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JP2008186120A - ユーザの指示に従って処理を実行するための処理装置、処理方法、および、プログラム - Google Patents

ユーザの指示に従って処理を実行するための処理装置、処理方法、および、プログラム Download PDF

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JP2008186120A JP2007017411A JP2007017411A JP2008186120A JP 2008186120 A JP2008186120 A JP 2008186120A JP 2007017411 A JP2007017411 A JP 2007017411A JP 2007017411 A JP2007017411 A JP 2007017411A JP 2008186120 A JP2008186120 A JP 2008186120A
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Abstract

【課題】処理装置を利用するユーザの利便性を、個々のユーザに合わせて向上させることができる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】ユーザによって処理装置に入力された筆跡を表す参照筆跡情報と筆跡対応処理との対応関係をメモリに登録し、書き込み入力部に入力された筆跡を表す要求筆跡情報と参照筆跡情報との間の一致を判定し、要求筆跡情報との一致条件を満たす参照筆跡情報に対応付けられた筆跡対応処理を実行する。
【選択図】図1

Description

本発明は、ユーザの指示に従って処理を実行するための処理装置、処理方法、および、プログラムに関するものである。
従来より、ユーザの指示に従って種々の処理を実行する処理装置が利用されている。例えば、プリンタの中には、絵画用の額縁のような画像を元の画像の上に重ねる機能や、ユーザによって書かれた文字を元の画像に合成する機能を有するものがある。このような機能は、ユーザの指示に応じて、呼び出される。また、このような処理装置を利用するユーザの利便性を向上させるために、タッチパネルに入力されたジェスチャを利用する技術も知られている。
特開2004−504682号公報 特開2002−192800号公報 特開2003−319244号公報
ところが、このような技術では、予め決められた機能が、予め決められたジェスチャによって呼び出されている。その結果、ユーザの利便性を、個々のユーザに合わせて向上させることができない場合が多かった。なお、このような問題は、機能を呼び出す場合に限らず、種々の設定を呼び出す場合にも共通する問題であった。また、このような問題は、プリンタに限らず、種々の処理装置に共通する問題であった。
本発明は、上記の課題を解決するためになされたものであり、処理装置を利用するユーザの利便性を、個々のユーザに合わせて向上させることができる技術を提供することを目的とする。
上述の課題の少なくとも一部を解決するため、本発明の処理装置は、ユーザの指示に従って処理を実行する処理装置であって、ユーザによる書き込み入力を受け入れる書き込み入力部を含む操作入力部と、ユーザによって前記処理装置に入力された筆跡を表す筆跡情報を生成する筆跡情報生成部と、メモリと、前記筆跡情報を前記メモリに登録するためにユーザによって前記処理装置に入力された筆跡に従って前記筆跡情報生成部によって生成された参照筆跡情報と、与えられた処理である筆跡対応処理との対応関係を前記メモリに登録する対応登録部と、前記筆跡対応処理のためにユーザによって前記書き込み入力部に入力された筆跡に従って前記筆跡情報生成部によって生成された要求筆跡情報と、前記登録済みの参照筆跡情報との間に、一致条件を含む所定の実行条件が成立するか否かを判定する判定部と、前記実行条件が成立している場合に、前記要求筆跡情報との一致条件を満たす前記参照筆跡情報に対応付けられた前記筆跡対応処理を実行する実行部と、を備える。
この処理装置によれば、ユーザによって処理装置に入力された筆跡を表す参照筆跡情報と筆跡対応処理との対応関係がメモリに登録され、書き込み入力部に入力された筆跡を表す要求筆跡情報と参照筆跡情報との間の一致が判定され、要求筆跡情報との一致条件を満たす参照筆跡情報に対応付けられた筆跡対応処理が実行されるので、処理装置を利用するユーザの利便性を、個々のユーザに合わせて向上させることができる。
上記処理装置において、前記筆跡情報生成部は、ユーザによって前記書き込み入力部に入力された筆跡に従って前記参照筆跡情報を生成することとしてもよい。
この構成によれば、ユーザは、登録するための筆跡を容易に入力することができる。
上記各処理装置において、さらに、ユーザによって決定された処理内容に従って処理情報を生成する処理情報生成部を備え、前記対応関係は、前記参照筆跡情報と前記処理情報との対応関係を表し、前記筆跡対応処理は、前記処理情報に従った処理を含むこととしてもよい。
この構成によれば、筆跡対応処理の内容がユーザによって決定されるので、ユーザの利便性を、個々のユーザに合わせて更に向上させることができる。
上記処理装置において、前記実行部は、さらに、前記操作入力部にユーザによって入力された操作手順に従って処理を実行する機能を有し、前記処理情報は、前記操作入力部に入力されるべき操作手順を表す情報を含み、前記筆跡対応処理は、前記処理情報が表す操作手順が前記操作入力部に入力された場合に実行される処理を含むこととしてもよい。
この構成によれば、操作手順を入力するために要するユーザの負担を軽減することができる。
上記処理装置において、前記処理情報の生成と、前記対応関係の登録とは、前記操作入力部にユーザによって入力された操作手順である実行操作手順に従って前記実行部が処理を実行した後に実行され、前記処理情報生成部は、前記実行操作手順を表す処理情報を生成することとしてもよい。
この構成によれば、実行された処理のための操作手順を容易に登録することができる。
上記各処理装置において、前記実行部は、さらに、パラメータの設定値を利用して処理を実行する機能を有し、前記処理情報は、前記パラメータの設定値を含み、前記筆跡対応処理は、前記パラメータを前記処理情報によって表される前記設定値に設定する処理を含む、こととしてもよい。
この構成によれば、パラメータを設定するために要するユーザの負担を軽減することができる。
上記処理装置において、前記処理情報の生成と、前記対応関係の登録とは、前記パラメータの設定値である実行設定値を利用して前記実行部が処理を実行した後に実行され、前記処理情報生成部は、前記実行設定値を表す処理情報を生成する、こととしてもよい。
この構成によれば、実際に利用された設定値を容易に再利用することができる。
上記各処理装置において、前記対応登録部は、前記登録済みの処理情報をユーザの指示に従って変更することとしてもよい。
この構成によれば、処理情報を変更することができるので、ユーザの利便性をさらに向上させることができる。
上記各処理装置において、前記判定部は、さらに、前記一致条件を含む所定の変更条件が成立するか否かを判定し、前記対応登録部は、前記変更条件が成立している場合に、前記要求筆跡情報との一致条件を満たす前記参照筆跡情報に対応付けられた前記処理情報をユーザの指示に従って変更する、こととしてもよい。
この構成によれば、書き込み入力部に入力された筆跡を表す要求筆跡情報と参照筆跡情報との間の一致が判定され、要求筆跡情報との一致条件を満たす参照筆跡情報に対応付けられた処理情報が変更されるので、ユーザは、容易に変更すべき処理情報を指定することができる。
なお、本発明は、種々の形態で実現することが可能であり、例えば、処理方法および装置、それらの方法または装置の機能を実現するためのコンピュータプログラム、そのコンピュータプログラムを記録した記録媒体、そのコンピュータプログラムを含み搬送波内に具現化されたデータ信号、等の形態で実現することができる。
次に、この発明の実施の形態を実施例に基づいて以下の順序で説明する。
A.第1実施例:
B.第2実施例:
C.第3実施例:
D.第4実施例:
E.第5実施例:
F.第6実施例:
G.第7実施例:
H.第8実施例:
I.変形例:
A.第1実施例:
図1は、本発明の一実施例としての複合機を示す説明図である。図1(A)は、複合機100の外観を示し、図1(B)は、複合機100の構成の概略を示している。図1(A)に示すように、この複合機100は、ディスプレイ320と、ディスプレイ320の上に重ねて配置されたタッチパネル330と、操作パネル350と、メモリカードインターフェース360と、を備えている。さらに、図1(B)に示すように、この複合機100は、制御部200と、印刷エンジン300と、スキャナ310と、を備えている。スキャナ310によってスキャンされるべきシートを載せるためのシート台は、スキャナカバー110を開けることによって現れる(図示せず)。
制御部200は、CPU210と、ROM220と、RAM230と、書き換え可能な不揮発性メモリ240と、を備えるコンピュータである。この制御部200は、複合機100の各構成要素を制御する。
印刷エンジン300は、与えられた印刷データを利用して印刷を実行する印刷機構である。印刷機構としては、インク滴を印刷媒体に吐出して画像を形成する印刷機構や、トナーを印刷媒体上に転写・定着させて画像を形成する印刷機構等の種々の印刷機構を採用可能である。
スキャナ310は、シート(画像)を光学的にスキャンして画像データを生成する装置である。このようなスキャナとしては、小型センサ(例えば、ラインセンサ)を移動させてシートの全体をスキャンする装置や、固定されたエリアセンサによってシートの全体をスキャンする装置等の、種々の装置を採用可能である。
メモリカードインターフェース360は、メモリカードMCを挿入するスロットMSを含んでいる。メモリカードMCに格納されたデータは、メモリカードインターフェース360を介して、制御部200によって読み出される。
ディスプレイ320は、制御部200からの命令に従って、画像を含む種々の情報を表示する。ディスプレイ320としては、液晶ディスプレイや有機ELディスプレイ等の種々のディスプレイを採用可能である。
タッチパネル330は、特許請求の範囲における「書き込み入力部」に相当し、ペン型の入力装置(スタイラスペン)であるタッチペンTPを用いた各種入力(特に、書き込み入力)を受け入れる。本実施例では、タッチパネル330は、パネル330内におけるタッチペンTPとの接触点を検知し、接触点の座標を表す位置情報を制御部200に供給する。タッチパネル330は、現行の座標を表す位置情報の供給を、繰り返し実行する。制御部200は、位置情報を利用することによって、タッチパネル330に入力された筆跡を取得する。ここで、「筆跡」は、ユーザによる書き込みの形跡を意味している。筆跡は、形状に加えて、種々の観点(例えば、書き順や筆圧)から表され得る。本実施例では、筆跡は、形状と書き順とを利用して表される。筆跡の形状は、文字に限らず図形を含む広い概念を意味している。取得された筆跡は、登録された処理の呼び出しに利用される(詳細は後述)。
また、このタッチパネル330は、透明な材料を用いて形成されており、ディスプレイ320の上に重なるように配置されている。ユーザは、ディスプレイ320に表示された情報を、タッチパネル330越しに見ることができる。そして、ユーザは、表示された情報(例えば、ボタン画像)の上に、タッチペンTPを用いた入力を行うことができる。なお、書き込み入力部としては、書き込み入力を受け入れる種々の装置を採用可能である。例えば、光学的な変化や電流の変化を利用して書き込み入力を受け入れる装置や、抵抗膜方式のタッチパネル等を採用可能である。
操作パネル350は、複数の操作ボタンを有している。複合機100では、操作パネル350の複数の操作ボタン、および、タッチパネル330によって、ユーザの指示が受け入れられる。すなわち、操作パネル350とタッチパネル330との全体は、特許請求の範囲における「操作入力部」に相当する。
図2は、ROM220(図1)に格納されたモジュールを示す説明図である。第1実施例では、筆跡情報生成モジュール510と、処理情報生成モジュール520と、対応登録モジュール530と、判定モジュール540と、実行モジュール550と、がROM220に格納されている。実行モジュール550は、印刷エンジン300およびスキャナ310を制御するための処理を実行する。他のモジュールの機能については後述する。これらのモジュールは、CPU210によって実行されるプログラムである。また、各モジュールは、RAM230(図1(B))を介して種々のデータをやりとりすることが可能である。
図3は、手順登録処理の一例を示すフローチャートである。この処理は、筆跡と、ユーザによって入力された操作手順とを対応付ける処理である。後述するように、この対応付けの後には、タッチパネル330に同じ筆跡が入力されることに応答して、登録済みの操作手順(一連の操作)が自動的に呼び出される。
図4(A)〜(D)は、手順登録処理におけるユーザの操作手順の一例を示す概略図である。これらの図は、操作パネル350の一部分とディスプレイ320とタッチパネル330とを示している。操作パネル350は、図4(A)(B)(C)(D)の順番に、操作される。操作パネル350は、設定ボタンSbと、4つの方向ボタンUb、Db、Lb、Rbと、OKボタンObと、増加ボタンNuと、減少ボタンNdと、スタートボタンStと、登録ボタンRgと、を含む複数のボタンを有している。各図では、押下されたボタンがハッチングで示されている。
ディスプレイ320には、印刷枚数設定画面が表示されている。この設定画面は、実行モジュール550(図2)によって表示される。実行モジュール550は、画像データを格納するメモリカードMC(図1)がスロットMSに挿入されたことに応答して、この設定画面をディスプレイ320に表示する。この設定画面には、メモリカードMCに格納された1あるいは複数の画像の中の1枚の画像と、表示された画像の印刷枚数NPと、が表示されている。
実行モジュール550は、ユーザの指示に応答して以下の処理を実行する。
(1)増加ボタンNuの押下に応答して、印刷枚数NPを1だけ増大させる。
(2)減少ボタンNdの押下に応答して、印刷枚数NPを1だけ低減させる。
(3)右ボタンRbの押下に応答して、表示される画像を所定の順番で変更する。
(4)左ボタンLbの押下に応答して、表示される画像を逆の順番で変更する。
(5)スタートボタンStの押下に応答して、印刷を開始する。
この印刷では、実行モジュール550は、メモリカードMCに格納された画像データを利用して印刷データを生成し、生成した印刷データを印刷エンジン300に供給する。なお、印刷枚数NPの初期値はゼロである。
ユーザは、これらのボタンRb、Lb、Nu、Nd、Stを選択的に押下することによって、好みの画像を好みの数だけ印刷することができる。ところが、このような操作のためのユーザの負担が重い場合がある。例えば、メモリカードMCに格納された画像総数が多い場合には、印刷枚数NPの設定、および、表示画像の変更の繰り返し回数が多くなるので、ユーザの負担が重くなる。そこで、図3の登録処理によって、ユーザによって入力された一連の操作手順が、筆跡と対応付けられる。
最初のステップS100では、ユーザが登録ボタンRgを押下する(図4(A))。この押下に応答して、制御部200(図1)は、登録モードによる動作を開始する。この登録モードでは、処理情報生成モジュール520(図2)は、複合機100の動作状態と、タッチパネル330および操作パネル350の操作手順とを、RAM230(図1(B))に記録する。登録モード開始のきっかけとしては、登録ボタンRgの押下に限らず任意のユーザ指示を採用可能である。例えば、所定の複数のボタンを同時に押下したことを採用してもよい。
図5は、処理情報生成モジュール520によって記録される情報(処理情報)の一例を示す概略図である。この処理情報は、適用可能状態ASと、操作手順OPとを含んでいる。適用可能状態ASは、その処理情報(この場合は、操作手順OP)を適用可能な複合機100の動作状態を示している。登録モードでは、まず、処理情報生成モジュール520は、複合機100の現行の動作状態を、適用可能状態ASとして記録する。図4(A)の例では、複合機100(実行モジュール550)は、印刷枚数設定処理を実行している。従って、適用可能状態ASが「印刷枚数設定」に設定される。
図3の次のステップS110では、ユーザが、好みの操作を行う。図4(B)の例では、増加ボタンNuが押下されている。ユーザの操作に応答して、処理情報生成モジュール520は、次のステップS120に移行する。
ステップS120では、処理情報生成モジュール520は、ステップS110で行われた操作が登録可能であるか否かを判断する。現行の動作状態における無効な操作が行われた場合には、ステップS130がスキップされる。
ステップS130では、処理情報生成モジュール520は、操作を記録する。図4(B)、図5の例では、1番目に増加ボタンNuが押下されたことを示す情報が記録される。
次のステップS140では、操作に応じた処理が実行される。本実施例では、増加ボタンNuが押下されたので、実行モジュール550は、印刷枚数NPを1だけ増大させる(図4(B))。なお、ステップS110で無効な操作が行われた場合には、ステップS140では何も実行されない。
次のステップS150では、処理情報生成モジュール520は、ステップS140の処理が正常に行われたか否かを判断する。手順登録処理の継続が不可能となるようなエラーがステップS140で生じた場合には、処理情報生成モジュール520は、手順登録処理を終了させる(S150:No)。なお、このようなエラーは種々の場合に生じ得る。例えば、手順登録処理の最中に電源ボタン(図示せず)が押下された場合が挙げられる。
次のステップS160では、処理情報生成モジュール520は、登録モードを終了すべきであるか否かを判断する。本実施例では、ステップS110で登録ボタンRgが押下された場合に、登録モードを終了すべきであると判断される。この場合には、処理情報生成モジュール520は、ステップS170に移行する。図4(B)に示す例では、登録ボタンRgが押下されていないので、処理情報生成モジュール520は、処理を、再び、ステップS110に進行させる。
続いて、図4(C)の例に関するステップS110〜S160の処理が実行される。ステップS110では、右ボタンRbが押下される(図4(C))。続くステップS130では、2番目に右ボタンRbが押下されたことを示す情報が記録される(図5)。続くステップS140では、実行モジュール550は、右ボタンRbの押下に応答して表示される画像を変更する(図4(C))。続くステップS160では、登録モードを終了すべきでは無いと判断され、そして、処理情報生成モジュール520は、処理を、再び、ステップS110へ進行させる。
続いて、図4(D)の例に関するステップS110〜S160の処理が実行される。ステップS110では、登録ボタンRgが押下される(図4(D))。ステップS120では、この操作が登録可能では無いと判断され、ステップS130はスキップされる。ステップS140では、何も実行されない。ステップS160では、登録モードを終了すべきであると判断される。その結果、処理情報生成モジュール520は、処理を、ステップS170に進行させる。
ステップS170では、処理情報生成モジュール520は、処理情報を生成する。この処理情報は、記録済みの情報(図5)と同じである。生成された処理情報は、対応登録モジュール530に供給される。
次のステップS180では、筆跡(しばしば、「ジェスチャ」とも呼ばれる)の登録処理が実行される。図6は、筆跡登録処理の一例を示すフローチャートである。この登録処理では、タッチパネル330に入力された筆跡が、処理情報と対応付けられる。
図7(A)〜(D)は、登録処理における、ディスプレイ320およびタッチパネル330の様子の変化の一例を示す概略図である。これらの様子は、図7(A)(B)(C)(D)の順に変化する。
図6の最初のステップS200では、筆跡情報生成モジュール510は、ディスプレイ320に、書き込み入力を促すメッセージを表示する(図7(A))。ユーザは、このメッセージを見て、タッチペンTPを用いてタッチパネル330に書き込む(図7(B))。この際、筆跡情報生成モジュール510は、タッチパネル330に入力された筆跡をディスプレイ320に表示する(図7(B))。これにより、ユーザは、入力された筆跡を容易に確認することができる。ただし、筆跡の表示を省略してもよい。
次のステップS210では、筆跡情報生成モジュール510は、タッチパネル330に入力された筆跡をRAM230に記録する。図8は、対応関係テーブル600の一例を示す概略図である。この対応関係テーブル600は、図1(B)に示すように不揮発性メモリ240に格納されたデータであり、筆跡情報と処理情報との対応関係を表している。筆跡情報は、タッチパネル330に入力された筆跡を表す情報であり、ステップS210で記録される情報と同じである。そこで、図8を参照することによって、筆跡情報の説明を行う。
第1実施例では、「筆跡」は、ユーザによって書かれた、1つの線、あるいは、複数の線の集まり、として認識される。そして、筆跡情報は、筆跡を構成する線の形状、および、その線の書き順を含んでいる。線は、タッチパネル330にタッチペンTPが接触してから、タッチパネル330からタッチペンTPが離れるまでの間に、接触点が辿った軌跡で表されている。具体的には、筆跡情報は、タッチパネル330に入力された線の始点座標と、終点座標と、線を表す軌跡データとを含んでいる。図8では、始点が数字を囲む丸印で表され、終点が矢印で表されている。軌跡データは、例えば、折れ線を表す複数の座標である。図中の第1筆跡情報W1は、図7(B)で入力された筆跡を表している。
パネル330とタッチペンTPとの接触、および、パネル330とタッチペンTPとの分離が、複数回に亘って繰り返された場合には、筆跡は複数の線を含む。例えば、図8に示された第3筆跡情報W3は、右上から左下へ向かう第1線と、左上から右下へ向かう第2線とを含んでいる。始点に付された数字は、線の入力順番を示している。筆跡情報には、各線の入力順番も含まれている。この入力順番は、筆跡に複数の線が含まれる場合に、書き順を表す情報として利用される。
筆跡情報生成モジュール510は、位置情報を時系列に沿って解析することによって、筆跡情報をRAM230に記録する。上述したように、位置情報は、タッチパネル330とタッチペンTPとの接触点の座標を表しており、タッチパネル330によって供給される。
図6のステップS220では、筆跡情報生成モジュール510は、書き込み入力が終了したか否かを判断する。終了の条件としては、任意の条件を採用可能である。例えば、タッチペンTPとタッチパネル330とが分離した状態が所定時間(例えば、1秒)続いたことを採用してもよい(図7(C))。また、所定のボタン(例えば、登録ボタンRg)が押下されたことを採用してもよい。書き込み入力が終了していない場合には、ステップS200〜S220の処理が繰り返される。
次のステップS230では、筆跡情報生成モジュール510は、入力筆跡情報を生成する。この入力筆跡情報は、ステップS210で記録済みの情報と同じである。生成された入力筆跡情報は、対応登録モジュール530および判定モジュール540に供給される。
次のステップS240では、判定モジュール540は、入力筆跡情報が、登録済みの筆跡情報と異なるか否かを判断する。登録済み筆跡情報は、対応関係テーブル600(図8)に登録済み(格納済み)の筆跡情報である。判定モジュール540は、入力筆跡情報と登録済み筆跡情報との間の一致判定を実行する。複数種類の筆跡情報が登録済みである場合には、入力筆跡情報と、各登録済み筆跡情報との間の一致判定が実行される。
2つの筆跡情報の間の一致判定の方法としては、種々の方法を採用可能である。例えば、「形状」および「書き順」が一致することを、筆跡情報の一致条件として採用することができる。「形状」の一致判定は、例えば、パターンマッチングによって行うことが可能である。そして、「書き順」の一致判定は、始点と終点との位置関係を利用して行うことが可能である。筆跡に複数の線が含まれる場合には、各線の入力順番を用いることによって、書き順の一致判定を行うことが可能である。なお、「形状」の一致条件としては、厳密な一致に限らず、ゼロより大きな所定の誤差の範囲内での一致を含む条件を採用することが好ましい。こうすれば、ユーザによってほぼ同じであると認識される2つの筆跡が一致しないと判定されることを抑制できる。ここで、筆跡のサイズも誤差の範囲内で一致することを、「形状」の一致条件として採用することが好ましい。こうすれば、判定精度を高めることができる。
入力筆跡情報が、いずれかの登録済み筆跡情報と一致した場合には、判定モジュール540は、ステップS260で、ユーザに再入力を促す。そして、判定モジュール540は、処理を、再びステップS200に進行させる。再入力を促す方法としては、任意の方法を採用可能である。例えば、ディスプレイ320に再入力を促すメッセージを表示してもよい。また、図示しないスピーカに警告音を発生させてもよい。
入力筆跡情報が、いずれの登録済み筆跡情報とも一致しない場合には、次のステップS250で、対応登録モジュール530は、入力筆跡情報と処理情報との対応関係を、対応関係テーブル600に登録(格納)する(図1(B)、図8)。なお、入力筆跡情報は、特許請求の範囲における「参照筆跡情報」に相当する。また、対応関係テーブル600に格納された対応関係(情報)は、不揮発性メモリ240に登録された対応関係(情報)として、種々の処理に利用される。
図1(B)に示すように、対応関係テーブル600は、不揮発性メモリ240(例えば、フラッシュメモリ)に格納されている。従って、複合機100の電源が切られた場合であっても、対応関係テーブル600の内容は失われずに維持される。ただし、対応関係テーブル600を格納するメモリとしては、情報を格納する任意のメモリを採用可能であり、例えば、揮発性メモリを採用してもよい。
なお、図8の例では、以下のような操作手順が登録されている。
(1)第1筆跡情報W1に対応する操作手順(第1処理情報PI1):印刷枚数NPが「0」から「1」に変更された後、表示画像が変更される。
(2)第2筆跡情報W2に対応する操作手順(第2処理情報PI2):印刷枚数NPが「0」から「2」に変更された後、表示画像が変更される。
(3)第3筆跡情報W3に対応する操作手順(第3処理情報PI3):印刷枚数NPが変更されずに、表示画像が変更される。本実施例では、印刷枚数NPの初期値が「0」であるので、印刷枚数NPは「0」に維持される。
これら3つの操作手順は、いずれも、印刷枚数設定処理の実行中に適用され得る操作手順である。
また、図8の対応関係テーブル600には、「印刷枚数設定」とは異なる他の動作状態のための操作手順も登録されている。第4筆跡情報W4に対応する操作手順(第4処理情報PI4)は、実行モジュール550が装飾設定処理を実行している状態のための操作手順である。装飾設定処理は、印刷のために元の画像の上に重ね合わせる画像に関する設定を行うための処理である。なお、第4筆跡情報W4に対応する操作手順は、例えば、絵画用の額縁のような画像を選択する画面を表示させるための手順を示している。
対応関係の登録(格納)の後、対応登録モジュール530は、登録メッセージをディスプレイ320に表示して、筆跡登録処理を終了する(図7(D))。筆跡登録処理が終了したら、図3の手順登録処理が終了する。
図9は、呼び出し処理の一例を示すフローチャートである。この処理は、タッチパネル330への書き込みに応答して開始される。
図10(A)〜(D)は、呼び出し処理における、ディスプレイ320およびタッチパネル330の様子の変化の一例を示す概略図である。この様子は、図10(A)(B)(C)(D)の順に変化する。この例は、ディスプレイ320に印刷枚数設定画面が表示されている状態で、タッチパネル330への書き込みがなされた場合を示している。
図9の最初のステップS300では、ユーザが、タッチペンTPを用いてタッチパネル330に書き込む(図10(A)(B))。この際、筆跡情報生成モジュール510は、タッチパネル330に入力された筆跡をディスプレイ320に表示する(図10(B))。ただし、筆跡の表示を省略してもよい。
次のステップS310では、筆跡情報生成モジュール510は、ステップS300でタッチパネル330に入力された筆跡を表す筆跡情報(以下「要求筆跡情報」と呼ぶ)を生成する。この処理は、図6のステップS200〜S230で説明した処理と同様に実行される。生成された要求筆跡情報は、判定モジュール540に供給される。
次のステップS320では、判定モジュール540は、対応関係テーブル600(図1(B)、図8)を参照することによって、要求筆跡情報と登録済み筆跡情報との間の一致判定を実行する。一致判定は、図6のステップS240で説明した判定と同様に実行される。要求筆跡情報が、いずれの登録済み筆跡情報とも一致しない場合には、判定モジュール540は、呼び出し処理を終了する(S330:No)。
要求筆跡情報が、いずれかの登録済み筆跡情報と一致した場合、すなわち、要求筆跡情報と一致する登録済み筆跡情報が見つかった場合には、判定モジュール540は、ステップS340に移行する(S330:Yes)。図10(B)の例では、入力された筆跡が、第1筆跡情報W1(図8)によって表される筆跡と一致しているので、処理はステップS340に移行する。
ステップS340では、判定モジュール540は、複合機100の現行の動作状態を確認する。図10(B)の例では、複合機100(実行モジュール550)は、印刷枚数設定処理を実行している。従って、判定モジュール540は、現行の動作状態が「印刷枚数設定」であると判断する。
次のステップS350では、判定モジュール540は、現行の動作状態が、適用可能状態に含まれているか否かを判断する。適用可能状態は、要求処理情報に含まれる情報である。要求処理情報は、要求筆跡情報との一致条件を満たす登録済み筆跡情報に対応付けられた処理情報を意味している。図8、図10(B)の例では、第1筆跡情報W1に対応付けられた第1処理情報PI1が、要求処理情報に相当する。そして、適用可能状態は、「印刷枚数設定」である。
適用可能状態が現行の動作状態を含まない場合には、判定モジュール540は、呼び出し処理を終了する。例えば、複合機100(実行モジュール550)が装飾設定処理を実行している場合には、第1筆跡情報W1によって表される筆跡が入力されたとしても、第1処理情報PI1に従った処理は実行されない。
一方、適用可能状態が現行の動作状態を含む場合には、判定モジュール540は、処理を、ステップS360に進行させる。ステップS360では、実行モジュール550は、要求処理情報に従った処理を実行する。実行モジュール550による要求処理情報の取得方法としては、任意の方法を採用可能である。例えば、実行モジュール550は、要求処理情報を判定モジュール540から取得してもよい。また、実行モジュール550は、要求処理情報を特定する情報を判定モジュール540から受信し、受信した情報に従って対応関係テーブル600から要求処理情報を取得してもよい。要求処理情報に従った処理が完了した後、実行モジュール550は、呼び出し処理を終了する。
図10(B)の例では、第1処理情報PI1(図8)に従った処理が実行される。具体的には、実行モジュール550は、第1処理情報PI1の操作手順が入力された場合と同じ処理を自動的に実行する。この操作手順は、増加ボタンNuを1回押下した後、右ボタンRbを1回押下する、というものである(図8)。そこで、実行モジュール550は、自動的に、印刷枚数NPを1つ増加させ(図10(C))、そして、表示画像を切り換える(図10(D))。
以上のように、第1実施例では、ユーザがタッチパネル330に筆跡を書き込むだけで、予め登録された操作手順に従った処理が実行される(図9)。その結果、操作手順を入力するために要するユーザの負担を軽減することができる。そして、登録される筆跡として、ユーザによって入力された任意の筆跡、すなわち、ユーザの好みの筆跡が採用されるので(図6)、ユーザの利便性を、個々のユーザに合わせて向上させることができる。さらに、登録される操作手順として、ユーザによって決定された操作手順、すなわち、ユーザの好みの操作手順が採用されるので(図3)、ユーザの利便性を、個々のユーザに合わせて更に向上させることができる。また、登録される操作手順および筆跡の両方がユーザによって決定される。ユーザ自身によって決定された事柄は覚えやすいので、ユーザは登録された操作手順と筆跡との両方を容易に覚えておくことができる。その結果、登録された対応関係の利用が促進され、そして、ユーザの利便性を向上させることができる。
また、第1実施例では、登録される操作手順として、実行モジュール550が操作手順に従った処理を実行した場合のその操作手順が採用されるので、実行された処理のための操作手順を容易に登録することができる。また、第1実施例では、登録される筆跡が、ユーザがタッチパネル330に書き込むことによって決定されるので、ユーザは、登録するための筆跡を容易に入力することができる。
なお、図9に示す第1実施例では、以下の2つの条件の全体が、特許請求の範囲における「実行条件」に相当する。
(第1条件)要求筆跡情報が登録済み筆跡情報と一致する(S330)。
(第2条件)現行の動作状態が適用可能状態に含まれる(S350)。
このように、現行の動作状態が適切であることを示す第2条件が実行条件として採用されているので、適切でない動作状態において処理情報に従った処理を実行することを防止できる。なお、実行条件としては、この第2条件を含む条件に限らず、筆跡情報の一致を含む任意の条件を採用可能である。
なお、適用可能状態の設定方法としては、任意の方法を採用可能である。例えば、図3、図5の例のように、操作手順の登録時の動作状態が、そのまま、適用可能状態として採用されてもよい。また、処理情報生成モジュール520が、ユーザからの適用可能状態を指定する指示を受け入れ、受け入れた指示に従って適用可能状態を設定してもよい。このような適用可能状態の設定は、図3、図6の処理における任意のタイミングで実行され得る。
B.第2実施例:
図11は、設定値登録処理の一例を示すフローチャートである。この処理は、筆跡と、実行モジュール550によって利用されるパラメータの設定値とを対応付ける処理である。上述の第1実施例とは異なり、第2実施例では、操作手順の代わりにパラメータの設定値が、筆跡(ジェスチャ)によって呼び出される。第2実施例で利用される複合機の構成は、図1、図2に示す第1実施例の複合機100と同じである。
図12(A)〜(D)は、設定値登録処理におけるユーザの操作手順の一例を示す概略図である。これらの図は、図4と同様に、操作パネル350の一部分とディスプレイ320とタッチパネル330とを示している。操作パネル350は、図12(A)(B)(C)(D)の順番に、操作される。各図では、押下されたボタンがハッチングで示されている。
図11の最初のステップS400では、ユーザがパラメータを設定する。図12の例では、印刷枚数NPを含む複数のパラメータが設定される。図12(A)(B)は、印刷枚数NPの設定の後に印刷設定画面が呼び出される様子を示している。本実施例では、実行モジュール550は、設定ボタンSbの押下に応答して、印刷設定画面をディスプレイ320に表示する。
図12(B)に示すように、印刷設定画面には、パラメータと設定値との対応関係が表示されている。具体的には、「用紙種類」が「写真用紙」に設定され、さらに、「用紙サイズ」が「L判」に、「品質」が「きれい」に、「補正」が「なし」に、それぞれ設定されている。「品質」は、印刷の品質を示しており、例えば、「速い、標準、きれい」の中から選択される。「補正」は、印刷のために実行される画質補正処理の内容を示しており、例えば、「なし、退色復元、高コントラスト、鮮やか」の中から選択される。なお、「退色復元」とは、色あせた写真の色を元の色に復元する処理を意味している(例えば、彩度が高められる)。
ユーザは、4つの方向ボタンUb、Db、Lb、Rbを選択的に押下することによって、各パラメータの設定値を変更することができる。例えば、ディスプレイ320に表示された複数の選択肢の中から1つの選択肢を、ボタンUb、Db、Lb、Rbの押下によって選択することができる(図示省略)。そして、OKボタンObの押下に応答して、実行モジュール550は、パラメータの設定を終了する。
図11の次のステップS410では、印刷が開始される。本実施例では、スタートボタンStの押下に応答して、実行モジュール550は、印刷を開始する(図12(C))。この際、実行モジュール550は、ステップS400で設定されたパラメータを利用して、印刷を実行する。
次のステップS420では、対応登録モジュール530は、ユーザからの設定値登録の要否を決める指示を受け入れる。対応登録モジュール530は、ディスプレイ320に、指示の入力を促すメッセージを表示する(図12(D))。図12(D)の例では、OKボタンObの押下が、登録する指示に相当し、右ボタンRbの押下が、登録しない指示に相当する。右ボタンRbが押下された場合には、対応登録モジュール530は、登録処理を終了する。図12(D)に示すようにOKボタンObが押下された場合には、対応登録モジュール530は、処理をステップS430に進行させる。
ステップS430では、処理情報生成モジュール520は、パラメータの設定値を表す処理情報を生成する。設定値は実行モジュール550から取得される。図13は、第2実施例における対応関係テーブル600aの一例を示す概略図である。この対応関係テーブル600aには、設定値を表す処理情報が登録(格納)されている。登録された処理情報は、ステップS430で生成される処理情報と同じである。そこで、図13を参照することによって、設定値を表す処理情報の説明を行う。
図13の例では、処理情報は、パラメータと設定値との対応関係を表す設定値テーブルを含んでいる。例えば、第1設定値テーブルST11は、図12(B)の例で設定された設定値を表している。このように、ステップS430では、パラメータと設定値との対応関係を表す処理情報が生成される。
図11の次のステップS440では、筆跡の登録処理が実行される。この処理は、図6で説明した処理と同じである。この処理の結果、図13に示すように、処理情報(設定値テーブル)と筆跡情報との対応関係が対応関係テーブル600aに登録(格納)される。筆跡の登録処理が終了したら、図11の設定値登録処理が終了する。
登録された設定値を筆跡によって呼び出す処理は、図9に示す呼び出し処理と同様に実行される。図14(A)〜(D)は、第2実施例の呼び出し処理における、ディスプレイ320およびタッチパネル330の様子の変化の一例を示す概略図である。この様子は、図14(A)(B)(C)(D)の順に変化する。
図14(A)に示す最初の状態は、ディスプレイ320に印刷枚数設定画面が表示された状態を示している。図9の最初のステップS300では、ユーザが、タッチペンTPを用いてタッチパネル330に書き込む(図14(B))。図14(B)の例では、図13の第1筆跡情報W11で表される筆跡が入力されている。図9のステップS310〜S330は、上述の第1実施例と同様に実行される。ステップS340、S350は第2実施例では省略される。ステップS360では、実行モジュール550は、要求処理情報に従って、パラメータの値を設定する(図14(B)の例では、図13の第1設定値テーブルST11が利用される)。この際、実行モジュール550は、パラメータと設定値との対応関係をディスプレイ320に表示する(図14(C))。これにより、ユーザは、設定された値を容易に確認することができる。ただし、対応関係の表示を省略してもよい。パラメータの設定が完了した後、実行モジュール550は、呼び出し処理を終了し、元の処理に復帰する(図14(D))。
以上のように、第2実施例では、ユーザがタッチパネル330に筆跡を書き込むだけで、パラメータの値が予め登録された設定値に設定される。その結果、パラメータを設定するために要するユーザの負担を軽減することができる。そして、登録される筆跡として、ユーザによって入力された任意の筆跡が採用されるので(図6)、ユーザの利便性を、個々のユーザに合わせて向上させることができる。さらに、登録される設定値として、ユーザが決定した設定値、すなわち、ユーザの好みの設定値が採用されるので(図11)、ユーザの利便性を、個々のユーザに合わせて更に向上させることができる。また、登録される設定値および筆跡の両方がユーザによって決定されるので、ユーザは、登録された設定値と筆跡との両方を容易に覚えておくことができる。その結果、登録された対応関係の利用が促進され、そして、ユーザの利便性を向上させることができる。
また、第2実施例では、登録される設定値として、処理(この場合は印刷)の実行のために実行モジュール550によって実際に利用された設定値が採用されるので、実際に利用された設定値を容易に再利用することができる。
C.第3実施例:
図15は、対応関係テーブルの別の例を示す概略図である。図13に示す対応関係テーブル600aとの差違は、処理情報が、設定値テーブルに加えて、適用可能状態を含む点だけである。第3実施例では、設定値テーブルを適用可能な動作状態が、処理情報によって特定される。
図15に示す対応関係テーブル600bでは、第1筆跡情報W11に関しては、第1適用可能状態AS11が「全ての印刷」に設定されているので、第1設定値テーブルST11は全ての印刷に適用され得る。第2筆跡情報W12に関しては、第2適用可能状態AS12が「写真コピー」に設定されているので、第2設定値テーブルST12は写真コピーに適用され得る。ここで、「全ての印刷」とは、複合機100が有する全ての印刷モードによる印刷を意味しており、例えば、「メモリカードMCに格納された画像の印刷」と、「複合機100に接続されたデジタルカメラによる画像印刷」と、「写真コピー」と、を含んでいる。写真コピーとは、スキャナ310(図1(B))によって読み込まれた画像(特に写真)を、印刷エンジン300によって印刷する処理である。
この対応関係テーブル600bの登録処理は、図11に示す第2実施例と同様に行われる。さらに、処理情報における適用可能状態も、ステップS430で設定される。適用可能状態の設定方法としては、任意の方法を採用可能である。例えば、処理情報生成モジュール520が、自動的に、複合機100の現行の動作状態を、適用可能状態として採用してもよい。この代わりに、処理情報生成モジュール520は、ユーザからの適用可能状態を指定する指示を受け入れ、受け入れた指示に従って適用可能状態を設定してもよい。特に、図15の第1適用可能状態AS11のように複数の動作状態を含む適用可能状態を設定する場合には、ユーザの指示に従って適用可能状態を設定することが好ましい。
登録された設定値を筆跡によって呼び出す処理は、第2実施例と同様に実行される。例えば、図9の手順が採用される。この場合、第2実施例とは異なり、ステップS340、S350で、現行の動作状態が、適用可能状態に含まれているか否かが判断される。例えば、図15の第1設定値テーブルST11は、全ての印刷に適用され得るが、第2設定値テーブルST12は、写真コピーにのみ適用される。
以上のように、第3実施例では、第1実施例と同様に、処理情報に従った処理を実行するための条件に、現行の動作状態が適用可能状態に含まれていることが、含まれている(図9:S350)。従って、適切でない動作状態において処理情報に従った処理を実行することを防止できる。
D.第4実施例:
図16は、対応関係テーブルの別の例を示す概略図である。図15に示す対応関係テーブル600bとの差違は、設定値テーブルに含まれるパラメータが対応関係毎に異なり得る点である。具体的には、第2筆跡情報W12に対応する第2設定値テーブルST12cは、第1設定値テーブルST11とは異なり、パラメータ「補正」と、その設定値(退色復元)との対応関係のみを格納している。
この対応関係テーブル600cの登録処理は、図15に示す第3実施例と同様に行われる。例えば、図11の手順が採用される。この場合、ステップS430では、処理情報生成モジュール520は、設定値テーブルに登録(格納)すべきパラメータを選択する処理を実行する。パラメータを選択する方法としては、任意の方法を採用可能である。例えば、処理情報生成モジュール520は、適用可能状態に応じて予め決められたパラメータを選択してもよい。また、処理情報生成モジュール520は、ユーザからのパラメータを指定する指示を受け入れ、受け入れた指示に従ってパラメータを選択してもよい。
登録された設定値を筆跡によって呼び出す処理は、図15に示す第3実施例と同様に行われる。例えば、図9の手順が採用される。この場合、ステップS360では、要求処理情報(設定値テーブル)で設定されたパラメータが、選択的に設定される。実行モジュール550は、設定値テーブルで設定されていないパラメータに関しては、現行の値をそのまま維持する。例えば、図16の第2設定値テーブルST12cが利用される場合には、パラメータ「補正」の値が「退色復元」に設定されるが、他のパラメータの値は変更されない。
以上のように、第4実施例では、設定値テーブルで設定されるパラメータが異なる複数の対応関係が、登録される。その結果、筆跡に応じて選択的にパラメータの値を設定することができる。なお、一般には、筆跡情報生成モジュール510は、第1の筆跡を表す第1参照筆跡情報と第2の筆跡を表す第2参照筆跡情報とを生成し、処理情報生成モジュール520は、同じ処理(上述の例では、印刷処理)のための処理情報として、パラメータが互いに異なる第1処理情報と第2処理情報とを生成し、対応登録モジュール530は、第1参照筆跡情報と第1処理情報との第1対応関係と、第2参照筆跡情報と第2処理情報との第2対応関係と、を登録することが好ましい。また、第4実施例における処理情報において、図13に示す第2実施例の処理情報と同様に、適用可能状態を省略してもよい。
E.第5実施例:
図17は、呼び出し処理の別の例を示すフローチャートである。図9に示す呼び出し処理との差違は、処理情報を変更するための処理(ステップS355、S365)が追加されている点だけである。他のステップの処理は、図9の例と同じである。
図18(A)〜(D)は、図17の呼び出し処理における、操作パネル350とディスプレイ320とタッチパネル330との様子の変化の一例を示す概略図である。この様子は、図18(A)(B)(C)(D)の順に変化する。
図17のステップS300〜S350の処理は、図9の例と同じである。図18(A)は、ステップS300で、ユーザが、タッチペンTPを用いてタッチパネル330に書き込む様子を示している。この状態は、図14(B)に示す状態と同じである。
図17のステップS350で現行の動作状態が適用可能状態に含まれていると判断された場合には、判定モジュール540は、ステップS355に移行する。このステップS355では、判定モジュール540は、ディスプレイ320に、指示の入力を促すメッセージを表示する(図18(B))。図18(B)の例では、OKボタンObの押下が、処理情報に従った処理の実行の指示に相当し、右ボタンRbの押下が、処理情報の変更の指示に相当する。OKボタンObが押下された場合には、判定モジュール540は、処理をステップS360に進行させる。ステップS360の処理は、図9のステップS360の処理と同じである。
右ボタンRbが押下された場合には、判定モジュール540は、処理をステップS365に移行させる。このステップS365では、対応登録モジュール530は、ユーザの指示に従って、要求処理情報を変更する。対応登録モジュール530は、実行モジュール550と同様に、要求処理情報を取得する。そして、対応登録モジュール530は、処理情報の変更画面をディスプレイ320に表示する(図18(C))。本実施例では、設定値テーブルが処理情報として採用されており、そして、変更画面には、パラメータと設定値との対応関係が表示されている。この変更画面は、図12(B)の設定画面と同じである。ユーザは、4つの方向ボタンUb、Db、Lb、Rbを選択的に押下することによって、各パラメータの設定値を変更することができる。そして、OKボタンObの押下に応答して、対応登録モジュール530は、変更済みの要求処理情報を対応関係テーブルに登録(格納)する。登録が完了した後、対応登録モジュール530は、登録メッセージをディスプレイ320に表示し、そして、呼び出し処理を終了する(図18(D))。なお、登録メッセージの表示は省略してもよい。
以上のように、第5実施例では、対応登録モジュール530が、登録済みの処理情報をユーザの指示に従って変更することができるので、ユーザの利便性をさらに向上させることができる。また、第5実施例では、対応登録モジュール530は、タッチパネル330に入力された筆跡に対応付けられた処理情報を変更する。その結果、ユーザは、容易に変更すべき処理情報を指定することができる。
なお、図17の例では、以下の3つの条件の全体が、特許請求の範囲における「変更条件」に相当する。
(第1条件)要求筆跡情報が登録済み筆跡情報と一致する(S330)。
(第2条件)現行の動作状態が適用可能状態に含まれる(S350)。
(第3条件)ユーザから変更の指示を受ける(S355)。
ただし、変更条件としては、筆跡情報の一致を含む任意の条件を採用可能である。例えば、上述の3つの条件から第2条件を除いた残りの条件を、変更条件として用いてもよい(第1条件と第3条件)。この場合には、例えば、図17の手順において、ステップS355の処理が、ステップS330とステップS340との間に実行される。
また、図17、図18で説明した処理は、図13、図15、図16の各実施例に適用可能である。ここで、図13で説明した第2実施例に適用する場合には、図17のステップS340、S350を省略してもよい。また、図8に示す第1実施例のように操作手順が処理情報として用いられる場合にも、対応登録モジュール530は、図17の手順に従って、処理情報を変更してもよい。例えば、対応登録モジュール530は、押下されるべきボタンの選択をユーザに許容する変更画面をディスプレイ320に表示すればよい。そして、対応登録モジュール530は、ユーザからのボタンを選択する指示に従って処理情報(操作手順)を変更すればよい。
F.第6実施例:
図19は、処理情報の変更に利用される変更シート700を示す概略図である。第6実施例では、変更箇所がマークされた変更シート700がスキャナ310に読み込まれることによって、処理情報が変更される。なお、第6実施例で利用される複合機の構成は、図1、図2に示す第1実施例の複合機100と同じである。
対応登録モジュール530は、ユーザからの変更すべき処理情報を特定する指示を受け入れ、そして、受け入れた指示に従って変更シート700を実行モジュール550に印刷させる。ユーザからの指示を受け入れる方法としては、任意の方法を採用可能である。例えば、図17に示す呼び出し処理を、本実施例に適用可能である。この場合には、ステップS365で、対応登録モジュール530は、要求処理情報を変更するための変更シート700を実行モジュール550に印刷させる。また、このようにタッチパネル330に入力された筆跡によって処理情報を特定する代わりに、操作パネル350の操作によって、変更すべき処理情報が特定されてもよい。
図19の変更シート700は、図13に示す処理情報が変更される場合の例を示している。この変更シート700は、いわゆるマークセンシング方式のシートである。この変更シート700には、筆跡が印刷された筆跡フィールドWFと、各パラメータの選択肢と、が設けられている。現行の値を示す選択肢には下線が設けられている。現行の値を他の値と区別する表示としては、下線に限らず、任意の表示を採用可能である(例えば、他の選択肢とは異なる色による表示)。筆跡フィールドWFは、ユーザによる処理情報の特定を容易にするために設けられており、省略可能である。
各選択肢には、塗りつぶし用のフィールドFFが設けられている。ユーザは、変更すべきパラメータの変更後の選択肢のフィールドFFを塗りつぶせばよい。図19の例では、用紙種類が「写真用紙」から「マット紙」に変更され、他のパラメータは変更されない。
変更箇所がマークされた変更シート700は、スキャナ310によって読み込まれる。対応登録モジュール530は、スキャナ310によって生成された画像データを解析することによって、変更箇所を特定する。そして、対応登録モジュール530は、処理情報を変更し、変更済みの処理情報を、不揮発性メモリ240(図1(B))の対応関係テーブルに登録(格納)する。
このように、第6実施例では、対応登録モジュール530は、変更シート700のスキャン結果に従って処理情報を変更するので、ユーザは、変更シート700に変更内容を記載することによって、容易に、変更すべきパラメータを指定することができる。
なお、変更シートによる処理情報の変更は、図13に示す処理情報に限らず、図15、図16の処理情報にも適用可能である。ここで、パラメータの設定値に加えて適用可能状態が変更シートによって変更されてもよい。また、図8に示す第1実施例のように操作手順が処理情報として用いられる場合に、変更シートによって処理情報が変更されてもよい。例えば、各操作順番毎のボタンの選択肢が変更シートに印刷され、そして、各操作順番毎のボタンがユーザによって選択されてもよい。
いずれの場合も、変更シート700のフォーマットとしては、図19に示すフォーマットに限らず、処理情報の変更内容が記載された任意のフォーマットを採用可能である。
G.第7実施例:
図20は、処理情報の登録に利用される登録シート710を示す概略図である。第7実施例では、筆跡情報および処理情報を表す登録シート710がスキャナ310に読み込まれることによって、筆跡情報と処理情報との対応関係が登録される。なお、第7実施例で利用される複合機の構成は、図1、図2に示す第1実施例の複合機100と同じである。
図20に示す登録シート710のフォーマットは、図19に示す変更シート700と同じである。ただし、筆跡フィールドWFの筆跡は、ユーザによって登録シート710に書き込まれたものである。また、全てのパラメータの設定値が、ユーザによってマークされる。このような登録シート710は、スキャナ310によって読み込まれる。筆跡情報生成モジュール510は、筆跡フィールドWFのスキャン結果に従って、筆跡情報を生成する。処理情報生成モジュール520は、塗りつぶされたフィールドFFに従って、処理情報(設定値テーブル)を生成する。そして、対応登録モジュール530は、生成された筆跡情報および処理情報の対応関係を、不揮発性メモリ240(図1(B))の対応関係テーブルに登録(格納)する。なお、第7実施例では、筆跡情報は、筆跡の「形状」を含むが、「書き順」を含まない。そして、筆跡情報の一致判定は、「形状」に基づいて行われる。この理由は、筆跡のスキャン結果から書き順を判断することが難しいからである。
以上のように、第7実施例では、登録シート710のスキャン結果に従って筆跡情報と処理情報との対応関係が登録されるので、ユーザは、登録シート710に筆跡と処理情報とを記載することによって、容易に、その対応関係を登録することができる。
なお、登録シート710による対応関係の登録は、図19に示す変更シート700による変更と同様に、図8、図13、図15、図16のそれぞれに示される実施例に適用可能である。
いずれの場合も、登録シート710のフォーマットとしては、図20に示すフォーマットに限らず、筆跡および処理情報が記載された任意のフォーマットを採用可能である。そして、筆跡情報生成モジュール510は、登録シート710のスキャン結果に従って筆跡情報を生成し、処理情報生成モジュール520は、登録シート710のスキャン結果に従って処理情報を生成すればよい。
H.第8実施例:
図21(A)、(B)は、呼び出し処理における筆跡情報の一致判定の別の例を示す概略図である。これらの図は、操作パネル350とディスプレイ320とタッチパネル330との様子の変化を示している。この様子は、図21(A)(B)の順に変化する。
まず、ユーザが、タッチペンTPを用いてタッチパネル330に書き込む(図21(A))。この書き込みに応答して、筆跡情報生成モジュール510が要求筆跡情報を生成し、そして、判定モジュール540が要求筆跡情報と登録済み筆跡情報との間の一致判定を行う。
第8実施例では、判定モジュール540は、筆跡情報の一致判定として、以下の処理を実行する。
(1)入力された筆跡を表す要求筆跡情報に従って、要求筆跡情報との所定の類似条件を満たす登録済み筆跡情報を候補として選択する。
(2)候補の総数が「1」である場合には、要求筆跡情報とその候補との間の一致条件が成立したと判定する。
(3)候補の総数が複数である場合には、ユーザからの1つの候補を選択する指示を受け入れ、要求筆跡情報と選択された候補との間の一致条件が成立したと判定する。
類似条件としては、2つの筆跡が類似していることを示す任意の条件を採用可能である。例えば、2つの筆跡形状間の類似度が所定の閾値よりも高いことを類似条件として採用してもよい。類似度は任意の方法で算出可能である。例えば、筆跡を2値のビットマップで表した場合に、2枚のビットマップのピクセル値から得られる相関係数を類似度として採用してもよい。
候補の総数が複数である場合には、判定モジュール540は、複数の候補の中から1つの筆跡をユーザに選択させる選択画面をディスプレイ320に表示する(図21(B))。図21(B)の例では、選択画面に、各候補が表す筆跡(形状)が、並べて表示されている。ユーザは、ボタンOb、Lb、Rbを選択的に押下することによって、1つの候補を選択することができる。
ここで、判定モジュール540は、所定の規則に従った優先度の高い順番に候補を並べて表示することが好ましい。優先度の高い順番としては、例えば、類似度の高い順番や、利用回数の多い順番や、最後に利用された日時が新しい順番を採用可能である。図21(B)の例では、利用回数の多い順番に左から右に向かって候補が配置されている。
以上のように、第8実施例では、ユーザは、入力された筆跡に従って選択された複数の筆跡候補の中から1つの筆跡を選択することができるので、望ましくない筆跡情報が、一致条件を満たす筆跡情報として選択されることを抑制できる。この第8実施例における筆跡情報の一致判定は、上述の各実施例に適用可能である。なお、選択画面に同時に表示される候補(筆跡)は、候補の少なくとも一部でよい。また、選択画面の構成は、図21の例に限らず、複数の候補の中から1つを選択することをユーザに許容する任意の構成を採用可能である。
I.変形例:
なお、上記各実施例における構成要素の中の、独立クレームでクレームされた要素以外の要素は、付加的な要素であり、適宜省略可能である。また、この発明は上記の実施例や実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様において実施することが可能であり、例えば次のような変形も可能である。
変形例1:
上述の各実施例において、筆跡の形状を表す情報としては、折れ線を表す複数の座標に限らず、任意の情報を採用可能である。例えば、形状を表すビットマップを採用可能である。また、筆跡の書き順を表す情報としては、始点座標と終点座標とに限らず、任意の情報を採用可能である。例えば、軌跡に沿って並ぶ複数のベクトルを採用可能である。また、筆跡情報としては、筆跡の形状を含むとともに筆跡を表す任意の情報を採用可能である。例えば、筆跡の形状のみを筆跡情報として採用してもよい(この場合には、筆跡情報の一致判定が、形状を利用して行われる)。また、筆跡の形状と、その形状の各部分における筆圧とを、筆跡情報として採用してもよい(この場合には、筆圧を検出する書き込み入力部が利用され、そして、一致判定には形状と筆圧とが利用される)。ただし、図8や図13に示す実施例のように、筆跡情報が筆跡の形状と筆跡の書き順とを含み、そして、筆跡情報の一致判定に形状と書き順とが利用されることが好ましい。こうすれば、一致判定の精度を高めることができる。
変形例2:
上述の各実施例において、手順登録処理としては、図3に示す処理に限らず、種々の処理を採用可能である。例えば、ステップS140、S150を省略してもよい。また、登録される操作手順としては、操作パネル350に設けられた機械的なスイッチ(ボタン)の操作に限らず、タッチパネル330の操作を含む手順を採用可能である。タッチパネル330の操作としては、例えば、ディスプレイ320に表示されたボタン画像の上をタッチペンTPでタップする操作が採用され得る(「ソフトウェアボタン」とも呼ばれる)。また、登録される操作手順として、実行モジュール550によって利用された操作手順に限らず、ユーザによって複合機100に任意の方法で入力された情報によって決まる操作手順を採用可能である。例えば、スキャナ310でスキャンされる登録シートに記載された操作手順を採用してもよい。ただし、処理情報の生成と、参照筆跡情報と処理情報との対応関係の登録とが、操作入力部にユーザによって入力された操作手順に従って実行モジュール550が処理を実行した後に実行され、そして、その操作手順を表す処理情報が生成されることが好ましい。こうすれば、実行された処理のための操作手順を容易に登録することができる。なお、この操作手順は、特許請求の範囲の「実行操作手順」に相当する。
変形例3:
上述の各実施例において、筆跡の登録処理としては、図6に示す処理に限らず、種々の処理を採用可能である。例えば、ステップS240において入力筆跡情報と一致する登録済み筆跡情報が見つかった場合には、筆跡を再入力せずに、その筆跡情報に対応する処理情報を上書きしてもよい。
変形例4:
上述の各実施例において、図5、図8に示すような操作手順を含む処理情報から、適用可能状態を省略してもよい。この場合には、図9に示す呼び出し処理から、ステップS340、S350を省略すればよい。ただし、現行の動作状態が適用可能状態に含まれることを実行条件として用いれば、適切でない動作状態において処理情報に従った処理を実行することを防止できる。
変形例5:
上述の各実施例において、設定値登録処理としては、図11や図20に示す実施例の処理に限らず、種々の処理を採用可能である。例えば、図11の処理において、ステップS410を省略してもよい。いずれの場合も、処理情報生成モジュール520は、設定値を表す処理情報を、その設定値が実行モジュール550によって実際に利用されたか否かに拘わらずに、生成してもよい。ただし、処理情報の生成と、参照筆跡情報と処理情報との対応関係の登録とが、実行モジュール550によって設定値を利用した処理が実行された後に実行され、そして、その設定値を表す処理情報が生成されることが好ましい。こうすれば、実際に利用された設定値を容易に再利用することができる。なお、この設定値は、特許請求の範囲の「実行設定値」に相当する。
変形例6:
上述の各実施例において、処理情報の変更処理は、図17に示すタイミングに限らず、任意のタイミングで実行され得る。例えば、任意のタイミングで操作入力部に入力されたユーザ指示に応答して、処理情報の変更処理が開始されてもよい。この際、図17に示す実施例のように、タッチパネル330に入力された筆跡によって変更すべき処理情報が特定されることが好ましい。例えば、以下のように修正した図17の処理を、変更処理として採用可能である。その修正は、ステップS340をステップS365に置換することと、ステップS340、S350、S355、S360を省略することとを含んでいる。ただし、タッチパネル330に書き込まれた筆跡を用いずに、複合機100に入力されたユーザ指示に従って変更すべき処理情報が特定されてもよい。このようなユーザ指示としては、例えば、処理情報を選択するために操作入力部に入力されたボタン操作や、スキャナ310によってスキャンされるシートに書き込まれた情報(例えば、筆跡)等を採用可能である。
変形例7:
上述の各実施例において、処理情報を生成する処理情報生成モジュール520、および、処理情報を変更する対応登録モジュール530は、任意の方法で、ユーザからの処理内容を決定する指示を受け入れることが可能である。例えば、対話型のユーザインターフェースを介してユーザ指示を受け入れても良い(対話型ユーザインターフェースは「ウィザード」とも呼ばれる)。
変形例8:
上述の各実施例において、対応関係テーブルには、操作手順を含む対応関係と、設定値テーブルを含む対応関係との、両方を登録してもよい。また、1つの筆跡に、操作手順と設定値テーブルとの両方を対応付けてもよい。
変形例9:
上述の各実施例において、複合機100の構成としては、図1、図2に示す構成に限らず、種々の構成を採用可能である。例えば、スキャナ310を利用しない場合には、スキャナ310を省略してもよい。また、タッチパネル330の位置としては、ディスプレイ320の上に限らず、任意の位置を採用可能である。
変形例10:
上述の各実施例において、筆跡情報に対応付けられる処理(筆跡対応処理)としては、印刷に関する処理に限らず、任意の処理を採用可能である。例えば、スキャナ310によるスキャンに関する処理を採用可能である。また、処理装置としては、複合機100に限らず、デジタルカメラや携帯情報端末等の種々の装置を採用可能である。ここで、処理装置の小型化のためにボタン総数(ソフトウェアボタンを含む)を低減させる場合がある。この際、ボタン総数の低減に起因して、処理の進行や設定のためのユーザによる操作が煩雑になる場合が多い。そこで、上述の各実施例のように筆跡によって処理を呼び出せば、煩雑な操作が繰り返してユーザに要求されることを抑制できる。その結果、ユーザの利便性を犠牲にせずに、処理装置の小型化を図ることが可能となる。
なお、筆跡に対応付けられる処理としては、予め決定された処理を採用してもよい。この場合には、対応登録モジュール530は、筆跡情報と処理情報との対応関係の代わりに、筆跡情報と予め決定された処理との対応関係をメモリに登録すればよい(具体的には、対応関係を表す任意の形式のデータをメモリに格納すればよい)。登録処理の手順としては、図6に示す手順を採用可能である。また、処理情報生成モジュール520を省略することができる。なお、予め決定された処理としては、所定の操作手順に従った処理を採用してもよく、また、パラメータを所定の設定値に設定する処理を採用してもよい。
変形例11:
上記各実施例において、ハードウェアによって実現されていた構成の一部をソフトウェアに置き換えるようにしてもよく、逆に、ソフトウェアによって実現されていた構成の一部をハードウェアに置き換えるようにしてもよい。例えば、図2の筆跡情報生成モジュール510の機能を、論理回路を有するハードウェア回路によって実現してもよい。
また、本発明の機能の一部または全部がソフトウェアで実現される場合には、そのソフトウェア(コンピュータプログラム)は、コンピュータ読み取り可能な記録媒体に格納された形で提供することができる。この発明において、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスクやCD−ROMのような携帯型の記録媒体に限らず、各種のRAMやROM等のコンピュータ内の内部記憶装置や、ハードディスク等のコンピュータに固定されている外部記憶装置も含んでいる。
本発明の一実施例としての複合機を示す説明図である。 ROM220(図1)に格納されたモジュールを示す説明図である。 手順登録処理の一例を示すフローチャートである。 手順登録処理におけるユーザの操作手順の一例を示す概略図である。 処理情報生成モジュール520によって記録される情報(処理情報)の一例を示す概略図である。 筆跡登録処理の一例を示すフローチャートである。 登録処理における、ディスプレイ320およびタッチパネル330の様子の変化の一例を示す概略図である。 対応関係テーブル600の一例を示す概略図である。 呼び出し処理の一例を示すフローチャートである。 呼び出し処理における、ディスプレイ320およびタッチパネル330の様子の変化の一例を示す概略図である。 設定値登録処理の一例を示すフローチャートである。 設定値登録処理におけるユーザの操作手順の一例を示す概略図である。 第2実施例における対応関係テーブル600aの一例を示す概略図である。 第2実施例の呼び出し処理における、ディスプレイ320およびタッチパネル330の様子の変化の一例を示す概略図である。 対応関係テーブルの別の例を示す概略図である。 対応関係テーブルの別の例を示す概略図である。 呼び出し処理の別の例を示すフローチャートである。 呼び出し処理における、操作パネル350とディスプレイ320とタッチパネル330との様子の変化の一例を示す概略図である。 処理情報の変更に利用される変更シート700を示す概略図である。 処理情報の登録に利用される登録シート710を示す概略図である。 呼び出し処理における筆跡情報の一致判定の別の例を示す概略図である。
符号の説明
100...複合機
110...スキャナカバー
200...制御部
210...CPU
220...ROM
230...RAM
240...不揮発性メモリ
300...印刷エンジン
310...スキャナ
320...ディスプレイ
330...タッチパネル
350...操作パネル
360...メモリカードインターフェース
510...筆跡情報生成モジュール
520...処理情報生成モジュール
530...対応登録モジュール
540...判定モジュール
550...実行モジュール
600、600a、600b、600c...対応関係テーブル
700...変更シート
710...登録シート
MC...メモリカード
TP...タッチペン
MS...スロット

Claims (11)

  1. ユーザの指示に従って処理を実行する処理装置であって、
    ユーザによる書き込み入力を受け入れる書き込み入力部を含む操作入力部と、
    ユーザによって前記処理装置に入力された筆跡を表す筆跡情報を生成する筆跡情報生成部と、
    メモリと、
    前記筆跡情報を前記メモリに登録するためにユーザによって前記処理装置に入力された筆跡に従って前記筆跡情報生成部によって生成された参照筆跡情報と、与えられた処理である筆跡対応処理との対応関係を前記メモリに登録する対応登録部と、
    前記筆跡対応処理のためにユーザによって前記書き込み入力部に入力された筆跡に従って前記筆跡情報生成部によって生成された要求筆跡情報と、前記登録済みの参照筆跡情報との間に、一致条件を含む所定の実行条件が成立するか否かを判定する判定部と、
    前記実行条件が成立している場合に、前記要求筆跡情報との一致条件を満たす前記参照筆跡情報に対応付けられた前記筆跡対応処理を実行する実行部と、
    を備える、処理装置。
  2. 請求項1に記載の処理装置であって、
    前記筆跡情報生成部は、ユーザによって前記書き込み入力部に入力された筆跡に従って前記参照筆跡情報を生成する、処理装置。
  3. 請求項1または請求項2に記載の処理装置であって、さらに、
    ユーザによって決定された処理内容に従って処理情報を生成する処理情報生成部を備え、
    前記対応関係は、前記参照筆跡情報と前記処理情報との対応関係を表し、
    前記筆跡対応処理は、前記処理情報に従った処理を含む、
    処理装置。
  4. 請求項3に記載の処理装置であって、
    前記実行部は、さらに、前記操作入力部にユーザによって入力された操作手順に従って処理を実行する機能を有し、
    前記処理情報は、前記操作入力部に入力されるべき操作手順を表す情報を含み、
    前記筆跡対応処理は、前記処理情報が表す操作手順が前記操作入力部に入力された場合に実行される処理を含む、
    処理装置。
  5. 請求項4に記載の処理装置であって、
    前記処理情報の生成と、前記対応関係の登録とは、前記操作入力部にユーザによって入力された操作手順である実行操作手順に従って前記実行部が処理を実行した後に実行され、
    前記処理情報生成部は、前記実行操作手順を表す処理情報を生成する、
    処理装置。
  6. 請求項3ないし請求項5のいずれかに記載の処理装置であって、
    前記実行部は、さらに、パラメータの設定値を利用して処理を実行する機能を有し、
    前記処理情報は、前記パラメータの設定値を含み、
    前記筆跡対応処理は、前記パラメータを前記処理情報によって表される前記設定値に設定する処理を含む、
    処理装置。
  7. 請求項6に記載の処理装置であって、
    前記処理情報の生成と、前記対応関係の登録とは、前記パラメータの設定値である実行設定値を利用して前記実行部が処理を実行した後に実行され、
    前記処理情報生成部は、前記実行設定値を表す処理情報を生成する、処理装置。
  8. 請求項3ないし請求項7のいずれかに記載の処理装置であって、
    前記対応登録部は、前記登録済みの処理情報をユーザの指示に従って変更する、
    処理装置。
  9. 請求項8に記載の処理装置であって、
    前記判定部は、さらに、前記一致条件を含む所定の変更条件が成立するか否かを判定し、
    前記対応登録部は、前記変更条件が成立している場合に、前記要求筆跡情報との一致条件を満たす前記参照筆跡情報に対応付けられた前記処理情報をユーザの指示に従って変更する、
    処理装置。
  10. ユーザによる書き込み入力を受け入れる書き込み入力部を含む操作入力部と、メモリと、実行部と、を備える処理装置における処理方法であって、
    筆跡を表す筆跡情報を前記メモリに登録するためにユーザによって前記処理装置に入力された筆跡を表す参照筆跡情報を生成する工程と、
    前記参照筆跡情報と、与えられた処理である筆跡対応処理との対応関係を前記メモリに登録する工程と、
    前記筆跡対応処理のためにユーザによって前記書き込み入力部に入力された筆跡を表す要求筆跡情報を生成する工程と、
    前記要求筆跡情報と、前記登録済みの参照筆跡情報との間に、一致条件を含む所定の実行条件が成立するか否かを判定する工程と、
    前記実行条件が成立している場合に、前記要求筆跡情報との一致条件を満たす前記参照筆跡情報に対応付けられた前記筆跡対応処理を前記実行部が実行する工程と、
    を備える、方法。
  11. ユーザによる書き込み入力を受け入れる書き込み入力部を含む操作入力部と、メモリと、を備える処理装置を制御するためのコンピュータプログラムであって、
    筆跡を表す筆跡情報を前記メモリに登録するためにユーザによって前記処理装置に入力された筆跡を表す参照筆跡情報を生成する機能と、
    前記参照筆跡情報と、与えられた処理である筆跡対応処理との対応関係を前記メモリに登録する機能と、
    前記筆跡対応処理のためにユーザによって前記書き込み入力部に入力された筆跡を表す要求筆跡情報を生成する機能と、
    前記要求筆跡情報と、前記登録済みの参照筆跡情報との間に、一致条件を含む所定の実行条件が成立するか否かを判定する機能と、
    前記実行条件が成立している場合に、前記要求筆跡情報との一致条件を満たす前記参照筆跡情報に対応付けられた前記筆跡対応処理を実行する機能と、
    をコンピュータに実行させるプログラム。
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