[go: up one dir, main page]

JP2008186241A - 処理データ送信装置および処理データ送信プログラム - Google Patents

処理データ送信装置および処理データ送信プログラム Download PDF

Info

Publication number
JP2008186241A
JP2008186241A JP2007019214A JP2007019214A JP2008186241A JP 2008186241 A JP2008186241 A JP 2008186241A JP 2007019214 A JP2007019214 A JP 2007019214A JP 2007019214 A JP2007019214 A JP 2007019214A JP 2008186241 A JP2008186241 A JP 2008186241A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
processing
processing data
external device
unit
printer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2007019214A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Yamamoto
浩之 山本
Kazunori Nagao
積憲 長尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP2007019214A priority Critical patent/JP2008186241A/ja
Publication of JP2008186241A publication Critical patent/JP2008186241A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)

Abstract

【課題】遠隔設定することができないことをユーザーに通知する。
【解決手段】設定変更が必要な項目がすべて設定変更可能であることを判定部CP5がプリンタDBを参照して判定する。設定変更が必要な項目がすべて設定変更可能である場合には、問題がないとして印刷データ送信部CP6が印刷データPDをプリンタ30に送信する。一方、いずれかの項目が設定変更不可能であると判定部CP5が判定した場合には、警告部CP7が液晶ディスプレイ55に警告画面を表示させる。
【選択図】図7

Description

本発明は、処理データ送信装置および処理データ送信プログラムに関し、特に所定の通信手段を介して処理データを送信する処理データ送信装置および処理データ送信プログラムに関する。
近年の携帯電話には、赤外線通信やBluetooth(Bluetooth SIG社の登録商標)通信を行う近距離無線通信インターフェイスが備えられており、このような近距離無線通信インターフェイスを利用して携帯電話からプリンタに印刷データを出力することが行われている。印刷条件を印刷データに添付し、当該印刷条件にてプリンタを制御しつつ印刷を実行させることが提案されている(特許文献1、段落0094〜0095、参照。)。
かかる構成によれば、予め指定された印刷条件にてプリンタを制御することができ、意図通りの印刷結果を得ることができた。
特開2002−297345号公報
しかしながら、赤外線通信等を介して設定可能な印刷条件の項目はプリンタの機種によって異なっており、プリンタの機種によっては、印刷条件を指定しても、実際にはその印刷条件が設定されることなく印刷が行われてしまうという問題があった。その場合、指定した印刷条件が反映されないため、印刷データの作成者やユーザーが意図しない印刷結果となってしまう。
上記課題を解決するために、本発明は、不本意な処理結果となることが防止できる処理データ送信装置および処理データ送信プログラムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、処理データ送信装置は、外部装置に対して処理条件が指定された処理データを所定の通信手段を介して送信する。このような処理データ送信装置において、上記処理データを上記外部装置に送信するにあたり、機器情報取得手段が上記外部装置の機器情報を上記通信手段を介して取得する。処理条件取得手段は上記処理データの処理条件を取得し、判定手段はこの処理条件が上記外部装置にて自らが設定可能か否かを上記機器情報に基づいて判定する。そして、上記処理条件が上記外部装置にて設定可能でない場合には、警告手段が警告を発する。これにより、意図した処理条件が設定できないことをユーザーに警告することができ、不本意な処理結果となる処理が実行されることが防止できる。一方、上記処理条件が上記外部装置にて設定可能である場合には、送信手段が上記処理データを送信し、上記処理条件を上記外部装置に設定することにより、上記処理を上記外部装置に実行させる。
上記警告手段が警告を行った場合であっても、ユーザーが最適な処理条件で処理できないことを了解した上で処理を強行するようにしてもよい。すなわち、上記警告手段が警告を行った後に、処理を強行させる旨の指示を受け付けるようにしておき、当該指示を受け付けたとき、強行送信手段が上記処理データを上記外部装置に送信するようにする。このようにすることにより、処理条件の不一致を許容してでも処理したいというユーザーの要望に応えることができる。処理条件を処理印刷データ送信装置から設定できなくてもユーザーが直接外部装置に対して設定することが可能な場合、処理条件をユーザーが直接外部装置に対して設定した上で処理をその処理条件にしたがって行わせることができる。
さらに、上記強行送信手段にて上記処理データを送信するにあたっては、上記機器情報取得手段にて上記機器情報を再度取得させ、当該機器情報が前に取得した上記機器情報と一致する場合に送信を行うようにしてもよい。これにより、異なる外部装置に対して上記処理データが強制的に送信されることが防止できる。
ところで、上記処理データは上記処理データ送信装置にて作成されたものであってもよいし、他の装置から送信されたものであってもよい。例えば、上記処理データが外部のコンテンツサーバから受信したものであってもよい。この場合、予め上記コンテンツサーバにて上記処理条件が指定されており、同コンテンツサーバにて指定された上記処理条件が上記外部装置にて設定可能か否かが判定される。
通常は、上記処理条件が設定可能か否かは上記外部装置の機種によって異なるため、上記機器情報を上記外部装置の機種名とすることが望ましい。上記処理データ送信装置において機種ごとに設定可能な処理条件の項目を示したデータベースを用意しておけば、判定手段が上記外部装置の機種名に基づいて設定可能か否かを判定することができる。上記通信手段は、携帯電話等において普及している赤外線を通信媒体とした無線通信とすることができ、赤外線を通じて上記処理データを遠隔送信することができる。
なお、上記処理データの作成者が異なる処理条件で処理が実行されることを拒否する場合も考えられる。このような場合、上記強行送信手段による送信を禁止するようにすればよい。具体的には、上記処理データにて当該強行送信手段による送信を禁止する旨が指定できるようにしておき、禁止する旨が指定されている場合に上記強行送信手段が当該処理データを上記外部装置に送信しないようにすればよい。これにより、上記処理データの作成者の意図に反した処理を阻止することができる。なお、本発明の技術的思想は、上記処理データを送信するにあたり警告を発する機能を実行する処理データ送信装置のみならず、処理データ送信装置等のハードウェアと協働して上記機能を実現させる処理データ送信プログラムにおいても具体的に実現可能なことは言うまでもない。
以下、下記の順序に従って本発明の実施形態を説明する。
(1)印刷課金システムの構成:
(2)印刷課金処理:
(3)変形例:
(1)印刷課金システムの構成
図1は本発明の一実施形態にかかる外部装置としてのプリンタを有する印刷課金システムの構成を示す模式図を示している。なお、本発明の外部装置たるプリンタは、処理としての印刷を実行する。図1において、印刷課金システムは多数のコンテンツ(画像や文書等)が蓄積されたコンテンツサーバ(以下サーバと略す。)10とプリンタ30(外部装置)と携帯電話50(処理データ送信装置)、およびこれらを接続するインターネットInとゲートウェイGとアンテナAtとから構成される。携帯電話50はアンテナAtと所定の無線周波数帯で無線通信する。アンテナAtはゲートウェイGを介してインターネットInと接続され、同じくインターネットInに接続されたサーバ10と通信可能となっており、携帯電話50とサーバ10が通信可能となっている。携帯電話50とプリンタ30はともに赤外線通信可能な赤外線インターフェース(I/F)を有し、相互に通信可能となっている。アンテナAtと携帯電話50は例えばCDMA等の無線電話通信規格に準拠した無線信号を介して相互に通信可能となっている。
図2はコンテンツサーバの概略構成を示すブロック図である。同図に示すように、サーバ10は制御部11とHDD(Hard Disk Drive)12とから構成されており、WANI/F13が接続されている。WANI/F13はインターネットInに接続されており、サーバ10はWANI/F13を介してインターネットInに接続された外部の機器と通信する。HDD12には印刷課金プログラムSP等のプログラムデータ12bとOS(Operating System)12aと各種のコンテンツ12cが記憶されている。制御部11は、CPU11aとROM11bとRAM11cから構成され、CPU11aがRAM11bをワークエリアとしつつOS上で印刷課金プログラムSPを実行する。
印刷課金プログラムSPは、印刷データ配信部SP1と課金部SP2とから構成されており、印刷データ配信部SP1は配信要求されたコンテンツ12cに基づいて印刷データPDを作成送信する。印刷データPDは、コンテンツ12cの自体のデータに、レイアウト情報や印刷条件や著作権管理情報等が添付された電子ファイルである。コンテンツ12cは最終的にプリンタが画素データにレンダリング可能なデータであればよく、ベクターデータとイメージデータのいずれであってもよい。印刷(処理)条件として、コンテンツ12cの作成者が意図する印刷用紙サイズや印刷解像度や印刷メディア種(光沢紙・普通紙等)等が指定され、また、これらの印刷条件が相違する場合における強行印刷を禁止するか否かが指定されている。強行印刷の禁止を指定した場合、コンテンツ12cの作成者の意図した印刷条件以外での印刷ができなくなるため、意図しない印刷条件下の印刷によって作成者が期待しない印刷結果となることが防止できる。例えば、フォトカード向けに作成した画像コンテンツがA4用紙に拡大印刷されて、作成者の意図とは印象の異なる印刷結果となることが防止できる。課金部SP2は、配信した印刷データPDの印刷が完了したことを確認すると、当該印刷データPDに見合った対価を取得して、当該対価を清算する処理を実行する。
図3は、プリンタ30の概略構成を示している。同図に示すようにプリンタ30は、制御部31と操作部32と赤外線I/F33と不揮発性メモリ34とコントロール回路35aとインクカートリッジ35bと印刷ヘッドユニット35cとASIC36aとヘッド駆動部36bとI/F37aとキャリッジ機構37bと紙送り機構37cとを備えている。制御部31はCPU31aとROM31bとRAM31cとを備えており、ROM31bに記録された図示しないOSおよび制御プログラムPPにしたがってCPU31aがRAM31cをワークエリアとしてプリンタ30全体を制御する。さらに、不揮発性メモリ34にはプリンタ30の機種および個体を一意に特定できるプリンタIDや、一枚の印刷用紙に対する印刷が完了するごとに1がインクリメントされる累積給紙枚数が記憶されている。プリンタ30を構成する各部31,32,33,34,35a,36a,37aはシステムバスを介して相互に通信可能に接続されている。
キャリッジ機構37bにて主走査方向に往復動するキャリッジには、各インクカートリッジ35bを装着したカートリッジホルダが設けられるとともに、印刷ヘッドを備える印刷ヘッドユニット35cが搭載されている。ヘッド駆動部36bは、ASIC36aから印刷データに対応する印加電圧データを入力されてピエゾ素子への印加電圧パターンを生成し、該素子を内蔵する印刷ヘッドに4色のインク滴をドット単位で吐出させる。インターフェイス(I/F)37aに接続されたキャリッジ機構37bや紙送り機構37cは、印刷ヘッドユニット35cを主走査させたり、適宜改ページ動作を行いながらシート状の印刷媒体を順次送り出して副走査を行ったりする。
本実施形態のプリンタ30は、CMYK(シアン、マゼンタ、イエロー、ブラック)の各インクを印刷ヘッドから吐出して印刷媒体にインクのドットを形成して印刷するインクジェットプリンタであるものとする。むろん、他の種類のインクを使用するインクジェットプリンタをプリンタ30として採用してもよいし、各種インク昇華式プリンタやトナーインクを使用するレーザープリンタ等もプリンタ30として採用してもよい。赤外線I/F33は赤外線の送信を行う発光ダイオードと受信を行うフォトダイオードとを有しており、例えばIrDA1.0〜1.4やFIRやUFIRやIr−Simple等の赤外線通信規格が使用可能とされている。これらの通信規格において、赤外線が無線通信の通信媒体として使用され、通信可能な距離が30cmから1m程度となっている。操作部32は、ユーザーからの操作入力を例えば複数の操作ボタンにて受け付ける。各種操作入力を受け付けるための画面等を表示するため、操作部32に液晶パネル等の表示部を設けてもよい。不揮発性メモリ34は制御部31の制御にしたがってデータを記録したり削除したり書換したりすることが可能なメモリであり、例えばフラッシュメモリやEEPROM等を使用することができる。
制御部31が実行する制御プログラムPPは、内部モジュールとして赤外線通信部PP1と印刷実行部PP2と要求受理部PP3とステータス取得部PP4とオブジェクト生成部PP5とステータス送信部PP6を備えている。なお、制御部31は図示しないOSを実行しており、当該OSが提供するAPIを制御プログラムPが利用する。赤外線通信部PP1は、赤外線I/F33にて受信した赤外線信号から各種の電子ファイルを復調し、各モジュールPP2〜PP4に出力する。反対に、各モジュールPP2〜PP4から入力された電子ファイルを赤外線信号に変調し赤外線I/F33に出力する。上述した赤外線通信においては、上位層のプロトコルとしてオブジェクト転送プロトコル(例えばOBEX(object exchange protocol)等)やファイル転送プロトコル(例えばFTP等)を使用することができ、当該オブジェクト転送プロトコルにおいては交換可能なオブジェクトとして電子ファイルを交換することができる。
印刷実行部PP2は、赤外線通信部PP1から電子ファイルとして印刷データPDを取得するとともに、当該印刷データPDに基づいて印刷を実行するための処理を実行させる。具体的には、印刷データPDに添付された印刷条件に基づいて各部31,32,33,34,35a,36a,37aを制御するとともに、印刷データの本体に基づいてレイアウト処理/レンダリング処理/色変換処理/ハーフトーン処理/マイクロウィーブ処理を順次実行して各部31,32,33,34,35a,36a,37aに印刷画像に応じた駆動信号を出力する処理を行う。印刷実行部PP2は、適宜、各部31,32,33,34,35a,36a,37aからステータス情報を取得しており、当該ステータス情報に応じて各部31,32,33,34,35a,36a,37aの制御を実行する。
要求受理部PP3は、赤外線通信部PP1からステータス要求を受け付けるとともに、当該ステータス要求をステータス取得部PP4に送出する。ステータス取得部PP4は、上記システムバスを介して各部31,32,33,34,35a,36a,37aにステータス情報を問い合わせ、ステータス情報を収集する。オブジェクト生成部PP5は、ステータス取得部PP4が収集したステータス情報を取得するとともに、当該ステータス情報を赤外線通信部PP1が送信可能なオブジェクトとしての電子ファイルに変換する。
この電子ファイルはステータスファイルSFとしてRAM31cに記憶され、例えば各ステータス情報がTXT形式やHTML形式やXML形式等のファイルにテキストとして記述される。ステータス送信部PP6は、ステータスファイルSFをRAM31cから取得するとともに、当該ステータスファイルSFを赤外線通信部PP1に送出する。これにより、ステータスファイルSFが赤外線を介して外部に送信されることとなる。ステータスファイルSFが送信されると、ステータス送信部PP6はRAM31cからステータスファイルSFを削除する。
図4は、携帯電話50の概略構成を示している。同図において、携帯電話50は不揮発性のメモリ51と制御部52とアンテナが接続された無線I/F53と赤外線I/F54と通話の状態や印刷指示時の各種操作入力を受け付けるための画面等を表示する液晶ディスプレイ55とユーザーからの操作入力を操作キーにて受け付ける操作部56と音声を出力するスピーカ57と音声を入力するマイクロフォン58とから構成されている。無線I/F53は、アンテナから入力される無線信号を音声信号やデータ信号を復調するとともに、マイクロフォン58や制御部52から入力される音声信号やデータ信号を上記無線信号に変調する。赤外線I/F54は赤外線の送信を行う発光ダイオードと受信を行うフォトダイオードを有し、プリンタ30と共通するオブジェクト転送プロトコルおよび赤外線通信規格が使用可能とされている。
制御部52は、システムバス52aに接続されたCPU52bやRAM52cを有しており、CPU52bは、ROM52cから読み出した印刷中継プログラムCPをRAM52cをワークエリアとして使用しながら図示しないOS上で実行する。制御部52には、不揮発性のメモリ51が接続されており、当該メモリ51には携帯電話50が一意に特定できる携帯電話ID51aおよびプリンタデータベース(以下、プリンタDBと表す。)が記憶されている。なお、印刷中継プログラムCPはOS上のネイティブアプリケーションに限られず、例えばJava(Sun Microsystems社の登録商標)等のバーチャルマシン上にて実行されるものであってもよい。印刷中継プログラムCPは、コンテンツ指定部CP1と印刷データ受信部CP2と赤外線通信部CP3とステータス要求部CP4と判定部CP5と印刷データ送信部CP6と警告部CP7と印刷データ強行送信部CP8と課金要求部CP9とから構成されている。さらに、判定部CP5は内部モジュールとしての機器情報取得部CP5aを備えている。
コンテンツ指定部CP1はブラウザ等を利用して無線I/F53およびインターネットInを介してサーバ10にアクセスするとともに、サーバ10に対して印刷を希望するコンテンツ12cを指定する処理を行う。印刷データ受信部CP2は無線I/F53およびインターネットInを介して指定されたコンテンツ12cを印刷するための印刷データPDをサーバ10から受信し、メモリ51またはRAM52cに記憶する。赤外線通信部CP3は、赤外線I/F54にて受信した赤外線信号から各種の電子ファイルを復調し、各モジュールCP1〜CP9に出力する。反対に、各モジュールCP1〜CP9から入力された電子ファイルを赤外線信号に変調し赤外線I/F54に出力する。ステータス要求部CP4は、プリンタ30に対してステータス情報を要求するコマンドをステータス要求として生成し、赤外線通信部CP3に出力する。
判定部CP5は、赤外線通信部CP3が復調したステータスファイルSFを取得するとともに、機器情報取得部CP5aがステータスファイルSFに格納された機種名を機器情報として取得する。判定部CP5は、ステータスファイルSFに格納されたステータス情報を取得するとともに、印刷データPDに添付された印刷条件を取得する。そして、ステータス情報と印刷条件とを比較し、設定変更が必要な設定項目を抽出する。さらに、判定部CP5は、設定変更が必要な設定項目が、赤外線通信によって設定可能か否かを判定する。具体的には、判定部CP5は、機器情報取得部CP5aが取得した機種名をプリンタDBにて検索し、当該機種にて設定可能な印刷条件の設定項目を取得する。そして、設定変更が必要な設定項目が、当該機種にて設定可能な設定項目であるか否かを判定する。ここで、設定変更が必要な設定項目がすべて設定可能であれば、印刷データ送信部CP6がサーバ10から受信した印刷データPDを赤外線通信部CP3に出力する。これにより、印刷データPDが赤外線によってプリンタ30に受信される。印刷データPDの送信が完了すると、印刷データ送信部CP6はメモリ51またはRAM52cから印刷データPDを削除する。
一方、設定変更が必要な設定項目がすべて設定可能でなければ、警告部CP7が液晶ディスプレイ55にて警告画面の表示を行い、ユーザーからの指示を受け付ける。ここで、ユーザーから印刷を強行する指示がなされ、かつ、再度、送信先のプリンタ30の機種を確認し、機種名が変動していない場合には、印刷データ強行送信部CP8が印刷データPDを赤外線通信部CP3に出力し、印刷データPDを赤外線によってプリンタ30に送信する。すなわち、一部の設定が指定された印刷条件とは異なるものの、ユーザーが許容するとしてそのまま印刷データPDを送信し、印刷をプリンタ30にて実行させる。この印刷データPDにおいては当該プリンタ30にて設定不可能な設定項目を含む印刷条件が添付されているため、当該設定項目を無視して印刷が実行される。課金要求部CP7は、プリンタ30からファイルとして送信された印刷完了通知を受信すると、無線I/F53およびインターネットInを介してサーバ10に対して課金要求を送信する。
(2)印刷課金処理
図5は、印刷課金処理の全体の流れを示している。同図において、印刷課金処理はサーバ10と携帯電話50とプリンタ30との間で行われ、その際にサーバ10と携帯電話50とプリンタ30が備える制御部11,31,52においては印刷課金プログラムSPと印刷中継プログラムCPと制御プログラムPPがそれぞれ実行されている。ステップS01においてはサーバ10が実行する印刷データ配信部SP1が各コンテンツ12cのサムネイルを生成し、その一覧を無線通信を介して携帯電話20に送信する。一方、携帯電話20においてはコンテンツ指定部CP1が実行されており、コンテンツ指定部CP1が上記サムネイルの一覧を操作部56の操作に応じてブランジングさせる。コンテンツ指定部CP1は、ステップC02にてユーザーが購入するコンテンツ12cの指定を受け付けており、当該指定が無線通信にてサーバ10に伝達される。
サーバ10の印刷データ配信部SP1は、ステップS02にて購入するコンテンツ12cの指定を受理し、当該コンテンツ12cを印刷するための印刷データPDをHDD12上に作成する。ここで、印刷データPDは、コンテンツ12c自体を描画するためのコンテンツデータに、フレームや背景や余白などのレイアウトを指定するレイアウト情報や、印刷用紙サイズや用紙種別や印刷解像度や使用インク種等の印刷条件や、印刷可能なプリンタ30を制限するためのセキュリティ情報等がヘッダやフッタとして添付された電子ファイルである。複数枚数印刷するように指定された場合には、枚数分のコンテンツデータとレイアウト情報を送信することとなる。また、印刷データPDが流出しても不特定の者にコンテンツデータが展開されないように、印刷データPDを専用のファイルフォーマットとし、さらにスクランブルを掛けて生成することが望ましい。
ステップS04においては印刷データ配信部SP1が無線通信によってサーバ10から携帯電話50に対して印刷データPDを送信する。一方、携帯電話50においては印刷データ受信部CP2がステップC03にて印刷データPDを受信し、メモリ51に記憶する。印刷データPDの受信が完了すると、ステップC04においてはステータス要求部CP4がステータス要求を行う。具体的には、プリンタ30のRAM31cに記憶されたステータスファイルSFを赤外線通信を介して取得する(get)コマンドを生成する。
プリンタ30におけるRAM31cのパスはプリンタ30が実行するOSが割り当てられており、当該パスと、ステータスファイルSFのファイル名をコマンドに付記することにより、ステータスファイルSFを取得するコマンドを生成することができる。ステータス要求のコマンドは赤外線通信部CP3にて赤外線信号に変調され、プリンタ30に送信される。なお、ファイル名とパスを指定して電子ファイルをオブジェクトとして赤外線を介して取得する(get)コマンドは、OBEXの規格にて使用可能なコマンドである。
ステップP01にてプリンタ30にて実行中の要求受理部PP3が赤外線通信部PP1を介して上記コマンドを受け付けると、ステップP02にてステータス取得部PP4がシステムバスを介して各部31,32,33,34,35a,36a,37aにステータス情報を問い合わせる。プリンタ30の機種に応じて問い合わせ可能なステータスは異なるが、例えばROM31bからは機種名や累積印刷枚数を取得することができ、インクカートリッジ35bからはインク搭載の有無やインク残量を取得することができ、また紙送り機構37cからはセットされた印刷用紙サイズや用紙枚数や用紙種別(光沢紙or普通紙等)や紙詰まりの有無等を取得することができる。その他、プリンタ30の実行すべき残りのジョブ数やヘッド温度等を取得するようにしてもよい。
以上のようなステータス情報がステータス取得部PP4によって収集されると、さらに収集したステータス情報を記述したステータスファイルSFをオブジェクト生成部PP5が生成し、RAM31cに記憶する。ここで、オブジェクト生成部PP5が生成するステータスファイルSFのファイル名およびRAM31c内のパスは常に一定とするように規定されている。この規定は、上述した携帯電話50のステータス要求部CP4にも登録されており、ステップC04においてステータスファイルSFを取得する(get)コマンドを生成するにあたっては、規定されたパスとファイル名を付記することが可能となっている。すなわち、ステップC04においては、ステップP02にてステータスファイルSFが作成されるであろうパスとファイル名が予め指定されていることとなる。
図6は、ステータスファイルSFに記述された内容の一例を示している。同図において、ステータスファイルSFをTempStatus.txtというファイル名で作成し、例えばRAMドライブのルートパスに記憶されるように規定されている。ステータス情報として、プリンタ30の機種名やシリアルID(プリンタID)が記述される。他のステータス情報としてインク残量を記述することにより、印刷データPDを送信するにあたり、当該印刷データPDの印刷に十分なインク量が残存にしているか否かを判断することができる。また、複数種類のインクセットをセット可能なプリンタ30において、印刷データPDの印刷につき適正なインクセットがセットされているか否かを判定することができる。さらに、紙送りにセットされた印刷用紙サイズや用紙枚数をステータス情報として記述することにより、印刷データPDが印刷可能なサイズの印刷用紙が必要な枚数セットされているか否かを判定することができる。むろん、他のステータス情報をステータスファイルSFに記述することも可能である。
ステップP03においてはステータス送信部PP6がステータスファイルSFを携帯電話50に送信する。ここでも赤外線が通信媒体として使用されるが電子ファイルをオブジェクトとして赤外線を介して送信する(put)コマンドもOBEXの規格にて使用可能である。このように、プリンタのステータスを単体で送受信する仕組みがない赤外線通信等の通信媒体においても、当該通信媒体において交換プロトコルが規定されている汎用的なオブジェクト(電子ファイル)にステータス情報を格納することにより、ステータス情報の円滑なやりとりを実現することができる。なお、本実施形態ではプリンタ30の機種名をステータスファイルSFに他のスタータス情報とともに格納させて送信するようにしたが、プリンタ30の機種名のみを格納したファイルを別途送信するようにしてもよい。
ステップC05においては、携帯電話50における判定部CP5が赤外線通信部CP3を介してステータスファイルSFを受信し、例えばTXT形式のステータスファイルSFが携帯電話50のRAM52cに記憶される。ステータスファイルSFの受信が完了すると、プリンタ30においてはステップP04にてステータスファイルSFがRAM31cから削除される。上述したとおりRAM31cは制御プログラムPPを実行する際のワークエリアとして使用されるため、より多くの空き容量を確保するためにRAM31cから削除しておくことが望ましい。さらに、古いステータス情報が記述されたステータスファイルSFがRAM31cに残存することが防止でき、常に最新のステータス情報のみを携帯電話50に送信することができる。ステータスファイルSFを受信し、RAM52cに記憶させた携帯電話50においては、以下において説明する警告処理を実行する。
図7は、警告処理(C06:C060〜C069)の流れを示している。ステップC060においては、判定部CP5がステップC05にて受信したステータスファイルSFから現在のプリンタ30のステータス情報を取得するとともに、ステップC03にて受信した印刷データPDから印刷条件を取得する。そして、これらを比較することにより、プリンタ30にて設定変更が必要な項目(以下、要設定変更項目と表すものとする。)を抽出する。例えば、印刷データPDの印刷条件において印刷用紙サイズがフォトカードサイズと指定されており、ステータス情報において印刷用紙サイズがA4と設定されている場合には、印刷用紙サイズをフォトカードサイズに設定変更する必要があると判定する。その他、印刷メディア種(光沢紙・普通紙等)や印刷解像度やインクセット等の印刷条件が現在のステータス情報に一致していなければ、当該項目を要設定変更項目として抽出する。
ステップC061においては、判定部CP5が要設定変更項目の有無を判定し、1つも要設定変更項目がなければ図5のステップC08へ進む。このステップC08においては、印刷データ送信部CP6が印刷データPDをプリンタ30に送信する。すなわち、設定変更せず印刷を実行させても問題がないため、プリンタ30にて印刷データPDの印刷を実行させる。一方、ステップC061において、要設定変更項目が1つでもあった場合には、ステップC062にて。機器情報取得部CP5aがステータスファイルSFから機器情報としての機種名を取得する。次に、ステップC063において判定部CP5がプリンタDBを参照して、当該機種において上記要設定変更項目が設定変更可能な項目であるかい否かを判定する。
ここにおいて設定変更可能な項目とは、赤外線を介して印刷データPD(印刷条件)をプリンタ30に送信することにより、プリンタ30が自ら設定を変更することが可能な項目を意味する。このような設定変更可能な項目は、プリンタ30の機種に大きく依存する。例えば、フォトカードがセット可能なフォトトレーと、A4用紙等がセット可能なメイントレーの双方を備え、これらを印刷データPD(印刷条件)に応じた制御部31の制御によって切り替えることが可能な機種においては、印刷用紙サイズは設定変更可能な項目となる。これに対して、メイントレーのみを備える機種において現状セットされた印刷用紙がA4である場合、人為的にメイントレーにフォトカードをセットしなければならず、この場合は印刷用紙サイズが設定変更不可能な項目となる。
例えば、印刷解像度は印刷ヘッドユニット35cの機械的構造に大きく依存するため、印刷解像度自体は設定変更可能であったとしても、印刷条件として指定された印刷解像度が当該機種にて設定可能な印刷解像度の範囲外である場合もある。この場合も、印刷解像度の設定変更が不可能であると判断される。以上のような、どの機種においてどの項目がどの程度の範囲で設定変更可能であるかという情報は、予めデータベースに格納されており、当該データベースがプリンタDBとして記憶されている。ステップC05にて受信したステータスファイルSFには印刷しようとしているプリンタ30の機種名が含まれているため、印刷しようとしているプリンタ30の機種に即した判定を行うことができる。
このプリンタDBは、プリンタ30の製造メーカから最新のものが配布されるのが望ましく、例えばサーバ10やインターネットIn上の他のサーバから定期的に更新データが配信されるようにしてもよい。ステップC063において、要設定変更項目がすべて設定変更可能であると判定部CP5が判定した場合には、問題がないとして、図5のステップC08へ進んで印刷データ送信部CP6が印刷データPDをプリンタ30に送信する。一方、ステップC063において、いずれかの要設定変更項目が設定変更不可能であると判定部CP5が判定した場合には、ステップC064にて警告部CP7が液晶ディスプレイ55に警告画面を表示させる。
図8は、上記警告画面を示している。同図において、現在のプリンタ30の設定が異なっておりそのままでは良い印刷結果が得られないことを通知するメッセージと、ユーザーによる設定変更が必要な項目と、当該項目を設定変更するためのガイダンスと、ユーザーの指示を受け付ける選択ボタンと表示されている。ユーザーによる設定変更が必要な項目はステップC063にて予め調査されているため、ステップC064にて表示させることができる。ガイダンスの表示は機種ごとにプリンタDBに登録されており、ステップC062にて取得した機種に応じたガイダンスの表示が行われる。各種設定変更の方法はプリンタ30の機種に依存するが、機種名に基づいて適切なガイダンスを表示することができる。
ユーザーの指示を受け付ける選択ボタンでは、印刷キャンセルと、リトライと、強行印刷とを選択指示することが可能となっている。ここで印刷キャンセルが指示された場合には、図5のステップC12に進み液晶ディスプレイ55にてエラー表示を表示させる。ここでは、印刷がキャンセルまたは不可能であったことが表示される。エラー表示を行うと、ステップC13にて印刷データPDを携帯電話50のメモリ51から削除する。これにより、印刷データPDが携帯電話50に残存することが防止でき、印刷データPDおよびコンテンツ12cの不正な複製を防止することができる。また、図6に示すように後述する課金要求送信(ステップC11)が回避されるため、実際に印刷がされていないにもかかわらず、課金だけが行われることが防止できる。
一方、ステップC065にてリトライが指示された場合には、図5のステップC03に戻る。すなわち、ユーザーがガイダンスの表示にしたがってプリンタ30の設定変更を行い、その後のステータス情報が印刷条件に適合しているかどうかを再度判定する。プリンタ30においては上述したステップP01〜P04を実行することにより、ユーザーによる設定変更後の最新のステータス情報を携帯電話50に伝達することができる。ステップC065にて強行印刷が指示された場合には、判定部CP5がステップC066にて当該印刷データPDについて強行印刷が禁止されているか否かを判定する。上述したとおり、印刷条件が異なる場合の強行印刷を禁止するか否かは、印刷データPDに添付された印刷条件にて指定されている。ここで、強行印刷が禁止されている場合、図5のステップC12に進み液晶ディスプレイ55にてエラー表示を表示させる。これにより、コンテンツ12cの作成者が意図しない印刷条件での印刷が防止できる。
一方、強行印刷が許可されている場合、ステップC067にてステータス要求部CP4がステータス要求の送信を行う。ここにおけるステータス要求の送信は、図5のステップC04と同様である。ステップC067にてステータス要求が送信されると、プリンタ30においては、上述した手順(ステップP01〜P03)と同様に最新のステータスファイルSFを作成し、当該ステータスファイルSFを携帯電話50に返信する。ステップC068においては判定部CP5がステータスファイルSFを取得し、機器情報取得部CP5aが当該ステータスファイルSFに記述された機種名を取得する。ステップC069においては、判定部CP5がステップC068にて取得した機種名と、ステップC062にて前回取得した機種名とが一致するか否かを判定する。機種名が一致しない場合には、図5のステップC12に進み液晶ディスプレイ55にてエラー表示を表示させる。これにより、上述した判定を行ったプリンタ30とは異なるプリンタや他の赤外線通信機器に対して印刷データPDが送信されることが防止できる。一方、機種名が一致する場合には、図5のステップC08へ進んで印刷データ強行送信部CP8が印刷データPDをプリンタ30に送信する。
図5のステップC08において印刷データPDが携帯電話50から送信されると、ステップP05にてプリンタ30の印刷実行部PP2が印刷データPDを受信し、引き続きステップP06にて当該印刷データPDを展開(スクランブルが掛けられている場合には、スクランブルを解除)する。まず、印刷データPDから印刷条件を抽出し、当該印刷条件にしたがって各部31,32,33,34,35a,36a,37aを制御する。印刷データの本体に基づいてレイアウト処理/レンダリング処理/色変換処理/ハーフトーン処理/マイクロウィーブ処理を順次実行して各部31,32,33,34,35a,36a,37aに印刷画像に応じた駆動信号を出力する処理を行う。これにより、印刷データPDに基づく印刷画像を印刷データPDにて指定された印刷条件にて印刷させることができる。なお、本実施形態ではプリンタ30が印刷データPDから印刷条件を抽出するようにしたが、予め携帯電話50にて印刷データPDから印刷条件を抽出し、抽出した印刷条件単体をプリンタ30に送信するようにしてもよい。
なお、ステップC066にて強行印刷が指示された場合にはプリンタ30の実際の設定と異なる項目を含んだ印刷条件が指定されることとなるが、このような項目についての設定はプリンタ30自信が変更することができないため、無視して印刷が実行されるか、エラーによって印刷が中止されることとなる。無視して印刷が実行された場合、本来の印刷条件とは異なる印刷条件で印刷が行われることにより、意図した印刷結果とならない問題も考えられる。しかし、このような問題が生じ得ることをユーザーが了解した上で強行印刷を指示しているため、問題となることはない。従って、後述する課金処理を行っても、ユーザーにとって不当な課金となることはない。すなわち、警告画面を行うことにより、ユーザーが知らないまま不適切な印刷条件で印刷されることが防止できるため、ユーザーの意図に反した不当な課金が行われることが防止できる。また、ユーザーが了解した場合でも、コンテンツ12cの作成者が禁止する場合には、印刷データPDの送信が行われないため、作成者の意図に背くこともない。一方、エラーによって印刷が中止された場合であっても、上述した警告画面によってプリンタ30の設定が適正でないことがユーザーに通知されているため、ユーザーは適正に対処することができる。
一方、印刷データPDの送信が完了した携帯電話50においては、ステップC13にて印刷データPDが携帯電話50のメモリ51から削除される。これにより、印刷データPDが携帯電話50に残存することが防止でき、印刷データPDおよびコンテンツ12cの不正な複製を防止することができる。プリンタ30にて印刷実行部PP2が印刷を完了させると、オブジェクト生成部PP5が印刷完了を示すステータスファイルSFを生成し、RAM31cに記憶させる。ステップP07においては、ステータス送信部PP6が印刷完了を示すステータスファイルSFを完了通知として、携帯電話50に送信する。
携帯電話50においては、判定部CP5がステップC10にてステータスファイルSFを受信し、印刷の完了を認識する。印刷の完了を認識すると、続くステップC11にて課金要求部CP7が課金要求をサーバ10に送信する。すなわち、本実施形態においてプリンタ30における印刷完了を課金の要件としている。サーバ10において課金部SP2がステップS05にて課金要求を受信し、ステップS06にて課金処理を実行する。例えば、携帯電話50から送信された課金要求に基づいて印刷が完了した印刷データPDに対応するコンテンツ12cを特定し、当該コンテンツ12cに相応する対価を取得する。そして、携帯電話50を所持するユーザーに対して当該対価を請求するための処理を実行する。
(3)変形例
以上においては、サーバ10から送信された印刷データPDをプリンタ30にて印刷する実施形態を説明したが、本発明において印刷データPDが必ずしもサーバ10から送信されたものである必要はない。すなわち、外部装置(プリンタ30)と、当該外部装置に対して所定の通信媒体を介して接続した処理データ送信装置(携帯電話50)との間において本発明が実現可能であり、携帯電話50にて作成し印刷条件を指定した印刷データPDをプリンタ30にて印刷させる場合においても本発明の手法によって警告を行うことができる。また、外部装置(プリンタ30)と処理データ送信装置(携帯電話50)とが赤外線によって通信可能とされた例を挙げたが、例えばBluetooth等の無線通信媒体や有線で通信を行ってもよい。上記実施形態のような赤外線通信の場合、赤外線通信を介して設定可能な項目が限定されるため、本発明を適用するメリットが大きい。
また、上述した実施形態では機器情報として機種名を使用するものを例示したが、機種のタイプやシリーズ等のより上位の分類で設定変更可能か否かを管理してもよいし、同一機種内におけるファームウェアのバージョンやシリアルナンバー等のより下位の分類で設定変更可能か否かを管理してもよい。上述した実施形態では機器情報としての機種名を他のステータス情報も格納されたステータスファイルSFに含めるようにしたが、むろん機種名のみを単独で送信するようにしてもよい。
本発明の一実施形態にかかる印刷課金システムのブロック図である。 コンテンツサーバのブロック図である。 プリンタのブロック図である。 携帯電話のブロック図である。 印刷課金処理のフローチャートである。 ステータスファイルの内容を示す図である。 警告処理のフローチャートである。 警告画面の一例を示す図である。
符号の説明
10…コンテンツサーバ、11…制御部、11a…CPU、12…HDD、12c…コンテンツ、20…携帯電話、30…プリンタ、31…制御部、31a…CPU、32…操作部、33…赤外線I/F、34…不揮発性メモリ、50…携帯電話、51…メモリ、52…制御部、52a…システムバス、52b…CPU、53…無線I/F、54…赤外線I/F、55…液晶ディスプレイ、56…操作部、57…スピーカ、58…マイクロフォン、At…アンテナ、CP…印刷中継プログラム、CP1…コンテンツ指定部、CP2…印刷データ受信部、CP3…赤外線通信部、CP4…ステータス要求部、CP5…判定部、CP5a…機器情報取得部、CP6…印刷データ送信部、CP7…警告部、CP8…印刷データ強行送信部、CP9…課金要求部、G…ゲートウェイ、In…インターネット、PD…印刷データ、PP…制御プログラム、PP1…赤外線通信部、PP2…印刷実行部、PP3…要求受理部、PP4…ステータス取得部、PP5…オブジェクト生成部、PP6…ステータス送信部、SF…ステータスファイル、SP…印刷課金プログラム、SP1…印刷データ配信部、SP2…課金部。


Claims (8)

  1. 外部装置に対して処理条件が指定された処理データを所定の通信手段を介して送信する処理データ送信装置において、
    上記処理データを上記外部装置に送信するにあたり、上記外部装置の機器情報を上記通信手段を介して取得する機器情報取得手段と、
    上記処理データにて指定された上記処理条件が上記外部装置にて自らが設定可能か否かを上記機器情報に基づいて判定する判定手段と、
    上記処理条件が上記外部装置にて設定可能でない場合に警告を発する警告手段と、
    上記処理条件が上記外部装置にて設定可能である場合に上記処理データを上記通信手段を介して上記外部装置に送信し、上記処理条件を上記外部装置に設定する送信手段とを具備することを特徴とする処理データ送信装置。
  2. 上記警告手段が警告を行った後に、処理を強行させる旨の指示を受け付けるとともに、
    当該指示を受け付けたとき、上記処理データを上記外部装置に送信する強行送信手段を具備することを特徴とする請求項1に記載の処理データ送信装置。
  3. 上記強行送信手段は、処理を強行させる旨の指示を受け付けた後に上記機器情報取得手段にて上記機器情報を再度取得させ、当該機器情報が前に取得した上記機器情報と一致する場合に上記処理データを上記外部装置に送信することを特徴とする請求項2に記載の処理データ送信装置。
  4. 上記処理データは外部のコンテンツサーバから受信したものであり予め上記コンテンツサーバにて上記処理条件が指定されていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の処理データ送信装置。
  5. 上記機器情報は、上記外部装置の機種名であることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の処理データ送信装置。
  6. 上記通信手段は、赤外線を通信媒体とした無線通信であることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の外部装置。
  7. 上記強行送信手段は、上記処理データにて当該強行送信手段による送信を禁止する旨が指定されている場合に当該処理データを上記外部装置に送信しないことを特徴とする請求項2から請求項6のいずれか一項に記載の処理データ送信装置。
  8. 外部装置に対して処理条件が指定された処理データを所定の通信手段を介して送信する機能を処理データ送信装置に実行させる処理データ送信プログラムにおいて、
    上記処理データを上記外部装置に送信するにあたり、上記外部装置の機器情報を上記通信手段を介して取得する機器情報取得機能と、
    上記処理データにて指定された上記処理条件が上記外部装置にて自らが設定可能か否かを上記機器情報に基づいて判定する判定機能と、
    上記処理条件が上記外部装置にて設定可能でない場合に警告を発する警告機能と、
    上記処理条件が上記外部装置にて設定可能である場合に上記処理データを上記通信手段を介して上記外部装置に送信し、上記処理条件を上記外部装置に設定する送信機能とを上記処理データ送信装置に実行させることを特徴とする処理データ送信プログラム。

JP2007019214A 2007-01-30 2007-01-30 処理データ送信装置および処理データ送信プログラム Withdrawn JP2008186241A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007019214A JP2008186241A (ja) 2007-01-30 2007-01-30 処理データ送信装置および処理データ送信プログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007019214A JP2008186241A (ja) 2007-01-30 2007-01-30 処理データ送信装置および処理データ送信プログラム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008186241A true JP2008186241A (ja) 2008-08-14

Family

ID=39729240

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007019214A Withdrawn JP2008186241A (ja) 2007-01-30 2007-01-30 処理データ送信装置および処理データ送信プログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2008186241A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011028515A (ja) * 2009-07-24 2011-02-10 Canon Inc 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム
JP2011028514A (ja) * 2009-07-24 2011-02-10 Canon Inc 表示装置、その制御方法及びプログラム
US8610926B2 (en) 2009-07-24 2013-12-17 Canon Kabushiki Kaisha Information processing apparatus, information processing method and program for determining suitability of printing content data displayed on a display apparatus
JP2014016673A (ja) * 2012-07-05 2014-01-30 Canon Inc 印刷制御装置、印刷制御方法およびプログラム
JP2014099207A (ja) * 2014-02-20 2014-05-29 Canon Inc 表示装置
JP2014132482A (ja) * 2014-02-20 2014-07-17 Canon Inc 情報処理装置
JP2014174664A (ja) * 2013-03-07 2014-09-22 Brother Ind Ltd プログラム、および通信装置
JP2020108929A (ja) * 2019-01-04 2020-07-16 コニカミノルタ株式会社 画像形成装置およびプログラム

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0834141A (ja) * 1994-07-22 1996-02-06 Canon Inc プリンタシステム
JP2000035864A (ja) * 1998-07-16 2000-02-02 Nec Yonezawa Ltd 印刷制御装置
JP2003312092A (ja) * 2002-04-24 2003-11-06 Canon Inc 印刷制御装置、印刷制御方法、プログラム、及び記憶媒体
JP2004295754A (ja) * 2003-03-28 2004-10-21 Canon Inc 印刷制御装置および印刷制御方法およびコンピュータが読み取り可能なプログラムを格納した記憶媒体およびプログラム
JP2005342963A (ja) * 2004-06-01 2005-12-15 Canon Inc プリント処理装置及びその印刷モード設定方法
JP2007019214A (ja) * 2005-07-07 2007-01-25 Nec Corp 電子機器

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0834141A (ja) * 1994-07-22 1996-02-06 Canon Inc プリンタシステム
JP2000035864A (ja) * 1998-07-16 2000-02-02 Nec Yonezawa Ltd 印刷制御装置
JP2003312092A (ja) * 2002-04-24 2003-11-06 Canon Inc 印刷制御装置、印刷制御方法、プログラム、及び記憶媒体
JP2004295754A (ja) * 2003-03-28 2004-10-21 Canon Inc 印刷制御装置および印刷制御方法およびコンピュータが読み取り可能なプログラムを格納した記憶媒体およびプログラム
JP2005342963A (ja) * 2004-06-01 2005-12-15 Canon Inc プリント処理装置及びその印刷モード設定方法
JP2007019214A (ja) * 2005-07-07 2007-01-25 Nec Corp 電子機器

Cited By (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011028515A (ja) * 2009-07-24 2011-02-10 Canon Inc 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム
JP2011028514A (ja) * 2009-07-24 2011-02-10 Canon Inc 表示装置、その制御方法及びプログラム
US8610926B2 (en) 2009-07-24 2013-12-17 Canon Kabushiki Kaisha Information processing apparatus, information processing method and program for determining suitability of printing content data displayed on a display apparatus
US9443176B2 (en) 2009-07-24 2016-09-13 Canon Kabushiki Kaisha Information processing apparatus, information processing method and program for determining suitability of printing content data displayed on a display apparatus
JP2014016673A (ja) * 2012-07-05 2014-01-30 Canon Inc 印刷制御装置、印刷制御方法およびプログラム
JP2014174664A (ja) * 2013-03-07 2014-09-22 Brother Ind Ltd プログラム、および通信装置
US9870178B2 (en) 2013-03-07 2018-01-16 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Communication device, and method and computer readable medium for the same
US10241729B2 (en) 2013-03-07 2019-03-26 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Communication device, and method and computer readable medium for the same
US10613802B2 (en) 2013-03-07 2020-04-07 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Communication device, and method and computer readable medium for the same
US10877703B2 (en) 2013-03-07 2020-12-29 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Communication device, and method and computer readable medium for the same
US11281409B2 (en) 2013-03-07 2022-03-22 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Communication device, and method and computer readable medium for the same
JP2014132482A (ja) * 2014-02-20 2014-07-17 Canon Inc 情報処理装置
JP2014099207A (ja) * 2014-02-20 2014-05-29 Canon Inc 表示装置
JP2020108929A (ja) * 2019-01-04 2020-07-16 コニカミノルタ株式会社 画像形成装置およびプログラム
JP7212844B2 (ja) 2019-01-04 2023-01-26 コニカミノルタ株式会社 画像形成装置およびプログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6650004B2 (ja) 通信システム、プログラム、および通信方法
JP4329822B2 (ja) 制御装置、制御方法および制御プログラム
JP2008186241A (ja) 処理データ送信装置および処理データ送信プログラム
JP5184912B2 (ja) 情報処理装置、その制御方法及び制御プログラム
CN108702399B (zh) 信息处理方法、存储介质和信息处理装置
US20130229673A1 (en) Wireless communication apparatus and communication method
JP2012037986A (ja) 画像形成装置及びその制御方法と画像形成システム
JP6320153B2 (ja) 情報処理装置、画像処理装置、制御方法およびコンピュータプログラム
JP2008186161A (ja) データ中継装置、データ中継システム、データ中継方法およびデータ中継プログラム
JP2011255517A (ja) 画像形成装置、その制御方法及びプログラム
JP2019219742A (ja) サーバシステム、通信装置、制御方法、及び通信システム
JP2008033415A (ja) 画像形成装置、携帯端末、データ処理システム、データ処理方法
JP4893522B2 (ja) 通信装置及び制御プログラム
JP2005277794A (ja) 画像通信方法、通信装置、および通信装置の制御プログラム
JP2008207347A (ja) 画像形成装置、機密プリント実行方法および機密プリント実行プログラム
JP4079067B2 (ja) 携帯電話、印刷装置、印刷システムおよびその印刷方法
JP2004348652A (ja) 携帯電話、サーバ、その印刷システム、携帯電話における画像の印刷制御方法およびサーバの課金方法
JP2007189348A (ja) 通信システム、通信ホスト、通信端末および通信方法
JP4453748B2 (ja) 携帯電話、印刷装置、印刷システムおよびその印刷方法
JP2008186402A (ja) 処理データ送信装置および処理データ送信プログラム
JP2008084183A (ja) 画像形成システム、画像形成装置、および画像形成方法
JP6226102B2 (ja) 通信システム、通信方法及び画像形成装置
JP2008186240A (ja) 情報通知装置および情報取得装置
JP4853163B2 (ja) 画像送信装置、画像送信方法および画像送信プログラム
JP2008186403A (ja) 処理装置および処理プログラム

Legal Events

Date Code Title Description
RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20091026

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20091105

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20091113

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110815

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110830

A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20111011