JP2008185224A - 熱交換器 - Google Patents
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Abstract
【課題】 耐圧性が高く、構造が簡単で、厚みの薄い複数流体の内部流通型の熱交換器の提供。
【解決手段】 それぞれ溝部10を定間隔に平行に並列した第1プレート1,第2プレート2を一体に接合してエレメント4を構成し、その溝部10の位置に多数のチューブ部3を形成すると共に、その長手方向両端部に開口5を設け、その開口5の列ごとに第1タンク6,第2タンク7をエレメント4の平面に被嵌し、一対の第1タンク6間に第1流体8が流通し、第2タンク7間に第2流体9が流通するように構成する。
【選択図】 図1
【解決手段】 それぞれ溝部10を定間隔に平行に並列した第1プレート1,第2プレート2を一体に接合してエレメント4を構成し、その溝部10の位置に多数のチューブ部3を形成すると共に、その長手方向両端部に開口5を設け、その開口5の列ごとに第1タンク6,第2タンク7をエレメント4の平面に被嵌し、一対の第1タンク6間に第1流体8が流通し、第2タンク7間に第2流体9が流通するように構成する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、その厚みを著しく小とし、構造が簡単で熱交換性能の良い高耐圧性の熱交換器に関する。
蛇行状の溝部を有する一対のプレートを各溝部が対向するように重ね合わせてコアを構成し、その蛇行状の溝部がチューブ部を形成し、他の平坦部分を一体に接合してなる耐圧性の高い熱交換器が知られている。そして、その内部に気液二層状態の冷媒や水を流通させ、外面側に被冷却気体または燃焼ガスを流通させる熱交換器が知られている。
また、仕切プレートを一対の皿状プレートで挟持するように接合し、仕切プレートの両側に異なる流体を流通させた熱交換器を本出願人は下記特許文献1として提案している。この熱交換器には、仕切プレートの両端部両面に一対づつの第1タンク部と第2タンク部とが設けられている。
また、仕切プレートを一対の皿状プレートで挟持するように接合し、仕切プレートの両側に異なる流体を流通させた熱交換器を本出願人は下記特許文献1として提案している。この熱交換器には、仕切プレートの両端部両面に一対づつの第1タンク部と第2タンク部とが設けられている。
前者の比較的耐圧性の高い熱交換器は、蛇行状に形成したプレートの流路に液体を流通させ、プレートの外面側に気体を流通させるものであり、プレート内には1流体のみしか流通させることができないものである。
また、上記特許文献1に記載された熱交換器は、仕切プレートを挟んで偏平な一対の流路間に2流体を流通させるものであり、構造上耐圧性を高く保てない欠点があった。それと共に、3枚のプレートを必要としていた。
そこで本発明は、2枚のプレートで熱交換器コアを形成し、その内部に2つの流体を独立して流通させることができる構造が簡単で、耐圧性の高い熱交換器を提供することを課題とする。
また、上記特許文献1に記載された熱交換器は、仕切プレートを挟んで偏平な一対の流路間に2流体を流通させるものであり、構造上耐圧性を高く保てない欠点があった。それと共に、3枚のプレートを必要としていた。
そこで本発明は、2枚のプレートで熱交換器コアを形成し、その内部に2つの流体を独立して流通させることができる構造が簡単で、耐圧性の高い熱交換器を提供することを課題とする。
請求項1に記載の本発明は、少なくとも一方に多数の溝部(10)が並列された一対の第1プレート(1)と第2プレート(2)とを、その溝部(10)内面側が相手のプレートに対向するように、両プレート(1)(2) が重ね合わされて、前記溝部(10)を除いて互いにその平面どうしが接合され、前記各溝部(10)が多数のチューブ部(3)を構成した平板状のエレメント(4)と、
各チューブ部(3)の両端部で且つ、それぞれ隣り合うチューブ部(3)間では異なった平面又は位置で、各チューブ部(3)に二列に設けた開口(5)と、
そのエレメント(4)の両端部で、各列の前記各開口(5)どうしが互いに連通するように、それらに横断して、エレメント(4)の平面上に被着された少なくとも一対づつの第1タンク(6)と第2タンク(7)と、を具備し、
前記各チューブ部(3)を介して、一方の一対の前記第1タンク(6)間に第1流体(8)が流通すると共に、他方の一対の前記第2タンク(7)間に第2流体(9)が流通するように構成された熱交換器である。
各チューブ部(3)の両端部で且つ、それぞれ隣り合うチューブ部(3)間では異なった平面又は位置で、各チューブ部(3)に二列に設けた開口(5)と、
そのエレメント(4)の両端部で、各列の前記各開口(5)どうしが互いに連通するように、それらに横断して、エレメント(4)の平面上に被着された少なくとも一対づつの第1タンク(6)と第2タンク(7)と、を具備し、
前記各チューブ部(3)を介して、一方の一対の前記第1タンク(6)間に第1流体(8)が流通すると共に、他方の一対の前記第2タンク(7)間に第2流体(9)が流通するように構成された熱交換器である。
請求項2に記載の本発明は、請求項1において、
前記第1プレート(1)および第2プレート(2)にそれぞれ溝部(10)を有し、両プレート(1)(2)の各溝部(10)が重ならないように平面方向に位置ずれして、互いに各プレート(1) (2)の平面どうしが接合されてエレメント(4)を構成し、第1プレート(1)側 に第1チューブ部(3a)が形成されると共に、第2プレート(2)側に第2チューブ部(3b)が形成され、
各チューブ部(3a)(3b)の両端部に前記開口(5)が設けられ、
エレメント(4)の平面上で、その第1チューブ部(3a)の両端部の開口(5)に一対の前記第1タンク(6)が設けられ、第2チューブ部(3b)の両端部の開口(5)に第2タンク(7) が設けられた熱交換器である。
前記第1プレート(1)および第2プレート(2)にそれぞれ溝部(10)を有し、両プレート(1)(2)の各溝部(10)が重ならないように平面方向に位置ずれして、互いに各プレート(1) (2)の平面どうしが接合されてエレメント(4)を構成し、第1プレート(1)側 に第1チューブ部(3a)が形成されると共に、第2プレート(2)側に第2チューブ部(3b)が形成され、
各チューブ部(3a)(3b)の両端部に前記開口(5)が設けられ、
エレメント(4)の平面上で、その第1チューブ部(3a)の両端部の開口(5)に一対の前記第1タンク(6)が設けられ、第2チューブ部(3b)の両端部の開口(5)に第2タンク(7) が設けられた熱交換器である。
請求項3に記載の本発明は、請求項1において、
前記同一のプレートで、隣合うチューブ部(3)間ではその長手方向両端部で且つ、その長手方向に互いに異なるように上側開口(5a)と下側開口(5b)とが二列づつに形成され、上側開口(5a)どうしを連通する上側第1タンク(6a)と下側開口(5b)どうしを連通する下側第1タンク(6b)とを有する熱交換器である。
請求項4に記載の本発明は、前記上側第1タンク(6a)と下側第1タンク(6b)とに異なる流体が流通する熱交換器である。
前記同一のプレートで、隣合うチューブ部(3)間ではその長手方向両端部で且つ、その長手方向に互いに異なるように上側開口(5a)と下側開口(5b)とが二列づつに形成され、上側開口(5a)どうしを連通する上側第1タンク(6a)と下側開口(5b)どうしを連通する下側第1タンク(6b)とを有する熱交換器である。
請求項4に記載の本発明は、前記上側第1タンク(6a)と下側第1タンク(6b)とに異なる流体が流通する熱交換器である。
請求項5に記載の本発明は、請求項1〜請求項4のいずれかにおいて、
前記第1プレート(1) および第2プレート(2)の両縁まで前記溝部(10)が形成され、前記エレメント(4)のチューブ部(3)の両端がその縁に開放され、その開放端が前記タンク(6)(7)の一方の側壁で閉塞され、その他方の側壁に設けた欠切部(13)が前記チューブ部(3)の外周に整合して、その整合部が液密に閉塞されてなる熱交換器である。
前記第1プレート(1) および第2プレート(2)の両縁まで前記溝部(10)が形成され、前記エレメント(4)のチューブ部(3)の両端がその縁に開放され、その開放端が前記タンク(6)(7)の一方の側壁で閉塞され、その他方の側壁に設けた欠切部(13)が前記チューブ部(3)の外周に整合して、その整合部が液密に閉塞されてなる熱交換器である。
請求項6に記載の本発明は、請求項1〜請求項4のいずれかにおいて、
前記第1プレート(1)および第2プレート(2)の前記溝部(10)がその両端で予め閉塞された閉塞部(10a)を有し、そのプレート(1)(2)の縁部が平面に形成され、前記エレメント(4)のチューブ部(3)の両端が閉塞され、前記タンク(6)(7)の側壁に設けた欠切部(13)が前記チューブ部(3)の外周に整合して、その整合部が液密に閉塞されてなる熱交換器である。
前記第1プレート(1)および第2プレート(2)の前記溝部(10)がその両端で予め閉塞された閉塞部(10a)を有し、そのプレート(1)(2)の縁部が平面に形成され、前記エレメント(4)のチューブ部(3)の両端が閉塞され、前記タンク(6)(7)の側壁に設けた欠切部(13)が前記チューブ部(3)の外周に整合して、その整合部が液密に閉塞されてなる熱交換器である。
本発明の熱交換器は、一対の第1プレート1,第2プレート2を重ね合わせて、多数のチューブ部3を有するエレメント4を構成し、そのエレメント4の両端部に設けた各列の開口5に横断して一対づつの第1タンク6,第2タンク7を、エレメント4の平面上で被着し、両者に異なる流体が流通するように構成したから、省スペースで平板状のエレメント4内において直接2流体間に熱交換を行うことができる。
しかも、エレメント4は一対の第1プレート1,第2プレート2の平面どうしが接合されたものであるから、極めて簡単な構造で、耐圧性が高く熱交換性能の高い熱交換器を提供できる。また、各タンク6,7はエレメント4の平面上に位置し、エレメント4との液密性を容易に確保できる。
しかも、エレメント4は一対の第1プレート1,第2プレート2の平面どうしが接合されたものであるから、極めて簡単な構造で、耐圧性が高く熱交換性能の高い熱交換器を提供できる。また、各タンク6,7はエレメント4の平面上に位置し、エレメント4との液密性を容易に確保できる。
上記構成において、第1プレート1および第2プレート2に夫々溝部10を形成し、第1プレート1側に第1チューブ部3aを形成すると共に、第2プレート2側に第2チューブ部3bを形成したものにおいては、第1プレート1の表面側と裏面側とに夫々第1タンク6および第2タンク7を設けて、それらに異なった流体を流し、平面的なエレメント4内で直接両流体間の熱交換を行うことができる。この場合には、タンク6,7の取付が容易である。
上記構成において、同一プレートで隣り合うチューブ部3間に長手方向に互いに異なる上側開口5a,下側開口5bを二列に形成し、それらに上側第1タンク6a,下側第1タンク6bを設けることができる。この場合には、同一のプレートの面側に複数の流体を流通させ、熱交換を行うことができる。
上記いずれかの構成において、エレメント4の両端に各チューブ部3の両端を開放し、その開放端を第1タンク6,第2タンク7の一方の側壁で閉塞すると共に、他方の側壁に設けた欠切部13をチューブ部3の外周に整合させ、そこを液密に閉塞した場合には、チューブ部3と各第1タンク6及び第2タンク7との接続を容易におこなうことができる。
上記いずれか構成において、第1プレート1,第2プレート2の溝部10における両端を予め閉塞部10aにより閉塞したものにおいては、第1タンク6および第2タンク7との液密性がより容易に形成できる。それにより、耐圧性の高い熱交換器を提供できる。
次に、図面に基づいて本発明の実施の形態につき説明する。
図1は本発明の第1の実施の形態を示す熱交換器の要部分解斜視図であり、図2はその組立て状態を示す側面図、図3は同熱交換器の縦断面図である。
この熱交換器は、そのエレメント4が、一対の第1プレート1,第2プレート2からなり、各プレートには多数の平行な溝部10が互いに離間して定間隔に多数並列され、その第1プレート1の溝部10と第2プレート2のそれとは、互いに平面方向に半ピッチ位置ずれしている。そして、第1プレート1,第2プレート2間が、各溝部10を除いて、その平面において互いに液密にろう付け固定されてなる。
図1は本発明の第1の実施の形態を示す熱交換器の要部分解斜視図であり、図2はその組立て状態を示す側面図、図3は同熱交換器の縦断面図である。
この熱交換器は、そのエレメント4が、一対の第1プレート1,第2プレート2からなり、各プレートには多数の平行な溝部10が互いに離間して定間隔に多数並列され、その第1プレート1の溝部10と第2プレート2のそれとは、互いに平面方向に半ピッチ位置ずれしている。そして、第1プレート1,第2プレート2間が、各溝部10を除いて、その平面において互いに液密にろう付け固定されてなる。
そのエレメント4は、各プレートの溝部10の部分に第1チューブ部3a,第2チューブ部3bが形成される。そのチューブ部3の長手方向両端には、開口5が切削等により設けられている。この開口5は、予め第1プレート1,第2プレート2を成形する際に開口しても良いが、両者間をろう付け接合した後に切削により開口5を開口しても良い。この例の開口は溝部10の一部を残しているが、溝部の全てを切削等で取り除いてもよい。
このようにしてなるエレメント4のチューブ部3は、一例として高さを1mm以下とし、そのピッチを数mm以下とすることができる。その高さは低い程、耐圧性が高い。そしてチューブ部3以外の平坦部分において、第1プレート1と第2プレート2とが一体的にろう付け固定される。
このようにしてなるエレメント4のチューブ部3は、一例として高さを1mm以下とし、そのピッチを数mm以下とすることができる。その高さは低い程、耐圧性が高い。そしてチューブ部3以外の平坦部分において、第1プレート1と第2プレート2とが一体的にろう付け固定される。
次に、第1プレート1,第2プレート2の表面両端部には、夫々一対づつの第1タンク6,第2タンク7が、エレメント4の両平面に被嵌される。各タンク6,7は一側面が開放された箱状に形成され、その一方の細長い側面に第1プレート1のチューブ部3のピッチ間隔で欠切部13が形成されている。同様に、第2タンク7にも欠切部13が形成されている。そして、このような第1タンク6,第2タンク7をエレメント4の両面の両端部に被嵌する。このとき欠切部13は、各チューブ部3の外周に整合される。そして第1タンク6,第2タンク7の他方の細長い側壁は、各チューブ部3の上端および下端の開口を閉塞し、両者間が一体的に溶接またはろう付けにより接合される。
第1タンク6,第2タンク7には、入口パイプ11,出口パイプ12が接続され、全体が図2,図3の如く接合される。そして第1プレート1側においては、上部に位置した第1タンク6にその入口パイプ11から第1流体8が流入し、各第1チューブ部3aを介し下部の第1タンク6に流入し、出口パイプ12よりそれが流出する。また第2プレート2側においては、下部の第2タンク7にその入口パイプ11から流入した第2流体9が、各第2チューブ部3bを流通し、上部の第2タンク7および出口パイプ12を介し外部に流出される。そして、第1流体8と第2流体9との間に熱交換が行われるものである。
次に、図4,図5は本発明の第2の熱交換器の要部分解斜視図および側面図であり、この例が図1のそれと異なる点は、第1プレート1,第2プレート2側に夫々上下に一対づつの上側開口5a,下側開口5bが各チューブ部の一つ置きに二列に設けられ、それらの第1プレート1側に上側第1タンク6a,下側第1タンク6bが二列に設けられ、第2プレート2側に上側第2タンク7a,下側第2タンク7bが二列に被嵌されたものである。
この熱交換器では、図5および図6に示す如く、第1プレート1側において隣り合う第1チューブ部3aに異なった流体である第1流体8,第3流体14を流通させることができる。同様に第2プレート2側においても隣り合う第2チューブ部3bに異なった流体である第2流体9,第4流体15を流通させ、この例では合計4つの流体間に熱交換を行わせることができる。一例として図5において、第1流体8を上部の下側第1タンク6bから下部の下側第1タンク6bに隣り合う一つ置きの第1チューブ部3aを介して流通させ、下部の上側第1タンク6aから第3流体14を各第1チューブ部3a内に流通させ、上部の上側第1タンク6aからそれを流出させることができる。
第2プレート2側においては、下部の上側第2タンク7aから第2流体9を各第2チューブ部3bを介し上部の上側第2タンク7aよりそれを流出させ、下部の下側第2タンク7bより第4流体15を流入させ各第2チューブ部3bを介し上部の下側第2タンク7bよりそれを流出させることができる。
なお、適宜なタンクどうしを連通することにより、3流体間の熱交換を行ったり、2流体間の熱交換を行ったりすることができる。
なお、適宜なタンクどうしを連通することにより、3流体間の熱交換を行ったり、2流体間の熱交換を行ったりすることができる。
次に、図7は本発明の第3の実施の形態を示す要部分解斜視図であり、この例が図1のそれと異なる点は、第1プレート1,第2プレート2の各溝部10の長手方向両端が 閉塞部10aで閉塞されたことである。そしてこの例では、第1タンク6および、第2タンク7の上下両側壁には夫々欠切部13が形成されている。この欠切部13は、溝部10の外周に整合する。その第1タンク6,第2タンク7が各チューブ部3を覆うように被嵌され、その接触部間が一体にろう付けまたは溶接固定されるものである。
なお、ろう付けの場合には、第1タンク6,第2タンク7と第1プレート1,第2プレート2を一体に組立てて、その組立状態で炉内に挿入し、各接触部間を一体にろう付け固定することができる。また、予め第1プレート1,第2プレート2間をろう付けした後に、各第1チューブ部3a,第2チューブ部3bに夫々開口5を形成し、次いでそれに第1タンク6,第2タンク7を被嵌し、その嵌着部を一体に溶接固定することもできる。
(変形例)
上記の実施の形態では、第1タンク6,第2タンク7は一側が開口した箱状に形成されていたが、これに代えて矩形管を用い、チューブ部3の外周に整合するようにその一側にスリットをチューブ部3のピッチで形成し、各第1タンク6,第2タンク7の各スリットをチューブ部3の開口5の孔縁部に嵌着し、その嵌着部を一体にろう付けまたは溶接固定することも可能である。
上記の実施の形態では、第1タンク6,第2タンク7は一側が開口した箱状に形成されていたが、これに代えて矩形管を用い、チューブ部3の外周に整合するようにその一側にスリットをチューブ部3のピッチで形成し、各第1タンク6,第2タンク7の各スリットをチューブ部3の開口5の孔縁部に嵌着し、その嵌着部を一体にろう付けまたは溶接固定することも可能である。
1 第1プレート
2 第2プレート
3 チューブ部
3a 第1チューブ部
3b 第2チューブ部
4 エレメント
5 開口
5a 上側開口
5b 下側開口
2 第2プレート
3 チューブ部
3a 第1チューブ部
3b 第2チューブ部
4 エレメント
5 開口
5a 上側開口
5b 下側開口
6 第1タンク
6a 上側第1タンク
6b 下側第1タンク
7 第2タンク
7a 上側第2タンク
7b 下側第2タンク
6a 上側第1タンク
6b 下側第1タンク
7 第2タンク
7a 上側第2タンク
7b 下側第2タンク
8 第1流体
9 第2流体
10 溝部
10a 閉塞部
11 入口パイプ
12 出口パイプ
13 欠切部
14 第3流体
15 第4流体
9 第2流体
10 溝部
10a 閉塞部
11 入口パイプ
12 出口パイプ
13 欠切部
14 第3流体
15 第4流体
Claims (6)
- 少なくとも一方に多数の溝部(10)が並列された一対の第1プレート(1)と第2プレート(2)とを、その溝部(10)内面側が相手のプレートに対向するように、両プレート(1)(2) が重ね合わされて、前記溝部(10)を除いて互いにその平面どうしが接合され、前記各溝部(10)が多数のチューブ部(3)を構成した平板状のエレメント(4)と、
各チューブ部(3)の両端部で且つ、それぞれ隣り合うチューブ部(3)間では異なった平面又は位置で、各チューブ部(3)に二列に設けた開口(5)と、
そのエレメント(4)の両端部で、各列の前記各開口(5)どうしが互いに連通するように、それらに横断して、エレメント(4)の平面上に被着された少なくとも一対づつの第1タンク(6)と第2タンク(7)と、を具備し、
前記各チューブ部(3)を介して、一方の一対の前記第1タンク(6)間に第1流体(8)が流通すると共に、他方の一対の前記第2タンク(7)間に第2流体(9)が流通するように構成された熱交換器。 - 請求項1において、
前記第1プレート(1)および第2プレート(2)にそれぞれ溝部(10)を有し、両プレート(1)(2)の各溝部(10)が重ならないように平面方向に位置ずれして、互いに各プレート(1) (2)の平面どうしが接合されてエレメント(4)を構成し、第1プレート(1)側 に第1チューブ部(3a)が形成されると共に、第2プレート(2)側に第2チューブ部(3b)が形成され、
各チューブ部(3a)(3b)の両端部に前記開口(5)が設けられ、
エレメント(4)の平面上で、その第1チューブ部(3a)の両端部の開口(5)に一対の前記第1タンク(6)が設けられ、第2チューブ部(3b)の両端部の開口(5)に第2タンク(7) が設けられた熱交換器。 - 請求項1において、
前記同一のプレートで、隣合うチューブ部(3)間ではその長手方向両端部で且つ、その長手方向に互いに異なるように上側開口(5a)と下側開口(5b)とが二列づつに形成され、上側開口(5a)どうしを連通する上側第1タンク(6a)と下側開口(5b)どうしを連通する下側第1タンク(6b)とを有する熱交換器。 - 請求項3において、
前記上側第1タンク(6a)と下側第1タンク(6b)とに異なる流体が流通する熱交換器。 - 請求項1〜請求項4のいずれかにおいて、
前記第1プレート(1) および第2プレート(2)の両縁まで前記溝部(10)が形成され、前記エレメント(4)のチューブ部(3)の両端がその縁に開放され、その開放端が前記タンク(6)(7)の一方の側壁で閉塞され、その他方の側壁に設けた欠切部(13)が前記チューブ部(3)の外周に整合して、その整合部が液密に閉塞されてなる熱交換器。 - 請求項1〜請求項4のいずれかにおいて、
前記第1プレート(1)および第2プレート(2)の前記溝部(10)がその両端で予め閉塞された閉塞部(10a)を有し、そのプレート(1)(2)の縁部が平面に形成され、前記エレメント(4)のチューブ部(3)の両端が閉塞され、前記タンク(6)(7)の側壁に設けた欠切部(13)が前記チューブ部(3)の外周に整合して、その整合部が液密に閉塞されてなる熱交換器。
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