいては、コネクタ側に設けたフック部が基板側の被係止部にスナップ係止することによる挿入感覚の変化、ロック音を感知することで、使用者は基板がコネクタに適正な深さまで挿入出来たか否かを簡単に判別出来る。
これにより、基板に設けた電気接続部のコネクタへの挿入が不十分であることによる接続不具合を防止しつつ、基板を所定位置でロックして基板とコネクタとのずれ防止をするため接続保持性に優れる。
弾性アームを基板の側縁部に位置させ、基板面方向に弾性変形させた場合には、コネクタを容易に薄型化できる。
また、コンタクトに係止手段を併設した場合にはコンタクトの弾性復帰によるロック音で挿入完了を感知でき、さらに構造が簡単になる。
本発明に係るコネクタの実施例について以下図面を用いて説明する。
図7(a)にコネクタ10の基板の挿入口12a側の外観を示し、図1(a)は、図7(a)のA−A線断面図を90度回転した平面図を示す。
図1(b)はB−B線断面図を示す。
図1(c)、(d)は、図1(a)、(b)に対応して基板1に設けた電気接続部2をコネクタに挿入した状態を示す。
基板1はコネクタ10へ挿入する電気接続部2部分付近を描いてあり、電気接続部2の基板面1eには基板端子6が設けてある。
本実施例は、コネクタ10の挿入凹部12の内部に弾性係止手段を設けた例であり、基板1に設けた電気接続部2の挿入方向に対する幅方向の側縁部2aには凹部2bを設けてある。
コネクタ10のハウジング11に、挿入口12aから基板の一部を挿入する挿入凹部12を形成し、この挿入凹部12は、上面部14と、基板と電気接続するコンタクトを配設したコンタクト取付面15と、上面部14とコンタクト取付面15の端部同士をそれぞれ連結した側壁16a、16bで形成してある。
上面部14は端子を設けていない基板面1fをガイドするガイド面14aと、コンタクト取付面15は端子を設けた基板面1eをガイドするガイド面15aとを挿入凹部12に設けてある。
側壁16a、16bのそれぞれ内側に、弾性アーム18にフック部19を有するロックアーム17を設けてある。
ロックアーム17の弾性アーム18は、基板挿入方向と略平行に形成し、外側に撓みしろ17bを設けて基板面方向である基板幅方向に撓ませることが出来るようにしてある。
フック部19は弾性アーム18から内側に向けて突出している。
図6に、基板の電気接続部2をコネクタの挿入凹部12へ挿入した時のロックアーム17の動作説明図を示す。
図6(a)、図6(b)、図6(c)は、ロックアーム17付近の図1(a)に対応する部分を左側に、図1(b)に対応する部分を右側に、それぞれ挿入凹部12への電気接続部2の挿入進行状況に応じて順に描いてある。
基板の電気接続部2を挿入凹部12へ挿入すると、図6(a)に示すようにフック部19が基板の側縁部2aに当接し、フック部19の傾斜面22aが摺接して弾性アーム18が撓みしろ17bに向けて基板幅方向に撓む。
コンタクト取付面15に配設してあるコンタクト20は、弾性片21が電気接続部2の先端に摺接して、更に挿入が進むと弾性片21が撓んで接点部23が基板1の端子6側の基板面1eに摺接する。
そして、図6(b)に示すようにフック部19が凹部2bの位置にくると弾性アーム18が復帰動作し、図6(c)に示すように挿入凹部12の奥に形成した突当部12bに基板の先端が突き当たる。
この時、弾性アーム18の内側のガイド面18aは基板の側縁部2aに当接し基板の幅方向のズレを防止する。
このフック部19が基板の側縁部の凹部2bにスナップ係止した挿入深さで、基板端子6はコンタクト20の接点部23と電気接続する。
このようにロックアーム17は、動作スペースと係止のためのスペースを基板1の厚み方向に設けずに、基板幅方向に弾性変形する弾性アーム18の基板幅方向に突出させてあるフック部19で基板を係止する。
なお、基板1を強く挿入凹部12から引くと弾性アーム18が撓み、フック部の係止が外れる。
このように、基板をコネクタに挿入する際に弾性アーム18を一旦、撓ませることで抵抗が生じ、フック部19が凹部2bにくると弾性復帰によりロック音が生じるため、完全に挿入したことが簡単に分かるようになっている。
また、図1の実施例では、基板1の側縁部2aの一部を切り欠き、凹部2bを形成して被系止部7を設けたが、これとは逆に側縁部2aに凸部を形成して被系止部としても良い。
図2にコネクタの挿入凹部の外部に弾性係止手段を設けた実施例の説明図を示す。
コネクタ10aに接続する基板1aの接続側の端部は、基板端子6を設けてある電気接続部2と、その両側に挿入方向先端側から分岐溝4で切り分けてある被係止アーム5が設けてあり、被係止アーム5の基板幅方向の内側縁部には被係止部7aが分岐溝4に向けて突設してある。
コネクタ10aの基板の挿入口12a側の外観を図7(b)に示す。
図2(a)、図2(b)は接続前状態を示し、図2(c)、図2(d)は接続状態を示し、図2(c)、図2(d)は、それぞれ図2(a)、図2(b)に対応するC視外観を描いてある。
コネクタ10aは、上面部14とコンタクト取付面15とを上下にそれぞれ配設して、それらの左右端部をそれぞれ側壁16c、16dで連結した内側に挿入凹部12を設けてある。
コネクタ10aの側壁16c、16dの外側には、電気接続部2をコネクタに挿入した時に、両側の被係止アーム5がその間にコネクタ10aを挟むようになっている。
側壁16c、16dの外側には、弾性アーム18にフック部19を設けたロックアーム17を設けてある。
ロックアーム17は、弾性アーム18を被係止アーム5の差し込み方向と略平行に形成し、内側に弾性アーム18の撓みしろ17bを設けて基板幅方向に撓ませることが出来るようにしてある。
フック部19は弾性アーム18から外側に突出して形成してある。
図2(c)、図2(d)に示すように、コネクタの挿入凹部12へ基板の電気接続部2を挿入すると、弾性アーム18が基板幅方向に撓んで所定位置でフック部19が被係止部7aにスナップ係止して基板がコネクタにロック保持され、コンタクト20の接点部23と基板端子6との位置が一致し互いに電気接続する。
この場合には、コネクタ側壁の内側のガイド面16eで基板の左右方向の位置ずれを防止する。
図3に他のコネクタの実施例を示す。
図3(a)、図3(b)は接続前状態を示し、図3(c)、図3(d)は接続状態を示し、図3(a)、図3(c)はコネクタ10bの挿入凹部12の水平方向断面図を示し、図3(b)、図3(d)はD−D線位置に対応する断面図をそれぞれ描いてある。
コネクタ10bに接続する基板1bは、基板端子6を設けた電気接続部2の基板面1e上に被係止部7bが突設してある。
コネクタ10bの挿入凹部12内には、挿入した電気接続部2の被係止部7bにフック部19をスナップ係止させるロックアーム17aがハウジング11の挿入凹部12内壁を延在させて設けてある。
このロックアーム17aは、基板端子6とコンタクト20の接点部23とが電気接続する所定の挿入深さでフック部19が被係止部7bを乗り越えスナップ係止するように形成してある。
図4に他のコネクタの実施例を示す。
図4(a)、図4(b)は接続前状態を示し、図4(c)、図4(d)は接続状態を示し、図4(a)、図4(c)はコネクタ10cの挿入凹部水平方向の断面図を示し、図4(b)、図4(d)はE−E線位置に対応するそれぞれ断面図を描いてある。
コネクタ10cに接続する基板1cの複数ある基板端子のうちの2つ以上の基板端子6aは、パターンを印刷した接続面6b上に導電製の被係止部7cが突設してある。
コンタクト20aは弾性片21を曲げてフック部22を形成し、挿入凹部12に挿入する電気接続部2の被係止部7cの移動経路にフック部22が干渉するようにハウジング11に配設してある。
基板1cの電気接続部2を挿入凹部12に所定深さ挿入すると、コンタクト20aは弾性片21を撓ませてフック部22が被係止部7cを乗り越えスナップ係止しつつ、この位置で基板端子6aと、フック部22でもある接点部23と接触させて電気接続する。
図5に他のコネクタの実施例を示す。
図5(a)、図5(b)は接続前状態を示し、図5(c)、図5(d)は接続状態を示し、図5(a)、図5(c)はコネクタ10dの挿入凹部12の水平方向断面図を示し、図5(b)、図5(d)はF−F線位置に対応する断面図をそれぞれ描いてある。
コネクタ10dに接続する基板1dの複数ある基板端子のうちの、2つ以上の基板端子6aには印刷した接続面6bを基板厚み方向に陥没させた被係止部7dが、印刷した接続面6bと導通して設けてある。
コンタクト20aは弾性片21を凸状に曲げてフック部22を形成し、挿入凹部12に挿入する電気接続部2の移動経路にフック部22が干渉するようにハウジング11に配設してある。
基板1dの電気接続部2を挿入凹部12に所定深さ挿入すると、コンタクト20aは弾性片21を撓ませてフック部22が被係止部7dを乗り越えスナップ係止しつつ、基板端子6aと、フック部22の接点部23と電気接続する。
本発明に係るコネクタの接続構造の説明図を示し、コネクタの挿入凹部の内部に弾性係止手段を設けた例を示す。 コネクタの挿入凹部の外部に弾性係止手段を設けた例を示す。 他のコネクタの接続構造の説明図を示す。 他のコネクタの接続構造の説明図を示す。 他のコネクタの接続構造の説明図を示す。 ロックアーム動作の説明図を示す。 コネクタの挿入口側の外観図を示す。 従来のコネクタの接続構造を示す。
符号の説明
1、1a、1b、1c、1d 基板
1e 端子を設けた基板面
1f 端子を設けていない基板面
2 基板に設けた電気接続部
2a 電気接続部の幅方向縁部
2b 凹部
4 分岐溝
5 被係止アーム
6、6a 基板端子
6b 基板端子の接続面
10、10a、10b、10c、10d コネクタ
11 ハウジング
12 挿入凹部
12a 挿入口
12b 突当部
14 上面部
14a ガイド面
15 コンタクト取付面
15a ガイド面
16a、16b、16c、16d 側壁
16e ガイド面
17、17a ロックアーム
17b 撓みしろ
18 弾性アーム
18a ガイド面
19 フック部
20、20a コンタクト
21 弾性片
22 フック部
22a 22b 傾斜面
23 接点部

Claims (4)

  1. 基板に設けた電気接続部を挿入接続するコネクタであって、
    基板の電気接続部を挿入する、コネクタの挿入凹部の内部又は外部に、基板側に設けた被係止部に係止する弾性係止手段を有し、挿入凹部の内部に基板端子に弾性接続するコンタクトを備えたことを特徴とするコネクタ。
  2. 挿入凹部の内部又は外部に設けた弾性係止手段は、電気接続する基板の側縁部に位置し、基板面方向に弾性変形する弾性アームと、弾性アームの先端部に設けたフック部とを有し、基板の側縁部に設けた被係止部にフック部が係止するものであることを特徴とする請求項1記載のコネクタ。
  3. 挿入凹部の内部又は外部に設けた弾性係止手段は、電気接続する基板の平面部に位置し、基板面に対して直角方向に弾性変形する弾性アームと、弾性アームの先端部に設けたフック部とを有し、基板の平面部に設けた被係止部にフック部が係止するものであることを特徴とする請求項1記載のコネクタ。
  4. 弾性係止手段を挿入凹部の内部に設けてあり、当該弾性係止手段は、基板端子に弾性接続するコンタクトに併設してあることを特徴とする請求項1記載のコネクタ。
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