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JP2008184107A - 車両の排気ガス浄化装置 - Google Patents

車両の排気ガス浄化装置 Download PDF

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Tsunao Yajima
綱夫 矢嶋
Hiroshi Kitahata
啓史 北畠
Yasushi Nakatani
泰史 中谷
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  • Processes For Solid Components From Exhaust (AREA)
  • Exhaust Gas Treatment By Means Of Catalyst (AREA)
  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
  • Exhaust Gas After Treatment (AREA)

Abstract

【課題】可及的にDPF22をエンジン3の近傍に配置しつつ、DPF22の熱害を防止すること。
【解決手段】ラジエータ7を介して走行風を受けるエンジンルーム2に設けられ、クランクシャフト4が当該車両1の車幅方向に延びるように横置きされたエンジン3と、このエンジン3のクランクシャフト4方向一端側に連結されるトランスミッション5とを備えた車両1に設けられる排気ガス浄化装置である。エンジン3から排出される排気ガス中のPMを捕集するDPF22と、DPF22を経由してエンジン3から排気ガスを排出する排気管21とを備えている。排気管21は、エンジン3の当該車両1後側からDPF22に延びる上流部21aと、DPF22からトランスミッション5の下部を通って車両1の後方に延びる下流部21bとを有し、DPF22は、トランスミッション5の上部または前部に配置されている。
【選択図】図1

Description

本発明は車両の排気ガス浄化装置に関する。
従来より、ディーゼルパティキュレートフィルタ(DPF)を採用したディーゼルエンジンが広く利用されている。かかるDPFは、フィルタに堆積したパティキュレートマター(PM)を燃焼除去して再生する必要がある。PMの燃焼除去は、例えば、エンジンの燃焼行程における主噴射後に後噴射を行い、この後噴射された燃料をDPFに設けられた触媒で酸化反応させ、その反応熱によりPMを燃焼させること(いわゆるリッチパージ制御)によって行う。このため、DPFを通過する排気の温度が低い場合には、より多くの燃料を後噴射させる必要があり、DPFは、排気温度が高い位置、即ちエンジン近傍に配置することが好ましい、とされている。
そこで、例えば、特許文献1に開示されたディーゼルエンジンの吸排気系構造では、エンジンのクランクシャフトを車両の幅方向に沿わせた横置き型のエンジンにおいて、DPFをエンジンの背後(車両の後側)にレイアウトした構造を採用している。
特開2006−70878号公報
上述のように、DPFをエンジンの背後にレイアウトした場合には、走行風の影響を受けにくくなり、DPFを高温に維持することが可能になる。
しかしながら、エンジンルーム内で走行風が当たらない場所にDPFをレイアウトすると、DPFが高温になり過ぎて、却って熱による悪影響(いわゆる熱害)を周辺部品に与えてしまうこともわかってきた。
本発明は上記不具合に鑑みてなされたものであり、可及的にDPFをエンジン近傍に配置しつつ、熱害を防止することのできる車両の排気ガス浄化装置を提供することを課題としている。
上記課題を解決するために本発明は、ラジエータを介して走行風を受けるエンジンルームと、クランクシャフトが当該車両の車幅方向に延びるように前記エンジンルームに横置きされたエンジンと、このエンジンの前記クランクシャフト方向一端側に連結されるトランスミッションとを備えた車両に設けられ、前記エンジンから排出される排気ガス中のパティキュレートマターを捕集するディーゼルパティキュレートフィルタと、前記ディーゼルパティキュレートフィルタを経由して前記エンジンから排気ガスを排出する排気管とを備えた排気ガス浄化装置において、前記排気管は、前記エンジンの当該車両後側からディーゼルパティキュレートフィルタに延びる上流部と、前記ディーゼルパティキュレートフィルタから前記トランスミッションの下部を通って前記車両の後方に延びる下流部とを有し、前記ディーゼルパティキュレートフィルタは、前記トランスミッションの上部に配置されていることを特徴とする車両の排気ガス浄化装置である。この態様では、エンジンルームに配置されたトランスミッションとエンジンとの間に形成される段差を利用して熱容量の大きいディーゼルパティキュレートフィルタを配置し、走行風でディーゼルパティキュレートフィルタを冷却しながらエンジンを運転することができる。このため、冷間時の数十秒間は、ディーゼルパティキュレートフィルタの活性化が遅れるものの、その後は、ディーゼルパティキュレートフィルタによる熱害が周囲の部品に生じることを防止することができる。
本発明の別の態様は、ラジエータを介して走行風を受けるエンジンルームと、クランクシャフトが当該車両の車幅方向に延びるように前記エンジンルームに横置きされたエンジンと、このエンジンの前記クランクシャフト方向一端側に連結されるトランスミッションとを備えた車両に設けられ、前記エンジンから排出される排気ガス中のパティキュレートマターを捕集するディーゼルパティキュレートフィルタと、前記ディーゼルパティキュレートフィルタを経由して前記エンジンから排気ガスを排出する排気管とを備えた排気ガス浄化装置において、前記排気管は、前記エンジンの当該車両後側からディーゼルパティキュレートフィルタに延びる上流部と、前記ディーゼルパティキュレートフィルタから前記トランスミッションの下部を通って前記車両の後方に延びる下流部とを有し、前記ディーゼルパティキュレートフィルタは、前記トランスミッションの前部に配置されていることを特徴とする車両の排気ガス浄化装置である。この態様では、エンジンルームに走行風を送るラジエータの正面に熱容量の大きいディーゼルパティキュレートフィルタを配置し、走行風でディーゼルパティキュレートフィルタを冷却しながらエンジンを運転することができる。このため、冷間時の数十秒間は、ディーゼルパティキュレートフィルタの活性化が遅れるものの、その後は、ディーゼルパティキュレートフィルタによる熱害が周囲の部品に生じることを防止することができる。
各態様において、前記排気管に接続され、当該ディーゼルパティキュレートフィルタの上流側に配置される酸化触媒をさらに備えていることが好ましい。かかる態様では、ディーゼルエンジンにおけるリッチパージ制御等により増量された燃料をこの酸化触媒で燃焼させることによりディーゼルパティキュレートフィルタに導入される排気ガス温度を上昇させ、パティキュレートマターの燃焼を促進させることができる。従って、ディーゼルパティキュレートフィルタの再生を短期間に効率よく行うことができる。
また、前記酸化触媒は、当該トランスミッションの上部に配置されていることが好ましい。かかる態様では、酸化触媒とディーゼルパティキュレートフィルタとを同じ位置、或いは異なった位置にレイアウトできる。特に、ディーゼルパティキュレートフィルタがトランスミッションの前部に配置されている態様においては、ディーゼルパティキュレートフィルタと酸化触媒とのレイアウトの自由度が高まり、搭載効率を高くすることができる。
また、前記ディーゼルパティキュレートフィルタと前記酸化触媒とは、ユニット化されていることが好ましい。かかる態様では、エンジンルームが狭い車体であっても、ディーゼルパティキュレートフィルタと酸化触媒との収容容積をコンパクトにまとめ、搭載効率を高めることができる。
また、各態様において、前記排気管の下流部に接続され、当該車両床面に形成されたトンネル空間の前端部分に配置された選択接触還元触媒と、前記下流部の当該選択接触還元触媒よりも上流側に配置され、前記選択接触還元触媒に還元剤を供給するノズルとをさらに備えていることが好ましい。かかる態様では、排気ガス中に含まれるNOxを選択接触還元法によって浄化することができる。ここで、選択接触還元法を用いたNOxの浄化の際には、ノズルからアンモニア等の還元剤を選択接触還元触媒の上流側で噴霧し、噴霧された還元剤を排気ガス中で均質に混合する必要があるが、本態様においては、ディーゼルパティキュレートフィルタがトランスミッションの上部または前部に配置されているとともに、選択接触還元触媒が車両床面に形成されたトンネル空間の前端部分に配置されていることから、ノズルと選択接触還元触媒との間隔を相当長くとることができ、還元剤と排気ガスとを均質に混合して、高い浄化性能を発揮することができる。また、大きなサイズとなる選択接触還元触媒を比較的車両の前方部分に配置できるので、車室を狭めるおそれもなくなり、乗員の居住性の犠牲を抑制できるという利点もある。
以上説明したように、本発明は、可及的にDPFをエンジン近傍に配置しつつ、走行風でディーゼルパティキュレートフィルタを冷却しながらエンジンを運転することができ、ディーゼルパティキュレートフィルタによる熱害が周囲の部品に生じることを防止することができるという顕著な効果を奏する。
以下、添付図面を参照しながら本発明の好ましい実施の形態について説明する。
図1は本発明の実施の一形態に係る車両の概要を示す平面部分略図であり、図2は同側面部分略図である。
図1および図2を参照して、本実施形態に係る車両1のエンジンルーム2には、いわゆる横置き型のエンジン3が配置されており、そのクランクシャフト4(図1に中心線のみ図示)が、車両1の車幅方向に延びている。クランクシャフト4の軸方向一端部分には、トランスミッション5が配置されている。トランスミッション5は、図2に示すように、エンジン3よりも低くなっており、エンジン3との間で段差を形成している。また、トランスミッション5は、車両前部がエンジン3とほぼ面一に並ぶようにレイアウトされており、一部がエンジン3よりも車両1の後方に突出している。エンジン3およびトランスミッション5は、エンジンルーム2に配置されたフロントサブフレーム6によって支持されている。また、このフロントサブフレーム6の車両1の前部には、図略のシュラウドを介してラジエータ7が配置されており、周知の構成でエンジン3を走行風により、冷却する構成になっている。
車両1の後部は、ダッシュパネル8によって、エンジンルーム2と車室9とが区画されている。ダッシュパネル8は、車幅方向両側に対をなしており、車両1の中央部には、配管用のトンネル空間10が区画されている。なお、図中、11は、エンジンルームに配設されたステアリングラックである。
エンジン3は、車両の前方に吸気装置12を有し、車両の後方に排気装置20を有している。また、エンジン3には、排気ガスによって吸気を過給するターボチャージャ15や、一部の排気ガスを吸気装置12に還流するEGR装置16が設けられている。
排気装置20は、本発明の排気ガス浄化装置の要部を構成するものであり、エンジン3の排気ガスを排出する排気管21と、排気管21から排出される排気ガスのパティキュレートマター(PM)を捕集するディーゼルパティキュレートフィルタ(DPF)22と、DPF22の上流側に配置された酸化触媒23と、DPF22の下流側に配置された選択接触還元触媒(SCR)ユニット24とを備えている。
排気管21は、ターボチャージャ15のタービンセクションとDPF22との間を接続する上流部21aと、DPF22とSCRユニット24との間を接続する下流部21bとを有している。
上流部21aは、エンジン3の車両後方部分から車幅方向に延びてトランスミッション5の上部に延びている。DPF22および酸化触媒23は、図示の例において、トランスミッション5の上部に配置されており、上流部21aは、これらDPF22および酸化触媒23とトランスミッション5の上部で接続されている。
下流部21bは、DPF22の下流端からトランスミッション5の車両前方側で下方に屈曲し、さらにトランスミッション5の下側をくぐって、上記SCRユニット24と接続されている。図示の例において、SCRユニット24は、車両1の床面に形成されたトンネル空間10の前端部分に配置されており、下流部21bは、このSCRユニット24の上流端に車体に沿って延びている。
DPF22は、外形が円筒状に形成されたいわゆるウォールフロータイプのフィルタであって、コーディエライトやSiC,Si等のセラミックスにより、多数のセル(通路)を有するハニカム状の多孔質壁で形成されたフィルタ本体を備え、排気ガスをフィルタ本体の多孔質壁に流通させてPMを捕集するように構成されている。なお、上述のようなフィルタ本体に代えて、炭化ケイ素等の耐熱性材料を用いた三次元網目構造担体を用いてもよい。
酸化触媒23は、例えば、コーディエライト製のモノリス担持体にアルミナの触媒担持層をコーティングにより形成し、この担持層にPt、Pb等の触媒成分を担持させたものである。
SCRユニット24は、いわゆるSCR法によって、排気ガス中のNOxを浄化するユニットである。このSCR法とは、高温の排ガス中にアンモニア水溶液や尿素水溶液や液体アンモニア等から発生するアンモニアを注入して金属触媒と接触させて脱硝し、排気ガス中のNOxを浄化する方法である。
SCRユニット24は、上流触媒24aと、この上流触媒24aの下流側に配置された下流触媒24bとを一体化したものである。上流触媒24aは、アルミナやチタニア等により形成された担持体とし、白金、酸化バナジウム、酸化鉄、酸化銅、酸化マンガン、酸化クロム、酸化モリブデン等を活性体とするものであり、アンモニア等の還元剤と排気ガス中のNOxとを触媒反応させ、排気ガスを浄化するものである。下流触媒24bは、余剰アンモニアを分解し、いわゆるアンモニアスリップを防止するための余剰還元剤酸化触媒である。なお、アンモニアスリップを発生させない尿素添加制御を行うことができる還元剤供給手段を採用している場合には、下流触媒24bを省略してもよい。
SCRユニット24の上流側には、図略の還元剤供給タンクから供給された還元剤を排気管21の下流部21b内に噴霧するノズル25が接続されている。還元剤と排気ガスとの混合状態を均質にするために、ノズル25は、SCRユニット24から例えば、500mm程度の間隔Lが隔てられている。このように、SCR法によるNOx浄化を図る場合には、SCRユニット24とノズル25との間隔Lを相当広く設定する必要があるが、本実施形態においては、DPF22をトランスミッション5の上部に配置するとともに、SCRユニット24を車両1の床面に形成されたトンネル空間10の前端部分に配置しているので、排気管21の下流部21bを長く設定し、SCRユニット24とノズル25との間隔Lを広く設定することが可能になっている。
以上説明したように本実施形態では、DPF22がトランスミッション5の上部に配置されているので、エンジンルーム2に配置されたトランスミッション5とエンジン3との間に形成される段差を利用して熱容量の大きいDPF22を配置し、走行風でDPF22を冷却しながらエンジン3を運転することができる。このため、冷間時の数十秒間は、DPF22の活性化が遅れるものの、その後は、DPF22による熱害が周囲の部品に生じることを防止することができる。
また、本実施形態では、排気管21に接続され、当該DPF22の上流側に配置される酸化触媒23をさらに備えている。このため本実施形態では、ディーゼルエンジン3におけるリッチパージ制御等により増量された燃料をこの酸化触媒23で燃焼させることによりDPF22に導入される排気ガス温度を上昇させ、PMの燃焼を促進させることができる。従って、DPF22の再生を短期間に効率よく行うことができる。また、本実施形態では、酸化触媒23は、当該トランスミッション5の上部に配置されている。このため本実施形態では、酸化触媒23とDPF22とを同じ位置にレイアウトし、全体として排気ガスの浄化容積を高めることができる。
さらに本実施形態においては、排気管21の下流部21bに接続され、当該車両1の床面に形成されたトンネル空間10の前端部分に配置された選択接触還元触媒としての上流触媒24aを含むSCRユニット24と、下流部21bの当該上流触媒24aよりも上流側に配置され、SCRユニット24に還元剤を供給するノズル25とを備えている。このため本実施形態では、排気ガス中に含まれるNOxをSCR法によって浄化することができる。ここで、SCR法を用いたNOxの浄化の際には、ノズル25からアンモニア等の還元剤をSCRユニット24の上流側で噴霧し、噴霧された還元剤を排気ガス中で均質に混合する必要があるが、本実施形態においては、DPF22がトランスミッション5の上部に配置されているとともに、SCRユニット24が車両1の床面に形成されたトンネル空間10の前端部分に配置されていることから、ノズル25とSCRユニット24との間隔Lを相当長くとることができ、還元剤と排気ガスとを均質に混合して、高い浄化性能を発揮することができる。また、大きなサイズとなるSCRユニット24を比較的車両1の前方部分に配置できるので、車室9を狭めるおそれもなくなり、乗員の居住性の犠牲を抑制できるという利点もある。
次に、本発明の別の実施形態について説明する。なお、以下の説明では、同等の部材には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。
図3は、本発明の別の実施形態に係る車両の概要を示す平面部分略図であり、図4は同側面部分略図である。
図3および図4を参照して、本実施形態では、DPF22をトランスミッション5の前部に配置し、酸化触媒23のみをトランスミッション5の上部に配置した構成を示している。
図3および図4に示した本実施形態では、エンジンルーム2に走行風を送るラジエータ7の正面に熱容量の大きいDPF22を配置し、走行風でDPF22を冷却しながらエンジン3を運転することができる。このため、冷間時の数十秒間は、DPF22の活性化が遅れるものの、その後は、DPF22による熱害が周囲の部品に生じることを防止することができる。
また、本実施形態においても、酸化触媒23は、当該トランスミッション5の上部に配置されていることが好ましい。このため本実施形態では、DPF22がトランスミッション5の前部に配置されていることと相俟って、DPF22と酸化触媒23とのレイアウトの自由度が高まり、搭載効率を高くすることができる。
さらに本実施形態においても、SCRユニット24が車両1の床面に形成されたトンネル空間10の前端部分に配置されていることから、ノズル25とSCRユニット24との間隔Lを相当長くとることができ、還元剤と排気ガスとを均質に混合して、高い浄化性能を発揮することができる。
図5は、図1の変形例を示す平面部分略図である。
図5の態様では、DPFと酸化触媒とがユニット化された触媒フィルタユニット30が設けられている。このようにDPFと酸化触媒とが、ユニット化されている場合には、エンジンルーム2が狭い車体であっても、触媒フィルタユニット30の収容容積をコンパクトにまとめ、搭載効率を高めることができる。
なお、図1〜図4の各実施形態において、DPF22に酸化触媒をコーティングしたものを採用してもよい。その場合には、酸化触媒23を省略することも可能となる。
その他、本発明の特許請求の範囲内で種々の変更が可能であることはいうまでもない。
本発明の実施の一形態に係る車両の概要を示す平面部分略図である。 図1の車両の側面部分略図である。 本発明の別の実施形態に係る車両の概要を示す平面部分略図である。 図3の車両の側面部分略図である。 図1の変形例を示す平面部分略図である。
符号の説明
1 車両
2 エンジンルーム
3 エンジン
5 トランスミッション
7 ラジエータ
9 車室
10 トンネル空間
20 排気装置
21 排気管
21a 上流部
21b 下流部
22 ディーゼルパティキュレートフィルタ(DPF)
23 酸化触媒
24 選択接触還元触媒(SCR)ユニット
25 ノズル
30 触媒フィルタユニット

Claims (6)

  1. ラジエータを介して走行風を受けるエンジンルームと、クランクシャフトが当該車両の車幅方向に延びるように前記エンジンルームに横置きされたエンジンと、このエンジンの前記クランクシャフト方向一端側に連結されるトランスミッションとを備えた車両に設けられ、
    前記エンジンから排出される排気ガス中のパティキュレートマターを捕集するディーゼルパティキュレートフィルタと、前記ディーゼルパティキュレートフィルタを経由して前記エンジンから排気ガスを排出する排気管とを備えた排気ガス浄化装置において、
    前記排気管は、前記エンジンの当該車両後側からディーゼルパティキュレートフィルタに延びる上流部と、前記ディーゼルパティキュレートフィルタから前記トランスミッションの下部を通って前記車両の後方に延びる下流部とを有し、
    前記ディーゼルパティキュレートフィルタは、前記トランスミッションの上部に配置されている
    ことを特徴とする車両の排気ガス浄化装置。
  2. ラジエータを介して走行風を受けるエンジンルームと、クランクシャフトが当該車両の車幅方向に延びるように前記エンジンルームに横置きされたエンジンと、このエンジンの前記クランクシャフト方向一端側に連結されるトランスミッションとを備えた車両に設けられ、
    前記エンジンから排出される排気ガス中のパティキュレートマターを捕集するディーゼルパティキュレートフィルタと、前記ディーゼルパティキュレートフィルタを経由して前記エンジンから排気ガスを排出する排気管とを備えた排気ガス浄化装置において、
    前記排気管は、前記エンジンの当該車両後側からディーゼルパティキュレートフィルタに延びる上流部と、前記ディーゼルパティキュレートフィルタから前記トランスミッションの下部を通って前記車両の後方に延びる下流部とを有し、
    前記ディーゼルパティキュレートフィルタは、前記トランスミッションの前部に配置されている
    ことを特徴とする車両の排気ガス浄化装置。
  3. 請求項1または2記載の車両の排気ガス浄化装置において、
    前記排気管に接続され、当該ディーゼルパティキュレートフィルタの上流側に配置される酸化触媒をさらに備えている
    ことを特徴とする車両の排気ガス浄化装置。
  4. 請求項3記載の車両の排気ガス浄化装置において、
    前記酸化触媒は、当該トランスミッションの上部に配置されている
    ことを特徴とする車両の排気ガス浄化装置。
  5. 請求項3または4記載の車両の排気ガス浄化装置において、
    前記ディーゼルパティキュレートフィルタと前記酸化触媒とは、ユニット化されている
    ことを特徴とする車両の排気ガス浄化装置。
  6. 請求項1から5の何れか1項に記載の車両の排気ガス浄化装置において、
    前記排気管の下流部に接続され、当該車両床面に形成されたトンネル空間の前端部分に配置された選択接触還元触媒と、
    前記下流部の当該選択接触還元触媒よりも上流側に配置され、前記選択接触還元触媒に還元剤を供給するノズルと
    をさらに備えている
    ことを特徴とする車両の排気ガス浄化装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010174666A (ja) * 2009-01-27 2010-08-12 Yanmar Co Ltd 排気浄化装置
JP2012002082A (ja) * 2010-06-14 2012-01-05 Daimler Ag 排気浄化触媒装置及び排気浄化装置

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